2026年10月3日

阪神の胴上げは阻止……遅すぎた活躍


10月3日(土)、阪神戦(マツダスタジアム)、6対4。

3回、仕事の合間に途中経過を見てみたら、3回表、坂本誠志郎の10号ソロ、佐藤輝明の39号3ラン、1対4。

あー、森下暢仁、打たれたか……。目の前で阪神の胴上げ見ることになるのか~。それもまた今季のカープにちょうどよい仕打ち……。

またしばらくして見てみると、3回裏、4対4、同点になっている! 末包昇大が2号3ラン! でかした、末包。胴上げ阻止の道をつないでくれた、森下の負けを消してくれた。


森下、5回4失点
。この後は、ターノック、遠藤淳志、大瀬良大地を投入、ジリジリとゼロ行進。この期に及んで延長戦とか、やめてね。

8回裏、山は動いた、ゴゴゴゴゴ。

ファビアン、ヒット(代走辰見鴻之介)。石原貴規がバントで送って、ドリスがワイルドピッチ、辰見は3塁へ。中村奨成タイムリー、5対4! その後もつながり、坂倉将吾タイムリーで6対4!

9回、森浦大輔がランナー出しながらも抑えたのを見届け、ホッとする(夜の試合で、巨人がDeNAに敗れ、阪神の優勝が決まる)。


今季、かなり終盤になってからの、奨成、末包、大瀬良の活躍。単純に手放しで喜べないものが。

今季の低迷は新井さんの采配にも問題はあったが、選手の不振も影響していた。まるでそれを取り返すかのような遅すぎた輝き。

末包にいたっては、消化試合の様相を帯びてから1軍に。今季、ほぼ干されていたように私には見えた。

2軍での成績が思わしくなかったかもしれないが、カープで数少ない長打が期待できる選手。昨季までの実績を考慮して、もっと早く1軍に上げることもできたはず。私はずっとそうしてほしかった。遅すぎる!


野手に限らず投手まで、その場しのぎで軽々しくポジションコロコロするのに、選手起用については頑固な新井さん。

クローザー時代の栗林良吏もだったが、明らかにコンディションが悪くても、据え置いて様子見て、選手の調子の低下とともにチームの成績も落ちていくパターン。

また来年もこういう野球を見せられるんだろう。新井さんは情に弱いからコーチを切ることもないかもしれない(球団はどう判断するんだろう)。

新井さんに的確な助言もできないコーチとともに、またカープ船は揺れて船酔い。

あるとき、新井良太コーチがすっかり老けて見えてびっくりしたことがある(いろいろ苦労があるのね)。むしろ新井さんの方がお肌プリプリ若々しく見える(ストレスは相当なものだったと思うが)。


10月1日、小園海斗、矢野雅哉、前川誠太、田村俊介を戦力外通告したのは、ドラフト前に「カープは今指定薬物・エトミデートの問題に対処した」ということを世に示したかったからではという気もしている。

ただ、鈴木球団本部長は「白か黒かと言えば、白」と言いながら、書類送検されていない小園も戦力外通告したことは、解せない。

小園が「エトミデートについて一切関与していない」とInstagramで発信していることがまた混乱を招いている(私の中の)。

もし小園の言っていることが事実なら、球団は薬物を使用していない選手を守らなかったことになる。それは逆に、世間やドラフトの対象になっている選手たちの信頼を失うことになるんじゃないかとも思う。

でも、もし小園が今回の問題に関与していないとしたら、あのシーズン中の小園の負のオーラは何だったんだ? ただの不調とは思えない異様なものがあったので。
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2026年10月1日

小園が戦力外、覚悟はしていたけれどショックだった


お昼ごはんどき、テレビをつけたらスーツ姿の小園海斗が。ピッコーンと来た。あの件(指定薬物・エトミデート)について何か進展が?

テロップには「戦力外通告」の文字(矢野雅哉、前川誠太、田村俊介も)。

覚悟はしていたし、そうなった方がいいと思っていたが、実際にそのニュースを聞くと、ショックだった。ずっと応援していたので。でも今季は応援できなかった。今季の小園についてはずっと書きたいことがあった。また日を改めて。


しかし、小園が自身のInstagramで公表した報告文には、「一部で取り沙汰されております違法薬物の使用や所持、あるいは反社会的勢力との繋がりといった法令違反行為につきましては、私自身、過去も現在も一切関与しておらず、いかなる違法行為の事実もございません」とあった。

なら、もっと早い段階で何故そうはっきり言わなかったのか、言ってくれなかったのか。それも不可解。

鈴木球団本部長の「来季に向けて新井監督のもとで一丸となって進むのに、球団との信頼関係を築くことが難しいという判断で今回通知した」という言葉も、相も変わらず何もクリアになっていないモヤモヤが残ったまま。

羽月隆太郎によると、羽月と同じ売人からエトミデートを購入していたのは、羽月を含め6人とのこと。少なくともあと一人いる。その選手についてはどうなってるんだ?


先日、會澤翼と堂林翔太の現役続行もショックだった。會澤はコーチ兼務とのこと、これは想定内だったが、まったく望んでもない。堂林に未来を感じることもできない(今後、堂林によい変化があったらあったでそれは素晴らしいことですが)。

「カープは変わろうとしていない」の答え合わせを見せられているようで、これはこれでショックだった。

でも、今回の4人の戦力外通告を聞いて、ひとまず頭数を確保したのかなという気がしないでもなかった。


今日、10月1日の中日戦(マツダスタジアム)。10月は数試合しかないし、最近、試合を見ていると免疫力が落ちそうな気分になることが多かったので、配信の契約は先月で更新しないことにした。

今日の戦力外のニュースを聞いたとき、今日のマツダスタジアムのガラガラっぷりは気になった。

観客数は18915人との発表で、6月16日の交流戦の予備日、日ハム戦の17762人に次ぐ少なさ(な?)。


試合は、中村奨成が4号2ランを含む3打点、5対1で勝利。

床田寛樹は完投。規定投球回数に達したようです。よかった……。しかも打席では2安打。来季からDH導入という意味も込めて、最後に投打で有終の美(来季も床田は打席に立ったらどうかな?)。

今季最後の登板と打席? ありがとう、床田。どこに行っても応援するから!
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2026年9月26日

矢野と前川の書類送検を聞いて思ったこと


カープは9連戦を終えて、今日は土曜なのに試合なしという、ぽっかりデー。

ヤクルト・中日戦の途中経過を見たとき、9回表、3対3の同点だった。試合は見ていないけれど、その数字だけ見ていると、「負けるもんか、負けるもんか」という互いの活気(?)が伝わってくるよう。

カープにもそんな覇気がほしいわ~。結果、ヤクルトのサヨナラ勝ち。あれ? 中日が最下位に。

中日は残り試合が一番少ない2。カープは一番多い8。8試合のうち、いくつ勝てるのか気が遠くなってきました。


9月25日、矢野雅哉と前川誠太が書類送検された。

今後、どういう結果になるのか、球団がどういう判断をするのかはわからない。

ただ、オフのドラフトに向けてスカウト会議をしたという話など聞いていると、その能天気さにちょっとびっくりします。


指定薬物エトミデートの使用で逮捕者が出た。しかもまだほかにも疑惑がもたれている選手がいる。

それなのに、球団は会見さえ開かない。有耶無耶にするつもりと思われても仕方ない。

そんなクリアじゃない球団に行きたい選手、いる? とりわけ高校を卒業したばかりの生徒を入団させたいと思う指導者、いると思っているの? 球団の危機感のなさにびっくりします。


9月22日、新井さんの来季続投が発表された。新井さんはシーズン中、3度辞意を伝えていたという。エトミデートの件についても責任を感じていたという。

選手がグラウンド外でしたことについては責任を感じることはないと思う。とんちんかんな采配と選手起用、方針のなさで成績低迷した責任は感じてほしいけど。

3度辞意を伝えるなら、球団に対して今回の疑惑について説明の会見を開くよう、何度でも要求してほしかった(したのかもしれないが、してなさそう……)。


監督といえど、雇われの身。そんな物言う監督には来季続投を依頼しないだろうが。

いや、もう誰もなってくれる人がいないので、そういうレベルの話でないのかもしれないが。新井さんの人生のためにも、やっぱり球団には厳しい気持ちをもって断ってほしかった。

緒方元監督は負けた試合の日、「気持ち切り替えて」って、よく言ってたなぁ。優勝するつもりがない球団のもと、気持ち切り替える程度で長いシーズンやっていけると思えない。

今年は行き当たりばったりの新井さんの采配に何度も怒っていたが、とにかく来季は新井さんをつなぎにして……という球団の行き当たりばったりに腹が立ってきた(ハンバーグじゃあるまいし)。
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2026年9月25日

ちょっとだけ気楽なブルペンデー


9月25日(金)、巨人戦(マツダスタジアム)、3対2。

4連戦が終わった。カープ3勝1敗。最大得点が3点というすべてロースコアゲームの展開になった。

巨人の優勝の可能性は数字的にゼロではないけれど、泥臭く食らいついていく感じはなく、優勝が遠のいていく無力感をこちら側にまで感じさせる試合だった。


赤木晴哉がブルペンデーの先発。それがいいのかどうかはさておいて、ブルペンデーはちょっと気がラク。長いイニングを投げた先発が援護なく負け投手になることはないので。

その赤木、2回満塁のピンチを切り抜け、3回無失点。

2回、赤木と同期入団の勝田成が連日のタイムリーで先制! きっと互いに嬉しいはず。私も嬉しい。


4回、森翔平。テンポよく、リリーフ(短いイニング)、いいんじゃないの? 大瀬良大地に続き、来季はリリーフはいかが?(先発でなかなか成長が感じられないので)

4回裏、ランナー2塁、勝田の内野安打を泉口友汰が悪送球して、1点追加(勝田は2塁を狙って3アウトになってしもうたが)。

5回、森がイニング跨ぎ。先のイニングで「俺、リリーフも行ける」と調子にのったわけではあるまいな? フォアボールからのダルベック&大城卓三の連打で、1失点。森らしさ(どんな?)が出てしまう。


6回7回8回、遠藤淳志、ターノック、大瀬良大地が安定の三者凡退(ここはブルペンデーというより平常営業)。

8回裏、井上温大は2アウト1塁3塁で、森田駿哉と交代。

井上は8回途中3失点(自責1)、リリーフ陣の疲労が募る中、がんばった。が、坂倉将吾がタイムリー(こちらも連日の打点)、3点目を追加。

9回、森浦大輔。泉口友汰の内野安打で1失点も、逃げ切ったー。

1失点した森が勝利投手に。なんだかな~という気に一瞬なったが、今季好投しても勝ちがつかなかった試合が森にもけっこうあった。お詫びの品です。あとは願わくばターノックにも勝ちを。


昨日、スタメンマスクの清水叶人。試合中、ファウルチップが当たって右手骨折で登録抹消。無念です。

残り試合は、石原貴規と持丸泰輝の捕手二人体制がまた続くのか……。あと8試合だけど。

ブルペンデーは気がラクと書いたが、カープが現在最下位争いしていて、ヒリヒリした戦線からすっかり離脱しているせいもあるのかも。ヤキモキ度が日に日に薄れていきます。

でも、いいプレーは見たいですとも、見せてほしいでとも。
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2026年9月24日

森下にやっと援護、カープと巨人の気持ち悪さ


9月24日(木)、巨人戦(マツダスタジアム)、3対1。

森下暢仁、6回1失点で、8月14日以来の7勝目。1ヵ月以上、勝ち星に恵まれていなかったとは。

8月7日に1軍復帰してから、すべてクォリティスタート。シーズン前半、別人のようだったが、ランナー出しても踏みとどまる森下が帰ってきた(来季はどこにいるかわからないけど)。

4回、坂倉将吾の14号2ランで先制! 坂倉の前に中村奨成がヒット出塁していたことも大きかった。ソロより2ラン、2倍2倍。やっと森下に援護が。


6回、ダルベックが7号ソロで1点差。

森下は6回終えて108球。新井さんとベンチでグータッチ。中5日、無理をさせないということだったのかもしれないが、1点差でリリーフ陣が打たれ森下の勝ちが消えるのはよくあるパターン。

そんな6回裏、奨成デッドボール、佐々木泰フォアボール、2アウト1塁2塁で、勝田成がタイムリー! 2点リード、懐がすこぉし温かくなりました。

少し前までチャンスの場面でまったく期待できなかった勝田(勝田と持丸泰輝と石原貴規はランナーを進塁させられない3人衆だった)。ここに来て、何か起きるかもと思えるようになってきた。ずっと使い続けてきた効用がじわじわと。


7回、遠藤淳志が三者凡退。

8回、大瀬良大地。スタメンマスクの清水叶人が連続パスボールで、2アウト2塁。今日も捕手がやってくれましたー。しかし、ダルベック、空振り三振。リリーフに回ってからの大瀬良の躍動感には目を見張るものが。

8回裏、ランナー1塁で、末包昇大が2塁打! も、レフト丸佳浩→ショート泉口友汰の中継プレーで、ホームを狙った佐々木はタッチアウト。よもやまた小窪コーチがグルグル回してた???

9回、森浦大輔が三者凡退!


今日は2番に辰見鴻之介。まるで嫌がらせかと思うほど、森下の日はとかく非力な打線が敷かれているイメージ強かったが、今日は多少の援護があり、リードを守れ、試合が終わってホッとした。

森下と坂倉がお立ち台に。森下1年目のときの二人のバッテリーが好きだったので、隔世の感が(今こんなことに。捕手にさまようカープに)。

森下は「ファンの皆さんのために頑張ります」と、ヒーローインタビューを締めた。とても殊勝なことを言っていて、まるでAIがしゃべっているような少しの違和感(もっと毒吐いてー)。


優勝を追いかけているわりに、巨人、元気がない。そいいう熱を感じない。

もし巨人が優勝したとしても、橋上監督代行を来季監督として続行させそうにない巨人という球団も、閉鎖的なカープ同様、別の意味で相当気持ち悪い。巨人出身のOBでないと監督として認めないという体質、何様?

いっそ橋上監督代行で優勝して、球団の判断を見てみたい気がするが。でも、今日は巨人に勝ててよかったです。

2026年9月23日

今日も捕手が足を引っ張る……いや、打線も!


9月23日(水)、巨人戦(マツダスタジアム)、1対2。

1回、中村奨成が先頭打者ホームラン! 9月4日、前回の対戦で1点もとれなかった竹丸和幸から先制点。

幸先いいスタートに見えたが、3回、満塁で坂倉将吾はショートフライ。

4回、ノーアウト1塁2塁で持丸泰輝はバント失敗(勝田成も空振り三振)。

先制したものの追加点なく、得点圏のチャンスを立て続けに棒に振る。昨日と同じ展開。よくないパターン。


5回、フォアボール、内野安打、バントで、1アウト2塁3塁のピンチ。やっぱりこうなるのかぁぁぁ。

いや、違った! 松本剛のサードゴロを佐々木泰が取ってホームへ。タイミングはバッチリ、ホーム封殺した!

と思いきや、持丸がボールこぼした(また……)。その間にランナーがもう一人かえり、逆転されてしまった。

投手が持ちこたえられなくなったパターンとは違って、抑える手はずは整っていた。1塁へのけん制で3アウトをとった床田も見事だった。昨日の石原に続き、持丸もどっちも見るに堪えない。


今日、清水叶人が昇格。途中からマスクをかぶる。石原貴規はベンチ外。あくまでも捕手二人体制? いざとなったら坂倉将吾はいるけど、大丈夫なの?

昨季、終盤に1軍出場した清水。今季はてっきり清水を1軍で経験積ませるのかと思っていた。

プロは年功序列の世界じゃない。石原は3番手的な存在。それを正捕手の一人として引っ張って、今ごろ何かに気づいたんだろうか、カープベンチは。


6回、満塁のチャンスで代打秋山翔吾。2日続けて上手くいくとも思えなかった。空振り三振、中川皓太に吠えられました。

床田6回2失点(自責0)。中5日がうまくいくイメージがない中、奮闘してくれたのに、負け数が増えてしまった。

7回8回はターノックが連投のうえ、イニングまたぎ。連続三者凡退と奮闘してくれた。9回はまたしても連投の鈴木健矢が抑えた。

7回、奨成が内野安打で出塁も、バントの名手菊池涼介がバント失敗。打たないならせめてバントくらい決めてくれという気持ちになる。

8回9回は連続三者凡退で抑えられっぱなし。


連投はお互いさま。優勝がかかっている巨人は巨人で、中川、田中瑛斗、森田駿哉が連投(こっちは最下位がかかっているだけ)。

カープのロースコア体質は今に始まったことではないが、巨人もなかなかのもの。

塁に出すとやっかいな1番打者、浦田俊輔が離脱したぶん、試合がずいぶんラクになっている気がする。それでも勝てないなんて。
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2026年9月22日

新井さん続投マジか?という日に、延長11回サヨナラ勝ち


9月22日(火)、巨人戦(マツダスタジアム)、2対1。延長11回サヨナラ勝ち。

午前中、新井さん続投のニュースに目を疑う。

シーズン中に3度辞意を伝えていたが、「チーム一丸となって戦うには新井しか思いつかなかった」と、松田オーナー。意味不明です。(「スポーツ報知」)(「デイリースポーツ」)

他に引き受けてくれる人がいなかったのか。新井さん、4度目の断りを入れてほしかった。人がよすぎます。「強くないカープ」は優勝する気がない球団の意のままじゃないですか。

人はそうそう変わらない。行き当たりばったりのポジションコロコロや、菊池涼介や野間峻祥らの重用は続く? またファンにとって修行のような日々が続く?


本日の試合。思っていた通りのことって、やっぱり起きる。最初に、スタメンマスクが石原貴規と聞いて、空虚な気持ちになったことを申し上げておきましょう。

今日の玉村昇悟、気迫を感じた。「1点取られたら負け」打線をバックにこれまで慎重になりがちだったけど、テンポもいい感じ。

昨日、失点につながったエラーを取り返すように、ライト末包昇大も1回に好守備。

3回、佐藤啓介が先制のタイムリー!

ここでもう一押ししたいところ、菊池涼介はサードファウルフライ。またポップフライが目につき始めた(ツーン)。中村奨成フォアボールで1塁2塁も、坂倉将吾は空振り三振(ツーンツーン)。


こんなことしてたら流れが向こうに……という中、玉村が流れを引き寄せるような三者凡退。かたや戸郷翔征も三者凡退。

こんな寄せては返す波のようなことが4回5回6回表まで繰り返された。

6回裏、則本昂大から坂倉が2塁打。ワイルドピッチで坂倉3塁。佐々木泰と末包は連続フォアボールで満塁(船迫大雅に交代)。

この絶好のチャンスで石原に代打は送られなかった。またですか。ベンチは石原の打撃のどこに期待しているんでしょう。それとも、ここまで好投していた玉村とのバッテリーを保持したかった? 追加点を取ることより? 噴火!


石原は空振り三振。想定内。こんなシーンを見せられて、粘投してきた投手に得てして影響は出るもの。

そして、それは出た7回、泉口友汰、ダルベック、大城卓三の連打で同点に。驚きません、思った通りの展開。

ここで、7回途中1失点の玉村はターノックと交代。ターノックは切り抜けてくれたが、代打丸佳浩のインフィールドフライを石原が落球するというシーンも。風があったとはいえ、守りを重視するカープベンチの甲斐もない。


8回、大瀬良大地がまた連投。2塁3塁のピンチは切り抜けたが、お疲れさますぎます。

8回裏、代走大盛穂、盗塁失敗。

9回裏、せっかく佐々木泰がヒットを打ったのに、末包の代打名原典彦にバントさせて、代走辰見鴻之介が2塁でアウト。あ?

んが、代打秋山翔吾ヒット! も、名原が判断遅れ、ホームインできず。

2塁3塁。1アウトで勝田。こういう場面で勝田が進塁ゴロや犠牲フライを打つ印象がない。はい、ファウルフライ打ち上げて終わり。


そんなこととは別世界のように、森浦大輔、遠藤淳志、鈴木健矢が美しい三者凡退の無失点リレー。

11回裏、大盛フォアボール、名原ヒット、持丸泰輝申告敬遠で1アウト満塁。ここでまた勝田かーい。

しかし、打球が外野に飛んだ、サヨナラの犠牲フライを打った!

投手陣が報われた。ポジションコロコロされている鈴木に勝ちがついたのも嬉しかった。

カープには縁遠い優勝争い。終盤に近づいた今もまだ決着がついていないのはいいのではないでしょうか。パ・リーグは知らない間に(当たり前のように)ソフトバンクが優勝していましたから。
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