サッカーW杯、6月15日のオランダ戦、解説の本田圭佑さんとNHKの小宮山晃義アナウンサーの実況がとても評判よかったみたいですね。
かつては早起きして見ていたこともあるワールドカップ、今は体調を優先して、その実況は見ていなかったのですが、「サッカー・実況・NHK」と聞いて、ピッコーンと来た。
そう、4年前のカタール大会のこと。このときも体に無理せず、見られるときだけ中継を見ていた。
眠るとき、ラジオを聴くことがあるのですが、カタール大会中のある夜、ふとラジオで実況中継しているのを聴いたんです。
野球なら、ラジオ実況の文化みたいなものがもう根付いている。プレーの細かなところや選手のその時々の表情を見られる映像と情報量はもちろん違うけれど、選手のことや球場の雰囲気は知っているので、ラジオでも補える情報をこちらも持っている。
でも、サッカーをラジオで聴くってどんな感じなんだろうと思って、ちょっと聴いてみたんです。
そうしたら、フィールドの雰囲気や試合の臨場感が伝わってくるような実況で、豊かな時間でした。思わず、そのアナウンサーの名前をメモしていたんです。
さよう、そこにメモしていたのは、小宮山アナの名前でした。なんか感動してしまった。
5月13日、「武田砂鉄 ラジオマガジン」(文化放送)のオープニングで、小宅世人(おやけ・さんと)アナの名前が出てきた!
砂鉄さんが、ラジオ好きの編集者からもらったというメールを紹介していたんです。そのメールの一部をご紹介。
「今日は、文化放送の小宅世人アナ。まだ27歳なのにすごい落ち着いたいい実況。伊藤大海がさわったロジンバックの白煙が3塁側に流れていった……なんていうのは、これはMBSのベテランじゃないとしゃべれないような野球文学だ。素晴らしいですね」
普段、あまり人をほめないその人が、小宅アナの実況をほめていた、と。
そして、その話を聞いた番組のパートナー・西村志野さんも、こんなふうに話していました。
そして、その話を聞いた番組のパートナー・西村志野さんも、こんなふうに話していました。
「そうなんです。私もラジオの野球中継よく聴きますけれども、どうして瞬時にこんな言葉が出てくるんだろうってほんとに思いますし、小宅さんの実況で私もリポーターとして組ませていただいたこともあるんですけれども、近くで見ていても、やっぱりラジオの野球実況のアナウンサーってすごいなっていつも思ってますね」
砂鉄さんも、小宅アナの実況を聴いてみたくなったと言っていました。
数年前、RCCラジオでカープ戦の実況を聴いていたとき、一緒に聴いていた家族が「このアナウンサー、わかりやすい」と言ったことがあった。それは小宅アナが担当していた日でした。
それ以来、小宅アナの日はラッキー! と思っていたが、その後、お名前聞かなくなったなと思って調べてみたら、こんな記事を見つけた。
2025年、文化放送のアナウンサーとして中途採用されていたんですね。
あ~。それで……。貴重な人材がまたひとり、広島から消えていった。
解説や実況アナが誰かによって当たりはずれを感じることはどのメディアでもあるけれど、最近は、RCCラジオ、聴かなくなりました。小宅アナいないし!
カープの試合を追いかけていると、なかなかパ・リーグの試合まで手が手が回りませんが、また小宅アナの実況を聴いてみたいと思いました。
小宮山アナのサッカー実況も!
