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2026年9月19日

胸のすくような佐藤の先頭打者ホームラン、栗林報われの巻


9月19日(土)、阪神戦(甲子園球場)、1対5。

3タテ回避! 不甲斐ない昨日と一昨日だっただけに、気持ちよく終われた。

栗林良吏、8回途中1失点で7勝目。よかった、よかった、ありがとう。

1回、佐藤啓介が先頭打者ホームランで先制! 村上頌樹の107kmのスローカーブをバックスクリーンにパッコーン。フッフーン。胸がすく思い。


直後に佐藤輝明の犠牲フライで同点にされたものの、今日は小刻みな追加点が。

4回、中村奨成の打球をレフト立石正広が落球、奨成はタタタと3塁へ。坂倉将吾の犠牲フライで1対2。冴えないときは相手のミスに乗じることもできないカープですが、今日はよろしくてよ。

6回、佐々木泰のタイムリーで3点目。

8回、坂倉の2点タイムリーで5点目。栗林に援護が~。

8回途中、ランナー2塁で髙太一が火消し。9回、4点リードでセーブシチュエーションではなかったが、森浦大輔が締めた。


阪神は勝率でわずかに巨人を上回るものの、ゲーム差なしに。フッフッフッ、よろしくてよ。

同じく、カープも勝率でわずかに下回るものの、5位中日とのゲーム差がゼロになった(あんまり大きな声で言うほどのことでもない)。

明日はバンテリンドームで中日と最下位決戦(ほんとに声に出す元気が出ない話)。底辺の直接対決、勝ちたいです。森翔平……、しっかりな。

今日、末包昇大がライトスタメン。3打席ノーヒット。明日はあるでしょうか?

2026年9月13日

知らない間に負けていた


9月12日(土)、DeNA戦(マツダスタジアム)、2対7。

体調がよくなく、朝から横に。今日がデーゲームだったことを忘れていた(だってまだ残暑残る9月半ば)。

夕方、午後に試合があったことに気づいたときには、すでにDeNAにリードされていた。そしてまた、休む。

栗林良吏、5回4失点。開幕直後のパーフェクト感のある快進撃を思うと、シーズンを通して先発ローテを守るのって大変なことなんだと、当たり前のことに気づく。

今季、リリーフから先発に転向した岡本駿も、後半先発として苦戦(いま離脱中)。


Aクラス入りを賭けたDeNAとの直接対決(という言葉はまだ有効なのか?)も2連敗。

打線も2試合続けて4安打。それはもうほぼ同じメンバーで打線を組んでいるわけですから、推して知るべし。対戦投手は違いますけれど。

この日は体を休めていたけれど、体調がよかったとしても、カープの試合を時間をさいてまで見たい気持ちがめちゃめちゃ失せています。こんな気持ちになるなんて、自分でもびっくりしています。


カープ応援歴は12年目と長くはないですが、ここまでの突き放した気持ちになっているのは初めて。

計画性がないドラフト指名&補強に力を入れない優勝するつもりのない球団に問題はあるけれど、チームの方向性を作れない行き当たりばったりの新井さんにも責任を感じる。

プレーは選手がするもの。でも、それ以前に、どの選手を起用するか指針を作るのは監督の大事な仕事なんだなとこんなに感じたことはないです。

緒方さんの最終年や佐々岡さんの3年もかなりストレス感じるものがあったけど、その蓄積にさらに今のカープが上積みされて、相当楽しくないです。


そんな中、8回の佐藤啓介の4号2ランには胸のすく思い。その後、遠藤淳志が3失点、反撃ムードに水を差したみたいですけど……。

最初、代打での起用が多かった佐藤。1発勝負で結果を出すのは難しいわけで、なかなか結果は出なかったけれど、新井さんは打撃内容を見て、起用を続け、終盤スタメンにも選ばれるようにもなり、この日4号2ラン。

見ているところはちゃんと見てくれているのね……。でも、ピンポイントすぎる!


まさか新井さんで5年目に突入するなんてことはあるまいな?(辞任するという新井さんの良心?に期待するしかないのか)

球団が次期監督に誰を選ぶのか、そこもまた正直不安が残る。それはそれで新しいストレスが生まれるかもしれない。

でも、一度学級担任変えよう、そうしよう。

2026年9月3日

栗林にだって打線の「力」が必要……7月18日以来の6勝目


9月3日(木)、中日戦(バンテリンドーム)、2対5。カード勝ち越し。

1回、27球を要した栗林良吏。今日も慎重になっていてテンポが悪い。

3月29日、中日との開幕3連戦で、プロとしての先発デビュー、いきなり97球完封というマダックスを達成した栗林。新井さんは「抑えをやっているときより生き生きと、楽しそうに投げている」と言っていた。(「日刊スポーツ」)

今の栗林は楽しそうに見えない。プロになって、ずっとリリーフ(しかも主にクローザー)からの先発転向。シーズン中、岡本駿もそうだが、順調なことばかりじゃない。そもそもチームが順調じゃない!


3回、石川昂弥が先制2ラン。また先制されてもうた~。

しかし、4回、坂倉将吾フォアボール、菊池涼介ヒット、佐々木泰タイムリーで、2対1。持丸泰輝フォアボールで、ノーアウト満塁。

このチャンスで空振り三振の勝田成には罵詈雑言が止まらない(栗林の空振り三振は仕方ないです)。せめてバットに当ててくれー!

そこを大盛穂が逆転の2点タイムリー! 大盛が勝田の尻ぬぐいをしてくれて、本当に救われた。


ここから4回5回と、三者凡退。栗林が調子を持ち直していくんです。立ち上がりが悪くても、徐々に試合を作っていくのはいつものこと。でも、打線の援護も大きかったんじゃないのかな。

森下暢仁が1年目を終えたオフ、ラジオで「点をとってくれたらほんと、よし、がんばろうと気持ちがあがるので、それが一番、自分の力になってます」と言っていた。(こちらをどうぞ)

栗林はいつものように自分が持っている力を取り戻しながら、打線の援護という「力」も注入されたんだと思う。


7回、今日スタメン3番のモンテロが野太いライト前ヒット! 代走辰見鴻之介のお出ましだい!

2盗はアウト判定されたが、リプレー検証で覆った。スロー映像にしびれる。

坂倉の2塁打で、テテテと辰見ホームイン! 佐々木の犠牲フライで、2対5。

8回9回、髙太一と森浦大輔が無失点リレー。栗林は7回2失点で6勝目。7月18日以来の勝ちがついて、またあの楽しそうに投げる姿を見せてくれるといいな。


カード勝ち越ししただけに、過ぎたことだが、昨日の継投が悔やまれる。新井さんは試合後、「ターノックが制球に苦しんでいた」と言っていた。

先発→コンディション不良→リリーフ転向と、まだ日本でのリリーフ経験が浅い中、連投させたベンチのマネジメントについて、反省はなかったんだろうか。石井弘寿コーチを招いたのは、投手陣の酷使をしないためもあったんじゃなかったっけ?

最近よく、負けた試合で「反省するところは反省して」と口にする新井さん。反省……してくださってます?
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2026年8月30日

今日は取りこぼしてはいけない日……弱いチームの戦い方


8月30日(日)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、5対1。連敗止まる。

森翔平がストライク先行のテンポいいピッチング。これがどこまで持続できるか問題はさておき、今日は打線の援護があった!

名原典彦が先頭打者ヒット。セカンド内山壮真の後逸で、大盛穂も出塁。小川泰弘のワイルドピッチで、ノーアウト2塁3塁。

ファビアンのセンターフライは浅めだったが、ドンズバの送球は返ってこず、犠牲フライが成立、名原ホームイン!

ここで終わらなかった。菊池涼介の2塁打で2点目。佐々木泰のファーストゴロで3点目。

2回、名原のタイムリーで4点目。

3回、坂倉将吾の13号ソロで5点目。


昨日、4回3失点で負け投手になった玉村昇悟が「今日は1点勝負で2、3点目を取られたら負けと思っていた。負けは僕の責任」と言っていた記事を読んで、苦しくなった。(「スポニチ」)

たしかに失点はかさんだが、打線は2安打なんで。そういう打線だから「点を取られたら負け」という気持ちにもなるわけだけど、2安打なんで(2回言った)。

昨日の失点は痛かったが、抑えていながら援護がないときは、「俺のせいじゃないもんに~」くらい開き直って投げてほしい気持ちになる。

投手が失点防ぎたい(防御率をよくしたい)と思うのは当然のこと。ただ、栗林良吏、森下暢仁、玉村らの、慎重に行き過ぎて球数かさんでリズムに乗れない投球を立て続けに見せられて、投手にそんなプレッシャーかける打線(ベンチ)は罪なことよと思う。


7回、サンタナの16号ソロで、ヤクルトは完封負けを阻止(これ、いつもカープの台詞)。

増田珠がヒット出塁したところで、森は途中降板(いつものパターンに)。

ターノックがマウンドに。内山とモンテルの連打で、おや? 満塁。宮本丈の打席では、160km、161kmを計測。無失点で抑え事なきを得て、ほっ。


5得点した後、追加点はなし。流れがヤクルトに渡ってもおかしくない場面もあったが、今日はヤクルトの勝利への握力が弱かった。エラーも多かったし、精彩欠いていた。

髙太一と森浦大輔の勝ちパターンで締め、連敗止まる。

お立ち台に上がった名原が少し痩せて見えた。ちょっと心配。今日、猛打賞と元気だったけど。夏痩せ? ご自愛ください。


伊東勤さんが常勝軍団の西武にいたとき、「エースには勝てなくても、勝てる試合はとっていこう」という共通認識がチームにあったと言っていた。

たしかに、奥川恭伸と対戦する日と、今の小川と対戦する日とでは、今日、勝っておかないと……という試合だったと思う。

もちろんエース相手でも勝ちたいけれど、そうでない日も取りこぼすこと多しのカープ。常勝軍団とのこの違い。淡白すぎます。
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2026年8月27日

秋山不在、栗林大量失点、カープ地味すぎる


8月27日(木)、DeNA戦(マツダスタジアム)、1対6。3タテならず。

なんというか、吸引力のない試合だった。

秋山翔吾が下半身の強い張りのため、スタメン外れる。ただでさえ華のないカープ打線に、さらに芯がなくなる。

昨日、ノーヒットの秋山ではあったが、カープで秋山ほど打席でプロ意識を感じさせてくれる雰囲気を持つ選手がほかにいるだろうか。

そういう貴重な選手がいなくなり、打線がめっきり地味に感じた。


輪をかけるように、栗林良吏が大量失点。

1回、度会隆輝と牧秀悟が連打。その後、2アウトをとってさすがと思わせたが、あともう1つのところで、宮﨑敏郎が先制2点タイムリー。

「2失点くらいすぐに取り返せばいい」という打線なら、そんな落胆することもない。でも、栗林で2点取られたら厳しいと感じてしまう始まり。

それでも2回、勝田成のタイムリーで1点返す。


しかし、ルーキー片山皓心の前に、カープ打線、なかなか体が温まりません(冷えびえ~)。

6回、筒香嘉智が15号ソロで3点目。

7回、戸柱恭孝のタイムリーで4点目。牧秀悟の2点タイムリーで6点目。

栗林、ついに途中降板。辻大雅が筒香を見逃し三振で火消し。


栗林とて、打たれる日もある。ただ、開幕からのパーフェクト感がすごかったので、真夏の失速感が床田寛樹らと重なってしまう。援護の恵まれなさが森下暢仁らと重なってしまう。

8回裏、ファビアン、坂倉、モンテロの3連打で1アウト満塁。1イニング8得点したことあったんだから、逆転ありですよ、あり。

しかし、佐々木は佐々木全開だった。見せ場で併殺という佐々木劇場。


試合後、新井さんは栗林の立ち上がりについて、「大事に行き過ぎているので、もっと楽な気持ちで入った方がよくなるんじゃないか」と話していた。(「スポーツ報知」)

打線が点をとらないから、「点を取られたら負け」という気持ちにさせられている栗林の気持ち、わかってるんかーい?

ヒーローインタビューは6回1失点、3勝目の片山。社会人出身の選手らしい、落ち着いた飾らない受け応えが好印象。

宮﨑、筒香、牧らの心強い援護があったことについて問われ、「頼もしい野手たちなので、絶対打ってくれるといつも思っていて。そうなったときに自分が試合を壊さないようにすれば、点は入ると思っているので、思った通りの展開になったと思います」と、片山。


栗林(や床田や森下ら)が、宮﨑や筒香、牧、エンカーナシオン、度会隆輝らをバックに投げることができたら、もっと窮屈にならずに投げることができるんだろうなぁ。目線が遠くに飛んだまま。

「昨年の終盤は追い詰められながら投げていた。点を取られたら負けるとか思いながら投げるのは結構しんどかった。野球がつまらなくなった」と床田は言っていた。(「スポニチ」)

見ているファンも、投手を追い詰める低得点体質の打線を見せられ続けて、つまらなくなったと思っています。

2026年8月20日

中日には3連勝します


8月20日(木)、中日戦(マツダスタジアム)、2対1。

中日アブレウのワイルドピッチでサヨナラ勝ち。開幕以来の3連勝(もう8月も後半)。さよう、開幕戦も中日であった。カープが3タテできるのは中日だけなんか~い。

8回1失点の栗林良吏を援護できなかったのは悔しかったが、アブレウの独り相撲のような思いがけない結末で3タテ。5回のモンテロの同点弾も大きかった。

ヒーローインタビューを誰にするか困るような勝ち方だったけど、代走辰見鴻之介が投手の集中力をかき乱し、佐々木泰が打席で粘って得た1点。


同点の9回裏、ファビアンがフォアボール、代走辰見の出番です。盗塁せずとも辰見がアブレウの集中力を確実にかき乱す。

モンテロ申告敬遠、パスボールの間に辰見はテテテと3塁へ。ここでモンテロに代走大盛穂も投入。

2アウト1塁3塁、佐々木泰は決めてくれるだろうか。このときはすぐに打ち上げて終わりとはならず、粘って粘って、でも決まるかなぁという9球目、アブレウがワイルドピッチ。3塁の辰見がホームイン!


栗林良吏は2回、石川昂弥の8号ソロで先制されたが、ほぼそれだけ。

昨日、鈴木健矢がやっと援護に恵まれ、先発として初勝利。今日も、栗林に勝ちをつけてあげたかった(のに!)。

金丸夢斗は7回1失点。デビューした昨年から、好投しながらも援護に恵まれていない。どうしても森下暢仁らと重なってしまう。

今季も2ヵ月勝ち星がないとか。防御率2点台なのに。金丸もほぼモンテロの11号ソロだけ。

カープのサヨナラ勝ちが決まったときの、金丸の表情。自分の力だけではコントロールできない無力感みたいなものを感じて、なんともせつなかった。


7回、2アウト1塁2塁で、勝田成。勝田か~、代打は~。と思った打席で、勝田がヒット!

も、ファビアンがリプレー検証で本塁タッチアウト。流れが変わってもおかしくなかったが、中日も元気がない。

同点の9回、カープはクローザーの森浦大輔を出したが、中日は「いい投手から先に」方式ではなかった。助かりました。


ところで、金丸がベンチに下がったとき、井上監督が労いをこめて、金丸の肩を揉む仕草をしていた。

もちろん力は入れてないと思うが、長いイニングを投げた投手の肩にそんな安易に触れて、大丈夫かなと思った。

かつて松坂大輔がファンに腕をひっぱられたことが原因でコンディションを悪くし、その年に引退したことがあった。もちろんそんな強引なことはしていないけれど、選手の体ってデリケート。ハラハラする。

新井さんの軽いグータッチは正解だったんだと、珍しく新井さんをほめたくなりました。

2026年8月12日

また同じことの繰り返し、何も変わってない


8月12日(水)、ヤクルト戦(神宮球場)、12対0。今季12度目の完封負けで、6連敗。

これはお客さんに見せるレベルの試合なのか。この8日間で完封負けが3度。ペース早まってます。

打線のテコ入れもなく、抜本的な屋外球場対策もなく、選手(主に投手)が疲弊。毎年、同じことを繰り返している。

ほんとならこういうとき、一昨年の9月の大失速の経験を活かして、秋山翔吾あたりが呼びかけて選手だけでのミーティングを開こうとしてくれるはず。

でも、指定薬物を使用した選手がいるかもしれない中で、腹を割って話せない。まとまるものも、まとまらない。ゾンビーズめ、ほんとに早く辞めてほしい。


栗林良吏、立ち上がりのテンポ悪く、1回、2失点。ガーン。

でも、8月4日の巨人戦も1回3失点して、その後は持ち直した(持ち直したからと言って、打線が点を取ってくれるわけではないが)。

ところが4回、ワイルドピッチあり、フォアボールあり、スクイズあり、6安打で、さらに5失点。


初めてのスライド登板も影響したんだろうか。カープとしては栗林頼みだったと思うのだが、カープでスライド登板が上手くいった記憶があまりない。負けてるチームの「貧すれば鈍す」がここでも出てしまったのか。

それでなくとも、森下暢仁や鈴木健矢らがことごとく好投しても、打線の援護がない状況を見て、投手に力が入るだろうか。

以前は修行僧のように、打線がどうあれ無の境地で投げてほしいと思ったものだったが、その度を越している感じがする。


5回からはアドゥワ誠。ロングリリーフよろしくね。あれ? いきなり打たれてる。5安打にワイルドピッチで、4失点。

イニングまたぎの6回には、もう1失点。緊急登板ではなかったと思いたいのだけど、ビハインドゲームとはいえ、点差がさらに開くのは勘弁。

8月8日のDeNA戦、延長12回サヨナラ負けした試合で、「実力不足です」と話していたアドゥワ。そういうことで、登録抹消をお願いしたいです。

6回、ファビアンと佐々木泰のヒットで2アウト1塁2塁になったとき、マウンドに集まるヤクルトの選手たち。「そんな心配しなくて大丈夫ですよ」と言いたくなった。ヤクルトは11点リードしていようと、ただ平常心で試合していただけなのに。


7回8回、塹江敦哉が連続三者凡退。やっと落ち着いたものを見ることができた。

益田武尚が今日、登録抹消。判断が遅い!黒原拓未はそのまま。ほんとにリリーフが(も)払底しているの?

9回、最後の打席で、持丸泰輝に代打・西川篤夢を見ることができたのは清々しかった。ピッチャーゴロだったけど。


西川の昇格について、「本来であれば1年間しっかりフィジカルを鍛えてというプランだったけど、勝田が出て、もし何かアクシデントとかあったら、ショート守れる選手がいないから西川を上げた」と、新井さん。(「スポニチ」)

先日も9回、小園海斗を外して勝田成をショートの守備に着かせていた。勝田はセカンドが本職なのに。いろんなプランを考えておく必要がある状況だけど(諸々の意味で)、じっくり選手を育てる余裕もないほどの手薄感。

心の支え(?)だったビジターのカープファン。台風前後の影響もあったかもしれないが、神宮のレフトスタンドがマツダスタジアム化し始めていた。ガラガラ(ガッシャ―ン)。
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2026年8月11日

神宮の失速対決は試合中止、手薄感でいっぱい


8月11日(火)、ヤクルト戦(神宮球場)、台風接近に伴う悪天候が予想されるため、中止。

13時45分には試合中止が発表されていた。早かった。

私の住んでいるところでは18時にはまだ雨も降っておらず、試合成立の5回まではやれそうな感じではあった。最近は天記予報の精度も上がっているし、お客さんの帰宅時の安全への配慮もあったのでしょう。

カープだったら、ギリギリまで様子を見ていそう。何もかもが後手後手に回るカープとの違いを見せつけられる。カープの場合、後手に回っていることにも気づいていない。


試合中止(2連休)にホッとするような、カープの失速感がすごすぎて世界(セ界)から取り残されているような。

ヤクルトの失速もすごいことになっているようです。この失速対決、明日は栗林良吏がスライド登板。ヤクルトは、吉村貢司郎から山野太一へ。

前半、チームの勝ち頭だった山野も、ここ数試合は失点がやや多め。行けー、カープ(棒読み)。


ほんとなら、数少ないワクワクするはずの栗林デーなのに。

ここのとこ、森下暢仁(7回2失点)と鈴木健矢(6回1失点)の好投に呼応できなかったカープ打線を見せつけられて、薄味も薄味の低空飛行に辟易。

栗林がまた報われないかもしれないと思うと、呑気にワクワクできようか!


13日に登板予定だった岡本駿は、今日、試合がなくなったことで、手薄なリリーフに回るとか。(「スポーツ報知」)

今のとこ限定的なリリーフらしいが、先発でシーズンを完走することって、やっぱり大変なことなんですね。

短いイニングをゼロで抑える感覚を取り戻して、リフレッシュ(仕事は継続しているけれど)になることを願って。


赤木晴哉は8月10日に登録抹消。塹江敦哉が1軍に合流。

黒原拓未と益田武尚が抹消されていないことが解せない。二人に試合を託す勇気はあるんだ(それ、勇気?)。

それだけファームでこれぞという選手がいないということ? ほんとに?

しかし、手薄感で言うと、打線こそなのでは? というか、カープベンチの面々もな!
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2026年8月4日

苦手な二人、田中瑛斗から同点打、マルティネスからサヨナラ決勝打!


8月4日(火)、巨人戦(マツダスタジアム)、4対3。延長12回、サヨナラ勝ち。

ファビアンがマルティネスからサヨナラホームラン。

8月2日、中日戦の秋山翔吾の逆転2ランに続いて、ちょっと夢のように沸き立つ最後。


栗林が先発転向してから、ジャイアンツと初対戦。どんな投球見せてくれるんだろう=巨人を閉口させてくれるんだろう。と、ワクワクしていたら……。

1回、浦田俊輔にフォアボール。塁に出したくない選手、いきなり出した。泉口友汰にもフォアボール。ダルベックに先制3ラン。ないわー。

これまで(試合途中にアクシデントで降板した試合以外は)非の打ちどころがない栗林、たまにはこんな日もある。

でも、フォアボール2コはないわー。初めて栗林に野次をとばしました。


いや、カープ以外のチームだったら、取り返せる点数なんですよ。でも、カープの1試合の平均得点数が3点弱。前途は厳しい。

その後はリズムを取り戻す栗林だったが、打線は残塁の山盛り。

1回、秋山翔吾と小園海斗の連打で、1アウト1塁2塁。佐々木泰は空振り三振。

チャンスの場面で佐々木が出てくると、アウトカウントが増えるのが見えます、見えます。ほぼ毎回、その予想を裏切らないの、すごいな。その後、持丸泰輝フォアボールで満塁も、栗林の打席なので……。

3回、ファビアンと坂倉将吾が連打、2アウト1塁2塁で、秋山はキャッチャーゴロ。シュゥゥゥ。

5回、栗林に代打久保修。どうせ打たないんだから、調子取り戻した栗林に長いイニング投げてもらえばいいのに。と思っていたら、久保修ヒット(ごめんなさい!)。菊池涼介フォアボールで、1アウト1塁2塁も、ファビアン併殺。ズーン。


6回、菊地ハルン。7回、黒原拓未。8回、益田武尚。余計な失点をするでないぞと過去の記憶が渦巻くリリーフ陣が……無失点!

7回、疲れが見えてきた山﨑伊織。フォアボールとヒットで、2アウト満塁。代わった船迫大雅から、ファビアンが2点タイムリー!

8回、田中瑛斗から秋山が3塁打! 小園海斗の内野安打で、同点に! 田中から得点したのは初めてでは? 

しかし、佐々木は併殺崩れ(さーさーきー)。代走辰見鴻之介はけん制アウト(たーつーみー)。


9回、森浦大輔が抑えるも、9回裏、無得点。君ら、ほんとに延長戦、好きやな?

10回、髙太一が抑えるも、10回裏、三者凡退。どんだけ試合してたいんや? まだ火曜日やで?

11回、辻大雅が1塁2塁で、代打坂本勇人を空振り三振! 絶対、8月2日、中日戦のリベンジをしてくれると思っていた。が、11回裏、三者凡退。

12回、遠藤淳志が三者凡退。カープの負けはなくなった。


12回裏、出た、マルティネス。半ば諦めモード。でも、半ばということは、50%未満はファビアンに期待もしていた。

ら、初球をガツンとサヨナラホームラン! ファビュラス!

打てないのがデフォルトみたいになっていた田中瑛斗とマルティネスを打てたのは大きかった。

巨人と対戦するたび、「このチームに負けているようでは」という気持ちになることが多い(セ・リーグ自体が迫力に欠けているが)。

ほんと、この調子で頼みますよ。
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2026年7月26日

同点から先に進めない……2日連続延長戦でサヨナラ負け


7月25日(土)、ヤクルト戦(神宮球場)、10回延長、2対1。2日連続サヨナラ負け。

10回が始まる頃、雨で中断。その隙にお風呂に入って出てきたら、10回裏、ノーアウト満塁。ちょ、遠藤淳志、何した?

塩見泰隆に2塁打。ボーク(え……)。長岡秀樹と丸山和郁を申告敬遠。2者連続申告敬遠て?

満塁にしてゲッツーなんて、カープがされたことはあっても(2022年5月17日、宇都宮での巨人戦。奇しくも遠藤の打席だった)、カープが成功したの見たことない。

昨日、遠藤から同点ホームランを打った古賀優大が犠牲フライ。

2日連続サヨナラ負けとは、やり返されました。逆に明日はこっちが継投ノーノー達成だ(されてしまわないようにな)。


ヤクルト先発・西舘昂汰はプロ初先発。

2023年のドライチだった。1年目にトミージョン手術を受け、育成契約。7月22日に再び支配下登録というジェットコースター的経歴の持ち主。

本人はもちろんのこと、監督やチームメイトが西舘にプロ初勝利を届けたいという気持ちが随所に伝わってきた。池山監督は直々にマウンドに声掛けに言っていた。

西舘は5回無失点、勝ち投手の権利を得てマウンドを降りる。そら、勝たせたいですよ。手術からリハビリと苦しい時期を経ての復活。


それを言えば、好投を続けている栗林良吏だって、勝たせたい。

3回、モンテロの捕球ミスがあって、1失点したものの、自責ゼロ。今日も心が洗われるような7回1失点。

今季、10登板して、1失点で負け投手になった試合が2つ、勝敗がつかなかった試合が今日を含めて2つ。こういう投手を「勝たせたい」というチームの雰囲気は感じられなかった。

昨日、ときめかないトリオの小園海斗、大盛穂、石原貴規はスタメンを外れる。菊池涼介も。それはいい。むしろ清々しい。

ただ、2番強打者説の昨今に、2番勝田成。何時代の野球? 勝田はこれから活躍してほしい選手の一人。でも打席での期待値はかなり低い。


8回まで無得点。せめて完封負けだけは何としてでも避けてほしい9回は、キハダ。

このときは、ベンチで勝利を目前にして笑顔だった西舘。でもまだ早いよ、わからないよ、野球っていうのは。昨日のアドゥワだってな……。

モンテロにフォアボール(代走前川誠太)、持丸泰輝がバント失敗(もー。いやいや、長打ある持丸に打たせればいいのに)、本日ショートスタメンの二俣翔一は空振り三振。

途中出場の菊池涼介がヒット、1番秋山翔吾が同点タイムリー! よし!

西舘は落胆したと思うが、カープなんて、カープなんて、そんなんばっかりなんだからー。


ここで一気に勝ち越したい。でないと、また延長戦に突入して負けるの図が浮かぶ。

でも、代打佐々木泰……。打席でのギラギラ感はいい。が、サードライナーで終わり。

ギラギラと言えば、8回、2アウト2塁3塁、名原典彦もギラギラしていてよかった。覇気のない顔よりは断然いい。が、空振り三振。ダメだったか。

野球は顔でするものではないですから、技術ですから(中﨑翔太もがんばって顔で仕掛けていると思う)。だからこそ、秋山の同点タイムリーにはグッときます。栗林の投球にも。

森浦大輔と髙太一が無失点リレー。自慢のリリーフ陣の一人、遠藤だが、まだ荷が重たかったか。というより、打線が点取ればすんだ話。

2026年7月18日

勝ってはいけないチームだけど、栗林が報われて本当によかった


7月18日(土)、阪神戦(マツダスタジアム)、2対1。

栗林良吏が7回1失点で5勝目。

今季、栗林が阪神戦で投げるのは4度目。1失点が3度、無失点が1度、この安定感を見よ。

前回のヤクルト戦(7月9日)も1失点だったが、継投ノーノーされた黒歴史の日。カープは今、試合に勝ってはいけないような気がしてしまう問題を抱えたままだが、今日、栗林に勝ちがついて本当によかった。


しかし、栗林の持久力が試されるような、トホホな攻撃だった。

1回、名原典彦が伊藤将司の初球とらえて先頭打者ヒット。珍しく菊池涼介はバントの構えなし。と思ったら、併殺かーい。

2回、坂倉将吾に久しぶりのヒット、エンタイトルツーベースで2塁へ。この直後のガッカリ感がすごかった。

小園海斗はピッチャーゴロ、モンテロはショートへの内野安打、坂倉進塁できず。はぁぁぁぁ?

佐々木泰はかろうじてセンターフライ、タッチアップして坂倉3塁へ。持丸泰輝フォアボールで満塁も、栗林良吏は見逃し三振。栗林に打席が回る前に点をとらんかーい。

3回、持丸が近本光司の2盗を阻止したのは小気味よかった(というより、盗塁阻止が稀有すぎて喜びが大きくなっている)。


5回、髙寺望夢のタイムリーで1点先制されるが、5回裏、すぐ取り返す。

佐々木泰と持丸が連打、栗林バントで送って、名原はデッドボールで1アウト満塁。菊池涼介の犠牲フライで同点に。

ここでいつも一気に行けないのがカープ。追いつくのが関の山。追いつけたことはよかったけれど……ファビアンは見逃し三振。

7月14日のDeNA戦、8回裏、2アウト満塁のチャンスで見逃し三振に終わったファビアン。試合後、「手を出さないとダメだったけど、手が出なかった。もう、ゴミだと思います」と話していた。(「デイリースポーツ」)

今日はやってくれるよね?……見逃し三振かーい。カープはどこまでもカープだった。


しかし、6回、坂倉将吾が逆転の10号ソロ! よっしゃー。

だがしかし、1点リードはものすごくスリリング。あってないものと思いながら、試合を見ていた。

その後、佐々木の併殺、7回、代走辰見鴻之介を活かせず、冴えないカープではあったが……


栗林、ハーン、森浦大輔のシンプル勝ちパターンで勝ったー。森浦は三者連続空振り三振、最後、珍しく感情出して吠えた!

今日は下位チームの中日、カープ、DeNAが、それぞれ巨人、阪神、ヤクルトに勝ち、小さく小さく底上げ。ジリジリ行くわよ~(小声)。

ハーンは来季もカープ(こんな球団)にいてくれるかしら? そんな単純なことさえ望むのもおこがましい球団になっている。
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2026年7月9日

2日連続サヨナラ勝ちの流れぶち切るスタメン、野球に対して失礼


7月9日(木)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、0対1。

今季9度目の完封負け。どころか、ノーヒット。

先発ウォルターズが7回で降板したため、ウォルターズのノーヒットノーラン達成は免れたが、ノーヒット継投され、ヤクルトの6連敗ストップをアシスト。

そらそうだ。スタメン見たとたん、「小粒、非力」。

1番名原典彦、2番勝田成、3番ファビアン、4番坂倉将吾、5番佐藤啓介、6番大盛穂、7番持丸泰輝、8番矢野雅哉。


これで勝つつもりなんだ(というか、勝つ気を感じない)。

右投げのウォルターズに備え、左バッターを多く並べたんだろうけど、結局打ててない。もう何年も同じこと繰り返している。

いくらヤクルトに助けられた2試合とはいえ、2日連続サヨナラ勝ちの流れをぶち切るようなこのオーダー。そういうとこあるよね、カープ。


2番勝田……。これからの選手、場数を踏んでほしいが、たまのたまにしか打たない。期待値低い(打率2割を切っている)。夏場の疲労に備え、菊池涼介を休ませることも必要だけど。

5番佐藤……。活躍してほしいが、これからの選手。野間峻祥の5番にも、「ん?」となったが、未来から来た5番みたいな。

石原貴規も持丸も、私的にはまだ(元気だった頃の)磯村嘉孝ほどの安心感がない。このところ石原で善戦してきて(当社比ですから!)、持丸……。別に石原がスタメンだったから善戦したわけではないとしても。

昨日、腰の違和感で途中交代した小園に代わってショート矢野。ピッチャー二人枠をまた繰り返す。


栗林良吏をもってしても、空席目立つマツダスタジアム。昨日より減っている。

たまの球場観戦は、見たい投手で行く日を決める私にしてみれば、今回のヤクルト戦、「岡本駿・玉村昇悟・栗林」は見たい三人衆だったんだけどな。

そんな復帰登板の栗林。テンポのよさや制球はまだ調整中を感じた立ち上がり。2回、山野辺翔のタイムリーで1点先制されたが、終わってみると6回1失点。栗林らしさいっぱい。

栗林の負けを消してあげることすらできなかった。だってノーヒット。


9回裏、リベンジのキハダは、制球乱れ、名原典彦フォア(代走辰見鴻之介)。ここで菊池涼介を代打に送るわけでなく、同点狙いで勝田にバント、辰見は2塁へ。ファビアンのゴロで、さらに3塁へ。

坂倉との対決再び。いっそ坂倉に打ってほしかったが、フォア(代走久保修)。

ここで代打菊池は空振り三振、試合終了。

3夜連続サヨナラ勝ちなんて起きてしまえば、ヤクルトにダメージを与えたかもしれないが、今日のスタメンを組んだ時点で、そんな劇的な展開が生まれると考える方が野球に対して失礼。
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2026年6月29日

憧れるのはやめよう


6月28日の阪神戦、4回には髙橋遥人から3点目をとって勝ち越していただけに、3対12という大敗に終わってしまい、残念でした。眠れるトラを起こしてしまったか。

試合後、「今のナンバーワンの先発投手だと思うので、そういう中から2点先制されたけど追いついて、一時追い越したことはすごく評価できる部分だと思います」と、新井さん。(「デイリースポーツ」)

それは本当にそう。完封覚悟で臨んだ試合、遥人から3点とった。でも、それで喜んでいては勝てないのも事実(実際、大敗した)。


2023年のWBC、アメリカとの決勝戦を前に、大谷翔平が「憧れるのはやめましょう」と選手たちに送ったメッセージを思い出してしまう。

遥人は素晴らしい投手、それは誰もが認めること。だけど、そこを乗り越えないと。

3点とったことを評価して終わっては、始まらない。「負けて当たり前」がデフォルトになってると思った試合でした。


昨日、7回途中降板になった岡本。6回裏の攻撃では代打を準備され、続投かどうかがちょっと曖昧になっていた。

こんな中途半端な状態だったら、7回から投手交代でもよかったのでは? 疲れも見えてきていたし……と思った。

でも、本人は「7回も行かせてくれたのはうれしかった」と言っていた。それならばよかったか……。(「デイリースポーツ」)


「もっと投げる体力だったり、力をつけていかないといけない」とも言っていた。

初めての先発としてのシーズン。ルーキーイヤーの昨年のリリーフもだったけど、投げるごとに経験を重ねて成長が目に見えるところは、とってもいいなと思う。

そういうのはチームメイトもちゃんと見ていますからね(もちろんファンも!)。


1軍復帰が待たれる栗林良吏も、リハビリ期間中、ともにリリーフから先発に転向した岡本の存在は励みになっていたそう。(「デイリースポーツ」)

 「うれしいですし、刺激にもなっています。開幕1軍を2人で争ってきた仲だし、離脱前もそういう会話をしていました。先を越されているというか、今は僕が追う立場。岡本に負けないようにやりたい。岡本の試合を見てそう思っています」

キャリアに関係なく、フラットにチームメイトをリスペクトしているのが伝わってくるのがいいなと思う。


先週、巨人戦で投げる前、玉村昇悟も「岡本にしても、みんな粘っている。自分も我慢強く、丁寧にいけたら」と話していた。(「デイリースポーツ」)

岡本の存在は先発陣の刺激になっている。森下暢仁の刺激にもなって投球にそれが表れてくれるといいのだけど(なんか影薄い)。

明日のDeNA戦、その玉村は東克樹と投げ合う(今度こそ、ボボボボボ←炎)。

問題は、大問題なのは打線、ですね。
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2026年5月23日

1回に栗林降板の緊急事態、鈴木と益田が仕事! 上位打線仕事ゼロ!


5月22日(金)、中日戦(バンテリンドーム)、6対2。

2試合連続カード勝ち越し、先発は栗林良吏、昨日のDeNA戦で小園海斗が猛打賞。3連敗中の手負いの竜には申し訳ないが、好材料のそろったカープ。ここは容赦なく行かせていただくという試合にしたかった。

まさか1回に、アクシデントのため栗林が緊急降板になるとは。

ここまで出来すぎなくらい先発として完璧な仕事をしてくれていた栗林。どんな大エースでも年に数度は乱調がある。ここまで5年間のリリーフからの先発転向を考慮して、ゆったり登板スケジュールだったが、今日初めて中6日というのもちょっと心配していた。


1回2アウト、細川成也にフォア。ストライク先行型の栗林が明らかにおかしい。カープ戦に強いマスター阿部寿樹、石伊雄太の連続タイムリーで2点先制される。ガーン、ガーン、ガーン。

栗林は鈴木健矢と交代。鈴木が打ち取った石川昂弥の打球をショート小園がファンブル。ないわー。ドッカーン。いつも小園を応援してきたが、そんななら、ポジションコロコロされてしまえーと言いたくなるプレー。

鵜飼航丞タイムリーで、4対2にまで……。

3得点がリミッターのカープにいきなりの大量失点。こーぞーのー(ドッカン、ドッカーン)。

それ以上に今日怒ったのは、小園がエラーを取り返す打席がまったくなかったことだ。


そんな緊急事態だったが、鈴木が2回以降、無失点。4回まで投げてくれた。力感のないフォームを見ていると、いつまででも投げてくれそうな気持になる。ビハインドでのスタンバイが多いけど、みんな見てるから!

鈴木が不穏な空気を一掃してくれて、流れがやってこないかな。という5回、持丸泰輝デッドボール、初スタメンの名原典彦がヒット! 代打佐藤啓介は空振り三振。

2軍では結果を出しているのに、1軍ではまだノーヒット。もちろん代打は難しい仕事。ずっと応援してるけど、佐藤の行く末が心配です。


5回6回の益田武尚、それこそビハインド請負人のイメージだったが、今日はいい仕事してくれた。流れよ~、来い~。

来たーーー。7回、持丸フォア、佐々木泰サードゴロでランナー2塁、名原が3塁打でプロ初打点!  スタメン抜擢、いきたー。

負けてはいられない代打二俣翔一もタイムリーで2点目!


ここで柳裕也をマウンドからズルズル引きずり下ろし、齋藤綱記に交代。

負けていられないシリーズ、代打中村奨成もヒット! 菊池涼介フォアで、2アウト満塁。

ここで小園にエラーを取り返してほしかった。でも、顔に覇気がない(何か心配事でも……)。こりゃあ、ダメかも。セカンドゴロで終わった(7回裏にはベンチに下げられてるし)。

栗林のアクシデントはもちろん大きかったが、今日は小園で負けた気がした。


7回、塹江敦哉。細川フォア、阿部(今日4打席4安打)、石伊、石川の3連打で6対2。

5月20日、阪神は0対7をひっくり返して中日に勝った。カープも巻き返して中日にダメージを与えてほしかったが、阪神のような底力がカープにはない。

今日、ヒットを打ち、打点を上げたのは、佐々木、名原、二俣、奨成と、レギュラーに定着してない選手ばかり。この4人の得点劇は見ごたえあっただけに、主軸~。

栗林は、以前傷めた右内転筋の違和感とのこと。これまで身体に負荷をかけていたのかな、と。大事にしてほしいです。

ちょっともう他人事みたいになってる明日の森下暢仁が臨場感のない投球をしたら、目も当てられなくなる。
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2026年5月16日

森下の求心力低下が止まらない


5月16日(土)、阪神戦(甲子園球場)、3対1。連勝できない。

栗林良吏が完封した翌日、村上頌樹に完封返しされそうになった9回、あと1アウト。

今日はまともに画面を見る気が起きず、「あと1球」コールが聞こえ(この子どもっぽい応援やめてほしい)、えっ、もう9回? と気づく。

大盛穂と野間峻祥が連打、坂倉将吾タイムリーで、今季7度目の完封負けを阻止。それだけが救い。

さらに1塁3塁で、モンテロ。坂倉の代走辰見鴻之介が2盗して、2塁3塁。逆転も視野に入ったが、レフトフライで試合終了。

試合に勝っても悔しさで浮かない顔の村上。そんな小さなことで喜ぶより、連勝して喜びたかった。


森下暢仁、5回3失点。

1回、先頭打者の髙寺望夢に打たれ、中野拓夢にフォア。森下翔太のセンターフライでタッチアップして、2塁3塁。佐藤輝明のタイムリー、大山悠輔の犠牲フライで2点目。

今日もテンポ悪い、だるい。4回、佐藤に11号ソロ。

栗林で勝って気持ちよく終われた翌日、森下で立ち止まることがまた続く。


ここ3試合、森下は4回4失点、5回3失点、5回3失点。6回すら投げられていない。もちろん援護もなかった。でも、どの試合も先制されている。

新井さんは、「前回よりは少し上向いてきているように見えた」と言っている。この口ぶりだと、このままローテに残るのか……。見ている方も士気が下がるが、守っている野手はどんな気持ちなんだろう。

ただでさえ得点力が低い打線という、よくないチーム状況にかぶさってきた羽月問題。士気が下がって仕方ない状況とはいえ、昨日の栗林はそんな中でもプロフェッショナルな仕事をした。

森下も、以前は「心技体」の充実を感じさせてくれる選手だった。ファームで野村先輩に見てもらったらどうかな。


3月27日、中日との開幕戦、延長10回サヨナラ打を打ったルーキーの勝田成はヒーローインタビューで、「自分は日本一しか目指してません」と言ってくれた。

そんな希望を持って入ってきた若い選手たちに、「なんてチームに来てしまったんだろう」と思わせかねない状況。

現役ドラフトでカープに移籍してきた鈴木健矢や辰見鴻之介も自分の持ち場で精一杯仕事をしてくれているのに。


オフにメジャー移籍がかなわなかった西武の高橋光成。2024年、チームが低迷していたとき、援護にも恵まれず、1勝もできなかった。

光成は現在リーグトップの5勝。チームを引っ張っている。西武は2位に浮上。こういう選手をファンは応援したくなるだろう。

森下も早くFAで出ていきたいだろう。ただし、ファンから見ても明らかに求心力が下がっている選手をメジャーがほしがるだろうか。なんでもほしがる巨人は声をかけてくれるだろうけど。
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