2018年12月7日

福井優也、やっぱり斎藤佑樹たちとご飯を食べに行くのか?

ものすごく郷土愛が強いわけでなくても、たとえば自分と同じ出身地のプロ野球選手がいたら、「あ。この人、兵庫出身なんだ」と、ちょっと応援したくなることってあります。

その程度のことなんですけど(でも実はけっこうバカにできない愛着があったりして)、元カープの選手が気になることってありますよね。

先日、カープから楽天にトレード移籍した福井優也も、ちょびっと気にして動向を見守りそうです。

11月6日、楽天の入団会見を行った福井。

「早大三羽烏」と呼ばれ、2010年のドラ1位トリオだった、福井、斎藤佑樹(日ハム)、大石達也(西武)がこれでパ・リーグにて勢ぞろい。

斎藤からは「ご飯行けるね」と連絡が来たという。「たびたび会うことになると思う。3人で励まし合いながら頑張りたい」とも福井は語っていたそうです(「スポニチ」)。



以前、「プロ野球選手が対戦相手と一緒にごはんを食べる件について」という記事に書いたのですが。

菅野智之(巨人)と則本昴大(楽天)が雑誌の対談で、昨年の交流戦で菅野が仙台に行ったとき、則本と松井裕樹にもてなされ、一緒に食事をともにした……という話を読んで、「明日対戦する相手と一緒にごはんを食べに行くんだ」と、素朴に驚いたことがあるのです。

黒田博樹は日本に復帰したとき、「対戦相手とは食事には行かないようにしている」と言っていました。そして、そこにある種のプロ意識を感じたものでした。

今は、他のチームの選手とも交流する機会が多くなり、それが互いに大きな刺激ともなって好影響を与えていることも多いでしょう。それはとても素晴らしいこと。

時代が違うと言えばそれまでですが、勝負をしあう間柄。黒田の言葉からは勝負に対する個の姿勢がビシビシ感じられます。

学生時代、同じ釜の飯を食った間柄。励ましあったり、一緒に食事に行く機会もあるでしょう。

いえ、行っていいんですよ。しかし、新しいチームで意気込みを語る決意の言葉と裏腹に、福井から(そして斉藤からも)そこはかとなく伝わってくる、この生ぬるさ感はなんなんだー。



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