2019年5月2日

やっと変化が? しかしベンチの重しはのっかったまま。

5月1日、阪神戦(甲子園球場)。

カープは野間峻祥が1番、田中広輔が8番というスタメン。

「次のゲームでは何か変化が見られるのか?」と前回の記事で書いたばかりでしたが、やっとこさ打順に変化が……。村人にかすかな希望の光が(パッパラ〜)。

って、遅いわ! しかし、「遅くなってもしないよりマシ」というフランスの諺がありまして。この変化、歓迎します。

3回、野間がヒットで出塁の後、菊池涼介とバティスタの連続2塁打で、まるでおもしが取れたかのように、軽やかに2点先制。これでいいんだ、これで。こういうの待ってたんだ。

先発の野村祐輔も打たせてとるピッチングで、上々の立ち上がり。3回の時点で32球と球数も少なめ。

このままスイスイと……と願ったとおりにいかないのがゲームというもの。常にそう心得てはいますが、こうも的中するとは。



4回表、打席にたった野村が珍しくバント失敗。ここでちょっと不穏な予感が。

4回裏、糸原健斗、者糸井嘉男、大山悠輔に粘られ粘られ、野村があろうことか3者連続フォアを出し、1点を与える。

5回には先頭打者のマルテにも粘られ、フォアを献上。田中のこの日2度目のエラーも出て、逆転タイムリーを打たれ、合計4失点。流れがあっさり阪神に……。

その後は、うまくかみ合わない感じで追加点を奪えず、6対2で終了。しかし、野間1番、田中8番はしばらく試してみてほしい。

この日、田中はエラーも2つ。守備でも精彩を欠いていました(2安打したことはしましたが)。

規定打席に達した打者中、打率が1割台なのはDeNAの宮﨑敏郎と田中だけ。しかも田中の失策数はヤクルトの村上宗隆と並んで、5でトップ。村上はプロ2年目、経験を積んでいるまっただ中だから、いいんです。

誰だってミスすることはあります。でも、これでは打率が低くとも「守備が捨てがたい」とスタメンに選ばれている甲斐がない。4月29日、ヤクルト戦でエラーした下水流昂はすぐ登録抹消された。誰だってミスすることはあるのに。

小園海斗を出してみてはどうかな?(重い重いベンチのおもしはなかなか動きそうにないが)



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