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2025年9月15日

なんでまた小園サード、首位打者のポジション動かすチームなんてある?


9月15日(月)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、対2

青柳晃洋が日本に帰ってきてからの初登板。

上沢直之がメジャー挑戦して1年で帰ってきたときは「もう帰ってきたの?」と思ったのだが、青柳は7月にマイナーを自由契約。1年もたたないうちにヤクルトと契約。

上沢も青柳も、自分の大事な時間、求められる場所があるならそこで仕事したいと思うのは当然のこと。早く見切りをつけるのも選択の一つ。

ただ、「ちょっと挑戦してみたいから行ってきまーす」みたいに、メジャー挑戦への敷居が以前より低くなったような気がして、ポカーンとする。

実際、そこで活躍できるかはまた別の話で、メジャーの敷居が低いわけではないのだけど。森下暢仁はどっちのコースをたどるのか?(オファーがあればだけど)


でも、久しぶりに青柳の投球を見られるのは楽しみだった。

が、1回、いきなりフォア。羽月隆太郎ヒット、小園海斗、ファビアン、坂倉将吾の連続タイムリーで、まだノーアウト。秋山翔吾の併殺で、もう1点。カープ一挙に4得点。

青柳、4回4失点。かつて制球のよかった青柳がフォア6&デッドボール2と、不調も不調だった。

逆に、不調の青柳から4点しか取れなかったカープ。2回3回4回の得点圏もすべてフイ。


結局、試合には勝ったが、スタメン見たとき、しばし見る気が失せた。

矢野雅哉が7番ショート。9月13日の中日戦、代打で久しぶりにヒット打ったから? 

あの日、新井さんは「打撃練習でも打撃コーチといろいろ試行錯誤しながらやっているのは見ているし、何とか矢野に1打席立たせてあげたいなと思った」と話していた。(「日刊スポーツ」)

なんか部活動の顧問みたいです(not 強豪校)。そう思うのはいいけれど、口にされるとチームを指揮する人としてフラット感がなくなる。


よって、小園海斗はサード(佐々木泰はベンチ)。佐々木は最近出ずっぱり。たまの休養かもしれないが(わからんが)、矢野を出すことで全体にズレが生じる。

というより、首位打者のポジションをコロコロするチームなんて、あります?(ドッカーン)

小園はどこのポジションであれ、通常営業、3打点。矢野は久しぶりのスタメンで緊張というか、あせっているというか、最初落ち着きがなかった。落ち着いて、落ち着いて。


玉村昇悟が約1ヵ月ぶりの先発。アドゥワ誠と入れ替わりました。

「打たれても死ぬわけじゃないんで」の名言を放ったアドゥワ。でも、打たれたら出番(仕事)がなくなるから、気をつけて。

玉村によい緊張感と気合を感じた。最初からとばし気味、そのぶん5回1失点で降板したが、援護にも恵まれて、キャリアハイの5勝目

昨日、守備で落球した秋山にも、気迫とよい緊張感を感じた。3回、青柳のヒット性の当たりを素早くファーストに返球して、ゴロに変換させたプレーにはグッときた。


6回、ハーンが北村恵吾のタイムリーで1失点。4対2。む?

6回ウラ、代打・佐々木ヒット、佐々木にも波がやってきているのを感じる。

ここで、中村奨成にバントのサインを出すベンチには、本日2度目のドッカーンがやってきたが、フィルダーズチョイスでバントがセーフに。羽月のバントもヒットになって、ノーアウト満塁。

小園が2点タイムリーで、また引き離す。よっしゃー。

玉村とお立ち台にあがった小園は、首位打者のタイトル(最多安打、最高出塁率も)について触れられることも増えてきた。

「そっとしておいてほしい」と言いつつ、まわりに騒がれても失速しないメンタルと力量を感じる。このまま行ってほしい。

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2025年9月13日

中日に2日連続完封勝ち! 勢いって不思議、むしろ明日のヤクルト戦


9月13日(土)、中日戦(マツダスタジアム)、対0

中日に2試合連続完封勝ちで、3連勝。

小園海斗の初回先制タイムリーは4試合で止まったけれど(そこは競うとこではない)、今日もカープが先制。

3回、秋山翔吾が髙橋宏斗から2塁打、佐々木泰ヒット、常廣羽也斗がバントを決めて、中村奨成が先制の2点タイムリー!

打線がつながっているっ。前回、2打席連続でバント失敗した常廣、今日はがんばりました(早くDH制に)。


4回、モンテロ2塁打、宏斗の球がワンバウンドして逸れたすきに、3塁狙う。

足が速くないモンテロの積極的走塁が新鮮。だったが、スライディングした勢いでいったんベースから離れてしまい、タッチアウト。もったいなかった。

タイミングはよかった。勢いの計算というかコントロールも必要なんですね。走塁って、難しいんですね(素人は頭にメモしました)。


これで流れが中日に渡ったら……と危惧したが、意外とそうならず。いま、中日にその勢いがないということか。

むしろ、5回、ファビアンの2ランで4対0。宏斗も呆然。

7回、途中出場の大盛穂と奨成が連打、小園タイムリーで、5点目

今日も、奨成と小園の勢いが続いていることを感じるのであった。


常廣は6回無失点で2勝目
。7回ハーン、そして8回岡本駿、9回鈴木健矢の心洗われる無失点リレーも。

ところで常廣、見方が点をとってくれたときとか、勝った瞬間とか、あんまり表情に出ない。

それがいいとか悪いとかではなく、つかみにくくはある。まさか大学の単位のことでボーっとしてるわけではないとは思うが(オフには卒業するように!)。

どちらかというと、ポーカーフェイスは大好物だが、ベンチでの髙太一が面白い。点が取れずに終わったときの瞬間的な悔しそうな顔とか、逆転やチームが勝ったときの瞬間的な嬉しそうな顔は、臨場感があってとってもいいなと思う。


中日、2戦通じて元気なかった。田中幹也に上林誠知、岡林勇希、ボスラー、細川成也……嫌な打者は多いのに。

カープも、少し前まで勝てる気がしない試合が続いてた。まるで波が入れ替わるような現象。波って不思議、

持続できるチームが強いわけですね。今頃、ちょっと波に乗ってきたカープ、シーズンもう終わりますよー?

DeNAがまた負けません(ヤクルト、しっかり!)。5ゲーム差は縮まらず。

明日は負け越しているヤクルト。今のカープの勢い(当社比です!)が持続できるか、観察。

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2025年9月12日

小園と奨成の勢いそのままに2連勝!


9月12日(金)、中日戦(マツダスタジアム)、対0

昨日の勢い持続で完封勝ち。完封負けはしょっちゅうのカープ(今季20回)、久しぶりの響き。おそらく6月8日の西武戦以来では?

昨日の勢いというより、中村奨成と小園海斗の勢いがそのまま

1回、奨成が初球をセンター前ヒット。ファビアン空振り三振も、奨成2盗。石伊雄太の悪送球誘って3塁へ。

小園、ライト前ヒットで、4試合連続、初回に先制タイムリー! 


「ここまではいいのに、ここまで止まり」が、先制したのに勝てない、カープのよくあるパターン。でも今日は、モンテロ2塁打、坂倉将吾犠牲フライで、2点目!

3回、奨成ヒット、ファビアンがタイムリー! 小園の内野安打、坂倉2点タイムリー! 佐々木泰の打席で、柳裕也がワイルドピッチ、このイニング4点目! 6対0。


カープの天敵・柳裕也、4回6失点。今日は打席でもバント失敗、らしくなかった。

一方、9月5日の阪神戦、初回に6失点した森翔平。試合後、新井さんは「次の登板、見させてもらいます」と言っていたが、「えぇ? もう1回投げさせるの? もういいよ! 」……そう言いたくなる投球だった。(「デイリースポーツ」)

ところが今日はストライク先行でテンポもいい。いつも体力なく失速する森が持ちこたえて7回無失点、両極端な結果を出した。

もう1回、猶予与えられてよかった。でも、信頼するには、まだまだ様子見。


5回、サード福永裕基の悪送球の間に、2点追加。中日のミスがポロポロにも助けられた。

8回、代打二俣翔一の打球を、レフトの樋口正修が照明が目に入って後逸、二俣3塁へ。樋口が気の毒でならなかった。

猛打賞の奨成、ノーアウトで空振り三振は不本意だったが、ファビアンがサードゴロで、9点目。ファビアンは4番から2番に戻って、やっぱり落ち着く。


明日のことを考えると、もう点取りすぎないでという気持ちにもなったが、取れるときは止まらないのね。

ヒーローインタビューは、森と小園と、8回に500試合登板を達成した中﨑翔太

久しぶりに中﨑の声を聞いた。声が、いい! もしかしてカープで一、二を争うよさでは?(対抗馬が思いつかないけど)

明日は、髙橋宏斗かぁ……。昨日、柳に対して同じような気持ちを持っていたけど、柳不調だったし、何が起こるかわからない。がんばろう、常廣羽也斗とカープ打線。


小園の打率が.306に。山﨑武司さんが、セ・リーグの首位打者争いについて、「あと10数試合で首位打者のラインがどれくらいかといったら、逃げ切れるところは.305くらいだと思う」と予想していた。(「BASEBAL LKING」

皮算用して浮かれるつもりはないが、最近では、風格すら感じる小園。このまま突き抜けてほしい。

ショート固定が打撃にもよい効果をもたらしているのでは? よくも、チームの柱をポジションコロコロで便利屋扱いしてくれていたなと思う。終盤にきてやっとのこのベンチの判断、いつも遅い。

ベンチがあらぬところを見ていなければ、カープも今、違う景色が見えていたかもしれないのに。

DeNAがなかなか負けません。まずは中日に勝っていこ。

2025年9月11日

小園の一発で始まり、奨成の一発で決着! カープ新時代


9月11日(木)、巨人戦(東京ドーム)、2対

小園海斗のホームランに始まり、中村奨成のホームランで終わる。連敗止まった。

1回、小園が3号ソロ! 久々にやっと出たー。

小園、3試合連続、初回に先制打。もう、カープ打線の中でひとり旅状態。

小園のホームランに、のびのびっぷりに、ベンチの凡人たちは固まっていたように見えた。「どこ行くの?」「次元の違うところへ行ってきまーす」


CS自力進出なくなって、シーズン終盤になって、やっとまともなオーダーを模索? 今日、スタメンからモンテロと末包昇大が外れる。

右投げの投手(山﨑伊織)対し、羽月隆太郎をスタメンさせるという、阪神に優勝決められた試合と同じ轍を踏むこともなかった。

前川誠太がファーストでスタメン(その手があったか!)。

モンテロ外れたことで、ファビアン4番(2番大盛穂)。

ファビアンが4番に置かれていたときは快音止まっていたので、一抹の不安を感じつつ、人手の足りなさがしみる。


いま、カープで一番見たいカープ先発は、髙太一。若手なのに、連敗止めてくれそうな期待感と安定感。

しかし、1回、岡本和真と中山礼都のタイムリーで、援護の直後に逆転されるという大瀬良現象が。

でも、8月2日に中日戦でプロ初先発して、初ローテ、疲れも出てくる頃。これは想定内。

3回、奨成、大盛、小園の3連打で1アウト満塁。ここまではいい、ここまでは(このカード、こればっかり)。

ファビアンの打席で、山﨑ワイルドピッチ、同点に。助かったー。が、ここ止まり。これって、カープの負け試合のパターンやないかーい。


1回に2失点した髙は、投げながら、徐々に調子を持ち直していく。

それだけに、調子よくなかった山﨑を追い込めなかったのがもったいなかった。それこそ、山﨑も投げながら徐々に立て直していったから。

7回、カープは満塁で残塁。また田中瑛斗を打てず。

3アウトの瞬間、ベンチで悔しがっていた髙。どの投手にももちろん勝ってほしいけど、髙って、「勝たせたくなる投手」なんですよね。

ストレートな感情の発露を見て、ことさらそう思ったが、空回りしてない投球だったからこそ、そんな気持ちになるのだと思う。

髙、初の100球超え。山﨑と投げ合って、ともに6回2失点。経験値上げた。あー、勝たせたかった。


8回、船迫大雅もまた打てず、同点のまま9回に。

9回、石川達也。連投の大勢がベンチ外だったのは幸い。

この勝機に、奨成が勝ち越しの7号ソロ! この瞬間、ベンチの髙が大喜びしていて、これがまた可愛いかったのだ。

9回を三者凡退で終えた森浦大輔のほんわりとした笑顔も可愛かったです。

今日、前川はノーヒット。でも、これで終わりにしないで、続けてみてほしい。

3タテ阻止して、気持ちよく終われた。明日、持続できるでしょうか(明日は柳裕也かぁ……)。

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2025年9月10日

大瀬良も大瀬良だが、極めつけはチャンスで會澤に代打送らなかったベンチ


9月10日(水)、巨人戦(東京ドーム)、4対

CS自力進出消滅。そりゃ、6連敗してれば。

今日も1回は軽快だった。中村奨成、ファビアン、小園海斗が、ビューンビューンビューンと3連打で1点先制! なんという気持ちよさ。

まるで昨日のような展開。ここまではいい、ここまでは。最近、存在感薄いモンテロは浅いレフトフライ。

末包昇大が犠牲フライで2点目。昨日よりは、いい。でも、ここ止まりとも予感させるスタート。


大瀬良大地、6回3失点
。数字だけ見るとクオリティスタート。だが、援護の直後の1回ウラ、キャベッジにホームラン。しっかりせーい。

それでも4回、菊池涼介がレフトスタンドに4号ソロ、1対3

菊池のたまのコレがあるから、前川誠太のスタメンは見送られるのだろうか。守備の安心感が大きいんだろうけど、前川が相手投手にどうコンタクトしてくるのか、見たいです。

で、また援護の直後、4回ウラ、岸田行倫に同点の2ラン。もぉぉぉぉ。


今季、これで巨人との5度の対戦ですべてクォリティスタートの大瀬良。でも、東京ドームでは2018年4月15日以来、勝ちがない。

9月4日、雨でコールド負けしたDeNA戦。平良拳太郎に手が出なかったカープ打線。

平良はマツダスタジアムで、2017年5月に2回6失点(自責4)、今年4月に3回5失点と勝てていなかった。

試合後、「(相性が)悪いというのが一番、自分の中にあった。でも乗り越えたい思いがあった」と言っていた平良に、私は感動した。(「サンスポ」)

大瀬良にも乗り越えてほしかった。


突き抜けられない大瀬良と打線は物足りなかったが、6回の攻撃がまたやり切れなかった。

末包2塁打、菊池のセカンドゴロで、末包3塁へ。佐々木が9球粘ってケラーからフォア。

2アウト1塁3塁で、會澤翼に代打を送らないカープベンチ。大瀬良の代打に秋山翔吾をスタンバイさせていながら・・・。

もしここで、10回に1度の割合で、會澤がヒットを打ったらカッコよかったが、そんなことは起こらず、チャンスは棒に振られた。


新井さんは打率1割台の會澤が打つことを期待していたんだろうか。どうやったらそう思えるのか。

會澤が打てる捕手と呼ばれていたときの残像がまだ残っているんだろうか(何年前の話だ)。一緒にプレーしていた選手には情があって、代打を送れないんだろうか。

そういう人が監督になるのはやっぱりよくないなと思った。藤井ヘッド、なんで止めてくれないの? 

チャンスで仕掛けることもなく終わって、無力感でいっぱい。今季はこういうの、何度もあった。満塁で矢野雅哉そのままとかね。選手のモチベーションは下がらなかっただろうか?


同点のまま、8回、島内颯太郎が先頭打者の泉口友汰にフォア。もぉぉぉ。申告敬遠もまじえ、1アウト満塁で、代打坂本勇人。わ、大物いた。

ここで坂本が勝ち越しの犠牲フライ。満面の笑み。さすがだわ。

9回、マルティネス。會澤に代打大盛穂を送るカープベンチ。今頃・・・。

もう中日との4位争いしか目的がないのか。猛暑なのに秋の風がヒュゥゥゥ。

あとは、小園の首位打者。とれたとしても、チームがこんなでは小園もおなかの底からは喜べないだろう。でも、とっておこう。キャリアは大事。

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2025年9月9日

昨年9月の反省会はどうなったー? 床田初回に6失点、プロ初ホームラン添え


9月9日(火)、巨人戦(東京ドーム)、6対

なんなん! 床田寛樹、1回に6失点

2番キャベッジから6番中山礼都まで6連打、からの極めつけ、7番リチャードに満塁ホームラン。ドッカーン。

1週間前のDeNA戦では床田2回7失点。2週続いての大量失点。ないわー。昨年9月の大失速の経験を今季にいかすのは、そんなに難儀なことなのか。

床田が好投したにもかかわらず、援護できず、落とした試合も多かった。床田だけのせいじゃなかった。でも終盤に来て、カープのエースって誰?状態。


気になったのが、9月7日、中4日で先発するはずだった床田が登板回避したこと。

「僕がコンディション不良って言ったわけじゃない。普通に(中4日で)投げるつもりだった」と、床田は言っていた。(「デイリースポーツ」)

「トレーナー間でのやりとりをへて、登板日が変更となった」とのことだが、最初から無理せず中6日にしておけばよかったのに。(「日刊スポーツ」)

投げる気満々でモチベーション高めて調整していたのに変更されて、床田のリズムに影響しなかっただろうか。ベンチとトレーナーでコミュニケーション取れてるのかな。なんかバタついてる、どこまでも。


CSへのなけなしのチャンスをものにしたい巨人戦。調子のよくない戸郷翔征が先発と勝機もあったのに。

1回、ファビアンと小園海斗の連打で、1点先制と好スタートは切っていた。

モンテロフォアで、 1アウト満塁。畳みかけようというところで、末包昇大空振り三振(またか)。坂倉将吾フォアで、満塁。菊池涼介は3球三振。

先制したのに今日もダメかと思わされた1回の攻撃だったのだ。


しかし、2回。かねてから「ホームラン打ちたい」と言っていた床田が2ラン! プロ初ホームラン! 「森下、オレやったよー」。希望の光がキラ~ン。

これは床田の投球にもよい影響を与えるはず。さよう、床田は2回以降は無失点

5回、坂倉のタイムリーで6対4! 

戸郷は5回5失点で降板。どうなるかと思われた床田は結局7回まで投げた。だけに、6失点はなかったわー。立ち上がり、悪すぎ。


リードされたら勝ちパターンが出てきて旗色悪くなる。その通りになる。

6回、田中瑛斗。床田がほれぼれするヒット、ファビアンもヒットで、2アウト1塁2塁。3打席連続ヒットの小園はファーストゴロ。こーぞーのー。

7回、船迫大雅に三者凡退。ぐが!

8回、大勢。1塁リチャードの捕球ミスで、佐々木泰が出塁。チ、チャンス。しかしここで、代打大盛穂と野間峻祥・・・。ともに凡退。想定内なんやー。

8回裏、岡本駿の三者凡退に心が洗われる。

9回、マルティネスに三者凡退、何も起こせず。


戸郷との対戦で落としたのは痛かった。坂倉にタイムリーは出たが、末包またブンブン振ってるし、奨成は最後代打出されるし。

小園とファビアンと床田が打席で通常営業して、恥ずかしい点数にはならなかった。が、やっぱり6失点は痛かった。

小園と泉口友汰の小さな首位打者争いは少し見応えあった。小園、3割でトップに返り咲き。

しかし、小園はそんなことよりこの試合に勝ちたかっただろう。ハフぅ(ため息)。

2025年9月6日

「CS行く行く詐欺」打線は援護なし、常廣自責1で負け投手


9月6日(土)、阪神戦(甲子園球場)、4対

阪神、強っ。カープ、弱っ。阪神はマジック1、14カード連続負け越しなし。そういうチームが優勝するんです。

阪神打線、1番から5番まで穴がない。しかも、そのうち4人がドライチ。球団の選択の勝利でもあるでしょう(カープとのコントラストがくっきり)。

1回、小園海斗ヒット&モンテロ3塁打で1点先制! 末包昇大デッドボールで1塁3塁。もう一押し! というところで、菊池涼介がキャッチャーファウルフライ。

このとき、今日の負けが透けて見えた。


カープ先発、常廣羽也斗。中5日と聞いて、正直不安だった。ところがところが、3回まで連続三者凡退。

でも4回、モンテロが中野拓夢の打球を後逸。森下翔太にフォア、佐藤輝明が同点タイムリー。それでも最少失点で抑えた。

結局、佐藤には打たれてはしまったけど、3ボール先行したとき、外野方向を向いて、伸びをしていたんです。

自分の間合いをつくろうと、落ち着いているように見えた。ピンチを招くと目が泳ぐ森翔平より、あの場面はよかった。


6回、先頭打者の近本光司にフォア。ここで中野がしっかり打って、ノーアウト1塁3塁。この1番2番、ほんと嫌。ほんと仕事する。

森下、勝ち越しタイムリーで2対1。ほんとチャンスに強い。

ここで常廣、ハーンに交代。6回途中3失点(自責1)。常廣はベンチに下がるとき、うつむいていなかった。だって、常廣はよく投げた。カープ打線の残塁祭りがとにかくひどかった。12安打で1点

4回、満塁で小園海斗。カープで最も打率が高く、得点圏打率もリーグトップ。本日、マルチヒットだったが、よりによってショートフライ。

得点圏打率10割の選手なんていないけど、一番期待できる選手で得点できず。森下は決めたのに。悔しい。


2回と4回、常廣自身も連続バント失敗したのはかなりカッコ悪かった(床田寛樹や森下暢仁はほぼ外さない)。

4回、常廣のバント失敗でガックリきた後、1アウト1塁3塁でキャッチャーファウルフライを打ち上げた中村奨成には「犠牲フライも打てんのかー」と、連続でガックリ。

セ・リーグのDH制が待ち遠しい。投手がピッチングに専念できるのに。あと1年も引き延ばされるのかと思うと、じりじりします。


ハーンも見応えあった。佐藤輝明、空振り三振。大山悠輔、申告敬遠。1アウト満塁で代打小野寺暖を見逃し三振。

あと一人、坂本誠志郎をサードゴロにしとめたと思いきや、佐々木泰が後逸、3対1。痛々しい。

7回、中﨑翔太が中野タイムリーで1失点したのも、よけいだった。

8回、スタメンマスクの石原貴規が猛打賞、1塁に。チャンスに強い代打前川誠太という見せ場で、よりによって併殺とは。前川よ~。

しかし、数少ない打席で結果を出している前川、なんでスタメンで出さない? もし監督が別の人だったら、どういう判断をするんだろう?

そういうことを考えてしまう時点で、カープベンチへの信頼がまったくないことを我ながら再確認。

8回裏、辻大雅の三者凡退には今日も心が洗われた。


9回、46試合連続無失点の石井大智。でも、そろそろ打たれてもいい頃じゃないかしら?

打席には奨成。なんか、いい雰囲気が立ち上っていた(人間はそういうのは察知する)。ファウルで粘って粘って、11球目をセンター前ヒット!  ファビアンもセンター前ヒット! 

一発出れば同点というところまできた。が、小園はセンターフライ。モンテロのファウルフライは佐藤がスライディングキャッチ、末包は絵に描いたように低めの球を空振り三振して試合終了。御しやすいわ~。

若い先発ピッチャーが頑張ってるのに、「なんとか勝たせたい」と思わなかったんだろうか。

最後の奨成の打席には感じ入るものがあったが。ほんとにCS行くつもりでいるのか? あーあーあーあー。という試合だった。

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2025年9月2日

これでCS行くつもり? 床田2回7失点・坂倉迷走・尽きない残塁


9月2日(火)、DeNA戦(マツダスタジアム)、対8

これでCS行くつもりなのか、このチームは。という試合になった。

床田寛樹、2回7失点。うつむいてベンチに下がる。そら、顔を上げられないだろう。

森下暢仁が離脱し、「その間に僕と大瀬良さんで何とか踏ん張りたい」と、8月26日の巨人戦で9回1失点。完投で勝利投手になった床田、有言実行した床田。

その反動が出たかのような、滅多打ち。ボッコボコ。反動大きすぎ。


これは昨年9月の再来なのか? こ
れまで先発の仕事を果たしながら援護なく勝ちがつかない試合も多かった。奮闘してきた床田を責められない気持ちはあるけれど、7点は取られすぎ。

1回、佐野恵太の先制2ラン

2回、林琢真にフォア。ケイのバントを坂倉将吾がフィルダーズチョイス、2塁がセーフに。肩に自信のない人は手堅く1塁に投げて!

蝦名達夫と桑原将志の連続タイムリー佐野は犠牲フライオースティン2ランで、0対7。もうおなかいっぱい。


2回ウラ、
ノーアウト1塁3塁で坂倉セカンドフライ。佐々木泰のピッチャーゴロで1点。床田の代打前川誠太タイムリーで2点目! 

もう菊池涼介と交代して、前川を打線に残してー。と強く叫ぶ(菊池も調子いいんだけど)。15試合で7打点ですよ!

CS出たとしてもこんなふうに負けるのかなというムードの中、3回4回を投げた鈴木健矢がとてもよかった2イニングを18球1安打。ストライク先行で、今まで見た中で一番テンポよかった。

もう1イニング投げてほしいくらいだったが、うぅ。4回、1アウト1塁2塁で打席が回ってきた。


代打二俣翔一は
ライトフライ。ランナーの菊池と坂倉は慌てて塁に戻って2アウトになるはずが・・・坂倉は2塁ベースを回るが、ライトの蛯名が捕球した後、2塁ベースをもう1度踏まずに1塁へ戻ったため、3アウトに。また坂倉、ムードが悪くなる・・・。

5点差を詰めたい5回、岡本駿が林にタイムリー、6点差に広がる、広がる。

岡本は結局3イニング64球。床田の球数より多い。ひどくない?

6回1アウト2塁3塁で、坂倉セカンドライナー。佐々木ファーストファウルフライ。落胆。君らは持ってないボーイズか。

イライラしがちなケイを、ファウルで粘ってイライラさせることもできず、ポンポン打ち上げるカープ打線。


8回、ケイから坂本裕哉に。小園、モンテロ、末包の3連打で、1点返す!

1アウト2塁3塁で、菊池ライトフライ、ランナー動けず。あ~。坂倉は元気ない坂倉に戻って、空振り三振。

前の打席で持ってないと言われた(ごめんなさい)佐々木が2点タイムリー! 5対8、希望がほのかにキラリ。

もう一押しムードでベンチが出してくるのは代打野間峻祥。ベンチはこの場面で、どうやって野間に期待できるんだろう。これで終わったと思った。代わった森原康平に空振り三振。

9回、小園ヒットで出塁するも、ここ止まり。


酷暑が言い訳にできる空席目立つガラガラスタンド。いまやマツダ名物。そら、ガラガラになるだろう。CSかかる3位4位決戦なのに。

伊藤大海とモイネロが投げ合った、日ハムとソフトバンクの首位攻防戦を思うと、あぁ、セ・リーグの3位争いなんだなという試合。

明日は大瀬良大地。スタメンマスクは坂倉なのか、會澤翼なのか。どっちにしても、8月20日のときみたいに、東克樹を打ってほしい。

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2025年9月1日

終盤やっとショート小園、ポジションコロコロにプラスあり?


先週末のヤクルト3連戦。3勝したかったが、1勝2敗。

DeNA&中日との3位4位5位争いにどのチームも抜け出せないモゴモゴ状態。だからこそ、抜け出せそうで突き抜けられないもどかしさ。

2敗した要因は先発が試合を作れなかったこと。打線はそこそこ得点。

これで十分とは言いませんよ。投手の不調をカバーするほど余りある援護がないから負けたとも言える。


それでも、中村奨成、モンテロ、羽月隆太郎ら、個々の選手が調子をあげて、一時期のロースコア体質がかなり改善された(当社比ですから! 満足とは言ってませんから!)。

この状態で開幕できていたら、打撃を期待できない矢野雅哉をずっとショートスタメンで引っ張り続けてなかったら、この団子状態から抜け出せてたかな。と、淡く「たられば」してしまった。

長いシーズン、選手の好不調はつきもの。今の状態が実力!なんですけども。ベンチの実力はずっと低レベル、今の結果を招いているとも言えるんだけど。


そんな今ひとつなヤクルト戦ではあったけど、この3日間、小園海斗が9回までショートを守った。
土日はリードされていたので、守備固めを出す必要がなかったとも言えるが。

だいたい、小園や坂倉将吾に終盤、守備固めを出すのは失礼な話とずっと思ってた。

チームの顔に「信頼してませんよ」って公開でメッセージを送っているようなもの
(坂倉は長く打撃不振だったけど。守備に難はあったけど)。

7月27日の巨人戦の試合前、小園は新井さんから「チームの状態は悪いけど、しっかりと引っ張っていってくれよ」と声をかけられたそうだ。(「週刊ベースボールONLINE」)

ほーん。チームリーダーだってことは認めてるんだ(でなかったら相当なもんだが)。だったら、そういう選手のポジションをコロコロ変えるな~、と言いたくなった。


その一方で、「小園がサードやセカンドも守らされてよかった」と思うことも、なくはない

これまでアジアチャンピオンシップ(2023年)、プレミア12(2024年)などで、井端監督に日本代表(若手の部)に抜擢されてきた小園。

来年のWBC、小園にはぜひ日本代表に選ばれてほしい(井端JAPANの常連坂倉は今の調子でどう評価されるんだろう?)。

井端監督も「内野に限ればメジャー選手が一人もいないので。国際試合に強く、どこでも当てはめられるというのは、助かる」と、小園を評価。(「デイリースポーツ」)


小園が初めて日本代表に選ばれたとき、巨人の門脇誠らとショートのポジション争いをしていた(いま門脇は巨人でベンチスタートが多い)。

その後、日本代表で、ショート以外のポジションも守るようになった。もしかしたら、この井端監督の小園ポジションコロコロが、新井さんにも影響したんじゃあるまいな?

でも、ショート以外の経験を積んでいることが、カープ以外の試合で小園をいかすことになるのなら、それもよかった。と思うことにしよう(そう思ってないとやってられない、カープでのポジションコロコロだった)。

終盤になってからやっと、ショート小園がデフォルトになってきた。やっぱり落ち着く。好不調の波が大きい選手が多いチームの中で、コンスタントに結果を出し、いま打率リーグトップ。

ここまで来たら(=団子状態)、カープをCSに連れてって?

2025年8月23日

髙が作ったいいムードをカープベンチがぶち壊し、森下14敗目


8月23日(土)、中日戦(マツダスタジアム)、対5。

中日に2連敗、早々に負け越し。

ムード、悪いですね。DeNA戦でせっかく髙太一がいいムードを作ってくれたのに、昨日、森翔平の交代時を見誤ったカープベンチに冷や水あびせられた。

選手がいくらがんばっても、チームの舵取りできない監督相手に、選手が気の毒になる。今日、試合を見るワクワク感がめっきり沈んでた。こういうの、今季何度もある。

しかも、昨日8回、2失点したイニング途中で、坂倉将吾から石原貴規に交代させたのも後味悪かった。


坂倉の守備の不安は目に余るものがある。でも、「正捕手は坂倉」と決めたのは新井さん。

そもそも、坂倉の直談判を受け入れたこと自体も疑問。「僕、図書係やりたいんです」「そうか、任せたぞ」なんて、クラスの係決めじゃないんですから。

それでも、任せると決めたなら、イニング途中で交代させるなんて、信頼してないぞのメッセージ、送らないでほしい。ミスの多い坂倉も坂倉なんだが、ひどいな、と。


開幕時、坂倉不在で、會澤翼や石原貴規がスタメンマスクの試合は、打線がめっぽう物足りなかった。でも、いま坂倉、打撃も不調。

この猛暑、疲労も大きいだろうから(でも自分で捕手やりたいって言ったのは坂倉)、たまにお休みさせてあげては? 會澤や石原出したら?

會澤2軍へどうぞの私でさえ、今日、そう思ってしまった(ほんとは清水叶人や髙木翔斗らに経験積ませてほしい)。

そういうマネジメントもケアもできていないカープベンチ、ひどいよ。


今季、森下暢仁と坂倉のバッテリーが復活して、やった~と喜んでいたのに、ん? 森下、6勝14敗目。目を覆いたくなる負け数。

1回、岡林勇希と樋口正修に連打。2盗を狙う上林誠知への坂倉の送球が、ちょっと逸れたとかじゃない、明らかな山なりの悪送球。その間に1点先制される

これはチームの雰囲気悪くなるレベル。森下もやってられないだろう。

でも、森下もぽんぽんランナー出してるわけで。細川成也のポテンヒットで、2点目

3回、山本泰寛タイムリーで、3点目


3回ウラ、中村奨成がタイムリー!  ファビアン2塁打、小園海斗犠牲フライで、2対3! 

立ち上がりの悪かった森下も徐々に調子を取り戻し、5回6回7回は三者凡退。あ~。寝起きの悪い子がだんだん覚醒するみたいなの、森下多すぎないか?

森下、7回を終えた時点で、91球。このまま投げさせるかと思いきや、7回ウラ、代打を出された(前川誠太、ショートゴロに終わったが、ヘッスラ見せた。もっと打席に立たせてほしい)。

1週間前のヤクルト戦のように、森下降板直後の逆転劇はなく、負け投手の権利だけゲット。


8回、栗林良吏。どの回でも誠実な仕事を見せてくれる栗林、安心感あるわぁ。と思っていたら、細川成也に13号ソロ。う。

9回、辻大雅も、チェイビスに4号ソロ。うぅ。

また、中日に4位を譲る。せっかく3位のDeNAが連敗してるチャンスなのに。なんなの、この2チームの譲り合い。

明日は、常廣羽也斗。やっと見られる~。と思ったら、中日は金丸夢斗。おぉ、こちらもやっと見られる~。

初対戦に弱いカープにすでに暗雲が・・・とならないことを願って。楽しみではあります(小声)。

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2025年8月21日

髙太一、また勝たせたくなる投球で2勝目! 4番末包からモンテロに変えたとたん5得点!


8月21日(木)、DeNA戦(横浜スタジアム)、2対

髙太一って、どうしてこうも「勝たせたい」と思わせるピッチャーなんでしょう。

プロ初先発初勝利をあげた8月1日、中日戦のときから応援したくなる雰囲気を醸し出していた。

今日はさらに、テンポもコントロールもよく、落ち着きさえ感じた。今、わりとノリノリだったDeNA打線を3安打に抑え、7回2失点で2勝目

これまで6回1失点、7回無失点、すべてクオリティスタート。7回、宮﨑敏郎の粘りの20球がなければ、さらにイニング投げていたかも?(宮崎とのこの対決は見応えあった)

森下暢仁や大瀬良大地たちが無援護という報われない蓄積疲労に見舞われているのに対し、まだ先発歴スタートしたばかりで、そういうのとは無縁(まだ今は)。それもあってか、マウンドに立つ姿が清々しい。


髙のナイスピッチングとともに、今日のトピックスは、末包昇大をベンチに下げ、モンテロを4番に置いたこと。ついに山(小山だな)が動いた。

動いたとたんに、こうも結果が出るとは。

4回、バウアーからモンテロが先制9号2ラン! 小園海斗がヒットで出ていたのも、なおよし。ソロより2ラン、2倍2倍。昨日までの腰砕けの空気がふきとんだ。


4回までノーヒットだった髙。5回、宮﨑敏郎の打球を、ライト中村奨成のグラブをはじき(照明が目に入った模様)、2塁打に。でも後は、シャットアウト。

7回、髙がセンター前にプロ初ヒット。からの、ファビアン15号2ランで、0対4! こちらも高のヒットで、2倍2倍。

さらに小園3塁打。バウアーから中川皓太に代わって、モンテロのタイムリーで0対5!


髙を勝たせる確率が高まってきた7回ウラ、1アウト1塁で、宮﨑との対決が始まる。

初球を見逃した後は、ボール以外に、ファウル15球の応酬。ポール際の打球もあり、髙が一度、しゃがみこむシーンさえあった(ホームラン打たれたわけではなかったのに)。

20球目、レフトのポール際に5号2ランを叩き込んだ宮崎もすごかった。

2024年9月22日、バンテリンドームで、矢野雅哉が涌井秀章からファウルで22球粘ってプロ野球新記録を作ったが、あのとき矢野はフォアで粘り勝ちの出塁。宮崎との打者としての格の違いを感じた。

髙は、その一発で沈みこむことはなく、山本祐大とビシエドを打ち取って、堂々としていた。素晴らしかった。


8回、1アウト1塁3塁、追加点のチャンスで、髙に代打、野間峻祥。この引き締まった試合に最後、野間を出してくるというカープベンチのセンス。併殺で終わり!

そこで流れを渡さない、8回島内颯太郎、9回森浦大輔がもう一度引き締めて、カード勝ち越し! 

ヒーローインタビューで、プロ初ヒットについての感想を聞かれたときの髙の笑顔がなんともよかった。また応援したい気持ちになった。