2019年7月22日

なぜだか安心の巨人戦で3連勝。次の中日戦からが試金石。

7月21日、巨人戦(マツダスタジアム)。

延長10回、2対1で、巨人にサヨナラ勝ち。逆転あり、接戦ありの3連勝。

現時点で、大瀬良大地より頼もしいのでは?と思わせてくれる、先発の九里亜蓮。

西川龍馬が先頭打者ホームランを打ったあと、桜井俊貴との投手戦で1対1の得点ボードが動かぬままの中、ガッツ感じる8回1失点で、反撃の下地を粘り強く作ってくれました。

9回はフランスア。ヒットをはさんだフォア2つで、あっという間に満塁のピンチの出来上がり。

フランスア劇場(なんか、かわいい人形劇団みたい)の幕が上がりましたが、阿部慎之助と陽岱鋼を連続空振り三振。フランスア、シャーッと幕を閉じましたよ。



しかし、その裏。鈴木誠也がヒットで出塁した後、野間峻祥がバント失敗。これはいただけなかった。

昨年、塁に出れば何かを起こす。そう思わせてくれた野間でしたが、今年は打撃でも守備でも精彩を欠いている。きっちりバントを決めたいのなら、曽根海成を出してほしかった。

続く安部友裕にもバントのサイン。あくまでもバント? ツーアウトにしてまで?

10回の勝負どころでも西川にバントさせていた。安部も西川も成功させたけれど、なんだこの、コツコツちまちま積み立て大好き郵便貯金(昔の名前で出ています)みたいな采配は。

バントも時には大事な戦略なのかもしれないが、そんなに損をするのがこわいのか〜。そんな積み立て君だけでここぞの勝負を乗り切れるのか〜。



しかも、今日、いい当たりを見せていた小園海斗(守備もよかった)に代えて、磯村嘉孝。

シーズン序盤のよかったときの磯村なら納得ですが、あのときの幻影にまた惑わされているのか……。これは緒方監督が今シーズンずっと引きずってチームを低迷させたやり方。いま。いま、調子のいい人を見極めて! 目を覚まして!

1対1の同点で延長戦に突入してしまったけれど、最終的にはカープが勝つ、大丈夫。と、なぜか巨人戦だと落ち着いて見ていられるという、この現象はいったい何なんでしょう。

不毛な延長戦を続けることなく、10回で決めることができたのも、巨人戦ならではなのか。

10回、田中広輔がフォアで出塁し、菊池涼介がここぞのところでヒットを打ち、鈴木がさよならタイムリー。誰もいないところにポコッと落ちた!

鈴木のヒーローインタビューは、これまで十分に4番の仕事が出来ていなかった思いがあってか、いつもよりおとなしめだったけど。そんなこと言葉にしなくていいよ。わかってるから。バットで見せてくれるのを待ってるから。

この3連戦で、「打てない・勝てない・何をやっても上手くいかない」のネガティブなムードはリセットされたかな。次の中日戦からが、カープが正気にもどったかどうか試される、本当の勝負。


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