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2023年11月14日

西川のFA宣言にスカッとした


西川龍馬がFA宣言。やった!

カープのFA関連では久しぶりに覇気のある話。外野の枠も1つ空く。田村俊介や中村貴浩の時代、来い来ーい!

「セ・リーグの(球団)なら行く意味はないと思っているので。行くならパ・リーグでやってみたい。やっぱりセとパで野球が違う。野球人生は短いので、そっちの方でもプレーしたい」

「(パ・リーグは)メジャーっぽいというか、真っすぐでどんどん勝負してくるイメージ。ボクの野球が通用するのか興味があった」
(ともに「中日スポーツ」)


見ているファンですらそう感じていたのだから、プレーヤーとして、セとパのレベルというか、質の違いについて、やっぱり思うところあったんだな、と。

2018年オフ、丸佳浩は「もっと上のレベルへ行きたい」とFA宣言。ということは、パ・リーグかな・・・? いんや、巨人だった。

どのチームでもいいんです。好きなとこ、プレーしたいチームへ行ってもらえたら。

でも、今の巨人ってレベル高いか? 肩がガクッと落ちたものだった(巨人にFA移籍して結果を出した選手は少ない。今季はさておき、丸は主軸を担っていたから、そこは立派と思う)。


ここ数年、残留した田中広輔、會澤翼、野村祐輔、大瀬良大地ら、精彩を欠いている選手を見ていてモヤモヤするものがあったので(チームへの愛着あってのこととは思いますが)、慣れた環境を離れる決断と挑戦には、スカッとした。

今回、FA宣言しなかった磯村嘉孝が「そこまで他の球団から求められていないのかな」と話していたのには腰が砕けた。(「東スポWEB」)

「取りに来る球団もないと思うので。行く球団ないので、ここにいます」という上本崇司の自虐ギャグにのっかったのかもしれないけど(上本、ヘンな前例作るな)。


たとえ思っていたとしても、プロならば、そんなこと言ってくれるなと思う。てか、球団にも失礼だっつーの。もう、そんなこと言う選手、ほかの球団にいます?(いたらびっくり) 

カープが必要と思って契約してくれているんだから。磯村の場合、出番は少なくとも、3番目の捕手の存在は大事なはずだから。

そんなことポロッと言うなんて。一流の選手はそういうこと言わないだろう、と。


それだけに、西川が、プロとして、売れる自信があるというのはいいことだ。

西川はケガも多かったし、気分にムラがあって、それが守備などプレーに出ていたように見えたこともあった。そういうのは一流選手とは言えないと思ったこともある(鈴木誠也もそういう大人げないところがあった)。

生ぬるいカープから出て、新しい世界を、自分を知るのはいいと思う。
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2023年11月12日

日本代表と練習試合、シーズン中よりスタメンにワクワクした


11月12日(日)、日本代表(侍ジャパンと呼びたくない)とカープの練習試合(宮崎・SOKKENスタジアム)。

日本代表の小園海斗と坂倉将吾、カープの若手両方が見られるという、カープファンにとっては役得な試合。

スタメンに、シリーズ中よりワクワクした。なんならこのまま開幕してもらっても、私は全然かまわない。なんだ~、このストレスのなさは。風通しのよさは。あ、小園と坂倉は入れてね。そこはお願いね。

中村貴浩(レフト)
矢野雅哉(セカンド)
林晃汰(サード)
末包昇大(ファースト)
田村俊介(ライト)
中村健人(DH)
二俣翔一(ショート)
久保修(センター)
石原貴規(キャッチャー)


貴浩と田村の二人がいる幸福(早くそんな時代が来てほしい)。骨折から復帰の田村、元気そうでよかった。

林、健人、石原にはお久しぶり感が。林は2度ほど覚束ない守備があったような。そこもまたお久しぶり感が。森下暢仁に怒られてこーい。

小園が、シーズン中と地続きの好調ぶり。5打数3安打。坂倉も4打数2安打1打点。カープの投手が打たれているわけで、そこは複雑な気持ちですが、よしよしよし。

森下翔太が相変わらず、小憎らしいほど、ここぞで点を取ってます。なんなの、この持ってる感は(恐ろしいコ。←『ガラスの仮面』で)。


先発は、黒原拓未と今井達也。今井のたてがみが風になびいて美しい~。

黒原、華が、ない。1軍のマウンドに立ち続けている選手と、2軍が主戦場の選手との差なのか。いや、これが黒原の持ち味か。なのか。

ドライチ・斉藤優汰のまだ荒削りながら重たそうな球。大きく育って・・・ほしい(自分で育つんだよ)。


ともに調整期間、アカペラの応援団。緊張感というより、ゆるやか感があったが、そうは言っても、同じ年頃の選手同士。かたや日本代表。もう一方は1軍の席とりを狙う選手たち。バチバチ感を見せた選手もいた。

5回、貴浩にホームラン! 田村も2安打。久保のスライディングキャッチもよかった。

5回まで、1対3とカープがリードしたが。

6回7回、小林樹斗が打ち込まれて4失点。8回、益田武尚がシーズン中のあのテンポのよさはどこへ、の1失点。二人ともらしからぬピッチングで、6対3と日本代表に花を持たせることに。


権藤博さんは、マイナー組織が充実し、実戦のなかで成績を残した者が勝ち残るアメリカと、実践が手薄(でコーチは懇切丁寧に指導する)な日本との対比について書いていた。(『日経新聞』2023年11月2日)

「選手の実力はブルペンや打撃練習の場ではわからない」

「ブルペンでほれぼれする球を投げていても、試合ではめった打ちということがある。一方、へなちょこ球にみえて、抑えてしまう投手がいる」

「実戦の場がないのでは勉強ばかりしていて、試験がないのと同じ。自分の現在地がわからない」

秋季キャンプでは、実践を増やしたいと話していた新井さん。(「スポニチ

ぜひ、その路線で。
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2023年10月15日

これがあるとないとじゃ、雲泥の差


10月15日(日)、セ・リーグCSファーストステージ/DeNA戦(マツダスタジアム)第2戦、4対2

今日も残塁の山は築いたが、ロースコアの試合を制して、ファイナルステージ進出決定。

もともと「CSなくていい」派でした。リーグ覇者同士の日本シリーズが見たい、今年なら、オリックスと阪神の日本シリーズが見たい、と。

一度決めたことはなかなか変わらない日本社会。CSがなくならないなら、わかりました。小園海斗や森下暢仁ら、若い選手にヒリヒリする戦いを経験してほしいと、CSホーム開催&ファイナル進出を応援してきた。

晴れて、どちらも決めることができた。これがもし、5位や6位だったら(4位もだが)、こんな経験できなかった。もう、プロ野球選手にとって、天と地の差、雲泥の差。


そんなわけで、三連覇以降の選手たちがCS経験できてよかったが、登録選手を見て改めて愕然。

若手と呼べる野手って、小園以外に、末包昇大、羽月隆太郎、矢野雅哉・・・少なっ。

来季のことを考えると大問題。田村俊介や中村貴浩にも経験してほしかった。それでも、少なっ。


今日のしびれたポイントは6回。1アウト3塁で、昨日のように、サッと先発の森下を大道温貴に交代(やればできるベンチ、パート2)。

強い球、めちゃめちゃよかった。火消しを終え、ガッツポーズするでもなく、かみしめるようにグラブに手を収めてマウンドを降りてくる大道。今季の充実ぶりがここ一番でも出た。

今日の森下、球に力はあったが、暴れ気味。6回を投げ切れなかったが、それでも無失点。森下クオリティ発動。


しびれたポイントその2は、6回ウラ。大道の代打・末包が、今永昇太の2球目をスタンドイン!  1回の、西川龍馬の先制ソロ以来、貴重な追加点。

CS前の監督会見で、「シリーズのキーマンは?」と問われ、「末包」と答えた新井さん。よもや「全員野球」とか言うんじゃあるまいなと思っていたので、ちゃんと名前を出して、感心した。

ところが、舌の根も乾かぬうちに、2戦目は末包下げて、秋山を上げてきた。

昨日、末包はノーヒット。秋山は、スタメン外れた悔しさ秘めて、途中出場で11回、サヨナラ打。

秋山が打てば、スタメンに入れたくなる気持ちはわからんでもないが(そう言えば、緒方さん期の「隙あらば野間」が懐かし・・・くない!)。

今日は、スタメン外れた末包が「ここにいるぞ~」と見せた。やっぱり、指定席など設けず、ベテランも若手も一緒くたに扱うのがいい、オリックスのように。


矢崎拓也が発熱のため、抹消。昨日、見事な矢崎節復活で、三者凡退。7回を締めてくれていただけに、痛い離脱。

7回は中﨑翔太。中﨑の経験を買ってのことだろうか。矢野雅哉がショートの守備にもついた。堂林に代打を出した余波だとしても、まだ7回。守りに入るのは早い。シーズン中の甘い采配に逆戻りしてないか。

森下、大道のあと、どうしても球がゆるやかに見える中崎。連打にバントで、1アウト3塁2塁。守備固めに入れたなら、矢野には先頭打者の宮﨑敏郎の打球、取ってほしかった。徐々に裏目に?

ここでターリーに交代。関根大気のタイムリーと、ソトの犠牲フライで同点に。


8回、イニングまたぎの上茶谷大河から、菊池涼介、野間峻祥が連打。西川龍馬のバントを上茶谷がフィルダーズチョイスで、ノーアウト満塁に。

ここで矢野に代えて、田中広輔。シーズン中、よく見た光景。

しかし、ここは裏目に出るどころか、田中が勝ち越しタイムリー。塁ベースに走り出しながら、控えめだけど力強いガッツポーズが出たー。

秋山が犠牲フライでもう1点。9回、栗林良吏がフィニッシュ。


試合後の挨拶で、新井さんは「甲子園では、カープの全員野球で高校球児のように戦っていきたいと思います」。

たまたまそこに映った選手たちの表情は熱くうなづくというより、「え~」と思っているように見えなくもなかったが。

でも、ここまで来たら、泥臭くても何でも、勝ちたい気持ちを見せて、ジャイアントキリングしてほしい。
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2023年10月5日

新庄監督と、立浪監督と、新井さん


権藤博さんが『日経新聞』スポーツ欄で時どき書いているコラム。今日も面白かったので、ご紹介したいです。

タイトルが「監督〈1年勝負〉の例外」。「監督」「1年」という単語を見て、新井さんのことかしら、ピッコーン! と記事を読んだが、新井さんのあの字も出てこなかった。

「監督は1年勝負。1年やって勝てない監督が2年、3年やったところで勝てっこない、というのが私の考えだが、たぶん例外もある。日本ハム・新庄剛志監督だ。2年連続の最下位でも、選手起用に夢がある。続投が決まり、3年目がみられるのが楽しみだ」(『日本経済新聞』2023年10月6日)

出だしを呼んで、これは立浪監督のことかな、と(佐々岡さんにも見事に当てはまっている)。

それを思うと、1年目の新井さん、なかなかでは? たとえ他チームの迷走にも助けられた2位だとしても。


「1軍に上げても、打てないとすぐ2軍とか、辛抱の足りない監督もいる。それでは育つものも育たない。その辺、新庄監督は我慢強く、選手のミスを責めない。もちろん、懲罰的な2軍行きもないはず。選手起用に夢があるというのはそこで、ドラフト5位から身を起こした自身の経験も生きているのだろう」

あれ。これもまた出だしのところで、立浪監督が浮かんでしまう。

「選手のミスを責めない、懲罰的な2軍行きもない」は、新井さんにも重なる。新井さんはドラフト6位でしたし(立浪監督はドライチ。ほぉ~ん)。

懲罰とまでは行かなくても、守備のミスが度重なる選手にはビシッと区別してほしいときもあったが(野間とか、野間とか)。


監督はファンが決めるものだ。この成績でも、そこまでのブーイングが出なかったのは、“賛成多数”ということ」という最後の一文もいい。

ここもまた、最終戦でブーイングの出たバンテリンドームを思い出してしまう。同時に、ファンに愛されている新井さんのことも思い出す。

ただ、1年目の采配のくせのようなものは、もしかして2年3年やっても大きく変わらないとしたら、諸手をあげて“賛成”はできないけれど、新井さんよ。


日ハムも、中日も、魅力的な若い選手がたくさんいる。万波中正とか、それこそ夢がある~。両チームが来季、どんな成績を上げるのか、興味深いです。

カープは、小園海斗、坂倉将吾、田村俊介、末包昇大らがさらに花開いてくれたら楽しみなんだけど(中村貴浩もな!)。

どこまで新井さんが実績重視のベテラン重用からシフトチェンジできるのか、興味深いです。

「楽しみです」と言わないところに、半信半疑感が込められています。


あと、ずっと気になっていること。「カープは家族」発言は、わりと地元メディアでは好意的にとらえられている感じがあります(わたしは違和感もりもり)。

しかし、カープOB以外のプロ野球解説者はあえてそこには触れていない感じがしています。

プロスポーツという勝負の世界に、安易に(と私には思えて仕方ない)そういう言葉を使うこと、まともに取り合ってもらってない感じがする。理解不能というか、スルーというか。

例えば、権藤さんは、新井さんの「家族」発言、いいね。とはコラムに書かない気がする。新井さんのよいところはほかに何か見つけてくださっているかもしれないけれど。
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2023年9月23日

久しぶりに嬉しいことづくし、ホームランも4発


9月23日(土)、巨人戦(東京ドーム)、3対7。

久しぶりに笑って終われた。嬉しいことが積もった試合になった。

森下暢仁が9勝目。今日は4コもフォアを出し、援護をもらっては追いつかれを繰り返し、うぅ、1年目の君はどこへ。

日本初登板のアンダーソンのときとセットで、はじけたバブルを追い求めるような感じになってしまったが、それでも6回3失点。3対3の同点、勝ち負けなしで降板。

そこをですね、7回、末包昇大が9号ソロで、3対4と勝ち越し。森下に笑顔が(パパパ~、私にも)。なんとフォトジェニックな。球界屈指。


そして森下の代打・中村貴浩が2塁打。1チャンス、ものにする、えらいぞ(さらにパパパ~、私に笑顔が)。

続く、今日、1軍登録即スタメンの秋山翔吾が2ランで3点リードに。これでリリーフ陣がグッと楽になりました。

貴浩の出塁も大きかった。ソロより2ラン。先にホームを踏んだ貴浩、ベンチに戻るときは秋山の後ろに。みんなに頭ポンポンされながら、嬉しそうに笑っている末っ子みたいで、可愛かった。

結果、森下は9勝目。2桁への望みをつないだ。ぽっ(灯りがともる)。森下に貴浩と、眼福の日になりました。


今日、秋山と上本崇司、菊池涼介が1軍登録即スタメン。これは正直不安だった。でも、発熱で登録抹消になる前、復調の兆しあった秋山の1本は嬉しかった。

菊池は何事もなかったように、ヒット性の打球を好処理連発。菊池の存在の大きさは、不在中にも感じたけれど、復帰していっそう感じる。でも、菊池は永遠の33歳じゃあない。育てないと、2塁手。

4番・堂林翔太は2回に先制の12号ソロ。4回にはタイムリー。こう結果を出してくれると、打席に立つ顔が凛々しく見えるというもの。

6番の末包も、4回にタイムリー。7回に9号ソロ、菅野智之をマウンドから引きずりおろす(引きずっては、いない)。

8回には末包、とどめを刺す2打席連続ホームランで、2桁に乗せた。もう末包、常時接続(スタメン)でお願いします。


終盤、不安定だった勝ちパ3人衆、矢崎拓也、島内颯太郎、栗林良吏が無失点リレー。ことに7回・矢崎拓也の三者凡退は久しぶりに見事だった。

中日に負けたDeNAとのゲーム差が再び2に。ジリジリと積まねば。

嬉しいことが積もった試合の中、心配なのは、9回、秋山の左ふくらはぎへのデッドボール。

6回には、小園海斗が打球をとって1塁へ送球する際、左足首をひねって、一時ベンチへ。このときの野手陣の深刻な表情。なんたって打ち頭ですから。

小園は走って戻ってきて、最後までプレー。ホッとしたけれど、明日はどっちだ。
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2023年9月18日

怒涛の逆転劇になるはずが、最後は見てただけのベンチ


9月18日(月)、中日戦(バンテリンドーム)、8対7。延長11回サヨナラ負け。

11回ウラ、ノーアウト満塁で、カリステの打球がレフト前に抜けていったとき、思わず大きな声が出た。つまらーーーん、つまらーーーん(連呼)。

今季初登板でプロ初先発の根尾昂。その根尾に6回まで無得点。日ハムの吉田輝星にプロ初勝利を献上した時のような不名誉が再び?

野手か、投手か。ブレブレのチーム方針に翻弄されてきた根尾。違う指導者に出会っていたら、もっと別の野球人生があったのかなって、中村奨成と重なる。でも、地力のある選手なら、育てられる前に自分で育つものとも思う。

根尾のことを一体どうしたいのか。中日の選手とファンには、中日ベンチへの抵抗心・不信感もあったんじゃないだろうか。「今日は根尾を勝たせたい」とみんなが願っていたと思う。


森翔平は4回3失点で降板。先発の頭数揃えの域を出ない、この雰囲気のなさ。

6回、中﨑翔太が火に油をそそぐ3失点。6対0。

ところが7回。根尾の勝ちを消す流れが怒涛のようにやってきた。エラーを引き金に、根尾の勝ちが消えた。


羽月隆太郎がフォアで出塁。堂林翔太のショートゴロを福永裕基が捕球ミス。坂倉将吾ヒットで、1アウト満塁。マクブルームのセカンドゴロで、ようやくカープに1点。

田中広輔フォアで、2アウト満塁。根尾、降板。藤嶋健人から中村貴浩がタイムリーで、2点目。いいぞ、貴浩。

代打・松山竜平の打球をビシエドが後逸して、4点目。

藤嶋は齋藤綱記と交代。秋山翔吾のタイムリーで5点目。

投手また交代で、清水達也から、代打・末包昇大が同点タイムリー、6対6。よっしゃー。

この7回だけで、5人の投手が投げて6失点。しかし、投手の自責点はゼロ。なんてこと。


6回と7回は、矢崎拓也、島内颯太郎が無失点。

9回、堂林翔太の内野安打で、勝ち越し。このまま終ってほしいが、まだわからない。

9回ウラ、栗林良吏が2アウトまで来て、ここのとこ調子悪かったビシエドに同点ホームラン。この1発のための存在価値。4番の仕事。


延長10回、大道温貴が三者凡退。これを見てイニングまたぎを決めたのか。それほど大道は信頼されるリリーフになった。

けど、益田武尚もアドゥワ誠もいたよ?

11回ウラ、三者連続フォアで、ノーアウト満塁。坂倉がベンチに目線を送るも、ベンチは動く気配なし。ただ見てただけ。佐々岡さんがよくやってたやつだ。

「信頼」という名の放棄。この人たちは勝ちたくないんだなってことが、よぉくわかりました。ここが今日最大のつまらないポイントだった。

転んできた勝ちをものにできないカープ。なんか思い出した。昨年、中日と最下位合戦していたことを。

相変わらず打てない選手をスタメンに置いたまんま。スタートからして、つまらない、つまらない。


CS争いしているDeNAと巨人は勝って、DeNAとは2ゲーム差。もう知ーらない、このままズルズル行っても。ベンチが勝つ気ないんだもの。

昨日、右手に打球が当たった田村俊介は、やはり左小指を骨折していた。やっとスタメン起用され、結果を出して、これからもっともっと、というときにお腹の底から悔しい。

代わってスタメンについた中村貴浩が2安打1打点と期待に応えた。

来季、二人がスタメンに並ぶのを待ってます(末包昇大もね)。

そんなはからい、今のカープベンチがするかどうかはわからないけど、この人たちは自ずと育ってくる人たち。きっと。
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2023年9月17日

惨敗の昨日とほぼ同じスタメンとは。でも羽月と小園と末包が打点!


9月17日(日)、中日戦(バンテリンドーム)、0対3。九里亜蓮、8勝目。

野間峻祥が左太もも裏の張りで登録抹消。昨日、代打で打席に立たせて大丈夫だったんだろうか。なにかと抹消の判断が遅いカープ。

そして、昨日、ファームで満塁ホームラン含む2発を放った中村貴浩が昇格。貴浩と、田村俊介と、小園海斗が並ぶ(未来の)スタメンを想像しただけで、心が躍る〜。

今日、貴浩の出番はなかったのだが。スタメンは昨日のマイナーチェンジだったのだが。2番羽月隆太郎、7番田中広輔、8番會澤翼・・・。

昨日の試合のどこを見てこの選択? 勝つ気あるの? もうダメだ〜。と落胆したが、思わぬ伏兵が(いや、れっきとしたスタメンです)。


5回まで、秋山翔吾と田村の2安打だけだったカープ打線。今日もこのまま柳裕也にやられてしまうのか(もう見飽きた〜)と思われた6回。

2アウト1塁で、羽月が2塁打。1点先制、でかしたー。

送球の間に羽月は3塁へ。続く小園の当てただけの打球がレフト前ヒットになって、2点目が。


チームのCSと自身の二桁がかかる先発の九里亜蓮。1回、慎重になって28球を要し、どうなることかと思ったが、2回目以降はテンポを取り戻す。

終わってみれば7回4安打無失点。併殺が3つも(中日が他人事と思えない)。ごっつぁんです。今日は九里が報われてよかった。

柳は8回4安打3失点。こちらも立派に仕事したのだが(これも他人事と思えない)。


9回、小園が3塁打。4番堂林翔太は空振り三振。犠牲フライの一つも出ない。代打・デビッドソンはフォア。

1アウト3塁1塁で、田村。よりによって、左手に球が(デッドボール判定ではなかっった)。痛みが強く、しばらく座り込んで立ち上がれなかったほど。心配です。うぅ。この暗転には胸がざらつく。

2ボール2ストライクというカウントで、途中から打席に入ったのは、末包昇大。

難しい状況で、末包、レフト前ヒット。天空をつくような、体の大きな人ならではの力強いガッツポーズが出た。ラオウ的な。嬉しい3点目。よくぞ、打ってくれた。

まだまだ得点圏。ここで田中と矢野雅哉が凡退に終わったのは順当というか、予想を超えることはできなかった。


羽月のタイムリーは6月、ZOZOマリンで、佐々木朗希から粘って粘って9球目を打ったとき以来では?

時どき出るここぞのヒットはファンを湧かせるが、ここにきての小園のコンスタントな打撃は群を抜くものが。ちょっと一人、次元が違うところにいるような。

今日は小園が最後までショートだったのも、よかった。

いるべき場所に立つには、有無を言わさない結果を出すしかない。プロたるもの、それは当たり前のことなんだけど、結果が出ていない選手にも出番が与えられるチームですから。
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2023年6月8日

コルニエル先発で初勝利、野間と田中で5打点、3連勝!


6月8日、日ハム戦(エスコンフィールド)、2対7。

3連勝で、コルニエルが先発初勝利! 

エース・上沢直之と、先発1年目・コルニエルの対戦。分が悪いと言えば、そう。でもやってみないとわからないのです。

ヒーローインタビューでコルニエルは何度も何度もファンに「ありがとうございます」と言っていた。6月6日の栗林良吏のプロ初勝利のときのよう、よかった、よかった。喜びました。


3回、坂倉将吾、3塁打。ノーアウト3塁で、上本崇司、サードゴロ。矢野雅哉、空振り三振。なんなんだ、この人たちはー。

と、なっていたところに今カードノーヒットの菊池涼介が同点タイムリー

5回、ノーアウト満塁で、矢野、セカンドゴロ。菊池、空振り三振。なんなんだ、この人たちは~パート2。

次は野間峻祥。絶対点取れない。いや、自分からバイアスかけるのはやめよう。そう思ったら、野間打った。万波中正の送球がちょっと逸れた間に、矢野も帰ってきて、1対4


2点リードで勝利投手の権利がかかる5回。コルニエル、今日は5回の壁を越えることはできるでしょうか。

絵に描いたように連続フォア。好投しても援護なく(自滅したときもあったけど)、勝利がずっと遠かったんだもの。先発1年生だもの。心が揺れても仕方なし。

でも、ここは、今日は、乗り切ってほしい。ハンソンの犠牲フライで1失点はしたけど、最小失点で踏みとどまった。

6回7回は加速して、三者凡退。コルニエル、7回2失点。ベンチで勝利を待つ。


8回、島内颯太郎も三者凡退。

9回、田中広輔の3ランで、2対7。コルニエルの初勝利、さらに近づく。

栗林良吏もブルペンで投げていたが、5点リードになって、中﨑翔太がマウンドに。

先日、プロ初勝利をあげた栗林。あのとき、ラストチャンスと思って投げていたという。その話にはヒリヒリするものがあったが、2点リードで栗林クローザーはまだスリリング。中崎出てきて、これはこれでまたスリリングなことに。

すんなり2アウト(ハム、元気ない)、ここからが野球です。でも今日は、すんなり3アウト。コルニエル、おめでとう~。バックもよく守りました。


交流戦で得点数が一番低いカープ。試合前はカープだけ10点台だった。

野間と田中の起用は新井さんの偏り感じて素直に喜べないが(中村貴浩と小園海斗を見たいのだ)、今日は二人で5打点。田中の打席でのファンの声援はいつもとりわけ大きい。愛されてますね。

ケガで出番のなかった時期も経て、田中からはベテランなのに謙虚さを感じる。

そのことを思うと、ベンチでドカッと笑顔ですわっている會澤翼を見ると、坂倉、打撃の調子あげてるよ。リードもがんばってるよ。正捕手の座を取られてなんでそんな余裕の顔で座ってるの?と思う。

會澤に週一のスタメンが確約(密約)されてるかのような違和感。

3連勝は嬉しい。チーム内の競争を感じさせてくれたら、もっと嬉しい。
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2023年6月5日

交流戦で知る新しいオリックス、古いカープ


交流戦、3分の1が終了。パ・リーグではオリックスを応援しているので楽しかった。

チームをあげて藤井皓哉を勝ち投手にしたソフトバンクと、マツダスタジアムでの藤井のヒーローインタビューは忘れがたいものがあった(フォア3つ出して6回途中降板は後味よくなかったけど)。

とりわけ、オリックスのスタメンがほぼ20代という事実が強烈でした。老朽化の進むカープを見続けさせられている目にはしみる~。

なかでも、第3戦で6打点をあげた茶野篤政育成ドラフト4位のルーキーが開幕からスタメン起用されているという事実も眩しかった。

いいプレーをするルーキーをちゃんと見てくれている人がいて、スタメンに抜擢する思い切りのよさ。


そんな茶野にまつわる面白い話をたまたまラジオで知りました(6月2日「森本毅郎・スタンバイ!」TBSラジオ)。

中京高時代は補欠、名古屋商科大から四国ILplus・徳島へ進み、見い出された茶野。昨年のドラフトでは育成も含め126人が指名されたが、102番目だったそう。

茶野を見つけてきたのが、乾絵美さん。NPB初の女性スカウトなんだそうです。

しかも、北京オリンピックのソフトボールで上野由岐子さんとバッテリーを組んでいた人。おぉぉぉ。


2010年からオリックスが運営する少年野球教室のコーチに就任、2020年からスカウトに抜擢されたそう。いまは中国・四国地区担当、そこで茶野に出会ったわけです。

プロ野球に女性のスカウトがいること、初めて知りました。

2021年、Jリーグで初めて女性審判が登場したとき、サッカー界はプロ野球界より新しいなと感じた(常々感じてることですが)。

プロ野球の女性審判は想像つかない。やりたい人がいるかどうか、わかりませんが。

昨年、カープに初めて女性でグラウンドキーパーとして採用された長村香澄さんもいます。大相撲界に比べたら、まだ野球界はいい方か(ちょっとだけだよ)。


乾さんをスカウトに抜擢したオリックス、面白いな~と興味津々です。

なにかと古色蒼然としたカープとは球団の体質が違うんだろうな、と。マツダスタジアムが出来たとき、画期的だったと聞きました。何もかも否定するわけじゃないんですけど。

ただ、その古い体質が今のスタメンと重なって、遠い目になってしまうのです。

交流戦2カードを終えて、新井さんは「(2チームとの)差は感じていない」と話していた。そら、「差を感じました」なんて、わざわざ口に出して白旗あげる必要はない。

ただ、ほんとにそう思っているとしたら、大きなテコ入れ(選手の入れ替え)なしに、このままのやり方を続けるってことなのかなと、また遠い目に。


6月5日、中村貴浩が降格。野間峻祥が6日から1軍に。

中村には未来を感じるんだけど、新井さんは野間ありき(會澤翼ありき、田中広輔ありき、堂林翔太ありき、あ、マクブルームほかほか)だからな~。

野間のコンディション不良がなかったら、中村の1軍昇格はいつになっていたことか。

小園海斗のときもだったが、1年目でスパッと1軍で起用して、スター選手になるチャンスをもっと早く与えてほしかった(なんか今はよくわからないことになっているが)。坂倉将吾の起用ももっと早くてよかった。遅いねん、いっつも。

明日からエスコンフィールドで日ハム戦。昨年、迷走(低迷)していたが、今年は順位を上げてきた。ズラッと20代の選手が並ぶ日ハム、楽しみだ。

2023年6月2日

若手台頭のオリックスと対戦してもスタメンに変化なし


6月2日、ソフトバンク戦(マツダスタジアム)、1対5。

オリックス戦を経て、投打ともに入れ替えしてほしかったが、薮田和樹が降格しただけ。大道温貴も一緒でもいいと思うが。なんなら戸根千明も。

そして、林晃汰も中村貴浩もいないオーダーに逆戻り(ショートは矢野雅哉だが、なぜか若手感のない矢野。髪型のせいなのか~)。


先発は、床田寛樹と和田毅。和田の投球術に苦戦するかもなの2回、マクブルームの打球が和田の手に直撃、降板するというアクシデント。急遽、板東湧梧が登板。

これはカープにとってチャンス。

だったのに、坂倉将吾ヒットも、田中広輔はフライを打ち上げ(マクブルームの走塁も消極的)、堂林翔太は空振り三振。矢野フォアで満塁になったが、いくら打撃のいい床田でも、野手が何とかしないと。ゴロで3アウト。

カープって、お人好し。相手のアンラッキーを逆手にとることもできない勝負下手。結局、3イニング投げた坂東は勝利投手に。


床田寛樹は6回3失点。

カープは6回、マクブルームの5号ソロの1点のみ。昨年、ソフトバンクから3試合で1点しか取れなかった記憶がよみがえる~(失点は26点!)。

そらそうだ、ほとんど野手の顔ぶれ変わってない。

昨日、山下舜平大対策で、左打者を8人並べた新井さん。「真っすぐに強い打者を選んだ」と言っていたが、韮澤雄也とか、そういうイメージないですけども何か?

「いい投手は自分が打席に立って、肌で体感しないと分からない。一流の投手との対戦を糧として、成長していってもらいたい」と若手にエールを送った。(「デイリースポーツ」)

オリックスのスタメンはゴンザレス以外すべて20代。そんなオリックスを見て、新井さんは何も思わなかったんだろうか(思わなかったから今日みたいなオーダーなんだな)。


茶野篤政は育成ドラフト4位のルーキー。オープン戦で評価され支配下登録、開幕からスタメン起用。育成ドラフト2位の中村貴浩が支配下登録されたのは5月下旬。

ポジションの関係もあるが、カープ、判断も起動も遅い。思い切りの悪さはベテラン重用のオーダーに出ている。

ベテラン(と中堅)でバンバン点を取ってるなら、文句の言いようもないが、取れてないですし。

ファンはね、好き嫌い言っていいんです。それでも、いいプレーを見せてくれたら、どんな選手も称えます。「好き嫌いで選手起用しない」の新井新監督の公約はもう忘れられてる(私は忘れまじ)。できないなら、軽々しく口にするな。

一緒にプレーしていた選手がいる分、佐々岡さんよりたちが悪いかも。


5月26日から、やっとやっとマツダスタジアムでもビジターのヒーローインタビューが場内放送されることになった。

その1回目となったのは、今日、2ラン打った、広島で育った柳田悠岐。球場のお客さんにも柳田の声が届いて、大歓声が起こって、ほんとうによかった。

カープは負けたけど、やっと一つ、カープがまともになって(全部じゃないからね、一つだけだからね!)、ビジターのお客さんにも一緒に喜んでいただけて、よかった。


あ、もう一ついいことあった。1軍復帰した栗林良吏が7回、2点ビハインドで登板。

本調子でないとは言え、1安打無失点で抑えた。勝ちパターンでない状況で無理せず、というのにはホッとした。

8回、戸根が2失点。開幕直後は、「戸根を出せー」という活躍を見せてくれていたが、ここのとこ精彩を欠いている。

オリックス戦、2戦目と3戦目のリリーフ陣のコントラストが強すぎた。ビハインドに栗林が投げるというのは贅沢だ。

できるだけ、勝ちパとビハインド組の境目が淡くなるといいと思う。

2023年6月1日

点が取れないうえに投手崩壊で大敗


6月1日、オリックス戦(京セラドーム)、9対2。

昨日、対オリックス戦の連敗から解放された。1勝したことで喜んで終らず、勝ち越したかったが、やっぱり役者不足かな。

4回、大器感のある山下舜平大から、坂倉将吾が先制タイムリー。よし。

でも、2アウト2塁3塁、追加点のほしいところで、林晃汰が空振り三振。これは先制点を喜べないパターン。

3回も、2アウト2塁3塁で韮澤雄也が空振り三振。役者になれない若鯉たち。


序盤、球数かさんでテンポもよくなかったコルニエルも、徐々にリズムをつかんで、3回4回と三者凡退。勝ち投手の権利まで、あと1イニング。

そのためには1点は心もとなかった。5回、連打に暴投で、2アウト2塁3塁。ここで今日初めてのフォアを出して、満塁。茶野篤政に2点タイムリー打たれ、逆転される。

ここで、コルニエル交代。ここで交代させるなら、もっと早く代えてほしかった。コルニエルに勝ち投手の権利を持たせたかったのだろうけど。

今季から先発に転向したコルニエル。3試合はクォリティスタートと結果を残したが、援護なさすぎて勝ちつかず。その後は、持って5回で、4~5失点。

新井さん、デビッドソンやマクブルームに対するように、我慢強い。玉村昇悟はサッサと降格だったのに。


後を受けたのは大道温貴。なんだろう、この「ここで中﨑翔太?」的な感じは。火に油を注ぐんじゃないよと思っていたら、注いだ!

早速フォアで、満塁。森友哉に2点タイムリー打たれ、4対1、ボッ!(噴火)

7回、戸根千明。韮澤雄也のエラーを引き金に、小田裕也のタイムリーでもう1点

8回、薮田和樹。フォア出して満塁になったところで、茶野が満塁ホームラン。もう、めちゃめちゃ。


昨日の九里亜蓮、島内颯太郎、矢崎拓也の投手リレーが素晴らしかっただけに、ほころびだらけでした。

ただでさえ点が取れないのに投手陣が崩れてしまっては、もうどうしようもない。

最後の攻撃、投手が代わったところで、松山竜平と坂倉が連打、代打・中村貴浩の犠牲フライで1点追加

新井さん、中村のスイング、見ましたか? 「(貴浩という)名前がいい」なんて茶化さないで、ちゃんと選手を見て、起用し続けていただけませんか?

マツダスタジアムに帰ったら、投打ともに入れ替えをしてくださいな(するかな)。
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2023年5月30日

ヒット2本で完敗、本日カープだけたこ焼き


5月30日、オリックス戦(京セラドーム)、4対0、オリックスに13連敗

山本由伸といえど、中16日の久しぶりの登板(発熱のため離脱していた)、少しは何とかできないかと思っが、すきまゼロ。

ヒットは西川龍馬(盗塁も決めた!)と秋山翔吾の2本だけ。スコアボードにはたこ焼きが~(by 福本豊さん)。

1番の菊池涼介以外、左打者。右左問題はあったとしても、中村貴浩と林晃汰のスタメン起用はうれしかった。林はファースト(その手があったか)。

しかし、青柳晃洋対策で左打者を揃えたときのようには行かない(今季の青柳は不調)。


山本を打つのは簡単でないと予想はしていたが、予想を上回る打てなさ。

大瀬良大地もよかった。負けないぞと静かにメラメラするものも感じた。

山本はポイポイちぎっては投げ、ちぎっては投げ、両者とも無四球、試合が試合がススムくん。


5回、先頭打者の頓宮裕真の打球が大瀬良の足に当たり、内野安打に。杉本裕太郎が連打、若月健矢バントで送って、1アウト2塁3塁。

ここでワイルドピッチという名のパスボールがついに出て、1点先制される。後味悪い坂倉将吾(かと言って、打撃で取り返すこともできず)。

茶野篤政が犠牲フライで、もう1点。ちゃんと取れるとこで取る。

大瀬良、7回2失点、援護がなさすぎた。


カープの攻撃は(このままでは)あと1回。山本も交代の模様。2点差だけど私は諦めてません。そんな8回に、中﨑翔太。えー(佐々岡さん的な)。

中﨑、2アウトまではいつも順調。でも、野球は3アウトまでが野球です。

廣岡大志(いいチームに来たわね)と宗佑磨に連打、宗盗塁で2塁3塁。ベンチは動かない。今日はもう投手は無駄遣いしませんということなのか。

中川圭太のタイムリーでダメ押しの2点追加。予想通り、2アウトから中﨑が打たれる。予想通り、山本を打てずとセットで(いりません、そんなセット)。

9回、4点リードで山﨑颯一郎。ここで出てくるとは、今そういうコンディションてこと? それでも見られて嬉しい颯一郎。山本とセットで(こういうセットはいただきたい)。


本日の完封負けはカープだけ。中日がソフトバンクに13点取られていたが(ヒー)、3点は取っていた。

それでも、リーグ戦よりワクワクする。パ・リーグの力ある投手を見られるのは嬉しい。負けてもお金を払ってみる価値を感じる。

第3戦目、山下舜平大が先発してくれないだろうか。

完敗だったが、今日は20代の選手がスタメンの半分を占めていた。いいものだと思った。明日は左の田嶋大樹。カープスタメンの平均年齢が上がりそうだ。
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2023年5月28日

交流戦前に3連勝、中村貴浩も得点にからみました


5月28日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、3対1

不調なヤクルト相手とはいえ(今日で10連敗)、3連勝して交流戦にのぞめるのは幸いです。

今日、佐々木朗希と投げ合う藤井皓哉を見届けるべく、カープの試合経過はスポナビの1球速報で追いかけていたのですが、アンダーソンが快投しているではないですか。

7回、村上宗隆に9号ソロを打たれはしたが、7回4被安打無四球

1球速報からもテンポよく進んでいるのが伝わってきた。


打線は、1回、菊池涼介が先頭打者ホームラン

5回、今日はスタメンの中村貴浩ヒット(よし!)、アンダーソンのバント失敗はあったが、菊池ヒット、上本崇司のタイムリーで2点追加

8回、ターリーの3連投にはちょっと驚いたが、2塁3塁と走者を進めスリリングでしたが、踏みとどまって無失点。お疲れさまでした。

9回、連投の矢崎拓也に代わって、島内颯太郎。こちらも1塁2塁を作りながらも無失点。プロ初セーブ


「矢崎さんが3連投にならずに、違う人が抑えたのはチームとして大きい。僕の中でも自信になる」と、島内。

栗林良吏のコンディション不良は嬉しくない出来事だったけど、栗林の不在が矢崎や島内らの存在感を大きくしているとしたら、マイナスなことではなかったと思う。

逆に、1年目から当たり前のように安定していた栗林はやっぱりすごいです。


ヒーローインタビューは、アンダーソン、菊池涼介、上本崇司。

アンダーソンが、「(坂倉とのバッテリーで)気持ちよく、ペースよく投げられた」と、坂倉将吾の名前を出してくれていた。

日本初登板のときも「磯村がいいテンポでサインを出してくれました」と、磯村嘉孝の名前をあげてくれていた。

投手が捕手のことを発信してくれるのは、聞いていてすごく嬉しい(ジョンソ~ン)。


それを思うと、上本が最後に、「野間、待ってるよ~」と野間峻祥の名前を出したのは場違いな感じがした。

ケガで離脱した選手へのエールだとしたら、ほかにもそういう選手はいるわけで。

今、野間に代わって昇格した中村貴ががんばっているのに、無神経とさえ思った。野間が1軍にいるのはデフォルトじゃないのだ!

2023年5月27日

森下初勝利の裏で、現状維持という後退


5月27日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、4対1。カード勝ち越し。森下暢仁、今季初勝利。

1週間前の阪神戦、9回まで投げ、1点の援護もなくサヨナラ負けした森下。今日もまた互いに援護のない0対0、7回3安打無失点(105球)で投了。

こんな状況でも、ベンチで新井さんと笑顔であいさつ。その笑顔に少し救われる。

森下は今いる場所で優勝を目指し、最善を尽くす。でも、カープに強いこだわりや愛着はないと見た。しかるべきときが来たら移籍して、その日をお祝いしてあげたい気持ちでいっぱい。


森下はこういう状況、何度も経験してるんです。無援護への耐性ったら、そらもうすごいんだから。

ピーターズはそこまでの耐性あるかしら? 7回ウラ、秋山翔吾に死球、マクブルームに四球、西川龍馬のタイムリーで、森下に勝ち投手の権利が。

こんな日もあるとはー!

西川は、打席に向かう前、ベンチにいた森下暢仁に「そろそろ打ってくるわ」と声をかけていたそう。かっこよすぎるわ~。


ただ、続いて堂林翔太ヒット、1アウト満塁で、會澤翼が併殺。こんなチャンスで1点どまり、この試合は負けるかもと思った。代打を出す選択肢はなかったの?

6回にも、堂林ヒットで、エンドランをかけるも、會澤空振りで失敗。せめてバットに当ててほしかった。

坂倉将吾だって打たないときもある。でも、會澤スタメンだと攻撃力が落ちて、森下にハンデを与えられてるような気持ちになる(今季は會澤とのコンビで、昨年みたいに、球数かさんでテンポ悪い投球はないけれど)。

投球が一番信頼できる森下に、あえて週に一度の重役出勤日を当てているんだろうかとさえ、今日思った。


しかし8回、田中広輔ヒット、代打・矢野雅哉バントで送って、菊池涼介タイムリー。そして、代打・坂倉将吾。さよう、坂倉がおりました。今日は当てました。2点タイムリーで4対0に。

しかし、9回、矢崎拓也が連続フォア。中村悠平の犠牲フライで、3点差に。

1アウト1塁2塁、いつオセロの色が引っくり返されるかわからない状況で、ファーストに入った坂倉が長岡秀樹の打球を体でとめて捕球。

2アウト2塁3塁で、代打・サンタナ。まだサンタナいたか~。そこを田中がサードゴロをキャッチ、3アウト。森下に笑顔が~。


スタメンを見たとき、また旧石器時代に逆戻りしたかとがっかりした。それは言い過ぎ。でもそれぐらいの気持ち。

昨日、田中は3安打3打点と、スタメン起用されておかしくない結果を出した。しかし、ショートではなく、サード。

2日連続でエラーした林晃汰を代えてきた。ライトも中村貴浩ではなく、堂林翔太。

林や中村貴を起用するより、経験あるベテランの方が安心できるんだろう。それがベテランのよさでもある。実際、今日は勝った。田中も得点にからみ、守備でもいい仕事をした。


ヤクルトの前小川監督は、たくさんエラーしても、村上宗隆を早くから起用して、経験を積ませた。

林や中村貴はそこまでの選手とは思われていないということなんだろうか。村上は別格かもしれないが、二人は今、カープの希望の星なんだけど。

目の前の試合を勝つことは大事。今日、勝ててほんとうによかった。

ミュージシャンの杏子さんが商社でOLしていたとき、社長室には「現状維持は後退なり」という格言が飾ってあったそうだ。

新井さんは若手を育てる腹はまだくくれない。お茶を濁すという「現状維持の延命」を選んだんだな。
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2023年5月26日

マツダのビジターヒロイン場内放送解禁の日、カープ勝ちました


5月26日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、6対4

朗報です。本日から、マツダスタジアムで、ビジターチームのヒーローインタビューも場内放送されることに。

マツダではビジターのヒロインは流さないと知ったとき、かなり驚いた。相手チームとファンへのリスペクトのない偏狭なとこ、気持ち悪いと思った。野球が好きなんじゃなくて、カープが好きってことなんだな。私がオーナーだったら、真っ先に撤廃したいことの一つだった。

こういうスタイルは今や阪神とカープだけだったとか。阪神よ、おまえもか~い。しかし、その阪神も今季からは悔い改めた。(「デイリースポーツ」)

この影響が大きかったのか、やっとだよ、カープ。できることならカープのヒーローインタビューが聞けるのが一番なんだけど、よかった。


黒原拓未プロ初先発。床田寛樹の左肘炎症による登録抹消でやってきたチャンス。

いきなり先頭打者の太田賢吾と2番のサンタナに連続ヒット、わぁぁぁ。と頭かかえそうになったが、クリーンアップを三者凡退。よしよし。

プロ2年目の若手の初先発。ここは野手陣がバックアップしていかなくてはっ(鼻息)。

1回、今日2番の上本崇司がヒット&盗塁、マクブルーム死球で、坂倉将吾が先制の2点タイムリー。そうこなくちゃ。


2回、8番・田中広輔が2塁打。黒原はバント失敗(残念)だったが、秋山翔吾のタイムリーで3対0。いくらあっても足りないから、どんどん取っていこう。

3回、田中の3ランで6対0。よーし。

と、打線の援護を得た黒原だったが、4回、4被安打1フォアで、3失点。大道温貴と途中交代。昨日のコルニエルのこともあるし、早めのお手当て。お立ち台デビュー計画は持ち越し。

その後、カープは無得点。2点差まで迫られたが、逃げ切った。


ヒーローインタビューは勝利投手の島内颯太郎、先制2点タイムリーの坂倉、3ランの田中。

島内、久しぶりのお立ち台。「島内は一生負けパターンなのか」と思わされた時期も長かったが、大事な局面を任せられるようになってきました。おぉ。

島内、思ったより声が高い。坂倉は低め。田中は少し高め。落ち着いた3人のヒロインでした。

田中は「空席が目立つので、どうかスタジアムを埋めて、真っ赤な声援を我々選手に送ってくれたら幸いです」とメッセージを送ったが、それ、ファンのせいじゃないから。不甲斐ないプレーのせいだから。


今日は、中村貴浩はスタメンを外れた(8回、代打で登場)。いきなりの環境の変化、休息日が与えられたと思いたい。

スタメンショート・田中と聞いたときには、あ~。また時々出番を与えられる重役出勤枠の日かと思ったが、3安打3打点。しかも、とどめの3ラン。

たま~に出て、たま~に活躍することで、また重役待遇が続いてしまうのか。でも、打率が2割台にのりました(寛容。カープ、レベル低っ)。ホームインしたときの笑顔はやっぱり素敵だった。

今度こそカード勝ち越したい。明日は、森下暢仁に勝ちをつけたい。点をたくさん取った翌日は静まること多しのカープ打線。時には覆してくれないかな。
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