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2023年10月6日

岡田ぁ。安部の戦力外(=佐々岡時代)がもっと昔のことのよう


10月5日、カープが、岡田明丈、薮田和樹、三好匠、育成の行木俊、中村来生、木下元秀の6人に戦力外通告。

うぅ。岡田、ドライチ~。

1年目には日ハムとの日本シリーズで6回1失点と堂々とした好投してくれました(中田翔に同点アーチ打たれましたけど)。

ひょうひょうとしたマウンドさばきも、バズーカ砲と呼ばれたストレートも、インタビューでの可愛らしさも大好きでした。

バッテリーを組んだ石原慶幸さん(現コーチ)は、当時、勝たせてあげたくなるピッチャーだと言ってくれていました。


2016年から実働ほぼ3年。制球難期を経て、2021年、右肘のトミー・ジョン手術。私の中では秘密兵器。

いや、2017年には12勝しましたし、2018年には日米野球戦で日本代表にも選ばれました(逆転2ラン打たれましたけど)。

槙原寛己さんはいつぞやの実況解説で、「菅野(智之)と投げ合うところを見たいですね」と言ってくれていたこともあった。当時の菅野は日本のエース的存在だった。

秘密兵器ちゃうやん。もう知られてた、て。でも、もっとすごいところを見せたかったんです。


トライアウトは次につながる確率が極めて低い。もう1年、育成でコンディションを整えて、帰ってきてほしい気持ちでいっぱいなのだけど、岡田はどんな決断をするのかな。

ポテンシャルを持って入団する選手は多くても、結実することが難しい世界と、つくづく。

しかし、安部友裕の戦力外からまだ1年しか経っていないとは。ファームで高打率をたたき出しながらも、1軍での出場なし。あの後味悪い戦力外から、2年くらい経ったような感覚。

トライアウトには長野久義も見届けに来ていましたね。長野がカープにいたことも、3年くらい前のことのように感じる。


それくらい、佐々岡さんの3年間と、新井さんが監督になったこの1年とでは、空気がサーッと変わったということなんだな、と。

「俺は好き嫌いで選手起用しない」と言ってたのに等々、思うところは大有りですが。

空気は変われど、コンディションより実績重視、ピッチャーの代えどき引っ張って見守り隊になるところとか、なんでここで代打・田中広輔?とか、佐々岡さんかと見まごうことも多々ありましたが。

2位ですし。CSホーム開催ですし。それだけ充実していたということなのかな、と(当社比です。いえ、佐々岡比です)。


「CSの収入は1試合あたり2億円程度」と言われているとか。具体的な数字は説得力あります。「日刊ゲンダイDIGITAL」)

よかった、ホーム開催で。おんなじ人に見てもらう試合をするなら、この差は大きい。

ここまできたので、ファーストステージは勝ちたい、ホームで(ファイナルステージはまた別の話)。
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2022年12月1日

最下位でもゴールデンクラブ賞はとれる


11月29日、ゴールデングラブ賞の表彰式。10年連続の菊池涼介と、初受賞の森下暢仁。冴えなかった今季のカープ、最後に唯一ピッカーンと輝く話。

数ある賞の中でも、プロにとって誇らしいゴールデンクラブ賞。エースとして、なおのこと。

「来季も受賞したい」と、森下。君ならできる。その前提として、大きなケガなく3シーズン過ごせていることが素晴らしい。


森下と盟友・山本由伸のツーショットは、ま、眩しい。ゴールデンなクラブを手にしてるだけに。

だがしかし、シーズン前、「沢村賞をとりたい」と言っていた森下(優秀防御率もな)。となりに並ぶ由伸は何歩も先を行っている。

かたやリーグ優勝したチーム。こちとら5位。勝てないチームでは分が悪い。今季は森下、防御率もよくなかったが。

それを思えば、ゴールデングラブ賞はチームの成績関係なくとれる賞なのであった。来年も行けー。


すっかり今年の10大ニュースがピックアップされる季節に。6月、交流戦の西武戦を見に行ったことは、私的にはカープ関係の一大ニュースでした。

球場の近くに住んでる方や元気にお過ごしの方には大げさに聞こえると思いますが、持病があって体力に自信がなく、野球観戦に出かけるのはもう諦めていました。

でも、「生きてるうちに一度ナマで森下見たい」と、思いきってベルーナドームへ。こんな気持ちは黒田博樹を東京ドームに見に行って以来。


試合開始前の練習、ウォーミングアップしている森下に目が釘付け。しかし、この日は6回2失点。粘っていたけど、テンポよくなかった、
よく打たれてました。ちなみに、キャッチャーは石原貴規。坂倉将吾が、坂倉とのバッテリーが見たかった。

ボロボロだった交流戦、1対2で終れたのはまだしもよかった方。翌日はアンダーソンが先発で、0対11の大敗。この日でまだよかった。

でも、思っていたほど森下にオーラは感じなかった。黒田のときのような。


それより脳に刻まれたのは、矢崎拓也。身体からエネルギーを発しているような熱を感じて、存在として見ていて面白かった。
球も強かった。

実際に足を運んでこそ感じたこと。出かけてよかったと思ったのでした。岡田明丈も見てみたいな~。

黒歴史のようなこの3年(プラス1年)。新井さんの新体制になり、一転して暗雲が一掃されそうなムード(シーズンが始まってみないと、どうなるかわからないが)。

来季は坂倉も捕手に専念。森下には坂倉とのバッテリーで、1年目のような強気なピッチングを見たい。1年目がピークみたいな話、もうしなくてもいいように(希望)。

カープの目玉になる! と思わせてくれたアンダーソンの初登板。あの日がピークでシーズンが終わるとは思いもせなんだ。
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2022年11月18日

「黒田が球団アドバイザーに」が正夢に


11月18日、「黒田博樹が球団アドバイザーに就任」という、突然の吉報。

今月、アメリカの宝くじで、史上最高の20億4000万ドル(およそ2978億円)の大当たりが出たらしい。

それくらいの額がふところに入るとなると、もはや消費レベルじゃない。私だったら、大半を骨髄バンクとiPS細胞研究所に寄付したいな。なんて話をうちでしてたのです。

すると、「カープを買うのはどう? オーナーになったら何したい?」と家族が言うんです。


えぇ~。運営は面倒だな、持病もあるしと言いながらも、あれこれスラスラとやりたいことが出てきた。それだけ変えたいこと、おかしいぞと思っていることがたくさんあるというわけなんですわ。

「黒田に球団のアドバイザーになってもらう」も、その一つ。序盤に口をついて出てきたんですよ。なので、まさか実現するとは!と驚いたのでした。

黒田が引退したとき、球団のアドバイザーになってもらうといいなと思っていたのでした。メジャーでの経験で得たことをカープに採り入れてもらえたら、と。

2016年、リーグ優勝した年、黒田の提案でモチベーションビデオを作り、選手の気持ちを高めたというエピソードがありましたね。あのビデオも黒田がメジャーで経験したことを活かしたもの。

また、『クオリティピッチング』には、ヤンキース時代、メンタルトレーナーがいたという話が紹介されていました。


カープにもそういうエキスパートがいて、選手のケアをしてくれたらいいな。黒田が球団を改革するアドバイザーになってくれたらいいなと思っていたのでした。


でも、そういう話にはならなかった。球団はそんな気は回さなかった。だから今ごろ、こんな話が出てくるなんて。

球団が進めた話だとしたら、もっと早く実現できたはず。新井さんがお願いして実現した話なのかなと思ったら、やっぱりそうだった。(「デイリースポーツ」)

新井さんの監督就任が決まったとき、黒田が投手コーチにもしかして・・・と、ほんのちょっと期待はしたけれど。さすがにそこまで出来すぎた話にはならなかった。

今さら投手コーチなんて泥臭い仕事はしないだろうとも思っていたが(でも新井さんが監督になった今、この先はわからないよ?)、春のキャンプに臨時コーチとしてなら来てくれるかなとは期待していた。

「キャンプ後も、1軍とか2軍とかの枠ではなく、全体を見ていただきたい」と、新井さん。

主に投手に対するアドバイスが仕事のようですね。当たり前か。私としては、球団のあり方にまで進言してほしいくらいです。


新井さんが監督になってから、坂倉将吾の捕手一本化、赤松さんが1塁のコーチに等々、よっしゃ! というニュースが日々とびこんでくる。

キャンプでの、新井さんと選手とのモチベーション上がるやりとり一つ一つをとって見ても、カープが動き出した。そんな感じがする。この3年(プラス1年)の停滞していた空気がスカッとはらわれていく感じ。

トミー・ジョン手術を経た岡田明丈もブルペンで投球を始めたとか。岡田~、黒田さんが来てくれるよ~。
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2022年11月4日

黒原、岡田、ドライチたちの契約更改。そして坂倉のこと


人事異動が落ち着いたと思ったら、始まりました、契約更改。

ドライチの黒原拓未は100万円マイナスの1400万円。

シーズン序盤、イキのいいピッチングを見せてくれていた黒原。5月4日の巨人戦で吉川尚輝にデッドボールを与えてから、1軍で登板なし。

SNSで巨人ファンからの誹謗中傷を受け、早々に人気家業のハードな経験をすることに。

元気にしてるのか気になっていたけど、上半身のコンディション不良だったとか。来季はコンディションを整えて、リリーフ陣の厚みを増す一人になってほしいです。


こちらもドライチ、岡田明丈は250万マイナスの1750万円。

昨オフ、トミージョン手術を受けて、今季登板なし(3年間1軍での登板なし)。それでこの金額とは。査定って、ほんとによくわからない。

投球練習も始めたようで、復活、待ってます。マジで。


岡田と坂倉将吾は活躍を願ってきた二人。坂倉は今や主力に。

今季は首位打者になって、お正月のリアル野球盤に出るはずだったんだけどな。

そうは言うても、規定打席に達した選手の中では、打率はチームでトップの2割8分8厘。

しかし、ファーストどころか、サードを守らされ、捕手としての出場がなくなってから、打席で元気がないように見えた(それよりもっと精彩を欠いた人はいますけど、なんぼでも)。


坂倉のキャッチング(ポロポロ)やスローイングは見ていて時にいたたまれない。これはプロか、プロなのか? と。

よって、バッテリーコーチの意図もわからんでもないが、會澤翼がマスクをかぶると、投手の球数が増え、テンポの悪い、思い切りの悪い試合が増えていった。

おまけに坂倉の打率も下がっていったというのに、わかってないな、カープベンチ。

そこに、新監督・新井さんの「(坂倉は)来年は捕手一本で」宣言。坂倉にも、チームにも、光がちょっと差してきた。


「どっかできれいに打とう、丁寧に打とうという思いがあった。強い打球は三塁を守っていてもイヤだった。強さもプラスすると、印象は変わってくる」と、今季の打撃について語った坂倉。(「デイリースポーツ」)

サードを守った経験が視点を広げる側面はあったみたいです。でも、打撃もいいけど、やっぱり捕手としての練習も、しっかりとな。

肩の強さは持って生まれたものがあるとしても、せめてキャッチング。

達川光男さんは、入団当初、ボールが獲れなかったそうだ。そんな達川さんに、キャンプが終わった後、江夏豊さんは「キャッチングが悪いと、どうにもならん。1カ月で10万球受けて来い」と言ったという。

達川さんは、ブルペンで、1人70~80球として、1日11000球を受け、足りない部分はピッチングマシンで受け、7万球はこなしたそうだ。(二宮清純『広島カープ 最強のベストナイン』)

坂倉、それくらい練習してるか? 量をこなして質を変えていこう。達川さん、どうぞ助言をお願いします。


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2021年10月12日

ドラフトで毎年思うこと


10月11日、ドラフト会議、終わりました。

中継は見ていないのですが、ニュースでの細切れ映像を見ていると、今季で退任する西武の辻監督の姿も見えた。

いつもと違って、来季の体制が決まっていないペナントレース中。佐々岡監督の去就もまだモヤの中(もう覚悟はしてますけどね。ふぅ)。

その佐々岡監督、くじを2回外し、関学大・黒原拓未投手を指名。

「外れ外れ1位」という言い方、もうちょっとどうにかならないのか。選手に対して失礼なような。

カープで外れ外れ1位というと、矢崎拓也(当時、加藤拓也)。矢崎、出てこーい。

しかし、そのとき1位だった田中正義はそれこそどこいったー。もう一人の1位の佐々木千隼は今年うらやましいことになっている。


1位の黒原君、黒いマスク越しに見ると、長野久義に似たシュッとした面立ち。縁もゆかりもなさそうカープですが、森下暢仁も栗林良吏も、「え、カープ?」だったと思うけど、今、立派にチームの柱ですから。

中村奨成と小園海斗のときは、カープ入りを喜んでくれているのが伝わってくるものがあったので、ほほえましかった(思い出帖)。

小園、森下、栗林と近年のドライチが活躍しているだけに、黒原君も続いてくれたらいいな。奨成、出てこーい(というか、出せー)。岡田明丈も、なっ。

小園に関しては、1年目からもっと思い切った起用をしていたら、今以上にインパクトのあることになっていた可能性もあるので、くすぶる思いはあるが。


どの球団も、指名は投手主体の中にあって、中日は野手多め。今季、今のとこ、防御率トップだけど、打率と得点数最下位ですものね。

カープも、鈴木誠也もいなくなるだろうし、野手(大砲)に力を入れてほしい。

6位氏名の末包昇大は110キロ。細身が多いカープには、来たー。ドカンとデカイのよろしくお願いします。

誠也を目標にしているとのこと。よかった、カープに憧れの(目標にしたい)選手がいて。


3連覇のころはともかく(でもあれは、セの他のチームが弱かったという)、今季の状況を見ていると、ごめんなさいね。こんなとこだけど、よかったら、いらしてね。

と控えめになってしまうが、指名され、プロの世界の入り口に立って、豊富を語る選手を見ていたら、わくわくします。

みんなに活躍してほしいと毎年思う。

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2021年4月2日

負け方上手


4月1日、阪神戦(マツダスタジアム)、3対6で、3連勝はならず。

大瀬良大地、九里亜蓮、野村祐輔、森下暢仁、床田寛樹と、先発5本柱が固まってきたカープ。問題は6人目。

中村祐太といえば、昨シーズンの9月20日、ヤクルト戦で初回に3連続ホームランを浴びた記憶も鮮明。そんな状態が2試合続いた後、何事もなかったかのように好投を見せたのもまた、記憶に新しい。

今日はどちらか。

1回に1失点。3回に、田中広輔のエラー(小噴火、ボッ!)もからまり、糸原建斗に3ラン、6回にも2失点。

プロ野球のシーズンは勝ったり負けたりが数珠繋ぎ。2連勝の後、今日は小休止の日とお見受けしました。

先発としての今日の祐太はものたりなかったが、自ら敗戦処理(まだ勝負はついていないが)、6回まで投げる。


3月30日には、森下が点を与えず、打線も天敵・西勇輝から1点をもぎとり、1対0で勝った。

この日は、もう一人の天敵・秋山拓巳を攻略なるかというところでしたが、5回まで三者凡退のオンパレード。

この時点で0対6と大差ついてましたが(しかも秋山の球数53球、少なっ)、ノーヒットノーランだけはやめて。が、この日の小さな、いや、大きな目標になりました。

6回裏、クロンと會澤翼にヒットが出て、本日の目標達成いたしました。

さあ、2つめの目標、逆転(せめて同点)と行きましょう。というところで、代打の長野久義が併殺。でもまだ、3回ある。


7回裏、菊池涼介が今日も打ち、西川龍馬も続き、4番鈴木誠也と5番松山竜平は凡退。ここは予想を裏切らない人たち。

だがしかし、秋山の暴投で2塁3塁と走者が進塁したところで、堂林翔太が2点タイムリー。試合らしい格好がついてきました。

8回裏にも、田中と菊池の連打で、1塁3塁の見せ場を作った。西川は倒れたが。

7回と8回は島内爽太郎。ここで、いつもの島内節出したら、これ以上点差広げたら怒るでぇ(横山やすしで)。というところでしたが、ふんばって無失点。

9回には、コルニエルが初登板で無失点。球が速い。制球もよさげ。


9回裏、ここでは予想を裏切り(期待に遅く応え)、鈴木が打って、松山がタイムリーで3対6。

代打の坂倉将吾がフォア。同点のチャンスで、代打の安部友裕。今日の安部はやってくれる安部か、空振る安部か。空振三振でした。

同じ負けるにしても、へんな消耗する負け方ではなかったので、応援する側としても、淡々と過ごしました。はなから松山がレフトでしたし。

しかし、同じ天敵が相手。もし、先発投手が森下のごとく「点を与えてなるものか」の気迫で無失点を続けていたら、また風向きは変わっていたのだろうか。ちょっと興味あります。

この日、ファームでは、おっ。岡田明丈が6回1失点。小園海斗が1号ホームラン。上がってこいこい。


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9回、最後の見せ場のカン違い。

2021年2月24日

それでもカープファン続けますか?


1月23日、中日との練習試合(Agreスタジアム北谷)は0対4。対外試合で、カープやっとの初勝利。

本番じゃないとはいえ、勝つのはやっぱり気持ちいい。しかも、苦手な中日から。苦手なナゴヤドームではなかったんだけどね。

ところで、昨年と一作年、監督が無策だったり、選手起用が偏っていて閉塞感があったり、勝ちたい気持ちが伝わってこないプレーがあったり、カープが低迷して悶々としていたときのこと。

ほかのチームを応援した方がよっぽどストレスが少なく心身にいいのでは?と、我が家で話題になったことが。


カープ以外、もし応援するとしたら・・・先日もそんな話が出た。

「西武、楽天、オリックス、中日かな?」と答える私(意外と多い)。

「え、 中日? 球団のイメージ、暗くない?」と、返す夫。

そう言われて気がついた。球団のイメージは頭になかった、と。

たしかに、西武の、のびのびスカッとしたイメージは好き。でも、肝は、応援したい選手がいるかどうかだな、と。

西武なら、源田壮亮、山川穂高、おかわり君(中村剛也)などなど。

オリックスなら、山本由伸、山岡泰輔、吉田正尚。

楽天なら、岸孝之。田中将大も楽天時代、ずっと応援してました。あ、下水流昂も。福井優也も。

中日は、大島洋平、高橋周平、鈴木博志(あれ、昨年は数試合しか登板してないぞ。どうなってるんだー)ほかほか。


作家で舞台演出家の鴻上尚史さんは、「舞台というのは役者を見にいくもの」と言っていました。名言だと思います。野球もまたしかり。

監督やコーチの名采配(名判断)が見られた日にも格別のものがありますが、そこはやっぱりプレーする選手あってのこと。

カープの球団としての運営方針を見て聞いて、ファンをやめようかなという気持ちにさせられることもある。でも、まだ応援したい選手がたくさんいる。

投手なら、森下暢仁、岡田明丈,床田寛樹。今年の新人、栗林良吏、森浦大輔、大道温貴の活躍も楽しみだ。ふだん特別にひいきにしていたわけではなかったけれど、矢崎拓也も活躍してほしい。ほかにも、まだまだ。

野手なら、鈴木誠也、坂倉将吾、小園海斗、菊池涼介、大盛穂、長野久義・・・ほかにも、まだまだ。

まだカープファンはやめられません。と思えるプレーを選手たちは今年どれだけ見せてくれるか。と、期待するのは、開幕前の特権だ。


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〔関連記事〕
ナゴドの石蓋(いしぶた)ようやく開いた
私が野球を見る理由

2021年2月6日

岡田明丈、秘密兵器のまま終わるのか。岡田出てこい、出てこいオ・カ・ダ!


キャンプが始まって立て続けに、安仁屋宗八さんと北別府学さん、カープOBのお二人が、岡田明丈について触れていた。

岡田は中継ぎより先発の方が持ち味を発揮できる、と安仁屋さん。

「球自体は球威もスピードもあり、素晴らしいものを持っている。これはだれかに教えてもらって身につけられるものではない。持って生まれた天性だ」(「デイリースポーツ」2月2日)

投手陣のキーマンとして、岡田の名前を挙げた北別府さん。

「安定した成績を残すには、やはり投手力が必要。その投手陣の底上げを図るうえで欠かせないのはだれか。私が注目しているのは岡田だ」(「デイリースポーツ」2月4日)

2年前、テレビ番組で、カープOBの写真を見せられ、北別府さんの名前を即答できなかった岡田なのに。北別府さん、ありがとう、ありがとう存じます。


岡田の復活を待つファンとしては、嬉しいお二人のお言葉。ほかにも過去、岡田を評価してくれた方たちの忘れがたき言葉がありました。

数年前、野球中継で、解説の槙原寛己さんが「菅野智之と投げあうところを見たいですねぇ」と。

3年前、宮本慎也さんは、今年、注目する選手として岡田の名前を挙げ、「15勝行けます」と。

三浦大輔さんも、「将来、カープの投手陣をひっぱる存在になる」と。

2020年、1軍での出場がなかった岡田。秘密兵器のまま終わってしまうのか(いや、秘密兵器て。1年目からローテーションに入って日本シリーズでも好投してますて。2017年には12勝してますて)。


安仁屋さんは先ほどの記事で、「練習への取り組みも熱心で努力家。あと彼に足りないのは気持ち。優しすぎる。人を押しのけてでも自分がやるんだという強い気持ちで臨んでほしい」とも。

いまや、カープ一番の、いや球界を代表する負けず嫌いと呼んでもいい森下暢仁。そんな森下も、もともと強気なタイプだったわけではなかったようだ(もちろん素養はあったろうけど)。

明治大学野球部時代、主将に任命されたことで、徐々に優しさからくる弱さを克服していったという。そんな森下の成長秘話を、当時、監督だった善波達也さんが語っていたのを聞いたことがあります。

立場が人を変える。と、改めて感じさせてくれるエピソード。

置かれている状況は違うが、岡田も変わる可能性も、なくは、ない。

私も先発の岡田が見たい。あのバスン!とした球を、一軍のマウンドで見たい。でもって、飄々と可愛いヒーローインタビューが見たいのじゃー。


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〔関連記事〕
岡田明丈、勝たせたいピッチャーであり続けて

2020年4月7日

岡田明丈、今年は針の穴通しません。


最近、ますますラジオ愛好家に。目に優しい、何かしながら聴ける自由感、雑誌感覚で雑多な情報が思いがけず入ってくるところが気に入ってます。

で、ラジオを聴いてると、舞台やイベントのCMがけっこう流れてくる。5月公演、6月公演という日程を聴くと、明るいアナウンスと裏腹に、うーん。このままでは上演中止かもと切なくなる。

プロ野球関連サイトで、今シーズンの順位予想といった記事を見かけると、これまたシーズンを期待していた2カ月ほど前の気分を思えば、隔世の感があります。

こんな状況、選手にとっても、モチベーションやコンディションの調整が難しいかもしませんが、中村恭平や野村祐輔ら、ケガをした選手にとってはよい準備期間となるといいなと願うばかりです。

オープン戦で結果を出せず、2軍に降格した岡田明丈にとっても。



制球難が課題となっていた岡田。コースを狙い過ぎてフォアを出すより、ストライク勝負して、カウントを有利に持って行く方向で調整中(「デイリースポーツ」)。

あえて制球難を克服するのでなく、ズバズバスとトライクゾーンに投げていくという発想の転換。それでいいんだ、それで。

ここ数年(緒方監督が指揮していた後半期)、四球に過剰反応しているような息苦しさがあったので、こりぁ大歓迎。

野茂英雄さんのように、いくらフォアを出そうが、要は、点をとられないことが大事。本人にも、ベンチにも、それくらいの大胆さがほしい。


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〔関連記事
四球に過剰反応する件について
2分の1の確率。やらないで後悔するより、失敗してもやってみる。
坂倉将吾と岡田明丈を見てくれている人がいた

2020年3月26日

オリンピック延期で思った3つのこと


3月24日、東京オリンピックの延期が決まった。

1年後、新型コロナの感染が終息していなければどうする?・・・という発想には目をつむったまま。1年以内になんとかなっているだろう的な楽観にもとづいた決定。

「今後人類が新型コロナウイルス感染症に打ち勝った証しとして、完全な形で東京オリンピック・パラリンピックを開催するために、IOC、バッハ会長と緊密に連携をしていくことで一致をしたところであります」とは首相の談話。

達成感を感じているように見えましたが、「完全な形で」とか調子のよい言葉をまたしても使っていて、その軽々しさで地面から浮いてしまいそう。

最悪の事態を想定してプランを練るのがトップの仕事だろうに(水面下では中止のシミュレーションも行われているのだろうけど)。



延期決定に、JOCの山下泰裕会長は、「人生にはいろんなことが起こる。思う通りにいかないこともある」と語っていた。

現役時代、柔道の日本代表に選ばれながら、1980年のモスクワ五輪を日本がボイコットしたことで、出場出来なかった経験を持つ人の言葉だと思った。

私は選手でも何でもないけれど、政治的な理由でアスリートの夢が台無しにされたあのときの方が、よっぽど地団駄踏みたい気持ちになった。

脊椎損傷を克服して聖火ランナーに選ばれていたある男性が、聖火リレーが延期になったことについて、「いろいろあるけど、悪いことばかりじゃないから」と話していたことも、とても印象的だった。

これも、思いがけない大きな経験をした人の言葉だと思った。

たいていの人は、今まで行われていたものを当たり前のことと思って、執着が強くなりすぎていると思う。



勝負の瞬間に向けてピークを持って行くのはアスリートにとって大事なこと。

とりわけオリンピックのような1回勝負の場では、ことさらそのことに神経が行くわけで、延期による心身の調整の難しさを語るアスリートも少なくない。

その点、調子が悪いなら悪いなりになんとか折り合いをつけていくのが、プロの選手。

シーズンのうちに何試合もあるからできることですが。

そうは言っても、何試合あっても、何度もチャンスを与えられるとは限りませんが。岡田明丈が心配です(唐突)。

甲子園にしても、オリンピックにしても、アマの世界が大きな存在になっていると過度に思われすぎているような、そんなことに気づかされた年になってしまった。

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〔関連記事〕
トップに立つなら決める覚悟を持て

2020年2月26日

今年のカープは打高投低?


春のキャンプも終了しました。週末のオープン戦3連戦では、カープ3連勝。

オープン戦の成績がそのまま開幕以降に直結しないのは百も承知の試運転期間。うれしさも中くらいなり。

なんて言いつつ、野手から快音が響くのは気持ちいい。頼もしい。チーム内の競争が活きている感じ。期待したいです、今年のカープ。

しかし、3連戦で、30得点の16失点とは。昨シーズンの西武のごとく、防御率は悪くとも打ち勝つチームで行ってみますか、今年のカープ(なれるものなら・・・)。

だがしかし、それこそ昨シーズンの西武のごとく、それだけでは日本一にはなれないか。

昨シーズンは、投手コーチだった佐々岡さん(現監督)が「中﨑翔太、一岡竜司以外は先発として準備させ、先発・リリーフの配置はキャンプの中で見きわめていく」という、「全員先発プラン」を打ち立てて競争させていたが、今年の投手陣はどうなってるの?

ピッチャーの調整は野手以上に時間がかかるとはいえ、一部の先発陣をのぞき、まだまだ心もとない。

その球威を期待されリリーフに転向させられた岡田明丈は、2月24日の巨人戦で連続フォアを出して1失点。う〜ん、見たことある光景。想定できる光景。

ほんとうに岡田はリリーフに向いているの? 私は先発で完投する姿が見たかったです。

 これもまたフタを開けてみないとわからないのだが。どちらにしても応援していく所存ですが。


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オープン戦の楽しみ方
全員先発ローテーション

2020年1月23日

ワンポイントリリーフ禁止で真っ青になるとき


2020年からメジャーリーグで導入されるという「ワンポイントリリーフ禁止」ルール。

「投手は最低でも打者3人に対して投げきるか、1イニング終了するまで交代はできない」というもの(ケガした場合は例外)。

で、NBPと12球団は今シーズン、「ワンポイント禁止」を導入するかどうか、本格的に検討するそうですね。(「日刊スポーツ」)

メジャーでは試合時間の短縮を目的に採り入れられるそうです。

どんな世界でも、お手本にしたいことを取り入れるのはよいこと。ただ、今回の件は、メジャーに「右へならえ」しているような感じが。今の時点では、日本のプロ野球界の哲学がないような印象が。

ワンポイントリリーフが繰り出されるときの、あの互いのかけひきの妙も野球の味わいのひとつ。

試合時間の短縮だけが目的だとしたら、味気ないというか、安易な感じがしてしまったのでした。



しかし、投手がワンアウトとるのがいかに大変か思い知らされるゲームを何度見たことか。岡田明丈とか、とか、とか(こんなことを書いていますが、私は岡田のファンです、きっぱり)。

ひとりの投手でイニング終了するのに、かえって時間かかる場合もなくはないのでは? いつになったら終わるんだぁ〜。というゲームが増える可能性もあるのでは? なんて思ったりして。

実際、試合時間は短くなるのかどうか、メジャーでの実験結果が気になります。


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〔関連記事〕
判定するのは誰?……アスリートファーストで行こう

2019年10月23日

私が野球を見る理由・その2


日本シリーズ、ソフトバンクが先手3連勝しましたね。

巨人もこのまま終わるとは思いませんが、もしストレート負けでもしたら、昨年のカープは1勝1分けしていただけ、まだマシ。みたいなレベルの低い話になりそうです。

それにしても戦況がいちいち表情に出る工藤監督。原監督もですが、まだカラッとしてます。工藤監督は少しでも不利な状況に陥るたび、いちいち悪い顔つきになって、あからさま。

以前、ブログの記事にも書きましたが、ベンチでさほど表情を出さなかった緒方監督が懐かしいです。そこのところは、緒方監督、グッジョブ。

ところで、両チームとも応援が単調で、ちょっと退屈。日本ハムのときはさらに単調で、同じメロディが延々繰り返されていて、聞いていて頭がクラクラしそうになりました。2016年の小さな思ひ出。

その点、カープの応援歌は多彩でドラマチックだな、楽しいなと改めて思う。山本昌さんもラジオ中継の解説の中で、カープの応援歌っていいですね、みたいなこと言ってくれてました。




さて、2019年、モヤモヤが残ったカープ。田中広輔が実は負傷していたという話を知ったときは、驚きました。打撃不振の理由がちゃんとあったのだ、と。

そんな状態の選手をどうしてずっと試合に出した(ベンチにいさせた)のか。それが誰の意向だったのか、緒方監督なのか、オーナや球団なのかはわかりませんが。

そのことはチームの低迷を招いてしまったけれど、新人の小園海斗が登場するきっかけになりました。

マスコミは当初、中日の根尾昂やロッテの藤原恭大を大きく取り上げていたけれど、フタを開けてみると、今シーズン、一軍で一番活躍したのは小園でした。

1年目に活躍したからと言って、長いプロ野球人生、これからのことはわかりません。

でも、小園の華のある、可能性を感じる打撃と守備を見ることができたのは、今シーズンのカープの数少ない胸躍る出来事でした。



来シーズンもトラックマンは導入されないらしいし、コーチ陣も刷新される気配がない。球団の体質は閉鎖的なまま。

今シーズンのもやもやっぷりを考えると、カープファンでいる喜びが、じりじり目減りしています。

子どもの頃は地元兵庫の阪神ファンでしたが、カープを応援する前は、楽天を応援していたことを思いだしました。それは甲子園時代からいいなと応援していた田中将大がいたからでした

カープをこんなにも(全試合を追いかけるほど)応援するきっかけになったのも、黒田博樹の復帰がきっかけでした。

応援するのは、いつも選手から始まっていた。

いまカープでその姿を見ていたいと思うのは、小園海斗と、遠藤淳志と、岡田明丈(もちろん、試合を見続けてきて、ほかにも愛着ある選手はいます)。

そう思える選手がいる限り、カープを応援しよう。そう、思えるのでした。

岡田はちょっと心配なんですけどね。バズ〜カ〜、出てこ〜い。


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2019年9月17日

松山復活に続き、磯村プチ爆発?

9月16日、ヤクルト戦・第2戦(マツダスタジアム)。

大瀬良大地、5連続の中5日で先発。

その疲れが原因とは言わないが、自責点はすべてホームラン。エースがポンポンポーンと長打で失点。

8回には、中村恭平もホームランで1失点。今日はほぼ長打で6点取られました。

1回、松山竜平が先制タイムリーを打ったものの、その後もまったくチャンスがなかったわけではないが、荒れ球の高橋奎二をとらえられず。

高橋のフォアの数は5。かといって、それで自滅したわけでなく。

フォアは失点につながることが多いので、ないにこしたことはない。けれど。岡田明丈も、フォアは出そうが、伸び伸び投げることができるといいのだけれど。

高橋に相性抜群の小園が今日はチャンスを活かしきれなかった。

しかし、相性がいいからと言って打順を上げるわけでもなく、8番が定位置になっている。修行中ということか。少しお休みさせてあげてもいい来もするが。



7回になって、メヒアのソロ、松山のタイムリーで2点追加。まるで前日のゲームよう。終盤の追い上げを見せてくれるか?

9回、磯村嘉孝のタイムリーで2点差に迫る。が、今日はここでおしまい。4対6。

松山は、今日もまた、走者がいる場面で、チャンスを活かす打撃を2度も見せてくれた。

もう残り数試合。遅い。遅すぎる。しかし、遅くなっても、復活しないよりずっといい。

磯村もここに来て、プチ爆発しています。

西川龍馬は走者がいてもいなくても、今日はノーヒット。元気がないのが気になる。

巨人もDeNAもせっかく負けた日に詰め寄れず、盛り下がるもどかしい休日のデーゲーム。

選手一人ひとりが仕事を、与えられたチャンスをまっとうするしかないと、当たり前のことを想う休日の午後。


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2019年8月15日

おかしくない?が連発の采配、よって自力優勝いよいよ消滅。

8月14日、巨人戦・第3戦(マツダスタジアム)。

スタメンを見てびっくり。坂倉将吾が3番。これって、シーズン始めに試して芽が出なかったオーダー。

個人的に坂倉のことはずっと応援していますし、緒方監督が坂倉に期待して起用してくれるのは嬉しいが、なぜ今、ここで3番坂倉? 手放しで喜べないものが。

「今の状態じゃダメでしょう」と、緒方監督の判断で、バティスタとメヒアがともにベンチ入り(「日刊スポーツ」)。

ならば、期待が持てる2軍選手と入れ替えてみては? 同じ選手ばかりをベンチをあたためて。

田中広輔もずっとベンチウォーマー。ここぞの場面で出せない選手を、ずっとベンチに入れておくの、おかしくない?



6回終了時点で、1対1。善戦するも109球投げて疲労が見えていた野村祐輔を7回までひっぱるのも、選手を見て野球をしていない証拠。

前回の登板で、あと1回で完封というところで、温存のため、野村をマウンドから降ろしたベンチ。完封というまたとないチャンス。達成できたら、野村自身にとっても疲労を上回る充実感を得られただろうに。

続投の余力があるときにはそれを封じ、余力なくなったときに無理に続投させ……いったいベンチは何やってんだろう。

力のなくなった野村の球は亀井善行、坂本勇人に打たれ、1失点。ここでレグナルトに交代。

今日負けたら自力優勝消滅という、勝ちたい場面でレグナルト? 岡本和真に打たれ、もう1失点。

8回は島内颯太郎。先頭打者のフォアが響いて、1失点。



3点差となった9回、岡田明丈が登場(今までどこ行っとったんや〜)。競っている場面ではとてもこわくて出せない岡田。ここで登場はある意味納得ですが、漂ってきた負けパターンの風を吹き飛ばしてくれるか。

という願いもあっけなく、坂本勇人にいきなりフォア。出ました、岡田のフォア。こんなところで期待に応えなくても……。

でも、丸佳浩は討ち取るのよね。そして、岡本に2塁打、山本泰寛にまたフォアで、満塁のできあがり。

一気にムードが悪くなる。このぶちこわしな感じ、変わらない。こんなことを続けていると、野手も、ファンも、岡田が出てきたらやる気が失せる……そんなことになってないか、心配になってしまう。

1年目からずっと岡田のことを応援してきた。1年目、味方の援護がなくなかなか勝ち星がつかなくても、たんたんとマウンドにたち続けた。そこは床田寛樹とも重なる。日ハムとの日本シリーズでも登板して、好投した。

今年こそ、今年こそと、カープの柱として、相手打線をねじふせてくれる投球を待望しているのに、年々迷走していってるように見える。もう岡田、ここまでなのか? そんな気にさえなってくる。

ここで期待に応える投球をしてムードを変えてほしかったのに。いったい長い間、2軍で何をやっていたんだ。



と同時に、岡田の調子を見きわめて1軍に引き上げてきたのかどうか、いぶかしくなる。

レグナルトもしかり、一岡竜司もしかり。1軍と2軍のスタッフの間で、冷静なやりとりがされているのかどうか。

火消しに出てきたのは、勝ちパターンの遠藤という逆流現象にも、逆噴射しそうになりました。それなら最初から遠藤を出して逆転にそなえたら? いったいベンチはこの試合をどうしたかったのか、さっぱり見えなかった。

結局、9回に3点追加され、ますます巨人が遠くなる。最後の攻撃、松山竜平が2塁打を打ってくれたのだけが、最後の輝き。

打線が菅野を打てなかったことが敗因なのだが、ずっと続いてきた考えのない継投策がまたゲームをこわした。

どんな打線を組むか、継投のプランをたてるか、ベンチの見通しが伝わってこない。場当たり的で、考えて野球しているように見えない。

考えることを放棄するって、職務怠慢としか思えない。こんなんで優勝できるほど、競争の世界は甘いわけない。


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頂上決戦くらいのつもりで意気込んでいたのに、このお試し&捨てゲーム的な采配は何?
坂倉将吾と岡田明丈を見てくれている人がいた

2019年4月20日

もし田中広輔がピッチャーだったら

4月19日、DeNA戦(マツダスタジアム)。

やっと一筋の新風が。高橋大樹が今季初スタメン。しかし、打率1割台の田中広輔の1番は変わらず、絶句。

この日も、先発・大瀬良大地とリリーフ陣はふんばっていました。

緊迫した場面を切り抜けたとき、思わず選手から出るガッツポーズシーンはいいものです。でも7回、大瀬良はツーアウト1塁2塁で楠本泰史を空振り三振で討ち取った場面で、ガッツポーズはしなかった。ゆっくりうなずくようにマウンドを歩いていった。

前回の登板でも、ふてぶてしい、いい表情をするようになったなと思ったのだが、この日のどっしりとしたおっさん味を増した風情も、エースらしくなってきたなと思った。



ゲームは1対1で延長10回へ。パットンの3回またぎには驚いた。もし自分が横浜ファンだったら気が気ではなかったと思うのだが、連続フォアに犠打に申告敬遠で、カープにとって満塁の大チャンス。

會澤翼の逆転タイムリーで2連勝。巨人戦での流れがとだえず、よかった。

この日は、西川龍馬がチャンスの場面で仕事をしてくれていたし、ノーヒットではあったが、後半、長野久義の打席の粘りなども静かに流れを引き寄せたように見えた。

しかし、田中はこの日も精彩を欠いていた。いつも流れをプツンときれいに止めてくれる。

4月11日のヤクルト戦で4者連続フォアを出した岡田明丈や、4月10日のヤクルト戦、延長10回の1イニングで12得点された場にいた中田廉など、ピッチャーなら結果に伴いすぐ降格されるのに、田中をなぜ試合に出し続けるのだろう。

あの日のヤクルト戦では、スタンドがざわつき、岡田は観客からのブーイングを受けていた。

ヒットが打てず先頭打者の役目を果たせていない打者に、ファンはブーイングしないのだろうか(していいと思う)。


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もう監督とコーチは当てにしないで
打率1割台の選手がスタメンに4人もいるカープ打線だもの

2019年4月5日

がんばった岡田明丈と、腰の重かった野手陣。

4月4日、中日戦(ナゴヤドーム)。3対2で、負け越し。

中日の先発は、来日初登板のロメロ。150km超えがスタンダードで投げ込まれます。中日にまたも新しきカリビアンパワーが。毎度ながら中日のスカウト陣、心憎いです。

対するカープの先発は、岡田明丈。こちらも150km超えのストレートのオンパレード。いいぞ、いいぞ。これで通すと単調になり、そのうち出会い頭に大きいのを打たれやしないか心配もあったが、気迫を感じる。

2回、福田永将にマツダスタジアムなら場外とおぼしきデカいのをガツンと打たれるものの、その後も岡田、大崩れすることなく、投げ続けます。

5回の打席では粘って粘って8球投げさせ、フォアをゲットして出塁。2016年、優勝を決めた巨人戦の打席で粘ってマイコラスのいらいらを呼び寄せた黒田博樹の気持ちこもった打席を思い出しましたよ。

野手陣よ、これを意気に感じてほしい。おーい、届いてるか〜い。



と、待てど叫べど、ロメロをとらえることはできず、岡田に援護はなし。

昨年、7月18日、やはりナゴドでガルシア相手に岡田が好投を続けるも、あわやノーヒットノーランを達成されそうになるくらい、まったく快音が聞かれなかったゲームを思い出します。

6回、先頭打者の京田陽太にソロを打たれ、後続の打者に連打も許し、ボール先行になりフォアも出し……と、あとワンアウトというところで岡田は降板。

それでもまったく援護のない中、岡田はがんばった。

カープは9回の攻撃で、野間峻祥のヒット、鈴木誠也のデッドボール、バティスタの2塁打と、やっっっと打線がつながる。

安部友裕のゴロも進塁打となって、1点差にまで追いつくも、チャンスを活かせなかった長野久義の打席、無念です。

それでも、開幕してからホームランでの得点ばかりが目についていたので、やっっっとつながった攻撃を見ることができた思い。

しかし、9回でやっっっととは。腰が重すぎ。


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ナゴドでノーヒットノーランは免れたが。

2019年2月11日

全員先発ローテーション


「中﨑翔太、一岡竜司以外は先発として準備させ、先発・リリーフの配置はキャンプの中で見きわめていく」という、今シーズンから1軍担当となった佐々岡真司投手コーチの全員先発プラン。(「日刊スポーツ」)

どんな結果になるのか、かなり楽しみ。今のところ、ジョンソン、大瀬良大地が先発候補の最有力とすると、あとの4人はいったい誰に。

デビューは先発でしたが、途中からリリーフにまわり、昨シーズン、カープの救世主となったフランスアはいかに?

リリーフとして鉄板的存在だったフランスア。あの心強さと言ったらなかった。でも、先発としてのフランスアももう一度見てみたい気も。

先発での初登板は3失点で4回降板でしたが、あのときの「なんか面白い人が出てきたぞ」という感じは忘れがたいです。

 5回か6回までしかもたない野村祐輔はいっそ、短いイニングのリリーフはいかが? 制球もいいし。いやしかしだがしかし、ボーンと一発行かれそうでこわい。ふんわりストッパー。

バズーカ砲をリリーフで活かしてみてはという声も少なくない岡田明丈ですが、個人的には先発として、太い柱になってほしい。

あの人もこの人も見てみたいが、う〜、4人の狭き門。

いっそ先発10人にして、ほぼ完投してもらう。なんてどうだ!


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2019年1月13日

岡田明丈、「ジョブチューン」でオレ流見せた

1月12日の「ジョブチューン」(TBSテレビ)の「超一流プロ野球選手はスゴい!だけじゃなくこんなに面白かったんだ ! SP ! !」。

今年のカープ代表は岡田明丈。センターの位置にすわらせてもらい、噛むこともなく、終始リラックスしているように見えました。

チームではその風変わりぶりで「赤い宇宙人」と呼ばれていることをDeNAの山﨑康晃から紹介された岡田。

それを物語るエピソードの1つが、ドラフトで1位指名されたときの記者会見。

「(カープに)どんなイメージがありますか?」と質問され、「……(数秒の沈黙の後)、あんまり野球観ないんで、わからないです」。

こんなドラ1いる? ズコーン。

「野球やってるけど、野球に興味ないの?」とスタジオで問われ、「野球をやることが好きだったので、観る事はまったくなかった」「球場にOBが来られてると思うんですけど、全然知らないので言われないとスルーしちゃいます」発言に、スタジオは「え〜!」。

事実、北別府学さんと前田智徳さんの顔写真を見て、「……」の岡田。かたや200勝投手、かたや次期監督候補とも噂されている人であろうとも、岡田の前ではのれんに腕押し。

しかし、「野球は観るよりやるもの」というのは、野球をやっている(やってきた)人として、すごく納得がいきます。オレ流でけっこう!



番組恒例の「愛車(金額)ランキング」では、岡田、まさかのベスト10入り。

岡田の愛車は、アウディA7。そのスマートな選択に好感度さらにUP(これはまったくの個人的な感想ですが)。

2年目のときに「車ほしいな」と思っていたときに、黒田博樹に「おまえ、何乗るんや?」と聞かれ、「アウディがいいです」。そこで黒田から知り合いのディーラーを紹介され、その流れでアウディを購入したとのこと。

土田晃之「ってことは、黒田さんに無理矢理買わされたの?」

岡田「そういうことじゃないです」

土田「パワハラってこと?」

岡田「パワハラじゃないです」

いつもはゆったりモードの岡田も、ここは即座に否定して、尊敬する先輩・黒田をガードしていました(偉大な先輩・北別府さんのことも即答できるようにしておこうね)。


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ミニ速報! 岡田明丈、1月12日の「ジョブチューン」にデビューします
坂倉将吾と岡田明丈を見てくれている人がいた

2019年1月10日

ミニ速報! 岡田明丈、1月12日の「ジョブチューン」にデビューします

新春恒例となっております、「ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBSテレビ)のプロ野球選手特集。

1月12日(土)の「超一流プロ野球選手はスゴい!だけじゃなくこんなに面白かったんだ ! SP ! !」に、今年はカープから岡田明丈が登場します。

つねづね岡田には全国区デビューしてほしいと思っていたのですよ。あ。岡田は昨年、侍ジャパンにも選ばれましたので、全国区デビュー済みと言えば、そうなのですが。

バズーカ砲ともども、あの岡田の魅力を、可愛らしさを、全国の皆さんにも知らしめたいと。

そのためにも早くカープの顔(看板)といえる選手になってほしいと、ひそかに願っていたのでした。

しかし、意外とそのときは早く訪れました。



番宣には、「赤い宇宙人!?  野球を見ていないのでOBがわからない……。カープが誇るレジェンド選手、何人わかるか? 広島レジェンドクイズを実施!」ともありました。

野球を見ていない……。なんだか岡田らしい。野球を始めたのも比較的遅かったようですし、いわゆる子どもの頃から英才教育を受けいていたとか、親御さんと猛練習していたとか、筋金入りの野球少年育ちとは一風違ったつかみどころのない風情を岡田からは感じます。

しかし、「赤い宇宙人」て。もしかして、DeNAの井納翔一の後釜枠なのか、な?

昨年は、安部友裕と松山竜平が出演していましたが、今年はカープからは岡田が一人で参戦。

保護者が〜。いない〜。ヒーローインタビューを聴くときのように若干ハラハラしますが、楽しみにしとります。


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