10月3日(土)、阪神戦(マツダスタジアム)、6対4。
3回、仕事の合間に途中経過を見てみたら、3回表、坂本誠志郎の10号ソロ、佐藤輝明の39号3ラン、1対4。
あー、森下暢仁、打たれたか……。目の前で阪神の胴上げ見ることになるのか~。それもまた今季のカープにちょうどよい仕打ち……。
またしばらくして見てみると、3回裏、4対4、同点になっている! 末包昇大が2号3ラン! でかした、末包。胴上げ阻止の道をつないでくれた、森下の負けを消してくれた。
森下、5回4失点。この後は、ターノック、遠藤淳志、大瀬良大地を投入、ジリジリとゼロ行進。この期に及んで延長戦とか、やめてね。
8回裏、山は動いた、ゴゴゴゴゴ。
ファビアン、ヒット(代走辰見鴻之介)。石原貴規がバントで送って、ドリスがワイルドピッチ、辰見は3塁へ。中村奨成タイムリー、5対4! その後もつながり、坂倉将吾タイムリーで6対4!
9回、森浦大輔がランナー出しながらも抑えたのを見届け、ホッとする(夜の試合で、巨人がDeNAに敗れ、阪神の優勝が決まる)。
今季、かなり終盤になってからの、奨成、末包、大瀬良の活躍。単純に手放しで喜べないものが。
今季の低迷は新井さんの采配にも問題はあったが、選手の不振も影響していた。まるでそれを取り返すかのような遅すぎた輝き。
末包にいたっては、消化試合の様相を帯びてから1軍に。今季、ほぼ干されていたように私には見えた。
2軍での成績が思わしくなかったかもしれないが、カープで数少ない長打が期待できる選手。昨季までの実績を考慮して、もっと早く1軍に上げることもできたはず。私はずっとそうしてほしかった。遅すぎる!
野手に限らず投手まで、その場しのぎで軽々しくポジションコロコロするのに、選手起用については頑固な新井さん。
クローザー時代の栗林良吏もだったが、明らかにコンディションが悪くても、据え置いて様子見て、選手の調子の低下とともにチームの成績も落ちていくパターン。
また来年もこういう野球を見せられるんだろう。新井さんは情に弱いからコーチを切ることもないかもしれない(球団はどう判断するんだろう)。
新井さんに的確な助言もできないコーチとともに、またカープ船は揺れて船酔い。
あるとき、新井良太コーチがすっかり老けて見えてびっくりしたことがある(いろいろ苦労があるのね)。むしろ新井さんの方がお肌プリプリ若々しく見える(ストレスは相当なものだったと思うが)。
10月1日、小園海斗、矢野雅哉、前川誠太、田村俊介を戦力外通告したのは、ドラフト前に「カープは今指定薬物・エトミデートの問題に対処した」ということを世に示したかったからではという気もしている。
ただ、鈴木球団本部長は「白か黒かと言えば、白」と言いながら、書類送検されていない小園も戦力外通告したことは、解せない。
小園が「エトミデートについて一切関与していない」とInstagramで発信していることがまた混乱を招いている(私の中の)。
もし小園の言っていることが事実なら、球団は薬物を使用していない選手を守らなかったことになる。それは逆に、世間やドラフトの対象になっている選手たちの信頼を失うことになるんじゃないかとも思う。
でも、もし小園が今回の問題に関与していないとしたら、あのシーズン中の小園の負のオーラは何だったんだ? ただの不調とは思えない異様なものがあったので。
