5月24日(土)、DeNA戦(マツダスタジアム)は、雨のため中止(今季5度目)。寂しいな。
中日・阪神戦の先発が、髙橋宏斗と大竹耕太郎。そこで、大竹が他チーム相手にどんな感じで投げてるのか、見てみることにしたんです。
大竹に通算10敗1勝のカープ。毎回、今度こそ次回こそと希望は捨てずに見るものの、スイスイ打ち取られて小馬鹿にされてるような気さえする。
ここまで大竹を打ててないのはカープだけという話も耳にします(なんという)。大竹と中日の相性はよくわからないけど、気楽に見てみた(カープ戦と違って)。阪神に独走されたくないので、中日応援目線で(他力本願寺)。
1回、岡林勇希が先頭打者ヒット、カステリのタイムリーで中日が1点先制。いいな中日。
なおも得点圏。大竹、テンポ悪い。カープ戦ではめちゃテンポいいのに。えぇ、カープはほぼランナー出しませんから、スイスイですよ。
2回、佐藤輝明が同点の12号ソロ。ひ〜。2回ウラ、中日が2得点して勝ち越す。
たまたまこの日がそうだったということなのかもしれないが(カープ戦のサンプルしか知らないから)、山本泰寛らに粘られ、大竹はけっこう球数かさんでた。こっちはマダックスされそうになったのに。
6回、大山悠輔の2点タイムリーで、また同点に。中日のエースも苦戦しています。
大竹は5回3失点93球で降板。負けを消してもらった。最終的には、中日が5対4で勝利。ホッ。
大竹、カープ戦のようにのびのびはしていませんでした。カープ、ポンポン打ち上げて終わるからな。他チームを見習うように(それってスコアラーの仕事・・・)。
巨人がヤクルトに勝ったため、カープは戦わずしてズリズリ4位に。明日は床田寛樹がスライド登板、東克樹と対決。
5月22日、大瀬良大地がスライド登板したばかりなだけに、若干の不安を残しつつ、東キラーの小園海斗に援護してほしいところです。
5月23日、DeNA戦9回、ショートの守備についた小園。
期待してまうやないかーい。明日、即刻、ショート小園で!
今日は全体練習が終わった後、特打する小園に身ぶり手ぶりを交えながら助言を送ったという新井さん。
「よくないとはあまり感じないの。ちょっとしたところだと思う。彼もモヤッとしていると思うので、一言だけ」と。(「日刊スポーツ」)
小園は「簡単にはいかないですけど、指導していただいたのでよかった」と。
新井打撃特任コーチのアドバイスが何かのきっかけになるといいな。明日は東を打とう。