10月4日(日)、ヤクルト戦(神宮球場)、4対7。
先発が大量失点も同点に追いつき逆転、そしてリリーフ大瀬良が勝ち投手……ものすごく大雑把に、2日連続、似たような展開に。
栗林良吏、4回5失点。あー、打たれてしまった。からの8回、佐々木泰のタイムリーで4対4。9回、3点追加で勝ち越し!
フォアボールやデッドボール、パスボールなどなど、相手のミスにかなり助けられた出塁も多かったようですが、追いついて逆転というのが2試合連続というのは、嬉しい。
勝ち越しタイムリーを打ったのが、代打林晃汰だったということも、嬉しくなった。
2軍で成績を残しても、1軍から再度声がかかったのはシーズン残り数試合となってから。
ベンチやファンから信頼を得られるまでに至っていない林ではあるけれど、得点力不足が続いた時期も長かったのに、今ごろ呼ぶのか……。いかにも新井さんらしいと思った(末包昇大の遅すぎた昇格のときも)。
10月3日、マツダスタジアムでの最終戦。試合後、「今年1年間、グラウンド内外で皆さまに多大なご心配とご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」で始まった新井さんの挨拶。
不祥事があった企業の代表や政治家が使う聞きなれたフレーズ。そういうときいつも、新井さんに限らず、もっと自分の言葉で話してほしいなと思う。
指定薬物・エトミデートの問題は選手がしたことなので、新井さんが責任を感じることはないと思っている。プロ野球選手は社会人なのだから。中学や高校の部活じゃないのだから。
「我々、カープは来シーズン、生まれ変わります」という言葉には、ごめんなさい、笑いがこぼれてしまった。以前にも聞いたことがあったような……。
同じ監督とコーチ(と球団)で、そんなに変われるだろうか。「明日から規則正しい生活をします、生まれ変わります!」みたいな個人の習慣を変える決意とは違いますから。
これまで新井さんが発してきた「カープは家族」「好き嫌いで選手起用しない」という言葉にも通じる。決意を込めて発言したものだとしても、あとで責任を持つには軽々しく感じてしまう。
「今シーズンの分まで皆さまに喜んでいただけるように、私自身、粉骨砕身の精神で頑張ります」という言葉を聞いたときには、粉骨砕身しなくていいから、体と気持ちをちゃんと休めてほしいと思いました。
今でも、新井さんには、新井さんの体と気持ちの健康のためにも、監督を断ってほしかった気持ちはある。
シーズン中、3度辞意を伝えながらも、続投決定。ほかに受けてくれる人がいないから球団に泣きつかれたという記事もあった。
実情はわからないけれど、こんな無責任な球団、困らせておけばいいんですよ。泣かせておけばいいんですよ。
この日、4位が確定。最下位争いしていたのに、見栄えが少しよくなりました。
しかし、今季かなりつまらない試合が多かったカープよりも順位が下のヤクルトと中日って、どうなっているのだ!
中日の井上監督が辞任したというニュースは、ちょっと羨ましかった。
シーズン中に解任の噂もありながら、シーズンは完走。でもちゃんと責任をとって辞任。新井さんはそれさえ受け取ってもらえなかった。
次期監督のなり手もカープほど困らないでしょう。そこのところは(カープとの比較に過ぎないけれど)少しまともで羨ましかったです。
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