2026年6月10日

同点9回裏、なんでわざわざ中﨑で西武にサヨナラ勝ちをプレゼント?


6月9日(火)、西武戦(ベルーナドーム)、対3。サヨナラ負け。

なんで同点の9回で、中﨑翔太? その前にはハーンもブルペンで準備していたように見えたけど。なんで先に自ら負けに行くの? なんで?が止まらなーい。

そもそも、床田寛樹の中5日も、なんで? リーグ優勝がかかった終盤の試合でもないのに、リズム崩して疲れるようなことして、上手くいった験しがないのに。

床田自身は「(中5日が)あるかなくらいは思っていた。言われたところで投げるだけ」と心得てはいたようだが。(「デイリースポーツ」)

床田は3年連続西武戦で勝っていて、相性がいいから? だったら普通に明日でよくない?


カープ打線、前半はよかった。

2回、ファビアンが4号ソロ! 3回、平川蓮が1号ソロ! 4回、坂倉将吾が8号ソロ!

五月人形のような面立ちの武内夏暉からホームラン3発で、床田を援護。でも3点とって満足しているようにも見えた。

相手はパ・リーグ首位だよ? ヒリヒリが足りない! 結局、武内はこの3失点だけ。


4回裏、床田はフォアボール、ヒット、フォアボールでランナーためて、西川愛也の犠牲フライで、1失点

5回裏、滝澤夏央のセーフティバントをサード佐々木泰が見送って、ぎりぎりライン際に。

長谷川信哉、ポテンヒット。古賀悠斗の打球はジャンピングキャッチを試みた佐々木のグラブをはじいてタイムリーに。

渡部聖弥もタイムリーで、同点に。

佐々木は2回にもエラー。床田の日に、目につく佐々木のエラー。まるで、森下暢仁の日に林晃汰がエラーしていたように。5回の滝澤のバントも古賀のタイムリーもエラーではないけれど、この巡り合わせの悪さ。


床田、踏みとどまれず、5回3失点、101球で降板。だから中5日とか、やめとけー。

6回の辻大雅、7回の遠藤淳志、8回の髙太一、カープ自慢の若手の無失点リレーが見応えあっただけに、9回の中﨑が解せない。いつも同点の場面では力のあるピッチャーから送り込むのに。

しかし、3本のホームラン以外、ヒットは佐々木の1本だけだった。

それでも、わざわざ絵に描いたように負けに行かんでも。

桑原に先頭打者ヒット。滝澤バントで送って、小島大河を申告敬遠。岸潤一郎ヒットで満塁、長谷川信哉がサヨナラ打。

この夜、我が家ではヤジがしばし止まらず、昭和の球場のようになっていた。


ここ数年、ベルーナドームのカープ戦に出かけるのが我が家のならわしになりつつあった。今日、岡本駿がもし先週末が雨でスライド登板していたなら這ってでも見に行きたかったが、体調を考えて見送った。

床田のカープのユニフォーム姿を最後に見ておくのもいいかとも思ったが、今のチーム状況を思うと、晴れやかな気持ちで見られそうにないので、やめた。

4年前、初めてベルーナ観戦したとき、小園海斗のショートの守備を見て、華を感じたことをよく覚えている。今はそんな気持ちにはさせてくれないだろう。


西武は好きなチーム。滝澤夏央や桑原将志ら、西武を見る楽しさを味わいたい気持ちもあった。

なにより、応援が美しくて。カープの赤の応援と、西武の白の応援の対比が。カープのエモーショナルなチャンステーマも好きですが、西武のあの草原を疾走しているようなラララのチャンステーマ、聞くたび感動してしまう。今日もスタンドがきれいだった。

2年前、西武はチーム状況が最悪で、交流戦で8連敗。 カープとの1戦目の9回裏、源田壮亮はヘッドスライディングして、3アウト。源田はしばしその場を動けず、うつむいて泣いてた。

そんな西武も、いまリーグ首位。西口監督は就任当初、どこぞのチームのように「守り勝つ野球」を掲げていた。

2年目の今季はそれに加え、「打ち勝つ野球を増やしていきたい」と言っていた。球団の補強などもあって、今の形につながっているのかな?

選手も、ファンも、幸せそうだった。いいですねー、打ち勝つ野球を球団がサポートしてくれてー(棒読み)。
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2026年6月8日

岡本の先発転向、グッジョブ! でもまたサード小園とは……


6月7日(日)、オリックス戦(マツダスタジアム)、対2。

2勝1分けの勝ち越しで終えられるとは~。

岡本駿が7回2失点で4勝目!(3敗なので貯金も1つできたよ)

「言うことないですね。本当にいい投球だったと思います」と、新井さんからの信頼も感じる。(「日刊スポーツ」)

昨年、リリーフで1軍を過ごしたルーキー時代から、登板ごとに経験積んで、成長していく様子はとっても好感もてます。

選手起用について、やらかしの多い新井さんですが、岡本の先発転向はグッジョブ!

いや。今日、また小園海斗がサードに(ショートは勝田成、モンテロはベンチスタート)。なんでまたそゆことすんの? (小噴火、ボッ!)


オリックス先発・宮國凌空は制球が定まらず、2回、連続押し出しでカープが2点先制

なおも満塁。押し出しだけで終わったらこれは喜べないなと思っていたところに、菊池涼介が2点タイムリー

ここで宮國は交代。期待されて送り出されたはず、くぐもった表情、せつなかった。次回(カープ戦以外で)がんばって!


3回まで、打たせてとるピッチングで球数少なかった岡本。4回に来て、ヒット、フォア、タイムリー、犠牲フライで2失点

4回裏には、岡本、プロ初ヒット!  その後、菊池と小園が連続ヒットで、長く塁上にいて疲れてリズム狂わないといいなと思ったが(こないだの鈴木健矢みたいに)、そこはいつものよう崩れることなく、ふっふっふ。

8回9回、今日はハーンと森浦大輔、どちらも波風立つことなく、ホッとする。

8回裏、代走・辰見鴻之介。3試合連続盗塁決めて、大盛穂のタイムリーでゆっくりホームに還ってくる。


ヒーローインタビューは、岡本ひとりだった。

投打のヒーローということで、2回に2点タイムリーで上積みした菊池が呼ばれたりするんだろうかと思ったが、かすかな異様さを感じた。

私的には岡本ひとりで十分と思いましたが。今日もお立ち台の空気がきれい。

「初ヒットのボールはどうされますか?」とたずねられ、「今日、おじいちゃんが初めて試合を観に来ているので、おじいちゃんに渡そうかなと思います」と、岡本。

おぉ、そうだ、岡本もいました。玉村昇悟、日ハムの山縣秀と並んで、「孫にしたいプロ野球選手」三人衆と呼ぶことにしよう。


やっと、ブログが追いつきました。試合のあったその日のうちにできれば書きたかったけれど、体力が追いつかず、このところ1日遅れの更新になってました。

見に来てくださる方には速報性があった方が絶対楽しいはず。書く方も記憶が鮮やか勢いあるうちに書きたいもの。

とばすこともできたのに、でも、今のダメなカープのこと、記録しておきたい気持ちがあって、ゆっくり更新してました。

ダメなと言いつつ、今週は2カード負け越しがなかったんですけど。


というか、オリックス、元気なかった。オリックスはその前の巨人戦で3連敗してたんですね(3試合とも1点差負け)。これもめぐり合わせの妙かもしれないですが、よかった、よかった。

巨人は5月26日、シーズン中の監督交代。それまで4連敗していて、監督交代の当日から交流戦が始まった。その後はコンスタントに勝っているイメージ。

そんなわけで巨人が阪神・ヤクルトに追いつきつつあって、セ・リーグはAクラスとBクラスがパッキリ分かれている。

監督交代が成績に影響しているかどうかは測りようがないけれど、いまチーム内がどんな雰囲気なのか、トラブルがあったチームとしては興味あります。

でも……やっぱり事象が違いすぎて、カープのグレーさとは比べられない。
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2026年6月7日

髙と名原のお立ち台、邪気がないだけに……


6月6日(土)、オリックス戦(マツダスタジアム)、対4。

久しぶりに穏やかな気持ちで野球の時間を楽しめる、と思った土曜の午後。7回までは。

1回、菊池涼介フォアボール、小園海斗2塁打、坂倉将吾のセカンドゴロで、1点先制

続いて、4試合ぶりにスタメンのモンテロがタイムリー、2点目!

昨日、小園をショートに戻し、今日はモンテロがスタメン。やっぱりモンテロには打線にいてほしい。なんでこう回り道が多い、カープ。


先制点をもらった直後に失点(または失点して早々に降板)することが多かった今季の森下暢仁。今日は……ちょっと違う?(様子見)

4回、紅林弘太郎に7号ソロを打たれるが、4回裏、坂倉将吾7号ソロ持丸泰輝4号ソロ森下自らフェンス直撃のタイムリーで、3点追加!

森下、2年ぶりの打点! なのに、ホームランでなかったことが悔しかったのか、塁上で頭を抱えてた。 森下はこうでなくてはー。

これまで交流戦でいつも攻めあぐねていた、カープ戦防御率1点台の田嶋大樹からやっとまとまった点が取れた……。


6回、杉本裕太郎の犠牲フライで、5対2

2日連続12回延長戦だったカープ。今日は、森下に完投してほしいくらいの気持ちでいたが、8回、森下いきなりフォアボール。太田椋のタイムリーで5対3

ヒットにフォアボールで、1アウト満塁。ここで髙太一と交代

交代のタイミングを遅く感じた人もいるかもしれないけれど、ここは森下に乗り切ってほしかったベンチの気持ちも理解できる。

もともとタフな森下。以前の充実していた時期なら、もうひと踏ん張りできていた感じがする。


3連投の髙、お疲れさまです。でもリリーフの中で、髙がいま一番安心感がある。もし打たれたとしても、髙で打たれたら仕方ないと思えるものがある。ハーンと森浦大輔は、いいときはよく、ときに不安定。

平沼翔太のゴロで5対4。宗佑磨にフォアボール、また満塁。来田涼斗をキャッチャーフライに打ち取って、危機回避!

このメンタルの強さ。まだ経験は少ないかもしれないけれど、一番頼りになるくらいの気持ち。

本来、完投型先発でカープのエースになってほしい投手なので、このリリーフ適正で、このさき便利使いされたら嫌だなと、心配が止まりません。


今季の、負けても悔しそうに見えなかった森下は、若い選手の手本になるものではなかった。

チームに起きたエトミデートの薄暗い問題に、モチベーションを下げた選手もいるかもしれない。チームの内情はわからないけれど、私たちが見たいのはそんな表情じゃない、いいプレーなんです。

ただ、試合前の森下について、髙はこんなふうに話していた。

「準備から見てたんですけど、(2日連続12回延長だったので)森下さんの気合の入り方が違った。中継ぎのために頑張ってくれる。中継ぎが、先発の頑張りを無下にするのは筋じゃない。死んでも抑えようと思っていました」(「日刊スポーツ」)

若い選手にそう思ってもらえるものを見せられたのなら、まだ森下、大丈夫かなと思えた。ちょっとお目覚めに時間かかった気はするけど(まだ様子見)。


それでも1点リードでは心もとない、追加点がほしい8回裏。またあの選手たちがやってくれた。

ファビアンがデッドボールで、代走辰見鴻之介。来たー。

持丸泰輝がバント失敗、平川蓮はフライという流れの中で、辰見2盗を決めた! 

代打野間峻祥はデッドボール(代走矢野雅哉)。2アウト2塁で、名原典彦が3塁打、2点入った! まじかー。今日も出た、渾身のガッツポーズ!

ヒーローインタビューは、髙と名原のフレッシュコンビ。なんか空気がきれい。今のカープにはとりわけ沁みる。

どの選手がお立ち台に出てきても、そんな気持ちになれるとは限らない今の状況。やっぱりよくない、晴れないなと思う。
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2026年6月6日

今日も貧打、消えた玉村の勝ち、成長のないコーチ


6月5日(金)、オリックス戦(マツダスタジアム)、延長12回、対2。

2日連続で延長12回。2日とも勝てなかった。どんだけ決められない人たち。

小園海斗5月24日ぶりのショートスタメン。矢野雅哉でスタートから守りに入る(=点を取りに行かない)野球に、やっと小休止(きっとまたそのうち戻る)。

これでいいのに、何回ぶれれば気がすむカープベンチ。無難に守備をこなしていた小園、リズムを作って調子を上げてくれるといいのだけど。


1回、中川圭太が先頭打者ホームラン

高めの球、やられた。でも玉村、これだけだった。7回2安打、いつもの「勝たせたい」投球だったのに、援護ゼロ!

4回、坂倉将吾ヒット。ファビアン2塁打で、坂倉をホームに回す小窪コーチ。貧すれば鈍すか、得点ほしさにあのタイミングで無理にグルグル回す。

コーチ就任時もやらかしていた気がするが(それは赤松さんもであったが)、成長しているのか? 覇気のない表情の打者以上に、緊張感のない小窪コーチの顔を見ていると、イライラするのじゃー。


玉村は、援護ないまま7回投げて78球。昨日は延長12回、リリーフ陣を休ませたい。もう1イニング行けそうな感じがあったが、新井さん、グータッチしてる。

また玉村報われないのか。おなかの底から腹が立つ。

だったが7回裏、佐々木泰が宗佑磨の悪送球で出塁。代走辰見鴻之介がヘッスラで2盗3盗決めた! パ・リーグのみなさん、見て! これが辰見です。

ここで、名原典彦が3塁打!連日の同点打! 今日も渾身のガッツポーズ出たー!


2アウト3塁、ここでもう1点入れば、玉村に勝ち投手の権利が(パパパ~ッ)。

勝田成、ここで決めて。小園はチャンスで打てないから、あなたが今、決めて。

という願いはフォアとなって、喜んでいいのかどうか微妙なことに。

しかし、わからないものです。交代した入山海斗(海斗対決だ)と若月健矢のバッテリーエラーで2点目が!

玉村に笑顔が~。小園は案の定の空振り三振だったが、玉村に勝ち投手の権利が~。


でも、1点リードでは勝てないカープ。不安は残る。

8回、ショート矢野、サード小園、またカープベンチは早々に守備固めに入る。このことも不安だった。小園は若月のサードライナーをジャンピングキャッチして、それはとてもよかったのだけど。

9回、森浦大輔。来田涼斗ヒット、からの2盗。中川デッドボール、宗バントで1アウト1塁2塁、西川龍馬の犠牲フライで、同点に。

7回裏の喜びを返せー。こんなにあっさり失点。このときのベンチの玉村の表情がせつなかった。せつなすぎた。


9回、ごていねいに大盛穂でセンター守備固め。ここも貧すれば鈍すで、ちょっとリードしたらすぐ守りを固めて攻撃が手薄になるパターン、本当につまらない。やめてほしい。

結局、延長戦に突入し、守備固め打線で迫力を欠いた。

10回裏、マチャドから小園がヒット。でも、坂倉は小園が打った後、打たない(知ってるんだから)。

11回裏、代打・野間峻祥がマチャドの悪送球で2塁へ。持丸泰輝バントで送って、1アウト3塁。


ここで平川蓮に代打・前川誠太。「単純に誠太の方が前に飛ばしてくれると思ったので」と、試合後に新井さんは話していた。

私も前川には期待しているが、なんとなく昨日の益田武尚の起用と重なってしまった人も多いのではないだろうか。(「スポニチ」)

前川はよりによってショートフライ。平川がそのまま打席に立っていたとしても、どうなったかはわからない。平川はベンチでめちゃくちゃ悔しそうな顔をしていた(そら、そうだ)。

12回裏、2019年にカープがプロ初勝利を献上した吉田輝星(吉田はこの年この1勝だけ)に三者凡退されて、なんか屈辱感が残った。
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2026年6月5日

貧打が全て、選手のことが見えてない監督


6月4日(木)、日ハム戦(マツダスタジアム)、延長12回、対5。

セ・リーグのチームが苦戦しているなか、勝てば差を縮められる交流戦マジックを全然いかせない。連勝したかったが、できない。それが今のカープ。

2回、ファビアンの3号ソロで先制したきり、点が、点が入らなーい。

昨日、昨年の首位打者をありがたがる必要があるのかと書いた小園海斗だったが、今日4安打。

そういうときに限って、坂倉将吾が全打席不発。拒否権発動してるんじゃあるまいな?


6回、レイエスの10号ソロで、同点に。

森翔平、6回1失点。初勝利、つけてあげたかったけど、1点リードでは勝てないのはいつも通り。

8回、ハーン。レイエスのタイムリーで勝ち越されてしまう。

9回、髙太一。満塁から連続空振り三振。あの抑えたときの、フンという表情がたまらない。


9回裏。1アウト3塁で、名原の打席。こういうときの名原へのスタンからの応援はいっそう強いものを感じる(ベテラン野手の打席での応援のトーンと対照的。ファンも何か感じ取っていると思う)。

名原がその期待に応えるかのような、同点タイムリー! 渾身のガッツポーズで吠えたー。

これから研究されて難しい打席が増えるかもしれないけれど、なんてスタンドをわかせてくれる選手。

ここでもう一押しして試合を終えてほしかったけど、小園はレフトフライ。私たちが見たいのはヒットではなく、打点なのだ。


延長戦に突入。10回、森浦大輔が三者凡退。

11回、辻大雅が三者連続空振り三振! こうしたヒリヒリした場面で、成長曲線を感じさせてくれるような投球、感動してしまった。

この感動の後、はぁぁぁぁ? ということが起こるなんて。

11回裏、満塁でファビアンがキャッチャーファウルフライにもがっくり来たが、それ以上に12回の投手起用。


塹江敦哉がヒットとフォアで、2アウト1塁2塁。いつも引っ張って手遅れになるカープベンチ。その教訓をいかしたつもり? どうしてこうもいつも見事に裏目に出るの?

よりによって、ここで益田武尚にスイッチ。

こういうヒリヒリした場面を益田が乗り切れるイメージがまったくない。

打席には、途中出場の山縣秀。山縣は他チームの数少ない応援したくなる選手の一人。玉村昇悟同様、いやそれを上回る「孫にしたくなる野球選手」という形容詞がぴったり。

雨でマウンドのコンディションもよくい状況ではあったけれど、今季ノーヒットの山縣の2点タイムリーで勝ち越されてしまう。万波中正にもダメ押しのタイムリーを打たれる始末。


試合後、新井さんは「ああいう場面で行くのが初めてだったので緊張したと思う。打たれはしたけど、これをまた成長につなげてもらいたい」と言っていたが。(「日刊スポーツ」)

益田には辻に感じるような「これから」が見えない。そういう選手が1軍にいる意味があるのかとさえ、辛辣だけど思ってしまう。ここは塹江のリベンジに賭けてほしかった。

結局は、貧打が敗因。でも、最後に役者違いの選手を出されて、「ダメだ、こりゃ」という気持ちでいっぱいになった。
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床田で嬉しい交流戦初勝利! 勝因は? withきつねダンス


6月3日(水)、日ハム戦(マツダスタジアム)、対1。

連敗止まった、交流戦でやっと初勝利

「いっそ交流戦で18連敗すればいい」という気持ちにもなるチーム状況だったけれど、やっぱり勝ちたかった。床田で勝ちたかった。だから嬉しい!

予告先発はそのままスライド、床田寛樹と伊藤大海。

この日、ゲスト解説の岩本勉さんが、スライド登板はやはり調整が難しく、身体がフワフワしたような感じになることがあったと現役時代の経験を話していた。


その影響があったのか、伊藤、1回に3失点。

名原典彦が今日も先頭打者ヒット! 菊池涼介がバントで送って、坂倉将吾が先制タイムリー! 2盗も決めた。ファビアンがフォア、持丸泰輝の2点タイムリーで、3対0!

スライド登板の影響は伊藤のものだけではないだろうけど、床田がホームの利をいかして投げてくれたらと思っていた。

結局、この3点を守り切る形になった(伊藤の失点もこれだけだった)。


カープの「守り切る」は要注意。でも、「今日は勝つかも?」と思えたのは、6回。2アウト2塁で、床田に代打・モンテロを出したこと。

床田、このとき89球。球数的にいつもなら床田続投のところで、追加点を取りにいった。結果的に追加点とはならなかったのだけど、このベンチの姿勢は「今日行けるかも?」という気持ちにさせてくれた。

それは後続が打たれたいら?という不安と背中合わせでもあったけど、カープは点を取りに行かねば、な。

7回以降は、遠藤淳志、ハーン、森浦大輔が無失点で抑え、床田3勝目。3勝2敗なので、貯金もひとつできたよ。


交流戦初勝利、先発に勝ちがついてホッとする中、小園ひとり蚊帳の外。

1回、名原のヒットで流れるようなチャンスの運びの中、1アウト3塁で見逃し三振。5回には併殺。

いまだ打席やベンチで負のオーラを感じてしまう。昨年の首位打者という実績をいつまでありがたがる必要があるんだろう?


この日は、「赤いきつねの耳カチューシャ」の来場者プレゼントデーだったからなのか、床田と伊藤の投げ合いだったからなのか(私的には豪華)、平日としてはスタンドが埋まっている状況で試合ができて、ホッとした。

「またカチューシャか~」とは思ったが、日ハムへのリスペクトを感じるし、かわいいし、今回は何も言うまい。

この日は5回に、ファイターズガールがきつねダンスを披露。きつねダンスの時間、球場がフワッと華やかになって、いいなって思いました。エスコンフィールドで映像を見ているときも、この時間はつい見入ってしまう。私も踊りたくなる。

12球団中、チアが存在しないのはカープだけらしいですが、そのことは逆に誇らしいくらいに思っていたんです。でも、なんか考えてしまいました。
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2026年6月3日

似たもの同士のカープと楽天だけど……


6月2日(火)、日ハム戦(マツダスタジアム)、雨のため試合中止。

予告先発はそのままスライド、床田寛樹と伊藤大海。

普通に予想されるのは、エース伊藤の前にカープ打線が沈黙、投手陣がそんな打線に耐え切れず決壊という図。日ハム、ホームラン何本出るでしょう?(カープは、カープは?)

でも、野球というのは何が起こるかわかりません、始まってみるまでは。伊藤のたまの乱調とか(そこ?)、床田が打席に立つというのも利点です(野手は、野手は?)


交流戦のお友だち的存在だった楽天がついに、初勝利。先を越された。しかし、中日がソフトバンクに敗れ、カープはリーグ最下位を免れた。……なんという低レベルのアップダウン。

オーナーが選手起用などの現場介入をしてくる、パワハラ問題が起きているという共通点のある楽天とカープの対決は交流戦最終戦。

三木谷オーナーの現場介入については、楽天初代監督の田尾安志さんが、木村元彦さんの『労組日本プロ野球選手会をつくった男たち』でも言及。

先日の羽月隆太郎の配信で明かされた傷害事件では?という話は、羽月以外にもエトミデートを購入していたカープの選手が複数人いたという話以上にショッキングだった。


何かとよくない点でカープとの共通点を感じる楽天だが、一ついいなと思ったことが。

現役ドラフトで、楽天から移籍してきた、いまやカープの代走の切り札、辰見鴻之介。

移籍を機に、楽天では禁止されていたヘッドスライディングを解禁して、今の盗塁快進撃があるようです。(「週刊ベースボールONLINE」)(「Number Web」)

ヘッスラを解禁したことで、辰見がより自由に試行錯誤できるようになって今の成績につながっている。それはカープファンをとってもワクワクさせてくれている。


でも、ヘッスラ自体は危険なプレーなので、私はどの選手にもしてほしくない(ケガがないことがいちばん)。そこは楽天、いいなと思いました。

楽天戦で、辰見が塁上をかきまわしてくれたらいいなと思う。もちろん、楽天戦以外でも!

そのためには、ランナーが出塁しないとですね。それが一番の問題!

Number Web」の記事を読んで。辰見が周りを気にせず、群れていない様子もいいな、面白いなと思った。羽月も先輩と距離を持って自分のペースを大事にして行動できていたら……とも思った。
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