2026年7月18日

勝ってはいけないチームだけど、栗林が報われて本当によかった


7月18日(土)、阪神戦(マツダスタジアム)、対1。

栗林良吏が7回1失点で5勝目。

今季、栗林が阪神戦で投げるのは4度目。1失点が3度、無失点が1度、この安定感を見よ。

前回のヤクルト戦(7月9日)も1失点だったが、継投ノーノーされた黒歴史の日。カープは今、試合に勝ってはいけないような気がしてしまう問題を抱えたままだが、今日、栗林に勝ちがついて本当によかった。


しかし、栗林の持久力が試されるような、トホホな攻撃だった。

1回、名原典彦が伊藤将司の初球とらえて先頭打者ヒット。珍しく菊池涼介はバントの構えなし。と思ったら、併殺かーい。

2回、坂倉将吾に久しぶりのヒット、エンタイトルツーベースで2塁へ。この直後のガッカリ感がすごかった。

小園海斗はピッチャーゴロ、モンテロはショートへの内野安打、坂倉進塁できず。はぁぁぁぁ?

佐々木泰はかろうじてセンターフライ、タッチアップして坂倉3塁へ。持丸泰輝フォアボールで満塁も、栗林良吏は見逃し三振。栗林に打席が回る前に点をとらんかーい。

3回、持丸が近本光司の2盗を阻止したのは小気味よかった(というより、盗塁阻止が稀有すぎて喜びが大きくなっている)。


5回、髙寺望夢のタイムリーで1点先制されるが、5回裏、すぐ取り返す。

佐々木泰と持丸が連打、栗林バントで送って、名原はデッドボールで1アウト満塁。菊池涼介の犠牲フライで同点に。

ここでいつも一気に行けないのがカープ。追いつくのが関の山。追いつけたことはよかったけれど……ファビアンは見逃し三振。

7月14日のDeNA戦、8回裏、2アウト満塁のチャンスで見逃し三振に終わったファビアン。試合後、「手を出さないとダメだったけど、手が出なかった。もう、ゴミだと思います」と話していた。(「デイリースポーツ」)

今日はやってくれるよね?……見逃し三振かーい。カープはどこまでもカープだった。


しかし、6回、坂倉将吾が逆転の10号ソロ! よっしゃー。

だがしかし、1点リードはものすごくスリリング。あってないものと思いながら、試合を見ていた。

その後、佐々木の併殺、7回、代走辰見鴻之介を活かせず、冴えないカープではあったが……


栗林、ハーン、森浦大輔のシンプル勝ちパターンで勝ったー。森浦は三者連続空振り三振、最後、珍しく感情出して吠えた!

今日は下位チームの中日、カープ、DeNAが、それぞれ巨人、阪神、ヤクルトに勝ち、小さく小さく底上げ。ジリジリ行くわよ~(小声)。

ハーンは来季もカープ(こんな球団)にいてくれるかしら? そんな単純なことさえ望むのもおこがましい球団になっている。
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2026年7月17日

このままではカープは勝ってはいけない気がする


7月17日(金)、阪神戦(マツダスタジアム)、対4。

アドゥワ誠が帰ってきた(近本光司も帰ってきていた)。

玉村昇悟、岡本駿、床田寛樹ら、「失点しないように」と口にする先発投手陣。それは投手としてまっとうな心構えとも言えるが、そう口にせざるを得ないのは打線の援護があまりに少ないから。

現時点でカープの得点数242点は12球団断トツの最低数。ソフトバンクは382点、ヤクルトは309点。

矢崎拓也(現在拓也)不在の今、「打たれても死ぬわけじゃないんで」と言えるアドゥワのキャラクターは貴重。待ってたよ~。


4回、佐藤輝明にフォアボール、大山悠輔にヒット、前川右京にデッドボール、梅野隆太郎の犠牲フライで1点

5回、森下翔太の24号2ランで3点目

今季初登板は5回3失点。でも、次、ある、ありますよね? 玉村と森下暢仁が離脱しているローテをアドゥワに支えてほしい。


7回、島内颯太郎がいきなりフォアボール(またかーい)。

大山の打球をファビアンと大盛穂がお見合いする形に。大盛、ボールに追いついたけれど、「死んでも球を離しませんでした」とはならず、グラブからポロリ。

前川にデッドボール、梅野のタイムリーで4点目。前回の登板に続き、昔の島内が重なってしまう(しーまーうーちー)。

8回、代打秋山翔吾がヒット! 菊池涼介の3号2ランで、2対4。完封は免れた。

ガラガラスタンドはどうなるかと思われた今日の阪神戦。2万を割ったDeNA戦から、3万839人に。週末だからか、阪神効果なのか、興行の体をかろうじて成してはいた(それまでが寒々しすぎたからよく見えてしまう)。


矢野雅哉が登録抹消。やっと抹消かという気持ちなのだが、鈴木球団本部長の受け答えの歯切れは悪い。(「スポニチ」)

「現段階では指定薬物エトミデートを使用した事実は確認できていないけれど、今回、週刊誌に売人との親密な写真が出たという疑念の状態でファンにプレーを見てもらうというのは、相手チームに対しても申し訳ないので、監督に抹消をお願いした」

外部からの第三者委員会を設けることもなく、内部(身内)の聴き取り調査でどれほどのことがわかるんだろう。


こんな状況で、カープは試合に勝ってはいけないような気持ちになってしまう。アドゥワや、秋山のヒットへの応援の気持ちはしっかりとあるけれど。

7月16日、都内で開かれた12球団オーナー会議では、エトミデートの話題は議題に上らなかったそうだ。(「デイリースポーツ」)

この問題はもしかしたらカープ以外の球団にも関わっているかもしれない大きな問題だと思うのだけど、それがスルーされていたことにも驚いた。自浄できないカープに、せめてまともな意見を言ってほしかった。
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2026年7月16日

朱に交わらない名原と秋山……東から6得点


7月15日(水)、DeNA戦(マツダスタジアム)、対4。

4年目の22歳、斉藤優汰が2度目の先発。

森下暢仁、栗林良吏ら、完成された即戦力タイプのドライチ投手に慣れた目からすると、いつ投手らしい雰囲気が出てくるのか、今はまだイメージがわかない。

大事に育てられている永遠の末っ子のよう。強い球は魅力的。


1回、筒香嘉智が先制のタイムリー。もう取られた。

1回裏、名原典彦が2塁打! 菊池涼介がバントで送って、ファビアンのタイムリーゴロで、すかさず同点に。

名原は昨日もヒットでスタート(それどころか猛打賞だった)。前日、よい気持ちにはなれない写真が出回ったばかりだったが、そんなことには引きずられない周りをパッと明るくさせるものがある。

プロとしての真価を問われるのはこれからだと思うけど、ファンに対する誠実さとか、謙虚なところとか、秋山翔吾とはまた別に、カープの朱に交わらない姿勢(とガッツ)を感じる。


同点の5回、牧秀悟とエンカーナシオンがヒット、筒香はフォアボールで、2アウト満塁。

ここは勝利を優先する以前に、ベンチからの「自分で乗り切れ」という斉藤へのメッセージのような気がした。

松尾汐恩にフォアボール、押し出しで逆転される。踏ん張ってほしかったが、これも勉強代。でも、いつまでも永遠の末っ子ではいられない。ここは主戦場なんで。

辻大雅がワンポイントで火消し、3アウト。


6回、遠藤淳志。最近、出番が増えてます、忙しいです。今日も伸びやかなストレートを投げ込んで、無失点。

6回裏、東克樹から、菊池涼介、ファビアンが連打。小園海斗のタイムリーで同点! 佐々木泰も続いた、逆転のタイムリー! 

あれ、止まらない。大盛穂もヒット、石原貴規の2点タイムリーも出た! 代打秋山翔吾の犠牲フライで、もう1点!

お珍しい。ここまで14試合中13度のクオリティスタートという安定感あふれる東を、6回途中6失点でズリズリとマウンドから引きずり降ろす(どんなエースでも、年に1~2度は大量失点の日がある。今日はその日)。

逆転にベンチ盛り上がる。末っ子も喜んでいます。遠藤に勝ち投手の権利が!


9回、森浦大輔が牧に2ランを浴びたときは、やっぱりカープは勝ってはいけない球団なのかなと思わずにもいられなかったが、最後は締めて、か、勝ったー。

指定薬物問題についてうやむやにしようとしている球団と一部の選手に問題はあるが、自分の仕事をしようとしている選手たちのことを思うと嬉しい。

昨日よりさらにガラガラ空席が目立つスタンド。観客動員数は1万9004人から1万8986人へ。

昔のパ・リーグって、こんな感じだったのかな? お客さんがよく見えます。週末の阪神戦はどれくらいお客さんが入るんだろう(阪神の)。
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2026年7月15日

どの面下げて……


7月14日(火)、DeNA戦(マツダスタジアム)、対5。

昨日、「smartFLASH」に掲載された、羽月隆太郎に指定薬物エトミデートを譲渡した人物のプライベート写真(やっぱり小園海斗と矢野雅哉がいた。なんで田村俊介もいるねーん。みんなちゃんと野球やれー)。

これが何かの確証になるわけでなし、実際のことはわからない。でも写真の中の、今季見たことのない小園の笑顔(今季ずっと打席で負のオーラが出てた)。その小園はいつも通りスタメン。どの面下げてという気持ちになる。

こんな写真が公開されて、チームメイトはどんな気持ちなんだろう(すでに感じ取っていることはあるんだろうけど)。試合前、新井さんはミーティングで何を話したんだろう?


1回、そんな不穏さを感じさせない名原典彦ヒット、ファビアンの先制10号2ラン!(ファビアンはこの後、好守も連発)

ここで終わらず、坂倉将吾フォアボール、小園ヒット、大盛穂タイムリーで、3点目! と好スタート。

いいの? DeNA、疑惑のチームにこんなことさせて。


立ち上がりに37球を要した石田裕太郎。徐々にテンポを取り戻して、あかん。このままだと流れがDeNAに行ってまうー。

と思われた4回裏、名原と菊池の連打、ファビアンの犠牲フライで4点目!

岡本駿に(いつもより)援護が~。


と喜んだ5回、3連打で1失点代打・度会隆輝のタイムリーで2点目。フォアで満塁、佐野恵太のタイムリーで3点目

1アウトとるのがやっとで、島内颯太郎と交代。緊急登板だったせいなのかどうか、島内は制球が不安定。

ワイルドピッチで4点目エンカーナシオンの犠牲フライで5点目。スルスルッとあっけなく逆転される。

岡本、ベンチでつっぷしてた。こんな姿、見たことない。夏場を迎え、先発転向の疲れも出てきている頃、一度休ませてみたらどうだろう?(もっと早くそうしてほしかった)


ここから、髙太一、遠藤淳志、辻大雅が三者凡退リレー。「魔の5回」感が際立ってしまうほどのカープ自慢の継投ショー。流れよ、来ーい。と思うが、来ないのね。

6回裏、代打勝田成。なんで勝田?と思ったが、フォアボールで出塁(代走久保修)。も、名原バント失敗。

8回裏、代打モンテロもフォアボール。ここで、辰見鴻之介かと思いきや、矢野が代走。9回、小園に打順が回るから、代走だけのために矢野。新井さんはどういう気持ちで矢野を送ったんだろう。

名原ヒット、菊池フォアボールで、2アウト満塁。ファビアンは見逃し三振。

9回裏、佐藤啓介が粘ってフォアボールをもぎとり、代走辰見まではこぎつけたけど、大盛のセンターフライで試合終了。


試合はこれまで通り、何事もなかったように行われていたが、スタンドはいつも以上にガラガラ。観客動員数は2万を割っていた。

声援のボリュームもいつもより小さく感じた。

指定薬物問題で、球団は再調査したことになっているが、どの程度のものなのか。その後ちゃんとした会見もない。

まるで今の政府や与党のよう。まるで問題が忘れ去られるのを待ってるかのようにも見える。信用できない、信用されない、スタンドがガラガラになるわけだ。
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2026年7月13日

同じ「家族」でも……


7月13日、オールスターの監督推薦選手が発表。カープからは、岡本駿ハーン坂倉将吾が選ばれた。

ファン投票と選手間投票では、カープの選手は3位以内にも入っていないというお寒い状況だった。

この3人は納得の3人。と言うより、この3人以外に誰が?というチーム状況だった。

岡本は「僕が?という感じで驚きました。とても嬉しい」とコメント。(「スポーツ報知」)

選ばれるといいなと思っていたので、私も嬉しい。この地味にスゴイ岡本のよさは、オールスターより普段の試合でこそ伝わる気がするが、楽しんできてね~。

ハーンは「非常に光栄です。広島を代表してオールスターに出られることが何より嬉しい」とコメント。(「スポーツ報知」)

カープを代表して、しびれる投球見せてね~。


先週は、ヤクルト戦で2日連続サヨナラ勝ちしたかと思えば、勝つ気あるのか疑うようなスタメン組んで、継投ノーノー。中日戦では連日大敗したかと思えば、3戦目でプチ大勝。起伏の激しい1週間。

ヤクルトと言えば、『週刊ベースボール』(2026年7月6日)で、キハダとオスナ&サンタナのインタビューで、脳に残る言葉があった。

「もともとスワローズは家族的なチーム、ファミリー球団だと言われています。このファミリーの一員になったという実感はお持ちですか」と問われ、キハダはこんなふうに答えていた


「試合になったら、普段は球団事務所で働いている人たちが試合を見に来たりします。そういったところも含めて、一体感がすごくあるなと感じるので、本当に〈家族球団〉というか、家族的な雰囲気がある球団だと感じています」

オスナも、「チーム、監督、コーチ陣、スタッフの対応、温かさは本当に素晴らしい」と。

サンタナも、「現場だけでなく、フロントやチームスタッフの対応も本当に素晴らしくて、自分たちにとって野球に集中できる環境が整っている」と。

ヤクルトを見る目が違ってきそう。


ヤクルトが「家族的なチーム」だったとは。「家族」と言えば、カープ。同じ「家族」でも、ヤクルトのこのイメージのよさは何だろう。

新井さんも監督就任の頃と違って、もう「カープは家族」なんて言わなくなった。最初から言わなくてよかった言葉だと思うが。

私がカープを応援するようになったのは2015年から。2016年、25年ぶりのリーグ優勝を果たしたとき、鈴木球団本部長の「選手は家族のようなもの」という言葉を紹介した新聞記事を読んだことがある。


そのときはまだカープを知り始めた頃。「家族」という言葉が一見温かく聞こえるような、でもピンとこないような感じで読んだ記憶が。

球団側の人間が「家族のよう」と言うのと、現場でプレーしている選手が「家族的な雰囲気がある」と感じることは、似て非なるものという気がする。

遠目から見ていると、今のカープが選手に温かいとは思えない。一部の選手には温かいかもしれないが。温かい球団と感じている選手もいるかもしれないが。


キハダも、オスナも、サンタナも、「ずっとヤクルトに残ってプレーしたい」とインタビューで話していた。

そう言えば、ファビアンも1年目、「カープでずっとプレーしたい」と言ってくれていた。

2024年のレイノルズ(2試合2安打)とシャイナー(12試合4安打)の存在の薄さが鮮烈で、2025年に入団したファビアンとモンテロの活躍が3割増しくらいしている感はあった。

今季のファビアンとモンテロ、契約延長があるか、踏ん張りどころです(他の選手もな)。

2026年7月12日

常勝チームでもないのにいつものメンバー、思考停止なの頑固なの?


7月12日(日)、中日戦(バンテリンドーム)、1対

連敗止まった、床田寛樹に勝ちがついた(4勝3敗で貯金ができた)。先発に勝ちがつく喜び。

多少の入れ替わりはあっても、基本的にこれまでの2戦と大きな変わりはないスタメン。

たとえば阪神のように上位なら不動のスタメンもわかるけど、最下位争いしてるのに何も変えない。

1番名原典彦、2番菊池涼介、3番ファビアン、4番坂倉将吾、5番小園海斗、6番モンテロ、7番佐々木泰、8番持丸泰輝。

2戦続けて1点しか取れなくても、このメンバーで行くというベンチからのメッセージ(というほどの熟考があるとも思えない)を仕方なく受け取る。


1回、村松開人が4号ソロ。3試合連続、ホームランで先制される(ヒ~)。

あれ? しかし、ここだけだった。

中日先発は金丸夢斗。2024年3月、井端監督に日本代表として抜擢された欧州代表戦で初めて見たときから、面構えのよさが印象的だった(当時関西大学)。

チームの援護に恵まれず、デビューの昨年も今年も負け数の方が多い。なんか、他人事とは思えない。


カープの場合、まずヒットが1本出たら、「ノーヒットノーラン」免れたと安堵するのはいつものことだった。7月9日のヤクルト戦で継投ノーノーされてから、よけいにその気持ちが強くなる(黒歴史になった)。

5回、小園にヒットが出たとき、第一段階の「ホッ」が来る(誰も後に続いてくれず、無得点だったけど)。

6回、名原フォアボール、菊池ヒットからの、ファビアン9号3ランで、逆転!(パパパ~ッ)

ベンチに戻ったファビアンが、二俣翔一や矢野雅哉と柔らかなハグで喜びあってたのがとっても素敵だった。ここだけ切り取ると、チームの雰囲気がいい。いろいろ問題抱えているカープ、実際のところはわからないのだけど。


金丸は6回途中3失点で降板。今日も勝ちがつかず。いい投球していただけに、よそのチームのことと思えない。

7回、持丸が2塁打。床田に代打勝田成。えー。

床田、村松の1発含めて、2安打だけ。夏場の疲労に備えて? 自慢の継投があるから? それは成功率100%じゃないですよ? またバント?

勝田は1球目をバントするも3塁に送球され、持丸タッチアウト。バント失敗、あーあーあー。床田を早く代えるからこんなことにと、蒸し返したくなる。

重ねて、勝田の代走辰見鴻之介が、1塁を飛び出したところでタッチアウト。がーがーがー。

バント失敗に、走塁死。これは絶対相手に流れを渡すパターン。


のはずだったが、遠藤淳志、ハーンが無失点リレー

9回、小園ヒット、佐々木2塁打、持丸フォアボール、1アウト満塁で、代打秋山翔吾が2点タイムリー!

4点差ながらも、9回、森浦大輔が三者凡退で引き締めて、連敗止まりました。2度目のホッ。


今日の中日、元気なかった。負けてさらにシーンとなっている。2試合続けて大勝しても、負けるとこうなる。逆に、2度大敗しているのに勝つといいムードになるカープ。

最下位争いしている同士ですからね。余裕はないです。

ところで今日、益田武尚が昇格。2軍から上がってくるのは、益田や常廣羽也斗が多い(シャトル便のよう)。

私的には、ビハインドを任せられる投手(も大事だが)より、ビハインドでもリードでも同点でも任せられる投手で厚くしたい。遠藤とか、髙太一とか、辻大雅のような。

スタメンと同じで、偏っているというか。いや、ほんとに他にいないってことなの?(だとしたら寂しすぎる)
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2026年7月11日

カープとは大違い! 大量得点の翌日、中日は連日の大勝


7月11日(土)、中日戦(バンテリンドーム)、8対

昨日、10対1で大勝した中日。カープの場合、大量得点した翌日はたいてい負ける。他チームはどうなんだろう?

およ、中日は連日の大量得点。あれはやっぱり「カープだけの法則」だったのか。というより、カープは連日の少量得点(1点だけ)。

だって概ね同じスタメン。なんの不思議もない。


1回、岡林勇希が先頭打者ホームラン(ポカーン)。細川成也フォアボール、村松開人ヒットからの、石川昂弥6号3ラン、いきなり4失点。頼みにしていた森翔平よ、君もか。

初回だけだったと言えなくもないが、5回、チャンスの場面で打席が回ってきて、森は4回4失点で降板

森の代打、佐藤啓介がタイムリー! 「今日のよかったこと日記」がこれ以外にあっただろうか。


3点差を縮めていこうという5回、昨日三者凡退の菊地ハルンが、デッドボール、ヒット、石原貴規のパスボールやらでノーアウト満塁。ここでしっかり、石川の2点タイムリー。21球目にやっとアウト1つ取れた。

7回、辻大雅は石川にフォアボール、からのボスラーの4号2ラン。昨日の続きを見ているよう。

中日のホームラン3本はすべてラッキーゾーン。シーズン当初は相手チームに旨味を奪われていたラッキーゾーン、設けた甲斐が出てきてよかったですね……。


カープ、いい当たりは出ても、好守に阻まれること再三。

4回、菊池涼介2塁打、小園海斗のヒット性の当たりをファーストのサノーがダイビングキャッチ!

5回、大盛穂がヒット、石原貴規の2塁打を絶妙なポジションでクッション処理した細川のホームヘの返球が間に合い、大盛はタッチアウト!

何かこう、ツキのなさを感じさせられることばかり。7月9日のヤクルト戦で、舐めたようなスタメンを組んだ代償は大きいということでしょう。


大盛の本塁上タッチアウトについて、「4点ビハインドの場面は、100%セーフじゃないと絶対回したらいけない。選手だけでなくコーチも反省して」と、新井さん。(「スポーツ報知」)

あんなにクッション処理がドンピシャではまると思わなかっただろうし、大盛足速いし、だから回したのかと思っていた。

シーズン途中で、3塁コーチャーを赤松さんから小窪コーチに代えたが、どっちもどっちか。

思いきってメンバーを変えることはなく、いる人だけで打順をあれこれ変えているのと同じような現象がコーチの配置転換にも。

そろそろ1番を名原典彦から秋山翔吾へ代えてみてはどうでしょうか。せめて、マイナーチェンジしかしないのなら。


中日の石川が、昨日も今日も活躍。井上監督が4番に育てたいと抜擢しながら、結果が出ず、監督がプラン変更せざるを得なかった昨年。

高卒してプロ入り7年目。経歴は違うけれど、開幕4番を任された佐々木泰(4月11日まで)。佐々木にもこんな日が来るのかな。

今はちょっと想像できないけれど、島内颯太郎も「一生負けパターンなのか」と野次られながら(私にです)、最優秀中継ぎ投手にまでなった。そんな日が来たらいい。

今日の試合時間は有意義に過ごしたいと、用事をしながらそぞろ観戦。後半は記憶がおぼろげ。

かつて試合を食い入るように眺め、没頭していた時間があったことを思い出す。そういうときはこの時間を無駄とは感じなかった。
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