7月13日、オールスターの監督推薦選手が発表。カープからは、岡本駿、ハーン、坂倉将吾が選ばれた。
ファン投票と選手間投票では、カープの選手は3位以内にも入っていないというお寒い状況だった。
この3人は納得の3人。と言うより、この3人以外に誰が?というチーム状況だった。
岡本は「僕が?という感じで驚きました。とても嬉しい」とコメント。(「スポーツ報知」)
選ばれるといいなと思っていたので、私も嬉しい。この地味にスゴイ岡本のよさは、オールスターより普段の試合でこそ伝わる気がするが、楽しんできてね~。
ハーンは「非常に光栄です。広島を代表してオールスターに出られることが何より嬉しい」とコメント。(「スポーツ報知」)
カープを代表して、しびれる投球見せてね~。
先週は、ヤクルト戦で2日連続サヨナラ勝ちしたかと思えば、勝つ気あるのか疑うようなスタメン組んで、継投ノーノー。中日戦では連日大敗したかと思えば、3戦目でプチ大勝。起伏の激しい1週間。
ヤクルトと言えば、『週刊ベースボール』(2026年7月6日)で、キハダとオスナ&サンタナのインタビューで、脳に残る言葉があった。
「もともとスワローズは家族的なチーム、ファミリー球団だと言われています。このファミリーの一員になったという実感はお持ちですか」と問われ、キハダはこんなふうに答えていた
「試合になったら、普段は球団事務所で働いている人たちが試合を見に来たりします。そういったところも含めて、一体感がすごくあるなと感じるので、本当に〈家族球団〉というか、家族的な雰囲気がある球団だと感じています」
オスナも、「チーム、監督、コーチ陣、スタッフの対応、温かさは本当に素晴らしい」と。
サンタナも、「現場だけでなく、フロントやチームスタッフの対応も本当に素晴らしくて、自分たちにとって野球に集中できる環境が整っている」と。
ヤクルトを見る目が違ってきそう。
ヤクルトが「家族的なチーム」だったとは。「家族」と言えば、カープ。同じ「家族」でも、ヤクルトのこのイメージのよさは何だろう。
新井さんも監督就任の頃と違って、もう「カープは家族」なんて言わなくなった。最初から言わなくてよかった言葉だと思うが。
私がカープを応援するようになったのは2015年から。2016年、25年ぶりのリーグ優勝を果たしたとき、鈴木球団本部長の「選手は家族のようなもの」という言葉を紹介した新聞記事を読んだことがある。
そのときはまだカープを知り始めた頃。「家族」という言葉が一見温かく聞こえるような、でもピンとこないような感じで読んだ記憶が。
球団側の人間が「家族のよう」と言うのと、現場でプレーしている選手が「家族的な雰囲気がある」と感じることは、似て非なるものという気がする。
遠目から見ていると、今のカープが選手に温かいとは思えない。一部の選手には温かいかもしれないが。温かい球団と感じている選手もいるかもしれないが。
キハダも、オスナも、サンタナも、「ずっとヤクルトに残ってプレーしたい」とインタビューで話していた。
そう言えば、ファビアンも1年目、「カープでずっとプレーしたい」と言ってくれていた。
2024年のレイノルズ(2試合2安打)とシャイナー(12試合4安打)の存在の薄さが鮮烈で、2025年に入団したファビアンとモンテロの活躍が3割増しくらいしている感はあった。
今季のファビアンとモンテロ、契約延長があるか、踏ん張りどころです(他の選手もな)。
