2024年5月30日

オリックスに大敗、カボチャの馬車に逆戻り。九里が2打点上げたのに


5月30日、オリックス戦(マツダスタジアム)、対8。

まるで魔法がとけたよう。ガラスの馬車はカボチャに戻りました。得点の香りがしない、不用意なエラー、リリーフ投壊。ダメなときのカープに戻ったよう。

大勝した翌日はたいてい負ける、初対戦の投手(19歳の齋藤響介)は打てない。カープ2つのジンクスを覆せなかった。

覆す勢いが今のカープにあるのでは? と期待していたが、負けるにしてもこんな大敗とは。

連勝はいつまでも続かないもの。今永昇太だって炎上することがある(今日、ブルワーズ戦で3回7失点)。にしても、救援防御率トップのリリーフ陣の投壊ぶりがすごかった。


1回、1アウト1塁2塁で、小園海斗空振り三振、末包昇大サードゴロ。カープの稼ぎ頭(得点のね)で点を取れないのは響く。

2回、宇草孔基がデッドボール、スタメンマスクの石原貴規のサードゴロを太田椋が捕球ミスして、1アウト1塁3塁。

九里亜蓮のバントを齋藤がフィルダーズチョイスして、1点先制! 九里が打点をあげた~。

しかし、秋山翔吾ピッチャーゴロで、石原挟まれ、本塁タッチアウト。それでも矢野雅哉フォアで満塁だったが、菊池涼介ショートフライで、追加点なし。今日は、厳しいかな、という予感。


4回、九里はノーアウト満塁をこしらえるも、併殺と空振り三振で切り抜ける。まだ、勝機は、残ってる?

4回ウラ、ヒット出離の宇草がワイルドピッチで2塁、石原のショートゴロで3塁へ。ここで、九里が今度は犠牲フライを打った~。 

毎度気迫はみなぎっているがほぼ打席では期待されていない九里が、今日2打点目!

これは「九里2勝目、2打点で、お立ち台に上げたい」って、たぶんカープファン全員が思った。そう思ったとおりに事は運ばないことも知ってるんですけど。だって2点では。追加点をくれ~ぃ。


九里は108球投げて、6回無失点で投了。さぁ、勝ちパターンで九里を援護だ。

のはずの7回、矢崎拓也。いきなり3連打され、あっさり1失点。ここで新井さん、塹江敦哉に交代。

しかし、ストライクが、ストライクが取れへーん。西川龍馬にフォアで1アウト満塁。やーめーてー。

大田がレフト前ヒットで2点タイムリー。中継プレーに入った坂倉将吾が3塁に送球するが、小園が見ていなくて、1点追加されてしまう。記録は坂倉の悪送球。しかし、小園もどうなんだ。


それでもまだ続けてフォアを2コも出す塹江。また満塁。ここで黒原拓未に交代。

火消しするんだよ~。あれ、頓宮にフォアを出して、押し出し。この回、一挙5失点。継投が裏目裏目に。九里の受難は続きます・・・。

8回、河野佳が三者凡退に終わったことは今日よかったこと日記につけておこう。


8回ウラ、阿部翔太から小園が今日初ヒット。エラーもしたしな。打って返さんと。

さぁ、小園が打ったぞ、末包も来ーい。あれ、レフトフライ。それでも坂倉が今日初ヒット、宇草が2本目。きゃ、1アウト満塁。

しかし、長打が望める石原に、なぜ代打・野間峻祥。うーむ。空振り三振。

代打・松山竜平はセンターフライで3アウト。ことごとく采配がはまらない日。


9回、3点ビハインドで森浦大輔。こんな展開で森浦出すのもったいないなと思っていたら・・・。

先頭打者の大田ヒット、紅林弘太郎ヒット、中川圭太フォア(もうやめて)、頓宮の2点タイムリー、西野真弘のタイムリーで8対2に。森浦よ、おまえもか。

元気のないオリックスに3連勝して貯金して、さぁ、ソフトバンク戦で日本シリーズの予行演習するんだぞー。

って、昨日までのカープなら言ってみたかったが、明日はモイネロか・・・。キビシーィッ(財津一郎さんで)。
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オリックスに2連勝! 森下・矢野・小園のヒーローインタビューが象徴的


5月29日、オリックス戦(マツダスタジアム)、14対0。

今日のお願いは2つだけ。森下暢仁に援護がありますように。リリーフ陣が休めるよう、できるだけ森下が長く投げてくれますように。

その願いが、あっさり叶うとは。予想を超える14点。先発の田嶋大樹からは6点。

田嶋からこんなに点を取ったことがあっただろうか(いや、ない気がする)。


森下は7回無失点。今季、7登板して全てハイクオリティスタート(自責2点以内)。どや!

14点リードでリリーフ陣を休ませ、プレッシャーのかからない場面で、ハーンの初登板までセッティングできた。

開幕序盤は、カープが好調に見えるとき、それは相手チームが不調なとき、だった。たしかに今、カープに勢いはある(当社比です)。でも、主力が何人も離脱しているオリックスのチーム状況の難儀さと背中合わせ。


1回、秋山翔吾ヒット、2番・矢野雅哉のバントがヒットになって(一生懸命走るって大事)、菊池涼介がバントで送って、1アウト1塁2塁。小園海斗のショートゴロで1点先制!

3回、先頭打者の森下ヒット。バッティングのいい森下(と床田寛樹)が交流戦のホームゲームで投げる日は、打線が1枚厚くなる、フフン。

秋山が進塁ゴロ、矢野のセンター前が前進守備を破り3塁打になって、2点目! おぉぉぉ。

田嶋の驚くほどすっぽ抜けの山なりワイルドピッチの間に、矢野もホームイン!

まだ終わりません。小園のヒットに末包昇大が共鳴して、4号2ラン! 一挙4点で、5対0。はじまりはいつも森下。


潤沢な援護を得て、森下、3回以降は5イニング連続三者凡退。オリックス打線が沈黙・・・(この日は序盤の3安打だけ)。

4回、會澤翼が2塁打。秋山のタイムリーで、6点目。田島は4回で降板。

6回、宇草孔基ヒット、そこから會澤、森下、秋山の連続タイムリーで、3点追加。矢野の犠牲フライでもう1点。小園の内野安打でもう1点。一挙5点。


7回、坂倉将吾と宇草の連打、會澤今日2度目の2塁打で、2点追加。途中出場の大盛穂の今季初安打になる2塁打まで出て、もう1点。一挙3点。

試合開始時は、「スタメンマスクはあくまでも會澤なのか~。そこはまだ切り替えられないのか~、石原貴規は~」と思っていたが、會澤先輩、今日、3安打3打点。

8回、ターリーよりも大きい198センチのサウスポー、ハーンが三者凡退でデビュー。球速い、制球も悪くなさそう。リリーフがまた1枚厚くなった。ハッチの話し相手も出来てよかった(おそらく)。


お立ち台には、森下と、矢野と、小園。これが今のカープを象徴しているようで、とってもよかった。

また投打で目立ってしまった森下は、床田いじり尽くしでスタンドを沸かせる。

「いつも前日、床田さんがいいピッチングしてるので、負けじと、がんばろうと思って、今日はマウンドに上がりました」

「(床田さんは)バッティングで結果残したいって言ってるんですけど、もっと打ってから言ってほしいなと思ってます」

「床田さん、怒ってるかな~と思って、打席で打ちました。床田さんのおかげです」

どんだけ仲良しライバルなの? 投打フィールディングすべて一級品の二人が引き上げあっていく感じがとてもいい。


「小園がまた打ちやがったので」と、お立ち台で名指しされていた小園は、「末包さんにプレッシャー与えようと今頑張ってるんで、このまま続けていけたらなと思います」と、名指し返し。

今のカープの快進撃(当社比です)は、末包が1軍に昇格して、4番小園と並んでから(1番秋山になったことも外せない)。

そして、小園とショートのポジション争いをして、周囲を認めさせつつある矢野(小園の打撃は別格ではあるけれど)。

チームの中で競い合いがあって、チームが動いて活気づいてく感じ。

今の状態だったら、「大量得点の翌日はたいてい負ける」というカープの法則をくつがえせるかも? 闘牛が静かなうちに・・・。

明日はリフレッシュした九里亜蓮に2勝目を!
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2024年5月28日

オリックスに白星スタート! でも交流戦ぽくなかった


5月28日、オリックス戦(マツダスタジアム)、対1。

苦手オリックスに勝って、交流戦白星スタート! 嬉しいけれど、それはそれは静かなゲームでした。

両先発の床田寛樹、エスピノーザともにいい投手だったからなのだけど、元気ないオリックス打線。まるでセ・リーグの試合のよう。

いや、三連覇したオリックス、日本シリーズでロースコアの試合を何度も見た。今日が例外なわけでない。今日、頓宮裕真は1軍に戻ってきたけれど(きっちり犠牲フライで得点された)、杉本裕太郎は不在。


1回、エスピノーザが野間峻祥と菊池涼介に連続フォア。小園海斗セカンドゴロで、2アウト1塁3塁。小園盗塁して、2塁3塁。

末包昇大がファウルを重ねて合わせていって、レフト前ヒットで2点先制! 小園の盗塁も効いた。

しかし、エスピノーザは立ち上がりが悪かっただけ。6回2失点、打たれたヒットは3本だけ。

相手のミス(フォア)あってのチャンスだったけど、立ち上がりを攻めて2点取っておいて、ほんとによかった。


床田は毎回ランナーを出すものの、4回、頓宮の犠牲フライで1失点のみ。ハーラートップの6勝目。

私は福田周平が好きなんですよ。31歳、ベテランなのに、ギラギラしていて、泥臭いというか、覇気が香りたってる。昨年は、出番が少なかったけれど、日本シリーズでは「俺が打ったる~」と、しぶといところを見せていた。

中嶋監督が、ベテランを優遇しない監督だからこそ(プロの世界はそれ当たり前)、福田もギラギラが増す。

昨年、新井さんはベテランに優先席を与えていたから、チームのヒリヒリ度が低く、なんとも歯痒かった。福田のギラギラエッセンスを振りかけたくなりました。

7回、2アウト3塁で、床田が福田にインコースついて空振り三振とったのはカッコよかった。

8回・島内颯太郎、9回・栗林良吏も三者凡退で、栗林15セーブ目。中日が西武に勝って、マルティネスも15セーブ目。併走が続くよ、じりじりと。


今日6番の西川龍馬。西川が打席に立ったとき、スタンドからは拍手と歓声が。丸佳浩を反面教師にして、礼儀正しく(?)移籍した西川には、あたたか~。

って、丸は選手としての権利を使って移籍したわけで、なんらブーイングされる理由なんてない。丸のマツダスタジアムでの初打席のアンウェルカムな反応はむしろ理不尽。

丸は巨人に移籍してからも、主力として結果を出していたし、なかなかのものと思う。同じセ・リーグ村ではあるけれど。


刺激を求めてパ・リーグへ渡った西川は、今のとこ苦戦気味。実家に帰ってホッとしたのかどうか、今日、2安打。

床田の投げる試合ではよく打っていたイメージの西川だが、今日も床田の試合で(床田を)打ってるし。

交流戦の間、西川の打席をチェックしてみようっと。セ・リーグとの対戦でイキイキしてんじゃね~よ。パ・リーグでもがんばれ~!


雨のため試合中止だった阪神とはゲーム差がゼロに。勝率が僅差で上回って、カープ初の1位に。

まだ喜ぶところじゃないけど、今季のセでは、カープだけまだ未1位(そんな言葉はない)だったそうなので、ひとまず並びました、と。

明日は森下暢仁と田嶋大樹。勝ち越したいです。連勝の流れ切らさず、打線の賑わい見せてほしいです。
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2024年5月27日

明日からセ・リーグ村を出て交流戦! 小園・末包・床田どこまで行ける?


開幕した頃より、いろんな選手が起用されるようになって、5月15日のヤクルト戦(坊ちゃんスタジアム)以降、無得点の試合はないカープ。

いうても、それはセ・リーグ村での話。昨年の2位も、現在の2位も、私はまだ真に受けていてはいないです。


トッププレーヤーが次々メジャーに移籍する昨今、レベルがじりじり落ちていると思われるプロ野球界。

それでもパワーある選手が多いパ・リーグと対戦できる交流戦は、カープの現在地を知る期間。

このところ動き出した打線が、パ・リーグ相手にどこまで通用するのか、とっても興味あります。とくに、小園海斗、末包昇大の4番5番コンビが。

床田はじめ、防御率の低い投手陣がどれくらい抑えられるのか、られないのかも。島内颯太郎も楽しみ~。


明日からマツダスタジアムでオリックス戦。

独走するソフトバンクに大きく水をあけられているオリックスに勝てるのか、それとも「腐っても鯛」的な強さを見せられるのか。

先発は、床田寛樹とエスピノーザ(哲学者みたいな名前だな)。序盤は勝ちを重ねていたエスピノーザも、直近の2試合は失点も多め。


オリックスと言えば、西川龍馬は元気かーい。

「ボクの野球が通用するのか興味があった」とパ・リーグへ移籍した西川龍馬。

スタメン起用はされているみたいだけど、表立った話を聞かないってことは、苦戦してるのかな。打率は2割2分3厘・・・。

西川に率直に聞いてみたい。「パはやっぱりセとレベル(質?)が違いますか」って。

これは、セとパの両チームを経験した選手には常々、聞いてみたいと思っていること(カープという球団、他と比較してどうですか?っていうのも。カープに移籍してきた選手にもね)。


2005年に始まった交流戦。2015年から、どちらかのホームで開催される形に。

ほんとは昔みたいにホームとビジター、両方でやってほしい。もっと見たい、刺激がほしい。

団子状態のせ・リーグ。リーグ内で潰しあいをするのと違って、オセロのコマが白から黒へ、黒から白へ、一気にひっくり返る可能性がある交流戦。よくも悪くも、ボーナスポイントみたいなところがあるので、こ、こわいです。

あぁ、このあいだのDeNA戦みたいに、勝って喜びたーい。
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スタメンのお手入れ効果あり、DeNAに3タテ!


5月26日、DeNA戦(横浜スタジアム)、2対。3タテ!

2日続けて延長戦を制した勢いが途切れなくてよかった。

今日はスタメンに手が入る。1番・秋山翔吾、4番・小園海斗、5番・末包昇大、6番・坂倉将吾は昨日と同じ。というか、固定?

スタメンマスクに、昨日、同点ホームランを打った石原貴規(よって坂倉はファースト)。

そうこなくては。やっと選手起用がやっとまともになってきた(まだ油断できませんが)。


7番・田中広輔には、ん? いま、なぜ田中?と思ったが、今日、2安打。

とりわけ6回の好守備。2アウト1塁3塁で、桑原将志の打球に横っ飛びしてキャッチ、サードライナーにしたのは大きかった。

打線に動きが出ているので(当社比です)、開幕時のような逆戻り感は薄めだった。


2番・矢野雅哉、3番・野間峻祥も、いいかも?と思った。

昨日までは菊池涼介が3番。菊池はときどきポーンと大きなホームランを繰り出したり、変則的な活躍があるのだけど、ランナーを進塁させないイメージが強かった。ポップフライ、なぜランナーがいる方向に打つ?等々。

得点圏打率の高い小園・末包らの前に、走者を進められないのは歯痒かったので、流れがよくなった気がした。


1回、野間のタイムリーで1点先制。小園ヒもットで、1アウト1塁3塁。ここで、野間と小園がダブルスチール。 野間がするするとホームインして2点目! 小園は偽装スチール? 1塁に戻ってセーフ。

2点先制してスタートを喜んだところが、1回ウラ、アドゥワ誠が蝦名達夫に先頭打者ホームラン。こ、これは今日も乱打戦になるのか・・・と思われたが。

4回、秋山の犠牲フライで、3点目。

4回ウラ、また海老名にタイムリー。相性のよろしいことで。

しかし、DeNAの得点はこの回どまり。何度も得点圏のチャンスがあったが、突破できず、残塁が山積みされていった。


8回、坂倉フォアで、代走・羽月隆太郎。羽月が2盗を決めて、田中のゴロで3塁へ。

石原のタイムリーで4点目。石原のってる、今日も爽やか〜。すこやか〜。これから石原のスタメンマスク、増やしましょう。

2点リードの9回ウラ。ちょっと疲れの見える栗林か、球に力のありそうな島内颯太郎か。どちらになっても3連投。

栗林だった。筒香嘉智に2塁打をうたれはしたが、しっかり抑えて通算100セーブ目。通算178試合目での達成は、馬原孝浩に並ぶ日本人最速タイ記録。おめでと〜。アドゥワも5勝目です〜。


もっと強いチームにいれば、さらに早く記録達成できていたかもしれません。しかも、昨年序盤は、WBCで痛めた腰の張りでコンディションよくなかったのに、新井さんにゴリゴリ投げさせられたりしていた。あれもなければと思ってしまう。

でも、栗林はヒーローインタビューで、「佐々岡さんはじめ、新井さんがいいところで起用してくれているので、そのおかげでこういう記録を残せられてよかったです」と。

ちゃんと佐々岡さんの名前もあげるところが栗林。でもそうね、クローザーとして抜擢したのは佐々岡さんでした。

ほかのポジションでもいい仕事しそうだけれど、その道も見てみたかったけれど、オリンピックで守護神つとめたり、WBC代表にも選ばれたり、クローザーとしての仕事をまっとうしている。

交流戦前のリーグ戦、願ってもない3タテで終えた。あたたかい(生ぬるいとも言う)セ・リーグ村を出て、今年はどうなるのか。「楽しみ〜」「こわ〜」が、半分ずつ。
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2024年5月25日

1ヵ月前は延長12回0対0だったカープが様変わり!


5月25日、DeNA戦(横浜スタジアム)、延長12回、6対。2連勝。

5時間16分、長かった。遅めのお昼を食べながら始まり、夕ごはん中にヒーローインタビューを聴く。絵巻物みたいに展開いろいろ。

最終的に、會澤翼だけを残し、選手総動員。黒原拓未がプロ初勝利、河野佳がプロ初セーブ、若手二人に嬉しいオチがつく。

でも、こんなことするなら負けちゃえと言いたくなる采配が2度あった。でも、勝って終われたという不思議。


2回ウラ、今季初登板の玉村昇悟が5失点

1回、菊池涼介がタイムリー。2回、矢野雅哉が2盗3盗してチャンスを作り、玉村のゴロで2点目。早いうちから援護。

なのに、ヒット6本、デッドボール、フォア・・・アウトなかなか取れず、一挙5失点。3回で降板。玉村応援団はがっかりしたー。

でも、少し前なら、「5点も取られたらもうダメだぁぁぁ」だったカープも、今はもしかしたら追いつくかもって見ていられる。

4回、代打・宇草孔基のタイムリーで5対3。な?

5回、小園海斗、末包昇大、坂倉将吾のゴールデントリオ連打で、同点に。ほうら。


しかし5回、中﨑翔太が伊藤光のタイムリーで6対5。どん・・・。しかし、負けた気はしていない。

6回、森浦大輔。2盗を試みた森敬斗に坂倉が悪送球。やったわね、さーかーくーらー。その間に3塁へ。でも森浦、落ち着いて、佐野恵太打ち取り、筒香嘉智を空振り三振。

投手がじりじり減っていきます。7回、森浦が回またぎ。たいてい上手くいかないイメージが強い回またぎでしたが、三者連続空振り三振。森浦、今日もかっこよかったぞー。


8回、山﨑康晃から、代打・石原貴規がホームラン! 爽やか~。6対6、また同点に。

8回ウラは島内颯太郎が抑え、決着つかず、9回ウラは栗林良吏。得点圏になったが、九里亜蓮の今季初勝利の大劇場を思い出し、大丈夫な気がする。レフト末包の好守備も出て、無失点。

延長10回、徳山壮磨。矢野がヘッドスライディングで出塁。1アウト1塁、林晃汰の打順で、代打・二俣翔一。

当たっている林に打たせず、二俣にはバントのサイン。二俣、バント失敗の記憶がまだ生々しいのに。結果、バント失敗して、しかも併殺。なんでわざわざこっちの道通るの、新井さん?


10回、矢崎拓也が併殺返し。

11回、残る投手は黒原と河野。黒原出したら3連投。しかし、河野だと心もとない。どっちだ、黒原だ。

黒原、2アウトとって、関根大気にデッドボール。頭部じゃなく、背中だったけど、しばらく起き上がれない関根。よりによって、またここで。一度ベンチに戻り、無事塁上に立ってくれたけれど、不穏。

しかし黒原、大きな2度の修羅場を経験してきている。乗り切った!


12回は三嶋一輝。先頭打者の小園が2塁打、よっしゃー。

しかし、末包にバントのサイン。小園が打つと負けじと打つ末包に、なんで? 昨日の試合、ご覧になってなかったの? 素人に「センス悪すぎ!」と言わせたカープベンチ。今日2度めの不可思議。

末包は2度のバントファウルの後、ヒッティングに切り替え、ショートゴロ。バカバカ(ベンチに言ってます)。

そこを坂倉が勝ち越しの2塁打。代わった石川達也から、1アウト1塁3塁で、二俣が2点タイムリーで、6対9。だからバントはいらないんですっ。


河野に、少し余裕を持って投げられる、願ったりかなったりの追加点をプレゼント。はぁ~、勝った~。てんこもりだった~。

ヒーローインタビューは黒原。けっこうよくしゃべる。初めてなのもあるかもだけど、センテンス長い。カープにはいなかったタイプ。またここに立てるようになってね。

交流戦前、明日は3タテしとこうね。
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小園が打てば末包も打つ、二人で8安打、ソロ弾までおそろい!


5月24日、DeNA戦(横浜スタジアム)、延長10回、2対

痛快でした。4番小園海斗、5番末包昇大の並びが復活。

小園は、大瀬良大地から「今日も頼む」と言われていただろうから、打つだろう。そう思っていたら、ほんとに打った。東から3安打。

しかも、1対0と先制されていた8回、ヘッドスライディングで内野安打が同点タイムリーに! また得点圏で打った。大地さんの負け消した。

末包も東から3安打。4回、6回、8回と、「また小園が打ちやがった」ので、末包も打つだろう。と思っていたら、ほんとに響きあうように、打つ、打つ、打つ。


すごかったのは10回。小園が伊勢大夢から、勝ち越しの今季1号ソロ! やったー!

余韻さめない次の打席、末包が3号ソロ! 二人だけで今日8安打。

この後、代わった石川達也から、途中出場の野間峻祥も1号2ラン!

ニコ動の中継ではきっと、ベイファンの嘆きのコメントが怒涛のように画面を埋め尽くし流れ去っていったことでしょう。

でも、3連投の伊勢が痛ましかった。短期決戦でもないかぎり、やっぱり「連投は2日まで」をセオリーにした方がいいと思った。


東は8回1失点。今日もさすがだった。カープの逆転はないと見込んで、7回ウラ、2アウト1塁2塁のチャンスで東に代打を出さなかったDeNAベンチ。失礼しちゃうわ(8回、カープの同点劇で東の勝ちが消える。スン)。

大瀬良も、1回、1アウト満塁で山本祐大に先制の犠牲フライを打たれたが(こうしっかり決められるところが素晴らしい。カープと違って)、最小失点にとどめた。

その後も抑えて、8回も続投。1アウトをとったところで、フォアを出す。

ここでカープベンチ、いつもの引っ張り攻撃やめて、サッと大瀬良を降板させたのがよかった。塹江敦哉と森浦大輔のサウスポーコンビの小刻みな継投で乗り切る。

大瀬良、7回1/3で1失点。被安打は4本(東は10本)、勝ちをつけてあげたい好投だった。


9回、島内颯太郎が三者凡退。

10回に4点もとって(うれしい誤算みたいな言い方)4点リードになったので、1O回ウラは黒原拓未がマウンドに。

1アウトとって、行ける! 昨日の阪神戦のように三者凡退でアピールするのよと願ったけれど、代打・宮﨑敏郎のタイムリーで1失点。

3点差となったところで栗林良吏に交代。栗林、筒香嘉智をレフトフライに打ちとって、13セーブ目。これはこれでよしとしましょう。


気になったのが坂倉将吾。スタメンマスクは會澤翼で、今日もファースト。復調の兆し見せてたのに、昨日の無人ファーストエラーが尾を引いているのかどうか、なんか元気ない。

4回、小園末包が連打で得点圏のチャンス作っても、空振り三振。同様の6回もショートゴロで終了。でも、怒涛の小園末包連続弾の後、坂倉にヒット。それが野間の2ランにつながったので、よかった。

それを言ったら、宇草孔基も4回の好機で空振り三振、最近快音なし。7回ウラには大盛穂と試合途中で守備交代。黄色信号が。


小園4番は、頃合を見て末包を4番に置くまでの暫定的なものだったろうけど、小園が打てば、末包も負けじと打つ。当面、この並びを固定してほしい。

二人がいくら打っても、その前に走者がいないと、ホームランでない限り、点は入らない。その点、同点にこぎつけた8回、秋山翔吾の出塁が大きかった。

明日は玉村昇悟の今季初登板。明日も打てー。
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2024年5月24日

天敵打てず、始まりも終わりもスコアも、2日続けてみな同じ


5月23日、阪神戦(マツダスタジアム)、対2。

昨日は大竹耕太郎、今日は西勇輝、苦手投手から1点も取れず。

2日連続、1対2。1回、大山悠輔の先制タイムリーで始まり、9回、バリバリの得点圏で代打・松山竜平のセカンドゴロで終わる。どこまで昨日と同じやねーん。

それでも終盤、1点もぎとって完封負けはしのいだ(これも同じ)。無得点が頻発してた少し前を思うと、このまま終わらないかも?と思えるようにはなってる。そこで満足してはいないけど。


ハッチ、雨で2度登板が流れて約1ヵ月ぶりの登板。登場曲が「はじまりはいつも雨」。ぷ。誰の入れ知恵? 今日は降らなくてよかった。

スタメンマスクは石原貴規。やっとこの手を打ってくれたか(坂倉将吾ファーストがいいのかどうかわからないのだけど)。昨日の森下暢仁のときに試みてくれてもよかったんだよ?

1回、不調だった大山悠輔が今日も先制タイムリー。うー。ここに来て復調とは。でも、ずっと不振だった坂倉も先日、突然復調したし。

3回、近本光司の2塁打、デッドボール、フォアで、ノーアウト満塁(サ~)。涙雨になるかと思われたが、大山内野フライ、ノイジー併殺で、粘った抑えた。ハッチ、5回1失点。今日もまた微妙な成績に・・・。


西は6回無失点3被安打。昨日の大竹は7回無失点被4安打。2日続けてまたこんな景色、もう見飽きた!

たとえばV9時代の巨人打線、打つのが難しい投手のときにはバントでチャンスを広げていたとか。

こう何度もやられると(とくに大竹)、漫然と打席に立っているように思えて仕方ない。

打撃コーチが頼りないので、選手も他チームはどう攻略してるのか自ら研究して、工夫してほしい。って、おいおい、そもそもそれはスコアラーの仕事では?

ちばあきおさんの『プレイボール』では、谷口君が対戦校の試合を偵察に行って、的確なメモとってたな。かたや、見ててもろくなメモを取れなかった部員もいたなぁ。カープのスコアラー、大丈夫か~。


7回、1アウト1塁で、中野のファーストへの内野安打を、坂倉が誰もベースカバーに入ってない1塁にトス。1アウト2塁3塁。

塹江敦哉から矢崎拓也に交代して、森下がきっちり犠牲フライを打って、2点目。

試合後、新井さんは坂倉のエラーについて「(不慣れなポジションに)使っているのは私なので」と、フォロー。そこは新井さんだった。

宮本慎也さんと鳥谷敬さんも、4月20日の巨人戦で、小園のショートとサードの併用について、「大変」と解説していた。オフの契約更改で、ユーティリティプレーヤーの上本崇司も苦労があると言っていた。ん? と思うプレーだったけど、一概に責める気にもなれなかった


8回、桐敷拓馬から、野間峻祥と菊池涼介が連打、ノイジーの後逸で、やっと1点、 今日も無得点免れた~(そこ?)。

しかし、2アウト2塁で、得点圏お化けの小園は申告敬遠。坂倉の打球は中野拓夢にキャッチされ、惜しかった。

4回、2アウト1塁2塁で、坂倉のフェンスぎりぎりのライトフライを森下翔太がジャンピングキャッチ。たびたびヒット性の当たりを死守されてしまっていた。


9回、矢野がゲラからヒット(代走・羽月隆太郎)、石原もヒットで、羽月3塁へ。 1アウト1塁3塁で、代打・松山。

昨日は不発に終わった松山、今日こそはだったけど、あぁ、併殺。バックホーム体制ではなく、ゲッツー狙いがバッチリはまった阪神。

今日は、小園海斗、坂倉将吾、末包昇大、4番5番6番のゴールデントリオにヒットはなかった。

地味なセ・リーグですが、地味に負けない阪神。うーん、この1ミリの差、乗り越えたい。
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2024年5月22日

二俣よかった、事を起こす選手で突き抜けたい


5月22日、阪神戦(マツダスタジアム)、対2。

大竹耕太郎からまた点とれず。

昨日の8回、連勝が止まるフラグは立っていた(=カープベンチが自ら立てた)。勝ちはしたけど、床田寛樹を引っ張って、継投でスキ見せて(そういうとこだぞ)。

当たってきていた林晃汰をスタメンから外す。2週間前、大竹からホームランを打った中村健人も入ってない。相手の嫌がることをしないカープ。

坂倉将吾をファーストに置いてまで、會澤翼にスタメンマスク。打線に勢い出てきた今(当社比です)、打率1割2分台のスタメンを置く逆戻り現象。

昨年まで、森下が會澤と組んだ日はテンポ悪くて、見ていてはがゆかった。今季は、森下が本調子じゃなくテンポよくない日はあったが、このバッテリーで結果を出している。だから會澤? でも、森下だったら、誰と組んでも結果出すと思う。


1回、近本光司に2塁打うたれ、不調の大山悠輔のタイムリーで、ポポーンと1点。そんなあっさり、森下よ。

3回、警戒する近本にフォア。大山に犠牲フライ打たれ、2点目。

5回、やっと4番・小園海斗がチーム1本目のヒット。

それまで三者凡退ばっかし。小園の前に走者を起きたいのに、うんともすんとも。もう小園が自ら走者になりました。振り返れば、今日打ったのは、3番から6番の打者だけだった。

5番に返り咲いた末包昇大も連打、ノーアウト1塁2塁。坂倉、頼む(だって、その後は矢野雅哉と會澤)。だがしかし、ここはライトフライに終わる。


6回99球の森下。6回ウラの打席に立つ。これは、「森下で巻き返せ」のベンチのサイン(打じゃなくて投の方でね)と受け取った。

7回の森下、三者凡退。近本も空振り三振。なんだかんだ言って、7回2失点。これは打線、奮起せねば~。

7回ウラ、菊池涼介と小園が連打。ノーアウト1塁2塁で、末包。だったが、末包も、坂倉も、矢野の代打・健人(今ごろ出すのか)もみなポップフライを打ち上げて終わり。

試合後、大竹はヒーローインタビューで、マツダスタジアムはイレギュラーが多いので、フライで打ち取れてよかったと話していた。立派!


8回は森浦大輔、9回は塹江敦哉が、三者凡退。

しかし、8回、會澤には代打を出さず。森浦のところで代打・石原貴規。ここで石原出すなら、會澤のとこで出して、どんどん仕かけていかんかーい。攻めが甘い!

そんな石原も桐敷拓馬に内野フライなんですけど。秋山もショートゴロ。

それでも9回、岩崎優から菊池ヒット。小園はフォア(代走・羽月隆太郎)。よしよしよしよし。末包は空振り三振。シュゥゥゥ。

そこを坂倉タイムリーで1点差に! 坂倉の調子が上がってきている喜び。無得点に終わらなかった喜び。


2アウト1塁3塁、途中出場の二俣翔一に代打送らなかったのは意外だった。テンプレの松山竜平かと思っていた。

でも、二俣、何か事を起こしてくれるイメージ。逆に、いい気がした。意気に感じてホントに何かやってくれないかな。

そしたら粘る粘る。11球目でフォアを呼び、満塁に(高めの10球目に手を出すのに、きわどい11球目は見送り、それがボール判定されるという妙)。

菊池、小園、坂倉、二俣が大いに盛り上げてくれたが、代打・松山のセカンドゴロで終息。


末包の昇格が大きかったが、二俣や林ら、若手も交え、開幕直後を思えば、活気が出てきた。會澤らにこだわる揺り戻しを思い切ってやめてみたらどうだろう。

4連勝のうち、点を取りにいって勝った試合に、會澤や田中広輔ら、昔のいつものメンバー(いつメン)はいなかった。

會澤しかり矢野しかり、代打を送りたくなる選手をスタメンから外すと、もっと突き抜けられないだろうか。

會澤らが悪いって言いたいんじゃなくて(ベテランが力になってくれるときもある)、それを見極めないで舵取りできないベンチが足を引っ張ってると、いつも感じてしまうんです。
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2024年5月21日

末包と小園、浩二さんと衣笠さんみたいになってほしい


5月21日、阪神戦(マツダスタジアム)、対2。

巨人戦3タテの流れそのまま、4連勝。き、気持ちいい~。となるはずだったが、8回、ツメの甘さを感じて、それはおあずけ。

床田寛樹1.28、村上頌樹1.30、防御率が拮抗しているツートップ。今季4度目のマッチアップ。

今日もしんどいロースコアゲームになるのかと思っていたら・・・。村上、今日は球の精度甘めで、5回9被安打5失点。


1回、村上にとって嫌な相手になりました、秋山翔吾が先頭打者ヒット(パスボールで2塁)。野間峻祥のタイムリーで1点先制。

2回、末包昇大2塁打、矢野雅哉内野安打、林晃汰のタイムリーで、2点目。

3回、小園海斗、坂倉将吾の連打からの、末包2試合連続3ランで、5対0。ドスコイショー! 村上は次の末包の打席でフォア与えてました、よしよし。

6回には、野間がまたしてもタイムリー、6対0。


床田はと言えば、1回、先頭打者にフォア。およ? な立ち上がりでしたが、潤沢な援護も得て、4回と5回には併殺。気持ちいい~。

しかし8回、先頭打者を出し、サード小園のエラーが出て、近本光司、中野拓夢の連打で、1失点。ノーアウト満塁、森下翔太の犠牲フライで2点目。

新井さんはリスク管理を取るより、エースになんとか乗り切らせたいS体質。塁が埋まってもなかなか交代に踏み切らない。

2点目が入って、やっと交代。ここで交代させるなら、もっと早く切り替えてほしかった。

しかも、4点リードで島内颯太郎とは。ここから連勝街道待ってるかもしれないんだから、島内酷使しないですめばよかったな、と。贅沢最中。

点差があったから出た余裕という名の油断? いやしかし、今日は阪神を完封して、嫌なイメージ与えて終りたかった。


ヒーローインタビューは床田と、末包と、野間。

「また、僕の前で小園と坂倉が打ったので、流れ的にも1点取りたかった場面でしたし、最低限犠牲フライと思ったんですけど、最高の結果になってよかったです」と、末包。

一昨日の3ランのときにも、「また小園が打ちやがったなと思って」と、小園を名指しで。

あからさまに小園を意識しているところが、いい。


二宮清純さんの『広島カープ 最強のベストナイン』(光文社新書、2016)で読んだ、山本浩二さんと衣笠祥雄さんの話を勝手に思い出す。

浩二さんは当時、衣笠さんに「とにかく負けたくない」と強烈なライバル意識を持っていたと言います。

腹を割って話せるようになったのは初優勝して抱き合って涙を流してから。それまであまり付き合いもなかったそう。

チームメイトとして戦っていても、火花がバチバチ散っていたんだな~。


黒田博樹が対戦相手とは食事に行かないようにしていたという話もですけど、こういうヒリヒリする話、好きです。

時代違えば、ベンチの雰囲気も今とは全然違ってそう。でも、末包には小園や坂倉に火花をバチバチ散らして、バンバカ打ってほしいです。そして、カープにアレを・・・。

とにかく、小園と末包の前に走者を置く。そんな打順が第一ですね。明日も打てー。
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2024年5月20日

いろんなことが詰まった3タテ、小園は得点圏お化けと呼ぼう


いい週末でした。3タテだもの(元気のない巨人に助けられたとはいえ)。しかも、いろんなことが詰まった3タテ。

なんと言っても、5月18日、九里亜蓮にやっとの白星ついた2戦目。

2点先制されても、羽月隆太郎が打ち、林晃汰が打ち、小園海斗のタイムリーで逆転。

小園は現時点で、得点圏打率5割は両リーグトップ。「得点圏お化け」と呼ぼう!(「得点圏の鬼」をかわいく言い換えてみました。魔物!)

ずっと不振だった坂倉将吾がチームをラクにする追加点弾。九里の球を受けていたキャッチャーの坂倉がここで打つのはまた格別なものが。


ここで点を入れられたら九里の勝ちが消えるという場面で見事に併殺で火消しした森浦大輔。

まさしくここで点を取られたら九里の勝ちがぁぁぁ。という場面で、ホーム封殺のファインプレーを見せた二俣翔一。

まさかの栗林良吏の大劇場。2アウト満塁フルカウントで、空振り三振とってフィニッシュ。

上手な勝ち方ではなかったかもしれないけど、「九里の勝ちを消すまじ」と、打線も守備もリリーフも必死だった。あんなカープ、今季一番。何杯でもごはんおかわりできます。


もう一つ、今季記憶に残っているのが、5月4日のDeNA戦。

味方のエラーで1失点、援護ゼロの7回。3度めの打席で、自らこの日3本目のヒットを打って塁に出た森下暢仁。諦めムードに見えた打線でただ一人、諦めていなかった森下。

その森下の地力に引き寄せられるように、ヒットでつないだ秋山翔吾、逆転の代打3ランを打った松山竜平。

記憶に残るこの2つの試合。投手と野手が呼応しあってるのを感じた試合だったからだなぁって思ったんです。


週末の3タテの1戦目。勝ち投手になった大瀬良大地が、先制タイムリーを打った小園に、「(明日の)九里のときにも頼む」と言ったという話がまた、しみる。

大瀬良も勝ちがついたのは5月8日になってから。なかなか勝ちがつかない苦しさはめちゃくちゃわかっていた。

で、3戦目にはお待ちかねの末包昇大のホームラン。これでますます対戦相手にとって、いるだけで嫌な存在になるでしょう。


明日からは、なんだかんだ言って負けない阪神(しかも天敵の先発揃い)、そのあと長打バンバカ揃いのDeNA。

その翌週からは交流戦。毎年やられてる感が強いオリックスに、山賊打線のソフトバンクでしょ(おーい、十八番とられてます、西武)。

どう考えても、こ、こわ。この週末が幸せだった・・・で終わりませんように。

変わる兆しを見せつつあるカープ。逆戻りしないで、この3タテで体感したこと、装着して、勝ちをもぎとってほしい気持ちでいっぱい。
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2024年5月19日

昨日は九里、今日は1号3ランで末包やっと開幕! 3タテ!


5月19日、巨人戦(マツダスタジアム)、対3。

ついに出た、これを待ってた、末包昇大の1号。しかも3ラン!

思えば、末包が左膝の半月板損傷で開幕出遅れたこと(=4番の不在)がずっと響いてた。そこを、小園を4番に置き、末包が1軍昇格してから、チームが活気づいてきた。やっと待ってた形になった。

昨日の九里亜蓮の今季初勝利の余韻が残る3戦目。綺麗な勝ち方でなくても、「九里の勝ち消すまじ」とチームが動いたあの感覚、選手の身体に残ったはず。

 昨日の流れを止めることなく、3タテ! 元気のない巨人が相手だったことが幸いしましたけれど。


1回、アドゥワ誠が、お散歩上手の先頭打者、丸佳浩にフォア。これを皮切りに、坂本勇人にタイムリー、萩尾匡也の2点タイムリーで、一気に3失点。

3点か~とは思ったけど、立ち上がりは悪くとも、その後、大崩れしないのがアドゥワ。それに、2点先制されても取り返した昨日の試合を思うと、行ける。そんな気がした。

すると1回ウラ、高橋礼が秋山翔吾にいきなりフォア(お・そ・ろ・い)。

野間峻祥ヒット、菊池涼介進塁ゴロ、1アウト2塁3塁で、4番の小園海斗がレフト前ヒット。また得点圏で打点を上げたー。


これで終わらず、6番の末包がガツンと3ラン、一挙に逆転。赤松コーチとのハイホーダンスがやっと見られた、ワッショイ。

高橋は1回4失点で降板(どころか登録抹消に)。

アドゥワにとっても、この4点は大きかったはず。2回から5回までノーヒットピッチング。

4回、2番手・井上温大から、4番坂倉と末包が連打。からの8番林晃汰がタイムリー!

アドゥワのバントを小林誠司がフィルダーズチョイスして、1アウト満塁。秋山のタイムリーで、3点リードに。

5回、またしても坂倉と末包の連打で、1点追加。矢野雅哉の犠牲フライで、もう1点。宮島さんで今日は大賑わい。


6回、アドゥワが先頭打者にフォア。岡本和真に内野安打で、ノーアウト1塁2塁。ここで、森浦大輔に交代。

昨日に続き、しびれたー。坂本、萩尾、山瀬慎之助を三者連続空振り三振!

新井さんも試合後、「今日もかっこよかった」って言ってた。おもしろキャラだったのに、いつのまにこんなカッコよくなったの~。

6回には菊池がポコンと2号ソロ。ワッショイが止まらない。

あとは大きな波風立たず、試合終了。


しかし、巨人の阿部監督には今日も驚かされる。試合後、「なんとかしようと思ってみんな、やってるんだけどね。なんでかな、いつからこんなになったんだろう」。(「スポーツ報知」)

4月20日、マツダスタジアムでのカープ戦で、森下暢仁から12安打しながらも2点止まりで負けた日にも、「何だろうね。俺も教えてもらいたい」と言っていた。(「デイリースポーツ」)

こんな思ってることポロッと言うなんて、いい人なの?(ほめ言葉では、ない)。

選手もファンも聞いてるのに、そんなこと言ってくれるなよ、と。この天真爛漫さは何? この人、監督に向いてるのかなと思いました。


新井さんは点を取ったら喜び爆発させる天真爛漫さは持ち合わせてますが、そんなこと絶対言いませんよ、仮に思ってたとしても。

点を取られても飄々としてるし、選手のミスにベンチで顔を歪めたり暗い顔したりもしない。そこは監督に向いているのではといつも思う。

あとは、この流れ、止めないでね。お願いね(ヘンに逆戻りしてまたやらかさないでね)。
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2024年5月18日

九里の今季初勝利にこんな大劇場が待っていたとは


5月18日、巨人戦(マツダスタジアム)、対3。

九里亜蓮、8登板目にして今季初勝利。九里に、カープに、カープファンに、やっと春が~。しかし、いろんなことがありました。

スタメンに二俣翔一。私の中で二俣はどこかラッキーボーイ。二俣がいると勝ちそうな気がする。 

あれ? 小園海斗が3番(末包昇大が4番)。4番でうまく回っていたのに、なんでこの流れ変えるかな。

5番・坂倉将吾(え~)、7番・羽月隆太郎(は、はづき・・・?)。なんでいつも九里のときに勝ったスタメン変えてくる? 嫌がらせなの? ほんとに勝たせたいの? 顔が無常観。 


でも始まってみないとわからない。30代は秋山翔吾だけというスタメン。それは願わしい傾向。でも、正直、人出不足感でスタート(とても失礼)。

九里、テンポが悪いほどではないけれど、調子いいときのちぎっては投げスタイルではなく、ぎらついた感じもなく、丁寧に投げてる感じがした。

2回、泉口友汰のタイムリー。スクイズしかけてきた赤星優志の打球を九里がホームに投げフィルダーズチョイスとなって、0対2。

今のカープ、2点がとてつもなく大きく感じる。でも、決めつけないで応援しよう。


2回ウラ、ノーアウト2塁1塁で、二俣。バントの構えも見逃し続いて、空振り三振。

バントが得点につながる確率はヒッティングより低いというデータがあると聞いているので、バントさせるな派です、私は。

決められるにこしたことないけど、進塁できると心理的に安心できるよさはあるんでしょうけれど、バント上手の菊池涼介以外は、バントしなくてよいとさえ思う。

羽月はサードフライ、林はセカンドゴロ。むきー。

3回ウラ、矢野雅哉2塁打も、得点圏の小園返せず。うぅ。


また九里の1勝は遠いのかと思われた4回、羽月の同点タイムリー! は、はづき!

5回、林が2塁打! は、はやし!(代走・大盛穂)。

九里はスリーバント失敗(気にすんな)。

しかし秋山翔吾ヒット、矢野サードゴロで、大盛はさまれタッチアウト。な、な!

しかし、やはりここぞの得点圏で小園が勝ち越しタイムリー! 九里もベンチで、おっしゃー! 4番にいてもいなくても得点圏で打つ小園! しびれたー。


だがしかし、6回、九里が先頭打者・岸田行倫に2塁打。バントはさんで1アウト3塁。ここで森浦大輔に交代。

点を取られたら九里の勝ちが消えるという大きなプレッシャー。こわいよ~。そしてフォアで、1アウト3塁1塁。

でも、きわどいコースを審判がボール判定。取ってくれーって感じ。けして逃げてフォアになったわけじゃない。森浦、もうデビュー時のかわいい小動物みたいじゃない。

丸佳浩を併殺に打ち取って、九里の勝ち投手の権利、守った。しびれたー。


6回ウラ、大江竜聖から、坂倉が3号ソロ! これは貴重な1点。坂倉、今日は4打数4安打。ほんと始まってみないとわからない。

7回は矢崎拓也が、8回は島内颯太郎が、走者出しながらも無失点。さぁ、9回は栗林良吏だ!  抑える確率(安心感)は高い。でも、100%じゃない。

吉川尚輝、岡本和真、坂本勇人が連打、末包のエラーも出て、1点差に(サーッ)。秋広優人のゴロでやっと1アウト。でも3塁1塁。

小林誠司のスクイズをファーストの二俣が走りこんでキャッチしてホーム封殺! しびれたー。首の皮、一枚つながった~。

しかし、ワイルドピッチあり、フォアありで、2アウト満塁。代打・萩尾匡也にフルカウント。次の1球がどちらに転ぶのか、もうこんな大劇場がよりによって栗林の手で演出されるとは。

空振り三振とったときには、よっしゃー。最後の最後、一筋縄でいかなかっただけに、でも勝ててドラマチック。


ヒーローインタビューは、九里と、森浦と、小園。申し分ない3人。

九里「本当になかなか勝てなくて苦しかったです」。

こんな九里、見たことなかった。苦しかったろう。これから、もっと打ってもらって、勝ちを重ねてね。

小園の「昨日、大地さんに〈亜蓮さんのときに頼む!〉と言われたので、打ててよかったです」も、グッとくる。大瀬良〜。小園、頼りにされてる。

今日の試合のことは、今年の忘れがたい試合の一つになると思う。「九里の勝ち逃すまじ」と、チームが勝ち取った1勝(やればできるではないですか~)。毎試合、こんな感じでお願いします。
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