2026年9月22日

新井さん続投マジか?という日に、延長11回サヨナラ勝ち


9月22日(火)、巨人戦(マツダスタジアム)、対1。延長11回サヨナラ勝ち。

午前中、新井さん続投のニュースに目を疑う。

シーズン中に3度辞意を伝えていたが、「チーム一丸となって戦うには新井しか思いつかなかった」と、松田オーナー。意味不明です。(「スポーツ報知」)(「デイリースポーツ」)

他に引き受けてくれる人がいなかったのか。新井さん、4度目の断りを入れてほしかった。人がよすぎます。「強くないカープ」は優勝する気がない球団の意のままじゃないですか。

人はそうそう変わらない。行き当たりばったりのポジションコロコロや、菊池涼介や野間峻祥らの重用は続く? またファンにとって修行のような日々が続く?


本日の試合。思っていた通りのことって、やっぱり起きる。最初に、スタメンマスクが石原貴規と聞いて、空虚な気持ちになったことを申し上げておきましょう。

今日の玉村昇悟、気迫を感じた。「1点取られたら負け」打線をバックにこれまで慎重になりがちだったけど、テンポもいい感じ。

昨日、失点につながったエラーを取り返すように、ライト末包昇大も1回に好守備。

3回、佐藤啓介が先制のタイムリー!

ここでもう一押ししたいところ、菊池涼介はサードファウルフライ。またポップフライが目につき始めた(ツーン)。中村奨成フォアボールで1塁2塁も、坂倉将吾は空振り三振(ツーンツーン)。


こんなことしてたら流れが向こうに……という中、玉村が流れを引き寄せるような三者凡退。かたや戸郷翔征も三者凡退。

こんな寄せては返す波のようなことが4回5回6回表まで繰り返された。

6回裏、則本昂大から坂倉が2塁打。ワイルドピッチで坂倉3塁。佐々木泰と末包は連続フォアボールで満塁(船迫大雅に交代)。

この絶好のチャンスで石原に代打は送られなかった。またですか。ベンチは石原の打撃のどこに期待しているんでしょう。それとも、ここまで好投していた玉村とのバッテリーを保持したかった? 追加点を取ることより? 噴火!


石原は空振り三振。想定内。こんなシーンを見せられて、粘投してきた投手に得てして影響は出るもの。

そして、それは出た7回、泉口友汰、ダルベック、大城卓三の連打で同点に。驚きません、思った通りの展開。

ここで、7回途中1失点の玉村はターノックと交代。ターノックは切り抜けてくれたが、代打丸佳浩のインフィールドフライを石原が落球するというシーンも。風があったとはいえ、守りを重視するカープベンチの甲斐もない。


8回、大瀬良大地がまた連投。2塁3塁のピンチは切り抜けたが、お疲れさますぎます。

8回裏、代走大盛穂、盗塁失敗。

9回裏、せっかく佐々木泰がヒットを打ったのに、末包の代打名原典彦にバントさせて、代走辰見鴻之介が2塁でアウト。あ?

んが、代打秋山翔吾ヒット! も、名原が判断遅れ、ホームインできず。

2塁3塁。1アウトで勝田。こういう場面で勝田が進塁ゴロや犠牲フライを打つ印象がない。はい、ファウルフライ打ち上げて終わり。


そんなこととは別世界のように、森浦大輔、遠藤淳志、鈴木健矢が美しい三者凡退の無失点リレー

11回裏、大盛フォアボール、名原ヒット、持丸泰輝申告敬遠で1アウト満塁。ここでまた勝田かーい。

しかし、打球が外野に飛んだ、サヨナラの犠牲フライを打った!

投手陣が報われた。ポジションコロコロされている鈴木に勝ちがついたのも嬉しかった。

カープには縁遠い優勝争い。終盤に近づいた今もまだ決着がついていないのはいいのではないでしょうか。パ・リーグは知らない間に(当たり前のように)ソフトバンクが優勝していましたから。
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2026年9月21日

見るに堪えないとはこういうことか……10失点で完封負け


9月21日(月)、中日戦(バンテリンドーム)、10対

今季16度目の完封負け

7回途中、杉田健が3連続フォアボールでノーアウト満塁になったとき、我慢できずスイッチを切ってしまった。

杉田が乗り切るところを見届けてからと思ったが、これ以上見ていたら具合が悪くなりそうで(もともと体調がよくなかったので)。

いつもならどんなに負けていても、試合をまじめに見なくなっても、途中で消すことはなく、試合が終わったときの選手やベンチの様子は見ることにしていたのに。自分でもちょっとショックだった。


杉田はゴロで1失点、最低限の失点に抑えた。連日、先発が長いイニングを投げることができず、連投。経験もまだ少なく疲れもあると思う。

具合が悪くなりそうになったのは杉田のせいではなく(むしろ応援している)、カープがこれほどまでにひどい有様になっていることが今さらショックだったから。

点は取られるばかりで、点は取らない(どころか打てない=チーム4安打)。見ていて楽しいですか?


斉藤優汰、5回5失点
(自責4)。もし連戦がなければ、もっと早い降板だった? かろうじて5回まで投げたが、森翔平に続いて先発の役割を果たせなかった。バントの失敗もあった。

「森はよくも悪くもどんな投球をするか想像がつくが、斉藤はまだ読めない」と昨日書いた。

若い投手には経験が必要。でも、斉藤の試運転にずっと付き合わされている気がする。球団からの指令もあるのかな。勝つ目的で試合をしている感じがしない。

2番手の赤木晴哉は、押し出しやバッテリーエラーも含め、4失点

まるで2軍の試合。8回、10点ビハインドで遠藤淳志を出さなきゃいけないなんて。


今季、バンテリンドームでの最後の対中日戦。新井さんの試合後のインタビューで、ファンから拍手が送られたという記事を読んで、違和感。ブーイングして当然の試合だったと思います。(「スポニチ」)

昨日より、レフトスタンドの赤い面積が小さくなっていた、その現象の方がまっとう。

今日の斉藤や昨日の森を見ていると、森下暢仁や栗林良吏、床田寛樹は、多少波はあれど、先発としての仕事をしてくれているなぁと感じ入ってしまう(比較対象があまりにも……)。

明日からマツダスタジアムで巨人4連戦。床田と森下を中5日で投入するというが、いい予感はしない。というか、すでに試合から「打線」の存在が消えている。
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2026年9月20日

「なんで森がずっとローテ?」と叫びたい


9月20日(日)、中日戦(バンテリンドーム)、8対

2回表は幸せだった。末包昇大が今季1号ソロ! 初球をとらえ、ラッキーゾーンへ。

赤松さんとのハイホーダンスが久しぶりに見られた。これこれ。

だから「末包を1軍に上げて」って言ったでしょうが。本人も今季初安打&ホームランが出てホッとしたことでしょう。


しかし、直後に、高めの球を石川昂弥が同点11号ソロ

それでも3回、中村奨成のタイムリーゴロで、1対2

なのに直後に、細川成也の23号3ランで、4対2。またしてもラッキーゾーン。

4回、代打モンテロが準備していたが、打席は回ってこなかったため、森翔平が続投。


花田旭の4号ソロで5対2(
またラッキーゾーン。森に打席が回っていればよかったのにという結果に。

森、4回5失点。9連戦のさなかで早すぎる降板。先発としてのつとめも果たせてない。でも、ずっとローテ。なんで?(噴火!)

というか、石原貴規がスタメンマスクの時点で、ワクワク度がゼロでした。


5回、鈴木健矢。鈴木の先発が見たかった。人使いが荒すぎる。野手だけじゃなく、投手もポジションコロコロ(噴火2!)。

鈴木に試合を落ち着かせてもらおうと思っていたら、細川の24号ソロで、6対2。なっ……(絶句)。

6回、佐々木泰の6号ソロで、6対3。まだ6回、ひっくり返した試合もあった。

7回、代打モンテロに13号2ラン! 6対5。よっしゃー。

ここでもう一押ししたかったが、ランナー2塁で中村奨成は空振り三振。ここで終わった。この後、カープはノーヒット。


1点ビハインドの7回裏、スリリングなターノックが無失点。ほっ。

8回裏、大瀬良大地。ここに大瀬良がいる安心。のはずだったが、ヒットにワイルドピッチにフォアボール2つ、福永裕基の2点タイムリーは痛かった(大瀬良はイニングを投げ切れず、赤木晴哉と交代)。

明日は斉藤優汰。よくも悪くも、森はどんな投球(試合)になるか、想像がつく。斉藤はまだ想像がつかない。

6回まで投げたことがない投手が髙橋宏斗と投げ合うのか。始まってみないとわからないが、なぜ今、斉藤? なぜ、森がずっとローテ?(思い出し怒り) 


と、カープにまだ怒る気持ちが残っている自分に気づく。怒るほどの「熱」はまだあるみたい(うわ~)。

佐々岡さんに3年間、監督を続投させた球団だから、新井さんに併記で5年目をオファーする可能性もなくはない。

さすがにガラガラスタンドのことは多少問題視はしているようだが(ほかに問題視するところがあるでしょうに、スルーばっかりしおって!)。

最下位は免れたいが、ここは最下位になって、新井さんにちゃんと辞任してもらおう。
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2026年9月19日

胸のすくような佐藤の先頭打者ホームラン、栗林報われの巻


9月19日(土)、阪神戦(甲子園球場)、1対

3タテ回避! 不甲斐ない昨日と一昨日だっただけに、気持ちよく終われた。

栗林良吏、8回途中1失点で7勝目。よかった、よかった、ありがとう。

1回、佐藤啓介が先頭打者ホームランで先制! 村上頌樹の107kmのスローカーブをバックスクリーンにパッコーン。フッフーン。胸がすく思い。


直後に佐藤輝明の犠牲フライで同点にされたものの、今日は小刻みな追加点が。

4回、中村奨成の打球をレフト立石正広が落球、奨成はタタタと3塁へ。坂倉将吾の犠牲フライで1対2。冴えないときは相手のミスに乗じることもできないカープですが、今日はよろしくてよ。

6回、佐々木泰のタイムリーで3点目

8回、坂倉の2点タイムリーで5点目。栗林に援護が~。

8回途中、ランナー2塁で髙太一が火消し。9回、4点リードでセーブシチュエーションではなかったが、森浦大輔が締めた。


阪神は勝率でわずかに巨人を上回るものの、ゲーム差なしに。フッフッフッ、よろしくてよ。

同じく、カープも勝率でわずかに下回るものの、5位中日とのゲーム差がゼロになった(あんまり大きな声で言うほどのことでもない)。

明日はバンテリンドームで中日と最下位決戦(ほんとに声に出す元気が出ない話)。底辺の直接対決、勝ちたいです。森翔平……、しっかりな。

今日、末包昇大がライトスタメン。3打席ノーヒット。明日はあるでしょうか?

2026年9月18日

行ってらっしゃい、森下……今頃になってやっと末包


9月18日(金)、阪神戦(甲子園球場)、2対

用事を済ませていて、試合どうなったかな? と見てみたら、すでに終わっていた……。しかもロースコア。サッカーの試合か?

天敵登録を外したはずの大竹耕太郎7回無失点2安打森下暢仁7回2失点で11敗目(6勝)

両チーム4安打。投手戦と言えば、投手戦。でも、絶対カープは貧打戦(貧打線)。


森下は8月7日に1軍復帰してから、すべてクオリティスタート。そこから1勝5敗。

相手投手(打線)との巡り合わせもあるけれど、森下の日の援護のなさにはほどがある。これは今季に限ったことではない(ドッカーン)。

9月11日、DeNA戦では、自ら打席で先制点をあげ(誰も点を取ってくれないから)、勝ち投手の権利を得ながらも、リリーフ陣が打たれ、勝ちが消えた。

それでも、ベンチでうなだれる髙太一の背中をツンツンして横にすわり、チームを鼓舞していた。そのときはなんかさっぱりとした顔をしていたな。今日はどんな顔をしていたんだろう。

FA権も取得した。後半の投球内容なら自信を持ってFA宣言できる。もうどこへでも飛び出して。と、新天地での幸せを願ってしまう。


今日、末包昇大が1軍昇格。これは私的には朗報。

ずっと低得点体質の打線に何のテコ入れもなかった。同じメンバーでやっているわけですから、この状況が変わると思えない。でも、ベンチは動かなかった。

末包は2軍で成績がよかったわけではないけれど、昨年までの「長打」という実績はあった(当社内比ですけど!)。

1軍と2軍は別物という話もある。2軍で結果を出している選手が1軍で結果を出せるかはまた別の話(益田武尚とか)。一度、末包を上げてみればいいのにとずっと思っていた。


残り試合16になって、やっとかーい。末包が結果を出せるかどうかはわからない。でも、何かを変えてほしかった。何かじゃないですね、打線。打線を変えてほしかった。

6回、ランナー2塁の場面で代打で末包登場。セカンドフライに終わった。が、みんな打ってないから!

ますますお金を払ってまで見たくないチームになっています。球団とベンチがそんなチームにした。投手は頑張っているのに(打線は? 打線はー?)。

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2026年9月17日

見なくて正解?


9月17日(木)、阪神戦(甲子園球場)、7対

マジック点灯して、優勝間近にしたプレッシャーなのか、対戦前7連敗していた阪神。

かたや、Aクラス入り目指してモチベーションが上がっているのか、なんだかとっても元気なDeNAと中日。

リーグ優勝とAクラス入りではプレッシャーの比にならない。最下位回避も優勝ほどのプレッシャーはないだろうに、カープ、もうちょっとシャカリキになってくれまいか?


7連敗しているということは、そろそろ勝つ頃。その通りになった。

床田寛樹、森下暢仁、栗林良吏という豪華三本立てで臨む阪神戦であったが。

1回、佐藤輝明のタイムリー大山のタイムリーで3点先制される。坂倉将吾のエラーも響いたが……。

2回、近本光司、中野拓夢、森下翔太に3連打されて4点目

4回、森下の34号2ランで6点目大山悠輔の16号ソロで7点目


はぁぁぁぁ? とーこーだー。4回7失点(自責6)で早退。関係ないけど、森下がセ・リーグで34号と聞くと、MLBで33号打っている岡本和真、すごいなと思う。

「もう勝つしかない」と言っていた床田だったが(そういう試合前の意気込みが試合結果・投球結果につながらないことは経験上わかっていたが)。

9月9日の対戦では、床田8回1失点、髙橋遥人7回途中2失点と投げ勝った床田だったが、エースとしての遥人の安定感よ(=エースと呼びきれない床田の不安定さよ)。

打線の迫力のなさは言うまでもない。


9月15日のヤクルト戦で頭部死球を受けた勝田成が、ショートでスタメン出場していたのが気になった。

検査の結果、右側頭部打撲ということだったそうだが、頭への衝撃は直後以降、徐々に影響が出てくることがあるので心配です。休養させればいいのに。そういう配慮のなさもイマイチだ。

体調の関係で、フルで試合を見る体力がなく(最近そんなことが多いです)、試合経過を知って、あー。21時前には試合が終わっていた。

見なくてよかった。なんて、ファンに言わせていいのか?
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辰見のプロ野球新記録と赤松さんの言葉


9月15日(火)、ヤクルト戦(神宮球場)、4対

2連勝。鈴木健矢が5回4失点で2勝目。打線の援護を得て、鈴木に勝ちがついたのは何よりだったが、3日前にはリリーフ登板させた鈴木を先発に送り出すベンチ。

その前の試合では大盛穂に3連投させたり(しかも2度目)、本人たちは言われた場所でベストを尽くそうとしてくれているけれど、行き当たりばったりに見えるベンチに気持ちは冷めます。今に始まったことじゃないけれど。

勝田成の頭部死球など、いろいろあった試合でしたが、よいことも。


辰見鴻之介
が、9回、佐藤啓介の代走として登場。2盗を決め、代走のシーズン最多盗塁記録26のプロ野球新記録を樹立。1979年藤瀬史朗さん(近鉄)の記録を47年ぶりに塗り替えた。

今季、いいことなかったカープで、唯一のピッカ―ンと輝く嬉しい出来事。

新記録まであと少しという時期に、「赤松コーチとの出会いも、走塁の技術を磨くことにつながった」という記事を読んだ。(「スポーツ報知」)


赤松さんが闘病生活を経てカープのコーチになったとき、赤松さんの走塁の技術をぜひ選手に伝えてほしいとワクワクした。が、思わしい結果が出ているとは思えないときもあったが、こんなにいいこともあった~。

赤松さんは、「盗塁は足の速さじゃない、投手の癖を見抜くなどの技術」と選手時代に言っていた。

辰見は足そのものも速い。そこに技術が加われば、さらに相手にはやっかい。


もう一つ、すごくいいなぁと思ったのが、9月5日の巨人戦で、解説の達川光男さんが教えてくれたこと。

辰見は、「盗塁を決めることより、ホームに帰ってくること」と、赤松さんに教育されているという話。赤松さ~ん。

自分の記録を伸ばすことだけが目標の選手より、チームが勝つことを優先する選手は魅力的です。この盗塁の新記録を達成した日は、中村奨成が2塁打を打って、ちゃんとホームを踏みました(リードしている場面だったけど)。


現役ドラフトで辰見を送り出した楽天関係者やファンの方はどんなふうに思っているんだろう。

ネットで探したりはしてないのでわからないけど、「逃した魚はデカい」と思われているのか。カープが戦力外にした後、ソフトバンクで大活躍した藤井皓哉のときみたいに(藤井があのままカープにいても同じ成長曲線を辿ったかどうかは別の話だが)。

それとも、今いる選手でピースは足りていて、そこまでではないのか。「逃した魚はデカい」と思わせるプレーを辰見にはこれからも見せてほしいです。
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