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2023年12月21日

末包が護摩行宣言、君も行くのか


末包昇大も護摩行の人になるのね。(「日刊スポーツ」)

「もう一段階、上に行きたい」と末包は言う。あんたもか~い。そっちか~い。と、思わずツッコミを入れた。

「心技体」で一番大事なのは、まず「体」。何事も体あってのこと。丈夫そうな末包、「体」は大丈夫そう。しかし、次に来るのが「心」でしたか。


今オフ、九里亜蓮、栗林良吏、森下暢仁、堂林翔太らが、都内で行われた「ドライブライン・ベースボール」のセミナーに参加。(「デイリースポーツ」)

ドライブライン・ベースボールとは、シアトルにあるデータ解析に基づくトレーニング施設。大谷翔平もここでのトレーニングを経験したことあり。

動作解析で客観的に自分の体の動きを知り、体の動かし方を学ぶ。この「技」へのアプローチ、とってもいいと思う。自分では気づかなかった発見がありそう、面白そう。なんでもっとみんな行かないの? と思うほど。


メンタルを強くするには、自分に自信を持つには、技術を高めること、経験を重ねることでは? 気合でどうにかなるものじゃないのでは?

なので、末包の護摩行の話を聞いたときには、そっちか~いと思ってしまったのであったが、末包も「(護摩行を)やったからといって野球がうまくなるわけではないですけど」と承知の上。

「僕には時間がないので、取り込めるものは全部取り込んで、悔いなく終わりたい」という言葉に、切実なものを感じる。


大学から社会人野球を経て、2021年にドラフトで6位指名。25歳でプロ野球の世界に。早いスタートではなかった。

それなのに1年目、3月25日の開幕&デビュー戦で猛打賞、5月26日には満塁弾を打てど、出番がないという不思議。さーさーおーかー。

2年目の今年も、後半になってやっと出番が回ってきたという感じ。それでも、まだまだ準レギュラー扱い。あーらーいさーん。

もっと打席に立たせて、もっと花開かせることもできたんじゃないかと、もぎもぎした(モヤモヤとやきもきが合体)。何のためにドラフトで指名したんじゃーい、と。


安定した社会人野球から水物のプロ野球の世界に入るのに、相当の覚悟があったはず。それなのに、それに応えないベンチ(球団か?)。あたしゃ怒りを覚えました。

18歳だって、25歳だって、誰だって覚悟して入ってきている。でも、結果出してる選手を起用しないなんて、ポイズンの極み。

護摩行は末包が自分に必要と思って行くのだから、いいんです、行って、どこへでも好きなところへ。

ただ、ベンチ(球団か?)の選手起用がもう少しまっとうだったら、末包にこんなオプションいらなかったんでは?(うーん。もともと護摩行を選ぶようなキャラだったのかもしれないけれど)

来季、スタメンになってほしいのは、小園海斗と、坂倉将吾と、末包昇大と、田村俊介(と、菊池涼介)。以上!
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2023年12月14日

島内のタオルがあらへ〜ん


12月14日、島内爽太郎が4700万円アップの7000万円。カープの契約更改については毎年思うことはあるけれど、今年の島内については、よかった、よかった。

今季は、最優秀中継ぎ賞のタイトルも獲得。受賞関係の少なかった寂しいカープにあって、キラ~ンと嬉しい話題をもたらしてくれた島内。

9月に結婚していたことも発表。よかった、よかった。おめでとうございます。

昨年は、藤井皓哉や森下暢仁も結婚していたことを公表。契約更改って、そういう場でもあるのかな。

独立リーグ時代も遠距離でその人が伴走してくれていたという藤井の話にはじぃぃん。森下に至っては、あまりの突然のことに思わず叫び声が出たー。


それはさておき、島内の「名前入りタオルを出してもらえませんか」という球団への要望の話が興味深かった。

ユニフォームに比べ、選手名の入ったタオルは1枚1500円とファンにとっては買い求めやすいものなので、と。(「中日スポーツ」)

グッズをコレクションする習慣がないので知らなかったのですが、あの名前入りタオル、選手全員分あるのだと思ってました。

今年、公式ショップで販売されたのは、西川龍馬(サヨナラ~)、堂林翔太、秋山翔吾、マクブルーム(グッバ~イ)、九里亜蓮、大瀬良大地、森下暢仁、栗林良吏、會澤翼、坂倉将吾、菊池涼介、小園海斗、新井さん(監督のもあるんか!)の13種類。

知らなかった。名前入りタオルが販売されるのは選ばれし者だったとは。矢崎拓也も、床田寛樹もないの?!


できれば、自分のものだけでなく、選手全員のものをとも要望。これは実現するといいですね。いや、選ばれることは光栄。そうなれるよう、ステイタスとして残した方がいいのか。

いやいや、この人選は球団の主観的なもの。単純に「選ばれし者」と言えないものが。

そういう主観めいたものは、毎年、契約更改の金額(査定)にもいびつに表れているので、これをステイタスとは呼べない。全員分作っちゃってもいいんでない?

査定では毎年ちょっと冷遇されている感がある小園だけど(プン)、タオルはちゃんと作ってもらっているんですね。よしよし、そこは球団、わかっているではないか。そこだけ見直した。


話戻りまして。島内がこういうことを言えるようになったんだなぁと、感慨深いです。

昨年まで、いい球持ってるのに、切迫した場面で決められない。君は一生負けパターンなのか~。と、野次(喝)をとばすことが多々あったので。

今年はたくさんしびれさせてもらいました。ありがとう!
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2023年10月14日

やればできるコたち、サヨナラ勝ちでファイナルへ王手!


10月14日(土)、セ・リーグCSファーストステージ/DeNA戦(マツダスタジアム)、延長11回、3対2で1勝。

11回、2アウト3塁1塁で、秋山翔吾がサヨナラ打。やったー! 

両チームとも、投手陣が素晴らしかった。それだけに、カープにシーズン中見慣れた残塁の山はあったけど、CSに恥ずかしくない緊迫した試合になった。

リリーフ陣が無失点リレー。代走・羽月隆太郎の3盗。からの菊池涼介の同点スクイズ。エラーなし。坂倉将吾もパスボールなし、3回には盗塁刺した。

ベンチの采配もはまった。今日は、それぞれが自分の仕事をした、そんな試合だった。


試合が始まる前(始まってからも)緊張した。この緊張を味わえる喜び。それまでの3年はいったい何をしてたのか、もう記憶が遠のくほど(よかったことは、森下暢仁と栗林良吏の新人賞だけ)。

それが今季、けしてレベルが高いとは言えないセ・リーグではあったけれど、こうしてマツダスタジアムでのCSを見ることができる喜び。ありがとう、カープ。

1番・菊池涼介、2番・野間峻祥、3番・西川龍馬、4番・堂林翔太、5番・小園海斗、6番・末包昇大、7番・坂倉将吾、8番・デビッドソン。

復帰したての野間、西川は復調したのか、終盤なかずとばずだった堂林・・・一抹の不安がなくはなかったけど、スタメン見てホッとした。けっこう得心した。


最多勝でカープに無敗の東克樹と、カープの勝ち頭・床田寛樹の投手戦。5回まで無失点。

得点圏にランナーを置いてもしのぐ床田。一方、今日は東相手にポンポン打ち上げて終わり、ということはなかったけど、5回まで2安打のカープ。

6回、試合が動いた。対床田の打率が5割(こわっ)、今日2打席2安打の大田泰示にフォア。そこから宮﨑敏郎の先制2ラン。フォアが響いた。

続くソトもヒット。ここでベンチはサッと床田を代える。やればできるではないか(シーズン中もやってー)。

打った宮﨑が上手かった。6回途中2失点は責められる数字ではないが。今季、床田にはタイトルをとってほしかったが、終盤、失速した。今日も、東とのそんな少しの差が出た。

代わった大道温貴は強い球で失点防ぎ、仕事した。


6回ウラ、菊池と野間が連打で、1アウト3塁1塁。西川の犠牲フライで1点返す。西川、スカッと行きたかっただろうけど、表情は厳しかったけど、仕事した。

1点ビハインドの7回から、勝ちパターンの矢崎拓也、島内颯太郎を繰り出して、無失点。

8回ウラ、デビッドソンがフォア(代走・羽月)。矢野雅哉がバントを決めて、羽月は2塁へ。さらにノーマークで、テテテと三盗。いいぞ~。

ここで菊池がスクイズ決めて、同点に。しびれた~。各々の仕事が積み重なって、ピースが一つ一つ埋まっていく感じ。

ところで、今日はバントが多かった。堂林や小園にさえ、バントサイン。そこに冒険精神はなかったけれど、今日は手堅く行く、勝つというベンチの意志。また、みなバントを上手く決めていた。

東は、この同点にされた場面を、バッテリーの甘さが出たと反省していたけれど、8回2失点、最多勝投手の投球を見せてくれた。


9回、栗林良吏。3塁にランナー置いても、無失点。

9回ウラ、上茶谷大河。1アウト2塁2塁で、末包に代打が出されてしまった。代打の切り札・松山竜平だったが、2球続けて見逃し。う~ん。

面白いなぁと思う。不思議と打つ感じ(オーラ)があるかないかって、見ていて伝わってくる。松山レフトフライ。坂倉ピッチャーゴロで、延長戦に。上茶谷もナイスピッチングだった。

10回、出ました、九里亜蓮。いまや先発の柱も、言われたところで投げる投手出身。無失点で、11回も続投。2アウト3塁の場面で、ターリーと交代。

久しぶりの1軍。不安もあったけど、球が走ってる。今日、2安打の林琢真を空振り三振にとって、ガッツポーズ。すて吉~(すてきちと読みます)。

シーズン中、勝ちが転がりこむこと多しのターリー(なんたって7勝)。ということは・・・(キラ~ン)。


11回ウラ、ウェンデルケンから堂林翔太が2塁打。ここまで4打席ノーヒット、バントまでさせられた4番が打ったー。

小園は今日2度目の申告敬遠(いまや主軸)。代打・田中広輔はバント失敗。今日、唯一のバント失敗だったけれど、いいわよ~という出来事が、直後に起きる。

まず、坂倉がピッチャーゴロで、2アウト3塁1塁。

10回から守備についた秋山が(控えに秋山がいるという喜び)、前進守備を抜くセンター前ヒットで、サヨナラだ~。

新井さんがグラウンドに出てきて、わっしょいわっしょい跳ねてるやないか~い。新井さんはこれをしても許される人、わっしょい!

昨年まで、セ・リーグとパ・リーグの試合は同じ時間に始まっていた。両方見たい野球好きには残念なことだったが、NPBも改善すること、あるのね。今年はセが13時開始、パは18時開始。

パの試合も見届けるつもりだったけど、あまりのクラクラする試合に頭がパンパンで、結果だけを確認。ロッテ、やりました。
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2023年10月13日

「CSだよ、全員集合」て、全員じゃないし!


明日からCSファーストステージ、マツダスタジアムでDeNA戦。ブランクがあっただけに、楽しみ。

その反面、どんな選手起用をしてくるのか、またガッカリさせられるオーダーを組んでくるんじゃあるまいな、という心配も勝手にしています。

だって。コンディションより過去の実績重視の選手起用をシーズン中、延々と見せられたわけですから。そんな心配、払拭してくれるような、あっと思わせてくれるスタメンを組んでくれるかどうか。

「あっ」と言っても、望んでいるのはサプライズ起用でも何でもなく。ただただ調子のよい、状態のよい選手を優先して出してという普通のことなんですけど。


10月4日、野間峻祥とターリーが1軍練習に復帰。新井さんは「CSだよ、全員集合」と言っていた。

それって・・・「新井さんが好んで使ってきた一部の選手が集合した」ってふうに私には聞こえる(ターリーは、リリーフの層が厚くなって、いいと思います)。

シーズン終盤、登録抹消されていた秋山翔吾や西川龍馬、上本崇司、菊池涼介が1軍復帰で即スタメン。

菊池はいいんです、菊池は。得点に匹敵する黄金の守備を見せてくれますから(打ってくれたら、なお嬉しいが)。

試合に出ながら調子を取り戻すことも大事なんでしょうけれど、CSホーム開催がかかる大事な局面でも、「秋山、西川、上本は当たり前コース」が選ばれる不条理。キレも戻らぬうちに。


7月、いつのまにか巨人からロッテに移籍していた石川慎吾。CS進出のかかった終盤での活躍が目を引きました。石川は今季、移籍するまで1軍での出場がなかったとか。

それでも、ファームで好成績、その好調さを見込まれての1軍起用。で、結果出す。(「full-Count」)

こういう話を聞くと、カープは腰が重たい、歯切れが悪いと思う。


新井さんは時おり、「全員野球」という言葉を口にする。でも、その「全員」は、ごく一部の人たち。

オリックスの中嶋監督が常々口にしている「全員が戦力」とは、似て非なるもの。

中嶋監督はスタメンを固定せず、調子のいい選手を見極めて、1軍と2軍の入れ替えは日常茶飯事。2軍の選手にも絶えず目配り、ベテラン選手に指定席なし。結果を出せば声がかかる、選手のモチベーションが上がる。風通しよし!


さすがに大瀬良大地をCSファーストステージで先発に持ってくるようなことはしなかったが。そういう判断ができるようになるのに、1シーズンかかった。

選手の不甲斐ないプレーを見せられた日には、楽しみの持って行き場もないが、その前に、好不調を見極めないお名前重視のスタメンを組まれた日には、やるかたないことこの上なしです。

小園海斗と末包昇大の打順がほんと気になります。点の取れる打線を、ぜひとも。小園を一番に置いても、あとに続く人がいないよ~。末包7番とか、もうやめてね。
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2023年9月23日

久しぶりに嬉しいことづくし、ホームランも4発


9月23日(土)、巨人戦(東京ドーム)、3対7。

久しぶりに笑って終われた。嬉しいことが積もった試合になった。

森下暢仁が9勝目。今日は4コもフォアを出し、援護をもらっては追いつかれを繰り返し、うぅ、1年目の君はどこへ。

日本初登板のアンダーソンのときとセットで、はじけたバブルを追い求めるような感じになってしまったが、それでも6回3失点。3対3の同点、勝ち負けなしで降板。

そこをですね、7回、末包昇大が9号ソロで、3対4と勝ち越し。森下に笑顔が(パパパ~、私にも)。なんとフォトジェニックな。球界屈指。


そして森下の代打・中村貴浩が2塁打。1チャンス、ものにする、えらいぞ(さらにパパパ~、私に笑顔が)。

続く、今日、1軍登録即スタメンの秋山翔吾が2ランで3点リードに。これでリリーフ陣がグッと楽になりました。

貴浩の出塁も大きかった。ソロより2ラン。先にホームを踏んだ貴浩、ベンチに戻るときは秋山の後ろに。みんなに頭ポンポンされながら、嬉しそうに笑っている末っ子みたいで、可愛かった。

結果、森下は9勝目。2桁への望みをつないだ。ぽっ(灯りがともる)。森下に貴浩と、眼福の日になりました。


今日、秋山と上本崇司、菊池涼介が1軍登録即スタメン。これは正直不安だった。でも、発熱で登録抹消になる前、復調の兆しあった秋山の1本は嬉しかった。

菊池は何事もなかったように、ヒット性の打球を好処理連発。菊池の存在の大きさは、不在中にも感じたけれど、復帰していっそう感じる。でも、菊池は永遠の33歳じゃあない。育てないと、2塁手。

4番・堂林翔太は2回に先制の12号ソロ。4回にはタイムリー。こう結果を出してくれると、打席に立つ顔が凛々しく見えるというもの。

6番の末包も、4回にタイムリー。7回に9号ソロ、菅野智之をマウンドから引きずりおろす(引きずっては、いない)。

8回には末包、とどめを刺す2打席連続ホームランで、2桁に乗せた。もう末包、常時接続(スタメン)でお願いします。


終盤、不安定だった勝ちパ3人衆、矢崎拓也、島内颯太郎、栗林良吏が無失点リレー。ことに7回・矢崎拓也の三者凡退は久しぶりに見事だった。

中日に負けたDeNAとのゲーム差が再び2に。ジリジリと積まねば。

嬉しいことが積もった試合の中、心配なのは、9回、秋山の左ふくらはぎへのデッドボール。

6回には、小園海斗が打球をとって1塁へ送球する際、左足首をひねって、一時ベンチへ。このときの野手陣の深刻な表情。なんたって打ち頭ですから。

小園は走って戻ってきて、最後までプレー。ホッとしたけれど、明日はどっちだ。
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2023年9月12日

菊池と西川が登録抹消。え、今ごろ?


9月11日、菊池涼介と西川龍馬が登録抹消。

菊池は9月6日、左手親指を負傷。その間、2度代走で出るというナゾの起用がありました。

7月、右脇腹の肉離れで登録抹消された西川は8月8日に復帰。9月2日にまた違和感を訴え、数試合ベンチスタート。9月8日の阪神に2連戦ではスタメン出場したが、ノーヒット。調子悪そうだった。

戦いの場で負傷している選手をベンチに温存。長い様子見。早く判断して、早く1軍復帰できるようにしてほしかったー。別の選手に出場機会を与えてほしかったー。


と、外野は思うのですが(外野だからこそ何のしがらみも忖度もなし)、監督って、トップに立つ人って、判断(決断)するのが仕事。

規模は全然全然違えど、私も仕事で自分で決めなくてはいけないことが多いし、病気の治療一つとっても、どんな選択をするか、毎回悩みます。身体の場合は様子見もよくします。

ほんと決断するのって、大変。知識とエネルギーがいる。

1年目の新井さん、経験重ねるごとにそういう見極めの精度が増してくるかどうか、期待し過ぎず見届けたいです。


「米を食うな」とか、「ベンチで私語を慎め」とか(教室か!)、いろんな話が聞こえてくる中日。移籍したがっている選手が続出という、まことしやかな話まで。

それを思うと、カープのベンチは明るい。新井さんが監督になって、選手にネガティブなことは言わない、負けた試合でもファンに挨拶等々、チームが明るい雰囲気なのは大歓迎。

でも、フラットな選手起用がされているとは到底思えないし、それについては思うところある選手も少なくないと思う。

と、思うことはいろいろあるけど、暫定2位だし(油断はできまいが)、まだいいわ〜。

って、江戸時代じゃなーい。「上見て暮らすな、下見て暮らせ」でいいわけじゃなーい。


ところで、末包昇大がホームランを打ったとき、3塁ベースコーチの赤松さんと片足でジャンプして、手をポンと打つ、あのパフォーマンス。気になってました。気に入ってました。

これって、コルニエルのパフォーマンスから来ていると知って、スッキリ。(「Yahoo!ニュース」、もとは「中国新聞デジタル」)

昨年秋のフェニックスリーグで、当時2軍の赤松コーチと、コルニエルが登板していたときマネしていたとか。

二人でやると、フォークダンス的な軽やかさもあって、見ていて楽しい。たたでさえ嬉しいホームランの喜びが増幅〜。あのハイホーなパフォーマンス、もっと見たいぞ。
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2023年9月10日

何やっても上手くいく阪神、いかないカープ、九里はがんばった


9月10日(日)、阪神戦(甲子園)、5対1。

3戦とも1点どまり。3タテされて、阪神マジック5。

5回、マクブルームに3ヵ月ぶりの先制ソロが出たときは、よし。と思った。それくらい、今日の九里亜蓮はよかった。

伊藤将司との投手戦、やっと見たかったものが見られた。3戦ともこういう試合になるのを期待していたが、床田寛樹も森下暢仁も5回でノックアウト。

互いに3本柱をぶつけ、阪神の先発3人はそろって10勝目を刻んだ。


1点先制して、よし。と思ったのは、スタメンから秋山翔吾と西川龍馬を下げ、堂林翔太とデビッドソン、末包昇大を入れたこともあった。ホームラン3人衆の方が相手にとって嫌なはず。

昨日は、大竹耕太郎が対左打者の打率が高いというデータをもとに、左打者を並べた。

ゴーサインを出すのは新井さんだけど、打順は打撃コーチが決めているんだろうか。データも大切だけど、調子のいい選手を出すのが鉄則。結局は選手のことをよく見ていないんだなと思った。

調製不足力の秋山やコンディションが万全でない西川を試合に出した2試合の方がどうかしていた。打撃がスタメンレベルでない矢野雅哉も。


矢野がベンチということは、小園海斗がショート? かと思えば、昨日3安打の田中広輔。

田中がセカンドじゃダメなの? 新井さんは小園をどうしたいんだろう。

キャンプでは複数のポジションにつく練習も取り入れてたカープ。もしものリスクに備えるのはいいことだが。

菊池涼介が出られない間だけじゃなく、まさか菊池の後継者に小園プランがあるんじゃあるまいな。小園がショートで日本代表に選ばれる(私の勝手な)構想はどうなる。そこまでして小園にショートを守らせないって、なんか不自然な感じがします。

そんなベンチのボタンの掛け違いから、今日はほころびが生まれた。


九里は6回途中までノーヒット。昨日、山本由伸がノーヒットノーランを達成したばかり。まさか……。

その6回。中野拓夢の打球によく追いついた小園だったが、体勢とれずに悪送球。中野2塁に進塁。これは痛かった。カバーリングに行かなかった會澤翼もいけなかった(このとき九里、ちょっと笑ってた。狙ってたか、ノーノー)。

ここで森下翔太がタイムリーで同点に。

7回、今度は田中広輔が送球エラー。1度ならずも2度までも。満塁のピンチで、ピッチャーの伊藤を併殺。

このときガッツポーズした九里のかっこよかったこと。見方のエラーもカバーした。もう田中先輩をショートに置くのはやめ。


このとき、伊藤が行かせてほしいと監督に志願。ならば、「お前が決めてこい」と、岡田監督は代打を出さず、伊藤を送り出したそうだ。余裕があるからこそ許された親心。

8回、カープは三者凡退。九里の打席の前であっさり終わっちゃった。そうなると、九里にもう1イニングと、今度は新井さんの親心が働いた。

緊迫した場面でボルテージあげて大仕事した後、少し気持ちが切れたように見えた久里。投手交代のタイミングを見誤った。

8回ウラ、近本光司にフォア。この試合、初めて先頭打者を出した。佐藤輝明にまたフォア。交代させないベンチ。

2アウト満塁で、満塁での打率4割超えの代打・糸原健斗が2点タイムリー。


2アウト2塁1塁で、大道温貴に交代。遅いねん。この大道がいきなりフォアで満塁。木浪聖也にも2点タイムリーで、5対1。

カープベンチの采配がことごとく裏目に。

来季。選手の成長も必要だけど、監督とコーチ陣がどう変化していくかも気になります。

コンディションより実績重視の新井さん。実績のあるコーチを呼びましょう? でも、「家族」だから、やっぱり今のままやっていくんだろうか。

3年間、類を見ない成長のなさだった佐々岡さんのようにならないことを願うばかり。
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2023年9月5日

粘って10回延長サヨナラ勝ち、も、すごい残塁の山だった


9月5日(火)、DeNA戦(マツダスタジアム)、6対5。10回延長サヨナラ勝ち。

阪神は中日に大差で勝利、マジック1コ減らして14に。余裕。阪神の眼中にカープはもういないかな。だがしかし、カープはまだ阪神を射程圏内にとらえております。

7回まで、4対1と3点リード。8回、島内颯太郎が桑原将志の3ランで同点に。

9回、矢崎拓也が押し出しで、1点ビハインド。マクブルームの捕球ミスも痛かった。

9回ウラ、代打・松山竜平のセンター前ヒット(いいぞ松山、代打で輝け~)を皮切りに、野間峻祥の内野安打で同点に追いついた。

10回、曽根海成と矢野雅哉がフォアを選んで、2アウト2塁1塁。堂林翔太のセンター前ヒットで、曽根がタッチをかいくぐるヘッドスライディング。か、勝った。


6得点したが、もう一押し、ゴリッと行きたかった場面が山盛り。死屍累々ならぬ、残塁累々。

4回、ノーアウト満塁で坂倉将吾がタイムリー、3ヵ月ぶりに1軍復帰のマクブルームがサードゴロで、もう1点。も、1アウト3塁1塁で末包昇大は併殺。

5回、菊池のタイムリーで2点追加。1アウト2塁1塁で、デビッドソン空振り三振、坂倉ファーストゴロ。

6回には、1アウト3塁1塁で、堂林翔太が空振り三振、代打出塁の田中広輔盗塁失敗で3アウト。

同点に追いついた9回、2アウト満塁でデビッドソンがセカンドゴロ。

それでも、最後まで粘って勝った(でも残塁の山多すぎ)。この二文がグルグル回る。


マクブルームの昇格は嬉しいような、前半の不調の残像で嬉しさも半分のような。

打席に立たないまま二俣翔一が降格、曽根が昇格。大盛穂や羽月隆太郎もいるのに、また曽根?と思ったが、10回ウラ、キレキレの走塁でホームに還ってきた。

ダブつくサブメンバーズ。ならば大盛を下げて、長打をのぞめる野手を入れてくれまいか。

4番は菊池涼介。上本崇司のときと同じ、4番目として仕事をしてくれる安心感をベンチは取ったんだね。その菊池も2点タイムリーを打って仕事した。起用が当たったと言えば当たったのだが。


週末の阪神戦は、床田寛樹、森下暢仁、九里亜蓮の3本柱。今日からのDeNA戦は、森翔平、大瀬良大地、遠藤淳志。

直接対決の阪神戦も大事だが、その前に事切れないよう、DeNA戦も大事。ギラギラ感は足りないが、ギラギラしていたら勝てるというものでもない(打線の問題もある)。

と思っていたら、森翔平が4回、大将・牧秀悟に26号ソロを打たれはしたが、6回1失点と快投。


8回の島内颯太郎には、え~。調子落としているのに、疲れているのに、いつかの栗林良吏のときのように「信頼」という思考停止でマウンドに上げる。3点リード。休ませる手もあっただろうに。

2アウト2塁1塁まで来たところで、桑原が同点の3ラン。島内というより、これはベンチの采配ミス。休ませ~い。

今まで助けられきた島内と矢崎を今日は打線が救った。いや、打線がグイグイ打っていれば、残塁の山を築いてなければよかったとも言えるのだけど。

ヒーローインタビューは堂林と曽根。「明日からもがんばります」って、揃いも揃って面白いことを言わない二人(そういうキャラではないが)。

延長逆転、もう安堵と興奮でそれどころじゃなかったのかもしれない。面白いこと言わなくても、全然オッケー。
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2023年8月30日

右とか左とかもういいから・・・末包3試合連続ホームラン


8月30日(水)、巨人戦(京セラドーム大阪)、1対2。カード勝ち越し。

左投げの投手の時しかスタメン起用されない末包昇大が、ついに右投げ投手の日にスタメンに。

そら、そうや(おーん)。2試合続けてのホームラン(しかも満塁と逆転3ラン)、文句なしの結果を出してのポジション。

文句ありな結果の選手でも、スタメン起用されるカープ。結果を出してもぎとるしかない(いや、それってプロの世界、当たり前のことなんだが)。打順は8番。こういうところがまだまだ年功序列の香りプンプン。


大瀬良大地と菅野智之。少し前までエースと呼ばれた投手対決。菅野は球界のエースでもあったが、大瀬良のことをエースと思ったことはないんです(ムラがあるから)。

互いに一時期のギラギラした力感はなくとも、ロースコアな投手戦に。

1回、先頭打者の菊池涼介ヒット。野間峻祥も小園海斗もランナーを進塁させられなかったが、西川龍馬の2塁打で、1点先制。

6回、末包の3試合連続ホームランで、0対2。これで明日、スタメン外したら、八百長以外の何ものでもない。頼みますよ。


バックも大瀬良を盛りたてた。

3回、松山竜平が門脇誠のファーストライナーをジャンピングキャッチ&回転レシーブ(レシーブはしてない)。

4回、1アウト3塁2塁で、菊池が岡田悠希のセカンドゴロをとって、3塁走者がスタートしないのを目視してから、ボールを手に持ったまま猛ダッシュして1塁へスライディング。

これだけで終らない菊池。2アウト満塁、大瀬良のグラブをはじいた菅野のピッチャーゴロを素手で取って、1塁へ送球。もうキレッキレ。素晴らしい~。

大瀬良、守備の援護も受け、6回無失点。


7回の大道温貴と、8回の島内颯太郎、ともに無失点。大道も島内も、出番が増え、疲労が(長い目で見ても)心配です。

つひに大道、勝ちパターンへ。今季の島内颯太郎の覚醒と、大道のステップアップには、静かに感動しています。

9回、1アウト3塁2塁で、坂倉将吾がピッチャーゴロで、代走・羽月隆太郎が本塁上タッチアウト。

代打・堂林翔太は申告敬遠で満塁。大盛穂の打席で、代打・會澤翼。


本来なら、末包の打席だった。7回ウラ、末包に代わって大盛が守備についていた。

まだ攻撃は2イニングある(延長だってありうる)。2点リードで守備がためは早い。岡本和真の不在にも助けられているけれど、何があるかわからないのに。楽勝なんて、ないのに。

會澤はライトフライ。追加点を取れなかったのは歯がゆかった。

2点リードの9回ウラ、連投の矢崎拓也。

岡田のホームランで、1点リードに。夏男・長野久義は内野安打で出塁するし、スリリングでした。しかし、最後は代打・中田翔をセカンドフライに打ちとって、3アウト。


阪神は、大竹耕太郎がDeNAに4失点。

大竹は、牧秀悟に3ランを打たれたときは目が死んでいた。チームの勝ち頭だが、こういうところ、まだまだエースらしさがないなって思う(ベンチで泣いてたことあったし)。

そんなわけで阪神とは5ゲーム差に。まだまだ遠いが、お楽しみは続きます。
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2023年8月17日

いつもの床田、いつもの菊池、アクシデントでも完封勝ち


8月17日(木)、阪神戦(マツダスタジアム)、6対0。カード勝ち越し。

床田寛樹がプロ7年目で待望の二桁勝利。手術に怪我(に無援護)と、いろんな経験をしてきた床田にやっと。今季も残りわずか、ぶじ完走してほしいです。

しかも、完封勝ち。2日続けて、大瀬良大地と九里亜蓮が早めの降板、リリーフ勝ちパターンズが連投。今日、床田が完投してくれたら(でもそんな都合のいいこと)と思っていたら、ほんとに完投してくれた。防御率もリーグ1位に返り咲き。


1回、三者凡退でスタート。これこれ、これが床田。今日は、近本光司を封じた。これまでの2戦とは別の景色。

1週間前のヤクルト戦、連敗のドロ渦に巻き込まれたような3回7失点は、エースにも年に一、二度ある大量失点の日だったのだな(繰り返さないところが大瀬良とは違うのだい)。

床田は3回、バントもしっかり決め、上本崇司の先制タイムリーにつなげる。4回にはタイムリーも2塁打。

非力なサブメンバーたちより強いスイングにほれぼれ。床田が打点を上げた試合は勝つ。


しかし、いろんなことがありました。

3回、先制タイムリーを打った上本が走塁中に足を痛めて、大盛穂と途中交代。小園海斗の打席では、何かアクシデントがあったようで、矢野雅哉が代打に。

その矢野が犠牲フライを打ち、大盛も4回にタイムリーと、ピンチヒッターたちが得点にからんだ。矢野は守備でもバシバシと魅せていた。


5点リードの4回ウラ、雨で中断。もぉ。点を取れたのはよかったが、ちゃっちゃと試合を進めないから~。これは岡田監督の策略なのかと思ったほど。このままノーゲームになったら、床田の10勝目が~。

と、やるせなくなるところだったが、雨が弱まって試合再開。これで、このあと引っくり返されたら、もう空笑いしかない・・・なんて展開にはならず、よかった。

お疲れ気味だった菊池涼介が、今日、8番と落ち着く位置に。先制点につながるヒットを打ち、言わずもがな守備でも床田を支えた。


ヒーローインタビューは、床田と、矢野と、大盛と。

3回、急きょの登場について、そのときの心境を聞かれた矢野は「やっとオレの出番が来たなと思って。待ってました。オレに任せろみたいな感じで行きました」。

お客さんを沸かせていたけど、言い方が。チームメイトに心配なことが起きて回ってきた出番。私は笑えなかった。そういうのは、スタメン起用されたときにドーンと打って、ドーンと言ってみよう。
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2023年8月11日

12回延長、決められなかった打線、今日も抑えた新人益田


8月11日(金)、中日戦(バンテリンドーム)、対3。12回延長引き分け。

中日との4連敗同士対決。現状2位と6位だが、気持ち的に最下位決戦。実際、そんな内容になった。

同じ12回延長引き分けでも、8月3日のDeNA戦とは違う。あのときも援護できなかった打線は情けなかったが、0対0、床田寛樹とバウアーのれっきとした投手戦でもあった。

今日はくっきり貧打戦。しかし、大量失点の連鎖は止まり、投手陣、がんばりました。野村は5回3失点とこぢんまりまとめ、後を継いだリリーフ陣もみな無失点。


1回、流れるように点を取られ、野村2失点。「今日もか」と思わされたが、その後、落ち着く(4回、細川成也に17号ソロを打たれたが)。

100球近づくと体内に爆破スイッチでも入るの? 今日も早めに89球で交代。

しかし、中日の松葉貴大は5回1失点、64球で交代。野村に輪をかけた早さ。どういう・・・。


3回、坂倉将吾ヒット、堂林翔太2塁打、野村フォア、ノーアウト満塁で菊池涼介。

お疲れ気味で、得点の香りのしない菊池。セカンドゴロ併殺の間に1点入ったが、予想を裏切らない結果に。結局、1点どまり。

7回、代わった勝野昌慶から、上本崇司フォア、デビッドソン、ヒット(代走・大盛穂)。坂倉ライトフライ、上本タッチアップで3塁へ。ここで大盛が盗塁失敗。

つづく堂林翔太が同点2ラン! 大盛が盗塁失敗していなかったらと思うが、成功していても同じ状況が起こるとは限らない。これはしゃあない。

それ以外、ほぼ見せ場なし。淡白。三者凡退多し。


野村の後は6回、大道温貴。同点になった場面で、7回、ターリー。勝ちパターンにスイッチ。

8回、島内颯太郎、9回、栗林良吏、10回、矢崎拓也まで送り出しても、まだ決められず。チャンスすら、なし。

11回、昨日、2失点の中﨑翔太も、三者凡退。


12回、2アウトで、代打・松山竜平にフォア。田島慎二に神経を使わせるのに絶好の羽月隆太郎が代走。ピースが埋まってきた?

坂倉将吾、堂林翔太連続フォアで、満塁。

代打に野間峻祥。お、野間が残っていたか。いや、微妙。交代した岡野祐一郎がフルカウントまで持ち込んだところで、最後は空振り三振。

12回ウラ、ベンチに残るは、アドゥワ誠と益田武尚。益田は昨日2イニング投げている。新人にこんな重責は与えないか。出したら面白いんだけど。益田はやってくれそうなんだけど。

お、益田が出てきた。益田は昨日の投球で、信頼得ましたね。最後はあのマウンド度胸と勢いのある球に任せたかった。

しっかり無失点に抑える。昨日今日と、益田の存在が希望の光。決められない先輩たちがよりいっそう益田の存在を際立たせた。


秋山翔吾にアクシデントか、3回から守備につかず、ベンチに。

「秋山離脱となれば、さらに苦しい戦いとなる」という記事があったが、秋山打たなくてさらに苦しい戦いとなっていた。

もしものときはリフレッシュしてほしい。これを機に若手を起用してほしい。が、秋山がどんなに不調でもスタメンから外さなかった新井さん。

たしかに、秋山がいる・いないでは、相手に与えるこわさが違う。今そんなにこわくなくなっているが、格の違いは感じます。でも、上本を4番目に起用した時点で、もう何でもありみたいになっている。

もしものときは思いきって若手を起用して、秋山のいない打線で実験してほしいと思う。
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連敗はそのうち止まる、でも体質が変わらないと


8月10日(木)、ヤクルト戦(神宮球場)、13対3。

連勝の後、連敗が続くのはプロ野球あるある。エースだって、年に一、二度くらいは大量失点の日がある。どんな名手でも時にはエラーする。

この3つが、まさか防御率1位の床田寛樹の日に同時に起こるとは。

1回、ノーアウト1塁2塁で、山田哲人がショートゴロ。矢野雅哉の送球を菊池涼介があれ? の捕球ミス。

ここから怒涛のようにヤクルトが得点。床田は1回7被安打(サンタナの3ラン含む)。


菊池のエラーは手痛い引き金になったが、こんなに1アウトを取るのに苦労している床田、初めて見た。37球投げて、やっと3アウト。

野球って、面白い。絵に描いたように悪い流れが止まらない(面白ないわー)。

すでに1回が終らぬうちから、「明日から涼しいバンテリンドーム。切り替えて行こう(ん? どこかで聞いたな)」と、気持ち立て直しました。

床田は3回7失点(自責は5)で降板。


どんより始まった試合だったが、一服の清涼感があったのは、益田武尚。今日、1軍昇格で、プロ初登板。

2戦続けてマルチ失点の河野佳が今日、登録抹消。抹消されると思ってはいたが、カード途中での入れ替えはほぼないカープ。ここは見直した(というか、もっとやれ~ぃ)。でも、それくらい危機感があるということなのだ、きっと。

益田は4回、村上宗隆、サンタナ、中村悠平を三者連続空振り三振。5回も三者凡退。

7点ビハインド、差し迫った場面ではなかったけれど、痛快だった。なんか投げるのが楽しそうに見えた(プロはそうでなくては)。楽しみが一つ増えた。


ここから仕切り直し。流れを変えてと期待した6回、西川龍馬と代打・デビッドソン、堂林翔太の連打で、1点。完封は免れた(が、1点どまり)。

それどころか、6回ウラ、中﨑翔太が2アウトから、2失点。

7回には戸根千明がいきなりフォア2コ、塩見泰隆のタイムリー、村上宗隆の3ランで、4失点。この道は~、昨日来た道~。頼むよ・・・。

8回、大道温貴は三者凡退。こんなところで、12点ビハインドで、大道出したくなかった。というくらいの存在になってきた。


9回、途中出場の大盛穂が、今野龍太から、今季1号の2ラン。小さな喜び。でも、先発のピーターズは今日も攻略できなかった。この道通るの何回目?

1回、手痛いエラーをした菊池。2017年WBC準決勝のときみたいな、エラーを取り返す打席はなかった。

こんな試合だったが、大盛の2ランの後、小園海斗がヒットで続き、代打・松山竜平。10点ビハインドでも、神宮のカープファンの応援は大かった。

最後まで少しでもいいプレーが見たいという気持ちが直球で伝わってきて、くるものがあった(松山はセンターフライで3アウト)。


連勝の後の連敗はよく見かける光景。そのうち終る。横殴りの雨がやむのをじっと待つ気分。晴れ乞い(雨乞いの逆)じゃないですよ。野球は負けたり勝ったりするスポーツ。

それでもな。開幕から、ベテラン・中堅はフリーパスみたいな選手起用をずっと続けてきて、打線のテコ入れをしてこなかったツケが回ってきている気がして、同情できない(ベンチには)。

カード途中で益田を呼んだように、連れてきてほしい若手は野手にもいます。

そもそも、球団が、長打を打てる打者をドラフトで取らない。勝つためのチームづくりをするつもりがない。この長雨はやみそうにない。晴れない。
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2023年8月8日

9回、バントでコツコツ進塁では突き抜けられず


8月8日(火)、ヤクルト戦(神宮球場)、5対4。

出だしはものすごくよかった。1回、菊池涼介ヒット、秋山翔吾タイムリー、今日から1軍復帰の西川龍馬タイムリーで、2点先制。

2回には、坂倉将吾の10号ソロで、3対0。いいぞ、いいぞ、このまま行けー。

と行ったためしがない。それくらい、9回までいろんなことが起きるのが野球。


序盤に3点の援護をもらいながら(カープ的には貴重)、九里亜蓮が乱調。球が、球が打ちゴロコースにおさまってしまう。

2回ウラ、先頭打者にフォア。内山壮真2塁打で1失点。またフォア、塩見泰隆タイムリーで、プラス2失点。高速で同点に追いつかれる。

3回には村上宗隆に20号ソロ。大瀬良大地に続いて、もういい加減にしてくれーという台無し感。

でも6連戦の始まり。コロコロたやすく投手交代できないのです。九里なんとか6回まで投げて4失点。フォア5コ多すぎ。


7回、木澤尚文から坂倉がフォア。堂林翔太バントで送って、代打・松山竜平。

ヤクルトも左の山本大貴に代えてきた。松山のいい当たりを内山がダイビングキャッチ。今日は再三、ヤクルトの守備にヒットを帳消しにされた。

しかし、菊池フォア、山本の暴投で、菊池2塁へ。これが響いた。小園のショートへの打球、小園は走って走って内野安打となって同点に。

石川雅規の勝ちが消える。通算200勝は近くて遠い。


同点に追いついたのに、7回、ターリーがいきなりフォア、坂倉パスボールと、嫌な流れ。ここに山田哲人のタイムリーで、あっけなく勝ち越される。

いいときと、フォアを出して失点とが、変わりばんこにやってくるターリー。逆に読みやすい?

8回、中﨑翔太。2アウト2塁の場面で、中﨑が、塩見の打球を止めんとすと反射的に手を出してしまい、ベンチに下がる。黒田博樹もよくやっていました。大事に至りませんように。

交代した戸根千明がいきなりフォア。今日はフォア祭り(そんなお祭り楽しくない)。頭抱えそうになりましたが、代打・川端慎吾を討ち取ってホッ。


9回、田口麗斗。坂倉フォア(代走・羽月隆太郎)。堂林バントで送って、代打・會澤翼のライトフライで羽月タッチアップ。3塁まで進んだが、菊池、センターフライで3アウト。

9回最後の攻撃、一見、見せ場に見えて、最後のチャンスでバントで相手に1アウト献上。コツコツ進塁では勝てない。

これまで投手陣の奮闘でここまで来れた。こんな日もあるが、フォアは痛かった。

選手も、1年目の新井さんも、昨年のことを思えば、楽しませてくれている。でも、当社比は優勝に関係ない。

このままではちょっといいところまで行きそうでも、突き抜けるのはやっぱり難しい。チーム自体の伸びしろがそんなに大きいと思えない。勝つためのチーム編成を球団がしてこなかったんだもの。

オーナーが選手を選ぶなんて、ろくなもんじゃないです。
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2023年8月1日

ロースコア体質を改善しないと、投手も疲弊します


8月1日(火)、DeNA戦(マツダスタジアム)、3対5。

連勝の後、連敗が続くというのはよくある話。そこにきっちり収まるカープ。

今日は不可解なことが2つ。1つは、阪神戦でひとり奮闘していたと言ってもいい小園海斗が、1番から7番に。

上本崇司が4番に置かれた時点で、打順って何? と打順の価値が崩壊しているカープ。下位に小園がいるのは相手にとって嫌なもの。上位がよくて下位がダメという単純なものではないとしても、打順はベンチが選手をどう評価しているかがくっきり出るもの。

今の小園が7番て。なんか、ちょっと嫌な、何かの力が働いているような感じがします。

実際、今日も今永昇太から2塁打。8回には、ライトへの打球を梶原昂希が目測誤り、タイムリー3塁打となった。勢いはそのまま。


1回、本日の1番・菊池涼介が今永の初球を先頭打者ホームラン。今季、今永から無得点だったカープにとっては、いいスタート。

と思ったが、後が、続か、ない。続く、続くよ、ロースコア体質。

今永はアクシデントがあったようで、5回途中1失点で降板。

6回、山﨑康晃から、坂倉将吾(お得意さま)と堂林翔太の連打で勝ち越し。


7回、九里亜蓮が戸柱恭孝にポテンヒット、京田陽太の送りバントで1アウト取ったところで、栗林良吏に交代。

なぜ、ここで? しかも、栗林と相性のいい楠本泰史の打席で? これが今日2つめの不可解。

楠本にきっちりタイムリーを打たれ、同点に。九里の勝ちも消える。それどころか、宮﨑敏郎と牧秀悟にもタイムリー。2点リードと広がる。新井さん、打たれても点取られても、交代せず見守る。

相性は馬鹿にできないと思う。山﨑と坂倉を見よ!

8回、堂林と小園の連打で1点返したが、9回、大道温貴がいきなりフォア(出た)。またしても宮﨑のタイムリーで、2点差は埋まらぬまま終了。


7月30日の阪神戦、ノーアウト1塁2塁のチャンスで、今一番当たっている小園にバントさせたカープベンチ。

この選択をした時点で、勝負終わったなと思ったが、ほんとに負けた。

試合後、「1、2塁でちゃんと(小園が)バントしてきてくれたからね、よかったよな、おーん。俺やったら打たしとったけどな(笑)。そらそうや。小園の方が怖かったね。打たれた方が怖かった」と語っていた岡田監督。(「サンスポ」)

やっぱりな!

相手が喜ぶことをやるカープ。佐々岡さんのときもそんなことがたくさんあった。そういうのを、解説者として新井さんは見ていたはずだと思うのだけど、なんで同じ轍を踏む?


10連勝は投手の奮闘あってのこと。こうもロースコア打線が続くと、投手の張り詰めた糸が緩むのは物理的に起こり得ること。

投手頼みで、投手に負荷をかけて、ベンチはこの路線で行くつもり?

今日、先発が左の今永にもかかわらず、中村奨成はスタメンから外れる(末包昇大は8番)。打席が与えられないのだから、信頼を得る機会が持てないという不条理。

逆に、一度信頼らしきものを得たことで、結果に関わらず起用され続けるベテランとの対比。

ロースコア体質と、この年功序列体質は背中合わせ。ここにメスを入れて(懇願)。

2023年7月30日

ここで小園にバント? 勝負あり


7月30日(日)、阪神戦(阪神甲子園球場)、4対2。

2敗1分け。1勝もできなかった。

1回、小園海斗と菊池涼介のヒット性の当たりを、ショートの小幡竜平とセンターの近本光司がことごとく好キャッチ。

今日も両者緊張感あるゲームが見られるかというスタート。

3回、中野拓夢のタイムリーゴロで1点先制されたが、6回、小園のヒットが起点になって、菊池のタイムリーで同点に。小園の2盗が効いた。


得点してもらった直後の投球が大事。の決まり文句がここでも当てはまった。

6回ウラ、先頭打者の近本ヒット(近本、ほんとよく打つ)。勝気な顔どおりのバッティングをする森下翔太の2ランで、あっという間に2点差に。

大瀬良大地にはここで止めてほしかったが、佐藤輝明3塁打。ノイジーの打球が水切りのように大瀬良のグラブをはじき、小園のグラブもはじき、タイムリーとなって、4対1。

立ち上がりはよかったけれど、中盤が肝の大瀬良(森下暢仁と対照的)。6回4失点で降板。


今日、7番でスタメンの中村奨成。8回、3打席目にやっと内野安打が出た。ショートの小幡が悪送球して2塁へ進塁。

続く末包昇大もヒットで、ノーアウト1塁3塁。もっと出してほしいのに出番少ないコンビがチャンスメイク。よし。

代打・會澤翼のタイムリーで4対2。よしよし。末包と會澤に代走、大盛穂と野間峻祥を出して、臨戦態勢。

さぁ、ここで今一番当たっている小園。なのに、バントの指示。ぬ。1点差ならともかく、チマチマしてたら勝てない場面にバントかーい。あかん、佐々岡さんが見える。


バントが得意でない小園だが、1球目できっちり仕留めて、ランナー2塁3塁。

小園が打てたかどうかは誰にもわからないが、ここが今日の分かれ目だった気がする。逆に、1つアウトを献上されて、阪神はホッとしたと思う。

菊池は犠牲フライに及ばず、セカンドフライで2アウト。ここで、ピッチャーが島本浩也に交代。昨日、つけいる隙のなかった島本に。

今日、ノーヒットの秋山。昨日も最後の最後にヒットが出た。今日もそれ、おかわりお願いします。だったが、ショートフライで3アウト。勝負あり。カープ、今日も握力弱かった。チャンスをあっけなく手放した。

9回、岩崎優が三者凡退。あれ、もう終わり? 昨日約5時間にわたった試合。今日はあっさり終った。

来月は阪神との対戦なし。下位のチームで稼ぐ方式でなく(それも大事だが)、首位決戦で勝ちたかった。



昨日、右手中指のマメで途中降板した森下が登録抹消。

「アイツも痛いですけどこっちも痛い」と、珍しく新井さんが弱音。後半戦ですし。森下と床田寛樹は負けない見込みが立つ投手。痛い、たしかに痛い。

6月17日の西武戦でもマメが影響した森下。今季は手術後でのゆっくり調整だったから、春のキャンプで投げ込みができなかったからではないかと、このとき安仁屋宗八さんが言っていました。

開幕スタートはできなかったけど、安定したピッチングを見せてくれていた森下。順調そうに見えても、いろんなところで影響出てくるものなのですね。調整って難しい。

一人いなくなれば、また新しい一人が出てくるの法則で、森下不在の間、チャンスをもらった選手が力を発揮してくれますように。
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