2026年4月26日

放置されてる気分になった……8日間で4回もの完封負け


4月26(日)、阪神戦(甲子園球場)、1対今季4度目の完封負け

打線がブレーキになって、完封負けの歯止めがきかなくなってきた。4月19日から26日までの8日間で4回も。

待ちに待った栗林良吏の日。7回1失点2安打で黒星をつけるなんて、ものすごく後味悪い。4回、佐藤輝明の1発だけだった。


スタメンマスクは、栗林と3試合バッテリーを組んできた坂倉将吾ではなく、今日も持丸泰輝。持丸は6試合連続スタメン。試合のない日をはさみつつ、休養日なし。

栗林なら、誰と組もうが自分の力を出すだろうし、今日もそういうピッチングだった。

大竹耕太郎と坂倉の相性を考えて? そもそも、ほとんどの選手が大竹打ててない。アハハー(乾いた笑い)。

まだ長いシーズンいろいろあるんだろうけど、坂倉を正捕手としないという方針にスイッチしたのか?(いずれFAで出ていくだろうし)


今日も大竹は、水の中をスイスイ泳ぐように、7回無失点。お得意さまを逃しません。この見慣れた風景、飽きて久しい。

7回、唯一のチャンス到来。5番菊池涼介、6番大盛穂が連続ヒット、2アウト1塁2塁で勝田。今日初めての得点圏。

ここで代打は出されなかった。ここまでの2打席、勝田は大竹に軽くひねられてる感じで、全然期待持てなかった。ベンチは選手のこと見てるのかな。


若手育てるのは大歓迎です。でも、ここぞで点を取りに行こうという姿勢がベンチからカケラも感じられない。

代打を送って打てるとは限らない。でも、勝ちに行くぞってとこ、見たかった。それで風向き変わったら、チームだって、ファンだって、喜びを味わえる。なんか、放置されてる気分になった。

8回、持丸に代打中村奨成。昨日の奨成の打席見て、よく送り込むなと思った。大事な1打席なのに。

球団は頑として大砲タイプをとらないし、ベンチも2軍との入れ替えなし。

栗林で勝てないなんて、いったいどうしろと。ターノックも栗林も1失点投球なのに。

2026年4月25日

中﨑とハーン、奨成とモンテロの順番間違ってない?……辰見「だるまさんが転んだ」一人勝ち


4月25(土)、阪神戦(甲子園球場)、延長12回、2対

負けなくてよかった。なわけ、あるかーーーい。

先発の村上頌樹も、阪神打線も、調子悪そうだった。そういうときに勝ちたかったが、勝てないカープ。

チーム打率2割台は伊達じゃない。規定打席の5人が打率1割台。

2018年、コンディション不良で絶不調だった田中広輔の打率が1割台で話題になったものだったが、あのときの田中が打線に5人いるとしたら……そら、勝てません。


今日は両者、合わせ鏡のようだった。1回、ともに1得点。

村上7回1失点ターノック6回1失点、両投手が粘り、得点圏にランナー置いても返せない打線(安打数もともに10本だった)。

8回、中﨑翔太。なんで森下翔太から始まる打順に中﨑ぶつける? ここはハーンでは? 押し出しで勝ち越される結末って、なんなん!


しかし、これは結末ではなかった。代打木浪聖也見逃し三振、阪神満塁残塁。

9回、岩崎優が代打菊池涼介にいきなりフォア。ここでまた合わせ鏡現象が。

ここで出た! 代走辰見鴻之介。いまカープでもっともワクワクする野手と言っても過言ではない!(打線があれですので)

そして走った! 今季5個目の盗塁、失敗なし! ちょっと目を離したすきに「だるまさんが転んだ」で一人勝ちしているような、軽やかさ。サササササと。


佐々木泰バントで送って、1アウト3塁。最低限、犠牲フライのほしい場面で、なぜ代打モンテロでなく、不調の中村奨成? 順番間違ってない?(本日2度目)

しかも奨成の自信のなさげな顔。迷いが顔に出ている。「ファームで調整してこーい」と強く思った。ファビアンと一緒にがんばってこい。

2アウトになって、代打モンテロ。長打が魅惑のモンテロがピッチャー返しで得点するという妙。代走辰見がいきた、本日の見せ場。

9回、ハーンが抑え、延長戦に突入すれば、10回、ドリスに抑えられる。

10回裏、スリリングな森浦大輔が抑えれば、11回、モレッタに抑えられる。


12回、秋山翔吾ヒット! 大盛穂バントで送って、2アウト2塁。ここで小園海斗が決めてくれたらカッコよかったのに、ピッチャーゴロ。むっすぅ。

しかし今日は両チームとも、誰も決められなかった。

12回、齊藤汰直がイニングまたぎ。ここをルーキーに背負わせるか。昨季の岡本駿のときのように、ベンチの信頼を感じる。

見ている方もヒリヒリ感があって面白かったが、ここでキャッチャーを坂倉将吾から石原貴規に代えるベンチには目がうつろになります(スタメンマスクは持丸泰輝だった)。


しかし、今日昇格したのが石原貴規というのには驚いた。打線のテコ入れは? 捕手4人もいる? というより、二俣翔一は緊急事態以外、ユーティリティプレーヤーとしてもっと打席に立った方がよい。

坂倉がファースト守ると、モンテロの出番がない! 長打は相手チームからすると嫌がられるのに、出番がない!

今日もターノックに勝ちをつけてあげられなかった。

「大勢のファンの前で投げるのはワクワクする」と話していたターノック。お客さんいっぱいの甲子園、楽しんでいただけたでしょうか?(マツダ名物ガラガラスタンドと違ってな)
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2026年4月24日

異例のファビアン登録抹消?


4月24日、ファビアンが登録抹消。

昨日のヤクルト戦が終わってから、ファビアンと新井さんと藤井ヘッドで話し合って決めたとのこと。(「スポニチ」)

記事には、「本人の意向で24日のファーム・リーグ、ソフトバンク戦から参戦」とある。

もし本人の意志だったらとしたら、珍しいケースだなと思った(実際のところはこれだけではよくわからない)。


2019年、田中広輔がコンディション不良で絶不調なのに起用され続け、チームが閉塞感でいっぱいだったとき、田中がファームでの調整を自ら申し出てくれないかと思ったときもあった。

でも、プロとして、出場を望まれているのに断るのは考えにくい(よっぽどのケガでない限り)。

3人で話し合ううちにそういう方向になったということかもしれないので詳細はわからないけれど、ちょっと珍しく感じたファビアンのお話でした。


そのファーム・リーグのソフトバンク戦(由宇練習場)、11対5、カープ11安打で大爆発。

ファビアン、末包昇大、矢野雅哉がマルチヒット、佐藤啓介は猛打賞、辰見鴻之介は4安打。

この日のソフトバンクのチーム状況にもよることなので鵜呑みにはしづらいいけれど、ファームでこういう話を聞くたび、「俺を出せー」という選手の叫び声が聞こえるような気がする。

もっと叫んでー。1軍に届くくらいー。


凪のような2試合連続完封負けしたヤクルト戦だったが、昨日、小園海斗が2安打、復調の兆しが。

 5回2失点と早めの降板になったけれど、先発の岡本駿もよかった。髙太一や齊藤汰直の投球にも、期待をしたくなる。

まだ床田寛樹や森下暢仁らのように、何年にもわたる援護なしによる心身の勤続疲労を経験していない若い投手陣。

岡本は3試合、毎回好投しても援護なく、すでにカープの系譜の片鱗を味わいつつはあるだろうけど、秋山翔吾、ハーン、平川蓮、勝田成とともに、朱に交わらないグループの一員として、飄々と経験積み上げていってね。
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2026年4月23日

持丸効果でベンチ思考停止? ヤクルトに2試合連続完封負け


4月23日(木)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、対2。2試合連続完封負け(完封負けは今季3度目)。

9回裏が終わるまでが野球、です。なのにヤクルト、9回表が終わった時点で、先発だった高梨裕稔は「もう勝ちましたので」みたいなノビノビ空気が満々。やめてくださる?

4勝17敗の中日が悪目立ちしてくれているおかげでその陰に隠れ気味だが、7勝13敗のカープ、今日の試合終了時点で、チーム打率2割0分2厘(1割台はギリギリ回避)。

規定打席に達している坂倉、佐々木、奨成、小園、ファビアンがみな打率1割台という、すごい状況に。


今日の打順は、1番平川蓮、2番菊池涼介、3番小園海斗、4番坂倉将吾、5番秋山翔吾、6番野間峻祥、7番佐々木泰、8番持丸泰輝。

右投げ高梨裕稔仕様で、カード頭と近いものに。持丸、月曜はさんで4試合連続スタメンマスク。

先発3登板目の岡本駿。コントロールのよさが気持ちいい。平川の好守備も出て、ポンポンポンと軽快に3人で終わるところ、ライト野間が落球。

薄暮で視界が悪かったのかもしれないが、クヮ! エラーしたのにニヤついた顔するのはほんと勘弁してほしい。でも、そうたやすく崩れないのが岡本。先発に向いてると思う。

ヤクルトが早く仕掛けてくれるおかげで、トントン進む。今日、岡本完投しちゃう?(そうは行くまい)。

ヤクルトの積極的な打席は「余裕~」という感じ。カープの早打ちには焦りと相手を助ける拙攻のイメージしかないのに。


4回、秋山ヒット! 野間フォア、佐々木デッドボールで、2アウト満塁。持丸はボテボテのピッチャーゴロ。打ってくれたら嬉しいけれど、過剰な期待はしていなかったので。

ここまで50球と完投ペースだった岡本だが(気が早い)、5回、サンタナに先制2ラン。長岡秀樹へのフォアが響き、2倍にされてしまった。

岡本5回2失点(71球)で降板。勝ち、つけてあげたかった。

サンタナにホームラン打たれたとき、しゃがみこんだり、ガックリ膝に手を置いたりしない、背筋が伸びたままの佇まいも、先発に向いていると思った。


5回裏、菊池2塁打! 小園ヒット! 菊池サードを回るが、赤羽由紘の送球はそれることなく、本塁タッチアウト。ぁ~。

6回、2アウト1塁2塁で、またしてもチャンスで持丸の打席は、空振り三振。

7回髙太一、8回齊藤汰直らが、連投ながら印象的なピッチングを見せてくれたが、ヤクルトのリリーフ陣が眩しすぎる。

9回裏、連投のキハダがすごい勢いでマウンドに走ってくる。エネルギッシュ~。アメフトの選手みたい、体幹強そう。見ていて面白い、別物という感じ。パッパッパと捻られました。


持丸がスタメンマスクをかぶってから4試合。たまたまかもしれないが、床田寛樹、森下暢仁、岡本駿らの投球のテンポが気持ちよかった(床田はもともとそういうタイプですが)。

2年前、日ハムとのオープン戦で、ポロポロしていた持丸ではなくなっていて、ちょっと目を見張る気持ちです。

6回、チャンスで持丸に代打を出さなかったとき、田尾安志さんは「なんで代打を出さなかったのか」と指摘していた。(「ニッポン放送」)


新井さんは「点を取って勝つ」ことより、「失敗しないこと」に重きを置いている気がする。追加点がまだほしい状況でも、1点のリードを守るため、9回に守備固めを優先することはざらにある。

昨日はバッテリーエラーで失点もあったが、4試合続けてのスタメン。新井さんの持丸への評価の表れでもあるんだろうか。

思っていた以上に落ち着いた持丸のボールさばきに、ミスを見たくない気持ちが勝ってしまっているような。

点を取って勝とうとしないそんな試合、見ていて面白いですか?(持丸は、悪くなーい)
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2026年4月22日

選手にも伝わっているはずだ、ベンチの無策


4月22日(水)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、対2。今季2度目の完封負け。増えてきましたよ、ここにきて。

今日も様変わりの打順。

1番平川蓮、2番菊池涼介、3番小園海斗、4番モンテロ、5番二俣翔一、7番佐々木泰、8番持丸泰輝。

昨日は右投げの吉村貢司郎仕様、今日は左投げの山野太一仕様といったところなんだろうけど、こうも毎日、打順がコロコロ変わることを選手たちはどう思っているんだろう? 


調子のいい選手がほぼいないからの、とっかえひっかえ。昨日、打点をあげた秋山翔吾や野間峻祥はスタメン外。秋山クラスなら右左関係ないでしょう。

これまで何度も(とくに朝山打撃コーチ時代)右左で打線を組んで、成功したことがあっただろうか? 何回懲りずに繰り返しているの? それより調子のよい選手を見極めて流れを切らさないで。

二俣が5番?  今日も持丸がスタメンマスク。二俣を中途半端な捕手控えとしてベンチに温存させたままにならず、出場の機会が与えられるのはよいこととして。

出番を与えられた選手は最善を尽くそうとするだろう。でも、チームが束になって戦っている感じがない。ベンチのこの行き当たりばったりな方針のなさ、選手にも伝わっているんじゃないだろうか。


今季初登板になった大瀬良大地、5回2失点

1回、ワイルドピッチ(という名のパスボール?)で先制され、4回、ピッチャーの山野太一に犠牲フライという点の取られ方も、ないわー!

カープ、得点のチャンスはあった。

2回裏、佐々木2塁打、やっとヒット出た! 持丸粘って9球めでフォア! あ~、でもここで大瀬良。1回目の投球もテンポ悪かったし、もう代打出してーという気分だったが、ヒットで満塁! も、平川はピッチャーゴロ。

7回、代打・秋山がセカンド伊藤琉偉のエラーを誘って出塁。平川ヒット! も、菊池併殺。

9回、うわさのキハダ。ランナー1塁で代打・野間がヒット!代走・辰見鴻之介が盗塁決めた!

最後の見せ場、2塁3塁というチャンスでまた平川。カクカクッという足の動きで空振り三振とったキハダが見事! ルーキーひとりに背負わせないでほしい。 


19日のDeNA戦の後、秋山を中心に野手のミーティングが開かれたという記事を読んだ。(「スポーツ報知」)

2年前の9月の大失速のとき、秋山は「何かできることがあったんじゃないか」という強い記憶があってのことと思う。

「前後のつながりを考えたり意図を持った打席がもっとあっていい」という話もしたそうだが、それってコーチの役割では? 秋山に将来、カープのコーチになってほしいと真剣に思っている。

そして、昨日のヤクルト戦で結果を出した秋山。そういう人を、右だ左だでスタメン外す。そういうベンチの思慮のなさが痛い。


負けてベンチを引き上げるとき、菊池は悔しそうな顔をしているように見えなかった(笑っているように私には映った)。

負けて暗い顔をしろとは思わない。切り替えも大事。でも、チームを引っ張っていきたい、野手と投手の架け橋になりたいとか、わりといいこと言ったりするわりに、そういうの向いてなさそうだ。

6回、ピンチは招いたが切り抜けた齊藤汰直、7回、先発の雰囲気漂わせる髙太一らを見ていると、先発で見たいなと思わされる。

そこもまたフラットに競争してほしい、大瀬良にふかふかの優先席はいらない。
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2026年4月21日

コロコロ変わる打順で連敗止まる、今日も持丸テンポが新鮮


4月21日(火)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、対1。連敗止まった。

森下暢仁、今日は立ち上がりがよかった。1回、ポンポンポンと三者凡退。ヤクルト打線が早打ち気味なのもあるが(助かる)、テンポいい。

と思ったら、坂倉将吾じゃなかった。持丸泰輝がスタメンマスクやないか~い。このテンポのよさ、どういうことやねーん。床田寛樹とのバッテリーに続き、新鮮。


今日も今日とて、カープベンチはまた打順を入れ替えてきた。

1番平川蓮、2番勝田成、3番小園海斗、4番坂倉将吾(ファースト)、5番秋山翔吾、6番野間峻祥、7番佐々木泰、8番持丸泰輝、9番森下

えっ、野間? 元いつメン(いつものメンバー)が今季初スタメン。どうやら吉村貢司郎対策で、左打者を多めに。

一瞬怪訝な顔つきになったが、いや、昨季、スパイス的な活躍をしてくれていたときもあった。決めつけるのはやめておこう。と思っていたら、1打席目でヒット。ほ~。


4回、小園がレフト方向ライン際に2塁打。今日は、長岡秀樹の好守にも阻まれたがいい当たりもあった。

というか、髪がサッパリしていた。伸びた襟足から何気に出ていた小さな負のオーラが消えていったか。WBC前に切っておいてほしかった(ファンの勝手な言いがかり)。

このヒットが起点になって、坂倉フォア、今日もスタメンの秋山が先制タイムリー! だから秋山出せって、言ってたんだよ~。秋山に笑顔が(パパァ~)、ファンにも笑顔が。

そして野間がライト方向に犠牲フライを打って、2点目! グッジョブ!


これで終わりじゃないですよ、9回(裏)までが野球ですよ。点をとって安心しがちなカープに釘を刺す。

6回、サンタナとオスナのダブル2塁打で、1失点。相変わらず二人ともコンスタントに打つな、えらいな。

最少失点で踏みとどまったが、1点リードは負けに等しいことが多いカープ。このイニングで球数かさんできた森下。

リリーフ陣がリードを守れるとは限らないし、覚悟しながら試合見た。カープファンのたしなみです(そんなの、いらんわ!)。


森下7回1失点
。8回は、最も頼りになるハーンが無失点。

ということは、9回は中﨑翔太なのね。ハーンは上位打線に当てるというフレキシブル方式とはいえ、カープのクローザー問題は棚上げされたまま。

と、覚悟して見ていたが、今日の中﨑、コントロールが気持ちいいほどスポスポ決まり、三者連続三振! マジか~。

持丸も、日曜のDeNA戦に続いて完走。打点をあげた秋山に始まり、試合を締めて持丸を称える中﨑、ホッとしたような持丸。笑顔が爽やかだった(勝ったから)。


いつ引っくり返されてもおかしくない紙一重の1点リードで、8回、守備固めに大盛穂。9回、矢野雅哉ショート、小園サードにポジションコロコロ。そんなカープベンチには辟易しましたが、今日は悪い方に転ばなかっただけ。

平日のナイターとはいえ、今日も目を覆いたくなるような空席目立つガラガラスタンド。かつてスター性のある選手だった森下先発の日にこんな……。森下もしっかりな。

佐々木の調子悪さが際立つように。開幕前、小園と並んでレギュラー確定されていたファビアンをスタメンから外すなら、佐々木もここでリセットを?

さすれば、小園がサードに回されるか。それは困る、佐々木がんばれ。いや、二俣翔一だっている。持丸をもし第二捕手として育てていくなら、二俣をベンチに縛っておくこともない、うん。

明日はどんな打順になっているのやら。

2026年4月20日

昨日の不思議の理由……朱に交わらないルーキーたち


DeNA戦に3連敗。明日から、ヤクルト、阪神、巨人……下位でうごめいてないチームとの試合が続く。

「今度、カープいつ勝てるん?」という気持ちに、4月の段階でなるとは思わなかった。

昨日、ついに1点も取れず完封負け。でも、試合というのは勝つか負けるか、2分の1の確率。どちらかが負けるものだから、そこに腹を立てる気にはならなかった。

若手も育ててほしい。促成栽培なんて無理、多少時間はかかる。日ハムの新庄監督も3年目にチームが花開き始めた。


だから、勝てない時期があっても、それは折り込み済み。でもカープは、監督4年目にして、やっと育成に舵取りという悠長さ。

コーチ経験もないまま現場に放り出され、コーチ人事にも口が出せず、新井さんにもご苦労があったことと思います。

チームにいる選手を試合に出せば、試合は成立。「こんなチームにしたい」という見通しもなく、3年が経過。あの3年は何だったんだ? そういう気持ちには激しくなります。

今は我慢のとき。でも今の状態を続けていって、本当に花開くときがくるのかな(小声)。まだ、これからかもしれなくて、ほんとに今が我慢のときだったら幸いです(か細い声)。


昨日、フェンス激突の右肩痛から1軍復帰した平川蓮とともにスタメンだったルーキーの勝田成。

「(平川に)負けてられへんっていう気持ちはある。自分たちでまずは元気を出してやっていきたい」(「デイリースポーツ」)

ええ子や。


平川は復帰の初打席でいきなりヒットで、昨日2安打。ただ、7回、得点圏にランナー置いた場面で凡退。

「チャンスで打てなかったので、明後日以降打てるようにしたいです」(「デイリースポーツ」)

「あ、すいませーん。明日は忘れものしないようにします」みたいな、この軽さがいいわ~。いつもお風呂上りのようなサッパリ感。ほんとに打つ気がしてしまう。こういうキャラクター、カープに貴重。


昨日、試合自体はスカッとしなかったが、不思議なことに球場の空気がきれいに感じ、そこは見ていて気持ちよかった。

これはあれやね。平川や勝田ら、朱にまじわってないルーキーの存在が大きかったかもしれないですね。あと、秋山翔吾のスタメンも。

一昨年、9月の大失速で、まるで連鎖反応みたいにチーム全体がどんよりしていたとき、秋山はヒリヒリとした戦う顔をしていた。ハーンも(あ……最近、ハーンを見ていない)。

平川と勝田。ルーキーでなくなっても、染まらないで、その心意気でトッププレーヤーになってね。あと、先輩たちも、しっかりしようね。