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2023年12月14日

島内のタオルがあらへ〜ん


12月14日、島内爽太郎が4700万円アップの7000万円。カープの契約更改については毎年思うことはあるけれど、今年の島内については、よかった、よかった。

今季は、最優秀中継ぎ賞のタイトルも獲得。受賞関係の少なかった寂しいカープにあって、キラ~ンと嬉しい話題をもたらしてくれた島内。

9月に結婚していたことも発表。よかった、よかった。おめでとうございます。

昨年は、藤井皓哉や森下暢仁も結婚していたことを公表。契約更改って、そういう場でもあるのかな。

独立リーグ時代も遠距離でその人が伴走してくれていたという藤井の話にはじぃぃん。森下に至っては、あまりの突然のことに思わず叫び声が出たー。


それはさておき、島内の「名前入りタオルを出してもらえませんか」という球団への要望の話が興味深かった。

ユニフォームに比べ、選手名の入ったタオルは1枚1500円とファンにとっては買い求めやすいものなので、と。(「中日スポーツ」)

グッズをコレクションする習慣がないので知らなかったのですが、あの名前入りタオル、選手全員分あるのだと思ってました。

今年、公式ショップで販売されたのは、西川龍馬(サヨナラ~)、堂林翔太、秋山翔吾、マクブルーム(グッバ~イ)、九里亜蓮、大瀬良大地、森下暢仁、栗林良吏、會澤翼、坂倉将吾、菊池涼介、小園海斗、新井さん(監督のもあるんか!)の13種類。

知らなかった。名前入りタオルが販売されるのは選ばれし者だったとは。矢崎拓也も、床田寛樹もないの?!


できれば、自分のものだけでなく、選手全員のものをとも要望。これは実現するといいですね。いや、選ばれることは光栄。そうなれるよう、ステイタスとして残した方がいいのか。

いやいや、この人選は球団の主観的なもの。単純に「選ばれし者」と言えないものが。

そういう主観めいたものは、毎年、契約更改の金額(査定)にもいびつに表れているので、これをステイタスとは呼べない。全員分作っちゃってもいいんでない?

査定では毎年ちょっと冷遇されている感がある小園だけど(プン)、タオルはちゃんと作ってもらっているんですね。よしよし、そこは球団、わかっているではないか。そこだけ見直した。


話戻りまして。島内がこういうことを言えるようになったんだなぁと、感慨深いです。

昨年まで、いい球持ってるのに、切迫した場面で決められない。君は一生負けパターンなのか~。と、野次(喝)をとばすことが多々あったので。

今年はたくさんしびれさせてもらいました。ありがとう!
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2023年12月8日

現役ドラフトにもドラマはあるが、遅咲きの矢崎もドラマチック


12月8日、ついに来た、現役ドラフトの日。誰が選ばれたのかを知るとき、緊張しました。中村祐太が西武へ。祐太だったか。

寂しいけれど、選んでくれたチームがある! 西武は好きなチーム、嬉しい。

今のままカープにいても、登板の機会も多くはなさそう。パワーピッチャーの多いパ・リーグの中で、逆に特徴出して、何とかならんか? 何とかなってほしい。あの涼しげな顔で人気者になってほしい。

カープが獲得したのは、楽天の内間拓馬。右投げの投手。何かと楽天とは縁があります。


今回、わたし的に驚いたのは、ロッテの佐々木千隼(DeNAが指名)と、中日の鈴木博志(オリックスが指名)。

佐々木はカープが1位指名したこともあって、その活躍を遠めにうらやましく見ていた時期があった。

鈴木は、あの重たいドスンとした球が大好きだった。あんな投手がカープにいてくれたらと思ったものだった。鈴木は、中村奨成の1位指名で競合した中日が次に選んだドライチだったのですね(今、知って、もう1度驚いた)。

今年、久しぶりに鈴木が投げているのを見て、ショックを受けた。あの強い球はどこへ。別人のようだった。ここ数年の間に何があったのー? でも、オリックスもいいチーム。楽しみに追いかけたいと思う。


第1回目は、阪神の大竹耕太郎(元ソフトバンク)と、中日の細川成也(元DeNA)の活躍が目覚しかったけれど、今回も1巡目の指名で終わり。正隨優弥のように戦力外になった選手もいたし、活性化とまではなかなかいかない。

権藤博さんが、『日本経済新聞』(2023年9月7日)のコラムで、こんなことを書いていた。

「監督、コーチとしてべったりと選手についていると、なかなか思うように伸びてくれないし、そのうちアラばかり目についてくる。やがて選手も自信をなくす、という悪循環。逆に、普段あまり接しない他球団の選手が、欠点を知らない分、よくみえてくる」

「ちょっと水を替えれば、細川らのように生き生きとしてくることは十分ありうる」


ちょうどこの日、「ニュースウオッチ9」(NHK)で、現役ドラフトのニュースの後、今年飛躍した細川について取り上げていた。和田一浩打撃コーチの存在が大きかったようだ。

「プロたるもの、自分で育て」というのは豊田泰弘さんの名言ですが、コーチの存在って、やっぱり大きいのね。

うぅ。和田さんのようなコーチ、カープにも来て。カープの打撃コーチ陣を思い、諦めという名の乾いた笑いが出てきてしまうのであった。


しかし。ロッテを出ることになった佐々木を思うと、佐々木を外してカープが1位指名した7年目の矢崎拓也はやっぱり面白い。

移籍が転機になる選手もいれば、矢崎のように、同じチームにいて、遅咲きの花のように花開く選手もいるのだから。

プロ初登板で、あわやノーヒットノーランという華々しいデビュー。からの迷走。からの再浮上。今ではいてほしい存在に。なんてドラマチック。
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2023年12月7日

現役ドラフトに西川の人的補償、予想するのはちょっと待って


明日、12月8日、2回目の現役ドラフトの日。

いろんなところでリスト候補の予想がされているけれど、実際発表されてみないとわからないこと。外部の人間に決定権はないので、それをあれこれ言ってもなという気がして、見ていません。

毎年の順位予想も、そう。それも一興で、ひとつのサービスなのかもしれないけれど、試合(勝負)は何が起こるかわからない。

そこが醍醐味でもあるので、やる意味がわからない。勝負事を何だと思ってるのかと、毎回思う。たいてい当たらないし。


西川龍馬の人的補償が誰になるかも、現役ドラフトと同じ。決まったとき、「おっ!」となるか、「あ゛~」となるか、その後の選手の活躍を見届けるのみ。

それでも今朝、家族から「西川の人的補償、吉田輝星らしいよ」と聞かされて、「やめて~」と悲痛な叫び声を出してしまった(ふだん話し声は小さいのに、人間、咄嗟のときには大きな声って出るもんですね)。


そんな声も聞かれるという「デイリー新潮」の記事と聞いて、ホッとしたが、なんで、打線の主軸が抜けて、5年間で3勝の投手をとるの?って、瞬間、いきり立ってしまいました(斎藤佑樹の方がまだ成績を残しているようににさえ思えてくる)。

プロテクトされてなければありだとしても、オリックスに移籍が決まったばかりの選手が他球団にとは考えにくいし。

2019年、吉田のプロ初登板で、プロ初勝利を献上してしまったカープですけど。鈴木誠也らは、そのときの吉田の球を「見たことない」と評した屈辱的な試合でしたけど。

日ハムからオリックスへのトレードが決まってからの、日ハムへの未練を感じさせる言動とか(未練感じてかまわないが、プロとして、望まれて行く相手チームに失礼では?)。

リリーフ転向を打診されても、先発にこだわっていたこととか(先発で結果を出せていないのに)。


なんとなく、姿勢がアマチュアというか、自分に求められていることが客観的に見えていないというか。

本人の資質によるものなのか高校時代にスター選手としてもてはやされた影響なのかわからないけど、チャンスを与えられてるのに甘えてる感じがして。

先発からスタートしたドライチ・矢崎拓也はリリーフ転向してから存在感を発揮していて、感動しますもの。


決定した話でもないことに、熱くなってしまいました。フー。

甲子園での吉田にはワクワクしたし、高校時代投げすぎたことが今に影響していないかも気になります。

それを思えば、甲子園に出場できなかったけれど、佐々木朗希に投げさせ過ぎなかった当時の大船渡高校の國保監督の判断は素晴らしかったのかなと思う。

甲子園での活躍より、プロとして活躍できること、WBCで投げられる選手になれる方が大きいと思う。それでも甲子園での思い出が大切な人もいるかもしれないけれど、甲子園への思い入れが世の中強すぎる気がする。

ひとまず、明日の現役ドラフト、楽しみです。どのチームの、どの選手にも、活躍してほしいといつも思う。
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2023年10月21日

CS敗退、第1戦のスタメンがボタンの掛け違い


10月20日(金)、CSファイナルステージ/阪神戦(甲子園)第3戦、4対2

ストマ(ストレート負けの略)で終わった。

せめてもの1勝を楽しみにしていたけれど、よくしたものでシーズン中の9勝15敗1分けをなぞる結果に。

まだワンチャンある(と思いたい)9回、2アウト2塁1塁で、西川龍馬。カープファンのチャンステーマが阪神ファンの「あと一人」コールに消される悲しみ。

甲子園のむかい風を突破することはできなかった。阪神の壁は分厚かった。


4回、坂倉将吾のタイムリーで、今日もカープが1点先制。

すかさず4回ウラ、ノイジーのタイムリーで同点に。またか~。続く坂本誠志郎のタイムリーで逆転。またこの展開か~。

すでに1点のルーティンを済ませたカープであったが、5回、堂林翔太の犠牲フライで同点に。今日は2点取りましたー。しかも大竹耕太郎からー(なんというレベル)。

しかし6回、また坂本のタイムリーで、3対2。

中5日で先発の床田寛樹、今日は落ち着いていた。6回3失点は悪くない数字。なのに、今の打線で阪神に勝つには厳しいものになってしまうという悲しみ。


1点ビハインドの7回、矢崎拓也。ここで病み上がりの矢崎を持ってくるのはどうなんだろう・・・。ヒット、バント、申告敬遠、フォアで、1アウト満塁。

ここは挽回のチャンスがなくはない1点ビハインド。大道温貴でどうだ! 同じ強い球でも、今の大道の球は暴れない! 

しかし、新井さんは動かない。ファーストステージのDeNA戦では小気味よい継投を繰り出していたのに。またシーズン中に逆戻り。

森下翔太にもフォア。押し出しで2点差に。ここで、やっと大道に交代。

この状況で、大山悠輔と佐藤輝明をフライに打ち取った大道。今日、一番のしびれた場面。大道と島内爽太郎が一段上のステップに立ったことは、「今年のカープよいこと帖」に記すべし。


8回、秋山翔吾の代打・末包昇大の打球が抜けたー! かと思えば、中野拓夢が好キャッチ。

2アウト3塁1塁で、代打・松山竜平。代打の切り札、CSでは結果が出ていなかった。百発百中うまく行くわけないとしても、打席でちょっと消極的に見えた。

でも、今日は初球を振りぬいた、やったー! と思えば、森下がスライディングで好キャッチ。ことごとくツキもない。

第2戦第3戦とも、ヒット数はカープの方が多かった。第1戦はカープが1本少ないだけ。阪神がどれだけ効率よく点を取れているか。

一発のある選手がそもそも少ない上に、末包は今日もベンチスタート。


球場も相手も違うとはいえ、ファーストステージの勢いを消すスタメンを組んだ第1戦。新井さんのあの選択が、ストッパーになった。

3年間、佐々岡さんの類を見ない成長のなさはすごいものがあった。それだけに、CSファーストステージで新井さんの変化を感じて、ワクワクが高まった。

しかし、上手く行っていたものをすぐまた元に戻すことを繰り返す新井さんを見ていると、なかなか根深いものがあるんじゃないかと心配にもなる。

阪神との差を埋めるには、客観的な眼を持って、レベルアップしていくしかない(心技体とも)。そのためにもCSが経験できてよかった。これがあるとないとでは大違い。

自分たちを客観的に見なくてはいけないのはベンチこそなんだけど、ベンチのレベルアップはどうなる来季(球団も障壁になっていそうで)。
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2023年10月14日

やればできるコたち、サヨナラ勝ちでファイナルへ王手!


10月14日(土)、セ・リーグCSファーストステージ/DeNA戦(マツダスタジアム)、延長11回、3対2で1勝。

11回、2アウト3塁1塁で、秋山翔吾がサヨナラ打。やったー! 

両チームとも、投手陣が素晴らしかった。それだけに、カープにシーズン中見慣れた残塁の山はあったけど、CSに恥ずかしくない緊迫した試合になった。

リリーフ陣が無失点リレー。代走・羽月隆太郎の3盗。からの菊池涼介の同点スクイズ。エラーなし。坂倉将吾もパスボールなし、3回には盗塁刺した。

ベンチの采配もはまった。今日は、それぞれが自分の仕事をした、そんな試合だった。


試合が始まる前(始まってからも)緊張した。この緊張を味わえる喜び。それまでの3年はいったい何をしてたのか、もう記憶が遠のくほど(よかったことは、森下暢仁と栗林良吏の新人賞だけ)。

それが今季、けしてレベルが高いとは言えないセ・リーグではあったけれど、こうしてマツダスタジアムでのCSを見ることができる喜び。ありがとう、カープ。

1番・菊池涼介、2番・野間峻祥、3番・西川龍馬、4番・堂林翔太、5番・小園海斗、6番・末包昇大、7番・坂倉将吾、8番・デビッドソン。

復帰したての野間、西川は復調したのか、終盤なかずとばずだった堂林・・・一抹の不安がなくはなかったけど、スタメン見てホッとした。けっこう得心した。


最多勝でカープに無敗の東克樹と、カープの勝ち頭・床田寛樹の投手戦。5回まで無失点。

得点圏にランナーを置いてもしのぐ床田。一方、今日は東相手にポンポン打ち上げて終わり、ということはなかったけど、5回まで2安打のカープ。

6回、試合が動いた。対床田の打率が5割(こわっ)、今日2打席2安打の大田泰示にフォア。そこから宮﨑敏郎の先制2ラン。フォアが響いた。

続くソトもヒット。ここでベンチはサッと床田を代える。やればできるではないか(シーズン中もやってー)。

打った宮﨑が上手かった。6回途中2失点は責められる数字ではないが。今季、床田にはタイトルをとってほしかったが、終盤、失速した。今日も、東とのそんな少しの差が出た。

代わった大道温貴は強い球で失点防ぎ、仕事した。


6回ウラ、菊池と野間が連打で、1アウト3塁1塁。西川の犠牲フライで1点返す。西川、スカッと行きたかっただろうけど、表情は厳しかったけど、仕事した。

1点ビハインドの7回から、勝ちパターンの矢崎拓也、島内颯太郎を繰り出して、無失点。

8回ウラ、デビッドソンがフォア(代走・羽月)。矢野雅哉がバントを決めて、羽月は2塁へ。さらにノーマークで、テテテと三盗。いいぞ~。

ここで菊池がスクイズ決めて、同点に。しびれた~。各々の仕事が積み重なって、ピースが一つ一つ埋まっていく感じ。

ところで、今日はバントが多かった。堂林や小園にさえ、バントサイン。そこに冒険精神はなかったけれど、今日は手堅く行く、勝つというベンチの意志。また、みなバントを上手く決めていた。

東は、この同点にされた場面を、バッテリーの甘さが出たと反省していたけれど、8回2失点、最多勝投手の投球を見せてくれた。


9回、栗林良吏。3塁にランナー置いても、無失点。

9回ウラ、上茶谷大河。1アウト2塁2塁で、末包に代打が出されてしまった。代打の切り札・松山竜平だったが、2球続けて見逃し。う~ん。

面白いなぁと思う。不思議と打つ感じ(オーラ)があるかないかって、見ていて伝わってくる。松山レフトフライ。坂倉ピッチャーゴロで、延長戦に。上茶谷もナイスピッチングだった。

10回、出ました、九里亜蓮。いまや先発の柱も、言われたところで投げる投手出身。無失点で、11回も続投。2アウト3塁の場面で、ターリーと交代。

久しぶりの1軍。不安もあったけど、球が走ってる。今日、2安打の林琢真を空振り三振にとって、ガッツポーズ。すて吉~(すてきちと読みます)。

シーズン中、勝ちが転がりこむこと多しのターリー(なんたって7勝)。ということは・・・(キラ~ン)。


11回ウラ、ウェンデルケンから堂林翔太が2塁打。ここまで4打席ノーヒット、バントまでさせられた4番が打ったー。

小園は今日2度目の申告敬遠(いまや主軸)。代打・田中広輔はバント失敗。今日、唯一のバント失敗だったけれど、いいわよ~という出来事が、直後に起きる。

まず、坂倉がピッチャーゴロで、2アウト3塁1塁。

10回から守備についた秋山が(控えに秋山がいるという喜び)、前進守備を抜くセンター前ヒットで、サヨナラだ~。

新井さんがグラウンドに出てきて、わっしょいわっしょい跳ねてるやないか~い。新井さんはこれをしても許される人、わっしょい!

昨年まで、セ・リーグとパ・リーグの試合は同じ時間に始まっていた。両方見たい野球好きには残念なことだったが、NPBも改善すること、あるのね。今年はセが13時開始、パは18時開始。

パの試合も見届けるつもりだったけど、あまりのクラクラする試合に頭がパンパンで、結果だけを確認。ロッテ、やりました。
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2023年10月1日

自力2位消滅、そらそうなるわ!


10月1日(日)、阪神戦(マツダスタジアム)、5対6。

開幕から、コンディションのよい選手を見極めるでなく、実績重視の選手起用。シーズン中、いつそれがシフトチェンジされるか待っていたが、規定路線は変わらなかった。

2位確定がかかった最終戦は、その路線の集大成みたいな試合になった。

先発に大瀬良大地。うまく行ったら儲けものくらいで、もはや大瀬良に期待していたファンは少なかったんじゃないだろうか。ずっとシャキッとしない大瀬良をこの期に及んで出してくるベンチがどうかしている。

2回途中1失点で、大道温貴と交代。最速では? 先発の体をなしてない。これは予測できたこと。最初からほかの投手を出してほしかった。


3回から、中4日で床田寛樹。トントンと2アウトを取ったところまでは、やっぱり床田、落ち着くわ~、と思ったが。

すんなり三者凡退というところ、ミエセスの打球をサード・上本崇司が悪送球。近本光司の タイムリーで1失点。

回またぎの4回、また上本が悪送球。佐藤輝明の3ランで、2対5。エースに頼るも裏目に。こうもエラーが続いては。


6回、一岡竜司がマウンドへ。3点ビハインドのプレッシャーのかからない場面での登場になった。

野手陣が集まってきて、投球練習を見守る。ブルペンの投手たちもベンチ前で見守る。全球ストレート、最後の8球目、144キロを島田海吏が見逃し三振。

新井さんのはからいで、一岡は中﨑翔太に直接ボールを渡して、マウンドを降りる。一岡から中﨑、カープファンにはグッとくるものが。その中﨑も打たせて取って、3アウト。

今日、唯一上手く行った采配になった。CSホーム開催のかかる試合で、どんな展開になるかわからないのに、「一岡を投げさせる」と明言した新井さんには困ったものだと思いましたが。


7回には、矢崎拓也が1失点して、6失点。これはないわ、2位は。

阪神は馬場皐輔が先発。連日のブルペンデーだったが、近本と森下翔太がスタメン復帰。

今日の得点にはすべてこの二人がからんでいた。わかりやす~。


1回、1番の小園海斗の打席から、いきなりチャンステーマで始まる熱いスタンド。余裕の阪神とのコントラストが強すぎる。

小園が期待に応えるヒット。でも、後が続かない。

飛距離を出せる末包昇大をいっそ4番に置いてはと思うが、不発の堂林翔太が不動の4番。調子のよくない西川龍馬や上本崇司が3番6番で、昨日、決勝点をたたき出した末包は7番て。

2回、小園は逆転の2ラン。5回、末包の2塁打を元手に、小園タイムリーで1点差に迫る。


今、チームを引っ張っているのは、活力あるのは、はっきり言って、小園と末包。

でも、この二人を軸にシフトチェンジ出来ず、ベテランが徐々に調子を上げてくれるのを待つ。そら、点取れませんわ。

それでも、3点ビハインドの9回ウラ。秋山翔吾の3塁打、上本のゴロで、1点追加。末包フォアで、代打・マクブルームがヒット。坂倉将吾のゴロで、もう1点追加。

2アウト1塁、あと1点で同点という場面で、今日3安打の小園。絶好の見せ場だったが、岩崎優に、空振り三振。でも、誰が小園を責められようか。点、取られすぎやねん。

DeNAは中日に完封勝ち。自力で奪い取れないものを他力に望んでも仕方なし。報いみたいなもんです。CSを知らない選手たちが新しい経験をできる、それはよかったこと。
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2023年9月23日

久しぶりに嬉しいことづくし、ホームランも4発


9月23日(土)、巨人戦(東京ドーム)、3対7。

久しぶりに笑って終われた。嬉しいことが積もった試合になった。

森下暢仁が9勝目。今日は4コもフォアを出し、援護をもらっては追いつかれを繰り返し、うぅ、1年目の君はどこへ。

日本初登板のアンダーソンのときとセットで、はじけたバブルを追い求めるような感じになってしまったが、それでも6回3失点。3対3の同点、勝ち負けなしで降板。

そこをですね、7回、末包昇大が9号ソロで、3対4と勝ち越し。森下に笑顔が(パパパ~、私にも)。なんとフォトジェニックな。球界屈指。


そして森下の代打・中村貴浩が2塁打。1チャンス、ものにする、えらいぞ(さらにパパパ~、私に笑顔が)。

続く、今日、1軍登録即スタメンの秋山翔吾が2ランで3点リードに。これでリリーフ陣がグッと楽になりました。

貴浩の出塁も大きかった。ソロより2ラン。先にホームを踏んだ貴浩、ベンチに戻るときは秋山の後ろに。みんなに頭ポンポンされながら、嬉しそうに笑っている末っ子みたいで、可愛かった。

結果、森下は9勝目。2桁への望みをつないだ。ぽっ(灯りがともる)。森下に貴浩と、眼福の日になりました。


今日、秋山と上本崇司、菊池涼介が1軍登録即スタメン。これは正直不安だった。でも、発熱で登録抹消になる前、復調の兆しあった秋山の1本は嬉しかった。

菊池は何事もなかったように、ヒット性の打球を好処理連発。菊池の存在の大きさは、不在中にも感じたけれど、復帰していっそう感じる。でも、菊池は永遠の33歳じゃあない。育てないと、2塁手。

4番・堂林翔太は2回に先制の12号ソロ。4回にはタイムリー。こう結果を出してくれると、打席に立つ顔が凛々しく見えるというもの。

6番の末包も、4回にタイムリー。7回に9号ソロ、菅野智之をマウンドから引きずりおろす(引きずっては、いない)。

8回には末包、とどめを刺す2打席連続ホームランで、2桁に乗せた。もう末包、常時接続(スタメン)でお願いします。


終盤、不安定だった勝ちパ3人衆、矢崎拓也、島内颯太郎、栗林良吏が無失点リレー。ことに7回・矢崎拓也の三者凡退は久しぶりに見事だった。

中日に負けたDeNAとのゲーム差が再び2に。ジリジリと積まねば。

嬉しいことが積もった試合の中、心配なのは、9回、秋山の左ふくらはぎへのデッドボール。

6回には、小園海斗が打球をとって1塁へ送球する際、左足首をひねって、一時ベンチへ。このときの野手陣の深刻な表情。なんたって打ち頭ですから。

小園は走って戻ってきて、最後までプレー。ホッとしたけれど、明日はどっちだ。
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2023年9月15日

阪神からハンデをもらった試合、勝ててよかった


9月15日(金)、阪神戦(マツダスタジアム)、6対5。

昨日は、1勝しかしていなかった神宮球場での最終戦、勝って終れてよかった。阪神は甲子園で優勝を決めることができてよかった。

2016年、カープが25年ぶりの優勝を決めたのは東京ドーム。ビジターだったけど、感動的だった。忘れられない黒田と新井さんの抱擁。

どこで勝ってもファンは嬉しい。でも、マツダスタジアムでなくてよかった。あんな出島みたいなビジター席しかない失礼な球場でなくて、本当によかった。

勝って笑顔で互いにハグしあっている光景は、敵ながら、いいものだなぁと思いました。阪神、強かった。讃えたくなるものがありました。


そんな優勝明けの阪神から、ハンデをもらった試合。下位打線は控えメンバー。ピッチャーはブルペンデー。一息ついた阪神に勝っておかなくては。

なんですけど、床田寛樹が1週間前に続いて、キレがない。1回に2失点。追いついてもらっても、5回にまた引っくり返される。

そこをまた、カープが追いつき、同点にされ、また追いつき、8回に勝ち越すという、シーソーゲームになった。


本日は、田村俊介が末包昇大と入れ替わってスタメンに。

3回、田村は、プロ初登板のドラ2・門別啓人からヒットを打って、野間峻祥の2点タイムリーでホームを踏む。今日、3番の小園海斗もタイムリー。

6回、マクブルームが同点のタイムリー。

7回、矢崎拓也がフォアを引き金となって、小野寺暖のタイムリーで、また勝ち越される。

7回ウラ、小園のタイムリーで、また同点(2アウト2塁1塁で、デビッドソンは見逃し三振、今日もノーヒット)。


8回、島内颯太郎。デビッドソンのエラーで、小幡竜平は2塁、さらにバントで3塁へ。1アウト3塁のピンチを、ミエセスを空振り三振、中野拓夢を見逃し三振。味方のエラーをカバーした。よっしゃー。

8回ウラ、マクブルームが今日3本目のヒット(代走・矢野雅哉)。昨日のヒーロー、磯村嘉孝がバントで送って、矢野は加治屋連の暴投で3塁へ。

そこで出た、代打・松山竜平の勝ち越しタイムリー。松山、やったよ~。

最後は栗林劇場で締めた。9回、栗林良吏が森下翔太にフォア。う。大山悠輔ヒットで、ノーアウト3塁1塁。ひ~。

だがしかし、佐藤輝明、空振り三振で1アウト。大山の盗塁を坂倉将吾と途中からショートの矢野が阻止して2アウト(助かったー)。小野寺、空振り三振で3アウト、勝ったー。


とっとこハム太郎なゲーム(語感がなんとなく)でしたが、勝ちはもぎとった。昨日の、逆転勝ちで1点打線の呪縛から解放されたかのよう。

矢野ショート、小園セカンドのスタメンはわくわく感がないが、羽月隆太郎のセカンドも打撃の非力感がなかなかのものであった。

菊池不在でもまかせられるセカンド人材を育てて(ショートは小園で!)。


中日の立浪監督が来季も続投と悲報が(失礼)。

中日ファン(と選手)のお気持ち、お察しいたします。だって、私たちも、2020年と2021年に経験済み。それはそれは苦しかった。

ただ、中日は若い選手をスタメンに起用して、種まき中。来季、花が咲いて実がなるか、注目しがいがある。来季も今季のようなことになったらもう目も当てられませんが・・・(他人事じゃあ、ない)。

今季のように、首位チームが独走なんて展開にならないよう、しのぎを削り合いたいものです。
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2023年9月5日

粘って10回延長サヨナラ勝ち、も、すごい残塁の山だった


9月5日(火)、DeNA戦(マツダスタジアム)、6対5。10回延長サヨナラ勝ち。

阪神は中日に大差で勝利、マジック1コ減らして14に。余裕。阪神の眼中にカープはもういないかな。だがしかし、カープはまだ阪神を射程圏内にとらえております。

7回まで、4対1と3点リード。8回、島内颯太郎が桑原将志の3ランで同点に。

9回、矢崎拓也が押し出しで、1点ビハインド。マクブルームの捕球ミスも痛かった。

9回ウラ、代打・松山竜平のセンター前ヒット(いいぞ松山、代打で輝け~)を皮切りに、野間峻祥の内野安打で同点に追いついた。

10回、曽根海成と矢野雅哉がフォアを選んで、2アウト2塁1塁。堂林翔太のセンター前ヒットで、曽根がタッチをかいくぐるヘッドスライディング。か、勝った。


6得点したが、もう一押し、ゴリッと行きたかった場面が山盛り。死屍累々ならぬ、残塁累々。

4回、ノーアウト満塁で坂倉将吾がタイムリー、3ヵ月ぶりに1軍復帰のマクブルームがサードゴロで、もう1点。も、1アウト3塁1塁で末包昇大は併殺。

5回、菊池のタイムリーで2点追加。1アウト2塁1塁で、デビッドソン空振り三振、坂倉ファーストゴロ。

6回には、1アウト3塁1塁で、堂林翔太が空振り三振、代打出塁の田中広輔盗塁失敗で3アウト。

同点に追いついた9回、2アウト満塁でデビッドソンがセカンドゴロ。

それでも、最後まで粘って勝った(でも残塁の山多すぎ)。この二文がグルグル回る。


マクブルームの昇格は嬉しいような、前半の不調の残像で嬉しさも半分のような。

打席に立たないまま二俣翔一が降格、曽根が昇格。大盛穂や羽月隆太郎もいるのに、また曽根?と思ったが、10回ウラ、キレキレの走塁でホームに還ってきた。

ダブつくサブメンバーズ。ならば大盛を下げて、長打をのぞめる野手を入れてくれまいか。

4番は菊池涼介。上本崇司のときと同じ、4番目として仕事をしてくれる安心感をベンチは取ったんだね。その菊池も2点タイムリーを打って仕事した。起用が当たったと言えば当たったのだが。


週末の阪神戦は、床田寛樹、森下暢仁、九里亜蓮の3本柱。今日からのDeNA戦は、森翔平、大瀬良大地、遠藤淳志。

直接対決の阪神戦も大事だが、その前に事切れないよう、DeNA戦も大事。ギラギラ感は足りないが、ギラギラしていたら勝てるというものでもない(打線の問題もある)。

と思っていたら、森翔平が4回、大将・牧秀悟に26号ソロを打たれはしたが、6回1失点と快投。


8回の島内颯太郎には、え~。調子落としているのに、疲れているのに、いつかの栗林良吏のときのように「信頼」という思考停止でマウンドに上げる。3点リード。休ませる手もあっただろうに。

2アウト2塁1塁まで来たところで、桑原が同点の3ラン。島内というより、これはベンチの采配ミス。休ませ~い。

今まで助けられきた島内と矢崎を今日は打線が救った。いや、打線がグイグイ打っていれば、残塁の山を築いてなければよかったとも言えるのだけど。

ヒーローインタビューは堂林と曽根。「明日からもがんばります」って、揃いも揃って面白いことを言わない二人(そういうキャラではないが)。

延長逆転、もう安堵と興奮でそれどころじゃなかったのかもしれない。面白いこと言わなくても、全然オッケー。
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2023年9月3日

島内や九里に無理させてもな・・・結局は打線が問題


9月3日(日)、中日戦(マツダスタジアム)、0対3。負け越し。

九里亜蓮が中4日で先発。来週の阪神戦を見据えてか。

九里はタフ、登板間隔は気にしないと本人は言っている。でも、無理なことして、結局、裏目に出ないか。

と心配していたが、問題は九里ではなかった。球数かさんでも、得点圏にランナーを出しても、踏みとどまって、5回1失点。

3回の1失点は、九里が打ち取った打球をサードのデビッドソンが1塁に大悪送球したことが響いた。遠投か(知ってる、肩が強いことは)。昨日、立て続けに軽やかな守備を見せていたデビッドソンだったのに。


それより問題は、打線。右脇腹の違和感でベンチを外れた西川龍馬に代わって4番に入ったのは、やっぱり松山竜平。

スタメンになると途端にヒットが出なくなるというデータが蓄積してるのに。それでも今日こそは・・・今日もノーヒット。それが予測できただけに、思い切った配置転換をしてほしかった。松山は代打の切り札で!

そういうても、柳からヒットを打ったのは、野間峻祥と小園海斗とデビッドソンだけ。つごう4本。

デビッドソンはこれまで柳からノーヒットだっただけに、手応え感じた。実際、ここで柳をマウンドから引きずり下ろした(引きずってはいないが)。

デビッドソンの代走・矢野雅哉は3塁まで進んだが、代打・坂倉将吾はフェリスに空振り三振。


追いつきたい(追い越したい)1点ビハインド。よって6回は大道温貴。だから忙しいねん、大道。引っ張りだこやねん。それでも、2アウト満塁を乗り切った。がんばってる。

7回は矢崎拓也。中日戦から矢崎は7回の男。7回と言えど、中軸の3人を三者凡退。

8回は島内颯太郎。だから島内、忙しいねん。休ませたいねん。無理はよくないねん。連打の後、後藤駿太の2塁打で2点追加される。


9回、マルティネスから3点取るのは難しい。

それでも2アウトから、柳にノーヒットノーラン達成されそうになった試合で、マルティネスからホームランを打った堂林翔太がヒット。も、坂倉が空振り三振。

さすが3週間前にノーノーされそうになっただけある。柳との対戦はかなりの確率でロースコア。ローもロー。柳のこの再現性、リスペクト!

逆に、カープの柳に対する貧打の再現性の見事なこと。それだけ柳が素晴らしくもあるのだけど、それにしても、この成長のなさ(今季に限ったことでない)。

阪神はヤクルトを3タテ。カープはカード負け越し。

普段通りにやって勝てないなら、投手に無理させる意味がない。
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2023年9月2日

チャンスの場面でもう一歩、神るのは難しい


9月1日(金)、中日戦(マツダスタジアム)、3対5。

カープ2連敗で、今日勝った阪神にマジック再点灯(18)。猛暑なのに秋の気配が。

8月5日の巨人戦で7回2失点と好投。ヒーローインタビューで、「このチャンスを逃したらもう今年はないなと思って、それくらいの覚悟で行きました」と、シビれさせてくれた玉村昇悟。

この再現性を高めることが課題の玉村。3回には、カリステと細川成也に連続ホームラン。

好投したのにすぐ登録抹消するベンチもどうかと思うが、またそれを繰り返されるかもな、5回3失点。


それでも4回、小園海斗が5号ソロ。6回には2点追加して、3対3の同点に持ち込んだ。

しかし~。同点に追いついた6回。小園と西川龍馬の連打、デビッドソンのフォアで満塁。堂林翔太のタイムリーで、まず1点。

なおもノーアウト満塁。坂倉将吾のゴロで、もう1点。

1アウト2塁1塁で、来たー、末包昇大の打席。が、空振り三振。坂倉盗塁決めて2アウト3塁2塁で、代打の切り札、松山竜平も空振り三振。

ここでゴッソリ行けなかった時点で、今日はもってないのかなという感じ。

しかし、3番から8番までの並びは、今季の中では一番ワクワクする(坂倉お疲れだけど)。それだけに、1番・野間峻祥、2番・矢野雅哉というのが、そぐわない感じがした。


昨日、9回、2点ビハインド、2アウト2塁1塁で打席が回ってきた末包。それまで見せ場ゼロの試合だっただけに、誰もが期待した長打。は、空振り三振で試合終了。

ここで打ったら「神ってる」状態になった。そう簡単には行かなかった。

今日、4回にも2アウト2塁1塁で打席が回ってきて、セカンドフライ。マークも厳しくなってくるだろうし、ここからがまた正念場。


同点になった7回、おや、矢崎拓也がマウンドに。

投手の起用に関しては柔軟=固定化しないベンチ(好投した選手を翌日登録抹消のナゾは残しているが)。

打線に関しても、柔軟と言えば柔軟か。菊池涼介や上本崇司を4番に置くくらいだから。でもそれは柔軟と言うのとは、ちょっと違う。

シチュエーションは違えど、矢崎拓也は久しぶりの三者凡退。


8回、島内颯太郎がまさかの被弾、カリステが今日2本目のホームラン。さらに木下拓哉のタイムリーで、2失点。

岩崎優も打たれることはある。大道温貴(6回に無失点)と島内の登板過多が心配。目先のコンディションだけでなく、長い目で見て。

ホームランを打たれたときの島内、思ったほど情けない佇まいはなかったので、私的にはポイントアップ。しゃがむのはもってのほか。死んだ目にもなってなかった(先日の大竹耕太郎みたいに)。オーケー、オーケー


明日は森下暢仁。予報によると曇天模様。少しは暑さがマシだといいのだけど、いつのまにか暦の上ではセプテンバー。9月と言っても、ほぼ8月。

近年の気象状況を見るからに、来年からは9月初めのデーゲームはやめてほしい。いくら森下がタフでも。

お客さんと選手にやさしい運営を(審判も大変)。
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2023年8月30日

右とか左とかもういいから・・・末包3試合連続ホームラン


8月30日(水)、巨人戦(京セラドーム大阪)、1対2。カード勝ち越し。

左投げの投手の時しかスタメン起用されない末包昇大が、ついに右投げ投手の日にスタメンに。

そら、そうや(おーん)。2試合続けてのホームラン(しかも満塁と逆転3ラン)、文句なしの結果を出してのポジション。

文句ありな結果の選手でも、スタメン起用されるカープ。結果を出してもぎとるしかない(いや、それってプロの世界、当たり前のことなんだが)。打順は8番。こういうところがまだまだ年功序列の香りプンプン。


大瀬良大地と菅野智之。少し前までエースと呼ばれた投手対決。菅野は球界のエースでもあったが、大瀬良のことをエースと思ったことはないんです(ムラがあるから)。

互いに一時期のギラギラした力感はなくとも、ロースコアな投手戦に。

1回、先頭打者の菊池涼介ヒット。野間峻祥も小園海斗もランナーを進塁させられなかったが、西川龍馬の2塁打で、1点先制。

6回、末包の3試合連続ホームランで、0対2。これで明日、スタメン外したら、八百長以外の何ものでもない。頼みますよ。


バックも大瀬良を盛りたてた。

3回、松山竜平が門脇誠のファーストライナーをジャンピングキャッチ&回転レシーブ(レシーブはしてない)。

4回、1アウト3塁2塁で、菊池が岡田悠希のセカンドゴロをとって、3塁走者がスタートしないのを目視してから、ボールを手に持ったまま猛ダッシュして1塁へスライディング。

これだけで終らない菊池。2アウト満塁、大瀬良のグラブをはじいた菅野のピッチャーゴロを素手で取って、1塁へ送球。もうキレッキレ。素晴らしい~。

大瀬良、守備の援護も受け、6回無失点。


7回の大道温貴と、8回の島内颯太郎、ともに無失点。大道も島内も、出番が増え、疲労が(長い目で見ても)心配です。

つひに大道、勝ちパターンへ。今季の島内颯太郎の覚醒と、大道のステップアップには、静かに感動しています。

9回、1アウト3塁2塁で、坂倉将吾がピッチャーゴロで、代走・羽月隆太郎が本塁上タッチアウト。

代打・堂林翔太は申告敬遠で満塁。大盛穂の打席で、代打・會澤翼。


本来なら、末包の打席だった。7回ウラ、末包に代わって大盛が守備についていた。

まだ攻撃は2イニングある(延長だってありうる)。2点リードで守備がためは早い。岡本和真の不在にも助けられているけれど、何があるかわからないのに。楽勝なんて、ないのに。

會澤はライトフライ。追加点を取れなかったのは歯がゆかった。

2点リードの9回ウラ、連投の矢崎拓也。

岡田のホームランで、1点リードに。夏男・長野久義は内野安打で出塁するし、スリリングでした。しかし、最後は代打・中田翔をセカンドフライに打ちとって、3アウト。


阪神は、大竹耕太郎がDeNAに4失点。

大竹は、牧秀悟に3ランを打たれたときは目が死んでいた。チームの勝ち頭だが、こういうところ、まだまだエースらしさがないなって思う(ベンチで泣いてたことあったし)。

そんなわけで阪神とは5ゲーム差に。まだまだ遠いが、お楽しみは続きます。
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2023年8月29日

長打は末包の生きる道、カープにとっても生きる道


8月29日(火)、巨人戦(京セラドーム大阪)、4対5。逆転勝ち。

スタメン見て愕然。末包昇大はどこだー。堂林翔太はどこ行ったー。先のヤクルト戦で、満塁ホームランと同点タイムリーを打った選手を出さないとは。右の山﨑伊織の日とはいえ。

勢いを消すようなこの采配。まがりなりにも優勝を諦めていないチームとは思えない。まだ消化試合には早いのに、2番・田中広輔、8番・大盛穂。先日の黒原拓未の先発といい、勝つ気あるの?

またこんな佐々岡さんのようなことをする。試合開始から守備固めのようなサブメンバーズを見せられるファンの気持ち。

巨人は、岡本和真が体調不良のため、登録抹消。そのハンデをもってしても足りない。しかし、このトンチンカン采配を証明する出来事が後に起きるのだ。


5回、田中がフォアで出塁。小園海斗の打球を長野久義がファンブルして、1ヒット1エラーで、1点先制。

6回には、デビッドソンのスタンド上段に飛び込む18号デビッド弾で、0対2。デビッドソン、ホームラン18本のうち、9本は巨人戦。ごちになります。

6回ウラ、エラーを取り返す長野の5号ソロ。夏男が来たー。門脇誠、秋広優人の若手連打、坂本勇人の2塁打で、トントントンと同点に。

丸佳浩、申告敬遠で満塁。申告敬遠後の中田翔は嫌なもの。きっちり犠牲フライを打たれ、3対2、逆転される。

7回、3連打され、2点差に。九里、1アウト2塁1塁で降板(7回途中4失点)。かわって、アドゥワ誠。


そうでした、アドゥワがいました。大道温貴は27日のヤクルト戦で3連投。ここんとこ引っ張りだこで忙しすぎるんです。よかった、アドゥワがいた。

秋広を打ち取り、坂本空振り三振で、3アウト。今日もゲームを引き締めた。

8回、高梨雄平が、西川龍馬と會澤翼にフォア。ここで、大盛に代打・末包。

末包がやってくれた。これまたスタンド上段に飛び込む逆転の3ラン! だから最初から出しておけばいいものを。ツーン。


8回、大道ともども忙しい島内颯太郎。いきなりフォアも、中田を併殺、無失点。

9回、今日、昇格した矢崎拓也。先頭打者の吉川尚輝がヒットで、スリリング、リターン。あと1アウトというところまで来て、4ヵ月半ぶりに1軍昇格の松田宣浩が代打。

あー。マッチにもいいこと起きてほしいが、今日はごめんなさい。ファウルフライに打ちとって3アウト。

矢崎、久しぶりの23セーブ目。アドゥワに今日こそ勝ちがついたのも嬉しかった。


DeNAが9回、鉄壁の岩崎優から3打点あげて、阪神に逆転勝ち。カープ、阪神とのゲーム差が6に。まだ遠い~。でも、縮まった。

ヒーローインタビューで、「(ホームランを打つことは)自分の生きる道と言いますか、チームのためになるっていうのはやっぱりこういう長打だと思うので、それが2日続けてできたのはよかったなと思います」という末包の言葉がしみた。

ホームラン6本、18打点。もっとスタメンで出ていたら、何本打っただろう。打席に立つ回数が多いほど確率はあがるのだから、これは妄想でもなんでもない。

生き残るためにバットを振って、ファンを喜ばせている選手をスタメンから下げ、打率1割台の選手を出すベンチ。チームの生きる道を自ら断つようなマネをする。
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2023年8月23日

DeNAに2連勝、やっぱり起きた逆戻り現象


8月23日(水)、DeNA戦(横浜スタジアム)、2対5。4連勝。

今日、慶応と仙台育英の決勝戦。久しぶりに最初から最後まで高校野球を見た(2018年の金足農以来)。

身の危険を感じる暑さの中、当たり前のように夏の甲子園をやる運営側と風潮が異様で、見る気はさらさらなかったけれど、慶応は矢崎拓也の出身高という親しみが。

それと、慶応の森林貴彦監督の「Number Web」の記事を読んで、高校野球の世界にも、こんな人がいたんだと知って、慶応の試合を見たくなったのでした。


最近の高校野球事情はわからないのだけど、のびのびしてる~。慶応も、仙台育英も、試合中、笑顔を見せている選手がいて、まるでオールスターゲーム。

野球選手なのに色白でさらさら髪のあの森下暢仁系の逸材は誰? 慶応の丸田湊斗君に目が釘付けになったり。

話題の慶応の応援もすごかった。ロッテや虎ファンの圧とはまた別の壁のような応援。あのテンポ、2019年のプレミア12での、台湾の昂進的な応援を思い出しました。

その後、横浜スタジアムでの応援が、静かに、地味に感じたほど。


「高校野球の常識を覆したい」という森林監督や主将の大村昊澄君の言葉と姿勢が脳に刻まれた後に知った、カープのスタメン。

末包昇大を外し、松山竜平を起用。満塁の代打に田中広輔。あっという間に「逆戻り現象」を見せたカープベンチの対照的なことと言ったらなかった。

勝てたから、結果的にはよかった。でも、新しいことが落ち着かなくて、ベテラン偏重にすぐ逆戻りするその姿勢が、ワクワク感を減らしてる。


1回、野間峻祥がエラー出塁、小園海斗2塁打で、西川龍馬が先制タイムリー。1アウト1塁3塁で、松山は併殺。スタメン起用となると、バットがにぶる松山。代打で相手をおびやかしてほしいのに。

そんな松山も、7回は、同じシチュエーションでタイムリーを打ったが。

ただ、6回、2アウト満塁の場面、大瀬良大地の代打に田中。こういう場面で松山が出てきたら、相手も嫌だったろうに。濵口遥大はちょっとホッとしているようにも見えた。


でも、濱口はときどき制球難。田中はフォア待ちなところがある。もし、それを見越しての起用だとしたら、はまった(押し出しで1点追加となった)。

だが、タイムリーを期待しての起用だとしたら、いったいいつまで明後日を見てるんだと言いたい。

大盛穂、曽根海成、羽月隆太郎、矢野雅哉と、代走(と守備固め)の選手はたくさんいるのに、ここぞの代打で相手をこわがらせる選手が少なすぎる。

松山と堂林がスタメンになった途端、相手が嫌がる代打がいなくなる。バランスおかしい。

しかも、この6回、デビッドソンの代走に中村奨成。こんなところで奨成使う? 佐々岡さんと変わらない。


大瀬良はチャンスに代打を出され、5回2失点。玉村昇悟や遠藤淳志、野村祐輔を降格して間をあけて先発起用するなら、大瀬良に中10日のお休みを与えてあげればと思う。

6回からは、大道温貴、島内颯太郎、栗林良吏が無失点リレーで土台を守る。島内、少しは疲れがとれたかな。

小園が3安打1打点、3西川は3安打2打点、ともに3本のヒットはどれも得点にからんだ。

DeNAの2失策と濱口のフォアもカープをアシストしたが、それを得点に結び付けられたのはよかった。

のに、デビッドソン、堂林、末包のホームラン3人衆がワクワクさせてくれた後の逆戻り現象がやっぱり起きて、ワクワクは半減。

今日も負けない阪神。カープも負けなかった。消化試合なんて、遅ければ遅い方がいい。
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2023年8月19日

ファンも、森下も、末包を待っていた


8月19日(土)、巨人戦(マツダスタジアム)、6対3。

8月17日の床田寛樹とおそろいで、今日の森下暢仁、完封勝ち行くか? という8回、岡本和真の3ランが飛び出たが、8回3失点で7勝目。

5回には2塁打を打ち、野間峻祥のタイムリーでホームに還ってきた。森下が打つ日は、勝つ。床田が打つ日も、勝つ。投打ともに、この二人が呼応しあっているような爽快さが。

床田は10勝3敗、森下は7勝3敗、ともに負け数が少ない。落合博満さんは「エースとはチームを勝たせることができる投手。負け数が少ないこと」と話していた(黒田博樹は負け数多いエースでしたね、ポコン)。

二人はカープのエース。そんなこと今さらここで言わなくてもなのだが、新井さん、頭の中、アップデートしてね。「エース大瀬良に託す」とかまだ言ってないで。


2回、今日スタメンの末包昇大が、先制タイムリーの2塁打。よしよし、それでいいんだ、それで。

5回、森下の2塁打から、野間タイムリー。矢野雅哉ヒットからの2盗で、西川龍馬の2点タイムリー。4対0とリード。

6回には、デビッドソンのライナー性の13号ソロに続いて、末包の大きな3号ソロ。3塁ベースを回ったところで、赤松さんとジャンプしあっていたのが、素敵だった(とくに赤松さんが)。


9回は栗林良吏。久しぶりに、森下→栗林リレーを見ることができた。三者凡退で試合終了。栗林、10セーブ目。

今日、矢崎拓也が登録抹消。このタイミングでのリフレッシュタイム。栗林が復調してきたからこそ、矢崎に休みの時間を与えることができたんだと思う。

島内颯太郎も疲れが蓄積していますが、益田武尚もいますので。矢崎が留守の間、先発も、リリーフも、打線も(とくにこの人たち)、がんばろう。


ヒーローインタビューは末包と森下。

「暢仁(まさと)にも、最近ずっと、〈末さん、今日出ないんですか? 打ちますか?〉って言われてたんで、今日はしっかり仕事したいなと思ってました」と、末包。

森下も、末包に出てほしかったんだ、やっぱり。

ピッチャーにとって味方が打ってくれることがどれだけ大きなことか。選手の評価の方がよっぽどベンチよりフラットなんだな。

私も、ずっと末包に出てほしかったです(昨年からなっ。満塁ホームランを打ってもスタメン起用されないという理不尽)。

末包だって出たかった。ベンチが起用しないだけ。続けて打席に立ってこそ、生まれるものがある(何様? なにsummer~)。


「また(末包に)打ってもらいましょう!」と、珍しく観客を煽るような野太い声を出していた森下だが、ファンに向けての最後のメッセージで、「まだまだ勝てるようにチーム一丸でがんばります」。

おや、森下、今日は「優勝」という言葉を使わなかった。控えめになってた。

ところが、末包。「チャンスをいただけたら、しっかり結果を残せるように、まだまだ厳しい戦いが続きますが、みんなで優勝しましょう!」と、でっかい声で言った。

球場の盛り上がりと言ったら。みんな末包を、長打を、待ち望んでいたことの証。なぜか真逆を行くこと多しのベンチだが、末包を続けて起用してくださーい。
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