8月2日(日)、中日戦(マツダスタジアム)、4対3。カード勝ち越し。
途中まで、中日が5月9日以来の最下位をやっと脱出できるムードに包まれていた。
最下位はイヤ。勝ってほしい。でも、今のカープは最下位がお似合い。似合いすぎる。こうやって普通に試合をしていていいのかという気持ちにもなる状況。
それでも、1点ビハインドの8回、2アウトから坂倉将吾がヒットで出塁、秋山翔吾の逆転2ランが飛び出したときには、久しぶりにすごくよいものを見せてもらった気持ちになった。
今日は、秋山が西武にいた2015年から始めている、ひとり親家庭の親子を招待していた日だったそうです。(「スポーツ報知」)
招待された方たちも、秋山も、とても嬉しかったと思う。カープファンも嬉しかった。
アドゥワ誠、3回に2失点して降板。長いイニングを投げることは自分の課題でもあったと思うけど、早かったね……。
3回裏、大盛穂が5号ソロ! ファビアン2塁打、坂倉の内野安打で同点! お珍しい、すかさず追いつく(追い越せなかったのはいつものこと)。
さぁ、出た。鈴木健矢の出番です。4回5回、三者凡退。6回、細川成也にヒットを打たれたものの、サノーを併殺。トントントンと、リズムよい安定感で、3イニングも投げてくれた。
ベンチに戻って、充実した表情の鈴木。今日もありがとう。新井さんも笑顔で労う。これは、ぜひ鈴木に勝ちをつけたい。
のになぁ。6回裏、リプレー検証が覆って、坂倉が内野安打。秋山の併殺崩れのセカンドゴロもリプレー検証で覆ったが、佐々木泰はおなじみの初球打ちでショートゴロ。
鈴木に勝ちをつけることはできなかった。そういうとこあるよね、カープ(ぷん)。
7回、辻大雅が石伊のタイムリーで、2対3。ドーン。カープが超好ロングリリーフした鈴木を援護できないから、点取られちゃったじゃないかー。
8回、遠藤淳志。ヒットに申告敬遠にフォアボールの全部載せで、2アウト満塁。こういうとき、挙動不審になるイメージの遠藤。なんとか危機回避。
8回裏、秋山の逆転2ランは久しぶりにちょっと夢みたいな展開。
久しぶりに聴く秋山のヒーローインタビューも、自分の言葉でたくさん語ってくれて、とてもよかった。
中日は待ち望んだ最下位脱出を逃して落胆していることでしょう。こんなチームが勝って申し訳ない気持ちもありつつ……。
でも、やっぱり(薬物に関わっていない)選手たちのいいプレーを見ると、勝ったことを喜びたくなる。
今日の立役者、秋山と鈴木。どちらもカープ育ちでない選手というのがなんとも。球団はおかしなことになっているけれど、縁あってカープに来てくれて、ありがとう。
