2019年8月30日

緒方監督とコーチ陣、総辞職への道。

8月29日、巨人戦・第3戦(東京ドーム)。12対4で惨敗。

中5日で、前倒しで、大瀬良大地が先発。

「巨人に3タテ」をもくろんでのことでしたが(すでに28日の時点で3タテなくなりましたが)、エースをここ一番で前倒しで先発させることは珍しくはないことですが。

無理に登板間隔を短くして選手に負荷をかけるより、1戦1戦、万全の準備をしてのぞんだ方が、結局は一番の近道では? と毎回思う。

勝ちをあせった起用がかえって逆効果に、遠回りになるのではないか、と。次のDeNA戦も大事な一戦なのだから。

ローテーション通りに登板しても、負けるときは負ける。それでも、よい準備をして、勝てる可能性に賭けた方がいいと思っている。

結果として、大瀬良は10失点、3回で途中降板。前倒し計画はあだ花に終わった。



しかし、巨人が1イニングに10点取れたわけだから、カープにだって出来ないわけではない。

でもなんか、もう魂ぬかれたみたいに、反撃の狼煙があがってこない。

唯一、メヒアが4回にソロホームラン、8回にタイムリーを打って、ファンを喜ばせてくれた。「まだシーズンは残っている」と、戦う姿勢を見せてくれた(「デイリースポーツ」)。

大量失点して追いつくのが難しくなったとしても、最後までお客さんを喜ばせるプレーをしてほしい。

ゲームに負けたとしても、自分のキャリアに関わることだから、自分の成績をあげるために、もっと貪欲になっていいと思う。そういうギラギラさも感じられないカープの面々。

一方、3回にとどめの満塁ホームランを打った丸佳浩。カープ時代から色白でしたが、この日はお肌つやっつやの、ほっぺたプリップリで、とっても血色よさそうでした。



さすがにこの日、野間峻祥は終始ベンチだった。

長野久義は最後の打席に代打で登場。この日も、この日一番の、お客さんからのものすごい歓声がうずまいていた。

しかし、こんなもう試合が終わったような場面で登場とは。タイミング的に仕方なかったとしても、引退試合じゃあるまいし。登場させただけみたいな、選手に対して失礼な感じがした。

大瀬良から塹江敦哉に代わったとき、キャッチャーも會澤翼から磯村嘉孝に代わった。ベンチは、會澤のリードにも思うところあったのだろうか。

今シーズンはまったくのジョンソン専属になった石原慶幸。打率も低いし、週に一度の出勤のためだけにベンチを占めているのはもったいないと思ったこともあった。

ただ、ジョンソンの毎回の粘投・好投を見ていると、もちろんジョンソンが一線を画すピッチャーだからなのだけど、石原と組むことで、落ち着いて投げてもらえるなら、週一でもいいかと思うようになった。

来季もジョンソンはカープに。石原も現役続行するだろうか。

もし週一出勤が続くなら、選手謙バッテリーコーチとして、捕手陣に配球の妙を教えてもらえないだろうか。もしくは打撃に覚醒して。



エースの大量失点は、いたたまれない光景だったが、これが監督・コーチ陣の総辞職につながるなら、この結果もまたよしとも思った。

しかし、政治家と一緒で、辞職したら明日から無職。わざわざ自ら無職の道を選ばないかもしれないが。球団も慰留するかもしれないし(目の前がまっくら)。

最近、緒方監督は試合に負けたとき、「俺の責任」って言わなくなった。


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