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2023年9月28日

カープ2位確定の前に、島内タイトル確定、一岡引退


9月28日、DeNAがヤクルトに敗れ、カープとのゲーム差は再び2に。

カープは残り3戦のうち2勝すれば、DeNAがたとえ4勝したとしても、2位確定。簡単なようでいて、これがどうなるかわからない。最後までヤキモキできます。

9月29日、中日戦の先発は森下暢仁。中5日で、サタデー森下からフライデー森下に。

9月30日の阪神戦は、九里亜蓮が中5日で登板予定。


登板間隔をつめる策、かえって裏目に出るイメージが強い。よって、いつもなら、「無理しないでいつも通りで行こうよ」派ですが、あと2勝が肝。ここはやっぱり、森下と九里に任せたくなります。

床田寛樹は26日に登板済み。3本柱が頼りというのは、ちょっと手薄感があって寂しいです。阪神との差がここにも。

その一方で、「あからさまに敗戦処理」という投手がいないリリーフ陣はなかなかの顔ぶれ(コンディションさえよければ・・・)。

そんな中、島内颯太郎が最優秀中継投手確定。今季、突出してのいいことなかったカープに貴重な嬉しいニュース(CS進出は嬉しいニュースなのかもしれないけれど)。

島内、ひとつ上のステージに立った感があっただけに、おめでとう〜。


シーズンの終わりが近づけば、避けられないのが引退する選手のニュース。

今日は、巨人の(と言うよりソフトバンクのと言いたくなる)松田宣浩が引退を発表。寂しい気持ちでいたら・・・。

一岡竜司も引退を発表。今季1軍での登板なし。予想はしていたことだけど。

でも、10月1日、阪神との最終戦で引退セレモニーがあると聞いて、よかったとおなかの底から思う。


今村猛も、クリス・ジョンソンも、引退セレモニーなし(今村に至っては戦力外通告)。

あれほど三連覇に力を尽くしてくれた選手に対して、リスペクトが感じられない球団に不信感満載だっただけに、一岡、そのことはほんとうによかった。

森下と九里で2位確定して、最終戦、一岡がマウンドに上れたら言うことなし。そんな上手くいくとは限らないけれど(ヤキモキ)、そんな終わり方ができたら。
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2022年7月8日

アンダーソン、マクブルーム、ありがとう。健人、松山、磯村も


7月7日、阪神戦(甲子園球場)、0対3。完封勝ち。

先発のアンダーソンが8回無失点。近本光司も封じた。

5月5日、来日初登板の巨人戦で、カープファンに強いインパクトを与えたアンダーソン。初登板の後、自身の投球について、「もっとよくなると思う」と話していたが、いつそのときが来るのか待っていた。やっと来た。今日、来た。

初登板でバッテリーを組んだのは磯村嘉孝。しかし、その次のヤクルト戦では6回途中5失点と、肩すかしの結果に。

その後は會澤翼とのバッテリーで、球数多くなる。初登板で見た、ストライク先行で球数少なめの(しかも球が強い)、あのまったくストレスフリーな投球はどこへ?


6月28日、磯村嘉孝が1軍に戻ってきたとき、てっきりアンダーソンとバッテリーを組ませるためと思っていたが、その後も會澤のまま。

今日、久しぶりの磯村。捕手が誰であれ、調子のいい日もそうでない日もあるだろうけど、アンダーソンの日は磯村で行こう!  やっぱりそんな気持ちになりました。

初勝利のヒーローインタビューで、「磯村がいいテンポでサインを出してくれました」と話していたアンダーソン。

今日も、まっさきに磯村の名前を出していた。いつも石原慶幸へのリスペクトを忘れなかったジョンソンをまたも思い出し、気持ちがあたたかくなった。


2回、4番のマクブルームが先制弾!

2回ウラ、中村健人がダイビングキャッチ&回転レシーブのファインプレー(もう健人はレギュラーで!)。

しかし、その後、追加点はナシ。1点リードは負けに等しいことが多いカープ。点が、点がほしい。

7回、小園海斗、中村健人の連打で、2アウト2塁1塁。追加点のチャンスで、アンダーソンが打席に立つ。

球数83球。代打でチャンスを潰すより、アンダーソン続投で勝ちに行くことを選んだ。

7月3日の巨人戦で、勝ちパの矢崎拓也と森浦大輔が打たれたショックもあった。ひっぱることが裏目に出ることは多々あるが、アンダーソンの好投に加え、今日の阪神の元気のなさにも分があった。


アンダーソン、6回に続いて、7回8回も三者凡退!

栗林良吏とて打たれる日もある。ラクにしてあげたいわの9回、マクブルームと坂倉将吾が連打。しかし、磯村がバント失敗。代走の羽月隆太郎が続く走者を進める駆け引きもなく、あっさり本塁でタッチアウト。むー。

しかし、代打・松山竜平が嬉しい2点タイムリー!  栗林が三者凡退で、フィニッシュ!

昨日、2安打しか打てず、このままドサドサ連敗するんじゃあるまいなと心配だったが、よかった。

明日はバンテリンドーム。秋山翔吾もやってくる。そろそろグッバイ、鬼門!だ。
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2022年5月5日

アンダーソンはカープの目玉になる!


5月5日、巨人戦(マツダスタジアム)、3対0、勝ち越し。

来日初登板のアンダーソン、ファビュラス! 今日、カープファン全員(おそらく)がアンダーソンのとりこになりました。

1回、三者連続三振でスタート。球に力がある。のびやか。ストライク先行。見ていて、こんなにストレスない投球、久しぶり!

5回までパーフェクト。打たれたヒットは6回、大城卓三の1本だけ。7回無失点、7奪三振、四球ゼロ。 


初登板の上に、こんなにいいピッチング。これはなんとしてでも勝利投手にしてあげないと、打撃陣、許さんぞー。

メルセデスもナイスピッチング、2回から3イニング続けて三者凡退。点を取られる気はしなかったけど、点を取れるかしらという状況。

5回、中村健人にヒット出た。今日、スタメンマスクの磯村嘉孝、ここで打って、「アンダーソンに花束を」ですよ。さすれば、打ったー。小園海斗のタイムリーゴロで1点もぎとる。

6回には、上本崇司ヒットからの西川龍馬タイムリーで、2対0。


ファームでは5回までしか投げていなかったというアンダーソン。初登板でもあるし、今日は無理せず、7回82球で降板。

8回、島内颯太郎が登場したとき、アンダーソンをもっと見ていたいと思っていたファンからはどよめきが。島内には気の毒だったが、ここは抑えてくださいな。

いきなり3ボールで、しーまーうーちー(またかー)。と声を荒げそうになりましたが、三者凡退で仕留めました。ありがとう、8回。

その裏、高梨雄平から押し出しをいただきまして、3対0。

9回は、また随分待たせちゃったね、の栗林良吏。制球、さだまってない(冷や汗)。フォアも出しましたが、最後、ダブルプレーで終了。栗林にも久しぶりのセーブが。


ヒーローインタビューはもちろんアンダーソン。「磯村がいいテンポでサインを出してくれました」と、磯村の名前を出してくれたことも嬉しかった。

毎度のごとく石原(慶幸)の名前をあげてくれていたジョンソンを思い出す。42番の背番号。ただでさえ、ジョンソンを思い出して、なんか泣けてきます。

ベンチではマクブルームと談笑しているシーンも。マクブルームにとっても、英語でコミュニケーションをとれるチームメイトがやってきてくれたことに、ホッとした気持ちになります。


すごい人がカープに来てくれた。マクブルームといい、今年の外国人選手、いいじゃないか(やっとだよぉ)。

これはカープの目玉となる人。先発の層が厚くなって、さらにレベルアップしそう(野手は、野手は)。顔も端正で、かわいい。

次回も、磯村とのバッテリーでよろしく!
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2021年9月14日

最近か弱く見える森下に、大谷と黒田の鈍感話を


今宵は中日戦。1週間前と同じカードだが、ローテーションはずれて、森下暢仁と松葉貴大が先発。先週、玉村昇悟と投げ合って、鈴木誠也のホームラン以外、点がとれなかった松葉が相手。

今日こそ森下暢仁の笑った顔がみたい。後半戦に入ってから勝ちがついてない。「考え過ぎているところが大きいと思います」と、森下。

そら、そうや。味方打線の援護のあまりに長い日照り続き。野球選手やってたら、そういうこともある。相手チームとの巡り合せも大きい。

それでも、ほかの投手の登板日にはバコバコ打つかと思えば、自分の日には静まり返るばかり。そんなことばっかり続いたら、そら応えます。

さすがの森下も、すこぉし繊細になってるようにさえ見えます。それでも、1年目のように、俺さま全開で思い切って投げてほしい。できれば坂倉将吾と組ませてほしい。

でも、気のまわらないベンチ。期待はできない。


話変わって(いや、つながってます)、大谷翔平、今年は満開ですね。何より野球をやってるのが楽しそう。ザ・野球少年。それでいて、プロフェッショナル。見ていて楽しい!

昨年までは、コンディション不良もあって、本人がやりたいようにやるのが一番だけど、二刀流、無理なんじゃない? 記憶には残るけど、記録に残らない選手で終りそう。と、思っていた時期があった。

ところがどっこい、記録にも記憶にも残る選手になりつつある。2016年の日本シリーズで対戦したのが、遠い遠い日のよう。大谷君、遠いところに行きました。

その大谷のこんなエピソードが。先日、右腰前のベルトが一回りねじれたままプレーしていたそう。(「スポニチ」)

ふっ。野球に夢中で、どうでもよかったんだろうね。なんかほほえましい。この気にしなさも、大谷が大舞台で力を発揮してるのと関係なくないと思う。


かつて、黒田博樹も、メジャーでプレーしていたとき、「鈍感になることも必要」と話していた。これは私の大好きな話。(「黒田博樹の極意 …… 鈍感力でいこう」)

「(アメリカでは)たとえば時差があって、いつもと起きる時間がずれたとき、神経質になり過ぎると、ストレスを感じ、普段通りできない部分がでてくる。時の流れに任せて、あえて鈍感にやった方がいいなと思ってました」

「食事も普通なら登板前日は炭水化物をとる、栄養バランスを考える、となるけど、アメリカでは日本食レストランがないところもある。〈これを食べないといけない〉って考えたらストレスの一つになってくる。だから、サバイバル力というか、そういうものは身についてますね」

この話を読んだ後、松井稼頭央がメジャーでプレーしていたとき、食事にも気をつかって、日本食が手に入る店をなんとか探し出していた……という話を聞いて、こだわりが強いと大変そう思ったものでした。でも、本人がやりたくてやってること。人それぞれ。

雨や風の強い日、マウンドでイライラカリカリしていたジョンソンのことも懐かしいです。それも個性。ジョンソンは素晴らしいピッチングで何度もカープを支えてくれたから。

でも、鈍感力って、ときに大きな魅力。かといって、黒田や大谷君がまわりに対して無神経とは思わないですしね。

森下が今日、ズバズバぶりを発揮してくれたらいいな(そして、打線・・・)。

それより、カープの監督やコーチの、選手に対するコメントの無神経さ、無策な鈍感ぶりをなんとかしてほしい。
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2021年8月19日

2試合連続完封負け、そしてありがとうジョンソン


8月18日、中日戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、3対0。2日連続の完封負け。今シーズン11度目の完封負け。

30イニング連続無得点だとか。かたやソフトバンクは42イニング連続無失点というのに。

2日続けて、ものすごい速さで試合が終わった。先発は仕事をしたのに、打線が低体温だった。大丈夫か。生きろ、ビチビチ(頬をたたいて生存をたしかめる)。


安打は5回、鈴木誠也の1本のみ。ここで誠也は盗塁決めて、坂倉将吾のファーストゴロで3塁まで進むも、長野久義ファーストゴロに終わり、誠也本塁タッチアウト。

左腕の松葉貴大対策で入れた6番・長野、8番・上本崇司。6番はいつも通り林晃汰でいいのでは? 上本の名をスタメンに見つけたときには、上本? うえもと↓ ウエモト↑ 謎すぎて連呼してしまった。

ならば、サード林、ファースト中村奨成という選択肢はないの? 上本で勝とうと思っているベンチの頭の中がこわい。田中広輔を大事にし過ぎていることと同じくらい、こわれてる。

6回、デッドボール、フォア、フォアと満塁のチャンスで、4番の誠也。ここで松葉から田島慎二に交代。打てていない中、降ってわいたチャンスも、誠也はサードゴロで終了。

中日は4番のビシエドが5回裏に追加点を入れていた。隣の芝生がちょっと青く見える。


玉村昇悟はよく投げた。いまカープで、森下暢仁と玉村の試合が一番ワクワクするし、まかせられる。

6回3失点。プロ2年目の20歳。何の落ち度もない。昨日の森下同様、試合を作っている投手に完封しろとでもいうのか。完封しても、打ててないから勝てないけどね。

6番目のローテは誰かと注目していたら、8月19日の先発は大瀬良大地。6番目はいったい誰なんだ? 大瀬良を中5日で投げさせてまで、しかるべき人がいないのか?

ベンチもベンチだが、選手も選手だ。せっかくの絶好のチャンスなのに。


この日、ジョンソンの引退が発表された。

昨シーズンオフ、カープを退団して、どうしてるのかなとずっと気にかかっていた。ジョンソンほどの人にオファーがないのかと(DeNAのロペスも)。

なんのセレモニーもなく終った後味の悪さだけが残っていただけに、ジョンソンのメッセージ、泣いた。

カープの三連覇を支えてくれた一人。今シーズンも、ジョンソンがいてくれたらと思ったこともあった。ありがとう、ジョンソン。


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2020年9月4日

ジョンソンまたも沈滞ムードの中、やっと矢崎拓也が再登場。


9月3日、中日戦(ナゴヤドーム)。0対6でまたしても中日に完封負け。

今度こそ1勝を。の、先発・ジョンソン。マスクをかぶるのは坂倉将吾。

1回に福田永将に2ランを打たれ、2点先制される。3回には、いきなり連打・フォア・タイムリー・犠牲フライ2本で、3点追加され、5対0。今日もまたダメなのかしらと沈滞ムード。

これだけ点差があって、ゼロ行進のカープ打線。8月20日のDeNA戦で今シーズン初登板して、1回4失点したあと、まったく出番のなかった矢崎拓也を出してみてはと思ったのだが・・・。

5回6回を藪田和樹が回またぎ(1失点)、7回を菊池保則ときて、8回にやっと矢崎が登場。

いきなり3ボールで、またかまたか? とソワソワしましたが、1安打無失点で抑えました。球も走っていました。よかった。


しかし、いかんせん点が入りません。9安打でゼロ点。かたや中日は、8安打で6点。

3番に入った坂倉がひとり3安打と快音を発していましたが、前にほとんど走者ナシ、つづく鈴木誠也がなしのつぶてで、つながりません。

6回、1塁2塁にランナーがたまった場面では残念ながら坂倉不発。続く、鈴木、松山竜平にも快音ナシで、スコアボードにはきれいにゼロが並ぶばかり。

ジョンソンが登板する日のこの盛り上がらなさ、なかなか払拭できません。


楽天に移籍した福井優也は今シーズン、先発として、まずまずの役割を果たしているようです。8月30日の西武戦でも5回無失点と好投。しかし、打線の援護に恵まれず、いまだ勝ち星はゼロ。

パ・リーグの猛者を相手に、奮闘している福井。たいしたものです。でも、福井が投げているとき、どこか勝ちそうな空気が漂っていないというか、温度低めというか。

ジョンソンが投げているときと少し重なる。森下暢仁の登板時のあの「行けそう」という明るいムードがないというか。

でも、福井は結果を積み重ねてきている。チームメイトも「福井に勝ち星を」と臨んでいる。近いうちにきっと勝ち星がつくでしょう。

ジョンソンは、前回、石原慶幸とコンビを組んでもふるわなかった。もう捕手が誰ならという問題ではない。

調子が悪い田中広輔が使われ続けているように、ジョンソンもいいときのイメージが残像となっていて、ベンチが期待を傾けすぎているように見える。昨年の緒方監督のよう。

復調を願って、ずっとこのままでいいと思えない。ここでもベンチの判断(動き)が一歩も二歩も遅い。


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ジョンソンここまで迷走するなら、一度石原と組ませてみたら?
「先発は6回を投げる、リリーフは全力で1回無失点に抑える」がくずれたゲーム

2020年8月13日

ジョンソンここまで迷走するなら、一度石原と組ませてみたら?


8月12日、中日戦(マツダスタジアム)。

先発は、今度こそ!のジョンソン。捕手は、會澤翼。

数日前、1軍登録された石原慶幸ではなかった。打線のことを考えれば、妥当。ならば、石原を1軍にあげたのは何のため? この日はナゾのままでした。

そんなジョンソン。3回までは順調だったが、4回に2失点。6回には満塁の場面でフォアを出して1失点。5回1/3を投げて途中降板。またしてもジョンソン、白星をもたらせず。

その後を継いだ菊池保則がエラーで1失点。どことなく続く負の気配。

しかし、せっかくの満塁で、フォアとエラーで2得点のみの中日。

どんな形であれ、得点が転がり込むのは素晴らしいこと。ですが、ごっそりと持っていけなかったのは、中日にしてみれば物足りなかったかも。というか、だから最下位決戦なのか、と。


7回は薮田和樹が無失点に抑え(ホッ)、8回には島内颯太郎。

このところ、いいピッチングを見せてくれている島内。そろそろ勝ちパターンかと思いきや、こんな4点ビハインドの場面で使うとは(しかも連投)。もったいないのその1。

8回、菊池涼介のタイムリーで、カープやっと1点入りました。

島内の代打に坂倉将吾。しかし、ここで柳裕也から岡田俊哉に交代。代打の代打で、長野久義がコール。なんかここだけ豪華だ。坂倉の打席は消える。もったいないのその2。

その長野もあっさり3球で打ち取られ、追加点ならず。

9回は久々の中田廉。三者凡退でガッツを見せてくれる。よっしゃー。でも、スコッと打たれることもあります、中田廉。なんか九里亜蓮的な。名前をフルネームで呼びたくなるところも、九里亜蓮的。


それにしても、4安打と見せ場のなかったカープ打線。1対4で敗れ、2勝1敗ペースも崩れる。

ジョンソンは今、石原と組んだら、どんなピッチングを見せるのだろう。

石原と組んだからといって、必ずいい結果が出るとは限らないが、ここまで迷走しているなら、一度組んで試してみては?

沢村賞をとったほどの投手が専属の捕手でないといい結果を出せないなんて、いい響きはしない。

でも、そんなことよりチームにとってそれがプラスになるなら、試してみればよかったのになと思った。せっかく石原を上げたのなら。

勝つためにいろいろ試す。が、もっとあってもいいのに、カープ。

勝つためではなかったが、控え投手を疲弊させないため、野手の増田大輝にリリーフさせた原監督の采配は、今のカープではほど遠いものに思えます。

あのときの増田はリラックスして楽しそうに投げているように見えて、なんかよかったな。

競った場面で若手をリードするとか、石原が登場するシーンは今シーズン、あるのだろうか。私は見てみたいのだけど、点の取れない打線にそんな余裕が今ないのはたしかだ。


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打てなかった打てなかった
「先発は6回を投げる、リリーフは全力で1回無失点に抑える」がくずれたゲーム

2020年8月7日

「先発は6回を投げる、リリーフは全力で1回無失点に抑える」がくずれたゲーム


8月6日、ヤクルト戦(神宮球場)。5対9で、3タテならず。

田中広輔がスタメンから外れる。前日、菊池涼介の打順が2番から7番になった「動き」が続く。しかし、代わりに入ったのが上本崇司。

これがベストの布陣で持ってきたとは到底言えなさそう。上本がもし他チームにいたら、スタメンで使われるのだろうか。人手不足感が否めない。

1回、堂林翔太の死球、長野久義のヒット、鈴木誠也のフォアで、1アウト満塁のチャンス。ここで、松山竜平、會澤翼がともにレフトフライで終了。

松山のレフトは青木宣親の好守備があったとはいえ、またしてもここぞのところで犠牲フライのひとつが見事に出ないカープ。


先発はジョンソン。今度こそのジョンソン。

しかし、まだ3回?と思ったくらい、なんだか時間を費やしていた。結局、3回5失点(自責点は4点)で速くも降板。

4回、松山竜平のソロと、菊池涼介の2ランで、5対3と2点差に迫る。塁に人がいないと打ちます、松山。

5回には長野がソロを放ち、7回には鈴木誠也のタイムリーで、5対5と追いつく。

このところの3試合で、それまでの「どうせ負け」の諦めムードは徐々に払拭されてきた。ひっくり返してくれる期待を持って見る。

リリーフ陣も、4回はケムナ誠、 5回は菊池保則、6回は島内颯太郎 が無失点に抑える。

ジョンソンが3回とあまりにも速く降板したので、このうちの誰か1人が回またぎをするかと思っていたのだが、この日はきっちり1人1イニング。


7回に出てきたのはスリリングな薮田和樹。乗り切ってくれたらと願うも、3失点。追い上げムードの中、きびしい。非情にキビシ〜(財津一郎さーん)。

前日の一岡竜司のときのように、早めにスイッチすることもなく、打たれるがままを見つめるベンチと野手。

投手をとっかえひっかえ総動員して疲弊させるのは長い目で見て得策と思えないので、こんな日もありましょう。

その後、カープ打線の反撃はうんともすんとも。8回のDJ.ジョンソンはさらに1点を献上して、3連勝する前のカープのムードに逆戻る。


石原慶幸と一度も組むことなく、1勝が遠い今シーズンのジョンソン。石原と組んでみたら、どんなピッチングをするのだろう。

だがしかし、沢村賞をとったほどの投手が、捕手によって大きく左右されるとしたら、それは一流と呼べるのか。もちろん、やりやすい相手というのはあると思いますが。

以前、あるテレビ番組で、捕手との相性についての話題になったとき、石井一久さんは「え。誰がキャッチャーでも関係ないじゃないですか。どんどん投げればいいだけのことじゃないですか」と話していて、スカッとした。

石井さんは豪の者。で、片づけられる話なのだろうか。

先発は6回を投げてほしいし、リリーフはこの1回きりと全集中して無失点に抑えてほしい。ここの屋台骨がもろくなったゲームとなりました。


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薮田のトンネル状態続く。謎の采配も続く。
一岡竜司を3連投させるベンチがおかしい
打率がリーグトップなのに点がとれないカープ、それを裏づけるデータ発見!?

2019年9月28日

2019年最後の試合

9月19日に緊急入院することになって、しばらくカープ戦をチェックしていませんでした。

身体が疲れていたのもあるけれど、チャンスで打てない打線、とんちんかんなベンチの采配を見せられ、免疫力が落ちそうな気がして。

ほんとに今年はそんな試合が多かった。

9月27日、今シーズン最終戦の中日戦(マツダスタジアム)。しかもCSを自力で勝ち取れるかどうかがかかる、最後の試合。

いつも石原慶幸のサイン通りに投げるジョンソンが、石原のサインに首を振り、7回、3失点して、1対4と逆転された。

ジョンソン、床田寛樹、菊池保則、フランスアと、個人的に見たい投手がいちどきに見られたはしたけれど(遠藤淳志が加わればさらに完璧)。

チャンスで打てない覇気のない打線、ちぐはぐなベンチの采配は毎度のごとく成長を感じず、こんなだったらもうBクラスでいいです。そう思いました。

地力のなさはどうにもならない。



2015年の最終戦のときとは違って、短いながらも、緒方監督の挨拶はあった。

ただ、観客席は醒めて(しらけて)いる感じがした。そりゃそうだ。シーズン序盤からずっとこんな試合を見せられ続けてきたのだから。

最終試合のセレモニーで整列している選手たちは、負けて終わったのに、ものすごく悔しそうには見えなかった。

ただ、長野久義は唇をかみしめて、悔しそうにうつむいていた。

来シーズン、その想いをカープで形にしてくれたら嬉しいのだけど。どうなるのかまったくわからない。



9月22日、赤松真人さんの引退試合が雨で中止になり、9月27日のカープ最終戦の日に変更になったとき、最後の試合を赤松さんの引退試合で終われることになってよかったと思った。

それくらい、赤松さんは特別な存在だった(私にとって)。

今シーズンと、この日の後味の悪さを一掃してくれる、空気のきれいな時間がやってきた。

9回、外野の守備についた赤松さんは、グラウンドに立っている幸せをかみしめているように見えた。

中日の平田良介と木下拓哉も、かなわなかったが、何とかセンターフライを打とうと試みてくれた。

セレモニーでの赤松さんの挨拶は、紋切り型でも何でもなく、自分が肌で感じてきたことを響くように伝えてくれた。

病室で声をころして泣きながら聞いた。



大好きなパパの挨拶を笑顔で聞いていた二人の息子さんも、花束を贈呈してパパとハグしたとき、泣き顔になっていた。

花束を渡し終えて戻るとき、泣いている弟君の手をお兄ちゃんがしっかりつないであげていた。まるで赤松さんを見ているような気がした。

ちょうど1年前も、偶然この時期に入院することになって、病室でそっとテキスト速報にて、カープの3連覇を見届けた。

今年は優勝はかなわなかったけれど、22時の消灯前に赤松さんの引退セレモニーが終わったこと、最後まで見届けることができたことを感謝した。

もし身体のコンディションが許せば、赤松さんには外野守備・走塁コーチとして、カープのユニフォームを着てほしい。

カープのOBだから、ではなく、外野守備と走塁のプロフェッショナルとして、その経験と技術をぜひカープの選手に伝えてほしい。

また球場での姿を見たいです。


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赤松さん、ありがとう。
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2019年9月9日

ジョンソン番長とジェントルマン長野

9月8日、阪神戦・第3戦(マツダスタジアム)。

ジョンソンが中4日で先発。ますます登板間隔、短くなってます。9月といえど、真夏に近いデーゲーム。

しかし、ジョンソンは粛々と投げた。しかも、いつも以上に球数少ない省エネ投法。

6回・73球を投げて、無失点で降板。ここに来て、ジョンソンの安定感が素晴らしい。格好よすぎる。「ジョンソン番長」と呼びたい。

打線は2回、石原慶幸がヒットで出塁。最近の石原、ジョンソンの日にはよく打っている印象。いや、ジョンソンの日しか打席に立ってないんだけど。

そこを珍しくジョンソンがバント失敗で併殺。振り出しに戻る。

だがしかし、西川龍馬、菊池涼介の連打。鈴木誠也のフォアで満塁の出来上がり。

そこに4番の長野久義が先制の2点タイムリー!

5回には、松山竜平がタイムリーで1点追加。3対0。



7回は菊池保則が安定のリリーフ。

ここまでくると、本日のヒーローインタビューはジョンソンと長野では? 長野のカープでは初めてのお立ち台を見ることができるのでは?

と、皮算用してしまう。でもね、そう願った通りに事は運ばないですからね。皮算用も控えめにしておこないとなんですけど、今日こそ見たいな。

8回は中村恭平。ワンアウトとったところで、三好匠がエラーで出塁を許す。来た、ほうら、来た。そうそうゲームって、思い通りに行くとは限らないんですよね。

恭平がツーアウトとったところで、守備固めに入ったはずの野間峻祥の緩慢プレーで、1得点される。いったい、なんのための守備固めなんだだ。ボッ(噴火音)。

3対1とされたところで、いつも動きの遅い緒方監督がこういうときだけやたら早く動いて、恭平を降板させ、フランスアを登板させるという。

これが吉とでるか、凶と出るか。フランスアは打たれ、3対2に迫られる。



このひやひやは、6回以降、カープ打線がまたしてもあっさりと終わったことから来ています。流れを相手に渡してしまわないか、ハラハラする。

んが、9回、回またぎのフランスアが三者凡退。ジョンソンと長野のヒロインが実現しました。

カープに移籍して初のヒーローインタビュー。「今のお気持ちを聞かせてください」とマイクを向けられ、「ちょっと遅くなったので申し訳ない気持ちしかないです」と、終始控えめなトーンの長野。

いえいえ。とんでもない。首脳陣の判断が異常なほど遅くなったばっかりに、お待たせしてしまって、こちらこそ申し訳ない気持ちになってしまう。

ジョンソンは「暑っ!」と、シャウトしていて、最近、ジョンソンのノビノビ発言がおもしろい。

ほんとにハードな日程でのデーゲームでの11勝目、ありがとう!


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長野久義と小園海斗がカープにやってきて
ヒーローインタビューで見えたこと
ジョンソン、ストレート発言続く。

2019年9月7日

ヒーローインタビューで見えたこと

9月6日、阪神戦・第1戦(マツダスタジアム)。

スタメンを見て、びっくり。堂林昇太の名前が。

長野久義のスタメン起用といい、シーズン終盤になって何もかもが遅すぎる感はあるけれど、少し風が吹いたような、よどんだ空気が少し動いたような感触。

堂林はこの日、結果は出なかったのだが、それは他のスタメン選手にもあること。

ただ、次にチャンスが与えられるかどうかはわからない。チャンスが活かせなかったのは堂林らしいというか。いつこれを突破してくれるのかと待ち望んで、幾年月?



ゲームは2回に1点、3回に5点と先制して、6対3で逃げ切る。

この日、巨人、DENA、阪神と、カープにとって負けてほしいチームが全部黒星。

珍しく打線のつながるシーンも見られたし、先発の九里亜蓮 、リリーフの菊池保則、フランスアが踏ん張ってくれて、わりと後味さわやかめな試合だった。

ただ、3回5得点のビッグイニングのあと、めっきりあっさり打線に。こんなことをしていると、流れが向こうにいってしまわないか、ハラハラした。

ちょっとまとまった小金が入ると、すぐ安心して働かなくなる、みたいな。
6回、九里はヒットとフォアと三好匠のエラーもあって、3失点。九里にとって鬼門の6回。

ここでお役御免かと思いきや、7回も続投。九里がどうにか踏ん張って無失点で抑えてくれたから結果オーライと言えど。

試合の流れを読むというより、できるだけ先発ががんばってくれれば(リリーフができるだけ温存できれば)と、ちょっと貧乏性なベンチの采配がまた垣間見える。

後味いい試合の中にあって、楽しくない出来事のひとつだった。



ヒーローインタビューは7回を投げ抜いた九里と、この日3打点をあげた會澤翼のバッテリーコンビ。

野球選手はプレーで魅せてくれればそれが一番。ヒロインで面白いこと言わなくてもいいんですけど。

九里や會澤からは、毎回、おんなじ言葉を聞いているようで、心にひっかからないというか、もうちょっと紋切り型じゃない言葉も聞きたいな〜と、贅沢なことを思ってしまいます。

「みなさんの熱い声援が力になっています」それが本心で、毎回、そう言ってくれているのだろうけれど。

とくに會澤はリードに打撃にとフル回転で疲れ果てて精一杯だったのかもしれません。

それでも、前日、7勝目をあげた床田寛樹が「もう負けられないんで」という言葉を使っていたのが心に響いた。

そういうちょっとしたところに、選手の戦っている気持ちが表れていると思う。それはサービス精神というのとは別のこと。

九里と會澤のヒロインを見ていて、逆に、床田やジョンソンの戦う姿勢を感じ取った。


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床田バンザイ!
ジョンソン有言実行ピッチング続く。石原慶幸1号ソロのサプライズ付き。
値千金の完封勝利、ジョンソンから久しぶりに聞いた言葉にグッときた。

2019年9月4日

ジョンソン有言実行ピッチング続く。石原慶幸1号ソロのサプライズ付き。

9月3日、ヤクルト戦・第1戦(神宮球場)。3対0で完封勝ち。

カープの先発・ジョンソンが8回、111球を投げて無失点。途中、雨で25分中断するも、変わらぬペースで淡々と投げては討ち取り、与えたヒットは2本だけ。

ここのところのジョンソンの安定感は別格。

まだ首位の背中が見えていたとき、「まだ試合は残っている。上を目指していくだけ」と、ほとんどの選手が口にしないことも、ジョンソンだけは公言していた。

首位の背中が遠くなった今も、粛々と有言実行の投球を見せてくれている。

見た目、メラメラしてるわけでないジョンソンですが、卓越したテクニックで覇気を静かに着実に伝えてくれている。

9回はフランスアがわずか6球で三者凡退と、フィニッシュしてくれたことも嬉しかった。



しかし打線は、今日も見事な残塁の山、山、山。

2回、ヤクルトの先発・高橋奎二がフォアを連発し、サンタナが先制タイムリー、西川龍馬押し出しで1点追加。

相手投手の不調を逃さず、さらにたたみかけてほしかった満塁の場面で、菊池涼介がボール球に手を出して、スリーアウト。

3回、フォアと相手エラーというチャンスをもらいながら、1塁2塁で残塁。

4回、ジョンソンがみずからヒットを打ち、西川がつないで、1塁2塁と得点圏のチャンスも、また残塁。

5回、鈴木誠也がヒットで出塁、盗塁で2塁に進むも、残塁。

この日のジョンソンはそうは打たれないだろう安心感があった。でも、何が起こるかはわからない。こうも得点圏のチャンスを4イニング続いて失っていては、流れが相手に渡ってしまいかねない。

そんなところに6回、石原慶幸が初球打ちで1号ソロ。ジョンソンにとっても嬉しい追加点。

しかし、7回から9回まで、攻撃がいたってあっさり終わる。7回の守備にはいつのまにか長野久義にかわって野間峻祥がついているし。

完封勝ち。ジョンソンとフランスアの熱は伝わってきたが、野手陣の体温はまだまだ低い。


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緒方監督とコーチ陣、総辞職への道。
チャンスで打たない4番・松山にこだわる緒方監督、「人災」は続く。
出てこない優勝宣言と、菊池が松山のバットをジョンソンに渡した件について。
ジョンソン、ストレート発言続く。
値千金の完封勝利、ジョンソンから久しぶりに聞いた言葉にグッときた。

2019年8月30日

緒方監督とコーチ陣、総辞職への道。

8月29日、巨人戦・第3戦(東京ドーム)。12対4で惨敗。

中5日で、前倒しで、大瀬良大地が先発。

「巨人に3タテ」をもくろんでのことでしたが(すでに28日の時点で3タテなくなりましたが)、エースをここ一番で前倒しで先発させることは珍しくはないことですが。

無理に登板間隔を短くして選手に負荷をかけるより、1戦1戦、万全の準備をしてのぞんだ方が、結局は一番の近道では? と毎回思う。

勝ちをあせった起用がかえって逆効果に、遠回りになるのではないか、と。次のDeNA戦も大事な一戦なのだから。

ローテーション通りに登板しても、負けるときは負ける。それでも、よい準備をして、勝てる可能性に賭けた方がいいと思っている。

結果として、大瀬良は10失点、3回で途中降板。前倒し計画はあだ花に終わった。



しかし、巨人が1イニングに10点取れたわけだから、カープにだって出来ないわけではない。

でもなんか、もう魂ぬかれたみたいに、反撃の狼煙があがってこない。

唯一、メヒアが4回にソロホームラン、8回にタイムリーを打って、ファンを喜ばせてくれた。「まだシーズンは残っている」と、戦う姿勢を見せてくれた(「デイリースポーツ」)。

大量失点して追いつくのが難しくなったとしても、最後までお客さんを喜ばせるプレーをしてほしい。

ゲームに負けたとしても、自分のキャリアに関わることだから、自分の成績をあげるために、もっと貪欲になっていいと思う。そういうギラギラさも感じられないカープの面々。

一方、3回にとどめの満塁ホームランを打った丸佳浩。カープ時代から色白でしたが、この日はお肌つやっつやの、ほっぺたプリップリで、とっても血色よさそうでした。



さすがにこの日、野間峻祥は終始ベンチだった。

長野久義は最後の打席に代打で登場。この日も、この日一番の、お客さんからのものすごい歓声がうずまいていた。

しかし、こんなもう試合が終わったような場面で登場とは。タイミング的に仕方なかったとしても、引退試合じゃあるまいし。登場させただけみたいな、選手に対して失礼な感じがした。

大瀬良から塹江敦哉に代わったとき、キャッチャーも會澤翼から磯村嘉孝に代わった。ベンチは、會澤のリードにも思うところあったのだろうか。

今シーズンはまったくのジョンソン専属になった石原慶幸。打率も低いし、週に一度の出勤のためだけにベンチを占めているのはもったいないと思ったこともあった。

ただ、ジョンソンの毎回の粘投・好投を見ていると、もちろんジョンソンが一線を画すピッチャーだからなのだけど、石原と組むことで、落ち着いて投げてもらえるなら、週一でもいいかと思うようになった。

来季もジョンソンはカープに。石原も現役続行するだろうか。

もし週一出勤が続くなら、選手謙バッテリーコーチとして、捕手陣に配球の妙を教えてもらえないだろうか。もしくは打撃に覚醒して。



エースの大量失点は、いたたまれない光景だったが、これが監督・コーチ陣の総辞職につながるなら、この結果もまたよしとも思った。

しかし、政治家と一緒で、辞職したら明日から無職。わざわざ自ら無職の道を選ばないかもしれないが。球団も慰留するかもしれないし(目の前がまっくら)。

最近、緒方監督は試合に負けたとき、「俺の責任」って言わなくなった。


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なんで野間峻祥がスタメンに? 勝つ気あるの?
チャンスで打たない4番・松山にこだわる緒方監督、「人災」は続く。

2019年8月28日

チャンスで打たない4番・松山にこだわる緒方監督、「人災」は続く。

8月27日、巨人戦・第1戦(東京ドーム)。

ジョンソンが四球6、死球2を与えながらも、7回無失点。ただフォアを連発して自滅する投手とは一線を画す投球。

とりわけ、丸佳浩の打席で全く仕事をさせなかったのは見事だった。

巨人にしてみれば、2回の満塁を筆頭に、得点圏にランナーを進めるも残塁残塁で、一押しが及ばず。まるで勝てないときのカープのようでした。

ジョンソンの後を、遠藤淳志、フランスアがつないで、2対0で完封勝ち。9回にフランスアが帰ってきてくれたのも嬉しい。



打線は、2回に松山竜平のソロ、4回にメヒアのソロで2得点。

しかし6回、1塁2塁のチャンスで、またしても松山が三振。やっぱり……。

8回、代打の長野久義がこの日一番の歓声に包まれ登場。ヒットを打った。よかった。しかし、1塁2塁の場面でまた松山が三振。

ソロホームランの貯金でかろうじて生き延びたけれど、いつ流れを相手に渡してもおかしくない攻撃だった。投手陣の奮闘と、巨人打線に勢いがなかったのに助けられた。

しかし、ここまで走者がいる場面で打てない打席が続いているのに、松山を4番に置いたまま。相手にとってはウェルカム状態。これはベンチの怠慢では?

昨年、好調だった松山を積極的に使わなかった緒方監督だが、今年は一転して、シーズン序盤から不調な松山を使い続けた。

田中広輔や中﨑翔太だけでなく、松山をひっぱって使い続けたことも、カープの今シーズンの低迷を招いたと見ています。



松山は一時期の不振は脱したように見えるが、こうも立て続けに(おそらく10打席以上!)チャンスの場面で凡退を続けているのに、何も手を打たないなんて。

長野にも、もっとチャンスを与えてみてはと思うのだけど、その気配もない。試してみて、結果が出なければ代えればいいだけのこと。それすら軽やかにできないベンチ。

長野より馴染みがあるから松山頼みになっているようにさえ見える。新しいことを受け入れるのにおそろしく時間がかかる緒方監督。内弁慶にもほどがある。

以前は、野球であれ、サッカーであれ、みんなプロの選手なんだから、選手さえしっかりプレーしていれば、誰が監督をつとめようと大きな問題ではないと思っていた。

でも、どんな選手を起用するか。これは監督にしか決められないこと。

その判断がまともに行われてこなかったから、今シーズンのカープの低迷を招いた。

これはもはや「人災」。そのことを緒方監督自身がわかっているのか、問いたくなる。


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フラットな選手評価
カープ学級の担任変わってほしい

2019年8月21日

西川当たって、菊池と鈴木打った、小園送って、三好打った、野間走った逆転劇

8月20日、ヤクルト戦・第1戦(マツダスタジアム)。

今日こそ長野久義が1軍に……とオーダーを見ると、またですよ。名前がない。思わせぶりな発言をしていた首脳陣ですが、ほんとに煮え切らない人たちです。

かわりにサンタナの名前が。ゲレーロ、ビシエド、バレンティン……と、濁点が妙に迫力感じさせることの多い外国人選手ですが、サンタナ。なんだか素敵な響き。カーニバルとか始まりそう。

先発のジョンソンは3回までに3失点。しかしその裏、石原慶幸のまさかの2塁打を皮切りに1点。

4回には、小園海斗とサンタナのタイムリー、ヤクルトの失策ありで3点追加して逆転。

ジョンソンはこの日も球数多くなりつつも、6回3失点のクォリティスタート。もう1イニング抑えてほしかったが、ここで交代。

本人も投げる意志があったようだから、ここはまかせてほしかったのだが。なんだか選手の気持ちとフィットしないベンチの采配がまた垣間見える。



7回は菊池保則。安定の菊池。ありがとう菊池。

その裏、満塁の場面で松山竜平がまた凡退(毎日のように見ている光景)。
メヒアがフォアを選び押し出しで1点追加したが、続く小園は凡退。もったいなかった。

8回、中村恭平がいきなりの死球ありで、山田哲人の2ランを浴び、同点に。代わった今村猛も2ランを浴び、逆転される。

9回、レグナルトがフォアを皮切りに1失点。レグナルト、出るたび打たれている。裏目裏目の継投が続く。

3点差で迎えた最後の攻撃。西川龍馬がデッドボールで出塁。

菊池がヒットでつなぐ。逆転の導火線になるようなヒット、ここぞというときに打ってくれる、それが菊池。

ここで鈴木誠也の打席。走者がいると打たない鈴木。そんなネーミングをふっとばす3ランで、同点に! ここぞの4番の仕事をしてくれた。この日の打順は3番だけど、私の中では誠也は4番。



代打の小窪哲也はさておいて、野間峻祥に打席が回ってきた。

いつもなら、「こういうことがあるから松山を代えるのは早すぎた」と思うのだが、チャンスの場面で打たない松山(おまけに判断がもう一歩足らずで外野フライをヒットにする守備の松山)。

だから今日は野間でよし。と思ったところに、フォアで出塁。

なんだろう。一つ一つ、ピースがはまっていくこの感じ。

そこで小園がプロ初のバントを決めた。PKを外さない、みたいな、いい仕事。フルスイングもいいけど、バントも決めるぞ、いいぞいいぞ小園。

そして、前の打席を3球三振で終わったのはこの逆転劇の布石でもあった。三好匠が自身初のさよならタイムリー。野間の激走も効いた。もう、わっしょいわっしょいです。

独走しているかのように見える巨人ですが、話にならないほど鉄壁の強さがあるわけではない。

それは昨年のカープのごとく。他チームがふがいないところも大きい。まだつけいるスキはあるはず。

この日、田中広輔はベンチ入りしていなかった。緒方監督が新しいことをやるのに恐ろしく時間がかかる人だということは知っている。

長野を1軍に呼ぶのにも、おそろしく時間をかけているが、時間の問題のような気がするのだが、まだ時間をかけるのだろうか。


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まだ消化試合には早すぎる。遅くなってもしないよりマシ。

2019年8月16日

出てこない優勝宣言と、菊池が松山のバットをジョンソンに渡した件について。

ヒーローインタビューで「明日も勝ちまーす!」と選手が言った翌日、言ったとおりにならないことって、けっこうある。

だから、そう言う選手を見ると、「地に足つけて。浮かれないで」とハラハラするときがあります。

それにしても、今年のカープの選手たち、首位とのゲーム差がかなり縮まってきたときでさえ、「優勝を目指す」という言葉は使わなかった。

唯一、ジョンソンだけはこう言っていた。7月24日、中日に完封勝利して、「とにかくまずは1位に返り咲きたいと思います」と。7月31日、巨人に接戦のすえ勝ったとき、「まだ優勝を諦めていないので1戦必勝で戦っていきたいと思います」と。

これはジョンソンがお調子者というわけではけしてないです。このところ、有言実行を地で行くピッチングを見せてくれているジョンソンですもの。



8月14日の自力優勝が消滅した巨人戦では、ベンチの「なんとしてでも首位に」という熱は感じなかった。選手たちが淡泊に感じることも今シーズン少なくなかった。

うかつに「優勝」を口にしなくてもいいけれど(内に秘めていてくれれば)、そうじゃなくて、もう諦めているとしたら、諦めていなかったファンとしては、がっかりだ。

シーズン序盤から今の今までずっと続いている、ベンチのフラットでない選手起用、ちぐはぐな采配が、選手のモチベーションに影響を与えてるような気がしてならない。

とは言え、選手同士の雰囲気が悪くなってる気はしないんだけど(実際のところはわからないけれど)。



8月13日、打席に立ったジョンソンのバットが折れた。そこへ菊池涼介が代わりのバットを持っていったのだが、それは松山竜平のバットだった。

ひどい、菊池てば。勝手に人のバットを。相変わらずの菊池のカツオっぷりに大爆笑してしまった。

菊池と松山のキャラクター(と関係性)によるところが大きいかもしれないが、この上下関係のやわらかそうなカープの雰囲気って、いいですね(カープ以外にも雰囲気のいいチームはあるのかもしれませんが)。

中田英寿が数あるオファーの中から湘南ベルマーレを選んだのも、田中将大が駒大苫小牧高を進学先に選んだのも、上下関係を重んじるチームカラーでなかったことが理由の一つだったと聞いたことがある。

今のカープ。シーズン中ずっと、フラットではない選手起用を続けるベンチを見ていると、上司に恵まれているとは言えない状況ですが、選手にはこのままフラットなチームカラーで、いいゲームを見せてほしいな。


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値千金の完封勝利、ジョンソンから久しぶりに聞いた言葉にグッときた。
おかしくない?が連発の采配、よって自力優勝いよいよ消滅。
頂上決戦くらいのつもりで意気込んでいたのに、このお試し&捨てゲーム的な采配は何?

2019年8月14日

ころがってきた勝機をものにしたサヨナラ勝ち

8月13日、巨人戦・第2戦(マツダスタジアム)。

先発のジョンソン。ストライクをとってもらえず、球数も増え、イライラが垣間見えたシーンもあったが、7回を無失点で抑えてくれた。なんだかんだ言って、ジョンソンはすごい。

カープは2回、松山竜平のタイムリーで1点先制するも、そのあとブッツリ、凪の時間に。ジョンソンとメルセデスの投手戦に。7回まで、1対0が続く。

8月7日のDeNA戦の後、「とにかく野球は点を取らないと勝てない。もっと点を取らないと!」と、野手に苦言を呈していたジョンソンであったが、今日もまた、なかなか点が取れないカープ打線。

それなのに、それなのに、まだ7回。まだ勝負がこれからというときに、ヒットで出塁した松山竜平の代走に野間峻祥をコールする緒方監督。

しかも、1アウト満塁の場面で、安部友裕を代打に出す緒方監督。しかも空振り三振で終了。その直後の8回、丸佳浩が併殺打ながらもゴロで1点とったのと、対照的。当てないと何も起こらない。三振だけは勘弁してほしい場面で、きっちり三振する安部。

その後、代打に出てきた三好匠が外野フライを打ったのを見て、「安部と順番が逆やろ」と思ったカープファンは私だけではあるまい。



本日の8回は、ついに菊池保則。信頼を積み上げて、ここまで来ました。だがしかし、フォアと犠打とヒットでいきなりピンチを招き、中村恭平にスイッチ。この日のベンチは、動きが早かった。

フランスアがいない今、ベンチは中村恭平にクローザーを託すつもりだったのでは? ちょっと早い出番になったが、丸の進塁ゴロで同点にはされたが、仕事をした(9回もきっちり抑えた)。

と、投手陣が土俵際で奮闘してくれている間、8回にまたしても満塁のチャンスが訪れ、メヒアが凡退。こんな日は、たいてい勝てないことになっているのだが。だが。何が起こるかはわからないのがゲーム。

延長して11回に突入。10回、手も足も出なかった戸根千明が回またぎ。

巨人側としたら、そのまま、その調子のまま抑えてくれと託したのかもしれないが、そこに勝機はころがっていた。回またぎにチャンスの香りを感じた。

ここで2塁打を打って塁に出た鈴木誠也はえらかった。野間がバントで送って、鈴木は3塁へ。そこへ、メヒアと會澤翼が連続申告敬遠で、満塁。

昨日と今日、満塁のチャンスを活かせなかったメヒアと會澤。私なら勝負するな。しかし、原監督は勝負を見送った。勝機がまたころがってきた。そして磯村嘉孝が犠牲フライで、サヨナラ勝ち。

ある意味、巨人の采配がゲームを動かしてくれたサヨナラ勝ち。その勝機を逃さなかったカープの選手たちがもぎとったサヨナラ勝ち。


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ジョンソン、ストレート発言続く。
値千金の完封勝利、ジョンソンから久しぶりに聞いた言葉にグッときた。
勝機はグラウンドのどこかに落ちている。

2019年8月8日

ジョンソン、ストレート発言続く。

8月7日、DeNA戦・第2戦(マツダスタジアム)。0対4で完封負け。

またしても、DeNAの濱口遥大を打てず。打たないと勝てない苦手相手とわかっているところで、また勝機を見つけることができなかった。

試合後、ジョンソンが「とにかく野球は点を取らないと勝てない。もっと点を取らないと!」(「スポーツ報知」)。

お気持ち、わかります。さよう、打たないと勝てません。

でも、それを言ったら床田寛樹なんて、もぉ。毎回しぶとく好投しても援護なく、それでも何にも言わず、修行僧のごとく、マウンドに立ち続けています。

野球は個人プレーじゃないですから。投手と野手、持ちつ持たれつ、お互いさまなとこ、ありますから。しかし、打たないと勝てないのは事実。これは声を大にして言いたい。とくに今シーズンのカープに。

「1位に返り咲きたい」と、まだ誰も迂闊には口にしていないことを唯一言葉にしてファンに届けているジョンソン。「点を取らないと勝てない」、ファンが毎度のごとく思っていることを、ジョンソンはまた発信した。



やっと島内颯太郎、中村恭平、中﨑翔太の出番が来た。それはよかったと思えた。

第1戦では、リードしているにもかかわらず、8回と9回、お約束通り、今村猛、フランスアが登板。アドゥワ誠が7回まで投げてくれていなかったら、また遠藤淳志が7回を投げさせられていたかもしれないと思うと、もう洒落にもならない。

5点リードと、モチベーションのあがらない状況で投げさせられるフランスアも気の毒だった。もっとこう、自分もかつて戦いの場にいた人なら、選手(人)の気持ちをくみとった采配をしてほしい。

ところで、この日も球審のストライク判定がぶれぶれだったらしい。ジョンソンは試合後、「相手投手はボールをストライクと言われ、こっちはストライクをボールと判定された」とも話していた。この球審の偏ったジャッジは目に余るものがあるとか。

なんとか客観的に審判をジャッジする仕組みを作れないものか。人間だもの、誤審はつきものと承知の上で、ゲームの質を落とすような行為を見逃し続けているのはNBPの怠慢とも思えます。

選手はもちろんのこと、観客の純粋なゲーム観戦の楽しさも奪われるのですから。


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審判もジャッジして
判定するのは誰?……アスリートファーストで行こう

2019年8月3日

「選手全員、有言実行」の日は近づいている?

8月2日、阪神戦(マツダスタジアム)。7対0で、大瀬良大地が今シーズン2度目の完封勝利。

この日は打たせてとるピッチングスタイルで、終盤さらにギアが入った真夏の完封劇。しかも、本人初という無四球。リリーフ陣を休ませることが出来た、真夏の救済劇。

それにしても、西川龍馬が元気。菊池涼介との1・2番コンビもいい感じ。しかし、3番のバティスタのところでプツッと切れる。

ところがどっこい、6回のバティスタの満塁ホームランには驚いた。これがあるから、バティスタ、やめられない。

しかも、會澤翼、メヒアの連打のあと、小薗海斗がゴロで凡退、大瀬良がバント失敗と、ムードが沈みそうなところを、西川がタイムリーで1点追加。菊池がフォアを選び満塁となったところで、ガツンと飛び出す満塁ホームラン。

バント失敗した大瀬良に「頼むぞ」と言われ、タイムリーをしっかり打った西川もえらかった。ヒーローインタビューで、このいきさつを臆面もなく大瀬良のとなりで話す西川のあっけらかんさも、いい。

ところで、小薗は高橋遥人にタイミングがあわず、この日はノーヒット。6回、いっそバントのサインを出すのも手とは思われたが、小薗がバントしているのを見たことない。

そういう巡り合わせになかっただけかもしれないが、けっこう好きに振らせてもらっているというか。西川は打っていても、そういう局面でバントのサインが出ることも多く、勝負に出ないベンチに唖然とすることは多いが。



ジョンソン、床田寛樹、九里亜蓮 、野村祐輔、大瀬良と、先発の柱に勝ち星がつくようになってきた。巨人との3連戦も勝ち越し、「自力優勝消滅」という言葉も聞かれなくなった。

7月24日、まだ「自力優勝消滅」ラインをすれすれに綱渡っていたとき、中日戦で完封したジョンソンが「とにかくまずは1位に返り咲きたいと思います」とヒーローインタビューで言ってくれた。

まだ誰もおいそれと公然と言えなかった言葉。というか、ジョンソンほどハッキリと言っている選手はまだいない。

7月31日、巨人戦で接戦を勝ち取ったときもジョンソンは、「まだ優勝を諦めていないので1戦必勝で戦っていきたいと思います」と。なんか、この迂闊に言えない状況で、こう言ってくれる人がいるのはいい。ここに来てジョンソンが静かなオピニオンリーダーに?

首位・巨人とのゲーム差がいよいよ3に。いまだジョンソン以外の選手は静かに口を閉じていますが、一戦一戦、近づいている気配がします。


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値千金の完封勝利、ジョンソンから久しぶりに聞いた言葉にグッときた。
大瀬良大地、雄々しい完封。長野久義はドジっこキャラ襲名で。

2019年7月25日

値千金の完封勝利、ジョンソンから久しぶりに聞いた言葉にグッときた。

7月24日、中日戦(マツダスタジアム)。

1回、西川龍馬が先頭打者ホームランで先制。続けざまに菊池涼介、バティスタが連打を繰り出し、ノーアウト1塁3塁。

ここはがっちりいただいていきましょう!という場面で、中日の先発・山本拓実(プロ初先発の19歳)のワイルドピッチで1点追加のみ。

鈴木誠也と松山竜平の4番5番が点を取れない。4連勝中とはいえ、紙一重のところをさまよっているカープ打線の馬力のなさが、今日も染み入ります。

松山は23日のゲームで3安打していたけれど、得点にはからんでない。クリーンナップにはヒットより打点を所望します。

2点で十分と思うな。しかし、2回以降、得点できず、このなけなしの2点を9回まで大切にとっておくことになる。このまま行くと、おおむねたいてい負けるパターン。

今日勝つには、ジョンソンに完封してもらうしかない。と思っていたら、本当に完封してくれた。5連勝へと導いてくれた上に、リリーフ陣もお休みできて、この上なし。



ヒーローインタビューは、西川とジョンソン。

最後に、ファンに向けてのメッセージをとマイクを向けられたジョンソンは、こんな言葉をくれた。

「これからどんどん勝っていって、連勝を重ねていって、まだまだ試合数が残っているので、とにかくまずは1位に返り咲きたいと思います」。

1位への返り咲き。可能性はゼロではないけれど、かなり厳しいこと。もう、おいそれと言えなくなっていたこと。

通訳の西村公良さんを介しての、ワンクッション置いた言葉だから、へんな生々しさとか痛々しさとかなく、サラッと聞こえたのかもしれない。

でも、あれだけのいいピッチングを見せてくれた人が、そう言葉にしてくれたことは、嬉しかった。

続いて、マイクを向けられた西川は、「えー、んー」と、ちょっと考えてから、「これから暑くなるんで、熱中症には気をつけて。僕らもがんばります。応援よろしくお願いします」。

ジョンソンの力強い言葉にひきずられ、「1位目指してがんばります」とか無理に言わなかったところが、それはそれでまたよかった。


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ジョンソンと石原の通算50勝
泥沼に咲く一輪の白い花のよう、ジョンソン。