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2026年5月23日

1回に栗林降板の緊急事態、鈴木と益田が仕事! 上位打線仕事ゼロ!


5月22日(金)、中日戦(バンテリンドーム)、6対

2試合連続カード勝ち越し、先発は栗林良吏、昨日のDeNA戦で小園海斗が猛打賞。3連敗中の手負いの竜には申し訳ないが、好材料のそろったカープ。ここは容赦なく行かせていただくという試合にしたかった。

まさか1回に、アクシデントのため栗林が緊急降板になるとは。

ここまで出来すぎなくらい先発として完璧な仕事をしてくれていた栗林。どんな大エースでも年に数度は乱調がある。ここまで5年間のリリーフからの先発転向を考慮して、ゆったり登板スケジュールだったが、今日初めて中6日というのもちょっと心配していた。


1回2アウト、細川成也にフォア。ストライク先行型の栗林が明らかにおかしい。カープ戦に強いマスター阿部寿樹、石伊雄太の連続タイムリーで2点先制される。ガーン、ガーン、ガーン。

栗林は鈴木健矢と交代。鈴木が打ち取った石川昂弥の打球をショート小園がファンブル。ないわー。ドッカーン。いつも小園を応援してきたが、そんななら、ポジションコロコロされてしまえーと言いたくなるプレー。

鵜飼航丞タイムリーで、4対2にまで……。

3得点がリミッターのカープにいきなりの大量失点。こーぞーのー(ドッカン、ドッカーン)。

それ以上に今日怒ったのは、小園がエラーを取り返す打席がまったくなかったことだ。


そんな緊急事態だったが、鈴木が2回以降、無失点。4回まで投げてくれた。力感のないフォームを見ていると、いつまででも投げてくれそうな気持になる。ビハインドでのスタンバイが多いけど、みんな見てるから!

鈴木が不穏な空気を一掃してくれて、流れがやってこないかな。という5回、持丸泰輝デッドボール、初スタメンの名原典彦がヒット! 代打佐藤啓介は空振り三振。

2軍では結果を出しているのに、1軍ではまだノーヒット。もちろん代打は難しい仕事。ずっと応援してるけど、佐藤の行く末が心配です。


5回6回の益田武尚、それこそビハインド請負人のイメージだったが、今日はいい仕事してくれた。流れよ~、来い~。

来たーーー。7回、持丸フォア、佐々木泰サードゴロでランナー2塁、名原が3塁打でプロ初打点!  スタメン抜擢、いきたー。

負けてはいられない代打二俣翔一もタイムリーで2点目!


ここで柳裕也をマウンドからズルズル引きずり下ろし、齋藤綱記に交代。

負けていられないシリーズ、代打中村奨成もヒット! 菊池涼介フォアで、2アウト満塁。

ここで小園にエラーを取り返してほしかった。でも、顔に覇気がない(何か心配事でも……)。こりゃあ、ダメかも。セカンドゴロで終わった(7回裏にはベンチに下げられてるし)。

栗林のアクシデントはもちろん大きかったが、今日は小園で負けた気がした。


7回、塹江敦哉。細川フォア、阿部(今日4打席4安打)、石伊、石川の3連打で6対2

5月20日、阪神は0対7をひっくり返して中日に勝った。カープも巻き返して中日にダメージを与えてほしかったが、阪神のような底力がカープにはない。

今日、ヒットを打ち、打点を上げたのは、佐々木、名原、二俣、奨成と、レギュラーに定着してない選手ばかり。この4人の得点劇は見ごたえあっただけに、主軸~。

栗林は、以前傷めた右内転筋の違和感とのこと。これまで身体に負荷をかけていたのかな、と。大事にしてほしいです。

ちょっともう他人事みたいになってる明日の森下暢仁が臨場感のない投球をしたら、目も当てられなくなる。
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2026年4月30日

劣勢ぬりかえた坂倉逆転3ラン! 選手よ、ファンの祝祭を聞いたか?


4月30日(木)、巨人戦(東京ドーム)、2対

開幕戦以来の勝ちこし。1か月もの間、ずっと劣勢ブルースだった。

8回、坂倉将吾の逆転3ランが飛び出すまでは、打線にいいとこなし。

巨人先発ウィットリーにノーヒット10奪三振。このまま行ったら記録もの?とゾッとしていたところ、フォア多発、球数増えて、完封はされなさそうな気配にはなってきた。


しかし、ウィットリーから5つのフォアをもらいながら(=5安打に匹敵するのに)、それをまったく活かせてない。

6回、持丸泰輝フォア。代走辰見鴻之介が今季初の盗塁失敗。ガーンガーンガーン。

それでもなお、石原貴規と菊池涼介にもフォア。2アウト1塁2塁で、小園海斗はセカンドゴロ……。

7回、代わった中川皓太から平川蓮がチーム初ヒットを打ったとき、ノーヒットリレーだけは免れたとホッとしたほど(なんというレベル)。


今季初先発の玉村昇悟
はよかった。2回裏、増田陸の犠牲フライで1点先制はされたが、5回1失点。ランナーが出たため(フォアでな)、代打出されて5回までとなったが、もっと見たかったし、次に期待したくなる投球だった。

援護の気配はうんともすんともだったけど、6回、髙太一は無失点。好ましい、玉村→髙リレー。

ところが7回、森浦大輔が増田に2号ソロ。森浦には投げながら調整をと試みてきたベンチだが、2軍で調整してほしいと思った。

ちなみに今日、中村奨成が登録抹消。奨成も調整して戻ってきてほしい。ベンチは引っ張りすぎた。


この貧打線にとって、2点ビハインドは負けに等しいとしか思えなかった。ここまでは。

8回、ルシアーノが代打秋山翔吾にフォア。小園にもフォア。そこで坂倉がガツンと逆転3ラン! まさか~。2コのフォアにおつりがきた!

1点リードをハーンと中﨑翔太が守り抜いて、1ヵ月ぶりのカード勝ち越し。


途中までほめられた内容ではなかったけれど、それを鮮やかに塗りかえた逆転勝ち。

試合が終わっても、応援歌やチャンステーマをメドレーでドンドコドンドコ奏でていたカープ応援団のなんて幸せそうな祝祭。

このファンの喜び、ロッカールームにいる選手たちに届いていただろうか。応援しているチームが勝つと、勝ち越すと、ファンはこんなにも嬉しいんです。

とりわけビジターのファンの応援に、熱と健気さを感じています。今日、東京ドームで勝てて、ほんとによかったという気持ちになった。
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2026年4月26日

放置されてる気分になった……8日間で4回もの完封負け


4月26(日)、阪神戦(甲子園球場)、1対今季4度目の完封負け

打線がブレーキになって、完封負けの歯止めがきかなくなってきた。4月19日から26日までの8日間で4回も。

待ちに待った栗林良吏の日。7回1失点2安打で黒星をつけるなんて、ものすごく後味悪い。4回、佐藤輝明の1発だけだった。


スタメンマスクは、栗林と3試合バッテリーを組んできた坂倉将吾ではなく、今日も持丸泰輝。持丸は6試合連続スタメン。試合のない日をはさみつつ、休養日なし。

栗林なら、誰と組もうが自分の力を出すだろうし、今日もそういうピッチングだった。

大竹耕太郎と坂倉の相性を考えて? そもそも、ほとんどの選手が大竹打ててない。アハハー(乾いた笑い)。

まだ長いシーズンいろいろあるんだろうけど、坂倉を正捕手としないという方針にスイッチしたのか?(いずれFAで出ていくだろうし)


今日も大竹は、水の中をスイスイ泳ぐように、7回無失点。お得意さまを逃しません。この見慣れた風景、飽きて久しい。

7回、唯一のチャンス到来。5番菊池涼介、6番大盛穂が連続ヒット、2アウト1塁2塁で勝田。今日初めての得点圏。

ここで代打は出されなかった。ここまでの2打席、勝田は大竹に軽くひねられてる感じで、全然期待持てなかった。ベンチは選手のこと見てるのかな。


若手育てるのは大歓迎です。でも、ここぞで点を取りに行こうという姿勢がベンチからカケラも感じられない。

代打を送って打てるとは限らない。でも、勝ちに行くぞってとこ、見たかった。それで風向き変わったら、チームだって、ファンだって、喜びを味わえる。なんか、放置されてる気分になった。

8回、持丸に代打中村奨成。昨日の奨成の打席見て、よく送り込むなと思った。大事な1打席なのに。

球団は頑として大砲タイプをとらないし、ベンチも2軍との入れ替えなし。

栗林で勝てないなんて、いったいどうしろと。ターノックも栗林も1失点投球なのに。

2026年4月25日

中﨑とハーン、奨成とモンテロの順番間違ってない?……辰見「だるまさんが転んだ」一人勝ち


4月25(土)、阪神戦(甲子園球場)、延長12回、2対

負けなくてよかった。なわけ、あるかーーーい。

先発の村上頌樹も、阪神打線も、調子悪そうだった。そういうときに勝ちたかったが、勝てないカープ。

チーム打率2割台は伊達じゃない。規定打席の5人が打率1割台。

2018年、コンディション不良で絶不調だった田中広輔の打率が1割台で話題になったものだったが、あのときの田中が打線に5人いるとしたら……そら、勝てません。


今日は両者、合わせ鏡のようだった。1回、ともに1得点。

村上7回1失点ターノック6回1失点、両投手が粘り、得点圏にランナー置いても返せない打線(安打数もともに10本だった)。

8回、中﨑翔太。なんで森下翔太から始まる打順に中﨑ぶつける? ここはハーンでは? 押し出しで勝ち越される結末って、なんなん!


しかし、これは結末ではなかった。代打木浪聖也見逃し三振、阪神満塁残塁。

9回、岩崎優が代打菊池涼介にいきなりフォア。ここでまた合わせ鏡現象が。

ここで出た! 代走辰見鴻之介。いまカープでもっともワクワクする野手と言っても過言ではない!(打線があれですので)

そして走った! 今季5個目の盗塁、失敗なし! ちょっと目を離したすきに「だるまさんが転んだ」で一人勝ちしているような、軽やかさ。サササササと。


佐々木泰バントで送って、1アウト3塁。最低限、犠牲フライのほしい場面で、なぜ代打モンテロでなく、不調の中村奨成? 順番間違ってない?(本日2度目)

しかも奨成の自信のなさげな顔。迷いが顔に出ている。「ファームで調整してこーい」と強く思った。ファビアンと一緒にがんばってこい。

2アウトになって、代打モンテロ。長打が魅惑のモンテロがピッチャー返しで得点するという妙。代走辰見がいきた、本日の見せ場。

9回、ハーンが抑え、延長戦に突入すれば、10回、ドリスに抑えられる。

10回裏、スリリングな森浦大輔が抑えれば、11回、モレッタに抑えられる。


12回、秋山翔吾ヒット! 大盛穂バントで送って、2アウト2塁。ここで小園海斗が決めてくれたらカッコよかったのに、ピッチャーゴロ。むっすぅ。

しかし今日は両チームとも、誰も決められなかった。

12回、齊藤汰直がイニングまたぎ。ここをルーキーに背負わせるか。昨季の岡本駿のときのように、ベンチの信頼を感じる。

見ている方もヒリヒリ感があって面白かったが、ここでキャッチャーを坂倉将吾から石原貴規に代えるベンチには目がうつろになります(スタメンマスクは持丸泰輝だった)。


しかし、今日昇格したのが石原貴規というのには驚いた。打線のテコ入れは? 捕手4人もいる? というより、二俣翔一は緊急事態以外、ユーティリティプレーヤーとしてもっと打席に立った方がよい。

坂倉がファースト守ると、モンテロの出番がない! 長打は相手チームからすると嫌がられるのに、出番がない!

今日もターノックに勝ちをつけてあげられなかった。

「大勢のファンの前で投げるのはワクワクする」と話していたターノック。お客さんいっぱいの甲子園、楽しんでいただけたでしょうか?(マツダ名物ガラガラスタンドと違ってな)
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2026年4月11日

打順の意味さえわからなくなってきた


4月11日(土)、DeNA戦(横浜スタジアム)、4対、2連敗。

1回、先頭打者・大盛穂がヒット出塁。2番・菊池涼介のファーストライナーを佐野恵太がダイビングキャッチ。大盛戻れず、2アウト。

バントなくていい派(投手以外)な私でも、こんな終わり方見ると、「バントやないんかーい。あんなにバントばっかりだったのに」と思ってしまう。

3回、8番・中村奨成が内野安打。ターノック、バントを決めて(いつも上手)、大盛が先制のタイムリー!


先発のターノック、安定感あっていいわ~。と思っていたら、3回突如、2アウトから佐野恵太の2点タイムリーあっという間に逆転される

このあとも3連打、山本祐大と京田陽太のタイムリーで、4対1に(このイニングつごう6安打)。

ターノックよ、ポッカ~ン。あっけにとられる。

これまで好投しても援護がなかったことを申し訳なく思っていた気持ちと、まだあんまり親しくなくて、文句も出てこない。まさか、いつかのアンダーソンのように、「プロ初登板が一番よかった」ということにならないことを願って。


5回、珍しく東が連続フォア。1アウト1塁2塁で、代打・渡邉悠斗。張り切って併殺! ズコーン(コントのよう)。

5回6回、本来なら明日先発予定だった岡本駿が無失点。1塁走者の三森大貴からけん制アウトをとったのも見事だった。

小園海斗、今日こそ東克樹キラーとなって調子をあげてほしいと思っていたが、それもなく覇気もなく。

もうこのまま終わってしまうかと思われた7回、坂倉将吾の1号2ランで、4対3!

前の打席のモンテロが、牧秀悟の悪送球の間、タッチをかいくぐって、リプレー検証でセーフ判定に覆ったことも大きかった。やっぱりソロより2ラン、2倍2倍。


7回、髙太一。岡本→髙は、私的には豪華リレー。髙、三者凡退。佇まいが先発。早く先発で見たいですね。

新加入・DeNAのレイノルズは8回、ブンブンブンと三者連続三振。9回、山﨑康晃。なんか懐かしい。と、ひたるだけでよかったのに、セーブまで献上。

坂倉がホームランで一矢報いてくれたことが、よかったこと日記。

来週末はマツダスタジアムでDeNA3連戦。今日、ある意味ひとつのデータがとれたということで、1週間後は髙の先発でいかが?


2番菊池、6番坂倉、7番モンテロ、8番奨成と打順を入れ替えてきた。新井さんは対戦相手が一巡するまで、4番佐々木を変えないだろう。

若手を育てると宣言した手前、意地になってるわけではないんだろうけれど、明日の試合次第で動かしてみてほしい気持ちも。秋山翔吾のスタメンも見たい。

カープの場合、打つ人自体が少ない。打たない人同士の入れ替えに意味はあるのか? 今のやり方なら、どんな打順でもいいような気さえしてしまう。人を入れ替えることの方が大事な気も。


昨季のように打順をいろいろ変えても上手く行かず、まだ開幕から2週間とは言え、固定しても上手く行かず。

新井さんもどうしていいのか状態なのか。というより打撃コーチは何してはるの?

「勝てば官軍」で、打順も後付けのようにも思えてくる。打順の意味がわからなくなってきました。

日ハム・新庄監督の1年目(あの頃はBIGBOSS)、ガラガラポンで打順を決めるのは長続きしなかったし、意味はあるんだろうけれど。
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2026年4月4日

不吉な予感的中、よけいなポジションコロコロで阪神に逆転負け


4月4日(土)、阪神戦(マツダスタジアム)、延長10回、対7。4連敗。

天敵・大竹耕太郎から珍しく3得点、勝てるチャンスのあった試合だった。3点リードの9回、相手は阪神、まだわからないとも心得ていた。

このまま終わってほしかったが、絵に描いたように、同点に追いつかれ、延長10回、ひっくり返された。


雨で1時間遅れて試合開始。途中、雨での中断をはさんで再開と、いろいろあった試合だったけど、コンディションのよくない中、ターノックは5回2失点と持ちこたえた(今日は打席でバントも決めたのよ~)。

5回裏途中、1点リードで試合が中断。このまま終わってほしかった。が、そんなわけなく、17時半過ぎ、試合再開。

1週間前、ターノックの勝ち星を消した島内颯太郎が6回に出てきた(それは島内のせいだけではもちろんなかったが)。

佐藤輝明2塁打、大山悠輔にフォア。不吉なムード再来かと思われたが、島内無失点でとどまった!

今日は大盛穂がチーム初盗塁したり(ガッカリのけん制死もあったが)、小園海斗の2試合連続打点や、秋山翔吾と佐々木泰の1号ソロも出た。

そんな祝福ムードの3点リードの9回、マウンドに森浦大輔。このとき、本日の不吉第2弾が。キャッチャーが坂倉将吾から石原貴規に交代


ものすごく、ものすごくなんとなくだけど、嫌な感じがした。4月2日、ヤクルト戦のサヨナラ負けのとき感じたあのムード(そんなんばっかりやな)。

ベンチとしては守備固めの意図なんだろうか。坂倉が打撃好調で、毎試合スタメン。いま、坂倉をスタメンから外したくないから、ほんのちょっとでも休ませたい気持ちもあったんじゃないだろうか。

それどころか、内野も守備変更。菊池涼介がセカンドなのはわかる。勝田成がベンチに下がっただけかと思いきや、あれ? いるやないかーい。小園はサードへ、佐々木はショートへ。

小園は7回、中野拓夢の打球に追いつく好守備も見せていたんですよ。今日はそのままショートでいくのかと思いきや、また始まった。またやりだした。


森浦、先頭打者の木浪聖也にヒット。坂本誠志郎の打球を、サード小園が2塁に悪送球して、ノーアウト1塁3塁。

2年前、小園がサードと併用され始めたとき、試合解説の宮本慎也さんと鳥谷敬さんが、「サードとの併用はかわいそう」と話していたのが忘れられない。ショートとサードでは球の見え方も違うし、似て非なるもの。「試合途中で交代はきつい」とも話していた。

小園も、3点リードで勝ちが見えて、もしかしたら少しうわずいたのかもしれない。

でも、オフに「小園はショート固定」と言いながら、開幕でさっそくポジションコロコロしたり、試合途中でサードに交代させたり、ベンチのそういう腰の据わらないところが今日の敗因に思えた。


福島圭音にデッドボールで、ノーアウト3塁。代打・伏見寅威のサードゴロで5対3。近本光司空振り三振で、あと1アウト。中野拓夢への8球目、空振り三振とったかと思い、石原小さくガッツポーズ! も、ファウル判定だった。

打ち取って試合終了! と思ったあとの投球は響くもの。なんと絵に描いたような展開に。中野はレフト前に同点の2点タイムリー。たいしたもんじゃ~。

ごめんね、ターノック。2試合続けて。でも森浦の自責はゼロ。

10回、辻大雅が木浪聖也にサヨナラ2ラン。昨年不調で出番も少なかった木浪が今季絶好調。たいしたもんじゃ~。


阪神の選手たち、堂々とプレーしていていいなぁ。いったい、いつカープは阪神に勝てるんだろう? なマインドに陥らないようにしなくては(ファンも)。勝ち慣れていないチームと、常勝チームとのこの差。

試合が終わったあと、ベンチにひとり残る小園がせつなかった。天然芝のマツダスタジアムでの守備の苦手意識を克服していってほしいが、今日の途中交代は悪手だったと思う。

7回、代打で1号ソロを放った秋山がカッコよかった。やっぱり打席で、いろんな景色を見てきた大人の雰囲気がある。スタメンで見せてー(将来、カープのコーチになってー)。

明日は栗林良吏と髙橋遥人。1週間前、ともに完封投球の二人。えらいことになりそうです。
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2026年4月3日

チーム打率1割台でひとり旅も……小園初打点、モンテロにチーム1号


4月3日(金)、阪神戦(マツダスタジアム)、対4。3連敗。

なんかすごいことになってます。チーム打率が12球団唯一の1割台。逆方向にひとり旅。

今日のスタメン、1番から4番までがみな1割台、下位打線の方が世間並。7番坂倉将吾、8番モンテロという豪華下位打線、逆に相手には嫌かも。だが、上位がスッカスカなんや~。

2019年、緒方さんがコンディション不良の田中広輔をスタメンで使い続け、「田中の打率が中学生の身長に達した」などと冷ややかに言われたことがあった。

今や上位打線は小学生レベルに達した。中村奨成に至っては、1割切った。まだ6試合。徐々に調子をあげてほしいと思っているが、昨季の活躍の記憶も鮮明だが、このままでは信用積み立てもじりじり目減りする一方です。


床田寛樹と村上頌樹、これまで何度も見た対戦。1回、近本光司が先頭打者ヒット。中野拓夢がバントで送って、森下翔太が先制タイムリー

1回裏、大盛穂のライナーをショート木浪聖也がダイビングキャッチ。奨成はライト前ヒットを打つも、オーバーランしたところを森下がすかさず好返球、1塁タッチアウト。

この突破できない感じ。ヤクルト戦に続き、阪神戦も既視感(昨年の地続き感)でいっぱい。


開幕戦の再来を思わせる立ち上がりだったが、徐々に持ち直して、床田6回2失点

秋山翔吾は村上頌樹キラー。てっきり今日の1番かと思っていたが、昨日タイムリーを打った大盛穂のまま。

秋山は6回、代打でライト前ヒット。な? カープベンチさん、メモしておいてくださる?(語気強め)


大盛フォアで、1アウト1塁2塁。奨成が打席で粘る粘る。たしか今季初ヒットの打席も、粘った中で出た、アゲイン~。とはならず、12球目を空振り三振。

ここで、昨季、ダントツに得点圏打率の高かった小園海斗。それはとっても素晴らしいことかもしれない。でも、それ以上にほしいのは打点なのだー! と思っていたら、レフト前にタイムリー!

さぁ、1点差だ。という7回、楽しみだった齊藤汰直はヒットやフォアやらで、2失点。1対4に。はぁ……。

8回、辻大雅が出てきたときにはホッとする。すでにファンに安心感を与えている。


8回裏、モンテロに1号ホームラン! カープにやっとホームランが(盗塁はまだゼロ)。

9回、赤木晴哉。3月27日、中日との開幕戦ではアウト1つとるのが大変だった赤木、今日は1アウトとりました。辻も、赤木も、応援したくなる選手です。

ところで9回、たまたま映ったベンチの齊藤が口を結んで笑っているように見えた。2失点したからと言ってションボリする必要もないが、2失点した投手の表情には見えなかった。切り取られた1シーン、よくわからないが、メンタル強いってことなのか??


明日はターノックと大竹耕太郎。3月28日のファームで、大竹は5回5失点。堂林翔太が大竹から3ラン、末包昇大は2打点。

ファームと本番は別物ですからね。ターノックに初勝利を届けたいが、大竹が本番にはきっちり仕上げてきそうで、すごく嫌な感じはします。

それでも、いっそ堂林や末包を昇格させてほしいと思ってしまうほど、テコ入れしてほしい1割台打線。今日も昇格がなく、驚いた。
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2026年3月31日

いまだ本塁打・盗塁ゼロ、いつものカープに戻って連勝ストップ


3月31日(火)、ヤクルト戦(神宮球場)、8対。ヤクルトに4連勝譲る。

いつものカープに戻りました。(はやっ)

紙一重で中日に3連勝した開幕戦。その時点で防御率トップも、打率は最下位だった。

今日は投手陣が打たれ、防御率が跳ね上がり(跳ね下がりというべきか)、いまだホームランと盗塁がないのはカープだけ。


3月29日、栗林良吏のプロ初先発完封劇は、森下暢仁に大きな刺激になるだろうとは思っていた。

本人も「自分もより一層やらないといけないなという気持ちにさせてもらいました」とは言っていた。(「日刊スポーツ」)

でも、この言葉が力強くは響いてこなかった。ここ数年、シーズン前に「今年は突き抜けたい」と言いつつ、突き抜けられてない森下なので(援護に恵まれないチーム事情もあるにはあるが)。

4回3失点(自責2)で降板とは。刺激で投球が成立するものではないけれど、栗林とのこの対比。雨で試合開始が30分遅延。コンディションはよくなかったが、それはお互いさまでもあって。もうこんなでは、メジャーとかないから。


昨年、4月3日、神宮球場で、マダックス(100球未満の完封のこと。元メジャーリーガのマダックス投手が現役22年間で13回達成したことにちなんで、そう名づけられた)された小川泰弘は6回3失点。35歳にして、相変わらずの安定感。

小川にマダックスされた日のブログを読み返したら、書き出しに笑ってしまった。

「試合が終わるの早かった。思わず死亡確認する医師のように時計を見た。18時に始まった試合は20時15分頃に終了。お願い、息を吹き返して〜」。


6回、6点ビハインドで中村奨成に今季初ヒットが出たのはよかった。ファビアン、デッドボール、菊池涼介フォアで、2アウト満塁。坂倉将吾に走者一掃の3点タイムリー! 完封を免れたことにだけはホッとした。

開幕3連勝したスタメンを変えるわけはなく、同じ打線で臨んだが、ホームランバッターがいないのは、きつい。今日の負けを機に、スタメンそろそろアレンジしてもいいのでは?

2回、1アウト1塁3塁で、勝田成ファーストライナーでダブルアウト。8回、2アウト1塁で、勝田のネクストにモンテロが待機。開幕試合で感動的なサヨナラ打を打った勝田に期待をかける気持ちもわからんではないが、ヒットはこれまでその1本だけ。早くモンテロ出してほしかった。

他の先輩もそんなには打ってはいない。でもモンテロ出して、小園海斗をショートに戻してー(小園もまだ温まってはいないが)。


5回、今季初登板の鈴木健也が3失点。健也に限ったことではないが、WBCを見た後、別世界に見える球速。

7回、3点日バインドで島内颯太郎。え? 調整登板?

8回、益田武尚。益田が1軍? 大丈夫? 大丈夫じゃなかった。1アウトとるのに21球。2失点

益田、1年目が一番魅力的だった。黒田のサイドスロー転向案はよかったのか疑惑がまだ私の中でプスプス。

つば九郎が帰ってきました。まだなんとなく距離をはかりかねている感はあったけど、あのふてぶてしいつば九郎の後を受けるのは、相応のプレッシャーがあると思う。こちらも徐々に温まっていくのを見守りたい気持ち。
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2025年12月31日

さーむざーむスタジアムにならないために


明日、日付が変わるだけ。毎年そう思いつつ、1年を振り返ったりしてしまう日本の年末、ゴ~ン(除夜の鐘)。

気持ちをリセットするのは悪いことではないけれど。カープの球団関係者と監督・コーチらスタッフの方々には、今年をリセットして終わり! ではなく、優勝するために足りていないもの・ことを埋めていってほしいです(選手はそれぞれ、自分との課題に向き合っていると思うので)。

さもないと、Zoom-Zoom スタジアムが、さーむざーむスタジアムのままですよ!


2025年のカープの忘れられない出来事は、やはりあの寒々しいガラガラスタンド。選手については、私的には、小園海斗の首位打者(と最高出塁率)、中村奨成の覚醒、ルーキー岡本駿が1年通して戦力となったこと。

でも、小園をもっと早くショート固定で起用していたら、さらに目の覚めるような活躍をしていたのではと、たらればしてしまう。

古くをたどれば、緒方前監督が、コンディション不良の田中広輔に忖度せず、1年目から小園をもっと起用していれば、個人の通算成績もさらに違っていただろうに。あの忖度は球団の意向だったのかもしれないけれど。


森下暢仁の開幕投手にこだわった金曜日登板や、昨年の頑固な栗林良吏のクローザー起用。もう少し柔軟にマネジメントしていたら、もう少し数字を伸ばせたかもしれないのにと、たらればが止まらない。

相手あっての勝負、そんな絵に描いたように上手く事が運ぶことはないけれど、選手の大事な時間を預かっていること、監督やコーチには肝に銘じてほしいと思ってしまうのでした。

ちょっと無造作というか、無神経というか。えぇ、えぇ、現場の苦労も知らず、外野(素人)がエラそうに、ごめんなさいよ。


ここ数年(佐々岡さん時代から)、カープファンでいられる自信がなくなるときが頻発していますが、今年の終盤も相当なものだった。

それでも来年、もう1年、見届けることができるといいなと思っております。

ファンが一人いなくなってもどうってことないですが、野球を見ていて楽しくなるあの気持ち、できればまた味わいたいです。なんたって、応援した選手がたくさんいるんですから。

今年もブログをノックしてくださったみなさま、本当にようこそ。ありがとうございました。

よろしければまた、遊びにいらしてください。どうぞよいお年をお迎えください。
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2025年12月20日

奨成、護摩行いかないってよ


この冬、奨成、護摩行いかないってよ。(「日刊スポーツ」)

今年、いいことめっきり少なかったカープの、数少ないよかったことの一つが奨成の覚醒。

104試合出場、97安打、打率2割8分2厘のキャリアハイ。これで奨成もファンも満足しているわけではないけれど、プロ8年目にしてようやくファンの期待に応え(始め)た。

10月7日に右足首を手術。練習の時間がとれていないため、練習を優先することにしたそうだ。


それでいいんだ、それで。
中村奨成がやっとプロ野球選手になった気がした。

護摩行に行くも行かぬも自由。でも、トッププレーヤーが、たとえば大谷翔平が護摩行する?

じゃあ、會澤翼や堂林翔太は?ってことだが、モゴモゴモゴ。新井さんは2000本安打なので、まぁ、あれだが……(モゴモゴ)。


「僕はいろいろ不祥事もあって、ファンの皆様を裏切ってしまうようなことをしてしまいました。にも関わらず、こんなにもたくさんのファンの方々から応援していただけるというのは、本当にうれしいですし、感謝しかありません」(「アスリートマガジンWEB」)

この奨成の素直な言葉に、ちょっとハッとした。

奨成がプロ野球選手になった気がしたと書いたけれど、奨成が人になったような気がした(それまでは何やったねん?)。


私の中では奨成は、小園海斗に次いで、カープが優勝するために(書いててちょっと力が入らないけど)欠かせないチームのクルーの一人。

「俺、まだ本気出してないだけ」状態が長かったが、また調子に乗らないといいなと勝手にほんの少し心配したりもするけれど、来季、さらに花を咲かせてほしいな。

と書いていて、カープが優勝するために戦力にならない選手やスタッフをまだまだたくさん抱えているという問題に思いが至る。球団がいちばん本気出してないだけ!
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2025年12月5日

奨成3000万円で契約更改、来季は小園との2枚看板で!


今年のカープの契約更改、もっとも楽しみにしていた(いる)のが、中村奨成と小園海斗。

12月5日、その奨成が契約更改。800万円から2200円増の3000万円でサイン。「正直ここまで上がるとは思ってなかった」と、本人はビックリ。

8年目にして、やっと本気出したか? とおぼしき1年になった。キャリアハイの104試合出場。

秘密兵器のまま終わるのかと思われた時期もあったが、間に合った。カープ、待ってくれてよかった。

後半はとくに、小園とともにチームをけん引している感じがした。末包昇大でもなく、坂倉将吾でもなく、小園と奨成が。

来季から2枚看板でグイグイ、チームを引っ張っていってほしい。


どのチームも選手の結婚発表で賑わうオフ。カープも、塹江敦哉・佐々木泰・森翔平・石原貴規・益田武尚・鈴木健矢らと、続々報告ラッシュ。

奨成も12月4日に結婚報告。4月には入籍していたとのこと。シーズン途中から、指輪をしていたのに気づいていたので、すでにファンは報告を受けていたようなもの。

試合中は指輪を外すこともできるけれど、黒いテーピングでカバーして外さずにいたところを見ると、奨成にとってお守りのようなものだったのかな、という気もしています。

たまたまタイミングが重なっただけかもしれないけれど、支えてくれる人の影響も大きかったのかな。支えであるのはお互いさまなのだと思うのだけど、味方が増えたことはとっても心強い。

そういう人がいる時期、いない時期、人さまざまと思うが、いてもいなくても仕事をまっとうするのがプロ。遅咲の花、まだこんなもんじゃないでしょう? 来季はもっと花咲かせてくだされ~。


12月4日、床田寛樹が3500万増の1億8500万で契約更改

9勝12敗と二桁には届かなかったけれど、完投数6はリーグトップ。ほんとよく投げてくれた。援護があれば、もっと勝ち数ついたろうに。

ただ、9月に入ってからのラスト4登板は、大量失点が続いた。来年こその目標は、9月の失速をクリアすること!


再来年から、やっとセ・リーグに導入されるDH制。床田は「あと1年だけバッティングの話はさせてほしい」と前置きして、「65打席、貯金5、180イニング」という3つの目標を掲げた。(「日刊スポーツ」)

床田に限っては(森下暢仁もか?)、DH制が始まったとしても、そのまま9番打者として打席に立てばいいんじゃないかな? 私が監督ならそうしたいな。

あの構え、あのスイング、打たない野手よりよっぽど期待できるし、華がある。

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2025年11月5日

自分を育ててなんぼのプロの世界、でもいいコーチはいてほしい


11月4日に発表された、カープ2026年のコーチングスタッフ。

石井弘寿投手コーチの新加入はあったものの、打撃コーチは1軍2軍3軍での入れ替えのみ。例年通り、シャッフルのみ。

今年も昨年の経験が生かされず、投手陣が終盤失速。シーズン通しての投手のコンスタントな活躍も課題ではあるけれど、もっとも最重要事項の「点を取る」ことへのテコ入れナシ。

球団の「何も変えるつもりはない=優勝するつもりはない」という、ゆるぎない意志(というほどでもない)、考えなしの姿勢を見せつけられる。


唐突ですが、たとえば漫画を読んでいて、「この場面、何をしているのかもっとわかりやすい構図だといいのに」とか思うことがある。編集さんは何も言わないのかな、この作品(作者)についてどのくらいの熱量でアドバイスしているんだろう、とも。

そういうことに自分で気づけて作画に反映させることができるかどうかは、作家自身の力量がもちろんものをいう。

でも、客観的に見てくれている人からのアドバイス一つで、さらに(もっと)よくなることって、ある気がするんです。

編集者の力量や情熱も作品のどこかに表れているんじゃないか、と。ふと、野球選手とコーチの関係と重なってしまった。


雑誌に連載したり、それが単行本になることは、漫画家を目指している誰もができることじゃない。競争の厳しい世界、世に出る(発表される)自体が素晴らしいこと。

でも、ヒットを生み出せる人と、そうでない人は、いる。

プロを目指している人が誰でも野球選手になれるわけじゃない。ドラフト指名される人はごく一部。1軍で活躍できる人はさらに限られる。


ドラフトの季節になると思い出す、豊田泰光さんの言葉

 プロには「教える」「育てる」はない。
 「学ぶ」と「育つ」があるのみ。
 何でも自分で考え、実践しなくては。
 プロの一歩を踏み出す新人たちに、
 その覚悟をしておいてほしい。

今季、8年目にして、中村奨成が覚醒したのは、自分で考えて野球するようになったからだと思うんです。

戦力外から独立リーグに渡り、自分で練習方法や投球を工夫するようになって開花した、現在ソフトバンクの藤井皓哉も。

3球団競合で阪神に1位指名された立石正広は、落合博満さんの本を読んで、実際に打撃の参考にして、あれこれ試していると言っていた。こういう人はきっと伸びるタイプ。


鈴木誠也や小園海斗のように、素地を備えて自分で開花させられるのがプロと思う。

自分を育ててなんぼのプロの世界。でも、名コーチとまでいかなくても、いいアドバイスをしてくれるコーチ(編集者)の存在は小さくないとも思う。

どんなチームにして戦っていくかを方向づける監督と球団の存在も無視できないが、そこが難儀なカープだが、チームの土台はやっぱり選手。環境がどうあれ、選手がんばって!

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2025年10月23日

ドラフトの日、気概を見せたスポーツ紙


今朝、「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ)のオープニングトークを聴いて、びっくり。

昨日、政府は臨時閣議で、副大臣26人、政務官28人を決定。そのうち裏金事件に関与した議員が7人起用されていた。

そのことについて、『東京新聞』は一面トップ、『日刊スポーツ』『スポーツニッポン』は大きく取り上げたが、他の一般紙ではびっくりするくらい記事が小さかったという。

さすが『東京新聞』は独自の(というかまっとうな)道を進んでいますが、他の大手新聞社はもはやジャーナリズムの体を成してないですね。

そこに、『日刊スポーツ』と『スポニチ』の毅然としたことよ。

ワールドシリーズも、日本シリーズも、ドラフトもまだという隙間日程だったからかもしれないが、関係なかったかもしれない。スポーツ紙もやるな! と思わされた朝(というか、一般紙が不甲斐なさすぎる)。


10月23日、本日はドラフトの日。はー、毎回、緊張する。そして、新井さんのとなりに出張ってくるオーナーに毎回むかっとする。

私が見知っている12球団のオーナーはほかには、ソフトバンクの孫正義さん、DeNAの南場智子さん、楽天の三木谷浩史さんだけ。この3人はもちろん会場には来ていなかった。

ほかにも、私が顔を知らないだけで出席されていたオーナーがいたかもしれないが、毎回ドラフトに口を出しては我が物顔で出てくるカープのオーナーには、いらいらっとするのである。本気で優勝目指してないくせに。プン。


さて、カープが12球団最速で1位指名を公言していた創価大の立石正広。「呼ばれるな、呼ばれるな~」と無理なことを願いつつ、日ハムが、阪神がっ。

いやーーー。阪神だけには負けたくない! と、マジで叫んだ。

健大高崎高の石垣元気をロッテとオリックスが、スタンフォード大の佐々木麟太郎をソフトバンクとDeNAが競合したのだけど、今年はわりとバラついた印象。


「来い、来い、来ーい」と新井さんに念を送ったが、3分の1の確率は阪神のもとへ。うっ。

でもね。ここ3年間の12球団のドライチがテロップに出ていたが、目立って活躍しているのは、阪神の森下翔太だけ。

中村奨成のように、8年目にして覚醒する選手もいるわけで、一概には言えないが、立石が前評判通りに活躍するとは限らない。と、負け惜しみ。でもこればっかりはホントにわからないから。もう今日のことは忘れるよ。


そして、次の指名では、また日ハムとかぶった! が、新井さん、引き当てた! カープ2025年のドライチは仙台大の平川蓮!

こちらもスラッガーとのこと。ドラフト情報には詳しくない私は、誰もみな初めましてですが(徐々に学んでいきます)、指名された選手には、みな活躍してほしいと願うのも毎年のこと。

みなさん、ようこそ。よろしくお願いします。
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2025年10月17日

ここまで来るのに3年かかったか


「ポジションが決まっているのは小園しかいない」という新井さんの言葉を聞いて、やっとここまで来るのに3年要したか、と思う。(「スポニチ」)

小園海斗に対してじゃないですよ。やっとそのことがわかるのに、新井さんよ3年かかったか、という意味ですよ。

そのポジションとは、ショートのことですよね? ショートですよね!(念押し!)


8年目にして、やっと本気出してきた(?)中村奨成については、「まだ計算できる選手ではない」と、新井さん。

「何年か続けて数字を残してレギュラーになる。そしてレギュラーになって初めて計算できる選手になるわけだから。奨成は今年頑張って、きっかけはつくったけど」と。(「デイリースポーツ」)

そうかもしれない。が、不動のレギュラーと認められる日はそう遠くないと思う(思いたい)。


「坂倉にも、来年は捕手一本じゃないよと伝えている」発言も、小園発言に続き、やっとカープがスタートラインに立つ感じ。

というより、新井さんが監督としてのスタートラインに着くといった方がいいのか? もうすぐ4年目ですけど……。

「痛みを伴う改革」も3年目の終盤にしてやっと行われた。何もかも時間かかった。かと言って、仕切り直して来年から新しい景色が見えるかどうかはまた別の話。

期待はしていないけど(この3年を見て、どう期待しろと?)、またやらかしの日々が続くかもしれないけど、カープがいい試合見せてくれたら嬉しいに決まってる。

どうか迷走が続きませんように。迷走したまま新井さんの5年契約が終わりませんように。


フェニックスリーグでは、内田湘大や佐々木泰が外野に、二俣翔一は捕手に挑戦。

こういうのは他チームでも珍しくはないのかもしれないが、カープの最近のポジションコロコロは目に余るというか、腰が据わってないというか、選手を育てるのに一貫性がないというか。

奨成の外野は今や私的には外せない。こんなふうにコンバートが実を結ぶ場合もあるんだろうけど、あっちもこっちもで、どっちつかずに見えてしまう。迷走に終わりませんように。

多少ベンチが迷走しても(もうこれは織り込み済みだ!)、選手は迷走しませんように。

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2025年10月7日

ファビアン&モンテロが「倍増」宣言! 実現したらカープ優勝できる?


10月7日、ファビアンとモンテロがドミニカ共和国へ帰国。お疲れさまでした。(「日刊スポーツ」)

来季も契約更新される見通しの二人。

ファビアンは「日本に来る前はもっとできるかできないか分からなかったけど、1年やって(来年は)もっとできる自信はあります」。

モンテロは「日本のプロ野球を見てすごく勉強した。今年の結果は、自分のできるものじゃない。もっともっと、2倍ぐらいできる。長打、ホームランをもっと打てる。だから、いい準備をしないといけない」。

二人とも来季に向けて威勢いい!

得てしてプロ野球選手の意気込みが試合に反映されるかどうかはまた別の話だけれど(先発前の森下暢仁とか床田寛樹とかとか)、本当だな? やってくれたら嬉しいぞ?


すっかりチームになじんでる二人。通訳のフェリシアーノさんの力も大きそう。

ベンチでも陽気なファビアン、投手のことも気にかけてよく声をかけているモンテロ。二人とも人柄がよさそう。

開幕4番をまかされたモンテロは、開幕3試合目に左わき腹の違和感でチームを離脱したものの5月半ばに1軍復帰。ときどきのホームランとタイムリーで、カープファンを喜ばせてくれた(ときもあった)。

ファビアンは規定打席に達し、一時期、打率リーグトップでオールスターにも監督推薦で選ばれた。ホームラン17本はチームトップ。これは意外にも、リーグ外国人選手の中でトップ。


最後は二人とも失速した感じは否めなかったが、これはチーム全体にも言えること(失速しなかったのは、小園海斗と中村奨成だけ)。

全体が低調だったセ・リーグ。ファビアンとモンテロ(とくにファビアン)はシーズン通して健闘した方?

いやいやちょっと待って。なんか今年のカープの外国人選手はけっこうオッケー的な感じになっているのは、昨年のシャイナーとレイノルズがアレだったからだ。

レイノルズは2試合に出場してノーヒット。はぁぁぁぁ? シャイナーは12試合で4安打(ホームラン1本)。はかないストーリー♪(by大瀧詠一)


ファビアンとモンテロが、今季以上のパフォーマンスを見せてくれたら言うことなしだが。もし、この二人だけでなく、チーム全体で個々の選手がよいパフォーマンスをしたとしたら、カープは優勝できるんだろうか?

ん? 今のセ・リーグなら、なくはない?(どんだけレベル低いのセ・リーグ)

さすがにそこまで甘くない。小園と奨成が引き続き打ってくれたとして、やっぱり長打がカープには欠けている(もう末包昇大にはあまり期待できない)。

ホームランバッターがほしいです。(素直に~)

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