2021年10月19日

写真がとらえた誤審の決定的瞬間、衝撃走った


10月18日、阪神戦(阪神甲子園球場)、2対1。

今朝、「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ)のスポーツコーナーを聴いていて、衝撃が走った。

昨日の阪神戦、8回、代打・會澤翼のレフトへのライナーを、板山祐太郎が地面スレスレ、グラブを差し出してキャッチし、アウト判定となった件について、取り上げていた。

このコーナーを担当していた佐藤文康アナウンサーは、今朝、『日刊スポーツ』を見て、驚いたという。

この瞬間の写真が、人工芝にボールがめりこんでいるような写真が掲載されていたそうです。

清水貴仁カメラマンがその瞬間をとらえた写真はこちら。これはセーフという、見事な写真。


この試合はラジオ観戦していたので、解説者や実況アナも「アウトかな?」という見立てをしていて(阪神サイドの方々ですが)、誰が見てもそんな感じなのかなと惜しい気持ちでいた。

佐々岡監督はすぐさまリクエストしたが、判定は覆らなかった。

たしかにこの日のカープ、伊藤将司の前に、7イニング中、三者凡退が5回も。安打は4本のみ。手が出なかった。

最多勝を狙う九里亜蓮、7回2失点と力投しているのを、まったく援護できなかった。この時点で、こんな体たらくでは、負けに等しい試合と思っていた。


そんな2対0の劣勢で迎えた8回、堂林翔太が岩崎優から2塁打を打って、代打の長野久義がタイムリーで1点差。反撃モードの中のアウト判定。

このとき、1塁走者の大盛穂が戻れず、ダブルプレー。2アウト、ランナーなしに。もし、セーフだったら、ノーアウト1塁2塁。逆転のチャンスは残されていた。試合の展開は変わっていたかもしれない。

難しいビデオ判定だったとは言え、優勝争いしている阪神(ヤクルト)にとっても、CS進出を目指すカープにとっても、運命変わっちゃうくらいの。

伊藤をまったく攻略できなかったカープも問題だが、試合を左右する誤診になった。ファインプレーも一転して茶番に。


2015年9月、田中広輔のホームランが誤審された出来事を思い出す。0.5ゲーム差でCS進出を阪神に譲る結果になった、苦々しい記憶。

完璧な判定は難しくとも、もっと精度をあげるシステムに変えてほしい。

例えば、映像判定するのは、現場にいる審判ではなく、別のスタッフに。現場にいる生身の人間同士の忖度が発生しない、客観的に見るスタッフを置くとか。

この写真を見るまで、試合が終わったときは、これでCSなくなったな(もともと難しかったけど)。ちょっといい夢見させてくれて、ありがとう(ほんと小さいよ。見たいのは優勝争いだよ)。いや、それまでいっぱい悪夢見せてもらったな。

と思っていたが、誤診という悪夢にまたしても甲子園で出会ってしまった。試合の結果は変わらずとも、カープは意見書をしっかりと出してほしい。
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2021年10月18日

玉村4勝目。佐々岡監督、投手と試合を壊すな


10月17日、阪神戦(阪神甲子園球場)、2対4。

玉村昇悟、4勝目。10月7日の中日戦でやっとの勝ちがついてから、連勝。今日も打線の援護あり。

1回、小園海斗が2塁に向かってタッチアウト。1塁のベースコーチが的確な指示を瞬時に出せず招いたミス。カープベンチのレベルの低さが見える化。

秋山の立ち上がりも上々。こんなスタートでどうなるかと思ったが、3回、林晃汰と宇草孔基のホームラン、4回には鈴木誠也のホームランで、0対3。


玉村は、先頭打者を出しても、得点圏にランナーを置いても、6回投了時点で無失点。球数109球。前回もたくさん投げた。今日はここで終わりと思いきや、まだ酷使する? 佐々岡監督またひっぱった。

7回ウラ、ロハス・ジュニアの2ランで、2失点。結局、森浦大輔に途中交代。だったら最初から森浦で(それで結果がどうなっていたとしても)。

玉村、打たれて悔しそうだった。それはそれで次への糧にするとして、せっかく好投したのに。6回で気持ちよく終らせてあげればよかったのに。あれ? これ、玉村の前回の登板のときにも同じこと書いていました。

リリーフ事情もある。先発をできるだけ長く投げさせたい気持ちはわかります。でもまだ、先発1年目の20歳。

また監督が壊しにきた。投手も、試合も。目先の小銭がちらついて、結局、追い銭払うはめになる。貧乏臭いことばっかり。嫌になる。


2対3と1点差に迫られた8回。ネクストバッターサークルで、ファーストゴロに終った小園海斗から、アルカンタラの球についての情報を聞き取る、誠也の姿。

誠也は打席に立つと、その合間、バットをちょんちょんと撫でる仕草。なんだか余裕を感じるというか、すごくリラックスしているのが伝わってきた。打つ気配がした。

ら、打ったー。38号。2対4。流れが阪神に行きかけていたこのとき、この1点は大きかった。

逆に、9回ウラ、代打で出てきた佐藤輝明から、打たなさそうな空気が出ているのには驚いた。ここまであからさまに。ほんとに調子が悪そうだ。そして、空振り三振。

昨日、左肩が心配された栗林、今日もおつとめ果たして35セーブ目。7回8回を抑えた森浦と島内颯太郎ともども、3連投させられるのではないかと、心配。


ヒーローインタビューは玉村です。

「3回まで、先頭打者を出していましたが、どんな気持ちで投げていましたか?」 と問われ、「今日はこういう日なんだなと思って投げてました」と、玉村。

この、状況を俯瞰できるところ、すごいなと思った。だから、安易に崩れないんだな。

今日は、2回には好フィールディングも見せ、7回には送りバントを一発で決めた。投げてよし、打ってよし、守ってよし。これはエースの素材。私の中では森下と並ぶ(次に来る)存在。

「先発1年目ですけど、CSも経験してみたい」とも言っていた。

グダグダした1年だったけど、若い選手が最後、そう思える状況になったのは、ちょっとマシ。
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2021年10月17日

8点あってもダメなのか


10月16日、巨人戦(東京ドーム)、7対8。巨人とのゲーム差が3に。巨人は10連敗。

森下暢仁は無失点でマウンドを降りるつもりだったはずだ。

1回に、宇草孔基の先頭打者ホームランを皮切りに、一挙に4点得点。高橋優貴を1回途中で降板させる。

この4点で終わったら、今日の勝ちはないものと思え。だったが、3回には、鈴木誠也の特大ソロ、菊池涼介の2ランで、0対7。6回には、小園海斗のタイムリーで0対8。

投げては森下が6回まで無失点。球数、82球。栗林良吏との黄金リレーは見られそうにないが、今後に備えて栗林にはお休みしてもらおう。今日はまず勝つことが優先だ。


なんだけど、7回、鈴木誠也は4打席目に立った後、7回ウラは守備につかずベンチへ。え、もう降ろしちゃうの? これは最近のよくあるパターン。だがしかし、今日は勝っておきたい試合。誠也は最後までいた方がいい。

6回終了時点で8点差。もう安全圏、今日はもらった、とベンチはたかをくくったか。そのスキが分岐点。試合に安全圏などなーい。最後にしっぺ返しをくらことになった。

7回ウラ、ウィーラーにホームラン。ここで冒頭に戻ります。森下は今日、無失点で終えるつもりだったはず。この1発、とても悔しそうだった。

いつものようにギアをあげて抑えてほしいとベンチは見守ったかもしれないが、森下の後続が打たれることの方を恐れたかもしれないが、疲れと力みが見える森下(中5日です)。その後、連打とフォアで、ワンアウトも取れないうちに、満塁。


その後も、代打・中島宏之のタイムリーゴロで1失点、松原聖弥のタイムリーで1失点、あげく、坂本勇人にデッドボールを与えて、また満塁。ここで、やっと、森浦大輔に交代。

森浦、ツーアウトまでこぎつけるが、岡本和真に2点タイムリーで、5対8。今日はないと思っていた栗林が見られる展開に。しかし、これは喜んでいいのか。

8回ウラ、島内颯太郎がここはしっかり抑えて、よっしゃ。

ところが、9回、小園海斗と西川龍馬の連打で1塁3塁、大盛穂がバント失敗、小園も盗塁失敗で、ズーン。追加点ならず。誠也を早々に下げた采配がここでも裏目に。


しかし、カープには栗林がいる。が、松原への4球目を投じた後、左肩の違和感訴え、トレーナーが駆けつける。どうした、どうした。

プレーは続行、松原のレフトフライを上本崇司が好キャッチ。危なかった。栗林を救った。

丸佳浩と岡本に連続フォア、大丈夫なのか。ウィーラーの2点タイムリーで、7対8。栗林、24試合ぶりに失点。

あと1アウトというところで、中田翔。やっぱこういうときに中田って、いやね。ファウルで粘られ粘られ、投げた8球目のストレートは素晴らしかった。空振り三振で、逃げ切った。


巨人は2日続けて、ルーズベルトゲームに持ち込みながらも、勝てなかった。覇気なく、勝てないベールに包まれたこの感じ。他人事とは思えません。

勝つことはできたけど、森下に勝ちが、栗林にセーブはついたけど、ともに防御率が上がったのは悔しかった。とは言っても、栗林、0.73。すごいんだけど。左肩が心配。

このあと、阪神と2連戦。優勝に向けて熱量かけてくる阪神に、どこまで戦えるか。3位浮上の可能性がゼロではないだけに、下位チームと言えど、プレッシャーなしの、のびのびプレーとは行かない。

それでも、消化試合ムードで終らず、終盤まで競った試合を若い選手が経験できるのは、いい。でも、投手の疲労が、心配。全部勝つくらいの気概がベンチから伝わってこないのも、なんだかな。選手の足、これ以上ひっぱらないで。
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2021年10月16日

どうしようもないシーズン、まだ楽しみが残ってた


10月15日、ヤクルト・巨人戦(神宮球場)、8対7で、巨人9連敗。カープとのゲーム差が4に。

CS進出とか、下克上で日本一とか、今のとこ現実味は感じていないけど、シーズンの終盤も終盤、消化試合になっていない予想外の展開は嬉しい。

しかも、今日は巨人との直接対決。先発は、森下暢仁。

10月10日の巨人戦で、渇望していた7勝目(約3カ月ぶり)をあげた森下。勝ちがつかない呪縛から開放されて、捕手のサインにブンブン首振って、思い切り投げてくれるのを期待しないわけがない。


このままヤクルトに駆け抜けてほしいけど、当初は巨人が優勝するといいなと思っていました。巨人のことは応援していません。日本シリーズで3年連続ストレート負け(略して、ストま)するところを見たいな、と。

たしかに伝統のあるチーム。でも、自分たちは常勝軍団、特別なんだ、そんな態度が鼻持ちならなくて。どのチームだって、スペシャルだい。

そうやって巨人を長く持ち上げ続けるマスコミの態度も偏っていると思うが。いいプレーを見せてくれる選手たちにはエールを送るが。


しかし、シーズン前半は、佐藤輝明の快進撃とともに、阪神が優勝濃厚と思っていた(まだ可能性はあるけれど)。

そして、佐藤の新人王も濃厚と思っていた。それくらい、インパクトが強かった。佐藤がこんなに失速するとは思わなかった。シーズン通して活躍し続けるのって、難しい。

栗林良吏はいたって平常運転。佐藤の失速で、栗林の新人王の可能性も強くなってきた。いかんせん、チームが失速。出番があまりに少なかった。チームも平常運転していたら、もっとインパクトを与える数字を残せたもしれないのに。

それでも、チーム状況がどうあれ、これだけの結果を出し続けた栗林、素晴らしい。


が、ここにきて、DeNAの牧秀悟や、ヤクルトの奥川恭伸の存在感も増してきた。

奥川、昨年、対戦したときはまだまだ1年生、こわさを感じなかったけれど、しびれる球バンバン投げていますね。今やローテを担って、9勝目。ヤクルトの優勝にも貢献している(まだ優勝してないけど)。

牧は、負傷したオースティンに代わって、今や4番に。先日の対戦でも、しっかり打たれました。


林晃汰が鈴木誠也の穴を埋めるべく4番に抜擢されたとき、それまで快進撃を続けていた林にパッタリ快音が聞かれなくなった。

4番って、そんなにも重い場所なのかと思わされたが、牧、しぶい。1年目なのに違和感なし。あの見た目の大将キャラも、いい(林もいいキャラ、がんばれ)。

と、終盤に来て、3位浮上か(声、弱め)、栗林、新人王なるか(声、強め)、まだ楽しみが残されているカープ。

ほんとなら優勝争いという醍醐味で楽しませてほしかったけど、来年、今の勢いを引き継いで、よろしく。監督が誰であれ。
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2021年10月15日

今村が戦力外通告された日、カープは勝った


10月14日、DeNA戦(マツダスタジアム)、5対3。

試合が始まった頃、今村猛が戦力外というニュースを知って、ちょっとぼんやりしてしまって、序盤、試合の経過もそぞろに。

今シーズン、1軍での登板なし。昨年見た今村の球は力がなく、厳しいものを感じた。でもそれは、どう考えても、三連覇を支え、肩を酷使された影響によるもの。

本人も覚悟していたこととは言え、これからのことはまだ白紙という突然の通告。次の戦力外通告はまだ残っているが、なんで白濱祐太はずっとカープにいるのかとスッキリしない気持ちに。


今はなき、Yahoo!のスポナビのコメント欄に、時々、「今村かわいいから好き」とコメントしていく人がいた。我が家ではそのフレーズがツボにはまり、折にふれ、意味もなく、「今村かわいいから好き」と、口にして慈しんだものでした。

カピバラの長男がいなくなる。そんな日、次男が頑張った。大瀬良大地、6回2失点、9勝目をあげた。

打線も援護した。4回、1失点した直後の4回ウラ、鈴木誠也が35号で同点に。

5回ウラ、小園海斗と西川龍馬のタイムリーで、3対1と逆転。

6回ウラ、代打・松山竜平のタイムリーゴロで、1点追加、小園のタイムリーで、もう1点追加、5対2。


7回には森浦大輔が三者凡退。よっしゃ。

8回は、島内颯太郎が、2アウトまでは取るんだけど、ここから連打で1失点。5対3。バードに交代。

はまる時は、はまるバードも、連続フォアで満塁。コルニエルにスイッチ。ハ?


これを聞いたとき、もうあかん。なんてことすんねん。と思いました。しかし、ここはコルニエル、一発ではなく、セカンドゴロに仕留め、おつとめ果たしました。

今日は事なきを得たが、8回、3人もの投手を費やさずに済むようになれたらいいのだが。

9回、栗林良吏につないで、ふふふ。三者凡退の33セーブ目。

巨人は阪神に負け、巨人とのゲーム差4.5に。そう簡単に事が運ばないのは承知の助ですが、可能性がなくは、ない。


お立ち台には、2打点あげた小園海斗と、8回の魔回を火消ししたコルニエルという新鮮な取り合わせ。

コルニエルは初めてのお立ち台。たびたび1発くらうコルニエルショックにドヨ~ンとなるファンも、いい仕事をした日はあたたかい声援と拍手の束。

コルニエル、笑顔が可愛い。バードのときも思ったけど、お立ち台にはできるだけいろんな選手に立って、いろんな顔見せてもらえるのがいいですね。今日もいい選択。

言葉やいろんなことが違う国に来て仕事するのは、いろんな難儀がつきもの。

でも、こんなふうにファンの方からの声援と拍手に包まれて、コルニエルにとっても、ファンにとっても、いい時間を過ごせた気持ちになりました。
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2021年10月14日

床田修正できず、佐々岡監督見てるだけ、おまけに菊保で火に油


10月13日、DeNA戦(マツダスタジアム)、3対9。連勝は6でストップ。大敗。

このところ充実した投球を見せてくれていた床田寛樹。立ち上がりも上々。

3回ウラ、宇草孔基がヒット、小園海斗が3塁打で、1点先制。西川龍馬が犠牲フライでもう1点。菊池涼介のタイムリーでさらに1点、3対0。いつも打ちあぐねている大貫晋一から、ふところが少し暖かくなる援護点をもらう。

床田は4回まで無失点。球数も少なめ。でも、何もかも順調に見える、こういうときほど要注意。なんだけど、それがこれほど的中するとは。


5回、ワンアウトを取った後、床田が突如つかまる。

戸柱恭孝と代打・関根大気の連打に始まり、フォア、知野直人にタイムリー。佐野恵太に犠牲フライ。牧秀悟にタイムリー。宮﨑敏郎に2点タイムリー。連続フォアで、満塁つくったまま降板。

立て板に水、出塁が止まらない。

毎回、うまく行くものではないけれど、打たれることだってあるけれど、このところ、地に足着いた、勝つぞという投球を見せてくれていた床田だっただけに、修正できないまま投げ急ぐ形になったのはとても残念だった。


だけど、5失点して(なおも満塁)やっと交代させたベンチの動きの遅さにも腹が立った。列車に乗って景色を見ている乗客か、あんたらは。机、ドン!

交代が遅くなったのは、床田が持ち直すのを期待していたのか、ブルペンが起動していなかったからなのか。

ブルペンは通常、いつから始動しているものなの? もし、床田が順調に投げていたので、このまま行くだろう・・・と準備をしていなかったとしたら、リスク管理が甘すぎ。

リリーフ陣の調整は難しいものだと承知のうえで、いつ何が起こるかわからないから、最低限の早めの準備をしてうまく回すのがベンチの仕事なのでは。

しかも、ワンアウト満塁の状況で出してきたのが菊池保則だった、またしても。


これはもうあかんと思った。火に油を注ぐと思った。

佐々岡監督はどうしていつも、こういう場面で菊保を出してくるのだろう。経験を信頼しているのだろうか。まさか、防御率という数字・データをうのみにしているんじゃあるまいな。

前の投手が出した走者をきっちり返す。これを繰り返していたら、自分の失点にはならない。そういうシーンを目の前で何度も見ているはずなのに。大投手、佐々岡、何を見てるの?(何にも見てないよ)

5点ビハインドとはいえ、まだ5回。失点、いくらでもオーケーよ、なんて、ファンは思っていないよ。

菊保は、打者一巡した戸柱に2点タイムリーを差し上げて、3対7。

回またぎした6回には、佐野と牧に連続ホームランを打たれて、3対9。今度は自分の防御率も上げました。


逆転された5回ウラからは、とたんに打線が低空飛行に。わかりやすい人たち。

6回ウラ、林晃汰が打って、會澤翼フォア、1塁2塁のチャンスで、代打・堂林翔太。うーん、堂林か。右左病のベンチが、左左の堂林? えーと、過去の対戦成績でもよかったとか?

せっかく生まれてきたチャンスの火も、併殺で消され、今日は、ダメな日かなという感じに。

その後も、得点圏に走者を進めるも、ことごとく実らず。やっぱりダメな日かという感じに。4番と5番に快音もありませんでした。

負けることはあるけど、連勝はいつか止まるけど、負けに手を貸すようなベンチの采配で、台無し感が上塗りされた。
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2021年10月13日

誠也が得点圏で打った! しかも2回


10月12日、DeNA戦(マツダスタジアム)、3対0。6連勝。

九里亜蓮が12勝目、阪神の青柳晃洋とともにリーグトップタイに。

鈴木誠也は3回ウラにタイムリー、8回ウラには2ランと、見せ場でしっかり得点。もっかのところ、坂倉将吾と首位打者を入れ替わり立ち替り。

最多勝候補がいて、首位打者候補がいて、ちょっと前まで最下位。数年前の、山田哲人と小川泰弘がいるのに最下位だったヤクルトの不思議を思い出す。


九里、立ち上がりは不安定だったけど、不安定なのはそこまで。7回無失点。最多勝を争うのに文句のない投球。5回には、小園海斗のエラー(悪送球)をもカバー。これはエースの投球。

打線は、初回から3イニング連続三者凡退と、東克樹の気合入った投球に抑えられていたが、4回ウラ、小園と西川龍馬の連打が、誠也につながり、先制点。

8回ウラにも小園がヒットで出塁して、そこを誠也がグィーンと2ラン。誠也が、2度とも、走者がいる場面で、打った。

ここのとこ、後半も後半にきて、4番がしてほしいことをやっと。何かあるの、このあと何かあるフラグなの?と思うくらい、やってくれる。

優勝争いとはほど遠いカープ。プレッシャーがないと言えば、ない。のびのびできる状況だからこそとも、言える。でも得点圏で打つシーンは嬉しい。


ちょっとウィークポイントの8回は、島内颯太郎とバードがスリリングな中、乗り切り、3点リードで9回の栗林良吏につなげるという、理想的な(理想低い?)展開。

栗林は32セーブ目。15試合連続セーブは、1991年の大野豊さんの記録を抜き、球団新記録。

リスペクトする(←私が)大野さんの記録を新しく塗り替えたことは素晴らしいが、栗林は球団記録でおさまる人ではないと思う。


7回ウラ、2アウト1塁3塁で、宇草孔基の代打に會澤翼。會澤は凡退。その結果をどうこうではなくて、この日、ノーヒットだったけど、宇草に任せてみてほしかった。

9回は、栗林に備え、捕手は坂倉にかわって石原貴規。ここも、多少の心配(リスク)はあったとしても、坂倉に試合を通して任せてみてほしかった。

がんばっている若手をここぞの場面で、ちょっとの安心に取って代えるのではなくて、リスペクトして任せ、経験を積ませてほしかった。
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