7月24日(木)、オールスターゲーム、第2戦(横浜スタジアム)。7対10で、パ・リーグが連勝。
村上頌樹が1回と2回に3失点ずつ。連日、カープの天敵が負け投手に。
2回、2アウト1塁で山川穂高が盗塁失敗。あれは、コントのように遅い足でイニングを終わらせてくれた山川のはからいに思えた。
レフトのファビアンがうまく捕球できなくて、ごめんなさいね~。
5回まで、セの投手は毎回失点、5回終了時点で3対9。なんか交流戦の成績をそのまま見せられているよう。
もうホントにセは真面目にパとの格差が1ミリでも縮まるよう、来季からDH制を導入してほしいと思った。即刻!もう待てん!
それでも後半、追い上げて、ちょっと恥ずかしくない数字になった。
清宮幸太郎、連日の頓宮裕真、吉川尚輝、佐藤輝明、近本光司と、今日はいっぱいホームラン。みんなソロ。
ファビアンにも今日はヒットが1本。坂倉将吾、矢野雅哉は0本。カープ、今日も地味!
勝ってる(点取ってる)こともあってか、パ・リーグベンチの明るいことよ。 交流戦のときと同様、ついついパに目が行ってしまう。セ・リーグベンチ、地味! でも、小さなつば九郎がちよこんとベンチの上に。泣ける。
選手がぶじケガなく終われることが一番。とくにピッチャーの肩が疲れないようにとハラハラする。打たれるくらいでいいわ、と思ってしまう。昨日の森浦大輔は真剣勝負してましたけどね(カッコよかった~、まだ余韻が)。
束の間のブレイクを経て、25日(金)からリーグ戦。ただでさえ迫力に欠けるセ・リーグ。その中でも、輪をかけて迫力のないカープ。オールスター以上に、「真面目にやれ~ぃ」という気持ちになります。
選手の入れ替えは今のとこなさそう。今さら再構築とか、ないのか・・・。あ~。
オールスターで坂倉は「賞を獲りたい」と意気込んでいたけれど、その意気込みをリーグ戦にもなっ。