2026年2月12日

日南キャンプ打ち上げ、島内チームの変化を語る&WBC代表の舞台裏


2月12日、日南キャンプ、打ち上げ。

選手会長の島内颯太郎はインタビューで、「練習の雰囲気からして、今年はちょっとピリピリしてるというか。みんながポジションを勝ち取りに行くっていう気持ちもすごく出てます」。(「RCC」)

今まではよくも悪くも和気あいあいというか、ぬるかったということか? 他球団の雰囲気はわからないけど、やっと新井カープがプロの球団として正常化してきたということなのか?

現役ドラフトでヤクルトに移籍した大道温貴は、神宮球場での2軍キャンプ初日、雰囲気の違いを語っていましたが。(「Full-Count」


島内といえば、こんな記事を見つけてホクホク。(「スポーツナビ」)

2023年WBC日本代表の投手コーチだった吉井理人さんによると、島内も代表候補に入っていたとのこと。〈「ワシすごい」って思いましたよ〉と言ってくれてました。う、嬉しい!

2月14日から、沖縄で1軍キャンプ。小園海斗は宮崎に残って、日本代表合宿へ。小園は実践感覚をキープしたく、13日の2軍キャンプ紅白戦に出場する予定。(「スポーツ報知」)

ケガなく、無事に過ごしてほしいと心から思います(どの選手も)。


昨日、練習中のアクシデントで心配されていた阪神の石井大智は、左アキレス腱の損傷のため、WBC出場を辞退することに。平良海馬に続き、無念です。

2023年のWBCでも、栗林良吏と鈴木誠也がコンディション不良で出場辞退。オリックスの山崎颯一郎とソフトバンクの牧原大成が追加招集された。こういうケースは起こりえると想定はしていた(起きてほしくなかったけど)。

逆に、代表に選ばれていなかった選手はいつ声がかかるかわからないから、いつでも行けるよう心身ともに準備しておかないと、ですね。キャンプ中なので、体の準備はしているだろうけれど。


2018年冬の平昌オリンピックで、フィギュアスケートの羽生結弦さんがショートプログラムの演技を終えた時、無良崇人さんは「これで自分の役目は終わったな」と感じたと言っていました。

補欠選手として選ばれていた無良さんは、いつ何が起きるかわからない状況を想定して、平昌オリンピックまで練習を続け、体調を整えていたそうです。代表に選ばれていた選手とはまた別のプレッシャーがありそうです。

現在58歳の三浦知良さんが今どう考えているかわからないけど、50歳くらいの頃、日本代表にいつ選ばれても大丈夫なよう準備していると言っていたのは、最高に格好良かった。


今回のWBCでは、投手に関しては予備登録メンバーが事前に6人選ばれているとのこと。(「RONSPO」)

そうか、そらそうですよね。その6人は、楽天の藤平尚真(平良に代わってすでに招集済み)、ソフトバンクの杉山一樹、中日の金丸夢斗、西武の隅田知一郎、アストロズの今井達也、ナショナルズの小笠原慎之介。

島内颯太郎や森浦大輔が呼ばれることはなさそうですが、シーズンでヒリヒリしたものを見せてもらえることを期待してます!
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2026年2月11日

カープの選手三昧の紅白戦、ある意味豪華、なのに地味


2月11日、紅白戦2日目。

紅白戦って、カープの選手オンリーで成り立っている。ほぼ応援したい選手で埋め尽くされているという、カープファン的には豪華な状況では? と、ふと気づく。

それにしてはスターが、スターが少ないが~。そんな中、数少ないスター、小園海斗は仕上がり順調。

昨年や一昨年もだったけど、シーズン中、野手でひとり次元の違うところで仕事をしていた。キャンプでもそんな感じがします。


その小園は、2月14日からWBC日本代表の事前合宿へ。さらに別次元を経験してきて。

カープは2月14日から沖縄キャンプへ。林晃汰が昇格、ドラ6西川篤夢ともども1軍キャンプへ。行ったれ行ったれ。

昨年、林晃汰が2試合連続ホームランを放ったにもかかわらず、新井さんはその後、林を降格させた。あの理不尽、忘れまじ。

あのとき、今季から打ち出している、結果を出した選手を起用する「横一線」方式であったなら……(当たり前のことが遅すぎる)。

林も林、今度こそ抗って、ガツンと結果出してね。


高校を卒業したばかりの西川の1軍行きにはロマンの香りが。のびのび自分を育ててほしい気持ちでいっぱい。

矢野雅哉と前川誠太、育成ドラ1の小林結太は2軍キャンプへ(前川~)。

矢野に関しては、やっと新井さんがフラットに選手を見るようになったのかと、当たり前の状況になりつつあるのかと、遠くから様子見。


ところで、西武の平良海馬が左ふくらはぎ肉離れでWBC日本代表を辞退。無念です。

阪神の石井大智も、練習中、バックホームのカバーに入った際、アクシデントがあったようで、車椅子で移動する状況だったとか。心配です。

昨日、紅白戦で常廣羽也斗が小園に死球を与えたときにはちょっとドキッとしましたが(なにしてくれよう)。空気読まない常廣、どこまでマイウェイ、頼みます。

WBCに出る人も、そうでない人もみな、ケガなくキャンプを終えて、開幕を迎えてくれること(いえ、シーズンを終えてくれることですね)が、最低限かつ一番の願いです。
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2026年2月10日

初紅白戦、辰見が走る~


2月10日、キャンプインして初の紅白戦。先発の床田寛樹と森下暢仁はともに1回無失点発進。

早くも試合形式で二人が先発することを勝手に心配していた昨日でしたが、そうか、そういうことか。1イニングという無理のない試運転だったのね。

試運転であれ、ともに開幕投手候補。気持ちはガチのはず。この二人の投げ合い、いつか見てみたいですね、たまらないですね。そう遠くないうちに実現する可能性はあります(FAあるから)。

来年からセ・リーグでもDH制がやっとのやっとで始まる(遅い!)。二人の打席対決も見たかった。

床田と森下に限ってはそのまま打席に立ってもいいんじゃないかと思う。打てない野手より、ワクワクしますから。あ、来年以降は二人がどのチームにいるかはわかりませんが。


ドラ1平川蓮のライトの好守備、ドラ6西川篤夢のスイング、現役ドラフトで加入の辰見鴻之介の2盗3盗と、新加入の選手たちにいいもの見せていただきました。

シーズン始まってみないとわからない。そう心得つつ、神走塁がひとり抜けた今、辰見の足の速さが目にしみる。

まだまだこれからだけど、シーズン中と同様、選手の一挙手一投足に一喜一憂してしまいそう。それがプロ野球、それがプロ野球ファン。
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2026年2月9日

思えば遠くに来たもんだ


明日(2月10日)の紅白戦、床田寛樹と森下暢仁の投げ合いでスタートするそうだ。なんか豪華だ。カープ的にはオールスター。

キャリアのある二人のこと、いきなり飛ばしたりはしないだろうけど、無理しないでね。まだかなり寒そうな時期。

新井さんが今季打ち出している、結果を出した選手を起用するという「横一線」方式。就任1年目からやってほしかった(やるやる言ってた気もするが)。

3年間やってこなかったことを急にやり始めて、選手のケガにつながらないといいけれど。いや、プロなんだから、多少の無理はするもんだと言われるかもしれないけれど、どうなの?


昨日の夜、衆院選の開票速報、見たい人がいて、その会見見届けたくて、いくつかの局をついつい回遊。いつもより夜遅くまでテレビを見てたんですけど、ふと思い出した。

2016年、25年ぶりにカープがリーグ優勝した夜、ビールかけや、選手のインタビューを追いかけるように見ていたことを。

2017年のことは記憶が薄れている。(なぜ?)

2018年は急遽入院することになって、速報で優勝を確認。優勝の夜の思い出はなし。

なんか懐かしい。ああいう夜。一度でも味わえたことは幸福だったけど、その後、優勝からは遠く遠く遠ざかって、こんな遠くまで来ちゃったよ(どないしてくれんねん)。


佐々岡さんの3年プラス、新井さんの3年で、チームがガタガタ。マツダスタジアムもガラガラ。

コーチ経験のないまま監督に抜擢された新井さん、わけもわからず苦労もあったかと思うが、佐々岡さんはコーチ経験積んでいたのに……(みなまで言うな)。

もう、どこまで遠くにいくつもり? 
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2026年2月6日

聞く聞く平川、じっと見る勝田、真逆のアプローチ


イタリアのミラノとコルティナで開催される冬のオリンピック。日本時間で明日の朝4時から開会式ということで、またいつものようにテレビがオリンピックモードになってきた。

ほかに報道してほしいことがあるのに、またこうやってオリンピック一色になって、うやむやにされていくものもある。もどかしい。

自分だってWBCのときは夢中で見入ってるのに。そこは同じやないかーい。


キャンプだホイ! ドラ1の平川蓮が初日から秋山翔吾や小園海斗ら先輩に、どんどん質問アタック。

ものおじしない性格は面白いなと思う(でも、気疲れする森浦大輔や大道温貴も愛しいのよね)。

とくに秋山には、「野球をすべて知っている方だと思っているので、すべて聞きたい」と、聞く気満々。(「日刊スポーツ」)


かたやドラ3の勝田成。初日の全体練習後、菊池涼介、矢野雅哉らと特守。(「デイリースポーツ」)

中学のときから目標にしてきたという菊池と一緒に練習。生きてるとそんなことも起こるのね!

そんな菊池には、「緊張して話しかけられなかった」という勝田。対象への気持ちの違いこそあれ、平川とのこの対比。


でも、勝田は「今はグラブさばきや足運びを見て学ぶことが大事」と、菊池の動きを凝視。

勝田は名手・菊池の動きを見て、自分の頭の中でいろいろ考えてる気がなんとなくする。

平川は考える前にどんどん聞いている気がしなくもない。


昔気質の職人さんの「俺の技を見て盗め」的な話はよく聞くが、人にちゃんと説明できるのが一流では? と思ったりすることもあるのだが、プロ野球選手同士は新入社員教育とはまたちょっと違う。ライバル同士でもある個人事業主の世界。

同じチーム内だけでなく、他チームの選手同士の昨今のオープンな情報交換。球界全体のレベルが上がるなら、それはそれでよい気もするが、プロ野球選手は会社員じゃないんだしなという気持ちもある。

目的を持って考えて、見て学ぶ姿勢も大事と思う。それに教わることがプラスされたら、なおよし? 秋山翔吾は惜しみなく聞かれたことを若手に教えるだろうけれど(おそらく)。

どちらにしても、新人が活躍してくれたら嬉しい。
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2026年2月4日

野球も選挙も、ワクワクがなくちゃね


期日前投票に行ってきました。突然の衆院選解散、からの選挙。期日前開始直後は、「いつもより人が少ない」というニュースを見たが、投票日も近づいた今日、出かけた投票所では行列が出来ていた!

投票しながら、ふと、選挙とプロ野球にも重なるところがあるな~と思った。

毎回、投票には行ってて関心持ってます。とりわけ今回の衆院選は、「時代が変化していくかも?何が起きているのか知りたい」気持ちが強め。2011年、東日本大震災と福島の原発事故が起きたときの感じを少し思い出した。


今回は応援したい政党があるので、投票するとき、なんかワクワクした。客観的に見て少数派。いつもなら「死に票になるかもしれない」と思いそうなのだが、今回は一味違う。

議席が一つでも増えれば、次につながる。ほかにはない発想で、社会に少しずつ変化をもたらしていってくれる、そんな期待が持てるところに出会えた。

応援したいところがあるのが、こんなにも楽しいなんて。プロ野球と一緒。


カープ応援歴10年ちょっととまだ浅い私ですが、シーズン中もオフも、野球を通して毎日いろんな発見があって、楽しんできた。

ところが、佐々岡さん期から新井さん期を経て(緒方さん期の最終年から予兆はあったが)、ビジョンのない球団とベンチの閉塞感に、つまらなく感じることが増えた。

ずっとカープファンでいられる自信がなくなったのには、自分でも驚いた。別に私がファンをやめてもなんともないことなんだけど。

それでも応援したい選手はいるので、その気持ちがあるうちはファンでいられそう。と、かろうじて今に至っています。

だから、応援したいチーム(party)があるというのは、ワクワクするものが増えるのはいいものだなと思ったのです。


2月8日の投票日は寒波の予報。今日、投票所で行列が出来ていたけれど、喜ぶのはまだ早い。投票率、やっぱり低くなるんだろうか。ただでさえ日本の選挙の投票率低くて、毎回がっくりするのに。

与党圧勝という予測が数日前発表された。どうしてもメディアで取り上げられる量が多くなる与党(動画の拡散にも力入れてる)。

これって、露出の大きさが人気に反映されている側面もあるんじゃないかと、昔の巨人人気と重なってしまった。


昔の巨人は魅力的な選手がたくさんいて、強かった。たしかに魅力があったんだと思う。今のしっちゃかめっちゃかな与党と一緒にしては失礼。

ただ、子どものときから野球中継があったのは巨人戦……ということで、自ずと巨人ファンになった方も全国的に少なくないみたいだ。関西の人が阪神ファンになるのと同じ構図。

そのものの中身以前に、「見たことある」「知っている」ということが大きい。バカにできない。


でも、抗いたいわ。まだマイナーでも、資金力ではかなわなくても、魅力的なチームはあるんだと、今回の選挙やプロ野球を見ていて思う。

思えばカープもそんな球団だったんじゃないのかな。やっぱり応援しているチームは魅力的であってほしいし、魅力がなくなれば、ファンも遠のく。

今は地元ファンに支えられてきたことに甘んじて、サービスを工夫していないように感じる。強いチームづくりもどこ吹く風で、マツダスタジアムもガラッガラ。

おごれるものは久しからずですよ、カープも、与党も。
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2026年2月3日

新しい場所はどうですか?


九里亜蓮がキャンプ初日から350球投げたそうだ。で、中一日の今日は210球。相変わらずタフ! 九里はどこにいても、九里だった。

「シーズン終盤になると、どうやっても体が軽い状態でいくことはないじゃないですか。体がきつい状態でも、自分の意図した体の動きがちゃんとできるように」と、夏場以降を見通しての九里なりの全開投球。それにしてもタフ!(「スポニチ」)

昨季、カープからオリックスに移籍して11勝。4年ぶり、2度目の2桁勝利(キャリアハイは2021年の13勝。そうだそうだ、最多勝だもの)。


九里がカープというチームから「外」に出て、どんな違いを感じているか、聞いてみたいことはたくさんある。九里に限らず、移籍を経験した選手には。

ホームが野外スタジアム、酷暑(と打線の援護のなさ)という負荷を背負って、2年連続失速したカープ投手陣。

一方、ホームがドーム球場のオリックス。少しは夏の疲労が軽くなったかどうかも聞いてみたい。パ・リーグは移動距離も長いし。でも、どんな環境であろうと、タフな九里にはいらぬ質問なのかな?


床田寛樹、森下暢仁、大瀬良大地らは今季こそ、夏場の失速を克服できるか。調整方法は人それぞれ、初日から350球投げてとは思わないが。

それ以上に、打線が投手陣を援護できるかどうかが鍵なんですけどね。

「九里はちょっと特別なんでね、体力が。ちょっと飛ばしすぎ……例年通りらしいんですけど」と、岸田監督も苦笑する特別待遇。誰も九里を止められなーい。ファイヤー!


現役ドラフトでヤクルトに移籍した大道温貴は、神宮球場での2軍キャンプ初日、「気疲れしかないですね」。(「Full-Count」

あれ、「気疲れした」って、どこかで聞いたぞ。初めて日本代表に選ばれたときの森浦大輔だ。

「(ヤクルトは)集合のときの返事とか、すごくメリハリがあっていい球団だなと思いました。出遅れたというか、圧倒されて全然返事できなかったです」とも、大道語る。

チームカラーの違いがいろいろありそうですね。最初は気疲れするかもしれないけど、でも違う世界を見ることができている大道、なんかいい。新天地でがんばれー。


カープ……メリハリないの? というか、ヤクルトが体育会的なのか? キビキビした感じは気持ちよさそう。でもそうでない体質も私は好き。

関係ないけど(ちょっとあるけど)、昨年のお正月番組「超プロ野球 ULTRA」の的あてゲームで、森下暢仁が惜しくも最後の1球をはずしてパーフェクト達成ならずというシーンがあった。

小園海斗は先輩の森下に「ツメが甘いですね」。それに応じて森下、「DeNAに勝てないところが出ましたね」(このとき、DeNAの石田裕太郎がパーフェクトを達成)。

先輩に軽やかにつっこみできる、つっこまれても軽やかに返せる、このチームカラーはいいなと思ったんです(岡林勇希につっこまれて、「岡林ー!」と大きな声でにらみをきかせていた藤嶋健人と対照的だったので。単なるキャラクターの違いかもしれませんが)。

というか、5位と6位のチームの話。強かったら、どっちでもええわー。という話。
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