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2026年2月3日

新しい場所はどうですか?


九里亜蓮がキャンプ初日から350球投げたそうだ。で、中一日の今日は210球。相変わらずタフ! 九里はどこにいても、九里だった。

「シーズン終盤になると、どうやっても体が軽い状態でいくことはないじゃないですか。体がきつい状態でも、自分の意図した体の動きがちゃんとできるように」と、夏場以降を見通しての九里なりの全開投球。それにしてもタフ!(「スポニチ」)

昨季、カープからオリックスに移籍して11勝。4年ぶり、2度目の2桁勝利(キャリアハイは2021年の13勝。そうだそうだ、最多勝だもの)。


九里がカープというチームから「外」に出て、どんな違いを感じているか、聞いてみたいことはたくさんある。九里に限らず、移籍を経験した選手には。

ホームが野外スタジアム、酷暑(と打線の援護のなさ)という負荷を背負って、2年連続失速したカープ投手陣。

一方、ホームがドーム球場のオリックス。少しは夏の疲労が軽くなったかどうかも聞いてみたい。パ・リーグは移動距離も長いし。でも、どんな環境であろうと、タフな九里にはいらぬ質問なのかな?


床田寛樹、森下暢仁、大瀬良大地らは今季こそ、夏場の失速を克服できるか。調整方法は人それぞれ、初日から350球投げてとは思わないが。

それ以上に、打線が投手陣を援護できるかどうかが鍵なんですけどね。

「九里はちょっと特別なんでね、体力が。ちょっと飛ばしすぎ……例年通りらしいんですけど」と、岸田監督も苦笑する特別待遇。誰も九里を止められなーい。ファイヤー!


現役ドラフトでヤクルトに移籍した大道温貴は、神宮球場での2軍キャンプ初日、「気疲れしかないですね」。(「Full-Count」

あれ、「気疲れした」って、どこかで聞いたぞ。初めて日本代表に選ばれたときの森浦大輔だ。

「(ヤクルトは)集合のときの返事とか、すごくメリハリがあっていい球団だなと思いました。出遅れたというか、圧倒されて全然返事できなかったです」とも、大道語る。

チームカラーの違いがいろいろありそうですね。最初は気疲れするかもしれないけど、でも違う世界を見ることができている大道、なんかいい。新天地でがんばれー。


カープ……メリハリないの? というか、ヤクルトが体育会的なのか? キビキビした感じは気持ちよさそう。でもそうでない体質も私は好き。

関係ないけど(ちょっとあるけど)、昨年のお正月番組「超プロ野球 ULTRA」の的あてゲームで、森下暢仁が惜しくも最後の1球をはずしてパーフェクト達成ならずというシーンがあった。

小園海斗は先輩の森下に「ツメが甘いですね」。それに応じて森下、「DeNAに勝てないところが出ましたね」(このとき、DeNAの石田裕太郎がパーフェクトを達成)。

先輩に軽やかにつっこみできる、つっこまれても軽やかに返せる、このチームカラーはいいなと思ったんです(岡林勇希につっこまれて、「岡林ー!」と大きな声でにらみをきかせていた藤嶋健人と対照的だったので。単なるキャラクターの違いかもしれませんが)。

というか、5位と6位のチームの話。強かったら、どっちでもええわー。という話。
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2026年1月23日

オフ最後の楽しみ、秋山ラジオ。則本移籍の既視感と、素敵な大物


キャンプまであと少し、小園海斗の契約更改もWBC日本代表選出(不選出)のニュースもまだ。そんなわけで、久しぶりにオフのあれこれ話です。

広島の地元局ではカープにまつわるいろんな番組が放映されていると思うのですが、遠隔地の私のオフのお楽しみ番組と言えば、「ジャンクSPORTS 」のお正月版、「プロ野球戦力外通告2025」、「秋山翔吾の打って守ってしゃべります」、「超プロ野球 ULTRA」くらい。

どや! 慎ましいでしょう?  先日、「ジャンクSPORTS」を見終えて、オフ気分もそろそろ終わり……と書きましたが、もう一つあったことを思い出しました。


しゃべれる野球選手・秋山翔吾が、毎オフ出演しているラジオ番組「ナイツのちゃきちゃき大放送」(TBSラジオ)。西武時代から出演しているらしく、秋山はすでにちゃきちゃきファミリー。

しかし、今年はまだ出演していなかったことに気づく。もうすぐキャンプだよ? まさか今年は試合出場数も激減したし、ついに……(そんな……)。

と危惧していたところ、すべりこみセーフ! 1月24日に出演予定(radikoの番組表で確認)。よかった、よかった。

放送エリアにお住まいの方はよろしければどうぞ。面白い話がありましたら、ブログでご紹介しますね。


1月16日に発表された、則本昂大の巨人移籍という既視感。

前田健太にエースナンバーを授ける楽天にも疑問符だけど(楽天の若い選手たちはどう思っているんだろう?)、巨人も魅力のないチームになりました。

昨年の田中将大に続く、迫力に欠く補強。というか、NPB自体に迫力がなくなっているということかもしれませんね。

本人にとって悲願だった200勝を達成した田中だけど、1年ローテを守ったわけではなかった。それを思うと丸佳浩はFA移籍して、ちゃんと戦力になってきた。たいしたもんだ~。


昨年、オリックスに移籍した九里亜蓮は11勝とチームの勝ち頭。移籍してよかったね……。

2024年は5月18日、開幕投手をつとめた九里は8登板目にしてやっと初勝利。「本当になかなか勝てなくて苦しかったです」と吐露したヒーローインタビューが忘れられない。

でも、ずいぶん昔のことのよう。もう何年も前からオリックスにいる人のような気さえしてしまう。

昨年の開幕投手、森下暢仁も6勝14敗と散々なキャリアになった。防御率は2.48なのに。

2年連続、散々感が募ります。あっ。チーム状況が散々だったから、当たり前と言えば当たり前。


1月20日、アンドリュー・ジョーンズの米野球殿堂入りのニュースも嬉しかった。2013年から2年、楽天でもプレー。

当時、メジャーの知識がほぼなかった私。大物とだけは聞いていたが、外野の守備につくとき、ベンチに戻るとき、笑顔で小走りしていたんです。

フィールドに立つのが本当に楽しそうだった。なんかそういう、素朴な素敵な瞬間を見るのが野球の楽しみでもあったのね。最近、忘れそうになっていました。

ジョーンズや大谷翔平、カープに復帰した黒田博樹。いるだけで目で追いかけてしまうスターはそういうことを感じさせてくれる。

カープに今、大物はいないけれど、小さな素敵な瞬間、見逃さないようにしたいと思うシーズン前。
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2025年6月3日

交流戦、オリックスに白星発進! 九里に復調させてもらった?


6月3日(火)、オリックス戦(京セラドーム大阪)、

交流戦の開幕試合、白星スタート。低得点症で4連敗していたカープを、九里亜蓮とオリックス(エラーも3つ)が復調させてくれたかのような試合。

1回、秋山翔吾の内野安打を頓宮裕真が悪送球してランナー2塁。小園海斗が先制タイムリー!

ファビアン内野安打、末包昇大タイムリーで2点目!

九里を熟知している元相棒、坂倉将吾は併殺でズコ〜ンとなったが(でも3回に2塁打)、モンテロのタイムリーで3点目! 続いて野間峻祥と佐々木泰もヒット。終わってみればスタメン全員安打


最近の九里のコンディションには詳しくないのだけど、カープ相手に投げにくそうに見えた。息もあがっているように見えた。九里の口呼吸が懐かしい。

もっと点がとれそうな気もしたが(そんな簡単に言うな)、5回、野間の打球を跳び上がって取ろうとした九里のグラブをはじいてタイムリーに。

このとき、よろけてマウンドにへたりこむ九里。ベンチに戻ってからもタオルで顔を押さえていた。炎のピッチャー九里のこんな姿、あんまり見たことない。

2022年5月27日のソフトバンク戦(PayPayドーム)、藤井皓哉はカープ相手に胸のすくような三者凡退。のようにはいかなかった。九里、5回4失点(自責2)で降板。

藤井は戦力外からの復活劇、見てきた背景が違う。九里は、気まずい別れ方をしたわけではない(と私は思ってます)元カノにいいとこ見せられなかった、みたいな感じか。


玉村昇悟、6回1失点
。チーム打率リーグトップのオリックス打線相手にフライアウトいっぱい。グッジョブで3勝目。

1回、2アウト1塁2塁で中川圭太のフェンスギリギリのレフトフライをジャンピングキャッチした末包もビッグジョブ。

9回、末包の犠牲フライでもう1点追加。なんか4連敗時の不振を洗い流してもらうかのような(甘い、また逆戻りするやもしれぬ)。


7回森浦大輔。8回ハーンとつないで、4点リードだけど、9回栗林良吏。

初球を杉本裕太郎が特大の6号ソロ。ヒヤリハット。やっぱりこわい、オリックス打線。

カープは依然として矢野雅哉がショートスタメン。攻撃的な布陣は・・・(遠い目)。

小園はまたセカンドと、コロコロポジション。菊池涼介の後釜、打てるセカンドを育てないと。


耳慣れない応援歌、誰? あ、西川龍馬か。という打席が何度かあった。新天地で幸せにやっているみたい。これもまた気まずい別れ方をしたわけではない元カレ(カノ)への反応のよう。

九里の後には、2023年の現役ドラフトで中日から移籍した(鈴木)博志が! あの重たいドスンと来る球、大好きだった(中日時代に酷使されなければ・・・)。

と、クラス会をしているような気持ちにもなった交流戦初日。いや、そんなノスタルジックな気分に浸るんじゃなくて、臨場感ある攻撃を明日も(明日こそ?)。

2025年6月1日

お得意さま発揮、阪神に2試合連続完封負けの3タテ、交流戦は推してしるべし


6月1日(日)、阪神戦(マツダスタジアム)、

もう昨日から、怒りを通り越して、呆れてます(怒るのも無駄というか)。苦手の村上頌樹、大竹耕太郎、伊原陵人にお得意さまぶり大放出の3連敗、2日連続の完封負け。

森翔平、6回2失点。中11日でリズムを作るの難しかったかもしれないが、1回、いきなり近本光司にストレートのフォア。からの、森下翔太の先制2ラン。ないわ〜。


3月30日の阪神戦、テンポいい投球で7回途中無失点、阪神打線に仕事させなかった。そこから3連勝。今年、ブレイクするかも? 勝ち頭になってくれるかも?

と期待したが、徐々にテンポのよさは消え、勝ちもつかず、初登板がピークになっている。アンダーソンか〜い。

2回以降、立ち直ったので、ほんとに初回の2失点だけ。打線の援護があれば、違う展開もあったかもしれないが。

なんか戦意喪失するようなマウンドでの佇まい。飄々とするでもなく、向かっていく感じでもなく、投手としての雰囲気がいまだない。


1年目の伊原の方が、よっぽど雰囲気感じる。4月20日のカープ戦でプロ初先発してから、これでカープに3戦3勝。大竹現象が。また苦手投手(見下され系)を作ってしまっている。

今日、伊原から3安打。点がとれないとき、まるで連鎖反応のように、揃って元気なくなるのはどういうこと?

5回、坂本誠志郎が2塁打、ワイルドピッチでノーアウト3塁(なにしてくれよう〜)。でもそこから3人打ち取って、ピンチ脱出。


これはカープに流れがくる展開。のはずなのに、引き寄せなし。あれ?

小園海斗はショートスタメン(これでいいんだ、これで)。フォアで2度出塁。ノーヒットだったけど、球はよく見えている。ボール球は降らない。状態は悪くない感じがした。もう一息か。

6回、伊原がワイルドピッチ、中村奨成振り逃げで出塁。よしよし、ここから。あれ、続かない。


7回、坂倉将吾とモンテロの連打、小園フォアで、1アウト満塁。佐々木はインフィールドフライ・・・(打点はおあずけ)。

ここで、代打・野間峻祥。開幕序盤は代打でスパイス的な仕事を見せてくれていた野間だったが、最近は薬味の効能も薄まりがち。空振り三振、湯浅京己と坂本誠志郎バッテリーに思いっきりガッツポーズされてしもうた。

あげく、8回、塹江敦哉が佐藤輝明に3ラン

5点ビハインドで、長谷部銀次の出番ですよ〜。も、3失点。う、また2軍へUターン?


休む間もなく、このロースコア状態で交流戦に突入とは。

思い切って攻撃的な打線を敷かずにきたツケのようなもの。パワーピッチャーがセより多いパ・リーグで、ボッコボコのメッタメタにされ、現実を思い知るがよい。

来週のオリックス戦では、パワーピッチャーじゃない九里亜蓮と対戦予定。せめてその日は打ってくれ。

しかし、九里は昔の九里あらず。バックにいるのは打線好調のオリックス(もうカープ打線じゃないからね)。

2025年4月24日

九里はどこにいても九里だった


今日はカープ、移動日で試合なし。今週は雨天中止もあって、ぽっかり週休3日。週末観戦に向けて体力を温存しておきましょう。

オリックスにFA移籍した九里亜蓮。開幕から先発で4登板、イニング数が6・8・8・9とタフ全開、元気そうです。

4月23日現在、防御率は1.16。隅田知一郎、今井達也に次いでリーグ3位。3勝負けなし。


完投した4月18日の日ハム戦では、1回に1点先制されるも、7回、オリックス打線が同点に追いつき、完投。吠えてる九里をどうぞご覧ください!(「パ・リーグTV」ダイジェストより)

その9回ウラ、バッテリーを組んだ若月健矢がサヨナラタイムリーという劇的な終わり方。

昨年は低迷していたオリックス打線も現在好調、味方の援護にも恵まれているようで、よかったよかった。

藤井皓哉のソフトバンクでの1年目もだったけど、パ・リーグで九里が主力として活躍しているのはとっても嬉しい。


そんな日ハム戦での、新天地での九里のことをまさしく書き留めてくださっていた、南郁夫さんの「南郁夫の野球観察日記」。

九里のことを素晴らしく言語化してくださっているので、一部ここにご紹介させてください。ぜひリンク先の文章を読んで、読んで。

「勝利を呼び込んだ最大のヒーローは、間違いなく新加入の九里亜蓮であったろう。もう何年もオリックスでエースを張ってきたかのような気迫みなぎるピッチングには(九里自身の目のように)目を見張るものがあった」


「『かっ』と目を見開いてすごいストレートを投げ込んでるように見えて、ほぼ全てが変化球。九里亜蓮は『炎の変化球投手』である。ちょっとだけ、そこは笑える」

「見事に投げ切ったあと味方の攻撃を前のめりで応援する彼の姿はもう「チームリーダー」としか言いようがなかったのである」

「FAでやってきてすぐだからとか、環境の変化が、とか九里には関係なし。いつでもプロとして戦う姿勢と覚悟が、身についている。その波動が新しいチームの野手に伝染し、すでにチームに3勝ももたらしているのが凄い。なかなかそんな選手いない。ありがとうカープ。改めまして、ようこそオリックスへ。よくぞオリックスへ」


ユリの野球ぐるぐる帳」でユリさんが紹介されていたのをきっかけに読むようになった南郁夫さんの「三者凡退日記」。

私は12球団なら、カープの試合を見るのがダントツ熱が入る(今は。この先はわからない、そんなカープ状況)。でも、カープ以外のチームや選手のことにもとっても興味があります。

おもにオリックスとパ・リーグのことが綴られているのですが、南さんの文章からいろんな風景が見えてくるし、うっすらと自分が野球について思っていたことが見事に言語化されていて、膝を打つこともしばしばです。

ともあれ、九里のこと、オリックスファンの方にこんなふうに言っていただけて、感動しました。よろしければぜひ。

セ・リーグにいたときは、打席に立ったときもすごかったんですよとお伝えしたい。打席での気迫がすごいように見えて、ほぼ全てが凡退。炎の打者であったことを。
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2025年2月25日

2025年の開幕投手は森下! 新井さんからやっと新しいメッセージ出た


2025年の開幕投手が森下暢仁に決まった。 2年目以降、いつ森下が選ばれてもいいと思っていたのだが、やっと森下のターン来たー!

床田寛樹、森下、大瀬良大地の三つ巴と言われていた開幕投手候補。あ、塹江敦哉も?

開幕投手は誰が選ばれてもいいとも言える。選ばれたら選ばれたらで、当面各チームのエースとの直接対決となって、むしろ勝ち星つけるのが難儀になる。


でも、やっぱり誰でもいいとは言えない。それは、「今年はこれで行く」という監督からの、チームとファンに向けたメッセージだから。

新井さんの1年目は大瀬良、2年目は九里を指名。その選択は全然おかしくない。ただ、新しい舵取りは感じられなくて、小さく落胆した記憶が。

私の中では今のカープ、床田と森下が2枚看板。昨年の成績から、微妙な差だけど、今年は床田かな、エース床田で行くのかなと思っていた。


一方で、今年のキャンプ、森下に気概を感じてもいた。ひょっとしたらという気持ちもあった。

「新人王をとりたい」と有言実行した1年目のときのように、毎年、「開幕投手をやりたい」と公言してきた森下。かたや、そういうギラギラは表立って見せない床田。

さすがに床田もエースの自覚はあるだろうけど、狙っていたかもしれないけど、こだわっていないようにも見える。よくわからない床ちゃん。どっちにしても、二人で投打を引っ張って!


「〈中心になって引っ張ってみろよ、やってみろよ、今年見せてくれ〉っていう気持ちを込めて開幕投手にしました」と、新井さん。(「日刊スポーツ」)

「1年目がすごく良かったのかな。ここ数年は自分の思っているような数字が出せてないと思う。もちろんあいつの持っているもの、素材を見たらまだまだ物足りないと思う」とも。

そうなんですよ、そこなんですよ。森下も「1年目、2年目、3年目なと同じような成績で、ちょっと一歩抜けたいなっていう気持ちがある」と、かねてから言いつつも、抜けられないでいた。1年目がピークみたいになっていた。

このオフ、一緒に自主トレした前田健太に「森下の悪いところは、自分で限界を作ってしまう。森下はもう1つ上の投手になれるけど、自分で抑えちゃっている部分があるかな」と言われたことが響いたのか、森下。(「安芸の者が行く」)


森下はそう遠くないうちにチームを去るでしょう。新井さんは、森下に期待して開幕を託してくれたのだろうけれど、森下がカープで開幕投手をつとめる姿をファンにプレゼントしてくれたような気も勝手にしています。

昨年、初の開幕投手を担った九里はチームを去った。このときも九里への最後のプレゼントだったような気がした。

さすがに開幕スタメンマスクは會澤翼ではなく坂倉将吾だろうから、テンポのいい投球を見せてほしい。

なんで2年目以降、坂倉とバッテリーを組ませなかったのか、意味がわからない。失われた数年をグイグイ取り返してほしい気分です。
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2025年1月16日

九里FAの人的補償なし、やっぱり金銭のみで着地か〜


1月16日、オリックスにFA移籍した九里亜蓮の補償は、金銭のみで決定。やっぱり着地点はココだったか。

それまで「人的補償の候補は誰?」と予測する記事が散見されていたけど、一切当てにならないので目を通さなかった(現役ドラフトのときも)。

2007年の赤松真人(新井さん→阪神)、2013年の一岡竜司(大竹寛→巨人)と、過去に人的補償の成功体験があったカープ。この二人は、三連覇でもチームを支えてくれた。

2018年の長野久義(丸佳浩→巨人)は、緒方監督の思い切りの悪い起用もあって、実績を残せたとは言えないけど、カープファンに良い記憶を残してくれた(そして巨人に帰っていった)。


もう一人、2024年、西川龍馬の人的補償で移籍した日高暖己。

オリックスファンからは、カープ移籍が決まったとき、「うわ、見つかってもうた」と言わしめた、山本由伸二世と将来を期待されていた選手。

プロ3年目の20歳、今のところ1軍登板なし。即戦力というより、これからの選手。急いてはいけないんでしょうが、今後どうなるの〜という存在。


人的補償の対象外となるプロテクトリストは28人。どんな選手が対象候補にリストされていたか知るよしもないのだけど、2年続けてオリックスとのやりとり。

西川も九里も、FAのBランク、人的補償に正直そんなに大きな期待はしていなかった。

でも、貴重な戦力を得る機会を選択しなかったのは、支配下枠があと2つしか残っていなかったから。(「デイリーポーツ」)



今オフの戦力外通告も、新井さんの「痛みをともなう変革」宣言を肩透かしに感じるような歯切れの悪さだった(もっといるでしょうが〜)。

現役ドラフトでは矢崎拓也を放出して、ファンを悲しませたばかり(でも、矢崎にとっての新天地を祝福することとして、もう何も言うまい)。

そして日ハムからサブマリン・鈴木健矢と、オリックスから31歳のユーティリティ野手・山足達也、2人の選手を獲得(2人も指名したのは現役ドラフト史上初)。


カープにはダブついてるユーティリティ内野手を今なぜ?感はありました。何事も始まってみないとわからない、カープの成功体験よ、もう一度・・・。

優勝する気がない球団にはとっくに愛想尽かしてますけど、プランのなさが見えまくりで、またかという感じです。

優勝したい選手たちの足を引っ張らないでほしいばかり。負けるな、選手たち。
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2024年12月14日

9月の大失速、「何が悪かったかわからない」ですと? ちょっと待ってよ、新井さん


矢崎拓也の現役ドラフト、九里亜蓮のオリックス移籍、小園海斗の評価低すぎ問題と、矢継ぎ早に球団にもの思う出来事があって、書くのが今になった、気になったエピソード。

12月6日、高津監督とのトークショーで、9月の大失速について、新井さん、言っちゃった。

「正直言って何が悪かったかがわからない。もちろん私のマネージメントが悪かったんですが、原因を探っていってもわからずに時間だけが経過してしまった」(「マネーポストWEB」)


ん・・・。これって、その9月の真っ只中のことだろうか。それとも、シーズンが終わってからも、まだ「わからない、わからない」って、なってるんだろうか。

高校の先輩の高津さんを前に天然を装っているのか。シーズン前の恒例、サンデースポーツ(NHK)のセ・リーグ監督座談会のときみたいに、あえてそういう役回りをかって出るところがある新井さんですから。

それとも、真剣に言ってるのか。それだったら、それこそ本物の天然?


試合中は、チャンスを逃しても、選手がミスしても、表情を変えない(嫌な顔をしない)のが新井さんの監督として好きなところの一つ。なんだが、今、それ、オープンにしなくても。

渦中にいたら、冷静に現場を見るのって、思っている以上に大変なことなのかもと想像しますが、そんなことあからさまに言う監督います?(いた、ここに)

佐々岡さんだったらどうだろう。いや、そんな比較、不毛ですが。

客観的に見ることができていないとしたら、今年のカープ監督の成長曲線も危ういです。辛いです。前者であることを願う。


今季低迷した西武や中日だけでなく、リーグ優勝した巨人もコーチ陣のテコ入れをしている中、1、2軍の全コーチが留任したカープの異様さについて書いてくれていた記事があった。(「AERA dot.」)

9月に大失速。点が取れなかったことが響いたのに、打撃コーチにテコ入れなし。スポーツ記者に「危機感がない」と驚かれている模様です。

ファンも驚きっぱなしです。よくぞ書いてくださった。

この記事、球団は読んでないのかな? メディアの言うことに振り回されることはないが、自分たちのことを客観的に見てほしい、切に。
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2024年12月13日

あのね、九里はいなくなるけど新陳代謝が必要なのは打線!


12月13日、九里亜蓮がマツダスタジアムで会見。

オリックスへの移籍について、「野球をもっとうまくなりたいという気持ちを持っていた中で、また一から環境を変えて、パ・リーグという新しいところで、挑戦していきたいという気持ちがありました」。

昨年、FA移籍を決めたときの西川龍馬語録をもう一度。

「セ・リーグの球団なら行く意味はないと思っているので。行くならパ・リーグでやってみたい。やっぱりセとパで野球が違う。野球人生は短いので、そっちの方でもプレーしたい」

「パ・リーグはメジャーっぽいというか、真っすぐでどんどん勝負してくるイメージ。ボクの野球が通用するのか興味があった」(ともに「中日スポーツ」)


西川の言葉からは、西川なりの切実さを感じたのだけど、九里の会見、奥歯にものがはさまったような感じはした。

ヒーローインタビューでも、たとえば秋山翔吾のように自分の言葉で多くを語るタイプではないので、九里らしいと言えば、九里らしかった。

メジャーでの交渉についても詳しい話はなかった。九里自身も会見中、「あまり説明が得意な方ではないので」と、はっきり話したい感じでもなかった。

もうええでしょう。状況も、気持ちや考えも変わっていくもの。九里が決めたこと。


今日、契約更改したヤクルトの中村悠平は「生涯ヤクルトで」宣言。

同じチームで野球をやりたいのも、新しい環境を経験したいというのも、評価してもらえる球団でやりたいことに変わりはないと思う。

九里も、昨日契約更改の小園海斗も、ずっとカープにいることをおすすめできませんもの。今のカープでは。


九里の移籍で、「新陳代謝が進む一歩になる可能性がある。それで頑張っていけばいいんじゃないか。そういう意味では一つ枠が空くことで、そこで競争してくれればいいなと思っている」と、松田オーナー。(「デイリースポーツ」)

前田健太がメジャー移籍した年に、カープは25年ぶりのリーグ優勝。今永昇太とバウアーが抜けた今年のDeNAは、リーグ3位ながらも日本シリーズで下剋上優勝。

タフな九里がいなくなった後に、出てくる選手がいるのは想像できます。


あのですね、投手陣は新陳代謝が進んでいる方だと思うんです。シーズン中も、投手陣に限っては、わりと1軍と2軍の入れ替えはありました。

新陳代謝が必要なのは野手。打率1割台の田中広輔や松山竜平に何度も何度も優先席のように打席を与えて、入れ替えなし。それをなんと心得る?

空気の入れ替えしないとドロドロに淀みますよー。あ、ほんまや、淀んどったわ(さんまさんで)。
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2024年12月12日

九里の移籍、小園の契約更改、カープの「評価」に思い巡らす


12月12日、「九里亜蓮がオリックスに移籍決定」とのニュース。

九里の移籍先どうなってるの〜。と静観していたら、なんの前ぶれもなく、それこそ突然でびっくり(勝手にびっくり)。

メジャーからのオファーはあったのかなかったのか、まとまらなかったのか、そもそも交渉があったのか、内情はわからない。どちらにしても新天地で野球をしたいってことだったのかな?

明日の会見で、どれくらいの話が聞けるのか。ヒーローインタビューのときみたいに、テンプレ回答みたいになるのか、もう少し自分の言葉で話してくれるのか。


同期入団の大瀬良大地と比較すると、大瀬良が優遇されているというか、働き者なのに評価が少し低いイメージだった九里。

九里とて、その評価に満足しているとは思えない。カープ以外の球団で野球をしたい気持ちがあっても不思議でない。

オリックスは好きなチーム。応援したくなる選手でいてね。点を取ってもらった直後に失点するのだけは気をつけて。


今日、もう一つびっくりしたのが、小園海斗の契約更改。3600万プラスの9000万円。

1億に届かなかったか。そのことについては本人も「ちょっと残念」と笑って答えていたようだが。

1年目から、小園への評価(年棒)低くない? と思っていた。全般的に渋く、若手にはとくに渋いカープだが。

矢野雅哉の3550万円プラスと近い数字に、眉根がそっと寄りました。そういう単純な比較の仕方はおかしいのかもしれないけれど、すっきりしないものが。


矢野もゴールデングラブ賞をとった、レギュラーに定着した。

ですが、小園は主軸でフル出場。4番不在に4番を張って、沈黙打線でひとり仕事をしてる時期もあった。得点圏打率3割4分1厘はリーグ4位。日本代表は査定には入らないかもしれないが、プレミア12での活躍も鮮烈だった。

背番号変更の件についても、球団の矢野への評価(寵愛)が潤っていて、逆に引く(矢野は悪くない)。


小園本人も、ちょっと思ってたより評価されてなかったのかなと、1ミリくらいは思ったんじゃないだろうか。

出る杭は打たれるカープ(矢崎〜)。モチベーションが下がるような評価だけは勘弁してほしい。

小園はさらに上を遠くを目指して精進すると思うけど、小園が早くカープを出ていける日を、ちゃんと評価してくれる球団でプレーできる日が早く来ることを、お腹の底から願った。
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2024年11月12日

九里やったぜ、海外FA宣言!


11月12日、九里亜蓮が海外FA権の行使を表明。

九里、やっぱりこっちだった! 考えに考えて出した九里の決断、スカッとしました。

昨年オフ、九里が「メジャーに興味ある」と話していたとき、正直、え〜と思った。九里と言えば、打線に点を取ってもらった直後の失点とか、けっこうありましたし。

メジャーを目指すのは、たとえば山本由伸らのように、NBPで抜きん出た人というイメージがあった。メジャーの敷居が低くなったような気がしたんです。


でも、「中6日より短い間隔でもっと投げたい」と常々言っていたタフな九里。ローテを守れることが重要視されているメジャー。そこは佐々木朗希より断然メジャー向き。

しかも、これまで大きな故障がなかったというのがすごい。強い体は至宝。

中継ぎ、イニングまたぎ、先発と、言われたところでガシガシ仕事して、今年は念願の開幕投手にもなった。これは九里へのはなむけだったのかなという気持ちにもなる。


開幕投手になっただけに、エース対決、援護ない打線、初勝利をあげたのは8登板目。5月18日の巨人戦だった。

辛かったろう、長かったろう。「本当になかなか勝てなくて苦しかったです」と語った九里。こんな九里、見たことなかった。この日のヒーローインタビューは忘れ難いものになった。

1点差の9回、「九里さんの勝ち逃すまじ」と、小林誠司のスクイズをファーストの二俣が走りこんでキャッチしてホーム封殺したプレーも忘れ難い(ここで言っとこ)。


「もっと野球がうまくなりたい、レベルアップしたい」
・・・プロの選手として当たり前のことだけど、このシンプルな言葉、いい。(「スポーツ報知」)

メジャーリーガーも数多く利用している「ドライブライン・ベースボール」でトレーニングしたり、ここ数年、新しい挑戦をしていて、いいなと思っていた。

なにやら熱そうな雰囲気から、護摩行にでも行きそうな感じがなくはないけど、違うの。末包昇大も、中村奨成も、護摩行の前にやることあると思う(お気持ちは察します)。大谷翔平とか、護摩行しませんから(目を覚ませ〜)。

メジャーからオファーがあるかどうかはこれからのこと(菊池〜)。「あのとき挑戦しておけばよかった」というのだけは、絶対嫌なので、九里のFA宣言、晴れやかです。


「FA(フリーエージェント)」は耳慣れた言葉ですが、自分のための基礎知識メモとして今一度。

「FA」とは、どの球団とも選手契約を結べる権利をもつ選手のこと。「海外FA」は、国外のプロ野球の球団だけでなく、国内のどの球団とも契約できる権利をもつ。 

仮にメジャーの球団との契約が成立しなかったとしても、国内で九里をほしいと思う球団はありそう。望まれることはプロにとって誇らしいこと。私も誇らしいです。どこに行っても応援するよ!
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2024年11月11日

九里のFA、どっちに覚悟は固まった?


FA権を行使するかどうか、11月11日に発表すると言っていた九里亜蓮。

とくにニュースは出てないな〜と思っていたら、時刻は20時30分。「ある程度固まった。最後家族ともう一度話して結論を出す」という記事が。(「広テレ!」)

これは、移籍、かな? なんとなく、この緊迫感は。

FA権の行使の申請は11月13日まで。


黒田博樹も2012年、ドジャースとの1年契約が切れ、フリーエージェント(FA)となったとき、迷いに迷ったと、『決めて断つ』の中で語っていた。もうその迷いぶりが臨場感にあふれてて。


どのチームで野球をするのか。日本に戻るか、ヤンキースのオファーを受けるか・・・1日、数時間、最後の方は数分ごとに気持ちが変わった、と。

2015年、どのチームのユニフォームを着るか・・・メジャーでプレーするか、カープに帰るか、決断するときにも時間がかかった、と。具合悪くなりそうくらいだった、と。

「選択肢は2通り、3通りと用意されているのだが、どれが正解かはまったくわからないことで、しかもひとつの道しか選べない」と。

いっそ誰かに決めてほしいと思うほど迷うことって、ある。でも、うんうんと唸りながらも、やっぱり自分で決めたいんです。


2年前、九里がFA権を行使せずカープに残留することを決めたとき、私はけっこう、残念だった。

九里がプレーしたいところに決めたのだから、まったく勝手な感想なんですけど。

この生ぬるいカープを出て行く覇気が見たかったな、と。プロの球団なんだから、ほんとは生ぬるいはずないんですけどね……(ゴニョゴニョ)。


もしカープ以外にオファーがあれば、それはプロの選手として素晴らしいこと。「ほかに行くとこない」なんて、冗談でも言ってくれるな、上本よ。そこがまたカープの生ぬるさを助長してるようで、嫌なんです。

昨年、西川龍馬がFA宣言したとき、スカッとした気持ちになりました。

「行くならパ・リーグでやってみたい。やっぱりセとパで野球が違う。野球人生は短いので、そっちの方でもプレーしたい。ボクの野球が通用するのか興味があった」と、ハ・キ!

そんな西川は今年、パ・リーグで苦戦したようですが。交流戦では生き生きしていましたが。

九里がどんな選択をしたのか、どんな覚悟を決めたのか、聞くのが楽しみ。
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2024年11月10日

日本代表でのびのび小園4安打、我が道を行く佐々木


11月9日、日本代表がチェコと強化試合、7対1で勝利(バンテリンドーム)。

小園海斗が2番セカンドでフル出場。日本代表でも便利屋のような使われ方、うぅ。でも源田壮亮がいますから・・・ここは100歩譲りましょう。

井端監督にとって、小園は本職のポジションでなくとも起用したい日本代表の大事なピースってことなのかな、と。


その小園、4打数4安打1打点とノリノリ(盗塁失敗も1つありましたが)。

1年前のアジアプロ野球チャンピオンシップもだったけど、日本代表での小園はのびのびして見える。たまたまコンディションがよかったということかもしれないとしても。

カープと違って、前後に打つ選手がいるから、気兼ねなく仕事ができる?

あと、井端監督の信頼を受けて、よりのびのびしているように見える(私スコープでは)。カープでの小園の評価、ちょっと低くない? 昨年後半と今年、ひとり仕事してることもあったのに。プン。

本物の日本代表=WBCの日本代表に選ばれる日を楽しみにしとこ。そういう(選ばれる)選手でいてほしい。


同じ日、ロッテが、佐々木朗希のポスティングによるメジャー挑戦を容認したことを発表。

佐々木が契約更改したのは1月26日。12球団最後の更改になった。あぁ、早くメジャー行きたいんだろうな、早く日本出たいんだろうなって、他球団のファンにもはっきりわかった。

以前からメジャー志向は球団に伝えてあったらしいから、その思いを球団は汲み取ったことになっているけど、チームを出たがっている選手を置いておいてもね。佐々木だけでなく、他の選手のモチベーションにもよいと思えない。


メジャーには、25歳未満の海外選手はマイナー契約しか結べないルールがある。球団にしてみれば、メジャー契約なら得られる数10億円の譲渡金は得られないため、金銭的な旨みはなし。

ほんとなら、球団に利益をもたらすことができるにこしたことはない。山本由伸は3年連続で沢村賞をとって、日本一にもなって、ファンも球団も気持ちよく送り出すことができた。

でも、まわりのこと気にするより、自分の人生。早く行きたくて仕方ないのがダダ漏れでしたから。


高校を卒業したばかりのレベル違いの「逸材」をロッテは大事に大事に育てた。1年目は公式戦での登板なし。5年間で規定投球回数に達したこともなし。

メジャーと言えば、勝利数より、ローテを守れることが重要視される世界。もし先発なら、中4日がデフォルトのハードワークに耐えられる?

いや、行ってみたらめちゃめちゃ順応するかもしれないから、外野の老婆心なんて必要ないんだけど。

黒田博樹の『決めて断つ』読んで、メジャーに順応するツボ、心得ておくことを強くおすすめします(どちら様?)。


いまのカープでメジャーの舞台に立つイメージがわく選手がいないことも、寂しい。将来的に、田村俊介なんてどうかしら?(自分で成長して~)

九里亜連は11日、国内外含めてFA権を行使するかどうかを発表。

森下暢仁もかねてから球団にはメジャー移籍の希望は伝えてあるようだけど、年々強きな凛々しさがトーンダウンしているような(再ブレイクして~)。

選手の移籍以上に、それはそれで寂しいものです。
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2024年10月3日

田村スタメンで決勝2点タイムリー!消化試合なりに見所いろいろ


10月3日(木)、ヤクルト戦(神宮球場)、2対。連敗止まった・・・。

残り2試合となって、正真正銘の消化試合がやってきた。とはいえ、カープは連敗止めたい。ヤクルトは中日との最下位争い(じゃない5位争い)が続行中。

それより、10勝目がかかるヤクルト先発の吉村貢司郎、長岡秀樹を4本差で追う秋山翔吾の最多安打の行方が気になる。まさに消化試合に残された楽しみ。


今日やっと大瀬良大地と會澤翼のバッテリーが解除。坂倉将吾がスタメンマスク。坂倉が捕手として適性があるかどうかは置いといて(肩が守備が)、シーズン最後でやっとです。

田村俊介、林晃汰、二俣翔一の若手が下位打線に並ぶスタメン。俄然見る気が起きる。こういうのがもっと早くから見たかった。

最初から若手を出していたら優勝争いがどうなっていたかはわからない。でも、同じ4位なら、若手に経験積ませた4位の方がいい。

優勝争いを途中まで楽しめたのは、最初から4位では味わえないことでしたが、あまりに急転直下ぶりがすごくて。


1回、4番・坂倉のタイムリーで1点先制

4回、中村悠平のタイムリーで同点に。大瀬良、防御率を1点台にキープして、4回1失点で降板。ザ・消化試合。

5回、中﨑翔太。6回、長谷部銀次。長谷部はイニングまたいで7回も無失点。連敗止めたい同点のシーンでがんばった! 大瀬良が逃すことになった勝ち、がんばった長谷部につけてあげたかった・・・。

吉村は、援護を待って、8回122球1失点と粘った。10勝には届かなかったが負けもつかなかった。無援護、ここにも。

8回ウラ、島内颯太郎も無失点。


9回、ロドリゲス。吉村から4安打のープ打線、連投ロドリゲスを狙い打ち。野間峻祥2塁打、矢野雅哉バントで自分も生きて、代打・菊池涼介フォアで、ノーアウト満塁。

ここで点が取れなかったら、おこぉるでぇ(横山やすしで)。小園海斗がセカンドフライ。マジか(マジだよ)。小園、調子悪そう。

しかし、田村が勝ち越しの2点タイムリー! 田村は1回、守備でもサンタナの打球をダイビングキャッチして大瀬良助けた。グッジョブ!

途中出場の石原貴規も2点タイムリー!  吉村から全然打ててなかったので、声高では言わないですが。

そして秋山に5打席目が巡ってきた。なんていい後輩たち。しかし、投手は右の山本大貴に代わり、セカンドゴロ。


9回ウラ、森浦大輔が山田哲人に14号ソロをお見舞いされたが、今日引退試合の山崎晃大朗との全球ストレート勝負は好ましかった。

山崎、昨日の青木のごとく今日2本目のヒット。これもまた好ましい。

代打・川端慎吾にも打たれたが、長岡をライトフライに打ち取って、勝った! この感じ、あまりに久しぶりすぎて。タイムラグがありすぎて。

今日のヒーローインタビューは田村だね、やったー。あれ、ヤクルトのセレモニーがあるため、ヒロインなし。わーん。また今度ね。

秋山と長岡は1本ずつヒットを打ち、差は縮まらず。最終戦に持ち越し。


巡り合わせの妙とはいえ、島内が11勝目。床田寛樹に並ぶ。昨年のターリーの7勝をゆうに超えている。なっ(絶句)。

ときに不穏な空気を醸し出す今年のマウンドさばきを見ていると、「運がいい」という感じはないのだけど、いいってことですね。お、おめでとう。

ちょうど1ヵ月前、DeNA戦で森下が5失点した試合から雲行きがおかしくなっていった。2日後の5日が最終試合。もう少し長くカープの試合を楽しむ可能性があっただけに、早いな、もう終わり。

このジェットコースター的な急転直下を味わっただけに、オフはオフで、いろいろ振り返り甲斐がありそうです。
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