2025年3月23日

オープン戦は下から2番目。そんなことより問題は得点数ワースト!


3月23日、オープン戦全日程終了。結果は12球団中、阪神とタイで10位。下に見えるはオリックスだけ。

1  日本ハム
2  西武
3  ヤクルト
4  ソフトバンク
5  ロッテ
6  DeNA
6  巨人
8  中日
9  楽天
10  阪神
10  広島
12  オリックス


オープン戦の順位はシーズンの順位に直結しないので、いいんです。ここで順位よくても、シーズンで力出せなかったら意味ないですから。

ただ、得点数が「34」と最下位なのは、とってもカープらしい。カープど真ん中!

ちなみに、得点数トップは「64」のソフトバンク。これもまたソフトバンクらしい!(いいですね・・・)


大相撲春場所、千秋楽。12勝3敗で並んだ優勝決定戦、大の里(24歳)が高安(35歳)を制した。

場所中のインタビューで、高安が「長くやっていることで引き出しが増えているのを実感している」といった内容の話をしていた。

パワフルな若手を速球派のピッチャーにたとえたら、高安は技巧派。球は速くなくても見せ場を作ってもらえれば。

いつも、いいとこまで行ったのにあと1歩で優勝を逃す・・・というバイアス(いえ事実なんですが)を払拭する場所になるといいなとひそかに応援していた。


対戦成績も高安に分があったので、苦手意識なくいければと願っていたが、またしても優勝には手が届かなかった。これで9度目なんだとか。

ノーヒット・ノーランのチャンスを3度逃した西口文也さん以上の「またしても」。

バイアスと言えば、カープの「ソフトバンクに負けて当たり前」みたいなのも塗り替えたい・・・(ぽそ)。オープン戦最後のソフトバンク3連戦は1勝2敗。


昨日のファビアンの2ランは美しかった。昨年のレイとシャイナーが底値的だったので、今年はモンテロとファビアンに期待してもいいですか?

3月21日は5対1(ソフトバンク5安打、カープ8安打)、22日は1対2(ソフトバンク3安打、カープ6安打)、3対1(ソフトバンク、カープともに8安打)。

打てども点が入らない散発打線は変わらず。今日も今日とて、チャンスはあったが、1回、2塁3塁でモンテロ併殺。3回、満塁で小園海斗併殺。5回、2塁3塁で小園レフトフライ。

オープン戦とシーズンは別物と心得ているけれど、この点のとれなさ。開幕したらすぐ解消されると思えない。そんなマジック起きたら喜びます。道は長いぞ。

新井さんが、遠回りしてでもその道を目指してくれればいいのだけど(心配はそこ!)。
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