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2023年12月21日

末包が護摩行宣言、君も行くのか


末包昇大も護摩行の人になるのね。(「日刊スポーツ」)

「もう一段階、上に行きたい」と末包は言う。あんたもか~い。そっちか~い。と、思わずツッコミを入れた。

「心技体」で一番大事なのは、まず「体」。何事も体あってのこと。丈夫そうな末包、「体」は大丈夫そう。しかし、次に来るのが「心」でしたか。


今オフ、九里亜蓮、栗林良吏、森下暢仁、堂林翔太らが、都内で行われた「ドライブライン・ベースボール」のセミナーに参加。(「デイリースポーツ」)

ドライブライン・ベースボールとは、シアトルにあるデータ解析に基づくトレーニング施設。大谷翔平もここでのトレーニングを経験したことあり。

動作解析で客観的に自分の体の動きを知り、体の動かし方を学ぶ。この「技」へのアプローチ、とってもいいと思う。自分では気づかなかった発見がありそう、面白そう。なんでもっとみんな行かないの? と思うほど。


メンタルを強くするには、自分に自信を持つには、技術を高めること、経験を重ねることでは? 気合でどうにかなるものじゃないのでは?

なので、末包の護摩行の話を聞いたときには、そっちか~いと思ってしまったのであったが、末包も「(護摩行を)やったからといって野球がうまくなるわけではないですけど」と承知の上。

「僕には時間がないので、取り込めるものは全部取り込んで、悔いなく終わりたい」という言葉に、切実なものを感じる。


大学から社会人野球を経て、2021年にドラフトで6位指名。25歳でプロ野球の世界に。早いスタートではなかった。

それなのに1年目、3月25日の開幕&デビュー戦で猛打賞、5月26日には満塁弾を打てど、出番がないという不思議。さーさーおーかー。

2年目の今年も、後半になってやっと出番が回ってきたという感じ。それでも、まだまだ準レギュラー扱い。あーらーいさーん。

もっと打席に立たせて、もっと花開かせることもできたんじゃないかと、もぎもぎした(モヤモヤとやきもきが合体)。何のためにドラフトで指名したんじゃーい、と。


安定した社会人野球から水物のプロ野球の世界に入るのに、相当の覚悟があったはず。それなのに、それに応えないベンチ(球団か?)。あたしゃ怒りを覚えました。

18歳だって、25歳だって、誰だって覚悟して入ってきている。でも、結果出してる選手を起用しないなんて、ポイズンの極み。

護摩行は末包が自分に必要と思って行くのだから、いいんです、行って、どこへでも好きなところへ。

ただ、ベンチ(球団か?)の選手起用がもう少しまっとうだったら、末包にこんなオプションいらなかったんでは?(うーん。もともと護摩行を選ぶようなキャラだったのかもしれないけれど)

来季、スタメンになってほしいのは、小園海斗と、坂倉将吾と、末包昇大と、田村俊介(と、菊池涼介)。以上!
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2023年12月14日

島内のタオルがあらへ〜ん


12月14日、島内爽太郎が4700万円アップの7000万円。カープの契約更改については毎年思うことはあるけれど、今年の島内については、よかった、よかった。

今季は、最優秀中継ぎ賞のタイトルも獲得。受賞関係の少なかった寂しいカープにあって、キラ~ンと嬉しい話題をもたらしてくれた島内。

9月に結婚していたことも発表。よかった、よかった。おめでとうございます。

昨年は、藤井皓哉や森下暢仁も結婚していたことを公表。契約更改って、そういう場でもあるのかな。

独立リーグ時代も遠距離でその人が伴走してくれていたという藤井の話にはじぃぃん。森下に至っては、あまりの突然のことに思わず叫び声が出たー。


それはさておき、島内の「名前入りタオルを出してもらえませんか」という球団への要望の話が興味深かった。

ユニフォームに比べ、選手名の入ったタオルは1枚1500円とファンにとっては買い求めやすいものなので、と。(「中日スポーツ」)

グッズをコレクションする習慣がないので知らなかったのですが、あの名前入りタオル、選手全員分あるのだと思ってました。

今年、公式ショップで販売されたのは、西川龍馬(サヨナラ~)、堂林翔太、秋山翔吾、マクブルーム(グッバ~イ)、九里亜蓮、大瀬良大地、森下暢仁、栗林良吏、會澤翼、坂倉将吾、菊池涼介、小園海斗、新井さん(監督のもあるんか!)の13種類。

知らなかった。名前入りタオルが販売されるのは選ばれし者だったとは。矢崎拓也も、床田寛樹もないの?!


できれば、自分のものだけでなく、選手全員のものをとも要望。これは実現するといいですね。いや、選ばれることは光栄。そうなれるよう、ステイタスとして残した方がいいのか。

いやいや、この人選は球団の主観的なもの。単純に「選ばれし者」と言えないものが。

そういう主観めいたものは、毎年、契約更改の金額(査定)にもいびつに表れているので、これをステイタスとは呼べない。全員分作っちゃってもいいんでない?

査定では毎年ちょっと冷遇されている感がある小園だけど(プン)、タオルはちゃんと作ってもらっているんですね。よしよし、そこは球団、わかっているではないか。そこだけ見直した。


話戻りまして。島内がこういうことを言えるようになったんだなぁと、感慨深いです。

昨年まで、いい球持ってるのに、切迫した場面で決められない。君は一生負けパターンなのか~。と、野次(喝)をとばすことが多々あったので。

今年はたくさんしびれさせてもらいました。ありがとう!
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2023年10月18日

なんで末包下げて、勢い封印するかな?


10月18日(水)、CSファイナルステージ/阪神戦(甲子園)第1戦、4対1

やっぱり阪神、強かった。投打とも格の違いを見せつけられた。

「チャンピオンチームですし、ましてや甲子園の大歓声ですから、普通にやっていては厳しくなる。ある程度、展開によっては、むちゃくちゃやろうかな(アッハッハッハー)」

DeNAに2連勝。失うものは何もない。スッコーンと明るかった新井さん。


だったが、スタメン見て、なんじゃこりゃ。7番・田中広輔、8番・韮澤雄也。very こわくなーい。

村上頌樹相手に、また右左病が再発。ファーストステージ2戦目で決勝打を打った田中は百歩譲るとして、なぜ韮澤。末包昇大はー?

韮澤は、昨年、ファームで村上に9打席5安打だとか。今年、村上は覚醒しました。昨年の村上じゃあない。このデータで行こうと思うセンスがすでに負けている。

「キーマンは末包」と言ってたのに、またスタメン外し。ファーストステージのまま突き抜けるかと思ったら、またシーズン中に逆戻り。まるでDeNA戦での勢いを封印するかのように。だぁめだ、こりゃ(長さんで)。


阪神の方がプレッシャーがかかる試合。そう思わせるような緊迫感が3回まではあった。村上も珍しくフォアを出していた。

4回、小園海斗が3塁打。さよう、カープには小園がいる! 秋山翔吾の犠牲フライで1点先制。

直後の4回ウラ、森下翔太が同点のホームラン。その1球前、ひやっとするホームラン性のファウルを打った。そういう後って、たいていホームランにはならなかったりするのに、パッカーンと打った。えぇ、阪神には森下がおりました。

1点先制では厳しいと心得ていたけど、同点になってさらに厳しさが増す。


5回、2アウト2塁1塁、野間峻祥はショートライナー。このチャンスをものにできなかったことで、さらに流れを阪神に渡した。

5回ウラ、坂本誠志郎にデッドボール。恐怖の8番・木浪聖也がヒットで、ノーアウト2塁1塁。ピッチャーの村上のライン際の打球はファーストの韮澤を抜けていってタイムリーに。近本光司にも2点タイムリー。

中3日、頑丈で頼もしかった九里亜蓮、5回4失点で降板。

韮澤は途中交代。ファームで好成績を残していたというが、ひとり格下の選手が混じっていた感は否めなかった。いい経験になったね(棒読み)。いや、カープ自体、阪神との格下感が隠せない試合になってしまった。


オリックス・ロッテ戦は、山本由伸がまさかの5失点。でも、勝利投手になってるし。5点取られても、野手が8点取ってくれる。カープは小園ひとり振れていた。

9回、最後の攻撃。園がヒットで出ても、西川龍馬も秋山も岩崎優の前に空振り三振。坂倉将吾に代打・上本崇司を出すという逆戻り現象。右打者なら、末包もいましたのに。

ファーストステージは試合前から緊張した。ファイナルではドキドキ感は落ち着いたが、この時季に野球が見られる喜び。ワクワクした。1勝できたらいいなと思っていたが・・・屈辱的なことになりませんように。

彼岸花畑のように美しかったマツダスタジアム。今日の甲子園は菜の花畑、アウェイもアウェイ。阪神ファンの圧が、圧がすごいねん。

ビジター席はびっくりするくらい、ちんまり2ブロック。でもね、マツダスタジアムで、ビジターのファンに同じような思いをさせているわけですから、思い知れという感じがしました(球団に)。

2023年10月14日

やればできるコたち、サヨナラ勝ちでファイナルへ王手!


10月14日(土)、セ・リーグCSファーストステージ/DeNA戦(マツダスタジアム)、延長11回、3対2で1勝。

11回、2アウト3塁1塁で、秋山翔吾がサヨナラ打。やったー! 

両チームとも、投手陣が素晴らしかった。それだけに、カープにシーズン中見慣れた残塁の山はあったけど、CSに恥ずかしくない緊迫した試合になった。

リリーフ陣が無失点リレー。代走・羽月隆太郎の3盗。からの菊池涼介の同点スクイズ。エラーなし。坂倉将吾もパスボールなし、3回には盗塁刺した。

ベンチの采配もはまった。今日は、それぞれが自分の仕事をした、そんな試合だった。


試合が始まる前(始まってからも)緊張した。この緊張を味わえる喜び。それまでの3年はいったい何をしてたのか、もう記憶が遠のくほど(よかったことは、森下暢仁と栗林良吏の新人賞だけ)。

それが今季、けしてレベルが高いとは言えないセ・リーグではあったけれど、こうしてマツダスタジアムでのCSを見ることができる喜び。ありがとう、カープ。

1番・菊池涼介、2番・野間峻祥、3番・西川龍馬、4番・堂林翔太、5番・小園海斗、6番・末包昇大、7番・坂倉将吾、8番・デビッドソン。

復帰したての野間、西川は復調したのか、終盤なかずとばずだった堂林・・・一抹の不安がなくはなかったけど、スタメン見てホッとした。けっこう得心した。


最多勝でカープに無敗の東克樹と、カープの勝ち頭・床田寛樹の投手戦。5回まで無失点。

得点圏にランナーを置いてもしのぐ床田。一方、今日は東相手にポンポン打ち上げて終わり、ということはなかったけど、5回まで2安打のカープ。

6回、試合が動いた。対床田の打率が5割(こわっ)、今日2打席2安打の大田泰示にフォア。そこから宮﨑敏郎の先制2ラン。フォアが響いた。

続くソトもヒット。ここでベンチはサッと床田を代える。やればできるではないか(シーズン中もやってー)。

打った宮﨑が上手かった。6回途中2失点は責められる数字ではないが。今季、床田にはタイトルをとってほしかったが、終盤、失速した。今日も、東とのそんな少しの差が出た。

代わった大道温貴は強い球で失点防ぎ、仕事した。


6回ウラ、菊池と野間が連打で、1アウト3塁1塁。西川の犠牲フライで1点返す。西川、スカッと行きたかっただろうけど、表情は厳しかったけど、仕事した。

1点ビハインドの7回から、勝ちパターンの矢崎拓也、島内颯太郎を繰り出して、無失点。

8回ウラ、デビッドソンがフォア(代走・羽月)。矢野雅哉がバントを決めて、羽月は2塁へ。さらにノーマークで、テテテと三盗。いいぞ~。

ここで菊池がスクイズ決めて、同点に。しびれた~。各々の仕事が積み重なって、ピースが一つ一つ埋まっていく感じ。

ところで、今日はバントが多かった。堂林や小園にさえ、バントサイン。そこに冒険精神はなかったけれど、今日は手堅く行く、勝つというベンチの意志。また、みなバントを上手く決めていた。

東は、この同点にされた場面を、バッテリーの甘さが出たと反省していたけれど、8回2失点、最多勝投手の投球を見せてくれた。


9回、栗林良吏。3塁にランナー置いても、無失点。

9回ウラ、上茶谷大河。1アウト2塁2塁で、末包に代打が出されてしまった。代打の切り札・松山竜平だったが、2球続けて見逃し。う~ん。

面白いなぁと思う。不思議と打つ感じ(オーラ)があるかないかって、見ていて伝わってくる。松山レフトフライ。坂倉ピッチャーゴロで、延長戦に。上茶谷もナイスピッチングだった。

10回、出ました、九里亜蓮。いまや先発の柱も、言われたところで投げる投手出身。無失点で、11回も続投。2アウト3塁の場面で、ターリーと交代。

久しぶりの1軍。不安もあったけど、球が走ってる。今日、2安打の林琢真を空振り三振にとって、ガッツポーズ。すて吉~(すてきちと読みます)。

シーズン中、勝ちが転がりこむこと多しのターリー(なんたって7勝)。ということは・・・(キラ~ン)。


11回ウラ、ウェンデルケンから堂林翔太が2塁打。ここまで4打席ノーヒット、バントまでさせられた4番が打ったー。

小園は今日2度目の申告敬遠(いまや主軸)。代打・田中広輔はバント失敗。今日、唯一のバント失敗だったけれど、いいわよ~という出来事が、直後に起きる。

まず、坂倉がピッチャーゴロで、2アウト3塁1塁。

10回から守備についた秋山が(控えに秋山がいるという喜び)、前進守備を抜くセンター前ヒットで、サヨナラだ~。

新井さんがグラウンドに出てきて、わっしょいわっしょい跳ねてるやないか~い。新井さんはこれをしても許される人、わっしょい!

昨年まで、セ・リーグとパ・リーグの試合は同じ時間に始まっていた。両方見たい野球好きには残念なことだったが、NPBも改善すること、あるのね。今年はセが13時開始、パは18時開始。

パの試合も見届けるつもりだったけど、あまりのクラクラする試合に頭がパンパンで、結果だけを確認。ロッテ、やりました。
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2023年9月30日

末包4番でどうだ?


9月30日(土)、阪神戦(マツダスタジアム)、2対1。

カープ勝った。DeNAもヤクルトに勝った。くぅー。また今日も決められなかった。2点リードのヤクルトは7回に追いつかれ、9回に逆転され、最下位に。

カープは明日、阪神と最終戦。DeNAは横浜スタジアムで中日に圧をかける。中日、5位死守のため、がんばって(小声)。

CSホーム開催をかけて、最後まで消化試合がなく、バチバチしてる状況はいい(主にギラギラしているのはDeNAなんだが)。

どっちに転んでも、自業自得(←この言葉は悪い行いをしたとき使われることが多いけど、良いことをしたときに使うのも間違いではないそうです)。


今日の阪神、門別啓人はプロ初先発。阪神が優勝を決めた翌日のカープ戦、ブルペンデーで投げていたプロ1年目。近本光司と森下翔太はベンチスタート。

これはもしかして、岡田監督からのご祝儀なのかと思いたくなるようなスタメン。近本と森下がいないと、格段にこわさが違う。

CSファイナルステージ、阪神にとって分がいいカープを誘致するため、岡田監督が手心加えてくれているのではないかと勘ぐったほど。

せっかく岡田監督がセッテイングしてくれたのに、カープったら。門別から7安打、得点圏にランナー置くこと3度も、点が、点がとれへ~ん。


九里亜蓮は5回までノーヒット。6回、小幡竜平の打球を小園海斗が握り直しての送球がセーフとなって、内野安打に。九里は狙っていたと思うな(ピッチャーなら誰でも狙っていると思うが)。

それなのに、点をとれない打線。ガーッ。

6回、門別から石井大智に代わって、堂林翔太フォア。秋山翔吾バントで送って、末包昇大がヒット。も、ホームに向かった堂林はタッチアウト。ンガー。

続くデビッドソンはデッドボールで、2アウト2塁1塁。打席には會澤翼。2回に併殺でチャンスをつぶした會澤。でも、快調な九里とのバッテリー続行で代打は送られず。

しかし、その會澤が先制タイムリーとなるセンター前ヒット。やったー。経験則上、1点だけでは喜べない。でも嬉しいぞ。


だが、7回、先頭打者の中野拓夢にヒット、ミエセスのタイムリーであっけなく同点に。

九里亜蓮、7回1失点で降板。勝ちをつけてあげたかった。打線に、ボッ(噴火)。

8回、島内颯太郎。代打・森下がヒット。やっぱり、ヒィ~。でしたが、島田海吏を併殺で3アウト。よし

そんな8回ウラ、今日2安打の末包に、勝ち越し11号ソロが出たー。

9回、栗林良吏。2アウトとったところで、大山悠輔にフォア。次は佐藤輝明だ、嫌な感じ。

佐藤の打球を栗林が取り損ね、守備固めのショート・矢野雅哉が素手で捕球してカバー、倒れこみながら1塁に送球して3アウト。このプレーは大きかった。


明日、試合後に一岡竜司の引退セレモニー。一岡の最後の登板はあるかな?

昨日も勝っていたら、余裕で登板できたのに。5点リードくらいできれば、大丈夫かな(そんなに点が取れる感じはしない)と思いめぐらしていたら・・・。

新井さんは、展開にかかわらず引退する一岡を登板させると明言。え~、家族だから? そういうとこだぞ、新井さん。試合に勝つことが優先なのにまたそういうことを。

新井さんは今の段階で、ポストシーズンの4番には堂林をと考えているようです(決定ではない)。あぁ、やっぱりそうなるのか。なじみの選手に落ち着くのか。

4番は末包でどうだ! 背負うものなどないし、メンタルも強そう。近頃の堂林、こわい感じがない。なんだろう、なんか自信なさげに見えてしまうんです。いつまでも年下みたいな。
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2023年9月28日

カープ2位確定の前に、島内タイトル確定、一岡引退


9月28日、DeNAがヤクルトに敗れ、カープとのゲーム差は再び2に。

カープは残り3戦のうち2勝すれば、DeNAがたとえ4勝したとしても、2位確定。簡単なようでいて、これがどうなるかわからない。最後までヤキモキできます。

9月29日、中日戦の先発は森下暢仁。中5日で、サタデー森下からフライデー森下に。

9月30日の阪神戦は、九里亜蓮が中5日で登板予定。


登板間隔をつめる策、かえって裏目に出るイメージが強い。よって、いつもなら、「無理しないでいつも通りで行こうよ」派ですが、あと2勝が肝。ここはやっぱり、森下と九里に任せたくなります。

床田寛樹は26日に登板済み。3本柱が頼りというのは、ちょっと手薄感があって寂しいです。阪神との差がここにも。

その一方で、「あからさまに敗戦処理」という投手がいないリリーフ陣はなかなかの顔ぶれ(コンディションさえよければ・・・)。

そんな中、島内颯太郎が最優秀中継投手確定。今季、突出してのいいことなかったカープに貴重な嬉しいニュース(CS進出は嬉しいニュースなのかもしれないけれど)。

島内、ひとつ上のステージに立った感があっただけに、おめでとう〜。


シーズンの終わりが近づけば、避けられないのが引退する選手のニュース。

今日は、巨人の(と言うよりソフトバンクのと言いたくなる)松田宣浩が引退を発表。寂しい気持ちでいたら・・・。

一岡竜司も引退を発表。今季1軍での登板なし。予想はしていたことだけど。

でも、10月1日、阪神との最終戦で引退セレモニーがあると聞いて、よかったとおなかの底から思う。


今村猛も、クリス・ジョンソンも、引退セレモニーなし(今村に至っては戦力外通告)。

あれほど三連覇に力を尽くしてくれた選手に対して、リスペクトが感じられない球団に不信感満載だっただけに、一岡、そのことはほんとうによかった。

森下と九里で2位確定して、最終戦、一岡がマウンドに上れたら言うことなし。そんな上手くいくとは限らないけれど(ヤキモキ)、そんな終わり方ができたら。
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2023年9月24日

負傷者が出たからって、わざわざ打線を手薄にしなくても


9月24日(日)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、1対3。

巨人が負けるか、カープが勝つかで、カープのCS進出が決まるという日。同じ進出するなら、2位で。プロなら興行収入も考え、ホームゲームで試合をしたい。

デーゲームだったDeNAは、巨人に0対6で完封負け(戸郷翔征、でかした)。

3位のDeNAとの差をつけるチャンス。気持ち的に余裕を持って試合を見届けられる状況になったが、おそろいで負けてしまった。


九里亜蓮は、先頭打者の塩見泰隆を三球三振に打ち取る好スタート。3回まではすべて三者凡退。打たせて取るスタイルの九里がこの時点でバシバシと三振6コ。逆に、上手く行き過ぎて、こ、こわい。こういうときはかえって要注意。

3回、九里自らヒット(今季2本目)で出塁、小園海斗のゴロが先制タイムリーとなって、ホームベースを踏んで還ってきました。

しかし、この得点圏で1点どまり。九里が上手く行き過ぎていることより、点の取れない打線の方が心配になってきた。


4回、塩見にデッドボール。山田哲人の3塁打がタイムリーとなって、同点に。さらに村上宗隆のタイムリーで逆転される。短かった、好調タイム。7回には塩見のタイムリーで、1対3。

いうても九里は7回3失点。問題は、打線。小川泰弘は8回1失点。5回以降はノーヒット。さすが、小川。

話逸れますが、中日・阪神戦は延長12回0対0で引き分け。10回無失点の才木浩人もすごいが、柳裕也がまたしても無援護で8回無失点。

これだけ援護なしが続いても、乱れない柳、リスペクトです。中日打線、罪作りすぎる。


昨日、デッドボールを受けた秋山翔吾はベンチ外。左足首をひねった小園はスタメンでホッとしたが、動きの少ないサードへ。

そこで、こんなオーダーになってしまった。

1番菊池涼介、2番上本崇司、3番小園海斗、4番堂林翔太、5番坂倉将吾、6番末包昇大、7番會澤翼、8番矢野雅哉。

7番8番が期待できないことは織り込み済み。昨日、点をとって快勝した翌日に、また投手にハンデをつけるようなオーダー。

坂倉が打っても、後がつながらない。そのうえ、昨日、3打点の末包と2打点の堂林はノーヒット。DeNAに差をつけられず、終わる。


優勝したオリックスの中嶋監督は、打順を固定せず、130試合で123通りのオーダーを組んだ。

カープも打順はかなり変えた方だと思うが、同じメンバーの中で変えただけ。似て非なるもの(キッパリ)。

オリックスは1軍と2軍の入れ替えが流動的。1軍でも調子が悪ければ、2軍の調子のよい選手と入れ替えが軽やか。

カープは閉鎖的、調子の悪い選手がいてもそのまんま。そら停滞します。負傷者がいて、やっと入れ替えというパターンが多かった。

CS、遠くなっても仕方なし。もったいない、ここまで来て。舵切りが出来なくてそうなるのは。
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2023年9月17日

惨敗の昨日とほぼ同じスタメンとは。でも羽月と小園と末包が打点!


9月17日(日)、中日戦(バンテリンドーム)、0対3。九里亜蓮、8勝目。

野間峻祥が左太もも裏の張りで登録抹消。昨日、代打で打席に立たせて大丈夫だったんだろうか。なにかと抹消の判断が遅いカープ。

そして、昨日、ファームで満塁ホームラン含む2発を放った中村貴浩が昇格。貴浩と、田村俊介と、小園海斗が並ぶ(未来の)スタメンを想像しただけで、心が躍る〜。

今日、貴浩の出番はなかったのだが。スタメンは昨日のマイナーチェンジだったのだが。2番羽月隆太郎、7番田中広輔、8番會澤翼・・・。

昨日の試合のどこを見てこの選択? 勝つ気あるの? もうダメだ〜。と落胆したが、思わぬ伏兵が(いや、れっきとしたスタメンです)。


5回まで、秋山翔吾と田村の2安打だけだったカープ打線。今日もこのまま柳裕也にやられてしまうのか(もう見飽きた〜)と思われた6回。

2アウト1塁で、羽月が2塁打。1点先制、でかしたー。

送球の間に羽月は3塁へ。続く小園の当てただけの打球がレフト前ヒットになって、2点目が。


チームのCSと自身の二桁がかかる先発の九里亜蓮。1回、慎重になって28球を要し、どうなることかと思ったが、2回目以降はテンポを取り戻す。

終わってみれば7回4安打無失点。併殺が3つも(中日が他人事と思えない)。ごっつぁんです。今日は九里が報われてよかった。

柳は8回4安打3失点。こちらも立派に仕事したのだが(これも他人事と思えない)。


9回、小園が3塁打。4番堂林翔太は空振り三振。犠牲フライの一つも出ない。代打・デビッドソンはフォア。

1アウト3塁1塁で、田村。よりによって、左手に球が(デッドボール判定ではなかっった)。痛みが強く、しばらく座り込んで立ち上がれなかったほど。心配です。うぅ。この暗転には胸がざらつく。

2ボール2ストライクというカウントで、途中から打席に入ったのは、末包昇大。

難しい状況で、末包、レフト前ヒット。天空をつくような、体の大きな人ならではの力強いガッツポーズが出た。ラオウ的な。嬉しい3点目。よくぞ、打ってくれた。

まだまだ得点圏。ここで田中と矢野雅哉が凡退に終わったのは順当というか、予想を超えることはできなかった。


羽月のタイムリーは6月、ZOZOマリンで、佐々木朗希から粘って粘って9球目を打ったとき以来では?

時どき出るここぞのヒットはファンを湧かせるが、ここにきての小園のコンスタントな打撃は群を抜くものが。ちょっと一人、次元が違うところにいるような。

今日は小園が最後までショートだったのも、よかった。

いるべき場所に立つには、有無を言わさない結果を出すしかない。プロたるもの、それは当たり前のことなんだけど、結果が出ていない選手にも出番が与えられるチームですから。
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2023年9月10日

何やっても上手くいく阪神、いかないカープ、九里はがんばった


9月10日(日)、阪神戦(甲子園)、5対1。

3戦とも1点どまり。3タテされて、阪神マジック5。

5回、マクブルームに3ヵ月ぶりの先制ソロが出たときは、よし。と思った。それくらい、今日の九里亜蓮はよかった。

伊藤将司との投手戦、やっと見たかったものが見られた。3戦ともこういう試合になるのを期待していたが、床田寛樹も森下暢仁も5回でノックアウト。

互いに3本柱をぶつけ、阪神の先発3人はそろって10勝目を刻んだ。


1点先制して、よし。と思ったのは、スタメンから秋山翔吾と西川龍馬を下げ、堂林翔太とデビッドソン、末包昇大を入れたこともあった。ホームラン3人衆の方が相手にとって嫌なはず。

昨日は、大竹耕太郎が対左打者の打率が高いというデータをもとに、左打者を並べた。

ゴーサインを出すのは新井さんだけど、打順は打撃コーチが決めているんだろうか。データも大切だけど、調子のいい選手を出すのが鉄則。結局は選手のことをよく見ていないんだなと思った。

調製不足力の秋山やコンディションが万全でない西川を試合に出した2試合の方がどうかしていた。打撃がスタメンレベルでない矢野雅哉も。


矢野がベンチということは、小園海斗がショート? かと思えば、昨日3安打の田中広輔。

田中がセカンドじゃダメなの? 新井さんは小園をどうしたいんだろう。

キャンプでは複数のポジションにつく練習も取り入れてたカープ。もしものリスクに備えるのはいいことだが。

菊池涼介が出られない間だけじゃなく、まさか菊池の後継者に小園プランがあるんじゃあるまいな。小園がショートで日本代表に選ばれる(私の勝手な)構想はどうなる。そこまでして小園にショートを守らせないって、なんか不自然な感じがします。

そんなベンチのボタンの掛け違いから、今日はほころびが生まれた。


九里は6回途中までノーヒット。昨日、山本由伸がノーヒットノーランを達成したばかり。まさか……。

その6回。中野拓夢の打球によく追いついた小園だったが、体勢とれずに悪送球。中野2塁に進塁。これは痛かった。カバーリングに行かなかった會澤翼もいけなかった(このとき九里、ちょっと笑ってた。狙ってたか、ノーノー)。

ここで森下翔太がタイムリーで同点に。

7回、今度は田中広輔が送球エラー。1度ならずも2度までも。満塁のピンチで、ピッチャーの伊藤を併殺。

このときガッツポーズした九里のかっこよかったこと。見方のエラーもカバーした。もう田中先輩をショートに置くのはやめ。


このとき、伊藤が行かせてほしいと監督に志願。ならば、「お前が決めてこい」と、岡田監督は代打を出さず、伊藤を送り出したそうだ。余裕があるからこそ許された親心。

8回、カープは三者凡退。九里の打席の前であっさり終わっちゃった。そうなると、九里にもう1イニングと、今度は新井さんの親心が働いた。

緊迫した場面でボルテージあげて大仕事した後、少し気持ちが切れたように見えた久里。投手交代のタイミングを見誤った。

8回ウラ、近本光司にフォア。この試合、初めて先頭打者を出した。佐藤輝明にまたフォア。交代させないベンチ。

2アウト満塁で、満塁での打率4割超えの代打・糸原健斗が2点タイムリー。


2アウト2塁1塁で、大道温貴に交代。遅いねん。この大道がいきなりフォアで満塁。木浪聖也にも2点タイムリーで、5対1。

カープベンチの采配がことごとく裏目に。

来季。選手の成長も必要だけど、監督とコーチ陣がどう変化していくかも気になります。

コンディションより実績重視の新井さん。実績のあるコーチを呼びましょう? でも、「家族」だから、やっぱり今のままやっていくんだろうか。

3年間、類を見ない成長のなさだった佐々岡さんのようにならないことを願うばかり。
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2023年9月3日

島内や九里に無理させてもな・・・結局は打線が問題


9月3日(日)、中日戦(マツダスタジアム)、0対3。負け越し。

九里亜蓮が中4日で先発。来週の阪神戦を見据えてか。

九里はタフ、登板間隔は気にしないと本人は言っている。でも、無理なことして、結局、裏目に出ないか。

と心配していたが、問題は九里ではなかった。球数かさんでも、得点圏にランナーを出しても、踏みとどまって、5回1失点。

3回の1失点は、九里が打ち取った打球をサードのデビッドソンが1塁に大悪送球したことが響いた。遠投か(知ってる、肩が強いことは)。昨日、立て続けに軽やかな守備を見せていたデビッドソンだったのに。


それより問題は、打線。右脇腹の違和感でベンチを外れた西川龍馬に代わって4番に入ったのは、やっぱり松山竜平。

スタメンになると途端にヒットが出なくなるというデータが蓄積してるのに。それでも今日こそは・・・今日もノーヒット。それが予測できただけに、思い切った配置転換をしてほしかった。松山は代打の切り札で!

そういうても、柳からヒットを打ったのは、野間峻祥と小園海斗とデビッドソンだけ。つごう4本。

デビッドソンはこれまで柳からノーヒットだっただけに、手応え感じた。実際、ここで柳をマウンドから引きずり下ろした(引きずってはいないが)。

デビッドソンの代走・矢野雅哉は3塁まで進んだが、代打・坂倉将吾はフェリスに空振り三振。


追いつきたい(追い越したい)1点ビハインド。よって6回は大道温貴。だから忙しいねん、大道。引っ張りだこやねん。それでも、2アウト満塁を乗り切った。がんばってる。

7回は矢崎拓也。中日戦から矢崎は7回の男。7回と言えど、中軸の3人を三者凡退。

8回は島内颯太郎。だから島内、忙しいねん。休ませたいねん。無理はよくないねん。連打の後、後藤駿太の2塁打で2点追加される。


9回、マルティネスから3点取るのは難しい。

それでも2アウトから、柳にノーヒットノーラン達成されそうになった試合で、マルティネスからホームランを打った堂林翔太がヒット。も、坂倉が空振り三振。

さすが3週間前にノーノーされそうになっただけある。柳との対戦はかなりの確率でロースコア。ローもロー。柳のこの再現性、リスペクト!

逆に、カープの柳に対する貧打の再現性の見事なこと。それだけ柳が素晴らしくもあるのだけど、それにしても、この成長のなさ(今季に限ったことでない)。

阪神はヤクルトを3タテ。カープはカード負け越し。

普段通りにやって勝てないなら、投手に無理させる意味がない。
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2023年8月29日

長打は末包の生きる道、カープにとっても生きる道


8月29日(火)、巨人戦(京セラドーム大阪)、4対5。逆転勝ち。

スタメン見て愕然。末包昇大はどこだー。堂林翔太はどこ行ったー。先のヤクルト戦で、満塁ホームランと同点タイムリーを打った選手を出さないとは。右の山﨑伊織の日とはいえ。

勢いを消すようなこの采配。まがりなりにも優勝を諦めていないチームとは思えない。まだ消化試合には早いのに、2番・田中広輔、8番・大盛穂。先日の黒原拓未の先発といい、勝つ気あるの?

またこんな佐々岡さんのようなことをする。試合開始から守備固めのようなサブメンバーズを見せられるファンの気持ち。

巨人は、岡本和真が体調不良のため、登録抹消。そのハンデをもってしても足りない。しかし、このトンチンカン采配を証明する出来事が後に起きるのだ。


5回、田中がフォアで出塁。小園海斗の打球を長野久義がファンブルして、1ヒット1エラーで、1点先制。

6回には、デビッドソンのスタンド上段に飛び込む18号デビッド弾で、0対2。デビッドソン、ホームラン18本のうち、9本は巨人戦。ごちになります。

6回ウラ、エラーを取り返す長野の5号ソロ。夏男が来たー。門脇誠、秋広優人の若手連打、坂本勇人の2塁打で、トントントンと同点に。

丸佳浩、申告敬遠で満塁。申告敬遠後の中田翔は嫌なもの。きっちり犠牲フライを打たれ、3対2、逆転される。

7回、3連打され、2点差に。九里、1アウト2塁1塁で降板(7回途中4失点)。かわって、アドゥワ誠。


そうでした、アドゥワがいました。大道温貴は27日のヤクルト戦で3連投。ここんとこ引っ張りだこで忙しすぎるんです。よかった、アドゥワがいた。

秋広を打ち取り、坂本空振り三振で、3アウト。今日もゲームを引き締めた。

8回、高梨雄平が、西川龍馬と會澤翼にフォア。ここで、大盛に代打・末包。

末包がやってくれた。これまたスタンド上段に飛び込む逆転の3ラン! だから最初から出しておけばいいものを。ツーン。


8回、大道ともども忙しい島内颯太郎。いきなりフォアも、中田を併殺、無失点。

9回、今日、昇格した矢崎拓也。先頭打者の吉川尚輝がヒットで、スリリング、リターン。あと1アウトというところまで来て、4ヵ月半ぶりに1軍昇格の松田宣浩が代打。

あー。マッチにもいいこと起きてほしいが、今日はごめんなさい。ファウルフライに打ちとって3アウト。

矢崎、久しぶりの23セーブ目。アドゥワに今日こそ勝ちがついたのも嬉しかった。


DeNAが9回、鉄壁の岩崎優から3打点あげて、阪神に逆転勝ち。カープ、阪神とのゲーム差が6に。まだ遠い~。でも、縮まった。

ヒーローインタビューで、「(ホームランを打つことは)自分の生きる道と言いますか、チームのためになるっていうのはやっぱりこういう長打だと思うので、それが2日続けてできたのはよかったなと思います」という末包の言葉がしみた。

ホームラン6本、18打点。もっとスタメンで出ていたら、何本打っただろう。打席に立つ回数が多いほど確率はあがるのだから、これは妄想でもなんでもない。

生き残るためにバットを振って、ファンを喜ばせている選手をスタメンから下げ、打率1割台の選手を出すベンチ。チームの生きる道を自ら断つようなマネをする。
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2023年8月22日

九里完封、堂林2打席連続ホームラン、打つ人をスタメンに


8月22日(火)、DeNA戦(横浜スタジアム)、0対5。

九里亜蓮が予想を超える完封勝利。128球投げて、しかも無四球。

スタメンには、デビッドソン(5番)、堂林翔太(6番)、末包昇大(8番)のホームラン3人衆。巨人戦であれだけ活躍した3人だもの、当然。

小園海斗もスタメン復帰。打線らしい感じがようやく。會澤翼が坂倉将吾と代われば、さらにだが、坂倉にも休みは必要。

今永昇太の左対策で、右の3人衆が起用されることは予想できたが、もうそういうこと関係なく、好調な選手は起用してほしい。いつ「逆戻り現象」が起きるか、油断できない(敵はベンチにあり)。

しかし、そうはさせじの活躍をした選手が。その名も堂林。


1回、今永昇太から、菊池涼介と野間峻祥が連打。小園にバントのサイン。バントを多用しないと言っていた新井さんだが、確実に点をとりに。

つまら~ん。の気持ちもあったが、小園きっちり決めて、西川龍馬タイムリーで2点先制。小園、バントといい、走塁といい、成長が見られて、静かに感動。

おまけに(おまけじゃない!)、堂林2ランで、0対4。しかも、4回には、堂林がもう1発。今永、呆然。

それ以外には、今永、大崩れした印象はまったくないのだけど、5回5失点(96球)で降板。


4点の先制点をもらった九里。逆に、気持ちがゆるんでしまわないか心配だった(いつも張り詰めさせられ打線だから)。

ところが、序盤こそテンポはよくなかったが、いつのまにか9回まで完走と大仕事。リリーフ陣も休めました。

DeNA打線、宮﨑敏郎が左肋間筋の炎症で登録抹消。牧秀悟も、佐野恵太も、関根大気も、元気ない。

寄せては返す波のように、どのチームにも好不調があるのだろうけど。他人事とは思えないものがありました。


ヒーローインタビューで、九里は「最近、先制点を取ってもらって、そこから逆転されてしまうっていう試合が続いていたので、今日は最後まで投げきれてよかったです」。

自覚はあったのね(当たり前か)。

「明日は大地がやってくれると思います」と、エールも忘れず。

問題は、そこです。明日の大瀬良大地が。期待していない分、予想を超える結果になったら、喜びも倍増しそうです。


しかし、阪神、強い。10回延長、満塁で大山悠輔のさよならタイムリー。

中日、10回表に満塁のチャンスもあったのに、踏ん張りきれなかった。がっくり。

でも、他力本願ではやっぱりダメ。フィギュアスケートで、ライバル選手が転ぶのを待つみたいな試合じゃダメ。

負けない阪神。差が縮まらない。悔しいけれど、こういうチームが優勝するんだろう。
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2023年8月17日

坂倉1塁スタメン解禁で、打線のテコ入れ終わりのつもり?


8月16日(水)、阪神戦(マツダスタジアム)、3対5。阪神に「マジック29」点灯。

今季4試合で1点しか取れなかった天敵・大竹耕太郎から3点取った(2回、木浪聖也のエラーで自責は2)。

体調不良で登板間隔のあいていた大竹。そこらへんに勝機が落ちていればと思っていたが、拾った(かに見えた)。 大竹6回途中で降板。こんなことは今までなかった。

と言いたいところだが、九里亜蓮は5回4失点(自責は2)。


1回、西川龍馬のタイムリーで先制したが、2回、森下翔太とミエセスの連打、坂本誠志郎バント、木浪聖也のタイムリーであっという間に同点に。

さらに近本の打球を野間が後逸して、1対3。中野拓夢にもタイムリー。

野間、またエラー。誰しもエラーはするけれど、毎回、失点につながるエラー。おとがめレベルに見えるが、ベンチからのおとがめ、なし(ボッ! 噴火)。


昨日の大瀬良大地と九里、おそろいで早めの降板。リリーフ陣の負担が止まらない。大道温貴の忙しさが止まらない(6回、今日も無失点)。

結局、今日、大瀬良は登録抹消されなかった。また自動チャンスが与えられるのかぁ。3試合連続大量失点。どう見てもコンディションよくないのに。

玉村昇悟が、遠藤淳志が好投しても、翌日即抹消。野手のベテラン尊重ともども、大瀬良、九里、床田寛樹、森下暢仁の先発4本柱ありき発想が目に余る。


阪神との直接対決だもの、1点ビハインドの7回から、勝ちパターンのリリーフ陣が続々投入される。

7回、栗林良吏、無失点。

8回、島内颯太郎。満塁つくるも、最後、森下翔太を見逃し三振、無失点。

しかし、大竹を攻略できても、8回9回、岩貞祐太と岩崎優には手が出ず、三者凡退。リリーフ陣が好投しても流れを引き寄せられない、か細い打線。

9回、矢崎拓也を送り出したが、先頭打者を出して、代打・原口文仁のタイムリーで2点差に。矢崎の疲れもぬぐえない。


今日、ついに坂倉将吾をファーストスタメン起用。2回、タイムリー2塁打で、早速、起用が効を奏した(が、會澤翼併殺で1塁2塁のチャンスつぶれる。あと一歩が足りない)。

スタメンマスクでない日の坂倉起用はテコ入れと言えば、テコ入れ。坂倉と小園海斗(と西川龍馬)は打線にいてほしい存在。

新井さんは坂倉のファースト起用について、「もう残り試合が少なくなっている中で、全員で行くぞっていう形を見せないといけないので」。(「東スポWEB」)

全員て、今いる1軍の選手だけのこと? ファームの選手は眼中に、頭の中に、ないのかな。

ファームから長打を期待できる選手を呼んで、1軍で力を出せていない選手と入れ替えることも必要なのでは? 指定席を取っ払って、競争を入れることが。
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2023年8月8日

9回、バントでコツコツ進塁では突き抜けられず


8月8日(火)、ヤクルト戦(神宮球場)、5対4。

出だしはものすごくよかった。1回、菊池涼介ヒット、秋山翔吾タイムリー、今日から1軍復帰の西川龍馬タイムリーで、2点先制。

2回には、坂倉将吾の10号ソロで、3対0。いいぞ、いいぞ、このまま行けー。

と行ったためしがない。それくらい、9回までいろんなことが起きるのが野球。


序盤に3点の援護をもらいながら(カープ的には貴重)、九里亜蓮が乱調。球が、球が打ちゴロコースにおさまってしまう。

2回ウラ、先頭打者にフォア。内山壮真2塁打で1失点。またフォア、塩見泰隆タイムリーで、プラス2失点。高速で同点に追いつかれる。

3回には村上宗隆に20号ソロ。大瀬良大地に続いて、もういい加減にしてくれーという台無し感。

でも6連戦の始まり。コロコロたやすく投手交代できないのです。九里なんとか6回まで投げて4失点。フォア5コ多すぎ。


7回、木澤尚文から坂倉がフォア。堂林翔太バントで送って、代打・松山竜平。

ヤクルトも左の山本大貴に代えてきた。松山のいい当たりを内山がダイビングキャッチ。今日は再三、ヤクルトの守備にヒットを帳消しにされた。

しかし、菊池フォア、山本の暴投で、菊池2塁へ。これが響いた。小園のショートへの打球、小園は走って走って内野安打となって同点に。

石川雅規の勝ちが消える。通算200勝は近くて遠い。


同点に追いついたのに、7回、ターリーがいきなりフォア、坂倉パスボールと、嫌な流れ。ここに山田哲人のタイムリーで、あっけなく勝ち越される。

いいときと、フォアを出して失点とが、変わりばんこにやってくるターリー。逆に読みやすい?

8回、中﨑翔太。2アウト2塁の場面で、中﨑が、塩見の打球を止めんとすと反射的に手を出してしまい、ベンチに下がる。黒田博樹もよくやっていました。大事に至りませんように。

交代した戸根千明がいきなりフォア。今日はフォア祭り(そんなお祭り楽しくない)。頭抱えそうになりましたが、代打・川端慎吾を討ち取ってホッ。


9回、田口麗斗。坂倉フォア(代走・羽月隆太郎)。堂林バントで送って、代打・會澤翼のライトフライで羽月タッチアップ。3塁まで進んだが、菊池、センターフライで3アウト。

9回最後の攻撃、一見、見せ場に見えて、最後のチャンスでバントで相手に1アウト献上。コツコツ進塁では勝てない。

これまで投手陣の奮闘でここまで来れた。こんな日もあるが、フォアは痛かった。

選手も、1年目の新井さんも、昨年のことを思えば、楽しませてくれている。でも、当社比は優勝に関係ない。

このままではちょっといいところまで行きそうでも、突き抜けるのはやっぱり難しい。チーム自体の伸びしろがそんなに大きいと思えない。勝つためのチーム編成を球団がしてこなかったんだもの。

オーナーが選手を選ぶなんて、ろくなもんじゃないです。
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2023年8月1日

ロースコア体質を改善しないと、投手も疲弊します


8月1日(火)、DeNA戦(マツダスタジアム)、3対5。

連勝の後、連敗が続くというのはよくある話。そこにきっちり収まるカープ。

今日は不可解なことが2つ。1つは、阪神戦でひとり奮闘していたと言ってもいい小園海斗が、1番から7番に。

上本崇司が4番に置かれた時点で、打順って何? と打順の価値が崩壊しているカープ。下位に小園がいるのは相手にとって嫌なもの。上位がよくて下位がダメという単純なものではないとしても、打順はベンチが選手をどう評価しているかがくっきり出るもの。

今の小園が7番て。なんか、ちょっと嫌な、何かの力が働いているような感じがします。

実際、今日も今永昇太から2塁打。8回には、ライトへの打球を梶原昂希が目測誤り、タイムリー3塁打となった。勢いはそのまま。


1回、本日の1番・菊池涼介が今永の初球を先頭打者ホームラン。今季、今永から無得点だったカープにとっては、いいスタート。

と思ったが、後が、続か、ない。続く、続くよ、ロースコア体質。

今永はアクシデントがあったようで、5回途中1失点で降板。

6回、山﨑康晃から、坂倉将吾(お得意さま)と堂林翔太の連打で勝ち越し。


7回、九里亜蓮が戸柱恭孝にポテンヒット、京田陽太の送りバントで1アウト取ったところで、栗林良吏に交代。

なぜ、ここで? しかも、栗林と相性のいい楠本泰史の打席で? これが今日2つめの不可解。

楠本にきっちりタイムリーを打たれ、同点に。九里の勝ちも消える。それどころか、宮﨑敏郎と牧秀悟にもタイムリー。2点リードと広がる。新井さん、打たれても点取られても、交代せず見守る。

相性は馬鹿にできないと思う。山﨑と坂倉を見よ!

8回、堂林と小園の連打で1点返したが、9回、大道温貴がいきなりフォア(出た)。またしても宮﨑のタイムリーで、2点差は埋まらぬまま終了。


7月30日の阪神戦、ノーアウト1塁2塁のチャンスで、今一番当たっている小園にバントさせたカープベンチ。

この選択をした時点で、勝負終わったなと思ったが、ほんとに負けた。

試合後、「1、2塁でちゃんと(小園が)バントしてきてくれたからね、よかったよな、おーん。俺やったら打たしとったけどな(笑)。そらそうや。小園の方が怖かったね。打たれた方が怖かった」と語っていた岡田監督。(「サンスポ」)

やっぱりな!

相手が喜ぶことをやるカープ。佐々岡さんのときもそんなことがたくさんあった。そういうのを、解説者として新井さんは見ていたはずだと思うのだけど、なんで同じ轍を踏む?


10連勝は投手の奮闘あってのこと。こうもロースコア打線が続くと、投手の張り詰めた糸が緩むのは物理的に起こり得ること。

投手頼みで、投手に負荷をかけて、ベンチはこの路線で行くつもり?

今日、先発が左の今永にもかかわらず、中村奨成はスタメンから外れる(末包昇大は8番)。打席が与えられないのだから、信頼を得る機会が持てないという不条理。

逆に、一度信頼らしきものを得たことで、結果に関わらず起用され続けるベテランとの対比。

ロースコア体質と、この年功序列体質は背中合わせ。ここにメスを入れて(懇願)。