2026年4月4日

不吉な予感的中、よけいなポジションコロコロで阪神に逆転負け


4月4日(土)、阪神戦(マツダスタジアム)、延長10回、対7。4連敗。

天敵・大竹耕太郎から珍しく3得点、勝てるチャンスのあった試合だった。3点リードの9回、相手は阪神、まだわからないとも心得ていた。

このまま終わってほしかったが、絵に描いたように、同点に追いつかれ、延長10回、ひっくり返された。


雨で1時間遅れて試合開始。途中、雨での中断をはさんで再開と、いろいろあった試合だったけど、コンディションのよくない中、ターノックは5回2失点と持ちこたえた(今日は打席でバントも決めたのよ~)。

5回裏途中、1点リードで試合が中断。このまま終わってほしかった。が、そんなわけなく、17時半過ぎ、試合再開。

1週間前、ターノックの勝ち星を消した島内颯太郎が6回に出てきた(それは島内のせいだけではもちろんなかったが)。

佐藤輝明2塁打、大山悠輔にフォア。不吉なムード再来かと思われたが、島内無失点でとどまった!

今日は大盛穂がチーム初盗塁したり(ガッカリのけん制死もあったが)、小園海斗の2試合連続打点や、秋山翔吾と佐々木泰の1号ソロも出た。

そんな祝福ムードの3点リードの9回、マウンドに森浦大輔。このとき、本日の不吉第2弾が。キャッチャーが坂倉将吾から石原貴規に交代


ものすごく、ものすごくなんとなくだけど、嫌な感じがした。4月2日、ヤクルト戦のサヨナラ負けのとき感じたあのムード(そんなんばっかりやな)。

ベンチとしては守備固めの意図なんだろうか。坂倉が打撃好調で、毎試合スタメン。いま、坂倉をスタメンから外したくないから、ほんのちょっとでも休ませたい気持ちもあったんじゃないだろうか。

それどころか、内野も守備変更。菊池涼介がセカンドなのはわかる。勝田成がベンチに下がっただけかと思いきや、あれ? いるやないかーい。小園はサードへ、佐々木はショートへ。

小園は7回、中野拓夢の打球に追いつく好守備も見せていたんですよ。今日はそのままショートでいくのかと思いきや、また始まった。またやりだした。


森浦、先頭打者の木浪聖也にヒット。坂本誠志郎の打球を、サード小園が2塁に悪送球して、ノーアウト1塁3塁。

2年前、小園がサードと併用され始めたとき、試合解説の宮本慎也さんと鳥谷敬さんが、「サードとの併用はかわいそう」と話していたのが忘れられない。ショートとサードでは球の見え方も違うし、似て非なるもの。「試合途中で交代はきつい」とも話していた。

小園も、3点リードで勝ちが見えて、もしかしたら少しうわずいたのかもしれない。

でも、オフに「小園はショート固定」と言いながら、開幕でさっそくポジションコロコロしたり、試合途中でサードに交代させたり、ベンチのそういう腰の据わらないところが今日の敗因に思えた。


福島圭音にデッドボールで、ノーアウト3塁。代打・伏見寅威のサードゴロで5対3。近本光司空振り三振で、あと1アウト。中野拓夢への8球目、空振り三振とったかと思い、石原小さくガッツポーズも、ファウル判定だった。

打ち取って試合終了! と思ったあとの投球は響くもの。なんと絵に描いたような展開に。中野はレフト前に同点の2点タイムリー。たいしたもんじゃ~。

ごめんね、ターノック。2試合続けて。でも森浦の自責はゼロ。

10回、辻大雅が木浪聖也にサヨナラ2ラン。昨年不調で出番も少なかった木浪が今季絶好調。たいしたもんじゃ~。


阪神の選手たち、堂々とプレーしていていいなぁ。いったい、いつカープは阪神に勝てるんだろう? なマインドに陥らないようにしなくては(ファンも)。勝ち慣れていないチームと、常勝チームとのこの差。

試合が終わったあと、ベンチにひとり残る小園がせつなかった。天然芝のマツダスタジアムでの守備の苦手意識を克服していってほしいが、今日の途中交代は納得いかない。

7回、代打で1号ソロを放った秋山がカッコよかった。やっぱり打席で、いろんな景色を見てきた大人の雰囲気がある。スタメンで見せてー(将来、カープのコーチになってー)。

明日は栗林良吏と髙橋遥人。1週間前、ともに完封投球の二人。えらいことになりそうです。
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