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2023年11月12日

日本代表と練習試合、シーズン中よりスタメンにワクワクした


11月12日(日)、日本代表(侍ジャパンと呼びたくない)とカープの練習試合(宮崎・SOKKENスタジアム)。

日本代表の小園海斗と坂倉将吾、カープの若手両方が見られるという、カープファンにとっては役得な試合。

スタメンに、シリーズ中よりワクワクした。なんならこのまま開幕してもらっても、私は全然かまわない。なんだ~、このストレスのなさは。風通しのよさは。あ、小園と坂倉は入れてね。そこはお願いね。

中村貴浩(レフト)
矢野雅哉(セカンド)
林晃汰(サード)
末包昇大(ファースト)
田村俊介(ライト)
中村健人(DH)
二俣翔一(ショート)
久保修(センター)
石原貴規(キャッチャー)


貴浩と田村の二人がいる幸福(早くそんな時代が来てほしい)。骨折から復帰の田村、元気そうでよかった。

林、健人、石原にはお久しぶり感が。林は2度ほど覚束ない守備があったような。そこもまたお久しぶり感が。森下暢仁に怒られてこーい。

小園が、シーズン中と地続きの好調ぶり。5打数3安打。坂倉も4打数2安打1打点。カープの投手が打たれているわけで、そこは複雑な気持ちですが、よしよしよし。

森下翔太が相変わらず、小憎らしいほど、ここぞで点を取ってます。なんなの、この持ってる感は(恐ろしいコ。←『ガラスの仮面』で)。


先発は、黒原拓未と今井達也。今井のたてがみが風になびいて美しい~。

黒原、華が、ない。1軍のマウンドに立ち続けている選手と、2軍が主戦場の選手との差なのか。いや、これが黒原の持ち味か。なのか。

ドライチ・斉藤優汰のまだ荒削りながら重たそうな球。大きく育って・・・ほしい(自分で育つんだよ)。


ともに調整期間、アカペラの応援団。緊張感というより、ゆるやか感があったが、そうは言っても、同じ年頃の選手同士。かたや日本代表。もう一方は1軍の席とりを狙う選手たち。バチバチ感を見せた選手もいた。

5回、貴浩にホームラン! 田村も2安打。久保のスライディングキャッチもよかった。

5回まで、1対3とカープがリードしたが。

6回7回、小林樹斗が打ち込まれて4失点。8回、益田武尚がシーズン中のあのテンポのよさはどこへ、の1失点。二人ともらしからぬピッチングで、6対3と日本代表に花を持たせることに。


権藤博さんは、マイナー組織が充実し、実戦のなかで成績を残した者が勝ち残るアメリカと、実践が手薄(でコーチは懇切丁寧に指導する)な日本との対比について書いていた。(『日経新聞』2023年11月2日)

「選手の実力はブルペンや打撃練習の場ではわからない」

「ブルペンでほれぼれする球を投げていても、試合ではめった打ちということがある。一方、へなちょこ球にみえて、抑えてしまう投手がいる」

「実戦の場がないのでは勉強ばかりしていて、試験がないのと同じ。自分の現在地がわからない」

秋季キャンプでは、実践を増やしたいと話していた新井さん。(「スポニチ

ぜひ、その路線で。
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2023年11月11日

新しさを拒むカープにエディー・ジョーンズの名言を


今朝、ラジオで面白い話を聞いた。

先日、ラグビーオーストラリア代表ヘッドコーチを辞任したばかりのエディー・ジョーンズさんと対話した、スポーツジャーナリスト・生島淳さんの話。(「まとめて!土曜日」TBSラジオ、11月11日)

2012年から2015年まで、日本代表ヘッドコーチをつとめていたエディー。再び、日本代表のオファーがあったのではと噂されているけれど、今のところオファーはないそう。

ただし、「私の情熱は日本代表にある」と。


そこで、「もし、ヘッドコーチになったら、どんなプランを考えているんですか?」と問うた生島さんに返ってきたのがこの言葉。

「まず、メディアも、ファンも、新しい状況に慣れることだ」

そのココロは・・・

「たとえば、リーチマイケル、稲垣啓太、堀江翔太ら、2015年のワールドカップから出ているベテラン選手というのは、ポップミュージックと同じだ。耳慣れているので、彼らが出てくるだけで、みんな安心する。ただし、そればっかりやると、成長がなくなる。新しい環境、新しい選手が出てくることに、メディアとファンは準備しなければならない」


これを聞いて、はい。思い出しましたとも、今のカープを。

菊池涼介は今でもスタメン張れる選手ですが、田中広輔、會澤翼、松山竜平ら、三連覇に主力だった選手が当たり前のように重用された今季のカープ。

野間峻祥や上本崇司らも、多くのカープファンにとっては見慣れた選手たち。カープ在籍期間は短いが、秋山翔吾は野球界でポップミュージック的存在。

いや、ファンだけじゃなく、球団や、新井さんや、地元メディアにとっても。


エディー・ジョーンズは昔から、「わたしの仕事は、選手の居心地を悪くさせることだ」と言っているそうです。

居心地がいいと、そこで満足してしまって成長のスピードが緩んでしまう。常にプレッシャーをかけ続ける(それは選手にとっても、スタッフにとっても、大変なことだけど)。

そして、選手だけでなく、ファンにもそれを受け入れる準備が必要だ、と。

もし、ヘッドコーチになれるのであれば、新しい選手が活躍できる仕組みを作っていって、やりたい、と。


今年のラグビーW杯フランス大会で主力だったのは、前回、前々回のW杯を経験したメンバーだったと聞いて、驚いたことがある。それって、まんま今のカープ。

「カープは家族」と掲げる新井さん。私はその言葉にずっと違和感がある。

でも、地元メディアは何の疑いもなくそのフレーズを使っているように見える。その言葉を受け入れているカープファンの方がもしかして多数派なのかもしれないけれど。


「20~25歳の核となる選手を育てないといけないというのはあるけれど、それありきではスタートしない。結果を出しているのに無理に世代交代を進めるということはやらない」と語っていた新井さん。(「デイリースポーツ」)

今年はシーズン前にWBCのあった変則的な年。WBCの影響が少なかった(栗林良吏以外は)ことはカープに少なからず幸いしたと思うのです。

2位になれたことは嬉しかった。昨年までの3年間がとてつもなく楽しくなかっただけに。

でも、球団も、地元メディアも、今のままでいいと思っているような、新しい状況を拒んでいるような感じがして、おなかの底からはワクワクできなかった。

私は、新しい環境、新しい選手が出てくる準備は出来ています。出てこーい。出してこーい。
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2023年10月5日

新庄監督と、立浪監督と、新井さん


権藤博さんが『日経新聞』スポーツ欄で時どき書いているコラム。今日も面白かったので、ご紹介したいです。

タイトルが「監督〈1年勝負〉の例外」。「監督」「1年」という単語を見て、新井さんのことかしら、ピッコーン! と記事を読んだが、新井さんのあの字も出てこなかった。

「監督は1年勝負。1年やって勝てない監督が2年、3年やったところで勝てっこない、というのが私の考えだが、たぶん例外もある。日本ハム・新庄剛志監督だ。2年連続の最下位でも、選手起用に夢がある。続投が決まり、3年目がみられるのが楽しみだ」(『日本経済新聞』2023年10月6日)

出だしを呼んで、これは立浪監督のことかな、と(佐々岡さんにも見事に当てはまっている)。

それを思うと、1年目の新井さん、なかなかでは? たとえ他チームの迷走にも助けられた2位だとしても。


「1軍に上げても、打てないとすぐ2軍とか、辛抱の足りない監督もいる。それでは育つものも育たない。その辺、新庄監督は我慢強く、選手のミスを責めない。もちろん、懲罰的な2軍行きもないはず。選手起用に夢があるというのはそこで、ドラフト5位から身を起こした自身の経験も生きているのだろう」

あれ。これもまた出だしのところで、立浪監督が浮かんでしまう。

「選手のミスを責めない、懲罰的な2軍行きもない」は、新井さんにも重なる。新井さんはドラフト6位でしたし(立浪監督はドライチ。ほぉ~ん)。

懲罰とまでは行かなくても、守備のミスが度重なる選手にはビシッと区別してほしいときもあったが(野間とか、野間とか)。


監督はファンが決めるものだ。この成績でも、そこまでのブーイングが出なかったのは、“賛成多数”ということ」という最後の一文もいい。

ここもまた、最終戦でブーイングの出たバンテリンドームを思い出してしまう。同時に、ファンに愛されている新井さんのことも思い出す。

ただ、1年目の采配のくせのようなものは、もしかして2年3年やっても大きく変わらないとしたら、諸手をあげて“賛成”はできないけれど、新井さんよ。


日ハムも、中日も、魅力的な若い選手がたくさんいる。万波中正とか、それこそ夢がある~。両チームが来季、どんな成績を上げるのか、興味深いです。

カープは、小園海斗、坂倉将吾、田村俊介、末包昇大らがさらに花開いてくれたら楽しみなんだけど(中村貴浩もな!)。

どこまで新井さんが実績重視のベテラン重用からシフトチェンジできるのか、興味深いです。

「楽しみです」と言わないところに、半信半疑感が込められています。


あと、ずっと気になっていること。「カープは家族」発言は、わりと地元メディアでは好意的にとらえられている感じがあります(わたしは違和感もりもり)。

しかし、カープOB以外のプロ野球解説者はあえてそこには触れていない感じがしています。

プロスポーツという勝負の世界に、安易に(と私には思えて仕方ない)そういう言葉を使うこと、まともに取り合ってもらってない感じがする。理解不能というか、スルーというか。

例えば、権藤さんは、新井さんの「家族」発言、いいね。とはコラムに書かない気がする。新井さんのよいところはほかに何か見つけてくださっているかもしれないけれど。
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2023年5月1日

栗林の代わりがいないようじゃ困る


5月1日、栗林良吏、登録抹消。

4月29日の巨人戦で中田翔にサヨナラ2ランを打たれ、4敗目となった栗林。試合直後、新井さんはこれからもクローザーは栗林に任せると言っていたが、状況(栗林のコンディション)を見て、判断してくれるといいなと思っていたので、ホッとした。

もっと早くでもよかったという気持ちはあるけど、とにかくよかった。

それより、新井さんに進言できる(見極めのできる)投手コーチがいないことが相変わらず頼りないです。


高木豊さんが、インタビュー記事で、ロッテのリリーフ運用について、こんなふうに答えていた。(「web Sportiva」)

「吉井理人監督はピッチャーを見る目が確かですし、柔軟に対応していますね。例えば、クローザーを固定してしまうと、やられた時に配置転換をしにくくなるのであえて決めず、相手の打順を見るなどしながら柔軟に起用している。選手のほうも気が楽だと思います」


たとえば、菊池涼介はカープにとって(球界にとって)唯一無二の存在と言いたくなる守備の名手だけど、菊池がいつも(いつまでも)プレーできるわけではないので。

宇宙飛行士のバックアップクルーのように、不測の事態に備えて、常に対応できるよう選択肢をもっていないと。

「絶対的守護神」なんて言い方があるけれど、絶対なんてないから。その人しかできないようじゃ、チームは(試合は)成り立たないから。

新井さんも、栗林を信頼していて、突破してほしい気持ちが強くてとった言動だったろうけど、突破できるからだの状態であることが前提。

状態よくして、帰ってきてもらえるのを待ってます。


高木さんはロッテについて、こんな話もしていた。開幕3連敗ともだちだったロッテも、いま、パ・リーグの首位。

「チームに一体感がありますね。この一体感には〈競争〉も含まれています。平沢大河を1番に抜擢したり、ルーキーの友杉篤輝、藤岡裕大をショートで競わせたり。キャッチャーも松川虎生を2軍で修行させ、田村龍弘、佐藤都志也、江村直也らで競わせています」

「平沢をはじめ、今まで実力があるのに使われてこなかったり、競争したくても競争させてもらえなかった選手たちが競争できている状態チームが活性化して、それがチームの"輪"になっているという感じです」


競争したくても競争させてもらえない状態、言いえて妙。カープはそれが続いている。

4月30日、野間峻祥をスタメンから外し、西川龍馬を2番に置いて(5番は松山竜平)、打線がつながった。

今季、セ・リーグでずっとクリーンアップを固定していたのはカープだけだったそう。打順どころか、野手の1軍と2軍の入れ替えが極端に少ないのもずっと気になっていた。

ちょっとやってみてダメだったら取っ替え引っ替えするのがいいとは思ってないけど、どっしり待つ新井さんの姿勢も大事と思う側面もあるけど、野手の入れ替えなさすぎ。入れ替えがないことへの説得力も、ない。

栗林が離脱してクローザーを固定できなくなったのは、選択肢が増えたということ。次は、野手の競争を取り入れて、チームを活性化させてほしいよ~。

2023年4月4日

野球にミスとストレスはつきものだけど


4月4日から、本拠地・マツダスタジアムで阪神戦。3連敗のあと、テコ入れ(選手の入れ替え)はあるでしょうか?

4月2日のヤクルト戦で、村上宗隆のフェンス直撃の打球をつかみ損ねた上にあらぬ方向に投げ、勝ち越しホームインを許した野間峻祥。

試合後、新井さんは「精いっぱいのプレーだからね。何とかしよう、したいという姿勢は伝わる」と、野間を責めるような発言はメディアを通してはしなかった。(「日刊スポーツ」)


WBCの宮崎での強化合宿で、ダルビッシュが栗山監督について、「人を基本的に傷つけるとか、恥をさらすことは言わない」と言ってました。(「Full-Count」)

佐々岡さん、よく名指しで選手を否定するようなこと言ってたな・・・。

「世界がグローバル化していく。みんな手を取り合って仲良くできるために、いろいろなところで野球をやっている人たちが(代表に)集まることに、すごく意味がある」と、アメリカで生まれ、アメリカでプレーしているヌートバーを日本代表に選んだ栗山監督。(「日刊スポーツ」)

この視野の広さも、これまでのプロ野球の監督とイメージ違うなって、目を見開かされる感じがありました。

エラーした野間自身が一番恥ずかしくて悔しい気持ちでいるはず。んで、新井さんには選手起用(入れ替え)でビシッとしたとこ、見せてほしい。


人間だもの。ミスすることはある。名手・菊池涼介だって、源田壮亮だって、エラーすることは時にはある。

なんですけど、先日、王貞治さんのこんな文章を読んだんです。

よく〈人間だからミスはするもんだよ〉と言う人がいますが、初めからそう思ってやる人は、必ずミスをするんです

「真剣で斬り合いの勝負をしていた昔の武士が〈時にはミスもある〉なんて思っていたら、自らの命に関わってしまう。時代は違えど、命懸けの勝負をしているかどうかですよ」

野球はケンカと一緒。勝たないと意味がない」という名言を放った王さんだけある。ヒリヒリします、世界の王。

そこまでの意識でプレーしている選手はどれくらいいるのだろう(カープで)。


ところで、王さんの名言は、『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』という本に収録されていました。

おじさま層に受けそうな本と思いながら、いろんな人の話が収録されているので気になって手にとってみたところ、意外とよかった。

孫正義さんの「僕のストレス解消法というのは、何が問題があったら、それを忘れるために酒を飲むとかゴルフをやるとかいんじゃなくて、それをとことん考え抜いて、考え抜いて、解決策を見いだして実行に移す。そうすると、もやもやがスカッと晴れる」も、そのひとつ。

気分転換や休息も大切だけど、問題から逃げても解消できない。

昨日、坂倉将吾は「勝たないと面白くない」と休日返上で練習。(「日刊スポーツ」)

うん。ファンも面白くなかったが、選手たちが一番面白くなかったはず。今日は、面白くしてね。楽しみにしてるね。

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2023年3月27日

視野の広い大谷、危機感のないカープ


WBCきっかけに、野球(できればプロ野球)に興味を持ってくださる方が少しでも増えたらいいなと思っていた。

「今までまったく野球に興味なかったけれど、WBCの試合中継ですっかり野球にはまってしまい、昨日、夫と一緒にスポーツ用品店に行ってグローブを買ってしまいました。グローブを手にはめるのは生まれて初めてです。めちゃくちゃ興奮しています。キャッチボールデビューします」

これは、今日、「パンサー向井の#ふらっと」(TBSラジオ)で紹介されたメール。「野球を見に行こう」じゃなくて、「自分でやってみよう」だなんて、素敵だ!

日本代表が帰国した日、成田空港に来ていた、この春、中学生になる男の子が「部活、なにやろうかなと思ってたけど、野球やりたい、続けたいと思った」とインタビューに応えていたのも、嬉しかった。


で、プロ野球ファンの私ですが、今回のWBCを思う存分楽しんで、メジャーリーグのことも知りたくなりました。こんな気持ちになったのは初めて。

メジャーのことは、ニュースで取り上げられているときに見る程度。でしたが、どの土地になんていうチームがあるのか、そんな基本のことから知りたくなった。

本物は、人の行動(考え)を変えるのです。


「日本だけじゃなく、韓国も台湾も中国も、その他の国ももっともっと野球が大好きになってもらえるように、その一歩として優勝できてよかったし、そうなってくれることを願っています」(「女性自身」)

これは優勝後、大谷翔平が語った言葉。優勝を喜ぶ選手はいても、野球の普及まで考えて言葉にする選手はなかなかいない。

1988年、サッカー日本代表が、ジョホールバルでW杯の初出場を決めたとき、大喜びする選手の喧騒の中、「Jリーグも盛り上げてください、よろしくお願いします!」と、ひとり声を張り上げていた中田英寿を思い出す。


視野の広い大谷。ファンがいて当たり前と思っている、危機感ないカープと大違いだ。カープを甘やかしているファンがたくさんいるということでもあるんだが。

あの、背番号が見えない、見てるだけで戦意喪失しそうな新ユニフォームは売れているのでしょうか?  売れ行き不振が続けば、さすがに球団も重い腰を(軽い脳を)持ち上げないだろうか? うーん。

WBCメキシコ代表の、赤に緑の背番号ユニ、コントラストくっきりでよかった。カープもあの配色の特別ユニ、ありましたよね?

今年のマツダスタジアム、「空席あり」のオンパレード。この3年(プラス1年)と、佐々岡体制を放置していた球団を見ていたら、そうなりますわ。思い知るがよい、球団よ(わかってますかー)。
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2023年2月16日

「見ない」のも監督の仕事のうち


2月17日から沖縄キャンプ。下旬にはオープン戦も始まる。

「目が疲れるぐらいまで、しっかりと選手を見たい」とキャンプ初日に言っていた新井さん。

開幕に向けて、選手もだが、監督らスタッフの選手を見る目も試される。

人間だもの。フラットでいようと思っても、情とか、好みとか、相性とか、あると思いますけど、平らかな選手起用が発動しますように。


監督の仕事は選手を見ることだが、「ロッテ、見ない指導」という面白い記事を読んだ(『日本経済新聞』2023年2月11日 )。

キャンプ初日、ドライチの菊地吏玖はブルペンで投げていて、吉井監督がいたことに気づかなかったそうだ。

吉井さんは、監督が間近で見ていると、とくに新人は張り切りすぎて調子を崩すからと、できるだけ選手の視界に入らないようブルペンの端っこにいて、「なるべくぼーっと見るように」していたそうなのだ。

ブルペンは投手が自分で工夫し、あれこれ試す練習の場であって、評価の場ではない」とも。この言葉には脳に爽風が吹いた~。


吉井さんのこの考え方は、近鉄時代の師匠、権藤博さんの影響もあるようだ。

投手を評価し、査定するのは相手打者」というのが権藤さんの考え。権藤さん、かっこいいぞ。

たしかに、監督やコーチ、選手をわかった気分になるのはちょっと待て、だ。吉井さんも投手だからこそ、感じるものがあるんだろう。

取材した篠山正幸記者の、「見ること」と同様に「見ないこと」、正確にいうと「見ないふりをすること」も首脳陣の仕事・・・という言葉にも、ハッ。


この記事を読んで思い浮かんだのが、中日の立浪監督。

オフに山本由伸と自主トレした高橋宏斗。フォーム改造した山本から学ぶことがあったようで、キャンプのブルペンで左足を高く上げないフォームで投げていた。

それを見た立浪監督は高橋にフォームを変えるよう忠告したようだ。(「スポーツ報知」)

あー。いかにも立浪監督のやりそうなことです。


高橋は、それこそ吉井さんが言っていたように、ブルペンでいろいろと試みていたんだと思う。

昨年、遠まきに見ていても、立浪監督は選手を自分の思うようにコントロールしよう(できる)と思っている人なんだなという感じがしていた。

しかも野手だったのにな。いや、気づくことあれば、投手野手関係なく助言はあっていいものなんだろうけど。

現役時代、卓抜したセンスや技術を持った選手だったという立浪さんだが、だからと言って監督に向いているかどうかはまた別の話。人に任せられない人は監督に向いてないと思うな。


その点、新井さんは、今のところ、選手に自分の考えを押しつけるタイプではなさそう。選手に考えさせたいとも話していた。

新井さんが監督になって、もしかしてこの人は、思っていたより、思っていた以上に、監督に向いている人なのかもという気持ちが、その言動を見ていて日に日に増す。

まだリーグ戦は始まっていない。これからが試金石だけど。
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2023年1月21日

2022年、最低の監督ランキング


2023年のニューフェイスは、カープの新井貴浩監督、西武の松井稼頭央監督、ロッテの吉井理人監督、阪神は岡田彰布監督が15年ぶりに返り咲き(あ、まだ花が咲いたわけではないが)。

ストレスの大きかった3年(プラス1年)だっただけに、「俺は好き嫌いで起用しない」を筆頭に、メディアで伝えられる新井さんの言動にはスカッとクリアで明るさを感じる。

ファンやメディアへのサービス精神も伝わってくる。

「カープのユニフォームを着ている選手は、家族だと思っている」には、安易に「家族」って言葉、使っちゃダメと思うが(世の中、家族だからこそこじれた問題が日々報道されているというのに)。


新監督はいつもそれなりに話題になるもの。なかでも新井さんの話題をよく目にする気がするのは、カープの情報を追っているから自ずとそうなるんだけど、でも明るさが目を引く。

それを思えば、昨年は、日ハムファンならずとも、BIG BOSSこと新庄剛志監督の話題をやたらと目に耳にした。

今までにないことをやってくれそう(上手く行ったら面白いかも)と思っていたが、最下位。でも、まだ1年目ですが。

しかし、さすがにガラガラポンでスタメン決めるとかは途中からやめたが、そういうこと続けてたら、日ハムを出たい選手が増えるんじゃないかと、ちょっと勝手に心配になった。


落合博満さんは、中日の監督時代、メディアに多くを語らなかったし、内部情報もかたく守った。

そういう点ではサービス精神のない人に表向き映ったが、「勝つことが最大のファンサービス」と言っていた(『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』)。

実際、8年間でリーグ優勝4回、すべてAクラス。

きつねダンスは可愛くてとっても楽しいけど、日ハムファンは、踊って楽しむだけじゃなくて、勝って踊れたら最高じゃん?


野球を知る人として期待されていた中日の立浪和義監督も、最下位。まだ1年目ですから。

ただ、遠くから見ていても、人をコントロールしたがっている(できると思っている)人なんだなという感じがして、そういう人って監督に向いていないのかも?という気もする。今年はどうなるんだろ。

佐々岡さんが監督になったときはどうだったっけ? ・・・あんまり浮かんでこない。記憶を消したがっているのか。2軍投手コーチとして仕事はされていた気がするので、それなりに期待はしていた気もする(あんなことになるとは思わなかった)。

そうしたら、たまたまこんな記事に出くわした。「2022年プロ野球・最低の監督アンケート」(smart FLASH)


こわかったわー、見るの。そら、佐々岡さんでしょと記事を読むと、あれ、8位。意外。

読みすすむと、ハンハンハ~ン。3位は、立浪監督、2位は、原監督、1位は、新庄監督。

カープファンにとっては、焼け野原にされたような3年だったが(いえ、いい選手はいっぱいいますよ)、焼け野原にしたのは佐々岡さんに3年も任せた球団側だが、各チーム、それぞれ思うところあるんですね。要するに、存在感薄かった、佐々岡カープ。

あの失われた3年(いえ、いい選手はいっぱいいますから!)を思うと、新井さんにちょっとくらい期待してもいいよねって思う。どうなろうとも。

2022年12月19日

化け物になれなくても


W杯カタール大会決勝、アルゼンチン・フランス戦。すごかった。

前半、2対0でリードのアルゼンチンが試合を支配。後半、突如フランスに流れがきて、2対2。延長戦では、前半でメッシが決めれば、後半エムバペも決める。そしてPK戦へ。

コイントスで、メッシがアルゼンチンのサポーターに囲まれたゴールを選んだとき(代わりにフランスは蹴る順番、先攻を選ぶ)、なんかまたアルゼンチンに流れがくる気がした。

一番手のエムバペが決めれば、メッシも決める。しかも、この大舞台でコロコロシュート(遠藤保仁~)。かっこよすぎる。

フランスの2番手と3番手の選手が決められず、アルゼンチンの選手は全員決めたのにも、しびれた。ど真ん中のシュートにも。


こんな頂上決戦を見ると、日本、今回かなりがんばったけど、まだまだって気持ちになる。

今大会が最後と言っていたメッシも、撤回もあり得る気配も。やりたいだけ、やれるとこまで、やって。

と同時に、ときどき日本代表が口にする「代表を引退します」のあの違和感。次、選ばれるかどうかわからないのに。

選ばれても参加しませんから、前もってリストから外しておいてねってことかもしれないが、ちょっとおこがましいような(メッシならいいんかい? え、えぇ、選ばれるうちは)。


日本がクロアチアに敗れたとき、吉田麻也からは、この大会が最後になるかもというセンチメンタルなものを感じた。長く代表でプレーしてきた思い出も多いだろうし、過去を見ている感じがした。

一方、今回初めて代表に選ばれ、スペイン戦で初ゴールを決めた田中碧は、試合後、「W杯には化け物みたいな選手しかいない。だからこそ今度は自分が化け物になって、そういう選手たちと戦えるようにならないと」と、先を見ているのがとても印象的だった。

ドイツ戦の前半、ドイツにボールを支配されていた状況を振り返って、鎌田大地は「ドイツ代表をリスペクトし過ぎていた」と話していた。

戦う相手から一歩ひいていたら、そら勝てない。結果的に、逆転勝ちできたけど。


メッシや、井上尚弥や、大谷翔平(らメジャーの一線級の選手)を見てると、化け物的な、次元の違いを感じる。

吉田正尚がメジャーへ移籍。山本由伸も近い将来、移籍するだろう。

小さな化け物的な吉田の抜けたオリックスの野手陣って、なんかカープっぽい。いい選手はいるけど線が細そうな(杉本裕太郎除く)。

相手は強い。自分たちは勝てない。脳にそんなバイアスかけていたら、行動も制限される。戦う前から決めつけた時点で負け。今季のカープもそんなループに入っていた時期があったような。

化け物でなくとも、人間として、バイアスかけないで、がんばろう。
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2022年8月31日

森下からは勝ちたい意志を感じるが、打線はどうなんだ?


8月30日、阪神戦(甲子園球場)、1対0。

青柳晃洋とは今季初対決。ずっと免れてきたけれど、ついに来た。カープに分(ぶ)が悪い気はしたが、森下暢仁とのエース対決、楽しみにしてた。

青柳、三者連続空振り三振。う。森下、三者凡退。で始まった投げあいは互いに譲らず、ゼロ行進

森下、雨で試合開始が遅れても、集中切らさず投げた。とくに6回、雨が強くなってきた中、指先に足元に神経使う状況で、佐藤輝明、大山悠輔 、代打・マルテを空振り三振にとった投球にはしびれた。今日はストレートがズバッと決まっていた。

森下の投球からは負けない(=勝ちたい)意志を感じる。それを持てるタフさと投球技術があってこそなんだけど。

その意志を打線からも感じたかった。


メジャーでMVP争いをしている大谷翔平とジャッジが、29日、エンゼルス・ヤンキース戦で直接対決。

5回、大谷が勝ち越しの2ラン(29号)を打ったのを見て、「頭にきた」と50号を打ったジャッジ。

8回、大山がターリーから決定打になるホームランを打ったとき、カープの選手は頭にこなかったんだろうか。

野球は点をとるゲーム。「野球はケンカと一緒。勝たないと意味がない」という王貞治さんの言葉を知ってから、カープ戦を見るたび、よく思い出す。


青柳と森下の譲らないゼロ行進を受けたリリーフ陣もがんばった。延長戦も見込んでか、7回は松本竜也、8回はターリー。

ターリー、大山の打席以外はよかったが、甘い球をしっかり仕留めた大山のスイングと雨にけぶる打球が美しくて見とれてしまった。

森下、もたれかかっていたベンチのバーを、コブシで何度か打ち付けていた。悔しさが出ていた、

もう少し、なんとか避けられなかったんだろうか。村上宗隆対策で申告敬遠も時には大事と知った河田ヘッドなら、どうしてたかな。


8回と9回、阪神の湯浅京己とケーリーはつけいる隙がない投球。

青柳も攻略できなかった。5回、小園海斗ヒット、矢野雅哉バント、會澤翼ヒットで、ワンアウト3塁1塁。これが最大のチャンスだったかな。

打席には森下。青柳の球をバントするのは難しそう。でもスクイズのサイン。ここは無理せずヒッティングというのは、チャンスを棒に振る選択なんでしょうか。森下の打撃を買いすぎでしょうか。

1球目がキャッチャーゴロ、スクイズ失敗で小園挟まれ、本塁タッチアウト。

小園がスタメン復帰して、矢野はセカンドに。今日、小園は守備でミスしたわけではなかったけれど、「ショートが矢野だったら」というシーンが3回くらいあった。


試合前、森下がエースについて語った記事を見つけた。(「デイリースポーツ」)

「もしもエースの称号を手に入れたなら投げる試合は勝ちたい、勝たないといけないというモチベーションにもつながっていく。もちろんプレッシャーもあると思いますが、エースと呼ばれることで、もっともっと強くなれると思います」

エースと呼ばれることで、もっともっと強くなれると思えるのが森下。戦い向き。島内颯太郎、聞いてるか~。

「頭にきた」なんて言い方はしないけれど、カープで戦ってるな、向かっていってるなと感じるのは、森下と、矢崎拓也と、森浦大輔。

森浦、華奢でポーカーフェイスだけど、8月28日の巨人戦、三者連続三振でぶった切った7回の投球を見ると、静かにそう思うんです。

みんな投手ばっかり。野手にも、そういう人が出てきてほしい。
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2022年5月18日

ケンカに勝つ気はあるのかい?


5月18日、巨人戦(東京ドーム)、4対2。

昨日の、自ら負けを仕込みに行く采配を見せられた後では、ファンの気持ちも醒めます。

あの試合を分岐点に一気に転落・・・そうなってもおかしくない試合だった。

選手たちのモチベーションも気になる。とくに先発投手。あんな持って行き方見せられたら、ベンチのこと信頼して投げられるのかなって。

それでも、守備を見ている限り、2回には菊池涼介の、3回には坂倉将吾や西川龍馬の好守備が出て、あれには引きずられず、自分たちの仕事をやっている感じはした。


床田寛樹は、2回、ポランコのソロ、5回にはウォーカーの3ランが出て、5回4失点で降板。前回の登板で完封試合をやってのけた床田。こういう日もあるだろう。

でも、エースとしては、マウンド降りるの早かった。昨日の試合の悪い流れ、よどんだ空気は払拭されなかった。

それでも6回、マクブルーム、坂倉、小園海斗の連打で、1点。

7回、マクブルームのタイムリーで、もう1点。コツーン、コツーン。

効率よくホームランでごっそり加点する巨人に比べ、カープは序盤から終盤まで、得点圏に走者は進めるものの、とどめをさせないことがあまりに多かった。


昨日の試合の悪い流れが影響してないといいがと思ったが、スカッとゴソッと行かないのはいつものこと。変わりないと言えば、変わりない。

変わりないのは、西川のノーヒット。またベンチはお祈りモードに入って、「今日こそは今日こそは」と、待って待って3番のまま。打順、変えましょう?

対照的に打ち始め、打ち続けている小園海の打順も変えましょう?

スタメンを見た時点で、末包昇大も中村健人もいない。今日の1番は大盛穂。5打席中、4出塁(3つはフォア)。仕事をしたと言えなくもない・・・のか。

それでも、8番の上本崇司ともども、非力感が否めない。7番の會澤翼も打つ気がしない。また負けを仕込みに行っているとしか思えないオーダー。


王貞治さんは、「野球はケンカと一緒。勝たなきゃ意味がない」と言っていたそうだ。現役時代か、監督時代かは、わからない。今ではジェントルマンに見える王さん、それでこそ、さすがの勝負師、ホームラン王だ。

昨日の、追加点のチャンスで代打を送らないとか、投手交代のタイミングが遅すぎるとか、今日の打てなさそうなオーダーとか、勝つ気があると思えない。

昨年も、一昨年も、「たとえベンチがあんなでも、選手はそれに引きずられずに頑張れ」と応援してきたけれど、選手に「ケンカに勝つ」気概が見られなかったら、シーズン終っちゃう。

起用してもらえないと、その気概すら見せられないんだけど。島内颯太郎はケンカ、苦手そうだ。
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2022年4月27日

「カープいい捕手多すぎ問題」について(by里崎智也)


毎週日曜、楽しみに聴いている「石橋貴明のGATE7」(TBSラジオ)。4月17日のゲストは、里崎智也さん。

ロッテOBとして、佐々木朗希の完全試合や、佐々木とバッテリーを組む松川虎生についての話題がひとしきり終った後、タカさんが「松川以外で、今、気になるキャッチャーは誰?」。

そこで里崎さんは、「次の世代、日本代表の中心的な存在になるのは、坂倉将吾」と即答。やった!と、え?が同居。

坂倉の打撃を買っているタカさんも(首位打者とったら「リアル野球盤に出て」って本人に伝えてあるんですって!)、「え、坂倉君? でも今、三塁守ってる・・・」と、意表をつかれたみたい。


里崎さん曰く、「いま広島は、12球団で、いいキャッチャー多すぎ問題っていう問題を抱えている」と。

「會澤翼、坂倉、磯村嘉孝、石原貴規、中村奨成がいるんですけど、會澤、磯村、坂倉は、ひょっとしたら石原も、他の球団行ったらレギュラーっす」。

「坂倉は、カープじゃなかったら、キャッチャーでバリバリレギュラー。會澤がいるから、いまチーム事情でサード(とファースト)を守ってるんですけど、本人はキャッチャーやりたいらしいんで」

と、捕手として、まさかの高評価。というか、カープの捕手陣、高評価。え、え~? そ、そう?


これだけ聞くと、どういうこと?という気持ちにもなりますが、この話題の前に、「キャッチャーは打てなきゃダメ」と、里崎さんはこんな捕手論(持論)を展開していました。

「リードはうまくいくときもあれば、いかないときもあるので、評価の対象に入らない」

「盗塁阻止率といっても、ピッチャーがクイックしてくれないと刺せない」

「勝つと言ってもチームの問題であって、キャッチャー一人でどうしようもないじゃないですか」


「で、キャッチャーひとりで何とかできるのは打つことだけ。そこを打てばしっかり目立ちますし、往年の名捕手といわれている人は、打つか、勝つか、絶対どっちかをしている。もしくは両方」

と、古田敦也さん、野村克也さん。城島健司さん、阿部慎之介さん、谷繁元信さん、伊東勤さんの名前がツラツラツラ~と流れるように出てくる。

森祇晶さんは、打撃では突出していなかったけれど、V9時代を支えた勝てる捕手、とも。

會澤・磯村・坂倉と、揃いも揃って弱肩ぞろいのカープ(石原はこの3人よりは肩強い? 強肩の奨成は捕手として起用されないし)。

走られシーンを見るたび、ダァ~メだ、こりゃ。な気分になるんだけど。そ、そうなの?


あと、こんな面白い話もしてました。

「WBCとかオリンピックは限られた選手で戦わなくちゃいけない。マルチポジションできて、さらにキャッチャーができると、東京オリンピックのときの栗原陵矢のように、かなりのアドバンテージ的なマルチプレーヤーになる」と、日本代表として坂倉を推す視点も。

坂倉の正捕手としての日本代表。大事な場面でパスボールとか容易に想像できて、こわい、ないわ。と思っていたが、マルチプレーヤーとして起用されているチーム事情が活きるときがくるかも。

「来年、WBCに選ばれるんじゃないですかね」に、タカさんも「僕もそう思う」と、深くうなづいていました。そう言っていただけるのは嬉しい。

坂倉の話題の次には、楽天の安田悠馬も面白いと言っていました。


ちなみに、4月24日の「 どこよりも早い新外国人チェック!」特集では、「日刊スポーツ」の本間翼デスクが、セの1位として、なんとマクブルームを挙げてくれていました(2位はシューメーカーね)。

選球眼がいい、ミーティングでも通訳を介してメモをとっていて熱心、円陣の真ん中に立つ明るさもある・・・と。

とかく話題になることが少なかった開幕前のカープ。嬉しかったので、ご報告。
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2022年4月1日

得点の香りがするマクブルーム、カープキラーを3タテ、誠也の穴はみんなで埋めている!


3月31日、阪神戦(マツダスタジアム)、3対2。4戦連続逆転勝ちで、開幕6連勝!

オープン戦の結果は当てにならないと知ってはいたけど、ここまで予想外とは。

解説者の順位予想が当てにならないことも知っていたけど、カープ最下位予想の解説陣は軒並みどよめいているはず(まだ6戦ですけども)。

開幕前、この低評価に「そんなに当たるもんじゃない。僕も当たったことはない」と、佐々岡監督。(「サンスポ」)

この佐々岡発言だけは、そうらそうやなと珍しく共感。「僕も当たったことない」て。この天然っぷり、大らかさ、珍しくうけました。と、勝てば官軍。でも、明日はわが身。


西勇輝、伊藤将司、秋山拓巳と、カープキラーをあからさまにぶつけてきた阪神。

だがしかし、牙城を崩してきたこのカード。秋山もいてまえ。

4回まではいつものやられてコースでしたが、5回ウラ、マクブルームが2塁打。マクブルームのヒットが得点につながってきた、このカード。よい予感。

坂倉将吾つないで(堂林翔太とばして)、末包昇大のショートゴロで、1点。上本崇司のタイムリーで同点に!


ここで、玉村昇悟の打順。5回2失点と、最小失点で今日もまた試合を作っていた玉村。ここはDeNA戦での遠藤淳志と同様、もう少し投げさせてあげたかったけど、反撃のチャンスです。

ここで代打・宇草孔基、2塁打放って、よっしゃー! でしたが、上本、ホームでタッチアウト。玉村に勝ち投手の権利をプレゼントしたかったが、つぎ、絶対な!

6回ウラ、菊池涼介ヒット、このところイイとこない小園海斗がバントで無事送って、マクブルーム。スタンドに入ったかと見まごう2塁打で、初打点。逆転!

ここで秋山降板、よっしゃー。


逆転打のマクブルーム。ヒーローインタビューでもめっちゃ感じよかった。

スタンドにボンボン放り込むパワータイプではないかもしれないけれど、マクが打つと、点につながる、そんないいイメージ。

「鈴木誠也の抜けた穴は大きい」と、解説者は口を揃えて言ったけど、誠也の穴は、それぞれの打者が埋めている。

むしろ、得点圏でストッパーになることが多かった誠也の穴を埋めて盛り上げている。

この日、誠也はオープン戦で1発が出た。念願のかの地で花を咲かせてね。


玉村の後を、塹江敦哉、島内颯太郎、中﨑翔太(いい球投げてた!)が無失点リレー。9回は、DeNA戦で制球不安定だった栗林良吏が三者凡退で締めた。

坂倉将吾が最後までマスクをかぶっていたのも、私は嬉しかった。

DeNA、阪神と、元気のないチームから3タテ。今日からは、これまた今のとこ1勝と気をもむ中日。

勝てるときにはしっかり勝っていこう!(鼻息=3)
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2022年3月11日

いつまでも いると思うな カープファン


マツダスタジアムは住まいからは遠い上に、持病もあるので、観戦はちょっと夢のような存在。

で、チケット情報をチェックしたことはなかったのだけど、今年のマツダスタジアム、例年になくチケットが売れ残っているとか?

そらそうだ。三連覇の後、緒方前監督がフラットでない選手起用に固執し、佐々岡監督になってからの2年は考えなしの采配のオンパレード。つまらない試合を見せられ続けて、カープに愛想を尽かしたファンも少なくないと思う。

チケットを買わないというファンのジャッジはまっとうだ。


作家で演出家の鴻上尚史さんが、こんなこと言っていました。

観客の拍手は俳優や劇団を生かしもするけど、殺しもする

お客さんの表情や拍手はプレーの良し悪しの判定の一つになる。でも、あるときから熱狂的なファンを獲得すると、熱狂的なファンというのはもうそこでやってくれてること自体が嬉しいから、客観的なジャッジにならなくなる、と。

思わずカープファンが重なる。地元に球団が、カープがある幸せ(それは素晴らしくうらやましい環境だ)。でも、プロ野球ではなく、カープだけを応援に、愛でに、球場へ足を運ぶファンで埋め尽くされていたとしたら、それはちょっといびつだ。

3月6日の「サンデーモーニング」のスポーツコーナーでゲストだった新井さん。MLBのロックアウトが長引いている件で、「鈴木誠也がカープに残ってくれたら」みたいな発言をしていた。

誠也のメジャー挑戦への強い気持ちを知ってて、なんでそんなこと言うかな。野球ファンとしてではなく、カープサイドとしての発言。がっかりした。


新型コロナの影響で、プロ野球も声を出して応援できず、とくにマツダでは拍手で応援するしかない昨今。

いたしかたないことだけど、この拍手、プロ野球観戦になじまない。お行儀のいいクラシックコンサートみたいで、違和感がある。

それはさておき、ここ数年、ピンチの場面でやけに暖かい拍手がスタジアムに起こるのを見ると、野球って興行なんだけど、格闘技なんだけど。と、カープファンの生暖かい応援がちょっと異様に、居心地悪く感じることがあった。

それでも、観たい気持ちにならない試合を見せられ続けると、さすがにチケットも売れ残ります。「いつまでも、いると思うな、カープファン」だ。


いびつなのは、ファンの存在に胡坐をかいていた球団側。

グッズの質も落ちていると聞くし、客単価を上げるような客席増やすことに熱心。なにより、強いチームにしてファンを喜ばせようというチームづくりをする気が全然感じられない。

これもまた、カープがいてさえくれれば・・・というファンが支えていたのかもしれないが。

チケット売れなくて上等!
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2022年2月20日

カープ逃した魚がまたデカイ? 藤井皓哉ソフトバンクの目玉に


体調を崩してひと休みしている間に、DeNAや巨人との練習試合など次々と情報は流れていきますが、これを見逃せずにおれようか。というのが、2月16日、ソフトバンクの紅白戦での藤井皓哉の快投。

2020年、カープを戦力外。トライアウトで声をかけられ、独立リーグへ。四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスでNPB復帰をめざしていた皓哉。

昨年、ソフトバンクの3軍との交流戦で、10奪三振のノーヒットノーランを達成。これをきっかけに注目され、ソフトバンクと育成契約。

そして、2月16日の紅白戦で、2回無安打無失点で3奪三振。

藤本監督は「きょう一番の目玉。真っすぐもズドンとくるし、スライダーもいい。面白いね。良いとは聞いていたけど、ここまで良いとは思わなかった」と、即1軍昇格を決めた。(「西日本スポーツ」)(「Full-Count」)


カープ時代は、いい球投げてるなと思うときもあったが、マウンドで萎縮しているというか、この人、プロに向いてるのかなと思ったときもあった。

でも、戦力外通告を受けたとき、もっと先に戦力外になるべき選手はいるだろうと、カープに不信感を持ったりもした。

トライアウトに参加した皓哉を取材したスポーツ番組をたまたま見たのだけど、戦力外になったことで自分を見直すきっかけになったと、これまで見たことない、いい顔していた皓哉。

独立リーグからのNPB復帰は簡単なことじゃないと心得つつも応援していたから、育成契約の話を聞いたときには、やったーーーー。だった。


藤本監督は「なんで広島クビになったんかな」とも言っていた。

あ゛ー。またですか。カープを離れてから頭角を現した選手たちが走馬灯のように浮かんできますよ。見る目ないな、カープ。育てられないな、カープ。

いや、しかし。「プロには〈教える〉〈育てる〉はない。〈学ぶ〉と〈育つ〉があるのみ。何でも自分で考え、実践しなくては」という豊田泰光さんの名言にあるように、戦力外の後、独立リーグでの経験があってこそ、今の皓哉がある。


NPBのように、練習場所やトレーニング環境が整っていない独立リーグ。

「練習するにしても練習相手を探したり、器具をどう工夫していくか。工夫することで頭を使う。それがいい方に働いていったと思うので、厳しい環境でしたけどプラスになりました」と語っていた皓哉。

やっぱり考える人は成長する。カープ時代は、そこまでに至っていないように見えた。

ペナントレースが始まってみないとわからないけど、強打者の多いパ・リーグだけど、「逃した魚は大きかった」とカープがうなだれるくらい、活躍してほしい。そうなってくれ、皓哉。
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2022年1月23日

江夏さんと野村監督に、奨成とカープベンチを思う


プロ野球選手の新型コロナ感染のニュースも続々。カープでは21日、矢崎拓也が陽性判定。今後さらに増えていく可能性も。

今シーズンは、延長12回制を復活させる方針とか。

選手が疲弊しないよう、今年も9回延長なしでいいと思うんだけど、邪道でしょうか。夜遅くまで試合が長引かないといいな、と思う私の体力が落ちているのか。

1月20日、春季キャンプのメンバーが発表されました。これからというとき、矢崎も不本意でしょうけど、養生してね。

1軍、捕手枠で中村奨成が入っていて、ホッ(外野にコンバートされるかもだけど)。この程度でホッとするとは。昨年の、奨成に対するベンチのぞんざいな扱いがトラウマになっているのを実感しますよ、まったく。


1月16日、「石橋貴明のGATE7」(TBSラジオ)にゲスト出演した江夏豊さん。前回、ご紹介したほかにも面白い話はたくさんありました。

ドラフトで1位指名され、阪神と契約し、契約金1000万円(当時、上限が1000万円だった)を風呂敷に大事に包んで電車で帰った話。

今ではすっかり定着している選手の登場曲、第一号は、日ハム時代の江夏さん。五輪真弓さんの「運命(さだめ)」だったそう。渋いやないかーい。

その中でも、南海時代、リリーフに転向した野村克也さんとのエピソードが脳に残る。


野村さんと同じマンションに住んでいた江夏さん。試合が終わると、野村さんと朝まで、ずっとその日の試合の話、野球の話をしていたという。もっと時間がほしいくらい、すごく楽しかったって。

そんな野村さんから、「もうおまえ、野球は無理やで。もう30球、40球しか投げられないんだから、その30球、40球を生かすリリーフピッチャーにならないか」と言われた江夏さん。

今は肘肩の故障でその球数しか投げられないけれど、必ずもう一度よくなって先発をしたいというかすかな希望を持っていた江夏さん。でも、実際に自分で投げていて、自分の状況はよくわかる。

「まだ野球やりたいんやろ。お前はもう(先発として)終わりやで。でも、一つだけ生きる道がある。30球40球を活かせるポジション、それがリリーフなんだ」と、野村監督。

ひとは自分の欠点を愛すべき人から指摘されると、すごく悔しい、腹立たしい。でも、野球を続けるにはもうそれしかない。

そんな話が1ヵ月くらい続いて、偶然に出た言葉が「野球界に革命を起こしてみないか」。


そのときはまだ何のことかわからなかった。ただ、新しいものにチャレンジできるというアドバイスをもらって、ふんぎりをつけた。

ピッチャーというのは、先発完投してなんぼの時代。勝ち星もすべて忘れて、試合数だけが頼りのポジションとは無縁だったので、自分の中に葛藤があったけれど、どんどん考えを変えていった。やればやるほど難しい分野だった。

このころ、新しい野球の形がどんどん日本のプロ野球に入ってきた。たとえば、パ・リーグの前期・後期制。当時、断トツに強かった阪急の優勝をなんとかくいとめるために生まれた。

DH制も導入された。野球選手は、打って投げて守って走ってなんぼのもの。打てるだけじゃダメだったのが、そういう選手でも一流選手になれる時代がきた。

野球の形がドンドン変わっていくんだな、と。自分も先発は無理だけど、なんとかリリーフで、新しいものを作り上げられればな、と取り組んだそう。


ただ、以前、どこかで読んだ。「リリーフで野球界に革命を起こそう」と江夏さんに大きなきっかけを与えた野村さんも、あとは丸投げ。江夏さん自身がメジャーの資料を取り寄せたり、試行錯誤して新しいリリーフというポジションを確立した、と。

選手がプロの世界でどうやって生きていくかを見極めて、はっきり助言できた野村さんを素晴らしいと思うのと同時に、江夏さんが自分の頭で考え、工夫していったそれこそがプロの選手だなと、いま思い出しても深くうなづくものが。

選手の資質を見極める目も育てる度量もない。ドラフトの競合で奨成を獲得しながらも、それを生かせていないカープの指導陣。

しかし、奨成。指導者(指導してないけど)まかせでなく、自分で考え、磨いて、出てこーい。今年こそ。

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2022年1月19日

江夏豊さんの60分・・・野球はたからもん


1月9日の吉田正尚のインタビューに続き、1月16日、江夏豊さんによる、またまた素敵なお話が聞けましたので、抜き刷りでご紹介したいです(「石橋貴明のGATE7」TBSラジオ、にて)。

江夏さんと言えば、一見、強面(こわもて)。でも、お話を聞いていると、傲慢な物言いはなく、紳士的で、野球へのあたたかさを感じます。

1年前、「週プレNEWS」で、森下暢仁との対談を読んだときも、うんと年下の若い選手に対しても上から目線でなく、リスペクトが感じられて、とても素敵だと思った。


2021年の日本のプロ野球シーズンはいかがでしたか?

おおかたのファンの方が、前年度最下位のチームがまさかまさかリーグ優勝して、日本シリーズで合間見えるとは思っていなかっただろうけど。

結果だけ見ると、4対2で、ヤクルトのワンサイドゲームと思わせる数字ですけど、一試合一試合、素晴らしい試合だった。

両チームとも若い人の活躍が目立ち、なおかつ、ベテランも味を出して存在感を示した。ベテランがいるだけでチームが引き締まる。若手だけじゃできないよという見本ですよね。

そういう意味じゃ、自分たち野球関係者としては、大満足の1年で終ったんじゃないかと思いますね。

・・・ヒリヒリしながら見た昨季の日本シリーズ。江夏さんが、どこかのチームに肩入れすることなく、フラットにそう語ってくださったことが、嬉しかった。


ヤクルトが一番強かった野村監督の時代、抑えをやってた高津監督。かたや、仰木さんが元気な頃のバリバリのキャッチャー、オリックスの中嶋監督。江夏さんには少なくとも関わりのあった両監督の、影みたいなのものが見えたりしましたか?

あ、どっか似てるな。とか、あ、教えてくださった人の面影を背中に抱いて、ボールに相対しているなっていうことは、なんかこう伝わってくるんですよね。

これがまた野球人にはたまらないほど、あったかみと言いますかね、素晴らしさが伝わってくる。これはもう事実の世界の中の、独特の感性なんですけどね。


・・・一度、貴さんが江夏さんと野球を見ていたときに、作戦や配球が、江夏さんが読んだとおり、ズバズバ当たったことがあったそう。カープと縁のある江夏さん。臨時コーチでいいから、招いてほしくなりました。

そう言えば、江夏さんて、引退後、ユニフォーム着てないのかな? とwikiってみたら、あわわ。不祥事があったんですね(その数日前まで、日ハムの臨時投手コーチを務めていたそう)。

そ、そ、そうでしたか。でも、その卓抜した、考える・感じる野球の面白さ、カープの若い選手に伝えてほしいと切望します。


・・・阪神・南海・カープ・日ハム・西武と、球団を渡り歩いた江夏さん。あるインタビューで「江夏さんはどこのOBですか?」とたずねられ、「阪神」と応えていたそうです。

それは、後にも先にも変わりないですね。やっぱり自分の縦縞・28番は、自分の青春ですから。甲子園のマウンドというのは、自分の青春の大事な場所ですから。

でも、人間というのは勝手なもので、自分の現役生活を振り返って、一番楽しかったのはどこというと、これは広島に尽きます

やっぱり人間、勝手なもので、結果がよければいい思い出ですよ。3年間、カープにお世話になって、3年のうち2回、日本一になった。

その日本一になった瞬間、自分は幸いにもマウンド上におれた。これはもうラッキーの一言ですよ。そういう意味では縦縞の28番も、赤い帽子の26番も、自分の野球人生にとっては最高の思い出です。

・・・ここで貴さんから、「やっぱり野球っていいですね」と、言葉にするのがやっとのような、感嘆の声が。


僕にとって、野球っていうのは、やっぱり最高の宝物(たからもん)ですから。その野球を宝物にされている方、たくさんおられると思うし、もっともっと磨けば光る宝物になるんですから、いい輝きの宝物にしてほしいですね。

・・・と、最後、野球界へのメッセージで終る。

「宝物」という言葉に、野球への愛情を感じるのでした。

こういう姿勢で野球に携わる人が、現役でも、OBでも、組織する人にも多ければ多いほど、もっと今のプロ野球を魅力的なものにつくっていけるんじゃないか、そうしてほしいと切に思ったのでした。

たとえば巨人の原監督。その爽やかさなイメージから、かつて若大将と呼ばれていたようだが、原監督よりよっぽどエレガントなものを江夏さんに感じる(原監督の言動からは、野球に対するというより、巨人というチームへの愛情の強さを感じる。きっと野球を愛されているとは思うけれど)。

まだまだ面白い話があったのですが、また後日に!
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