8月20日(木)、中日戦(マツダスタジアム)、2対1。
中日アブレウのワイルドピッチでサヨナラ勝ち。開幕以来の3連勝(もう8月も後半)。さよう、開幕戦も中日であった。カープが3タテできるのは中日だけなんか~い。
8回1失点の栗林良吏を援護できなかったのは悔しかったが、アブレウの独り相撲のような思いがけない結末で3タテ。5回のモンテロの同点弾も大きかった。
ヒーローインタビューを誰にするか困るような勝ち方だったけど、代走辰見鴻之介が投手の集中力をかき乱し、佐々木泰が打席で粘って得た1点。
同点の9回裏、ファビアンがフォアボール、代走辰見の出番です。盗塁せずとも辰見がアブレウの集中力を確実にかき乱す。
モンテロ申告敬遠、パスボールの間に辰見はテテテと3塁へ。ここでモンテロに代走大盛穂も投入。
2アウト1塁3塁、佐々木泰は決めてくれるだろうか。このときはすぐに打ち上げて終わりとはならず、粘って粘って、でも決まるかなぁという9球目、アブレウがワイルドピッチ。3塁の辰見がホームイン!
栗林良吏は2回、石川昂弥の8号ソロで先制されたが、ほぼそれだけ。
昨日、鈴木健矢がやっと援護に恵まれ、先発として初勝利。今日も、栗林に勝ちをつけてあげたかった(のに!)。
金丸夢斗は7回1失点。デビューした昨年から、好投しながらも援護に恵まれていない。どうしても森下暢仁らと重なってしまう。
今季も2ヵ月勝ち星がないとか。防御率2点台なのに。金丸もほぼモンテロの11号ソロだけ。
カープのサヨナラ勝ちが決まったときの、金丸の表情。自分の力だけではコントロールできない無力感みたいなものを感じて、なんともせつなかった。
7回、2アウト1塁2塁で、勝田成。勝田か~、代打は~。と思った打席で、勝田がヒット!
も、ファビアンがリプレー検証で本塁タッチアウト。流れが変わってもおかしくなかったが、中日も元気がない。
同点の9回、カープはクローザーの森浦大輔を出したが、中日は「いい投手から先に」方式ではなかった。助かりました。
ところで、金丸がベンチに下がったとき、井上監督が労いをこめて、金丸の肩を揉む仕草をしていた。
もちろん力は入れてないと思うが、長いイニングを投げた投手の肩にそんな安易に触れて、大丈夫かなと思った。
かつて松坂大輔がファンに腕をひっぱられたことが原因でコンディションを悪くし、その年に引退したことがあった。もちろんそんな強引なことはしていないけれど、選手の体ってデリケート。ハラハラする。
新井さんの軽いグータッチは正解だったんだと、珍しく新井さんをほめたくなりました。
