2024年1月4日

奨成、護摩行の前にやることあるだろう、大谷のアレとか


タツノオトシゴを見て、スライリーを思い出した私です。2024年もどうぞよろしくお願いします。

さて、年末に見て、ひっかかっていた野村祐輔のこの記事。(「デイリースポーツ」)

野村の今季の目標は、開幕ローテ入り。そらそうだ、先発投手ならみな誰もが目指すとこ。

野村は6試合と登板は少なかったが、防御率は1.16。復活の兆しを感じたが、途中から出番はなくなった。結果を出していたのという不思議(カープあるある)。


登板はベンチが決めること。選手はコントロールできない。投球内容がよければ登板数が増える・・・になってない。

大瀬良大地が不調でも繰り返し出番を与えられていたのと対照的。その点、リリーフ陣はわりと結果主義でスッキリしている。

昨年は、玉村昇悟、遠藤淳志らも、好投した翌日に登録抹消されたことが何度があった。なぜ好調の波をあえて消す?(末包昇大もチャンスで長打を打っても、なかなかスタメンに定着といかなかった)。

二人とも登板数は一桁。防御率も4点台。床田寛樹や森下暢仁と比べると再現性はまだまだ。

でも、好投しては2軍、間を置いて1軍。もっとリズムよく登板させていたら、もう少し違った結果になったのかなと思ってしまう。いつどこで投げても力を発揮できる地力やタフさがまだ足りないと言えばそうなのかもしれないけれど。


そんな野村。年末に、母校の広陵高校で開かれた野球教室に参加して、恩師の中井監督に「(2024年は)死ぬ気でやります」と伝えていたそうだ。

よく、スポーツ選手に限らず、役者や政治家等々、「全力で」「全身全霊で」「死ぬ気で」と、意気込みを伝える人がいる。

そんなとき、いつも思う。病気や災いなどにあわないと、「死」って、なかなか実感できないことなんじゃないかと思う。その言葉の深刻さと裏腹に、健康な人が使うと適当なこと言ってるように聞こえる。

「死ぬ気」じゃなくて、「生きるために」だろう、って。

「全力で」というのも、私はよくわからない。どれくらい? ストレートな表現だけど、実は抽象的。 どこかでリラックスした部分がないと、全身の力って出ないんじゃないか、と。


昨年の始め、大谷翔平が高校生のときに書いた、目標を達成するための9マスシートの画像を家族が見せてくれた。以前、話題にもなっていたけれど、改めてよく出来ているなぁと感服しました。

で、私も昨年、自分の9マスシートを作ってみたんです。これがけっこうすんなりとは出来なかった。自分の考えがぼんやりしていると、こんなふうには出来ないな、と。

やってみて、なおのこと大谷君の9マスがよく出来ているなぁと、感動した。それでも、具体的にどうしたいか考え、ゆっくり完成。目的意識がさらにクリアになって、おかげで充実した1年でした。


中村奨成も、本気で野球がやりたいと思っているんだったら、護摩行に行く前に、9マスを埋めてみたら(考えてみたら)どうだろう?

護摩行へ行って、経験と思い出は増えるだろうが、そこがぼんやりしたままではそう変われないんじゃないかと思うのであった。

ていうか、カープの選手全員、やるといいと思う。あ、ベンチも。
 来てくださってありがとうございます。
 よろしければ応援クリックお願いします。

2023年12月30日

今年の「戦力外通告」で一番びっくりしたこと


2023年の「プロ野球戦力外通告」(TBS)。

薮田和樹、中山翔太(元ヤクルト)、高山優希(元日ハム)を支えるそれぞれのご家族が、まるで「プロ野球選手の妻たち」を見ているようでもあった。

なかでも、中山の妻、愛由美さんがすごかった。

2022年オフ、戦力外通告を受け、九州の独立リーグ・火の国サラマンダーズ(小窪コーチがカープを自由契約になった後、在籍していたチームですね)に入団した中山。

NPB復帰を目指す中山のため、野球に詳しくなかった愛由美さんだけど、毎試合観戦し、1打席ごとにメモをとる。動画を見て独学でノックの打ち方を学んで、懸命なスイングで中山の守備の練習相手になる。


一番びっくりしたのが、スマホで中山の打撃を撮影し、よかったときのフォームとそうでないときの違いを指摘していたこと。

さらにびっくりしたのが、愛由美さんのアドバイス通り中山がフォームを改善すると、いい結果が出たということ。

専門家でなくとも、自分なりにできることを探して探しての、観察眼。愛由美さんのその情熱というか、アクションがすごいと思った。

と同時に、中山、大丈夫か~とも思った。自分で考えてるか~って。そこがセットになって、一番のびっくりポイントだった。


藤井皓哉がカープを戦力外になって、独立リーグに進んだとき、練習環境(施設・用具)はプロ時代のように十分ではなかったけれど、あるもので工夫して、自分で考えて練習することができたと言っていた。

どこにいても、本人の目的意識次第で、過ごす時間の質は変わる。

年明け、羽月隆太郎はソフトバンクの周東佑京と自主トレ。今季、代走の切り札として、存在感を見せた羽月。代走のスペシャリストに学びたいというくっきりした目的意識を感じます。ここで生きていくという気概みたいなものを感じます。

大盛穂は、西川龍馬を通じて、ソフトバンクの近藤健介との合同自主トレに初参加とか。(「デイリースポーツ」)


大盛も目的あっての近藤との自主トレ挑戦と思うのだけど、自分の頭で考えることをしてるのか、ちょっと心もとなく感じます(勝手ながら)。2年連続でソフトバンクの甲斐拓也と自主トレした石原貴規もまたしかり。

得ること学べることはたくさんあると思うけど、トッププレーヤーと一緒にやることで自分が何者かになれるわけでなし。

素人なりに自分のできることを考え考え抜いて行動していた愛由美さんを見ていて、プロの世界で頭一つ抜けることができない選手らが遠くに透けて見えた。

護摩行に行くという中村奨成。何とかしたい気持ちは伝わらんでもないが、自分で考えること、止めないでね(というか始めてね)。


2023年も、このブログにお越しくださったみなさま、ありがとうございました。

ブログを始めて6年余り。まだ日は浅いですが、いまだ飽きずに続けることができています。好きなものがあるって嬉しいことだな~と思っています。

また遊びにいらしてください。どうぞよいお年をお迎えくださ~い。

2023年12月29日

「戦力外通告」見て、返り咲きどころか開花した藤井を思う


12月27日、年末の風物詩、「プロ野球戦力外通告」(TBS)に薮田和樹が登場。

中山翔太(元ヤクルト)と高山優希(元日ハム)の出演は聞いていたが、後に薮田もと知った。戦力外通告界では「大物来たー」という感じがした。

1年目はまずまずだったが、年々出場機会が減って4年で退団、今は独立リーグでプレーする中山。

大阪桐蔭出身で期待されたが、3年間、1軍出場がなかった(え~)高山。なんと高山は、今年の7月、関西の独立リーグに所属するまでは自主トレしていたという。宅浪みたいな、そんなことあるんだと、非常にキビシ~ものを感じた。


それを思えば、薮田は最高勝率のタイトルホルダー(2017年)ですから。

昨年の福井優也に続き、カープファンとしては姿が見られるのは嬉しい。出演を受けてくれて、ありがとう(薮田や福井の戦力外が嬉しいわけではない、けして)。

トライアウトに向け、森下暢仁と一緒に練習したり、會澤翼が球を受けたり、床田寛樹とケムナ誠、大道温貴らが開いてくれた壮行会などなど貴重なシーンが見られて、一人どよめいた(テレビの前で)。


トライアウトを受けて、薮田と中山は来季からNPBのイースタン・リーグに参入する新潟アルビレックスからオファーを受け、入団決定。

高山は、独立リーグの高知ファイティングドッグスからオファーがあるも、生まれたての赤ちゃんもいる身、引退を決意(広告会社への就職が決まったそうです)。

高山がオファーの電話を受けたとき、「藤井皓哉がトライアウト後に進んだチームやん! 」と、一時的に私の気持ちは盛り上がったが、さすがにそういう状況でなかった。

毎年、トライアウトに参加する選手は多く、12球団から声がかかるケースはものすごく少ない。それでもプロ野球を続けるための細い道筋の一つになってる。

プロ野球を続けるためというより、区切りをつけるためのものなんだな・・・と、とくに高山を見て、改めて思った。


皓哉がトライアウト後、高知ファイティングドッグスに入団することになったとき、「帰っておいで、応援する」と心に刻んだが、でも厳しい世界。ほんとうに帰ってきたときには、驚いた。

ソフトバンクに見いだされ、2年前はリリーフの主軸に。凄いことと今さらながら思う。

カープ時代は自ら開花のタイミングではなかったのかもしれないが、皓哉を開花させられなかったカープ、早々に手放した見る目なさにはざまぁ、ですよ。

昨年、藤井は先発に転向して(後にリリーフに戻る)、交流戦でマツダスタジアムで勝利投手にもなった。思い知るがよい、カープ。

今年の「戦力外」では、もう一つびっくりしたことが。自主トレの話題にもつながる、思うことがあったので、それはまた明日にでも。

2023年12月27日

優勝したいと言ってくれ


12月27日、ターリーが楽天と契約合意。ヒャ~。ターリーは「とてもエキサイトしています」とコメント。

オファーがあって、よかった。そら、あるさ、あの球だもの。スリリング度は高かったが、先発の勝ちを消すことも少なからずあったが(それはリリーフなら誰にでも起こり得ること)、ビシッと決まったときのかっこよさといったら。

カープとは折り合いがつかなかったが、できればカープでもう1年見たかったが、また楽天で見られるのね。応援しまーす。


ところで、山本由伸までもが大谷翔平のいるドジャーズへ。大谷は10年総額7億ドル(後払い方式と言えど、約1015億円)に、山本は12年総額3億2500万ドル(約455億円)。

ドジャーズの「絶対ワールドシリーズで優勝する」の意志の表れ。

その資金力は日本野球界とのスケールが違いすぎて、巨人やソフトバンクが可愛らしく見えるほど。


12月21日、ソフトバンクの甲斐拓也が契約更改後の会見で、「ホークスは優勝しないといけないチーム」と言っていた。(「日テレNEWS」)

巨人の関係者も、よくそんなことを言っています。

そういう台詞を聞くたび、「そうか?」と思う。「どの球団だってそうだ!」と言いたくなる。自分たちを特別視することへのこの違和感。

というか、そういう台詞が似合わない今季のソフトバンクや巨人だったという話だ。


たしかに、ソフトバンクと違って、補強に力を入れないわ、投資しないわ、オーナーや球団は優勝する気がさらさらない。できればいいな~とは思っているだろうけれど、「カープは優勝しなくちゃいけないチーム」だなんて、本気で思ってない。

そういう姿勢は選手たちにも伝わると思う(それでもベンチや選手は、今持てるものでどうにかして優勝を狙っているものと思うが)。

でも、チームを傘に着るような言い方より、森下暢仁のように「優勝したい」とストレートに言えばいいと思う。
 来てくださってありがとうございます。
 よろしければ応援クリックお願いします。

2023年12月25日

牧秀悟、ラジオで出る出るカープの話


プロ野球選手のメディア出演が増えるのもオフの楽しみ。秋山翔吾(「ナイツのちゃきちゃき大放送」12月23日、TBSラジオ)に続いて、DeNAの牧秀悟が「石橋貴明のGATE7」(12月24日、TBSラジオ)に出演。

日本代表でもムードメーカーでベンチを明るくするイメージの牧(でも1年目のときから、ベンチにどっかと座っているさまが「大将!」という風情があった)。どんな面白い話が聞けるかと思いきや、意外なことにさほど面白くはなかったのであった。

一時、首位に立ちながらも、阪神に優勝を持っていかれたDeNA。「勝つべきところで負けちゃったりとか、連敗したりとか。そういうことがところどころあったと思います」と、牧。

問われたことに「はい」と答えるその返事は好感度大でやっぱり可愛げ感じる人なのだが、ここでは口数少なめ。話が広がるというより、貴さんがあれこれ話を広げて埋めていた。


一方、秋山は、ナイツの塙さんに「今年は阪神が強かったですよね」と同じような話を振られたとき、「強かったですね。1イニングにかけてる攻撃の人数が多いなって感じです」と、切り出す。

「ホームランがそんなに多くないのに点を取られてる。点を取られてないイニングも4人5人走者が出て、ず~っとスパーンスパーンと終わるイニングが少なかった。そうすると、やっぱり球数も増えて、守ってる時間も長いと攻撃に入れなくて」

秋山はヒーローインタビューでも、「最高でーす」で手軽に終わらない。表現が豊かだなって思う(「最高でーす」を言って笑えるのは鈴木誠也だけ。誠也はそこで終わらないから。その後、笑いがとれるから)。

でも、野球選手は打って(投げて)なんぼ。不調なときだってもちろんあるだろうけど、まきは打者として頼もしい存在。面白いこと言わなくても、オッケーオッケー(面白いと、そら楽しいけどもね)。


で、この日、牧の口からカープの話がけっこう出てきた。

貴「どのくらいからプロを意識し始めたんですか?」

牧「大学3年で日本代表に入って、1年上にカープの森下さんとか、けっこういろんな選手がプロ入りして、そういう人たちとやれたので自信になって、行けるかなと思って」

まず、森下暢仁の名前が。キラ~ン。


貴「右にも上手に打てるのは誰か参考にした選手とかいるんですか?」

牧「学生のときは、鈴木誠也さんとか、坂本勇人さんとか二人の動画とか試合をめっちゃ見てましたね」

誠也の名前が、キラ~ンキラ~ン。

牧は、とくに意中の球団というのはなかったそうだ。入れるならどこでもよかったそうだ。カープが指名したら、喜んで来てくれたんじゃないかと思った。


貴さんに「今年、何とかしたかったなというところはほかにありますか?」と問われて、「やっぱりマツダはあんまりいい印象がないですね」と、牧。

貴「甲子園ではよく打ってたのに、広島では何で?」

牧「チーム的にもなんか連敗が多い、広島には。相性悪いなっていうふうに思いました」

あら。カープへの苦手意識があるみたいです。それ口に出したらあかん、と思いました。さらにそうなってまうで~。来季もどうぞそのままで、いてほしい。
 来てくださってありがとうございます。
 よろしければ応援クリックお願いします。

2023年12月23日

秋山、ラジオで新井さんを語る


秋山翔吾が、12月23日の「ナイツのちゃきちゃき大放送」(TBSラジオ)に出演。西武~レッズ時代から、オフの秋山の出演は番組の風物詩となっているようです。

昨年の放送では、「今日のゲストは広島東洋カープの秋山翔吾さんです」と紹介されても、まだしっくりきてなかった、まだ西武のイメージ強かった。シーズン途中の入団でもあったし、このときカープの話題も少なめだった。

今年は面白いカープ話が聞けたので、お届けします。聞いて聞いて。

シーズン序盤、打撃好調だった秋山。実は3月、調子はよくなく、このままでは・・・と思っていたところ、「新井さんの一言でよくなった」と。その一言とは?


「ピッチャーにず~っと合わされてる感じがしてたんだよね、守ってる側からすると」と、現役時代、対戦してたときの秋山のイメージを伝えてくれたそう。

それまで形(フォーム)についてばかり考えていたけれど、やっぱりタイミングをしっかり合わせることを思い出さなきゃな、と気づかされたそう。

そこからは練習期間何日かで、4月、ドバ~ッと行けた、新井マジックにかかってました、と。その調子を持続するのは難しかったですが、4月は夢見た秋山の首位打者。

「もっと早く言いたかったけど、我慢してくださってたんだと思います。ギリギリまで信用してくださって、あまりにも調子が上がらなかったんで、ちょっとひとこと言ってもらって、あっ」と腑に落ちたようです。

新井さん、指導者っぽいな~(指導者です)。打撃コーチやって・・・(もう兼任状態です)。


今年のドラフトでも、そこココで話題になった新井さん。常廣羽也斗を引き当てたときの「よっしゃ!」のガッツポーズも臨場感たっぷりでしたが、もうひとつ。

新井さんが常廣への指名挨拶のため青学を訪れたとき、ちょうど常廣のチームメイトの中島大輔が6位指名された場に居合わせた。すかさず中島に向かって、「中島くん、楽天入団おめでとう! がんばってね。またオープン戦とか交流戦でお会いしましょう」とエールを送った新井さんは、何度見てもいい。(こちらです)

ナイツの塙さんが「ああいう感じ、いいですね、新井さん」と言うと、「正直、演技なのかなって思うくらい」と返す秋山には笑った。

「自分がもし同じ立場になったとき、そんなにサービスできるかなって」と、舌を巻いていました。


「ゲームの中で、勝つ・負けるの要因になったのは、選手のこのプレーだなと思うところって絶対あると思うんですけど(選手も感じてるんですけど)、新井さんはそこは絶対言われないんで、監督のコメントに救われた選手はたくさんいて、もう思い切ってプレーできた」

それは遠くから見ていた私たちにも伝わっていましたが、やっぱり選手たちにとっても大きかったんですね。


「羽月(隆太郎)選手がよく代走で出てましたけど、新井さんから〈20回くらい失敗してもいいから〉って言われて、すごく気がラクになったって」と、塙さん。

「選手はシーズン中、どんどん追い込まれていくんで。そんなに失敗したら1軍にいられないって、選手自身もわかる。20回失敗してほんとに1軍にいるかっていうといないと思うんですけど、そういう意味では、極端に言ってくれる方が、でもそれじゃダメだなっていうのは彼にも届いたんじゃないですかね」と、秋山。

「失敗してもいいから」と言われるより、「20回くらい失敗してもいいから」と具体的に言われると、ほんとに思い切ってどんどん行こうと目の前が開けそう。ちょっとした違いだけど、新井さん、やるな。

新井さんの監督に向いてるところを、選手から聞くことができたのは貴重でした。

新井さん、あとは来年、選手起用を間違えないようしよう~。
 来てくださってありがとうございます。
 よろしければ応援クリックお願いします。

2023年12月21日

末包が護摩行宣言、君も行くのか


末包昇大も護摩行の人になるのね。(「日刊スポーツ」)

「もう一段階、上に行きたい」と末包は言う。あんたもか~い。そっちか~い。と、思わずツッコミを入れた。

「心技体」で一番大事なのは、まず「体」。何事も体あってのこと。丈夫そうな末包、「体」は大丈夫そう。しかし、次に来るのが「心」でしたか。


今オフ、九里亜蓮、栗林良吏、森下暢仁、堂林翔太らが、都内で行われた「ドライブライン・ベースボール」のセミナーに参加。(「デイリースポーツ」)

ドライブライン・ベースボールとは、シアトルにあるデータ解析に基づくトレーニング施設。大谷翔平もここでのトレーニングを経験したことあり。

動作解析で客観的に自分の体の動きを知り、体の動かし方を学ぶ。この「技」へのアプローチ、とってもいいと思う。自分では気づかなかった発見がありそう、面白そう。なんでもっとみんな行かないの? と思うほど。


メンタルを強くするには、自分に自信を持つには、技術を高めること、経験を重ねることでは? 気合でどうにかなるものじゃないのでは?

なので、末包の護摩行の話を聞いたときには、そっちか~いと思ってしまったのであったが、末包も「(護摩行を)やったからといって野球がうまくなるわけではないですけど」と承知の上。

「僕には時間がないので、取り込めるものは全部取り込んで、悔いなく終わりたい」という言葉に、切実なものを感じる。


大学から社会人野球を経て、2021年にドラフトで6位指名。25歳でプロ野球の世界に。早いスタートではなかった。

それなのに1年目、3月25日の開幕&デビュー戦で猛打賞、5月26日には満塁弾を打てど、出番がないという不思議。さーさーおーかー。

2年目の今年も、後半になってやっと出番が回ってきたという感じ。それでも、まだまだ準レギュラー扱い。あーらーいさーん。

もっと打席に立たせて、もっと花開かせることもできたんじゃないかと、もぎもぎした(モヤモヤとやきもきが合体)。何のためにドラフトで指名したんじゃーい、と。


安定した社会人野球から水物のプロ野球の世界に入るのに、相当の覚悟があったはず。それなのに、それに応えないベンチ(球団か?)。あたしゃ怒りを覚えました。

18歳だって、25歳だって、誰だって覚悟して入ってきている。でも、結果出してる選手を起用しないなんて、ポイズンの極み。

護摩行は末包が自分に必要と思って行くのだから、いいんです、行って、どこへでも好きなところへ。

ただ、ベンチ(球団か?)の選手起用がもう少しまっとうだったら、末包にこんなオプションいらなかったんでは?(うーん。もともと護摩行を選ぶようなキャラだったのかもしれないけれど)

来季、スタメンになってほしいのは、小園海斗と、坂倉将吾と、末包昇大と、田村俊介(と、菊池涼介)。以上!
 来てくださってありがとうございます。
 よろしければ応援クリックお願いします。