2019年8月13日

まるでシュートが決まらない日

8月12日、巨人戦・第1戦(マツダスタジアム)。

アドゥワ誠の初回の4失点(おまけに3回の2失点)はさすがに痛かった。マイナスからのスタートとなったカープ打線。

それでも、1回の鈴木誠也のタイムリーを皮切りに、巨人の勝ち頭・山口俊からじりじりと点を取る。結局、山口は4回途中で交代。やられっぱなしにならなかったのはよかった。

4回、小園海斗が2塁打。つづく代打の坂倉将吾がショートゴロに終わるも、小園は思いきりのよいスタートをして、3塁まで好走塁。西川龍馬のゴロでホームに帰ってくる。こういうプレーは見ていて気持ちがいい。

そして、菊池涼介のソロホームランで1点差に迫る。この日の菊池は4安打。踊るようにスィング♪ ダンスが止まりません。

5回は島内颯太郎が無失点に抑える。島内、よくやった。島内のロングリリーフを見たかったのだが、1イニングのみ。



その裏、満塁のチャンスを作るも、代打の安部友裕はゴロで凡退。本日の満塁で残塁、その1。

6回にも、満塁の場面で、會澤翼がゴロで凡退。本日の満塁で残塁、その2。

6回・7回はレグナルト、8回は一岡竜司と、一軍に戻ってきた二人がマウンドにあがるも、1失点ずつ。ここは無失点に抑えてほしかった。じりじりと3点差にひらく。

7回、野間峻祥が代打にコールされるが、その後、守備につくことはなかった。さすがにベンチも、この日は攻撃モードでいたことにはちょっとホッとした。

8回、鈴木のタイムリーで1点追加、2点差に迫る。しかし、メヒアがフライで凡退。本日の満塁で残塁、その3。その前の、松山竜平の当てただけの中途半端なゴロも悔やまれる。

9回、小園が粘って内野ゴロ。ヘッドライディングでアウトと判定されるも、こういうガッツあるプレーは見ていて心躍ります。前日の阪神戦、最後の打席で、三好が10球粘っていたときにもそう感じました。

最後の最後、菊池のタイムリーで1点差に詰めよるが、バティスタの空振りで、閉店。今日は、バティスタとメヒアのバットから快音がなかったのも痛かった。



コツコツと、少しずつ点を返していくカープ打線は、巨人にとって不気味だっただろう。ただ、こんなとき、大砲不在は静かに響く。

満塁で残塁が多かったのも、目に余った。これでは勝負に勝つことはできない。

サッカーのゲームで、シュートがゴールポストに当たる日は、たいてい勝てない。そんな感じだった。攻めてチャンスは作っているのに、ここぞのところでことごとく決まらない。ツキを呼び込めない。

善戦はしたけれど、勝てなかった。トップランナーの背中が少しずつ遠くなる。つくづく、阪神での2連敗が痛かったと感じる。

その前のDeNA戦で、4点や5点リードしていたにもかかわらず、フランスアを登板させ疲弊させた、見通しのない采配が影響していると思えてならない。


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