2026年8月5日

今季10度目の完封負け(だっていつものメンバー)


8月5日(水)、巨人戦(マツダスタジアム)、対4。今季10度目の完封負け。

2試合連続で、秋山翔吾とファビアンの劇的な決勝ホームラン。そう毎回うまくいくものでもないと心得てはいたが、完封負けときたもんだ。

完封負けは7月9日以来、約1ヵ月ぶり。4月には4回、5月には2回、6月7月は各1回。減ってはきている。

でも、低得点体質は変わらない(だって、メンバーが変わってない)。


床田寛樹が左肩張りのため登録抹消というニュースはショックだった。せっかく森下暢仁が帰ってくるというのに(8月8日のDeNAで先発予定)。

エースと呼ぶには(無邪気な言動ともども)、少し物足りないものはあるけれど、カープでもっとも投球回数が多かった床田。ローテの柱になってくれていた。

昇格したのは野間峻祥。お約束通り、ファームで一定の期間を経て戻ってきた。

怠慢プレーで野間が登録抹消されていた間、カープベンチの空気が澄んだ感じがしていたのに(別の案件でどんより淀んではいたが)。

それでも、代打に若手しか残っていないとき、「野間がいたら……(ブンブン振り回して終わらないかも)」と思ったことは正直一度あった。


石原貴規がスタメンマスクというのにも、ちょっとどんより(なら持丸泰輝ならオッケーというわけでもない)。捕手として、打者としての雰囲気のなさにワクワクしないものが。

キャリア的に、正捕手候補としてのポジションを与えられているけれど、ほかの内野手外野手より捕手ができる人、ほどのイメージなんです、私の中の石原は。

今日も2回、小園海斗と佐々木泰の連打で1アウト1塁2塁、石原併殺。もう想定内すぎて。

昨日、あれだけチャンスで凡退していた佐々木もスタメン。右左案件なんだろうけど、秋山翔吾がいない。ベンチは佐々木をそんなに使いたいんだ……(今日、佐々木はマルチヒットではあっが)。


そんな、随所で気になるスタメンでスタート。森翔平は、チーム勝ち頭の井上温大と投げ合って、4回まで快投。

5回、突如、3連打され1点先制される。さらに2点追加され、このイニングで3失点。

昨日、延長12回。できるだけ長いイニングを投げてほしかったのに。でも、その後、なんとか投げ続け、7回3失点

カープ1試合平均得点数3点未満なのに、また3点先制された。昨日みたいにそう何度も追いつく体力がカープにあるのかな……。

7回裏、坂倉将吾、佐々木ヒットで、2アウト1塁2塁。石原に代打が出されたのはよかったが、秋山翔吾はセカンドゴロ。そう何度も夢のようなことはね……。


8月2日の中日戦、3回2失点で降板したアドゥワ誠。登録抹消されるかと思っていたら、リリーフとして登板。8回、打たせてとって、三者凡退。

アドゥワならイニングまたぎもオッケー。その調子で今日はチームを助けてね。

と思った9回、フォアボールに盗塁、佐々木俊輔の3塁打で1失点

あぁぁぁぁ、よけいな1点を。だがしかし、今日の安打数は「巨人7、カープ8」とほぼ同じ。得点につなげられなかったカープ。森やアドゥワの失点どころではなかった。


DeNAと中日が勝って、DeNAはついにヤクルトとゲーム差0。カープもそうありたいのに、一進一退。

今日の解説は佐々岡さん。監督としての佐々岡さんは類を見ない成長のなさだったが、新井さんは成長がないどころか、年を追うごとに悪くなっている説が。

2026年8月4日

苦手な二人、田中瑛斗から同点打、マルティネスからサヨナラ決勝打!


8月4日(火)、巨人戦(マツダスタジアム)、対3。延長12回、サヨナラ勝ち。

ァビアンがマルティネスからサヨナラホームラン

8月2日、中日戦の秋山翔吾の逆転2ランに続いて、ちょっと夢のように沸き立つ最後。


栗林が先発転向してから、ジャイアンツと初対戦。どんな投球見せてくれるんだろう=巨人を閉口させてくれるんだろう。と、ワクワクしていたら……。

1回、浦田俊輔にフォアボール。塁に出したくない選手、いきなり出した。泉口友汰にもフォアボール。ダルベックに先制3ラン。ないわー。

これまで(試合途中にアクシデントで降板した試合以外は)非の打ちどころがない栗林、たまにはこんな日もある。

でも、フォアボール2コはないわー。初めて栗林に野次をとばしました。


いや、カープ以外のチームだったら、取り返せる点数なんですよ。でも、カープの1試合の平均得点数が3点弱。前途は厳しい。

その後はリズムを取り戻す栗林だったが、打線は残塁の山盛り。

1回、秋山翔吾と小園海斗の連打で、1アウト1塁2塁。佐々木泰は空振り三振。

チャンスの場面で佐々木が出てくると、アウトカウントが増えるのが見えます、見えます。ほぼ毎回、その予想を裏切らないの、すごいな。その後、持丸泰輝フォアボールで満塁も、栗林の打席なので……。

3回、ファビアンと坂倉将吾が連打、2アウト1塁2塁で、秋山はキャッチャーゴロ。シュゥゥゥ。

5回、栗林に代打久保修。どうせ打たないんだから、調子取り戻した栗林に長いイニング投げてもらえばいいのに。と思っていたら、久保修ヒット(ごめんなさい!)。菊池涼介フォアボールで、1アウト1塁2塁も、ファビアン併殺。ズーン。


6回、菊地ハルン。7回、黒原拓未。8回、益田武尚。余計な失点をするでないぞと過去の記憶が渦巻くリリーフ陣が……無失点!

7回、疲れが見えてきた山﨑伊織。フォアボールとヒットで、2アウト満塁。代わった船迫大雅から、ファビアンが2点タイムリー!

8回、田中瑛斗から秋山が3塁打! 小園海斗の内野安打で、同点に! 田中から得点したのは初めてでは? 

しかし、佐々木は併殺崩れ(さーさーきー)。代走辰見鴻之介はけん制アウト(たーつーみー)。


9回、森浦大輔が抑えるも、9回裏、無得点。君ら、ほんとに延長戦、好きやな?

10回、髙太一が抑えるも、10回裏、三者凡退。どんだけ試合してたいんや? まだ火曜日やで?

11回、辻大雅が1塁2塁で、代打坂本勇人を空振り三振! 絶対、8月2日、中日戦のリベンジをしてくれると思っていた。が、11回裏、三者凡退。

12回、遠藤淳志が三者凡退。カープの負けはなくなった。


12回裏、出た、マルティネス。半ば諦めモード。でも、半ばということは、50%未満はファビアンに期待もしていた。

ら、初球をガツンとサヨナラホームラン! ファビュラス!

打てないのがデフォルトみたいになっていた田中瑛斗とマルティネスを打てたのは大きかった。

巨人と対戦するたび、「このチームに負けているようでは」という気持ちになることが多い(セ・リーグ自体が迫力に欠けているが)。

ほんと、この調子で頼みますよ。
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2026年8月2日

朱に交わらない秋山が逆転2ラン! 鈴木が3回無失点リリーフ!


8月2日(日)、中日戦(マツダスタジアム)、対3。カード勝ち越し。

途中まで、中日が5月9日以来の最下位をやっと脱出できるムードに包まれていた。

最下位はイヤ。勝ってほしい。でも、今のカープは最下位がお似合い。似合いすぎる。こうやって普通に試合をしていていいのかという気持ちにもなる状況。


それでも、1点ビハインドの8回、2アウトから坂倉将吾がヒットで出塁、秋山翔吾の逆転2ランが飛び出したときには、久しぶりにすごくよいものを見せてもらった気持ちになった。

今日は、秋山が西武にいた2015年から始めている、ひとり親家庭の親子を招待していた日だったそうです。(「スポーツ報知」)

招待された方たちも、秋山も、とても嬉しかったと思う。カープファンも嬉しかった。


アドゥワ誠、3回に2失点して降板。長いイニングを投げることは自分の課題でもあったと思うけど、早かったね……。

3回裏、大盛穂が5号ソロ! ファビアン2塁打、坂倉の内野安打で同点! お珍しい、すかさず追いつく(追い越せなかったのはいつものこと)。

さぁ、出た。鈴木健矢の出番です。4回5回、三者凡退。6回、細川成也にヒットを打たれたものの、サノーを併殺。トントントンと、リズムよい安定感で、3イニングも投げてくれた。

ベンチに戻って、充実した表情の鈴木。今日もありがとう。新井さんも笑顔で労う。これは、ぜひ鈴木に勝ちをつけたい。


のになぁ。6回裏、リプレー検証が覆って、坂倉が内野安打。秋山の併殺崩れのセカンドゴロもリプレー検証で覆ったが、佐々木泰はおなじみの初球打ちでショートゴロ。

鈴木に勝ちをつけることはできなかった。そういうとこあるよね、カープ(ぷん)。

7回、辻大雅が石伊のタイムリーで、2対3。ドーン。カープが超好ロングリリーフした鈴木を援護できないから、点取られちゃったじゃないかー。


8回、遠藤淳志。ヒットに申告敬遠にフォアボールの全部載せで、2アウト満塁。こういうとき、挙動不審になるイメージの遠藤。なんとか危機回避。

8回裏、秋山の逆転2ランは久しぶりにちょっと夢みたいな展開。

久しぶりに聴く秋山のヒーローインタビューも、自分の言葉でたくさん語ってくれて、とてもよかった。


中日は待ち望んだ最下位脱出を逃して落胆していることでしょう。こんなチームが勝って申し訳ない気持ちもありつつ……。

でも、やっぱり(薬物に関わっていない)選手たちのいいプレーを見ると、勝ったことを喜びたくなる。

今日の立役者、秋山と鈴木。どちらもカープ育ちでない選手というのがなんとも。球団はおかしなことになっているけれど、縁あってカープに来てくれて、ありがとう。
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2026年8月1日

何がしたいのか、わからない


8月1日(土)、中日戦(マツダスタジアム)、対7。

一つ一つ、上を目指していこうなんて慎ましく応援していた昨日だったが、最下位めぐる対戦で大敗。なんという応援しがいのないチーム。

斉藤優汰、4回5失点

1回、軽快に2アウト取った後、細川成也にガツンと先制の16号ソロ。これも、この後、気を引き締める材料とすればいい。

と思ったが、3回、村松開人にタイムリー。4回、石伊雄太に7号3ラン


5回、菊地ハルンが細川に17号ソロで6点目。細川、オールスターでの勢いそのまま

また、「完封負けだけはやめて」モードに。5回、モンテロの犠牲フライで1点。そこだけはクリア。

6回、黒原拓未が石伊のタイムリーで、7点目。また余計な点が入ってしまった。「黒原なら打たれても仕方ない」と思えたときの黒原にはまだ遠い。


まだ6回、5点差は取り返せない点差じゃないさ。ほかの球団なら、な……。

7回、6点差で遠藤淳志を出してきたときには驚いた。上位打線を三者凡退で格の違いを見せたが(当社内比です!)、まだ追いつくつもりでいたの? この打線で? 負け方が下手すぎませんか?

遡ること2回、小園海斗が内野安打、佐々木泰がヒットで、ノーアウト1塁2塁。持丸泰輝が空振り三振、斉藤がバント失敗に終わったのは残念というしかなかった。経験の少なさと技術のなさが。


4回、小園がフォアボール、佐々木泰がヒット、今度は持丸が打って、1アウト満塁。ここで斉藤に代打、二俣翔一。ふ、ふたまた?

右左案件で秋山翔吾は見送ったんだろうけど、絶好のチャンスに、代打出されるような人を代打に送るカープベンチ。空振り三振で終わったときの虚しさ。

9回は持丸に代打、久保修。く、くぼ? と思ったが、フォアボールをゲット!

しかし、途中出場の勝田成には代打を送らない。次の次に秋山を出すつもりだったらしいが、せっかくランナー出たんだから、いい選手から使っていこうよー。

勝田が併殺崩れに終わったとき、その気持ちはいっそう強くなった。6点差で遠藤出しておいて、勝つ気あったんじゃないんかーい。


名原典彦が空振り三振に終わり、秋山がコールされたときの球場の歓声の大きさ。カープベンチよ、ファンが待っているのは誰か、わかってくれましたか? 

そして、センター前にヒットを打つ秋山。その後は続かず、3アウトに終わったが。

カープの現時点での総得点数を試合数で割ると、1試合の平均得点が約2.9。防御率が3.25。これでは勝てないわけです。

なんという応援しがいのないチーム(2回言った)。
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2026年7月31日

ショッキングな翌日、選手がどんな顔してプレーするのか一番気になった


7月31日(金)、中日戦(マツダスタジアム)、対1。逆転勝ちで2連勝。

昨日、矢野雅哉と前川誠太が家宅捜索を受けたという、具体的でショッキングなニュース。

その翌日、試合は普通に行われた。どんなゲームをするのか、選手たちがどんな表情をしているのか、そしてお客さんは入っているのか、興味深かった。

観客数は28727人。多くはないが、思ったほどスタンドはガラガラではなかった。まばら感はあったけど。


2回、髙橋宏斗のセーフティスクイズ&床田寛樹のフィルダーズチョイスで、1点先制される。その直後にフォアボールで満塁も、細川成也を併殺。最少失点でおさめる。

6回、名原典彦が3塁打! まだ1アウト。今季はこういう場面で大人の対応(犠牲フライや進塁ゴロ)が目立つ菊池涼介だったが、空振り三振。ファビアンはセンターフライ。

床田のときに、またこういう展開。慣れていても、慣れたくない。床田は7回1失点で降板。


7回、秋山翔吾と小園海斗が連打で、1アウト1塁3塁。ここで佐々木泰かぁ、という気持ちではあった。ピッチャーゴロで、3塁ランナーの大盛穂はホームに向かえず、やっぱり佐々木だったかぁ。

と思ったのだが、髙橋が1塁に悪送球。この間に、同点に!

1アウト2塁3塁で、持丸泰輝は空振り三振。チャンスの場面で大人の対応はまだまだ見せてもらえず(石原貴規もわりとそう)。

代打佐藤啓介の当たりは抜けたかと思ったが(床田もそう思ったはず)、セカンド福永裕基に阻まれた。

床田に勝ちをつけてあげたかった。負けは消えたが。


8回、髙太一が三者凡退!

8回裏、菊池が勝ち越しの5号ソロ! 6回の凡退は取り返したでも、笑顔は少なめに見えた(そうでしょうね)。

坂倉将吾はフォアボール、大盛が3塁打で、3点目! ふところが少し、あたたかくなりました。

9回、森浦大輔。フォアボールとワイルドピッチは余計でしたけど、最後は代打マスター阿部寿樹を空振り三振にうちとった。


ヒーローインタビューは菊池と髙と大盛。やはり菊池は控えめな感じだった(そうでしょうね)。

今日は最下位決戦なんだった。思えば遠くへ来たもんだ。阪神と巨人の首位合戦とはレベルが違うなりに、これ以上負けたくない気持ちがある。

薬物がらみの問題抱えた球団、勝ってはいけない気持ちになることもある。でも、その問題に関わっていない大半の選手たちにはがんばってほしいのだ。
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2026年7月30日

矢野と前川が家宅捜索、それでも選手たちに思うこと


午後、オールスターの雑感を書いて、今日のブログは終わり! と、清々しい気持ちでいたら……。

夕方、「Yahoo!ニュース」で、「矢野雅哉と前川誠太が広島県警に自宅などの家宅捜索を受けた」というトピックスを見て、絶句。

矢野は想定内だったが、前川、ショック。昨年、せっかく育成から支配下登録されて、活躍を期待していたのに。

何かあるならオールスターブレイクのときかもという話は家でもしていたのだが、ほんとに後半戦に入る前日に起きた。


家宅捜索はよっぽどのこと。

球団からは、「このような事態が生じましたことについて、ファンの皆様をはじめ、関係者の皆様には、ご心配をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます」という謝罪文が発表されたらしい。

外部からのアクションがない限り、有耶無耶に済ませようとしていた球団の姿勢こそが心配だった。決まり文句の謝罪文が響いてこない。


羽月隆太郎の証言によると、羽月と同じ売人から指定薬物・エトミデートを購入していたのは、羽月を含め6人とのこと。

矢野と前川以外に疑惑の選手がまだいるということ。次の段階に進んで、さらにクリアになってほしい。

矢野と前川の今季の低迷ぶりは、野球に集中できていなかったんだなと想像はつきます。矢野は魂が抜けたような顔をしていた。


明日から後半戦。今の1軍に疑惑の選手がいるかどうか、実際のところはわからない。でも、いたとしたら、どんな顔をしてプレーをするのだろう。

いつもヒーローインタビューでは、熱くない対応で笑わせてくれる坂倉将吾だが、オールスターに出場した独占手記で、後半戦への想いを語っていた。(「スポニチ」)

若い選手と一緒に頑張り、「本拠地にお客さんを呼び戻せたらと思う」と。


カープは最下位に近づいている。チーム状況がよくないこういうとき、ほんとなら選手間でミーティングが行われているはず。

一昨年の9月の大失速を教訓にして、これまでも、選手だけのミーティングが何度か行われていた。

今回は、チームの中に疑惑を持たれる人物がいるとなると、今までのようにすんなりとミーティングを開くのは難しそうだと、ずっと気になっていた。

新井さんも、この件について謝らなくていいです(つまらない野球をしていること、トンチンカンな采配をしていることは謝ってほしいくらいです。というか、自覚してほしい)。

簡単なことではないかもしれないけれど、この案件に関わっていない選手はいつも通り(いや、それなら点取れない)、いつも以上に、いいプレーを見せてほしいです。プロとして、プレーでお客さんを喜ばせてほしいです。

ゆるゆるオールスターで、岡本輝く


7月28日(東京ドーム)、29日(富山市民球場アルペンスタジアム)でのオールスター、1勝1敗で終わりました。

なんといってもお楽しみは2戦目、オールスター初登場の遠藤淳志と岡本駿。

3回、遠藤の出番がやってきた。3対0でセ・リーグがリード。糸を引くストレート、見せたれ。

あれ、いきなり村林一輝にヒット打たれてる。清宮幸太郎にも。西川龍馬にはタイムリー柳田悠岐にはガツンと3ラン。2戦通じて、最高の4失点(いや、最低か)。気にすんなー(ちょっとは気にしてー)。

しかし、その後、取ったり取られたりで遠藤の負けは消えてしまう(記憶には残りますが)。打ち勝つって、素敵だ。カープでは得難い経験をしました。


8回、岡本。8対7で、セ・リーグが1点差でリード。田宮裕涼を空振り三振。水野達稀には打たれたが、小川龍成を併殺。いいぞ、いいぞー。

あれ、9回も岡本。2イニングも? 先発投手なのでそんな驚くことではないかもしれないが、クローザーまでつとめるとは。知名度的にも岡本でいいの?

万波中正をファーストゴロ。西川史礁には打たれたが、栗原隆矢には全球ストレートで空振り三振。代打近藤健介にはヒットを打たれたが(さすが近藤)、ネビンをファウルフライで打ち取って、2イニング無失点


リーグ戦でのここ2戦、大量失点が続いてうなだれていた岡本だったが、力のある球、戻っていた。2イニング限定でしたが、今季一番に感じたほど。

藤川監督も「素晴らしい締め方をしてくれた」と誉めてくれていた。

初セーブもつき、敢闘賞もいただきました。こちらも得難い経験をしました。リーグ後半戦を期待したくなるピッチングでした。

パ・リーグのみなさん、野球ファンのみなさん、岡本のこと知らなかった方はこれを機にお見知りおきを!


連日とも、5本のホームランが飛び出し、そこはセ・リーグが負けていなかった。

佐藤輝明(2日で2本)、細川成也(2日で3本)、柳田悠岐、レイエス、村林一輝、大山悠輔、西川史礁。ホームランて、なんであんなにワクワクするんでしょう。華がある! レイエスのパワーにもほれぼれです。

57本しかホームランを打っていないカープのワクワク感のなさが身に沁みる(現在、ヤクルトはさらに1本少ない56本)。カープのワクワク感のなさはそれだけではないけれど。

1戦目、代打で出てきて、パッカーンと打った西川。佐々木泰との持ってるものが違う感を随所に見せつけられている気がする。


年々、ゆるゆる感が増しているオールスター。東京ドームはそれぞれのファンの統一感ない声援がいつになくワンワン響いていて、おかしかった。まるで中近東でのサッカーのスタジアムみたい。

富山では心なしかカープのユニを着たファンが少なかったような……。

昨年、初の試みだった「選手マイク」。バッテリー間の会話を聞くのは興味深いが、ベンチとマウンド上の投手の会話は冗長に感じた。

「選手マイク」を試みている間は、ピンマイクをつけている選手たちを画面分割して映すので、プレーしている選手がクローズアップされない。やっぱりプレーをど真ん中で見たい。

スターがMLBへと移って、迫力を欠いてしまっている現実があるとしても、選手たちの魅力あるプレーが見たい。


2戦目の3回、高橋光成がマウンドに上がると、サードの栗原が捕手に。捕手の若月健矢はファーストに。光成と栗原は2014年のU-18日本代表で同級生バッテリーを組んでいたらしい。

栗原の捕手姿を見られるのは興味深かったけど、栗原はサードでファン投票と選手間投票で選ばれ、若月は捕手として選手間投票で選ばれた(ファン投票でも2位)。

このポジションコロコロ、若月とファンに失礼なんじゃないかと思ってしまった。オールスターも底が抜けたな、と。

ゆるゆるながらも、選手たちが楽しそうなのは何より。いつもオールスターで楽しみなのはベンチの様子。普段見られない、他チームの選手たちが会話している様子を見るの好きなんですけど、今回はそのカメラワークも少なかったような。

よくあることだけど、佐藤輝明とか、人気者に視線しぼりがちで、ありきたり感がいっぱいだった。放送局は全選手へのリスペクト持って、ちゃんと仕事してー。
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