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2026年9月17日

見なくて正解?


9月17日(木)、阪神戦(甲子園球場)、7対

マジック点灯して、優勝間近にしたプレッシャーなのか、対戦前7連敗していた阪神。

かたや、Aクラス入り目指してモチベーションが上がっているのか、なんだかとっても元気なDeNAと中日。

リーグ優勝とAクラス入りではプレッシャーの比にならない。最下位回避も優勝ほどのプレッシャーはないだろうに、カープ、もうちょっとシャカリキになってくれまいか?


7連敗しているということは、そろそろ勝つ頃。その通りになった。

床田寛樹、森下暢仁、栗林良吏という豪華三本立てで臨む阪神戦であったが。

1回、佐藤輝明のタイムリー大山のタイムリーで3点先制される。坂倉将吾のエラーも響いたが……。

2回、近本光司、中野拓夢、森下翔太に3連打されて4点目

4回、森下の34号2ランで6点目大山悠輔の16号ソロで7点目


はぁぁぁぁ? とーこーだー。4回7失点(自責6)で早退。関係ないけど、森下がセ・リーグで34号と聞くと、MLBで33号打っている岡本和真、すごいなと思う。

「もう勝つしかない」と言っていた床田だったが(そういう試合前の意気込みが試合結果・投球結果につながらないことは経験上わかっていたが)。

9月9日の対戦では、床田8回1失点、髙橋遥人7回途中2失点と投げ勝った床田だったが、エースとしての遥人の安定感よ(=エースと呼びきれない床田の不安定さよ)。

打線の迫力のなさは言うまでもない。


9月15日のヤクルト戦で頭部死球を受けた勝田成が、ショートでスタメン出場していたのが気になった。

検査の結果、右側頭部打撲ということだったそうだが、頭への衝撃は直後以降、徐々に影響が出てくることがあるので心配です。休養させればいいのに。そういう配慮のなさもイマイチだ。

体調の関係で、フルで試合を見る体力がなく(最近そんなことが多いです)、試合経過を知って、あー。21時前には試合が終わっていた。

見なくてよかった。なんて、ファンに言わせていいのか?
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2026年9月9日

8回無失点の床田がまた報われた、今季は虎退治


9月9日(水)、阪神戦(甲子園球場)、1対

なぜか阪神と五分で戦えている今季。これで9勝9敗1分け。昨季は19勝6敗と相手になっていなかったのに。

今日は体調の関係で、スポナビの一球速報で経過を知る。お、床田が快投しているのが字面からも伝わってくるよう。

そして1回、訪れた1塁3塁のチャンス、佐々木泰はセンターフライ。もうおきまりのコントのよう(笑えない)。

2回、持丸泰輝は併殺。

3回、1塁3塁で坂倉将吾はセカンドゴロ。

これは何かの再放送かしら。この情けなさも字面から伝わってくるのであった。


こんなに何度も目の前でチャンスをフイにされて、このまま床田がまた楽しくなくなるパターンに陥るのか? 

しかし、髙橋遥人相手に球数は投げさせている(そのぶん残塁も多いわけだが)。

難攻不落の高橋とて、さすがにシーズン終盤となれば、好調ばかりでもいられまい


7回、それは来た。床田が内野安打、大盛穂デッドボール。111球の高橋は、木下里都に交代。

ここで菊池涼介タイムリー中村奨成2点タイムリーで3対0、床田に援護が~! 奨成は今日4安打!

床田、8回無失点で、7勝目。4敗なので貯金も3つ増えました(慎ましい)。それにしても高橋の13勝3敗はすごい。

9回、森浦大輔が森下翔太に33号ソロを打たれたときにはヒヤッとしたが、抑えたー。


優勝争いなんてどこ吹く風、そういう嬉しいプレッシャーがない今、カープよ、どんどん虎退治しておくれ。上から目線の藤川監督を苦々しい表情にさせてしまいましょう。

だいたい、いつも上から目線で、とくにカープ(新井さん)へのリスペクトが感じられないのが、感じ悪い。いや、リスペクトされるようなところがないのが今のカープ(新井さん)の現状だけども……。あからさまに態度に出すな!

戦力揃った阪神での優勝争い、藤川監督の真価は今一つわからない。もし、今のカープを率いて優勝争いを見せてくれるなら、褒め称えてさしあげよう(ツーン)。

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2026年9月1日

床田、有言実行で報われた!&小園ショック


9月1日(火)、中日戦(バンテリンドーム)、1対

床田寛樹、8回1失点で6勝目。床田が報われてよかった。

前回の対戦(8月18日)で、サノーに2打席連続ホームランを浴びた床田。「同じミスだけはしないように」と、今日有言実行!(「スポニチ」)


途中まで、さすが最下位争いしているチーム同士という試合。

3回、1アウト1塁3塁で、ファビアンがセカンドフライ。は?

4回、1アウト2塁3塁で、勝田成はショートゴロ、サードランナーの菊池涼介はタッチアウトされてしまう。

なんなの! チャンスを棒にふる人たち。とくに勝田、前の打席でもそうだったけど、3-1のカウントで、見逃し三振。まるでフォアボール狙ってるように思えた。そんな消極的なことでどうする~。ボッ!(小噴火)。

中日は中日で、4回、フォアボールで今日初めてのランナー。も、田中幹也、セカンドフライで進塁させられず(8回にはホームランを打つんですけど)。まるでカープを見ているよう。

結局、立ち上がりで球数かさみ、フォアボールも5つと本調子じゃなかった大野雄大を7回途中まで投げさせてしまった。前回も、調子よくなかった大野を打ち崩せなかった。


7回、2アウトから名原典彦がフォアボール。大盛穂の3塁打で1点先制! ここで藤嶋健人に交代。ベンチに下がった大野はまん丸い目で一点を見つめていた。

藤島、ファビアンと坂倉将吾にも連続フォアボール。満塁となったところで、菊池涼介が走者一掃の3塁打! 得点圏打率の低さ(.169)で有名な佐々木泰にもタイムリーで、一挙5得点!

ますます大野の目が豆鉄砲をくらった鳩のように。死んだ魚の目というよりは。

9回はターノックが三者凡退でフィニッシュ。ターノックが帰ってきてくれて、リリーフの厚みが増すわ~。


特手のチームに弱いと優勝は無理と思っていたが、落合博満さんは「ほかで取り返せばいい」と言っていた。

え、そういうものなの?と思ったが、阪神とは五分に近い成績、巨人・ヤクルト・DeNAには大きく負け越し。

そこまで苦手チーム多いと、優勝は無理(現に無理)。中日は、カープが唯一勝ち越しているチーム。せめて中日戦は取りこぼさず、CS狙っていこう(まだ言うか)。


前日、発表された小園海斗の離婚はショックだった。二人の婚姻関係がどうなろうと他人には関わりのないこと。

ただ、「離婚という選択=小園が黒」ということを間接的に突き付けられたも同然に感じた。

今後、エトミデートを使用していたかどうかの事実が明らかにされるかどうかはわからない。でも、もし明らかになったときには書きたい気持ちがいっぱいある。
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2026年8月27日

秋山不在、栗林大量失点、カープ地味すぎる


8月27日(木)、DeNA戦(マツダスタジアム)、対6。3タテならず。

なんというか、吸引力のない試合だった。

秋山翔吾が下半身の強い張りのため、スタメン外れる。ただでさえ華のないカープ打線に、さらに芯がなくなる。

昨日、ノーヒットの秋山ではあったが、カープで秋山ほど打席でプロ意識を感じさせてくれる雰囲気を持つ選手がほかにいるだろうか。

そういう貴重な選手がいなくなり、打線がめっきり地味に感じた。


輪をかけるように、栗林良吏が大量失点。

1回、度会隆輝と牧秀悟が連打。その後、2アウトをとってさすがと思わせたが、あともう1つのところで、宮﨑敏郎が先制2点タイムリー

「2失点くらいすぐに取り返せばいい」という打線なら、そんな落胆することもない。でも、栗林で2点取られたら厳しいと感じてしまう始まり。

それでも2回、勝田成のタイムリーで1点返す


しかし、ルーキー片山皓心の前に、カープ打線、なかなか体が温まりません(冷えびえ~)。

6回、筒香嘉智が15号ソロで3点目

7回、戸柱恭孝のタイムリーで4点目牧秀悟の2点タイムリーで6点目

栗林、ついに途中降板。辻大雅が筒香を見逃し三振で火消し。


栗林とて、打たれる日もある。ただ、開幕からのパーフェクト感がすごかったので、真夏の失速感が床田寛樹らと重なってしまう。援護の恵まれなさが森下暢仁らと重なってしまう。

8回裏、ファビアン、坂倉、モンテロの3連打で1アウト満塁。1イニング8得点したことあったんだから、逆転ありですよ、あり。

しかし、佐々木は佐々木全開だった。見せ場で併殺という佐々木劇場。


試合後、新井さんは栗林の立ち上がりについて、「大事に行き過ぎているので、もっと楽な気持ちで入った方がよくなるんじゃないか」と話していた。(「スポーツ報知」)

打線が点をとらないから、「点を取られたら負け」という気持ちにさせられている栗林の気持ち、わかってるんかーい?

ヒーローインタビューは6回1失点、3勝目の片山。社会人出身の選手らしい、落ち着いた飾らない受け応えが好印象。

宮﨑、筒香、牧らの心強い援護があったことについて問われ、「頼もしい野手たちなので、絶対打ってくれるといつも思っていて。そうなったときに自分が試合を壊さないようにすれば、点は入ると思っているので、思った通りの展開になったと思います」と、片山。


栗林(や床田や森下ら)が、宮﨑や筒香、牧、エンカーナシオン、度会隆輝らをバックに投げることができたら、もっと窮屈にならずに投げることができるんだろうなぁ。目線が遠くに飛んだまま。

「昨年の終盤は追い詰められながら投げていた。点を取られたら負けるとか思いながら投げるのは結構しんどかった。野球がつまらなくなった」と床田は言っていた。(「スポニチ」)

見ているファンも、投手を追い詰める低得点体質の打線を見せられ続けて、つまらなくなったと思っています。

2026年8月26日

もぉ何やってんの?からのコツコツ8得点で大逆転、空気変えた佐藤啓介の一発!


8月25日(火)、DeNA戦(マツダスタジアム)、対7。

点数だけ見るとルーズヴェルトゲーム。でも、取ったり取られたりではなく、6点リードされていた5回裏、一挙にカープが8得点で大逆転

口火を切ったのは代打・佐藤啓介。ライトスタンドへライナー性のプロ初ホームラン。とたんにベンチがパパパ~と明るくなった。

この明るさ、なんか空気が変わりそうな感じがあった。珍しくカープが追いつくどころか、追い越した。


2回、松尾汐恩のレフト方向の打球をファビアンがファンブル、1点先制されてしまう。

カープは3回まで得点圏にランナー置くも、無得点。なにやってんの、もぉ状態。

4回、ヒットをはさんでフォアボール2コで、満塁。松尾汐恩が走者一掃の3点タイムリー度会隆輝の犠牲フライでもう1点。

5回、まだ床田をひっぱるの? エンカーナシオンの10号ソロで、床田寛樹、5回6失点(自責1)。

3位のDeNAとは3.5ゲーム差。ゲーム差を縮めていきたい直接対決なのに、しかもホームゲームなのに!


5回裏、代打佐藤啓介がプロ初ホームラン! まだ5点差あったのに、ベンチがカラッと明るくなった。これは、もしや、流れ変わるかも?

大盛穂ヒット、菊池涼介フォア、ファビアンのボテボテゴロで、それぞれ進塁。坂倉将吾と秋山翔吾の連続タイムリーで、3対6

ここで、深沢鳳介が勝ち投手の権利を目前にして、馬場皐輔に交代。相川監督、ひっぱってくれて、ありがとう(カープでもよくみる光景)。


1アウト1塁2塁で、佐々木泰、持丸泰輝、勝田成。これは望み薄と遠くを見つめたくなっていたところ……佐々木がヒット。持丸がフォアボール選んで押し出しで4点目勝田タイムリーで5点目。まじか、まじだ。

次の代打は……いや、一巡して佐藤の打席続行。佐藤のピッチャーゴロで6点目、同点に。大盛がヘッスラで内野安打をもぎとって、7点目

相川監督、馬場を引っ張ってくれてありがとう。ここで交代した吉野光樹がボークで8点目


なんと、追いつくどころか、追い越してしまった。6失点の床田に勝ち投手の権利が。でも、これまで無援護で勝ちに恵まれないこと累々だった床田だもの。勝ちをつけようじゃないか。

となると、心配なのがリリーフ陣がリードを守れるか(カープはその後追加点なし)。

6回、岡本駿が三者凡退!

7回、遠藤淳志がランナー2塁3塁ながらも無失点。

8回、髙太一が、度会隆輝、牧秀悟、筒香嘉智の3連打で、1失点

9回、森浦大輔が三者凡退! 勝ったー。


5回に、長打でゴッソリではなく、コツンコツンと単打(やフォアボールやボーク)で8得点。こんなことは滅多にはないだろう。

DeNAの相川監督の継投策にも助けられたが(貧打のカープがここまで打つとは思わなかったでしょう、ツーン)、佐藤のホームランはベンチの空気を変えてくれた。

あの裏表のなさそうな佐藤の笑顔を見ていると、疑惑のチームがぽっと明るく照らされるよう(名原典彦もですね)。

内野手の朱にどうぞ交わらないで、そのまま突き抜けてほしいと思った。
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2026年8月18日

遅すぎた小園登録抹消の日、中日から大量得点


8月18日(火)、中日戦(マツダスタジアム)、11対4。

終わってみれば、「明日の鈴木健矢に取っておいて~」と言いたくなる大量得点。しかし、始まる前は不満だった。

最下位(Aクラス入り)を争う中日との直接対決。3連勝して差を縮め中日を潰していくのをファンが期待しているゲームで、「新井さんは上にあがる気があるのか」と疑うスタメン。

登録抹消された小園海斗に代わって、ショート勝田成。打線にピッチャーが2人いるようなもの。昨年、打撃不振の矢野雅哉と菊池涼介を並べて起用していたときのむなしさが蘇る(このときはピッチャー3人体制)。

が、その勝田は今日、2安打と活躍する試合になった。


床田寛樹は、2回と3回、サノーに連続ホームラン。これが相性というものか。

4回、坂倉将吾が12号ソロで1点返す。持丸泰輝のタイムリーで2点目とコツコツ。名原典彦フォアボールで満塁も、菊池涼介はセカンドフライ(きーくーちー)。

5回、また満塁で、代打秋山翔吾はセンターフライ。2度の満塁残塁、カープクォリティ発動。


床田は5回3失点
で降板6回7回、岡本駿が三者凡退と空気を変えた。逆転してもらって、勝利投手になっちゃえ。

8回、中日は勝ちパターンの橋本侑樹。フォアボール2つにデッドボールと大乱調。

満塁で期待していなかった持丸が逆転の2点タイムリー! 名原典彦も2点タイムリー! 菊池涼介が7号2ラン代走で途中出場の辰見鴻之介も2点タイムリーとプロ初打点! 

結局、このイニングで8点追加と荒稼ぎ。8回には、西川篤夢のプロ初ヒットも。


中日は8月16日の巨人戦で、柳裕也が7回1失点と好投した後、リリーフ陣が1イニング10失点。さすがに試合途中で帰る中日ファンがいたという話を聞いたが、中日的には悪夢再び。

この日の明け方、目が覚めてラジオ(NHK)をつけたら伊東勤さんの「常勝チームのつくり方」という、昨年放送されたインタビューがアンコール放送されていた。

西武での選手と監督時代、リーグ優勝と日本一を経験した伊東さん。例えばそこで、調子の悪い投手やエースでない投手のときはしっかり勝ちとって行こうという共通意識があったという話をされていた。

エースを打てれば本望。でも、手堅く取れるときに取っていこうというのもまた強いチームなのだなと興味深く聞いた。


今日は、中日のリリーフ陣の乱調から大量得点したが、それを言ったら、本調子ではなかった大野雄大が投げているときに逆転してほしかった。そこが常勝チームとの差。

9回、黒原拓未はきっちり1失点しているし(どうして失点の多い黒原を1軍に置いているのかわからない)。

ヒーローインタビューは3安打3打点の持丸と、20コ目の盗塁を決め、プロ初打点の辰見。試合の空気を変えた岡本駿にもお立ち台に上がってほしかった。


8月16日の阪神戦で、守備でのミスが続いた小園が登録抹消。最近、打撃の調子は上げてきたが、もっと早く抹消してよかった。

ほとんど出場機会のなかったWBCで調整が遅れたとはいえ、序盤の打撃不振には首をひねるものが。徐々に調子を上げてくれることを期待していたとはいえ、あそこまで小園をスタメンで引っ張ったのは昨季の首位打者だったから?

「ショートはセンターライン。守ることが大事。今のままでは、ショートで使うことはできない」と、新井さん。(「スポーツ報知」)

開幕前は「小園はショート固定」と明言しながら、結局はポジションコロコロ。考え(方針)が変わることはあっていいと思うんです。ただ、新井さんは行き当たりばったり。冷静に物事を考えることができていないと思う。

ポジションコロコロされて、ショートに専念できず、何を今さらと思う。言ってることとやってることがめちゃくちゃ。


今季の小園の打席での負のオーラはちょっと異様だった。ただの調整出遅れによる不調と思えなかった。エトミデート関連の写真流出の件で、矢野は登録抹消されたが、小園は1軍のままというのも、モヤモヤした。

球団は説明を避けたまま。根本的に何か変わるわけではないが、空気が少しはスッキリしないだろうか。

阪神ファンのおかげで球場の見栄えが保たれていた週末の阪神戦だったが、今日の最下位決戦はまたお寒いガラガラスタンドに戻っていた。
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2026年8月5日

今季10度目の完封負け(だっていつものメンバー)


8月5日(水)、巨人戦(マツダスタジアム)、対4。今季10度目の完封負け。

2試合連続で、秋山翔吾とファビアンの劇的な決勝ホームラン。そう毎回うまくいくものでもないと心得てはいたが、完封負けときたもんだ。

完封負けは7月9日以来、約1ヵ月ぶり。4月には4回、5月には2回、6月7月は各1回。減ってはきている。

でも、低得点体質は変わらない(だって、メンバーが変わってない)。


床田寛樹が左肩張りのため登録抹消というニュースはショックだった。せっかく森下暢仁が帰ってくるというのに(8月8日のDeNAで先発予定)。

エースと呼ぶには(無邪気な言動ともども)、少し物足りないものはあるけれど、カープでもっとも投球回数が多かった床田。ローテの柱になってくれていた。

昇格したのは野間峻祥。お約束通り、ファームで一定の期間を経て戻ってきた。

怠慢プレーで野間が登録抹消されていた間、カープベンチの空気が澄んだ感じがしていたのに(別の案件でどんより淀んではいたが)。

それでも、代打に若手しか残っていないとき、「野間がいたら……(ブンブン振り回して終わらないかも)」と思ったことは正直一度あった。


石原貴規がスタメンマスクというのにも、ちょっとどんより(なら持丸泰輝ならオッケーというわけでもない)。捕手として、打者としての雰囲気のなさにワクワクしないものが。

キャリア的に、正捕手候補としてのポジションを与えられているけれど、ほかの内野手外野手より捕手ができる人、ほどのイメージなんです、私の中の石原は。

今日も2回、小園海斗と佐々木泰の連打で1アウト1塁2塁、石原併殺。もう想定内すぎて。

昨日、あれだけチャンスで凡退していた佐々木もスタメン。右左案件なんだろうけど、秋山翔吾がいない。ベンチは佐々木をそんなに使いたいんだ……(今日、佐々木はマルチヒットではあっが)。


そんな、随所で気になるスタメンでスタート。森翔平は、チーム勝ち頭の井上温大と投げ合って、4回まで快投。

5回、突如、3連打され1点先制される。さらに2点追加され、このイニングで3失点。

昨日、延長12回。できるだけ長いイニングを投げてほしかったのに。でも、その後、なんとか投げ続け、7回3失点

カープ1試合平均得点数3点未満なのに、また3点先制された。昨日みたいにそう何度も追いつく体力がカープにあるのかな……。

7回裏、坂倉将吾、佐々木ヒットで、2アウト1塁2塁。石原に代打が出されたのはよかったが、秋山翔吾はセカンドゴロ。そう何度も夢のようなことはね……。


8月2日の中日戦、3回2失点で降板したアドゥワ誠。登録抹消されるかと思っていたら、リリーフとして登板。8回、打たせてとって、三者凡退。

アドゥワならイニングまたぎもオッケー。その調子で今日はチームを助けてね。

と思った9回、フォアボールに盗塁、佐々木俊輔の3塁打で1失点

あぁぁぁぁ、よけいな1点を。だがしかし、今日の安打数は「巨人7、カープ8」とほぼ同じ。得点につなげられなかったカープ。森やアドゥワの失点どころではなかった。


DeNAと中日が勝って、DeNAはついにヤクルトとゲーム差0。カープもそうありたいのに、一進一退。

今日の解説は佐々岡さん。監督としての佐々岡さんは類を見ない成長のなさだったが、新井さんは成長がないどころか、年を追うごとに悪くなっている説が。

2026年7月31日

ショッキングな翌日、選手がどんな顔してプレーするのか一番気になった


7月31日(金)、中日戦(マツダスタジアム)、対1。逆転勝ちで2連勝。

昨日、矢野雅哉と前川誠太が家宅捜索を受けたという、具体的でショッキングなニュース。

その翌日、試合は普通に行われた。どんなゲームをするのか、選手たちがどんな表情をしているのか、そしてお客さんは入っているのか、興味深かった。

観客数は28727人。多くはないが、思ったほどスタンドはガラガラではなかった。まばら感はあったけど。


2回、髙橋宏斗のセーフティスクイズ&床田寛樹のフィルダーズチョイスで、1点先制される。その直後にフォアボールで満塁も、細川成也を併殺。最少失点でおさめる。

6回、名原典彦が3塁打! まだ1アウト。今季はこういう場面で大人の対応(犠牲フライや進塁ゴロ)が目立つ菊池涼介だったが、空振り三振。ファビアンはセンターフライ。

床田のときに、またこういう展開。慣れていても、慣れたくない。床田は7回1失点で降板。


7回、秋山翔吾と小園海斗が連打で、1アウト1塁3塁。ここで佐々木泰かぁ、という気持ちではあった。ピッチャーゴロで、3塁ランナーの大盛穂はホームに向かえず、やっぱり佐々木だったかぁ。

と思ったのだが、髙橋が1塁に悪送球。この間に、同点に!

1アウト2塁3塁で、持丸泰輝は空振り三振。チャンスの場面で大人の対応はまだまだ見せてもらえず(石原貴規もわりとそう)。

代打佐藤啓介の当たりは抜けたかと思ったが(床田もそう思ったはず)、セカンド福永裕基に阻まれた。

床田に勝ちをつけてあげたかった。負けは消えたが。


8回、髙太一が三者凡退!

8回裏、菊池が勝ち越しの5号ソロ! 6回の凡退は取り返したでも、笑顔は少なめに見えた(そうでしょうね)。

坂倉将吾はフォアボール、大盛が3塁打で、3点目! ふところが少し、あたたかくなりました。

9回、森浦大輔。フォアボールとワイルドピッチは余計でしたけど、最後は代打マスター阿部寿樹を空振り三振にうちとった。


ヒーローインタビューは菊池と髙と大盛。やはり菊池は控えめな感じだった(そうでしょうね)。

今日は最下位決戦なんだった。思えば遠くへ来たもんだ。阪神と巨人の首位合戦とはレベルが違うなりに、これ以上負けたくない気持ちがある。

薬物がらみの問題抱えた球団、勝ってはいけない気持ちになることもある。でも、その問題に関わっていない大半の選手たちにはがんばってほしいのだ。
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2026年7月20日

先制点を喜べないチームなんてある?


7月20日(月)、巨人戦(東京ドーム)、3対

サッカーの試合なのかと見紛うカープのロースコア、続いてます。

それは、そういうメンバーで変わらず打線を組んでいるから。個々の調子が上がって全体が底上げされるのをずっと待っているから。

そんな中、7月に入って、ファビアンのホームラン数が加速。

1回、昨日に続き、ファビアンが先制の12号ソロ!

素晴らしいことなのに、先制点を取っても、こんなに喜べないチームって他にあるんだろうか。「あぁ、1点でいずれ追いつかれて追い越されてしまうんだろうな」という予測がすぐ浮かぶ。

で、その通りになっとるやないかーい。


2回、モンテロと佐々木泰が連打、石原貴規は見逃し三振。予想を裏切らない石原。

6回、泉口友汰、大城卓三が連打、坂本勇人はフォアボール、笹原操希の走者一掃の2塁打で、3対1。やっぱりひっくり返されてしまった。想定内の展開。

床田寛樹、6回3失点。涼しいドーム球場で床田が投げられてよかったねと思っていたのだが。取り返してくれる打線であれば、そこまで責められる数字じゃないのだが。


7回、またしてもモンテロと佐々木が連打、石原はライトフライでランナー足止め。もう見飽きました。

新井さんは数日前、石原の打撃が「少しずつ成長している」と話していた。石原からは、打者としても捕手としても、雰囲気というものを感じないのだが。

せめて元気だったときの磯村嘉孝くらいの安心感が与えてくれる捕手がいれば。こんなところで磯村を思い出すとは思わなかったほどのカープの捕手不足感。

床田の代打前川誠太はフォアボールで満塁。も、名原典彦はライトフライで終了。


今日、ファビアンとモンテロと佐々木しか打っていないもーん。

モンテロ猛打賞、ファビアンと佐々木はマルチヒット。あとはノーヒット。どころか3人以外のスタメンは出塁もなし。

DeNAがジリジリと4位のヤクルトに迫る中、カープは車間距離を保つようにDeNAに近づかず、むしろさらに車間距離をとっている。

DeNAは4位ヤクルトにヒタヒタと近づいて2ゲーム差。チャンスだったのに、3位さえ遠のいていくー。


今日、嬉しいニュースがあった。現役ドラフトで西武に移籍した中村祐太が、3年目にして移籍後初勝利

今日の西武はブルペンデー。2番手として3回4回を投げた祐太は無失点に抑え、勝利投手に。

現役ドラフトで移籍して1年でいなくなる選手もいる中、祐太、がんばってる。カープも、鈴木健矢、辰見鴻之介が自分の仕事をしてくれている(のにな~)。

昨日も今日も冴えないカープにあって、心にポッと灯がともるような嬉しいニュースだった(カープは、カープはー?)。

2026年7月12日

常勝チームでもないのにいつものメンバー、思考停止なの頑固なの?


7月12日(日)、中日戦(バンテリンドーム)、1対

連敗止まった、床田寛樹に勝ちがついた(4勝3敗で貯金ができた)。先発に勝ちがつく喜び。

多少の入れ替わりはあっても、基本的にこれまでの2戦と大きな変わりはないスタメン。

たとえば阪神のように上位なら不動のスタメンもわかるけど、最下位争いしてるのに何も変えない。

1番名原典彦、2番菊池涼介、3番ファビアン、4番坂倉将吾、5番小園海斗、6番モンテロ、7番佐々木泰、8番持丸泰輝。

2戦続けて1点しか取れなくても、このメンバーで行くというベンチからのメッセージ(というほどの熟考があるとも思えない)を仕方なく受け取る。


1回、村松開人が4号ソロ。3試合連続、ホームランで先制される(ヒ~)。

あれ? しかし、ここだけだった。

中日先発は金丸夢斗。2024年3月、井端監督に日本代表として抜擢された欧州代表戦で初めて見たときから、面構えのよさが印象的だった(当時関西大学)。

チームの援護に恵まれず、デビューの昨年も今年も負け数の方が多い。なんか、他人事とは思えない。


カープの場合、まずヒットが1本出たら、「ノーヒットノーラン」免れたと安堵するのはいつものことだった。7月9日のヤクルト戦で継投ノーノーされてから、よけいにその気持ちが強くなる(黒歴史になった)。

5回、小園にヒットが出たとき、第一段階の「ホッ」が来る(誰も後に続いてくれず、無得点だったけど)。

6回、名原フォアボール、菊池ヒットからの、ファビアン9号3ランで、逆転!(パパパ~ッ)

ベンチに戻ったファビアンが、二俣翔一や矢野雅哉と柔らかなハグで喜びあってたのがとっても素敵だった。ここだけ切り取ると、チームの雰囲気がいい。いろいろ問題抱えているカープ、実際のところはわからないのだけど。


金丸は6回途中3失点で降板。今日も勝ちがつかず。いい投球していただけに、よそのチームのことと思えない。

7回、持丸が2塁打。床田に代打勝田成。えー。

床田、村松の1発含めて、2安打だけ。夏場の疲労に備えて? 自慢の継投があるから? それは成功率100%じゃないですよ? またバント?

勝田は1球目をバントするも3塁に送球され、持丸タッチアウト。バント失敗、あーあーあー。床田を早く代えるからこんなことにと、蒸し返したくなる。

重ねて、勝田の代走辰見鴻之介が、1塁を飛び出したところでタッチアウト。がーがーがー。

バント失敗に、走塁死。これは絶対相手に流れを渡すパターン。


のはずだったが、遠藤淳志、ハーンが無失点リレー

9回、小園ヒット、佐々木2塁打、持丸フォアボール、1アウト満塁で、代打秋山翔吾が2点タイムリー!

4点差ながらも、9回、森浦大輔が三者凡退で引き締めて、連敗止まりました。2度目のホッ。


今日の中日、元気なかった。負けてさらにシーンとなっている。2試合続けて大勝しても、負けるとこうなる。逆に、2度大敗しているのに勝つといいムードになるカープ。

最下位争いしている同士ですからね。余裕はないです。

ところで今日、益田武尚が昇格。2軍から上がってくるのは、益田や常廣羽也斗が多い(シャトル便のよう)。

私的には、ビハインドを任せられる投手(も大事だが)より、ビハインドでもリードでも同点でも任せられる投手で厚くしたい。遠藤とか、髙太一とか、辻大雅のような。

スタメンと同じで、偏っているというか。いや、ほんとに他にいないってことなの?(だとしたら寂しすぎる)
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2026年7月6日

これでもかこれでもかと続く残念プレー、とくに野間


7月5日(日)、阪神戦(甲子園球場)、6対

残念なことのオンパレードで、試合終了。

極めつけは5回。1アウト1塁2塁、佐藤輝明の打球をライト野間峻祥が後逸

それだけでもガッカリだったのに、さらに内野へ悪送球というダブルエラー。待てども待てどもホームへの返球はなく、その間に打った佐藤までホームに帰ってきて、一挙3失点(その後、前川右京の3号ソロでもう1点)。

出た、年に一度はある野間の緩慢プレー。新井さん、怒って! この後、交代させなかったことが不思議なくらいだった。

その前に、佐藤のファウルになった打球を、ファウルと見越してか全力で追っていなかった野間。名原典彦だったら、全力で追って取っていたかもしれない。ここから野間の緩慢プレーはすでに始まっていた。


残念なことは試合前からあった。昨日、雨で試合中止。スライド登板した床田寛樹だったが、「信頼度でいったら岡本がいくと思っていた」と。(「スポニチ」)

これを聞いて、ガッカリした。床田が思ってることを素直に言うのはいつものことだが、栗林良吏が離脱している今、カープはエース不在状態?

岡本を評価していることとは言え、これが開幕投手(=エース)の言うことなのかとプチ残念。


1回、坂倉将吾のタイムリーで1点先制。めでたさも中くらいなり……。いつものカープの1点だけ先制。すぐ追いつかれ、追い抜かれますよ。

2回、佐藤、大山悠輔が連打、前川右京の内野ゴロをファースト佐藤啓介が送球できず、内野安打になって同点に。これも静かに密かに残念だった。

7回、代打モンテロのタイムリーで、5対2。ジリジリ迫れ。


8回、佐藤のタイムリーで、5対3。よし、行けー。

2アウト1塁2塁で、帰ってきた辰見鴻之介が佐藤の代走に。も、盗塁失敗で3アウト。これも残念だった。

8回裏、中﨑翔太。高寺のタイムリーで、6対3。また離される。でも、中﨑が出てきた時点で想定内。


9回、ファビアンが6号ソロで、6対4。よし。

大盛穂の打球をレフト小野寺暖が落球。まだカープにツキはある!

の喜びも瞬殺。大盛、オーバーランして、慌てて戻った1塁でタッチアウト。最後の最後、残念プレーで終わるとは。


途中、雨でコールドになるかと思っていたが、試合は完走。阪神と五分に並んだところで、また引き離される。またしても5位に。

前回、村上頌樹との初対戦で、4打席4安打(うちホームランが1本)だった名原。今日はノーヒット。あれはビギナーズラックだったのか? もう研究されちゃった? 村上キラーと呼ぶにはまだ早過ぎた?

雨のグラウンド、投手と野手には受難だったと思うけど(それは相手も同じ)、こんなでは上に行かれないですね。
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2026年6月27日

名原が村上と初対戦で猛打賞! 村上キラーになって?


6月27日(土)、阪神戦(マツダスタジアム)、対2。

これで阪神に4勝4敗1分け、五分に並んだ。

昨日は雨で試合中止。床田寛樹と村上頌樹がそろってスライド登板という同じ条件。

せめてホームの利を生かしたいと思ったけれど、二人ともランナー出して、両チームとも残塁祭りという序盤。

1番名原典彦は村上と初対戦で、4打席4安打! 3回には3号ソロ! まだ研究されてないとしても、村上キラーになってくれないだろうか。


1回裏、カープは3塁残塁。2回裏、2塁3塁残塁。

こういうの見せられて、床田がまた、「点を取られたら負けるとか思いながら投げるのは結構しんどかった」なんて昨年のように思ってないだろうなと、勝手に気になってしまう。(「スポニチ」)

そういう投手の心情を知ることができたのは貴重に思いつつ、床田、思ってること口に出し過ぎ。

2回、床田はフォアボールとヒットで満塁こしらえ、坂本誠志郎をショートゴロで打ち取った間に1点先制される。あろうことか、石原貴規が1塁に悪送球。むがー。最少失点で済んだが。


2回裏、小園海斗と佐藤啓介が連打。なぜか今日7番の床田には打たせずバントで、石原貴規はサードライナー。

石原、犠牲フライって、知ってるかな? 田中広輔先輩に練習の仕方教わってみようか。

4回、1アウト1塁3塁で、髙寺望夢の打球が床田に当たった間に、坂倉将吾がフィルダーズチョイスで阪神に2点目。

床田4回2失点(自責1)。村上が8回途中まで投げたことを思うと、同じスライド登板同士、マウンド降りるの早かった。


5回、ターノックがリリーフデビュー。佐藤輝明、大山悠輔、前川右京を三者連続三振したのは痛快だった。

5回裏、菊池涼介の犠牲フライで同点に。近年、えーっ。というポップフライが多かった菊池が、今季は渋い仕事見せてます。

6回7回8回は、自慢の遠藤淳志、髙太一、ハーンが無失点リレー


なんだかんだ村上は8回のマウンドへ。先頭打者の名原がまた打ち、菊池がバント。野間峻祥もヒットで、1塁3塁。

ここで、交流戦が終わって以降、ノーヒットだったという4番坂倉将吾が勝ち越しタイムリー! 村上は及川雅貴に交代。

なんとなく、西勇輝にも思うのだが、村上も相手チームを(というかカープをなのか?)小バカにしているように見えるというか。人間、やっぱり可愛げが大事です。打たれてシュンとなった村上を見て、そう思ふ。

1アウト1塁2塁で、ハーンに代打佐々木泰。なんでモンテロじゃないの? と思ったが。予想通り、佐々木は初球を振り、ピッチャーゴロで終わる。またコントにもならない寸劇を見せて終わる。

9回、森浦大輔。高寺にヒットを許したが、中野拓夢は空振り三振、高寺盗塁失敗、ランエンドヒット失敗でカープとしては綺麗に終われた。阪神、元気なかったね。


ヒーローインタビューは、4打席全ヒットの名原と、勝ち越しタイムリーの坂倉。坂倉はいつもあんなふうかもしれないが、今日もテンション低かった。

「声援が力になることも本当にありますし、もっともっと熱い声援をよろしくお願いします」と言っていたが、その前に、熱い声援を送りたくなるようなプレーをでしょう。人間、かわいげが大事です。ファンに応援されるのは当たり前のことじゃないんですから。

それとは真逆で、4安打を素直に喜ぶ名原であった。

明日は、岡本駿と髙橋遥人の投げ合い。強敵。でも、「勝てたら、すごく自信になると思う」。(「スポニチ」)

投げる前から、負けてないのがいい。勝負は何が起こるか、わからない。どこに勝機が落ちているかわからない。連勝したいわー。
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2026年6月13日

森下がやっとファンに目を向けてくれた……2年ぶりの完封勝利


6月13日(金)、楽天戦(楽天モバイル)、0対

森下暢仁、2年ぶりの完封で、5勝目(5敗なので借金も消えたよ)。

森下のヒーローインタビューが嬉しかった。

ほんとに仙台にもたくさんのファンの方が来ているなと感じていたので、何が何でも勝ちたいという気持ちで投げました」と、やっとファンのこと、言ってくれた。

6月11日の西武戦(文化放送「ライオンズナイター」)で、東尾修さんはこう言っていたそうだ。

「(ビジターにこんなにお客さんが来てくれているのに) カープの選手は自分たちに甘えていますよ 。シーズンまだ半分も終わっていないのに試合があるから試合しているみたいで、これってお客さんに失礼ですよ」(詳しくはこちら

今季の森下には、試合を見ている(見に来ている)ファンのことが頭にないように見えるところがあった。だから、この言葉を聞いて、まだ大丈夫かもと思えた(やっと、ふてくされ期間を終えてくれたかな、と。それはプロとして半端な態度だったと思うが)。


昨日、カープは4連敗。「もうやるしかない」という坂倉将吾の言葉にも、少し光明を感じていた。(「スポニチ」)

カープベンチの考えなしの采配を見続けていると、これはもう(出る)選手が頑張るしかないと思わされる。でも、今、チームリーダがいない。

2024年9月の歴史的大失速の経験から、それ以降、何度か選手間で自発的に行われていたというミーティング。今年の4月も、秋山翔吾を中心に野手でミーティングしたそうだ。

でも今、秋山はいない(野間峻祥はいるけど……)。ここは坂倉が打撃で引っ張るしかない。今季はチャンスにも強い。


打順も入れ替わり、1番名原典彦、2番大盛穂、3番菊池涼介、4番坂倉、5番ファビアン、6番佐々木泰、7番小園海斗、8番平川蓮、9番石原貴規。

昨日、ことごとくチャンスで三振続きの6番小園にモヤモヤしていたので(9回満塁で空振り三振のファビアンにも……)、この小さなアレンジで少しスッキリ。

1回、大盛、菊池、坂倉の連打で1点先制!

とくに菊池の高めの球に対する大根切りみたいな打ち方。昨日の9回、ファウルで粘って藤平尚真からフォアボールをもぎとった打席もだったが、根性みたいなものを感じた。それは技術の話かもしれないのだが。

ただし、ここ止まり。またか~。カープの1点は先制点にあらず。1点じゃ勝てない。


5回、坂倉とモンテロの連続2塁打で、2点目!

2点で十分なわけがない。カープは11安打で随所に残塁の山。でも、1点と2点では、小さくても大きな差がある気がする。

森下は立ち上がりはテンポ悪くてイライラッとしたが、2回以降は楽天打線が早めに仕掛けてくれたこともあって、2回から6回まで三者凡退、テンポがよくなる。

結果、楽天打線を2安打に抑えた。


ところで昨日、好投しながらも、7回2失点で負け投手になった玉村昇悟。

「それまで大胆にいって良かったものをゲッツーが取れて、守りに入ってしまった」(「デイリースポーツ」)

玉村は、悪くない! だって1点しか援護がなかった。

床田寛樹も昨年を振り返って、「昨年の終盤は追い詰められながら投げていた。点を取られたら負けるとか思いながら投げるのは結構しんどかった。野球がつまらなくなった」と言っていた。(「スポニチ」)


玉村は、こうも言っていた。

「四球を2つ出しても代えられずに任せてもらえた。そこに結果で応えたかった」

「次(の対戦相手)は楽天ではないけど、やり返したいなと思っている」

マウンドを預かる者としての言葉にヒリヒリする。次こそは必ずや~(もっと援護を~)。

2026年6月10日

同点9回裏、なんでわざわざ中﨑で西武にサヨナラ勝ちをプレゼント?


6月9日(火)、西武戦(ベルーナドーム)、対3。サヨナラ負け。

なんで同点の9回で、中﨑翔太? その前にはハーンもブルペンで準備していたように見えたけど。なんで先に自ら負けに行くの? なんで?が止まらなーい。

そもそも、床田寛樹の中5日も、なんで? リーグ優勝がかかった終盤の試合でもないのに、リズム崩して疲れるようなことして、上手くいった験しがないのに。

床田自身は「(中5日が)あるかなくらいは思っていた。言われたところで投げるだけ」と心得てはいたようだが。(「デイリースポーツ」)

床田は3年連続西武戦で勝っていて、相性がいいから? だったら普通に明日でよくない?


カープ打線、前半はよかった。

2回、ファビアンが4号ソロ! 3回、平川蓮が1号ソロ! 4回、坂倉将吾が8号ソロ!

五月人形のような面立ちの武内夏暉からホームラン3発で、床田を援護。でも3点とって満足しているようにも見えた。

相手はパ・リーグ首位だよ? ヒリヒリが足りない! 結局、武内はこの3失点だけ。


4回裏、床田はフォアボール、ヒット、フォアボールでランナーためて、西川愛也の犠牲フライで、1失点

5回裏、滝澤夏央のセーフティバントをサード佐々木泰が見送って、ぎりぎりライン際に。

長谷川信哉、ポテンヒット。古賀悠斗の打球はジャンピングキャッチを試みた佐々木のグラブをはじいてタイムリーに。

渡部聖弥もタイムリーで、同点に。

佐々木は2回にもエラー。床田の日に、目につく佐々木のエラー。まるで、森下暢仁の日に林晃汰がエラーしていたように。5回の滝澤のバントも古賀のタイムリーもエラーではないけれど、この巡り合わせの悪さ。


床田、踏みとどまれず、5回3失点、101球で降板。だから中5日とか、やめとけー。

6回の辻大雅、7回の遠藤淳志、8回の髙太一、カープ自慢の若手の無失点リレーが見応えあっただけに、9回の中﨑が解せない。いつも同点の場面では力のあるピッチャーから送り込むのに。

しかし、3本のホームラン以外、ヒットは佐々木の1本だけだった。

それでも、わざわざ絵に描いたように負けに行かんでも。

桑原に先頭打者ヒット。滝澤バントで送って、小島大河を申告敬遠。岸潤一郎ヒットで満塁、長谷川信哉がサヨナラ打。

この夜、我が家ではヤジがしばし止まらず、昭和の球場のようになっていた。


ここ数年、ベルーナドームのカープ戦に出かけるのが我が家のならわしになりつつあった。今日、岡本駿がもし先週末が雨でスライド登板していたなら這ってでも見に行きたかったが、体調を考えて見送った。

床田のカープのユニフォーム姿を最後に見ておくのもいいかとも思ったが、今のチーム状況を思うと、晴れやかな気持ちで見られそうにないので、やめた。

4年前、初めてベルーナ観戦したとき、小園海斗のショートの守備を見て、華を感じたことをよく覚えている。今はそんな気持ちにはさせてくれないだろう。


西武は好きなチーム。滝澤夏央や桑原将志ら、西武を見る楽しさを味わいたい気持ちもあった。

なにより、応援が美しくて。カープの赤の応援と、西武の白の応援の対比が。カープのエモーショナルなチャンステーマも好きですが、西武のあの草原を疾走しているようなラララのチャンステーマ、聞くたび感動してしまう。今日もスタンドがきれいだった。

2年前、西武はチーム状況が最悪で、交流戦で8連敗。 カープとの1戦目の9回裏、源田壮亮はヘッドスライディングして、3アウト。源田はしばしその場を動けず、うつむいて泣いてた。

そんな西武も、いまリーグ首位。西口監督は就任当初、どこぞのチームのように「守り勝つ野球」を掲げていた。

2年目の今季はそれに加え、「打ち勝つ野球を増やしていきたい」と言っていた。球団の補強などもあって、今の形につながっているのかな?

選手も、ファンも、幸せそうだった。いいですねー、打ち勝つ野球を球団がサポートしてくれてー(棒読み)。
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