2026年8月27日

コツンコツンは続かなかったが、鈴木とターノックの緩急バリエーション


8月26日(水)、DeNA戦(マツダスタジアム)、対2。3連勝。

昨日、驚くべきコツンコツンと単打でつないで6点差から1イニング8得点して大逆転。昨日の勢いそのままにコツンコツン……と、つながりそうで、つながらなかった。

1回、筒香嘉智の悪送球もからみ、坂倉将吾が先制タイムリー。秋山翔吾と佐々木泰はランナー返せず。

2回、今度は佐野恵太の落球もあり、1アウト満塁で、秋山は空振り三振。佐々木はセカンドフライ。

そう毎回毎回、上手くはいかないのは心得てる。やっぱり昨日は滅多とない日だった。


点が取れそうで取れない、いつもの状況で、鈴木健矢は今日もテンポと制球のよい投球。

だったが、打席が2巡した4回、エンカーナシオンと佐野の連続2塁打で、同点に。鈴木に勝ちをつけてあげたかった。

6回、帰ってきたターノックが、キレッキレ。牧秀悟、筒香、エンカーナシオンを三者凡退! 158kmも計測。鈴木の後の緩急効果が抜群(ハーンの後に中﨑翔太を出していたのはどう考えても逆効果だったことを思い出す)。

7回、岡本駿。いきなりフォアボールを出したものの、落ち着いた投球で無失点。代走の三森大貴も盗塁失敗。DeNAも上手くいかない。


8回、髙太一。三者凡退で、昨日の1失点の悔しさをリベンジ。

8回裏、ルイーズが菊池涼介と坂倉に連続フォアボール。代打野間峻祥がヒットで、ノーアウト満塁。

ここで佐々木かーい。その佐々木の打球をショート宮下朝陽が後逸、2点追加。ラッキーだった。昨日も今日も、DeNAにとってはダメージ大。

その後、持丸泰輝はバント失敗(また……)、勝田成は併殺、いつものカープクォリティ発動。

9回、森浦大輔。筒香のタイムリーで1失点も、最少失点。カード勝ち越し!


試合後、お立ち台に上がったのは、5回1失点と試合をつくった鈴木と、勝利投手の髙。

勝ち投手に値する投球をしても、勝ちがつかないとほぼ呼ばれないお立ち台に鈴木が。時にこういう選択は嬉しい(打のヒーローがいなさすぎた結果としても)。

「鈴木のピッチングをどのように見ていらっしゃいましたか」と問われた髙は、「あ、エースだと思いました」。

チームメイトの投手にこんなふうに言われたら、嬉しいに決まってる。鈴木も思わず笑顔。


髙は最後に、「マツダスタジアムに足を運んでくださるお客さんの数が少ないと言われていますけど、僕たちは来ているファンの方のために、勝てるように頑張っているので、明日からも一人一人来てくださるファンの方のために頑張りたいと思います」とも。

お客さんの足が遠のいている理由は、点が取れない打線、つまらない野球、エトミデート問題について何の説明もしない球団の姿勢などなど、ちゃんといくつもある。

そういう自分たち側の問題を差し置いて、たとえば坂倉が「もっと球場に来てください」とお立ち台で言うのは、見当違いな感じがしていた。

お客さんが来てくれるのが当たり前のことではないのだ。むしろ、球場に来ないお客さんの気持ちの方がとってもよくわかる。

今日はターノックにもお立ち台に上がってほしいくらいだった。近いうち、ぜひ。
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2026年8月26日

もぉ何やってんの?からのコツコツ8得点で大逆転、空気変えた佐藤啓介の一発!


8月25日(火)、DeNA戦(マツダスタジアム)、対7。

点数だけ見るとルーズヴェルトゲーム。でも、取ったり取られたりではなく、6点リードされていた5回裏、一挙にカープが8得点で大逆転

口火を切ったのは代打・佐藤啓介。ライトスタンドへライナー性のプロ初ホームラン。とたんにベンチがパパパ~と明るくなった。

この明るさ、なんか空気が変わりそうな感じがあった。珍しくカープが追いつくどころか、追い越した。


2回、松尾汐恩のレフト方向の打球をファビアンがファンブル、1点先制されてしまう。

カープは3回まで得点圏にランナー置くも、無得点。なにやってんの、もぉ状態。

4回、ヒットをはさんでフォアボール2コで、満塁。松尾汐恩が走者一掃の3点タイムリー度会隆輝の犠牲フライでもう1点。

5回、まだ床田をひっぱるの? エンカーナシオンの10号ソロで、床田寛樹、5回6失点(自責1)。

3位のDeNAとは3.5ゲーム差。ゲーム差を縮めていきたい直接対決なのに、しかもホームゲームなのに!


5回裏、代打佐藤啓介がプロ初ホームラン! まだ5点差あったのに、ベンチがカラッと明るくなった。これは、もしや、流れ変わるかも?

大盛穂ヒット、菊池涼介フォア、ファビアンのボテボテゴロで、それぞれ進塁。坂倉将吾と秋山翔吾の連続タイムリーで、3対6

ここで、深沢鳳介が勝ち投手の権利を目前にして、馬場皐輔に交代。相川監督、ひっぱってくれて、ありがとう(カープでもよくみる光景)。


1アウト1塁2塁で、佐々木泰、持丸泰輝、勝田成。これは望み薄と遠くを見つめたくなっていたところ……佐々木がヒット。持丸がフォアボール選んで押し出しで4点目勝田タイムリーで5点目。まじか、まじだ。

次の代打は……いや、一巡して佐藤の打席続行。佐藤のピッチャーゴロで6点目、同点に。大盛がヘッスラで内野安打をもぎとって、7点目

相川監督、馬場を引っ張ってくれてありがとう。ここで交代した吉野光樹がボークで8点目


なんと、追いつくどころか、追い越してしまった。6失点の床田に勝ち投手の権利が。でも、これまで無援護で勝ちに恵まれないこと累々だった床田だもの。勝ちをつけようじゃないか。

となると、心配なのがリリーフ陣がリードを守れるか(カープはその後追加点なし)。

6回、岡本駿が三者凡退!

7回、遠藤淳志がランナー2塁3塁ながらも無失点。

8回、髙太一が、度会隆輝、牧秀悟、筒香嘉智の3連打で、1失点

9回、森浦大輔が三者凡退! 勝ったー。


5回に、長打でゴッソリではなく、コツンコツンと単打(やフォアボールやボーク)で8得点。こんなことは滅多にはないだろう。

DeNAの相川監督の継投策にも助けられたが(貧打のカープがここまで打つとは思わなかったでしょう、ツーン)、佐藤のホームランはベンチの空気を変えてくれた。

あの裏表のなさそうな佐藤の笑顔を見ていると、疑惑のチームがぽっと明るく照らされるよう(名原典彦もですね)。

内野手の朱にどうぞ交わらないで、そのまま突き抜けてほしいと思った。
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2026年8月23日

やっと点が入って3タテ回避


8月23日(日)、巨人戦(東京ドーム)、2対

「もうCS狙うなんて、おこがましいことは止めよう。勝ったときは喜ぼう」……昨日、そう思ってから気がラクになった。

自分がコントロールできないこと(人のやること)でヤキモキして、免疫力が低下するような気持ちになるのもおかしなことだし。

今日、やっと得点が入り、3タテされずにすんだ。勝ったらやっぱり嬉しい(そして、なんとか上にあがれないものかとやっぱり思ってしまうが、そこはほどほどに)。


4回、ファビアンがフォアボール、坂倉将吾と秋山翔吾が連打、佐々木泰の併殺崩れのショートゴロで、1点先制。点が、点が入った……。

佐々木はスカッと打ちたいだろうけど(打ってくれたら最高だけど)、とにかく1点入った。

直後の4回裏、坂本勇人が同点の5号ソロ

森翔平、5回1失点。1回と5回の満塁をなんとか切り抜け、最少失点?

3回と5回にはバント失敗。物足りない感がいつも何かしらあるけれど、ローテに入っていること自体がチームにとっては大きなことなのかな。物足りた気持ちにさせてくれたら、もっと嬉しいが。


5回、満塁で坂本の打球をファビアンが好キャッチ。これでいい流れが来てくれたら……ほんとに来た!

6回、ファビアン2塁打、坂倉将吾ヒット、秋山翔吾のタイムリーで1対2、また勝ち越す(ここ止まりになってしまったが)。

さすればまた直後の6回裏、岡本駿から、増田陸が同点の3号ソロ。ごめんなさい(なぜか謝りたくなる岡本ファン)。


8回、声に出したくなる戦国武将のような名前の堀田賢慎。カード1戦目でいい投球をされた相手(2019年のドラ1だったんですね)。

だったが、今日は制球に苦労、菊池涼介にフォアボール(勝機がキラ~ン)。

ファビアンヒット、ノーアウト1塁3塁で坂倉がファーストフライというむなしさよ。でも、秋山が勝ち越しの犠牲フライ

9回、持丸泰輝がバント失敗。チームで今日3つ目。バントしなくていい派の私ですが、やるなら決めてほしい。もしくはバントやめて。

8回は髙太一が三者凡退、9回も森浦大輔が三者凡退。か、勝った。


ヒーローインタビューは秋山。

「関東に応援に来てくださるファンの方たちがモヤモヤしてたと思うんで、今日はよかったかなと思います」

「ずっとピッチャーが頑張ってくれてるんですけど、野手がなかなか点を取れない試合ばっかりなんで、出た試合は勝ちにつながるようにと準備してるんですけど、上手くいかないこともありますけど、たくさん応援してくださる方がいるんで、今日はそれに応えられてよかったなと思います」


秋山のヒロインはいつも言語化が素晴らしい。ファンの存在を忘れないでいてくれるところも。

この言葉どおり、上手くいかないときもある。でも秋山の打席でのヒリヒリ感は、カープにひとり大人がいる感じがする。

でも、気持ちだけでは打てない。技術あってのこと。技術があるのに気持ちが入ってないのは言語道断。両輪がないと。

若い選手も他のベテラン・中堅もみな、秋山をお手本にするように(釘)。
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2026年8月22日

変わらない戦力で2試合連続完封負け、もうCSなんて言わない


8月22日(土)、巨人戦(東京ドーム)、5対

2試合連続完封負け(今季14度目の完封負け)。

もうこりゃ、ダメですね。これでCS狙うとか、とてもおこがましくて、もう言うのやめようと思いました。


玉村昇悟が復帰登板。待ってたよ、お帰りお帰り。

ヒリヒリとしたいい投球を見せてくれたが、4回、坂本勇人にフォア。からの松本剛の先制2ラン

打線が活発なチームだったら取り返してもらえる範囲。でも、2試合連続完封負けのカープだから。

7回、1アウトランナー1塁で、6回途中3失点で降板。森下暢仁に続いて援護なし。なんなの、この覇気のなさは。


交代したのが松本竜也だったのは想定外だった。松竜も、お帰りお帰り、なのだが、久しぶりの1軍登板で(しかもこんな途中の場面で)、緊張感もあり、力も入ったのか……。

ダルベックにヒット、石原貴規がパスボール(怒)、坂本申告敬遠で、満塁。松本剛にデッドボールで押し出し中山礼都の2点タイムリーで、巨人5点目。継投が完全に裏目に。

出るたび失点していた黒原拓未を長々と1軍に引っ張らず、さっさと松竜をあげておけばよかったのにと思ってはいるが、せっかくの起用にこんな結果に。松竜の明日が心配です。

仮に玉村と松竜が失点しなかったとしても、打線が無得点(しかも2試合続けて)。原因は打線にある。菊池涼介もまたポップフライが目につきだした。


『週刊ベースボール』(2026年8月3日)の西武特集で、元監督の辻発彦さんが「5位に終わった昨年と、今年の西武で一番違うのは何か」と聞かれたら、迷わず「戦力」だと答えると語っていた。

そのシンプルな答えにハッとする。当たり前と言えば、当たり前。でもやっぱり、その差は「力」にある。

カープの新戦力と言えば……支配下登録された名原典彦?

名原は頑張っているし、うつむきがちになるカープに貴重なガッツのある選手。でも、他球団の補強と比較すると、何も補強していないに等しい。


ずっと、今いるメンバーの個々の底上げが目的になっているカープ。そりゃ、それぞれがよい状態でプレーしてくれたら、いいですよ。

でも、長いシーズン、波はある。コンディション不良による離脱もあり得る(実際今季は多発)。選手が調子を上げてくれることを待つばかりでは、たかが知れている。それが今の状態。

何より戦力をあげていこうとする姿勢が球団にまったくない。だから、この状況は何も変わらない。
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2026年8月21日

勝ちたくない監督のもと、森下8回2失点(自責1)で負け投手


8月21日(金)、巨人戦(東京ドーム)、2対今季13度目の完封負け

悔しい。森下暢仁、8回2失点(自責1)。森下一人に責任負わせて、援護なし。

それ以上に悔しかったのがベンチの選手起用。ショート西川篤夢、セカンド勝田成。

西川は応援したくなる選手。経験重ねて、育ってほしい選手。でも、今なぜ西川スタメン? どうしても今使う必然性がある? 西川に経験積んでもらうのはもう少し先、消化試合が見えたときでいいと思っていた。

中日に3連勝して、Aクラス入りに向けて一つでも勝ちを増やしていきたいとき(勢いのないチーム相手に3連勝、そんな大きな声で言うことでもないが)。


新井さんて、時々こういうとこある。勝って、上にあがるつもりがないんだね。つき進むのがこわいんだね。

監督1年目、CSファイナルステージに進出したときも、第1戦で、わざわざファーストステージでの勢いを止めるようなスタメン組んだりして、なんで?と思わされることあったし。

勝田に西川に石原貴規。得点圏打率の高い森下を除外しても、投手が3人いる打線。これで勝てる?


3回、西川のエラーで、ランナー1塁2塁。ダルベックのタイムリーで先制される。

西川のエラーは想定内。いきなり1軍のスタメン、そういうこともある。経験積んでいってほしい。

でも、なぜCSかかってる今スタメン? と、やっぱり思う(「CS」という言葉が似合わない今のカープ、書いててこそばゆいです。

立ち上がりこそ球数を要したが、8回まで一人でマウンドに立った森下。球の力も速さも落ちることはなく、そう、森下ってこういうタフな投手だったと思い出せた。


8回、先頭打者の浦田俊輔がヒット。最も出したくない選手がランナーに。浦田は3塁まで進むが、ダルベックはピッチャーゴロ。森下がホームに投げてアウト!

しかし、昨日4安打と好調だった大城卓三のタイムリーで2点目が入ってしまう。カープ打線、1点もとってない。これはきつくなってしまった。

8回、田中瑛斗。9回、マルティネス。8月4日の巨人戦では苦手の二人から点を取ったが、今日はヒットどまり。

9回裏、モンテロがフォアボール。ところが、代走が送られない。ホームランが出れば、ゆっくり帰れるけども……。おーい、代走はー?  なんなの!


森下はベンチに下がってからも悔いが残る表情をしていた。

まったく打線の援護がなく、ひどい試合だったと思うが、他人事のような戦い方をしていた中盤までの森下を思うと、ヒリヒリした表情が戻ってきた森下を見ることができたのはよかった。

しかし、戦うつもりがない監督の下で試合をするのは酷だ。勝ちたくない監督は早く辞めた方がいい。

2026年8月20日

中日には3連勝します


8月20日(木)、中日戦(マツダスタジアム)、対1。

中日アブレウのワイルドピッチでサヨナラ勝ち。開幕以来の3連勝(もう8月も後半)。さよう、開幕戦も中日であった。カープが3タテできるのは中日だけなんか~い。

8回1失点の栗林良吏を援護できなかったのは悔しかったが、アブレウの独り相撲のような思いがけない結末で3タテ。5回のモンテロの同点弾も大きかった。

ヒーローインタビューを誰にするか困るような勝ち方だったけど、代走辰見鴻之介が投手の集中力をかき乱し、佐々木泰が打席で粘って得た1点。


同点の9回裏、ファビアンがフォアボール、代走辰見の出番です。盗塁せずとも辰見がアブレウの集中力を確実にかき乱す。

モンテロ申告敬遠、パスボールの間に辰見はテテテと3塁へ。ここでモンテロに代走大盛穂も投入。

2アウト1塁3塁、佐々木泰は決めてくれるだろうか。このときはすぐに打ち上げて終わりとはならず、粘って粘って、でも決まるかなぁという9球目、アブレウがワイルドピッチ3塁の辰見がホームイン!


栗林良吏は2回、石川昂弥の8号ソロで先制されたが、ほぼそれだけ。

昨日、鈴木健矢がやっと援護に恵まれ、先発として初勝利。今日も、栗林に勝ちをつけてあげたかった(のに!)。

金丸夢斗は7回1失点。デビューした昨年から、好投しながらも援護に恵まれていない。どうしても森下暢仁らと重なってしまう。

今季も2ヵ月勝ち星がないとか。防御率2点台なのに。金丸もほぼモンテロの11号ソロだけ。

カープのサヨナラ勝ちが決まったときの、金丸の表情。自分の力だけではコントロールできない無力感みたいなものを感じて、なんともせつなかった。


7回、2アウト1塁2塁で、勝田成。勝田か~、代打は~。と思った打席で、勝田がヒット!

も、ファビアンがリプレー検証で本塁タッチアウト。流れが変わってもおかしくなかったが、中日も元気がない。

同点の9回、カープはクローザーの森浦大輔を出したが、中日は「いい投手から先に」方式ではなかった。助かりました。


ところで、金丸がベンチに下がったとき、井上監督が労いをこめて、金丸の肩を揉む仕草をしていた。

もちろん力は入れてないと思うが、長いイニングを投げた投手の肩にそんな安易に触れて、大丈夫かなと思った。

かつて松坂大輔がファンに腕をひっぱられたことが原因でコンディションを悪くし、その年に引退したことがあった。もちろんそんな強引なことはしていないけれど、選手の体ってデリケート。ハラハラする。

新井さんの軽いグータッチは正解だったんだと、珍しく新井さんをほめたくなりました。

2026年8月19日

鈴木健也にやっと援護、カープで先発初勝利、新庄監督見て!


8月19日(水)、中日戦(マツダスタジアム)、対1。2連勝。

鈴木健也が、先発としてカープで初勝利。先発としては日ハム時代の2024年5月以来の勝ち星。

1回、上林誠知、サノー、ボスラーの3連打で1点先制されるが、直後の1回裏、ファビアンの16号2ランで逆転!

先発として登板の鈴木にやっと援護が~。名原典彦がヒット出塁していたことも大きかった。ソロより2ラン、2倍、2倍。

ここで終わらず、佐々木泰のタイムリーで3点目! 4回には、持丸泰輝の6号ソロで4点目!


鈴木は2回以降、ランナー出しても崩れず、テンポいい投球で、5回1失点で降板

いつもならここで、先発投手に勝ちがつくことを望みながらも、「そう願った通りにはならないのが常」と諦観する。

でも、「今日はこのまま勝ってほしい」と思ってしまう。今日こそ、鈴木に勝ちを~。

中日、元気ないし。中日先発櫻井頼之介は開幕2戦目で手こずった相手だったのだが。


6回遠藤淳志、7回辻大雅&菊地ハルン、8回髙太一、9回森浦大輔と、ハーンが不在ながらも無失点リレーでつないだ。

リード&ビハインドの両方で起用される辻と菊地。2アウト2塁3塁となったサノーの打席で、辻が降板、菊地がワンポイントリリーフ。

ここはドキドキした。サノーをファーストファウルフライに打ち取ったときには、よし!

毎回ベンチで、打たれたことを一身に背負うように、目がすわった表情の辻が面白い(糠に釘みたいな森翔平と違って)。

面白がってはいけないけれど、なんか絵になっている(墨絵的な?)。いいこともよくないことも糧にして成長にしていってほしいわ~。


2024年の現役ドラフトでカープ移籍が決まったとき、新庄監督は鈴木に「いつも見ているから」とメッセージをくれたそうだ。

新庄監督、見てくださいましたか? 鈴木はカープでチームの力になってくれています。

チームに離脱者が多い中、ブルペンでも先発としても、困ったときの鈴木頼み。新井さんも試合後のインタビューで、「なくてはならない存在」と。

現役ドラフトというと、細川成也、大竹耕太郎、田中瑛斗らの名がパッとあがるが、鈴木も注目されてほしい。1年目のときより、テンポと制球がさらによくなり、その変化が楽しい(森も見習うように)。


今日は昨日よりさらにガラガラのスタンド。今の球団の状況ではこれが正常な状態。

お客さん少ないから、物理的に声援が弱め。お立ち台に上がった鈴木やファビアンに、もっと大きな声援を送ってあげることができたらとも思う。でも、これが当然の状況(この繰り返し)。

これで5位に浮上(チマチマしていて大きな声では言えないが)。
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