2026年7月23日

スタンドに響いたプロ初勝利の「斉藤」コールに感動した


7月22日(水)、巨人戦(東京ドーム)、1対

今日も負の連鎖が止まらず、またつまらない試合を見せられるのか。いや、野球って何が起こるかわからない。そんな両方の気持ちでいたら……。

4年目の22歳、斉藤優汰がプロ初勝利!

新井さんとの記念ツーショットの後、新井さんに促され、レフトスタンド方向に走って、カープファンに挨拶した斉藤。そこで起きた「斉藤コール」には感動しました。

斉藤から感じた希望の光みたいなものと、連敗止まった喜びがズーンと伝わってきた。

ヒーローインタビューも、浮かれたところがなくてよかった。声もイメージとちょっと違った。いいではないですか~。


西舘勇陽は2024年のドライチ。大卒で、おそらく即戦力を期待された選手(この年、カープのドライチは常廣羽也斗。常廣もそうだったはず……)。

かたや斉藤は素材型(原石)と呼ばれた2023年のドライチ。1年違いのドライチ対決だった。

ただ、その後、西舘の名前はさほど聞いていない。今日は行きたいな。


1回、泉口友汰の犠牲フライで1点先制はされたが、2回、モンテロと持丸泰輝の連続ホームランで逆転!

なんだなんだ、これまでの2戦と景色が違うぞ。試合前、選手だけでミーティングでもしたの?

2者連続ホームランと言えば、7月19日、阪神戦のファビアンとモンテロ。ちょっとしたお祭り気分にさせてくれたけど、それ以降追加点なしで負けた。まだカープ鬼門の1点差、喜ぶのは早い。


6回、森田駿哉から、勝田成がタイムリーで3点目

7回、ルシアーノから小園が3塁打、モンテロのタイムリーで4点目。途中出場の名原典彦のタイムリーで5点目ワイルドピッチで6点目

これは、昨日の終盤と同じ。相手ピッチャーが乱れてくれたおかげもあった。

ともあれ、3連敗が止まった。大事に育てられている永遠の末っ子のように思われた斉藤が、見応えあるピッチングで少し大人に見えた。


今日は菊池涼介がスタメンを外れ、勝田成がセカンドに。それでも8回、菊池がセカンドの守備についた(勝田はショートに、小園はサードに)。 

今日はどうしても勝ちたいと、5点リードでも森浦大輔を9回のマウンドに送るというのはまだわかる。勝田の守備がそこまで不安定と思わない。最後まで勝田でよくない? 疲れている菊池を今日は休ませてもよかった気がした。

新井さんはほんとうに守備固めが好きなんだな。矢野雅哉がいなくなっても、小園は結局最後にサードを守らされている。

連敗止まってよかったけれど、相変わらずいろいろ思うことはある試合ではあった。
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2026年7月22日

日に日につまらなくなっていく


7月21日(火)、巨人戦(東京ドーム)、5対11

この日、試合を見ることができなかったので、途中、スポナビの1球速報を見て、ポカーン。見なくてよかったという試合になっていた。

岡本駿、4回9失点(自責7)。1回、菊池涼介のエラーも響いて3失点。2回も3失点。4回も3失点。

今季から先発に転向した岡本。未知のシーズンを奮闘してきた勝ち頭も、シーズン通して安定した結果を残すのって、難しい。経験のある床田寛樹らだって、ここ毎年のように夏場以降の減速が目につくほど。


7月13日、岡本はオールスター出場が決まってから、2試合続けて大量失点。

藤川監督もカープから数名出さねばならぬというところで、岡本、ハーン、坂倉将吾を選んでくれた。今のチームでベストな3人だったと思う(それ以外に誰がいるというの?)。

ただ、週末の阪神戦で、ハーンもデッドボールがらみで不穏な空気に。坂倉の打率も下がっている。


この3日間で、日に日に状況が悪くなっている(=つまらなくなっている)。

5回には、岡本だけでなく、バッテリーごと、石原貴規も降板。

5回6回を投げた益田武尚も2失点。すでに9点ビハインドだったが、益田はこういう場面で投げる役割の投手だが、この2点も余計だった。

勝っていても巨人ファンはこんな試合、見ていて楽しかったのだろうか。


11点ビハインド、とにかく完封負けだけはやめてモードに。6回、菊池の4号ソロでそこはクリア。1回のエラーを考えると、足りないくらい。大盛穂のタイムリーで2点目

こうなったら、2軍から末包昇大や堂林翔太でもいいから、長打のありそうな選手を試してほしい。末包の状態はよくないのかもしれないけれど、2軍と1軍は別物と言いますし。

昨季後半は、外角低めのボール球をブンブン振って、ベンチとファンの信頼失くした末包。でもカープベンチは、見るからに不調だった小園海斗をスタメンでずっと使い続けてきた。

昨季の首位打者という過去の実績に基づく期待からだったとすると、過去に長打の実績がある(当社比ですから!)末包を一度くらい試してみては? と思うくらいのカープの惨状。


羽月隆太郎にエトミデートを譲渡した売人が逮捕されたが、その後、捜査はどの程度進んでいるんだろう(物的証拠がないと難しいのかもしれないが。エトミデートが指定薬物になる前に使用していたら「白」とされるのだろうけど)。

逮捕されるべき選手は早く逮捕されればいいのにと思う。それで戦力ダウンしたとしても、弱くなっても(今でも十分弱いから!)、きれいな空気をまとった選手たちでプレーしている試合が見たい。

問題に向き合わない球団も、つまらない采配を繰り返すカープベンチも問題だが、不吉な表情の選手を見ているのは、まったく楽しくないです。

明日は斉藤優汰。この間みたいに、伸び伸び投げるところを見せてくれたらいいなと思う。
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2026年7月20日

先制点を喜べないチームなんてある?


7月20日(月)、巨人戦(東京ドーム)、3対

サッカーの試合なのかと見紛うカープのロースコア、続いてます。

それは、そういうメンバーで変わらず打線を組んでいるから。個々の調子が上がって全体が底上げされるのをずっと待っているから。

そんな中、7月に入って、ファビアンのホームラン数が加速。

1回、昨日に続き、ファビアンが先制の12号ソロ!

素晴らしいことなのに、先制点を取っても、こんなに喜べないチームって他にあるんだろうか。「あぁ、1点でいずれ追いつかれて追い越されてしまうんだろうな」という予測がすぐ浮かぶ。

で、その通りになっとるやないかーい。


2回、モンテロと佐々木泰が連打、石原貴規は見逃し三振。予想を裏切らない石原。

6回、泉口友汰、大城卓三が連打、坂本勇人はフォアボール、笹原操希の走者一掃の2塁打で、3対1。やっぱりひっくり返されてしまった。想定内の展開。

床田寛樹、6回3失点。涼しいドーム球場で床田が投げられてよかったねと思っていたのだが。取り返してくれる打線であれば、そこまで責められる数字じゃないのだが。


7回、またしてもモンテロと佐々木が連打、石原はライトフライでランナー足止め。もう見飽きました。

新井さんは数日前、石原の打撃が「少しずつ成長している」と話していた。石原からは、打者としても捕手としても、雰囲気というものを感じないのだが。

せめて元気だったときの磯村嘉孝くらいの安心感が与えてくれる捕手がいれば。こんなところで磯村を思い出すとは思わなかったほどのカープの捕手不足感。

床田の代打前川誠太はフォアボールで満塁。も、名原典彦はライトフライで終了。


今日、ファビアンとモンテロと佐々木しか打っていないもーん。

モンテロ猛打賞、ファビアンと佐々木はマルチヒット。あとはノーヒット。どころか3人以外のスタメンは出塁もなし。

DeNAがジリジリと4位のヤクルトに迫る中、カープは車間距離を保つようにDeNAに近づかず、むしろさらに車間距離をとっている。

DeNAは4位ヤクルトにヒタヒタと近づいて2ゲーム差。チャンスだったのに、3位さえ遠のいていくー。


今日、嬉しいニュースがあった。現役ドラフトで西武に移籍した中村祐太が、3年目にして移籍後初勝利

今日の西武はブルペンデー。2番手として3回4回を投げた祐太は無失点に抑え、勝利投手に。

現役ドラフトで移籍して1年でいなくなる選手もいる中、祐太、がんばってる。カープも、鈴木健矢、辰見鴻之介が自分の仕事をしてくれている(のにな~)。

昨日も今日も冴えないカープにあって、心にポッと灯がともるような嬉しいニュースだった(カープは、カープはー?)。

カープに足りないもの……コントロールとケンカ精神


7月19日(日)、阪神戦(マツダスタジアム)、対4。カード負け越し。

生ぬるいセ・リーグにあって、別の意味で緊迫感漂う試合になった。

2回、ファビアンとモンテロの2者連続ホームランで、2点先制! 

ワッショイ、ワッショイ。カープとしてはちょっとお祭り気分。結果的にここで満足して終わったような試合になった。

最近は村上頌樹にスイスイ投球されることも少なくなり、かつてほど天敵ではなくなった。村上は6回2失点121球で降板。それでも、2回の2点だけ。大崩れせず、試合はちゃんと作る。


森翔平は阪神戦で好投しているイメージ。ただ2回、ランナー出して、ワイルドピッチ、フォアボール、立石正広のタイムリー。こういうとき、先発投手としての雰囲気のなさがポロポロ出てしまう。

追加点をとってほしい4回、1アウト1塁2塁で、持丸泰輝は併殺。シュゥゥゥ。

6回、今日スタメンで村上キラーの秋山翔吾がヒット(坂倉のゴロで進塁したところで代走大盛穂)。小園海斗ヒット、村上のワイルドピッチで、1アウト2塁3塁。

2試合続けてチャンスで見逃し三振のファビアン。今日はバットは振ったが、空振り三振。モンテロが見逃し三振。


2回に、とっても良い気分にさせてくれた二人の連続三振は痛かった。はい、流れ、渡しました。

7回、遠藤淳志が、坂本誠志郎に同点の2号ソロ。森、ごめんね。

この後、遠藤、モンテロ、ファビアンが横1列でベンチに座っている図がカメラに。シュンとしている「やらかし3人衆」みたいでおかしかった(おかしないわーい)。

7回、工藤泰成が名原の打席で159kmのストレートを連発。当てることもできなかった。はい、流れ、完全に阪神です。


8回、ハーン。2アウト取ったところで、中野拓夢が内野安打。あ……森下翔太ヒット、佐藤輝明に打席が回ってしまう。

昨日、ハーンの胸元に迫る内角攻めに不穏な空気になった佐藤の打席。見逃し、空振りと、2ストライクまでこぎつけたが、ここで終われなかった。4球目が2点タイムリーに。

さらに幕引きできず、大山悠輔にデッドボール。藤川監督出てくる(そらそうだ)、コーチも選手も出てきて、物々しい雰囲気になり、審判から「警告試合」が告げられる。

ハーンは降板、鈴木健也がワンポイントリリーフに。健也なら大丈夫、この場を収めてくれる(結果そうなる)。


ヒーローインタビューで佐藤は「やられてたんで、やり返せてよかったです」と言っていた。

野球はケンカと一緒。勝たなきゃ意味がない」という王貞治さんの名言がある。今のカープには足りものだらけだけど(コントロールのいい選手も、それ以前に長打だが)、ケンカ精神がめちゃめちゃ希薄。まずベンチが、相手に勝つための試合をしようとしていない。


試合の後半、阪神ファンの応援が「消えろ、消えろ、カープ」に聞こえ、ドキッとした。

「KO! KO!カープ(対戦チーム名)」というチャンステーマらしいのですが、このタイミングで聞くと、「消えろ、カープ」と言われているのかと思った。

「あと1球、あと1球」と囃し立てたりするところもだが、相手を下げに行く応援は子どもっぽいと思うのであった。

最近、誉めるところが少ないカープだけど、相手を下げるのではなく、打席に立っている選手を鼓舞するようなチャンステーマはいいなと思う。
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2026年7月18日

勝ってはいけないチームだけど、栗林が報われて本当によかった


7月18日(土)、阪神戦(マツダスタジアム)、対1。

栗林良吏が7回1失点で5勝目。

今季、栗林が阪神戦で投げるのは4度目。1失点が3度、無失点が1度、この安定感を見よ。

前回のヤクルト戦(7月9日)も1失点だったが、継投ノーノーされた黒歴史の日。カープは今、試合に勝ってはいけないような気がしてしまう問題を抱えたままだが、今日、栗林に勝ちがついて本当によかった。


しかし、栗林の持久力が試されるような、トホホな攻撃だった。

1回、名原典彦が伊藤将司の初球とらえて先頭打者ヒット。珍しく菊池涼介はバントの構えなし。と思ったら、併殺かーい。

2回、坂倉将吾に久しぶりのヒット、エンタイトルツーベースで2塁へ。この直後のガッカリ感がすごかった。

小園海斗はピッチャーゴロ、モンテロはショートへの内野安打、坂倉進塁できず。はぁぁぁぁ?

佐々木泰はかろうじてセンターフライ、タッチアップして坂倉3塁へ。持丸泰輝フォアボールで満塁も、栗林良吏は見逃し三振。栗林に打席が回る前に点をとらんかーい。

3回、持丸が近本光司の2盗を阻止したのは小気味よかった(というより、盗塁阻止が稀有すぎて喜びが大きくなっている)。


5回、髙寺望夢のタイムリーで1点先制されるが、5回裏、すぐ取り返す。

佐々木泰と持丸が連打、栗林バントで送って、名原はデッドボールで1アウト満塁。菊池涼介の犠牲フライで同点に。

ここでいつも一気に行けないのがカープ。追いつくのが関の山。追いつけたことはよかったけれど……ファビアンは見逃し三振。

7月14日のDeNA戦、8回裏、2アウト満塁のチャンスで見逃し三振に終わったファビアン。試合後、「手を出さないとダメだったけど、手が出なかった。もう、ゴミだと思います」と話していた。(「デイリースポーツ」)

今日はやってくれるよね?……見逃し三振かーい。カープはどこまでもカープだった。


しかし、6回、坂倉将吾が逆転の10号ソロ! よっしゃー。

だがしかし、1点リードはものすごくスリリング。あってないものと思いながら、試合を見ていた。

その後、佐々木の併殺、7回、代走辰見鴻之介を活かせず、冴えないカープではあったが……


栗林、ハーン、森浦大輔のシンプル勝ちパターンで勝ったー。森浦は三者連続空振り三振、最後、珍しく感情出して吠えた!

今日は下位チームの中日、カープ、DeNAが、それぞれ巨人、阪神、ヤクルトに勝ち、小さく小さく底上げ。ジリジリ行くわよ~(小声)。

ハーンは来季もカープ(こんな球団)にいてくれるかしら? そんな単純なことさえ望むのもおこがましい球団になっている。
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2026年7月17日

このままではカープは勝ってはいけない気がする


7月17日(金)、阪神戦(マツダスタジアム)、対4。

アドゥワ誠が帰ってきた(近本光司も帰ってきていた)。

玉村昇悟、岡本駿、床田寛樹ら、「失点しないように」と口にする先発投手陣。それは投手としてまっとうな心構えとも言えるが、そう口にせざるを得ないのは打線の援護があまりに少ないから。

現時点でカープの得点数242点は12球団断トツの最低数。ソフトバンクは382点、ヤクルトは309点。

矢崎拓也(現在拓也)不在の今、「打たれても死ぬわけじゃないんで」と言えるアドゥワのキャラクターは貴重。待ってたよ~。


4回、佐藤輝明にフォアボール、大山悠輔にヒット、前川右京にデッドボール、梅野隆太郎の犠牲フライで1点

5回、森下翔太の24号2ランで3点目

今季初登板は5回3失点。でも、次、ある、ありますよね? 玉村と森下暢仁が離脱しているローテをアドゥワに支えてほしい。


7回、島内颯太郎がいきなりフォアボール(またかーい)。

大山の打球をファビアンと大盛穂がお見合いする形に。大盛、ボールに追いついたけれど、「死んでも球を離しませんでした」とはならず、グラブからポロリ。

前川にデッドボール、梅野のタイムリーで4点目。前回の登板に続き、昔の島内が重なってしまう(しーまーうーちー)。

8回、代打秋山翔吾がヒット! 菊池涼介の3号2ランで、2対4。完封は免れた。

ガラガラスタンドはどうなるかと思われた今日の阪神戦。2万を割ったDeNA戦から、3万839人に。週末だからか、阪神効果なのか、興行の体をかろうじて成してはいた(それまでが寒々しすぎたからよく見えてしまう)。


矢野雅哉が登録抹消。やっと抹消かという気持ちなのだが、鈴木球団本部長の受け答えの歯切れは悪い。(「スポニチ」)

「現段階では指定薬物エトミデートを使用した事実は確認できていないけれど、今回、週刊誌に売人との親密な写真が出たという疑念の状態でファンにプレーを見てもらうというのは、相手チームに対しても申し訳ないので、監督に抹消をお願いした」

外部からの第三者委員会を設けることもなく、内部(身内)の聴き取り調査でどれほどのことがわかるんだろう。


こんな状況で、カープは試合に勝ってはいけないような気持ちになってしまう。アドゥワや、秋山のヒットへの応援の気持ちはしっかりとあるけれど。

7月16日、都内で開かれた12球団オーナー会議では、エトミデートの話題は議題に上らなかったそうだ。(「デイリースポーツ」)

この問題はもしかしたらカープ以外の球団にも関わっているかもしれない大きな問題だと思うのだけど、それがスルーされていたことにも驚いた。自浄できないカープに、せめてまともな意見を言ってほしかった。
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2026年7月16日

朱に交わらない名原と秋山……東から6得点


7月15日(水)、DeNA戦(マツダスタジアム)、対4。

4年目の22歳、斉藤優汰が2度目の先発。

森下暢仁、栗林良吏ら、完成された即戦力タイプのドライチ投手に慣れた目からすると、いつ投手らしい雰囲気が出てくるのか、今はまだイメージがわかない。

大事に育てられている永遠の末っ子のよう。強い球は魅力的。


1回、筒香嘉智が先制のタイムリー。もう取られた。

1回裏、名原典彦が2塁打! 菊池涼介がバントで送って、ファビアンのタイムリーゴロで、すかさず同点に。

名原は昨日もヒットでスタート(それどころか猛打賞だった)。前日、よい気持ちにはなれない写真が出回ったばかりだったが、そんなことには引きずられない周りをパッと明るくさせるものがある。

プロとしての真価を問われるのはこれからだと思うけど、ファンに対する誠実さとか、謙虚なところとか、秋山翔吾とはまた別に、カープの朱に交わらない姿勢(とガッツ)を感じる。


同点の5回、牧秀悟とエンカーナシオンがヒット、筒香はフォアボールで、2アウト満塁。

ここは勝利を優先する以前に、ベンチからの「自分で乗り切れ」という斉藤へのメッセージのような気がした。

松尾汐恩にフォアボール、押し出しで逆転される。踏ん張ってほしかったが、これも勉強代。でも、いつまでも永遠の末っ子ではいられない。ここは主戦場なんで。

辻大雅がワンポイントで火消し、3アウト。


6回、遠藤淳志。最近、出番が増えてます、忙しいです。今日も伸びやかなストレートを投げ込んで、無失点。

6回裏、東克樹から、菊池涼介、ファビアンが連打。小園海斗のタイムリーで同点! 佐々木泰も続いた、逆転のタイムリー! 

あれ、止まらない。大盛穂もヒット、石原貴規の2点タイムリーも出た! 代打秋山翔吾の犠牲フライで、もう1点!

お珍しい。ここまで14試合中13度のクオリティスタートという安定感あふれる東を、6回途中6失点でズリズリとマウンドから引きずり降ろす(どんなエースでも、年に1~2度は大量失点の日がある。今日はその日)。

逆転にベンチ盛り上がる。末っ子も喜んでいます。遠藤に勝ち投手の権利が!


9回、森浦大輔が牧に2ランを浴びたときは、やっぱりカープは勝ってはいけない球団なのかなと思わずにもいられなかったが、最後は締めて、か、勝ったー。

指定薬物問題についてうやむやにしようとしている球団と一部の選手に問題はあるが、自分の仕事をしようとしている選手たちのことを思うと嬉しい。

昨日よりさらにガラガラ空席が目立つスタンド。観客動員数は1万9004人から1万8986人へ。

昔のパ・リーグって、こんな感じだったのかな? お客さんがよく見えます。週末の阪神戦はどれくらいお客さんが入るんだろう(阪神の)。
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