2024年5月20日

いろんなことが詰まった3タテ、小園は得点圏お化けと呼ぼう


いい週末でした。3タテだもの(元気のない巨人に助けられたとはいえ)。しかも、いろんなことが詰まった3タテ。

なんと言っても、5月18日、九里亜蓮にやっとの白星ついた2戦目。

2点先制されても、羽月隆太郎が打ち、林晃汰が打ち、小園海斗のタイムリーで逆転。

小園は現時点で、得点圏打率5割は両リーグトップ。「得点圏お化け」と呼ぼう!(「得点圏の鬼」をかわいく言い換えてみました。魔物!)

ずっと不振だった坂倉将吾がチームをラクにする追加点弾。九里の球を受けていたキャッチャーの坂倉がここで打つのはまた格別なものが。


ここで点を入れられたら九里の勝ちが消えるという場面で見事に併殺で火消しした森浦大輔。

まさしくここで点を取られたら九里の勝ちがぁぁぁ。という場面で、ホーム封殺のファインプレーを見せた二俣翔一。

まさかの栗林良吏の大劇場。2アウト満塁フルカウントで、空振り三振とってフィニッシュ。

上手な勝ち方ではなかったかもしれないけど、「九里の勝ちを消すまじ」と、打線も守備もリリーフも必死だった。あんなカープ、今季一番。何杯でもごはんおかわりできます。


もう一つ、今季記憶に残っているのが、5月4日のDeNA戦。

味方のエラーで1失点、援護ゼロの7回。3度めの打席で、自らこの日3本目のヒットを打って塁に出た森下暢仁。諦めムードに見えた打線でただ一人、諦めていなかった森下。

その森下の地力に引き寄せられるように、ヒットでつないだ秋山翔吾、逆転の代打3ランを打った松山竜平。

記憶に残るこの2つの試合。投手と野手が呼応しあってるのを感じた試合だったからだなぁって思ったんです。


週末の3タテの1戦目。勝ち投手になった大瀬良大地が、先制タイムリーを打った小園に、「(明日の)九里のときにも頼む」と言ったという話がまた、しみる。

大瀬良も勝ちがついたのは5月8日になってから。なかなか勝ちがつかない苦しさはめちゃくちゃわかっていた。

で、3戦目にはお待ちかねの末包昇大のホームラン。これでますます対戦相手にとって、いるだけで嫌な存在になるでしょう。


明日からは、なんだかんだ言って負けない阪神(しかも天敵の先発揃い)、そのあと長打バンバカ揃いのDeNA。

その翌週からは交流戦。毎年やられてる感が強いオリックスに、山賊打線のソフトバンクでしょ(おーい、十八番とられてます、西武)。

どう考えても、こ、こわ。この週末が幸せだった・・・で終わりませんように。

変わる兆しを見せつつあるカープ。逆戻りしないで、この3タテで体感したこと、装着して、勝ちをもぎとってほしい気持ちでいっぱい。
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