2026年6月15日

先発の風格、岡本7回無失点、低打率チーム対決勝ち越し!


6月14日(日)、楽天戦(楽天モバイル)、0対

2試合連続完封勝ちで、カード勝ち越し。

岡本駿、7回無失点で5勝目!  登板を増すごとに落ち着きを感じる岡本。先発投手としての雰囲気も出てきた(森翔平より……)。

新井さんも、「期待はしていたけど、こちらの期待を上回るスピードで成長してくれている」と。まさしく、まさしく。(「スポーツ報知」)

1回、2番大盛穂が4号ソロで先制!

2回、6番佐々木泰がフォアボール、7番小園海斗ヒットで、1アウト1塁3塁。ファビアンが犠牲フライで2点目!

こういう場面で3塁ランナーを手堅く返せないことがよくあるカープだけに、追加点に安堵する。


概ね早めに振ってくる楽天打線、岡本はわりと球数かさまず、試合が進む。

楽天先発・藤平尚真は、序盤2失点はしたものの、互いに先発が長いイニングを投げる落ち着いた試合に。

岡本は7回投げて107球。もう1イニング行けそうな感じもしたけど、ここまで。ベンチに下がったとき、充実した顔をしていたのでよかった。

でも、まだ2点リード。リリーフ陣でひっくり返されないか、心配


7回、名原典彦が足を活かして内野安打で出塁したが、1回、藤井からホームランを打った大盛にバントさせるベンチにガッカリ。追い打ちかけるように、大盛がバント失敗。

流れって、こういうことでサッと変わる。このまま終わったら、すごく嫌な感じになる。

というところで、菊池涼介が2塁打。菊池が今日も根性出した(=技術を発揮した)。ここで藤井は中込陽翔に交代。

坂倉が犠牲フライで3点目! 下手すると、流れが変わりそうだったところに、また手堅く追加点が入り、2度目のホッ。


8回、ハーン。代打マッカスカーが、ブンブンブンと強振して、3球で空振り三振。当たったら、こわい。

9回、1週間ぶりの森浦大輔も無失点で、カード勝ち越し~。

楽天の球場はトランペット禁止なんですね。ファンの方の声援が束になってズドンと球場に響いている感じが、とても新鮮だった。

試合が終わった後もしばらくベンチを立ち去らなかった藤井の表情が脳に残る。


カープの交流戦でのチーム打率は、12球団で最下位の.209得点数も44点と低い。

が、もっと低いチームがいた。楽天の42点と、阪神の41点(6月14日時点)。

打率の低いチーム同士の対戦、カープ先発(玉村昇悟、森下暢仁、岡本)の奮闘あってのカード勝ち越し。

しかし、さすがにこの打率が続けば、投手陣の疲弊が増すのは目に見えている。やってられっかー(投手たちの声)。深刻です。


6月16日、雨で中止になった日ハム戦が残っているが、交流戦最下位は免れたということで、その最低限のことにもホッとした(そんなことで安心すな)。

現時点で阪神と並んで9位。阪神より上にいたいわ~(リーグでかなわないことをせめて交流戦で。どこまで低レベル)。

サッカーw杯、始まりましたね。オランダ戦のダイジェストを見ただけだけど、日本代表のレベルがあがっているのを感じた。

海外のリーグを経験した選手が断トツに増え、個々の選手のレベルが上がっていて、これはもう誰が監督かは大きな問題ではない気がした(素人目線です)。

なんとかしないといけないカープ打線ですが、球団もベンチも変わらない。試合に出る選手がレベルをあげていくしかない。がんばれー!(秋山翔吾の応援歌で)

2026年6月13日

森下がやっとファンに目を向けてくれた……2年ぶりの完封勝利


6月13日(金)、楽天戦(楽天モバイル)、0対

森下暢仁、2年ぶりの完封で、5勝目(5敗なので借金も消えたよ)。

森下のヒーローインタビューが嬉しかった。

ほんとに仙台にもたくさんのファンの方が来ているなと感じていたので、何が何でも勝ちたいという気持ちで投げました」と、やっとファンのこと、言ってくれた。

6月11日の西武戦(文化放送「ライオンズナイター」)で、東尾修さんはこう言っていたそうだ。

「(ビジターにこんなにお客さんが来てくれているのに) カープの選手は自分たちに甘えていますよ 。シーズンまだ半分も終わっていないのに試合があるから試合しているみたいで、これってお客さんに失礼ですよ」(詳しくはこちら

今季の森下には、試合を見ている(見に来ている)ファンのことが頭にないように見えるところがあった。だから、この言葉を聞いて、まだ大丈夫かもと思えた(やっと、ふてくされ期間を終えてくれたかな、と。それはプロとして半端な態度だったと思うが)。


昨日、カープは4連敗。「もうやるしかない」という坂倉将吾の言葉にも、少し光明を感じていた。(「スポニチ」)

カープベンチの考えなしの采配を見続けていると、これはもう(出る)選手が頑張るしかないと思わされる。でも、今、チームリーダがいない。

2024年9月の歴史的大失速の経験から、それ以降、何度か選手間で自発的に行われていたというミーティング。今年の4月も、秋山翔吾を中心に野手でミーティングしたそうだ。

でも今、秋山はいない(野間峻祥はいるけど……)。ここは坂倉が打撃で引っ張るしかない。今季はチャンスにも強い。


打順も入れ替わり、1番名原典彦、2番大盛穂、3番菊池涼介、4番坂倉、5番ファビアン、6番佐々木泰、7番小園海斗、8番平川蓮、9番石原貴規。

昨日、ことごとくチャンスで三振続きの6番小園にモヤモヤしていたので(9回満塁で空振り三振のファビアンにも……)、この小さなアレンジで少しスッキリ。

1回、大盛、菊池、坂倉の連打で1点先制!

とくに菊池の高めの球に対する大根切りみたいな打ち方。昨日の9回、ファウルで粘って藤平尚真からフォアボールをもぎとった打席もだったが、根性みたいなものを感じた。それは技術の話かもしれないのだが。

ただし、ここ止まり。またか~。カープの1点は先制点にあらず。1点じゃ勝てない。


5回、坂倉とモンテロの連続2塁打で、2点目!

2点で十分なわけがない。カープは11安打で随所に残塁の山。でも、1点と2点では、小さくても大きな差がある気がする。

森下は立ち上がりはテンポ悪くてイライラッとしたが、2回以降は楽天打線が早めに仕掛けてくれたこともあって、2回から6回まで三者凡退、テンポがよくなる。

結果、楽天打線を2安打に抑えた。


ところで昨日、好投しながらも、7回2失点で負け投手になった玉村昇悟。

「それまで大胆にいって良かったものをゲッツーが取れて、守りに入ってしまった」(「デイリースポーツ」)

玉村は、悪くない! だって1点しか援護がなかった。

床田寛樹も昨年を振り返って、「昨年の終盤は追い詰められながら投げていた。点を取られたら負けるとか思いながら投げるのは結構しんどかった。野球がつまらなくなった」と言っていた。(「スポニチ」)


玉村は、こうも言っていた。

「四球を2つ出しても代えられずに任せてもらえた。そこに結果で応えたかった」

「次(の対戦相手)は楽天ではないけど、やり返したいなと思っている」

マウンドを預かる者としての言葉にヒリヒリする。次こそは必ずや~(もっと援護を~)。

交流戦底辺対決に敗れ最下位……9回名原の熱気、誰と戦ってるのかわからない小園


6月12日(金)、楽天戦(楽天モバイル)、2対

4連敗。交流戦底辺対決に敗れ、ベチッと最下位に。

もう小園海斗をスタメンから外してほしい。今日、打順を6番に下げたものの、ことごとく得点圏で小園に回ってくる。チャンスなのに、なんだ? このガッカリ感は。

1回、岸孝之が3連続フォアで満塁。これは……昨日の西武戦3回、平良海馬の乱調デジャブ。小園は空振り三振。昨日はあの場面で1点とったが、今日はそれすらも。早くも負けフラグが立つ。

3回、坂倉将吾が先制タイムリー。でも、喜べない。カープの1点は先制点にあらず。1点じゃ勝てない、いつだって。

もう一押しせねばというところで、モンテロはファーストファウルフライ。ガーーー。小園は見逃し三振。だろうね。


7回、佐々木泰がヒット(林はベンチ外)。名原典彦はバント失敗で併殺崩れしかも、盗塁失敗。これは楽天に流れを渡すパターン。

あーあーあー。しかし、ベンチに下がった名原の表情がヒリヒリしていて、自分への怒りがちゃんとあったのがよかった。

それはのちに、9回の攻撃につながった。


ことごとく得点圏で点が取れない、ちぐはぐ打線。この流れにここまで好投していた玉村昇悟も逆らえなかった。

7回裏、併殺で2アウトとった後、佐藤直樹、浅村栄斗に連続フォアボール。村林一輝の2点タイムリーで逆転される。

玉村は、悪く、なーい! 7回2失点、この淀んだ打線で孤軍奮闘。今日もいい投球していた。だけに、せつない気持ちが収まらない。


8回、坂倉ヒット、代走・辰見鴻之介! 九谷瑠のけん制悪送球を誘って、2塁へ。モンテロと小園の連続空振り三振で、ホーム生還はならなかったが。

8回裏、辰見はファーストの守備につき、平良竜哉のバントをスライディングキャッチする好守備も。

楽天関係者と楽天ファンのみなさんに、辰見のことをまず見てもらえたことは「今日のよかったこと日記」。


9回、クローザーの藤平尚真。大盛穂がフォアボールで出塁。持丸泰輝にはバントのサイン。えー、ここもバント……。キャッチャーファウルフライで失敗。

7回と9回のバント失敗について、新井さんは「やるべきことをしっかりやらないと、流れが相手に行ってしまう」とコメントしていたが、そもそもバントという消極的な方法がよかったかどうかは問題にならないんだろうか?

でも、ここで終わらなかった。名原がメラメラと昇り立つような熱気で打席に。気圧されて藤平が途中、プレート外してタイムをとったほど。

名原は、ライト前ヒット! しかも、2盗を決めた!


この名原の気迫が菊池涼介にも絶対乗り移った。今季は軽々ポップフライで終わる打席が少ないイメージの菊池ではあったが、ファウルで粘って粘って、9球目にフォアボールもぎとった。

薬物問題ほかで疑惑渦巻くグレーなチーム状況の中にあって、打席でのこの粘り。菊池のメンタルの強さを垣間見た思い(リスペクトしているのとはまた別の話)。

2アウト満塁でファビアンは、とても微妙な気分。4番坂倉に代走を出したので、次いったい誰が代打にふさわしいの? なんか決め手に欠ける……。

そんなことを考えている間に、ファビアンはワンバウンドのフォークを空振り三振。想定内の終わり方。


最初はチーム状況悪い同士の対戦という風情。打ち上げたフライでポンポン終わったり、なんだかなという感じだったが、終盤、熱を感じた。

昨日の西武戦、文化放送の「ライオンズナイター」で東尾さんがカープを怒ってくれていた言葉を月詠@カープさん(@tukuyon33)がXにポストされていました。

「 ビジターにこんなにお客さんが来てくれるのなら自分らの時代なら腕が痛いだの腰が痛いだの言っている選手もすべて忘れて全力プレーしますよ 。カープの選手は自分たちに甘えていますよこれ 。シーズンまだ半分も終わっていないのに試合があるから試合しているみたいで これってお客さんに失礼ですよ」

ほんと、昨日はそんな試合だった。でも、今日の名原や辰見(大盛も?)のプレーは脳に残る。玉村のピッチングも。今日もカープへの声援はとても大きかった。

名原のあの諦めてない、試合を捨ててない9回の気迫はとりわけすごかった。いったい誰と戦っているのかわからない小園は1軍にいる意味あるんだろうか。
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2026年6月11日

西武に3タテ……相手自滅で1点だけ先制、ヒット1本でどうやって勝てと!


6月11日(木)、西武戦(ベルーナドーム)、4対

今季4度目の3タテで、借金13。

ターノックが5月2日以来の登板。よりによって、平良海馬の日に。

でも、何事も始まってみないとわからない。6月3日の日ハム戦、立ち上がりの悪かった伊藤大海に負けをつけたこともある……。

ターノックの立ち上がりは素晴らしかった。3月28日、中日戦でのプロ初登板を思い出させた(あの日、7回無失点のターノックを勝ち投手にできなかったカープ)。


立ち上がりの良さは平良も同様で、「これはキビシ~」と思われた4回、平良が突如、フォアボール2つ、デッドボールで、2アウト満塁。

モンテロの打席でワイルドピッチまで繰り出して、カープ1点先制

ここでもう一押しできれば……モンテロはサードゴロで3アウト。今回の西武戦、そんなのばっかり。平良の自滅でヒット4本分もらったカープだったが、1点しか取れず。

しかもカープの場合、1点は先制点に入らない。0点に等しい。喜べない。その通りになった。


4回裏。ターノックがいきなりフォアボール、デッドボール。古賀悠斗バントを決めて、ドラ1ルーキー小島大河が2点タイムリーで勝ち越し。

5回、長谷川信哉のタイムリーでもう1点追加され、ターノックは5回途中3失点で降板。「プロ初登板がピーク」説を温存したまま。アンダーソ~ン。

相手ミスで得点した直後の乱調はもったいなかったが、この試合通して、カープはヒットは1本だけ!  勝田成の内野安打だけ! これでどうやって勝てと?

昨日、 DHの林晃汰。今日はファーストでチャンスをもらったが、9回、併殺で終わる。2試合で結果出ず。でも、みんな打ってなーい。


ところで、『週刊ベースボール』で、「平良海馬の投球論」という平良の連載が隔週で始まった。

ハイスピードカメラでリリースの瞬間を撮影して、リリースの仕方や握り方を変えるなど工夫していたり、身体(食事)の管理も、意識が違うという感じ。

「(ピッチングは)感覚でやっているわけではないことを伝えたい」と、連載の初回(2026年5月25日号)に書いていたのが頷ける。カープの選手、大丈夫かしら。

中村祐太は現役ドラフトで西武に移籍して、「とくに平良には衝撃を受けた」と語っていたことがあった。(こちらをどうぞ)

ピッチングやトレーニング、休息の仕方も間近に見て、学ぶことが多かったそう。また、惜しみなくアドバイスしてくれる人間性も素晴らしい、と。えぇ選手や!


踏まれても踏まれても麦のようにまっすぐ伸びてきた新井さんの表情がうつろ。眠れてないんだろうなと想像できる。メンタル大丈夫かな。

つまらない野球をしてきた結果なんだけど、向いていないことを続けるのは体にもメンタルにもよくないです。

明日から楽天戦。駆ける辰見鴻之介の姿を、楽天と、楽天ファンのみなさんにお見せすることができたらいいなと思う。

2日連続サヨナラ負け……常勝西武と低迷カープの埋まらない溝


6月10日(水)、西武戦(ベルーナドーム)、延長10回、5対

2試合連続サヨナラ負け。しかも、長谷川信哉が連日のサヨナラ打。

いま、自信をもって試合に臨んでいるリーグ首位の西武。負けがたてこんで下位のカープは、目には見えない0.5ミリほどのハンデを常に背負っているような感じがする。

この日頃の積み重ねの差は大きい気がする。今日もそのハンデを覆すことはできなかった。


森翔平が1回に3失点
。「今日もダメだぁ」ムードで始まった。

そのことを思えば、3回、名原典彦の2号2ランで1点差に迫り、9回、代打モンテロの6号2ランで同点に追いついた。

この2試合、カープの得点はすべてホームラン。ホームラン自体は喜ばしいが、それ以外の拙攻が痛かった。

どっちにしても、昨日、同点の9回裏で中﨑翔太を送り出すという、監督に向いてない新井さんのもと、戦う選手のやるせなさよ。

しかも昨日、ホームランの平川蓮はスタメン外。代わってスタメンの大盛穂が好守で奮闘していたが、つくづく選手のやる気を平気で削ぐんだなと思う。


3回、名原のホームランの後、小園海斗2塁打、坂倉将吾フォアボール。1塁2塁でチャンス続行も、ファビアンはレフトフライ。ここで一気に行けたら……。

4回、大盛穂2塁打。今日1軍に昇格し、DHでスタメンの林晃汰、持丸泰輝、勝田成は進塁させることすら出来ず、凡退。

森も昨日の床田同様、中5日だった。中5日にそんな過敏に反応することはないのかもしれないが、5回途中3失点で降板。2日連続、先発がスッキリせず終わる。


7回、益田武尚。2アウトとってから、長谷川にデッドボール。2盗決められ、ネビンにフォアボール。古賀悠斗のタイムリーで、2点差に。

この益田の、2アウト以降のとたんに自信なくなる表情を見ていると、プロに向いているのかなと思ってしまう。島内颯太郎にもそう思った時期はあったけれど……うーん。

6回、7回、8回、立て続けに併殺というのもやるせなかった。


それだけに9回、佐々木泰がフォアボール、からの代打モンテロの同点2ランは嬉しかった。ソロより2ラン、2倍2倍!

ここで一気に行きたかったが、名原がヒットで出塁するも、盗塁失敗。うーん。

延長10回、小園が内野安打、代走辰見鴻之介登場。も、今日は事は起こらず。

というより、昨日も今日も(7回、フォアボールで出離した林の代走は平川だった)、辰見を出し惜しみするなー。

10回裏、信頼されると忙しくなるのが投手の常、髙太一が連投。長谷川のサヨナラで負け投手に。


こんなカープでも、今日も外野スタンドの応援は献身的で、せつなかった。

今日、楽天の三木監督の休養の発表はショッキングだった。一時期噂されていた中日の井上監督よりも早く。

現場介入してくるオーナーで知られる楽天とカープのオーナーだが、カープのオーナーは監督の途中解任はしなさそう(佐々岡さんも3年続行させた)。

勝ってファンを喜ばせることに興味はないようだし、それ以外の問題にも目をつぶってたままだし。
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2026年6月10日

同点9回裏、なんでわざわざ中﨑で西武にサヨナラ勝ちをプレゼント?


6月9日(火)、西武戦(ベルーナドーム)、対3。サヨナラ負け。

なんで同点の9回で、中﨑翔太? その前にはハーンもブルペンで準備していたように見えたけど。なんで先に自ら負けに行くの? なんで?が止まらなーい。

そもそも、床田寛樹の中5日も、なんで? リーグ優勝がかかった終盤の試合でもないのに、リズム崩して疲れるようなことして、上手くいった験しがないのに。

床田自身は「(中5日が)あるかなくらいは思っていた。言われたところで投げるだけ」と心得てはいたようだが。(「デイリースポーツ」)

床田は3年連続西武戦で勝っていて、相性がいいから? だったら普通に明日でよくない?


カープ打線、前半はよかった。

2回、ファビアンが4号ソロ! 3回、平川蓮が1号ソロ! 4回、坂倉将吾が8号ソロ!

五月人形のような面立ちの武内夏暉からホームラン3発で、床田を援護。でも3点とって満足しているようにも見えた。

相手はパ・リーグ首位だよ? ヒリヒリが足りない! 結局、武内はこの3失点だけ。


4回裏、床田はフォアボール、ヒット、フォアボールでランナーためて、西川愛也の犠牲フライで、1失点

5回裏、滝澤夏央のセーフティバントをサード佐々木泰が見送って、ぎりぎりライン際に。

長谷川信哉、ポテンヒット。古賀悠斗の打球はジャンピングキャッチを試みた佐々木のグラブをはじいてタイムリーに。

渡部聖弥もタイムリーで、同点に。

佐々木は2回にもエラー。床田の日に、目につく佐々木のエラー。まるで、森下暢仁の日に林晃汰がエラーしていたように。5回の滝澤のバントも古賀のタイムリーもエラーではないけれど、この巡り合わせの悪さ。


床田、踏みとどまれず、5回3失点、101球で降板。だから中5日とか、やめとけー。

6回の辻大雅、7回の遠藤淳志、8回の髙太一、カープ自慢の若手の無失点リレーが見応えあっただけに、9回の中﨑が解せない。いつも同点の場面では力のあるピッチャーから送り込むのに。

しかし、3本のホームラン以外、ヒットは佐々木の1本だけだった。

それでも、わざわざ絵に描いたように負けに行かんでも。

桑原に先頭打者ヒット。滝澤バントで送って、小島大河を申告敬遠。岸潤一郎ヒットで満塁、長谷川信哉がサヨナラ打。

この夜、我が家ではヤジがしばし止まらず、昭和の球場のようになっていた。


ここ数年、ベルーナドームのカープ戦に出かけるのが我が家のならわしになりつつあった。今日、岡本駿がもし先週末が雨でスライド登板していたなら這ってでも見に行きたかったが、体調を考えて見送った。

床田のカープのユニフォーム姿を最後に見ておくのもいいかとも思ったが、今のチーム状況を思うと、晴れやかな気持ちで見られそうにないので、やめた。

4年前、初めてベルーナ観戦したとき、小園海斗のショートの守備を見て、華を感じたことをよく覚えている。今はそんな気持ちにはさせてくれないだろう。


西武は好きなチーム。滝澤夏央や桑原将志ら、西武を見る楽しさを味わいたい気持ちもあった。

なにより、応援が美しくて。カープの赤の応援と、西武の白の応援の対比が。カープのエモーショナルなチャンステーマも好きですが、西武のあの草原を疾走しているようなラララのチャンステーマ、聞くたび感動してしまう。今日もスタンドがきれいだった。

2年前、西武はチーム状況が最悪で、交流戦で8連敗。 カープとの1戦目の9回裏、源田壮亮はヘッドスライディングして、3アウト。源田はしばしその場を動けず、うつむいて泣いてた。

そんな西武も、いまリーグ首位。西口監督は就任当初、どこぞのチームのように「守り勝つ野球」を掲げていた。

2年目の今季はそれに加え、「打ち勝つ野球を増やしていきたい」と言っていた。球団の補強などもあって、今の形につながっているのかな?

選手も、ファンも、幸せそうだった。いいですねー、打ち勝つ野球を球団がサポートしてくれてー(棒読み)。
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2026年6月8日

岡本の先発転向、グッジョブ! でもまたサード小園とは……


6月7日(日)、オリックス戦(マツダスタジアム)、対2。

2勝1分けの勝ち越しで終えられるとは~。

岡本駿が7回2失点で4勝目!(3敗なので貯金も1つできたよ)

「言うことないですね。本当にいい投球だったと思います」と、新井さんからの信頼も感じる。(「日刊スポーツ」)

昨年、リリーフで1軍を過ごしたルーキー時代から、登板ごとに経験積んで、成長していく様子はとっても好感もてます。

選手起用について、やらかしの多い新井さんですが、岡本の先発転向はグッジョブ!

いや。今日、また小園海斗がサードに(ショートは勝田成、モンテロはベンチスタート)。なんでまたそゆことすんの? (小噴火、ボッ!)


オリックス先発・宮國凌空は制球が定まらず、2回、連続押し出しでカープが2点先制

なおも満塁。押し出しだけで終わったらこれは喜べないなと思っていたところに、菊池涼介が2点タイムリー

ここで宮國は交代。期待されて送り出されたはず、くぐもった表情、せつなかった。次回(カープ戦以外で)がんばって!


3回まで、打たせてとるピッチングで球数少なかった岡本。4回に来て、ヒット、フォア、タイムリー、犠牲フライで2失点

4回裏には、岡本、プロ初ヒット!  その後、菊池と小園が連続ヒットで、長く塁上にいて疲れてリズム狂わないといいなと思ったが(こないだの鈴木健矢みたいに)、そこはいつものよう崩れることなく、ふっふっふ。

8回9回、今日はハーンと森浦大輔、どちらも波風立つことなく、ホッとする。

8回裏、代走・辰見鴻之介。3試合連続盗塁決めて、大盛穂のタイムリーでゆっくりホームに還ってくる。


ヒーローインタビューは、岡本ひとりだった。

投打のヒーローということで、2回に2点タイムリーで上積みした菊池が呼ばれたりするんだろうかと思ったが、かすかな異様さを感じた。

私的には岡本ひとりで十分と思いましたが。今日もお立ち台の空気がきれい。

「初ヒットのボールはどうされますか?」とたずねられ、「今日、おじいちゃんが初めて試合を観に来ているので、おじいちゃんに渡そうかなと思います」と、岡本。

おぉ、そうだ、岡本もいました。玉村昇悟、日ハムの山縣秀と並んで、「孫にしたいプロ野球選手」三人衆と呼ぶことにしよう。


やっと、ブログが追いつきました。試合のあったその日のうちにできれば書きたかったけれど、体力が追いつかず、このところ1日遅れの更新になってました。

見に来てくださる方には速報性があった方が絶対楽しいはず。書く方も記憶が鮮やか勢いあるうちに書きたいもの。

とばすこともできたのに、でも、今のダメなカープのこと、記録しておきたい気持ちがあって、ゆっくり更新してました。

ダメなと言いつつ、今週は2カード負け越しがなかったんですけど。


というか、オリックス、元気なかった。オリックスはその前の巨人戦で3連敗してたんですね(3試合とも1点差負け)。これもめぐり合わせの妙かもしれないですが、よかった、よかった。

巨人は5月26日、シーズン中の監督交代。それまで4連敗していて、監督交代の当日から交流戦が始まった。その後はコンスタントに勝っているイメージ。

そんなわけで巨人が阪神・ヤクルトに追いつきつつあって、セ・リーグはAクラスとBクラスがパッキリ分かれている。

監督交代が成績に影響しているかどうかは測りようがないけれど、いまチーム内がどんな雰囲気なのか、トラブルがあったチームとしては興味あります。

でも……やっぱり事象が違いすぎて、カープのグレーさとは比べられない。
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