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2023年8月28日

アドゥワにお立ち台に上がってほしかった


8月27日(日)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、7対7。投手も野手も全員使い切り、12回延長引き分け。

阪神がやっと負けた日に、カープ勝てなかった。

黒原拓未が今季3度目の先発。なぜいま黒原?

ファームで結果を出してのことだったが、5月26日、ヤクルト戦で6点の援護をもらいながら3失点4回途中降板という、信頼度低い記憶がまた蒸し返された。期待に1ミリも応えられなかった。

1回、テンポ悪い投球で2失点。

それでも1回ウラ、坂倉将吾が2点タイムリーで同点! 末包昇大が満塁ホームランで、6対2と逆転! 末包、「満塁男」が似合う。


相手は長打のあるヤクルト、まだわからない。と構えていたら、ほんとにわからないことになった。

3回、丸山和郁の2点タイムリーで2点差に。せっかく素晴らしい援護を、勝ち投手になれるチャンスをもらったのに、テンポ悪く球数かさむ黒原。こんなで5回まで持つのか。

持たなかった。3回4失点で降板。またリリーフ陣に負荷がかかるやないかーい。

4回、森浦大輔。3日前のDeNA戦で三者凡退と復活感のあった森浦だったが、連続フォアに暴投、サンタナの3ランで、逆転される。サー(何かが引く音)。末包の満塁ホームランがぁぁぁ。


それでも、5回からリリーフ陣が踏ん張って、無失点リレー。

5回、益田武尚。末包のレーザービームで得点許すまじ。今日は絶対、大盛穂と途中交代させないで。

6回、3連投の大道温貴。村上宗隆に2塁打許すも、踏ん張って無失点。

7回、中﨑翔太、得点圏にランナー置くも、無失点。

8回、アンダーソン、三者凡退。


8回ウラ、堂林翔太のタイムリーで7対7、同点に。

9回、3連投の栗林良吏、三者凡退。

10回、3連投島内颯太郎。暴投の間にホームにつっこんだ丸山をフォースアウト。ヤクルト、今日3度目のフォースアウト。

ブルペンにはアドゥワ誠が残るのみ。アドゥワがここに来て脚光を浴びる。11回、村上宗隆、空振り三振、サンタナ、見逃し三振。12回は三者凡退の大仕事。

ここでサヨナラ勝ちして、アドゥワにお立ち台に上がってほしかった。のに。


最後の攻撃、12回。2アウトから、坂倉将吾が2塁打(代走・羽月隆太郎)。堂林翔太、申告敬遠で代走・中村奨成。あと1点入れば決まる試合に、この代走は意味あるの? 堂林、そんなに足遅くないし。ベンチに野手を一人でも残して備えていた方がよかったのでは。

最後の野手、磯村嘉孝が打席に。磯村、内野安打も、代走・羽月隆太郎が3塁オーバーランでタッチアウトされて終った。

野村祐輔や遠藤淳志、玉村昇悟ら、1軍で戦える見通しのつく選手を次々抹消して、ここで黒原を抜擢した意味がわからない。

それでも、7人のリリーフが無失点で反撃を待った。大道と栗林、島内は3連投だったのに。

最後、勝って、リリーフ陣の疲労を束の間、軽くしてあげてほしかった。
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2023年8月24日

負けパターンがいないリリーフ陣、問題はやっぱり打線


8月24日(木)、DeNA戦(横浜スタジアム)、3対1。

床田寛樹と東克樹の10勝対決。

床田に軍配が上がってほしかったけど、1回、大田泰示のタイムリー。3回、ソトの2ラン。5回3失点で降板。

東は点を取れる感じがなかった。1週間前、阪神に完封勝ちした床田だったが、今日は東に完封されそうなムードまであった。


6回、末包昇大にヒット。床田に代わって中村奨成。おぉ、やっといい場面で起用された。が、センターフライに打ち取られ。

7回、西川龍馬2塁打からのデビッドソンのタイムリーで1点入ったときには、ホッとした。いやいや、こんなところでホッとしていては。逆転、逆転。

しかし、8回のウェンデルケンと9回の森原康平にもまったく手が出ず。

快勝した第1戦とほぼ同じスタメン(會澤翼と坂倉将吾が入れ替わっただけ)だったが、5安打。7回以外は単発でつながらず、淡白に試合終了。


それでも6回からのリリーフリレーは見ていて楽しいものがあった(打線は楽しくなかったが)。

6回、益田武尚が13日ぶりの登板。やっと見られた。フォア2コにヒットと満塁を作って、あれあれあれ?だったが、得点は防いだ。

7回、アンダーソンも無失点。

8回、久しぶりに見る森浦大輔。フォーム(間合い)も変わったが、雰囲気も変わった。日に焼けて、マウンドでの佇まいがなんかいい意味でやさぐれた感じがあって、面白かった。フォアは1コ出したが、すべて空振り三振で3アウト。

色白で、ちょっと挙動不審な感じの初登板とかも、そのときはそのときで面白かった。やっぱり森浦は見ていて面白い。


3点ビハインドではあったが、負けパターンと言いたくない顔ぶれ。

そもそも負けパターンなんて意味あるのかと思う。いつだって逆転狙って試合を続けているわけなので。全員勝ちパターン体制を敷きたい。

いい時とそうでない時がくっきりしているケムナ誠や塹江敦哉、戸根千明ら、時に不穏な空気をまとう投手が今、ブルペンにはいない(中﨑翔太が微妙なラインですが)。

今、なかなかいい眺めです(打線は? 打線は?)。


最後まであがくつもりですが、今ごろあがいても・・・感は否めない。勝つための逆算をしてない戦い方してきたんだもの。

選手層が薄いとは言え(好んで薄くしているとも言えるが)、打線のテコ入れをずっとしてこなかったしわ寄せがジリジリと。

通常なら、「カード勝ち越せてよかった」なのだけど、もうシーズンも終盤。残り29試合。今日、試合のなかった阪神のマジックを1コ減らす寂しいお手伝い。

2023年6月24日

大瀬良2ヵ月ぶりの勝利、最後の最後もリーダーだった


6月24日(土)、巨人戦(マツダスタジアム)、3対1。
連敗止めた。

また不甲斐ない投球を見せたら、もう当分この席はないものと思え。そんな気持ちでいたが、大瀬良大地、7回無失点。約2ヵ月ぶりの勝ちがついた。

しかも無四球、打たれたヒットは3本だけ。好調の岡本和真も黙らせた。

今日は、私の中の「大瀬良バイアス」を壊してくれた。


山本由伸だって、宮城大弥だって、年に1度くらいは大量失点することはある(でも、そんなにないところが、やっぱり立派)。毎度毎度勝つのは難しい。

まだ半分以上残っているシーズン。できるだけコンスタントに投げてほしい。後半体力下降線のイメージ(いや事実か)を払拭してほしい。大瀬良の日はだるく感じるなんていうファン(私です)を黙らせてほしい。

打線も大瀬良を援護。3回、堂林翔太が先制ホームラン。

4回、上本崇司が3盗決めて、西川龍馬タイムリー。今日スタメンの末包昇大もタイムリー(昨日もスタメン起用してほしかった)。この後、もう一押ししたかったけれど、満塁で堂林は併殺。


ヒーローインタビューは、勝利投手の大瀬良と、先制ホームランの堂林翔太、10セーブ目の矢崎拓也。

シーズン途中からクローザーに抜擢された矢崎。セーブ数は現時点で5位と奮闘。

矢崎の声を聞いたのは久しぶり。マウンド上のふてぶてしい面構えとはイメージ違う、穏やかで控えめな声と話し方。このギャップにふんわりした気分に。ふてぶてしいキャラも、好青年キャラも、どっちもいいぞー。

大瀬良は、「明日は翔平が投げます。彼の背中を押してあげてください」と、締めの一言。さすがだ。今はちょっと、くっきりとエースとは呼べないけれど、大瀬良はやっぱりリーダーだ。


森翔平は「初回から全力で行きたい」宣言。しっかり投げて結果を出して、打線は援護して、リリーフ陣は抑え、森にプロ2勝目を。

昨日、押し出しをしでかした森浦大輔は登録抹消。玉村昇悟が1軍へ。

森が全力出して短めのイニングになったとしても、玉村、ロングリリーフもできます。一つ一つ積み重ねて、信頼得てほしい(森浦も整えて、また強気のピッチング見せてほしい)。

DeNAが阪神に2連勝。おかげでカープと阪神のゲーム差も5まで縮まった。明日、ぜひ勝ち越してほしい。
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2023年6月23日

交流戦ビフォーアフター、明暗くっきり巨人戦


6月23日(金)、巨人戦(マツダスタジアム)、3対5。
リーグ戦再開、黒星スタート。

交流戦前の対戦では、残塁が多く拙攻のイメージ強かった巨人。交流戦は同率1位(結果的には3位)。岡本和真はMVP。

1回から連打と岡本の犠牲フライで、九里亜蓮から1点先制。

それに引き替え、交流戦前と変化を感じないカープ。昨日、由宇でファームを視察して、小園海斗を評価していた新井さん。そろそろ1軍昇格か? と、おそるおそる今日の公示を見るが・・・。

なんだ~い。登録も抹消もなし。もう慣れてはいるけど、がっかり。


また代わり映えしないメンバーで回していくんですね。5割前後を行ったり来たり、突き抜けるつもりはないんだなと受け取った。

しかも、左の井上温大に対し、右の上本崇司(2番)、堂林翔太(5番)、デビッドソン(7番)をスタメンに持ってきながら、末包昇大ではなく野間峻祥というオーダー。がっかりの追い討ち。

2回には吉川尚輝にホームラン。

それでも2回と3回、デビッドソンと上本のタイムリーで同点に。

しかし、すかさず4回、岡本の見事なスイング、18号ソロでまた1点リードされる。うーん、岡本好調。


だが、5回。フォアとデッドボールを織り交ぜて、1アウト満塁という逆転のチャンス! に、秋山翔吾が併殺。ファンファンファンファン(しぼむ音)。うーぅ、秋山不調。

お疲れのようです。今日は4打席オールゴロ。

秋山と西川龍馬と坂倉将吾は毎試合出てほしい存在だが、菊池涼介のように、秋山にも時どき休みの日があってもいいのでは?(今日はお休み明けですが)。


九里亜蓮は7回3失点でマウンドを降りる。試合を支配する感じはなかったが、試合は作った。

8回の森浦大輔が試合を壊した。ヒット2本にフォア2つで、押し出し。さらに中田翔の犠牲フライで、3点差に。

フォアで満塁作っても、押し出ししても、森浦を交代させなかったベンチ。えーと、これはどういう? 投手を出し惜しみしているとでも?

少し前にも森浦を放置したことあったぞ。こういうの、まるで白旗あげてるようで、見ていて気持ちよくないです。1点差と詰め寄っていただけに。

森浦も1年目2年目とよく働き、疲れが出ているんじゃないだろうか。


あっという間に9回。坂倉が大勢から6号ソロで、2点差に。坂倉のスイングもまた見事だった。

ここで、デビッドソンに代打・韮澤雄也。うーん? 打つときは打つ韮澤だが(それは誰もそう)、非力感が否めない。空振り三振。野間はサードゴロ。

終わりの鐘が鳴りそうになったところで、代打・田中広輔がヒット。代打・松山竜平がフォア。も、上本セカンドゴロで終了。


交流戦で勢いづいた巨人と、代わり映えのしないカープ。そら、おんなじ人たちで回してるんだから、この負け方、想定内も想定内。

私には人事権はないので。新井さんが決めることなので。決められたオーダーを見るしかないファンの、このワクワク感のなさをどうしてくれよう。美味しそうなメニューを見せてくれ。

明日は大瀬良大地。始まる前から、なんだこの気だるさは。

「しっかりゲームをつくっていきたい」と、大瀬良。わかってる、わかってる、試合前はいつもそう言う。言うのは簡単。

もし、また不甲斐ない投球を見せたら、もう当分この席はないものと思え、と言いたい。
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2023年6月18日

森下坂倉コンビ復活、久しぶりにカープ感じた足を使った攻撃


6月17日(土)、西武戦(マツダスタジアム)、6対4。2連勝。

森下暢仁、5回まで無失点の快投。いつもより潤沢な6点の援護点をもらった6回、2アウトを取ったあと、フォアと連続ヒットで2失点。なんかヘンだぞ。

どうやら右手のマメの影響だったようで、マメは心配ですけれど、こんなところで崩れる森下じゃないと思っていたので、そこのところはホッとした。


ちょうど1年前、森下見たさに、ベルーナドームの西武戦を見に行ったのでした。そのとき、スタメンマスクが石原貴規と知って、落胆した思い出が。今日はやっと待望の坂倉将吾とのバッテリー。

昨年は、6回2失点。よく打たれて、球数かさんで、テンポ悪かった。打線も拙攻に次ぐ拙攻で、見ていてだるかった。

アンダーソン先発の翌日が11対0だったことを思うと、全然この日でよかったくらいなのだが、次また見に行きたいと思えないカープ期でした。

森下、今年も6回2失点。アクシデントで6回降板になったけど、それまでの内容はよかった。打線も、高橋光成が本調子でないことも追い風になった。


とくに4回。坂倉と田中広輔の2塁打で1点。

矢野雅哉がスクイズ失敗したけれど、球がワンバウンドしている間に田中が盗塁でホームイン。あきらめて戻りかけた矢野は慌てて1塁へ、振り逃げ成功。

足を活かした攻撃、久しぶりに三連覇時代のわくわくするカープを思い出した。

7回の森浦大輔が1アウトもとれず1失点、満塁で島内颯太郎にマウンドを譲った。ここは森浦にバシッと勝ちパにアピールしてほしかった、森浦応援団(一人ですけど)としては。


島内を7回途中登板させたことで、ターリーのいないブルペン、栗林良吏が8回に。

スリリングでしたが、ゴロ・ゴロ・空振り三振で三者凡退。栗林がガッツポーズして、ぴょこーんと跳ねた。よかったー。試合後、ファンへも笑顔で手を振って挨拶。辛い状況が続いていたので、ほんとうによかった。

9回は、矢崎拓也が三者凡退で締め、森下3勝目、矢崎セーブ目、チームは2連勝。

森下坂倉コンビ復活見られたし、栗林抑えたし、田中のホームへの盗塁と好守備も試合を引き締めた。森下のアクシデント、森浦の乱調、いろいろあって磐石ではなかったけれど、なんか今日はよかった。


1年前の西武戦では、ナマ矢崎が、ブルペンにいるときから一人身体から発している熱量が高そうで、見ていて一番面白かった。マウンド上でも、球強かった。

そのとき、リリーフしていた平良海馬の球の速さとともに脳に残った。

その平良とプロ初先発の河野佳の交流戦最終戦。勝って終わりたい、マツダで。
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2023年6月11日

佐々木朗希 vs.羽月隆太郎の9球


6月11日、ロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)、6対5。負け越し。

3試合とも1点差。負けたけど、今日が一番面白かった。昨日みたいに、負けに行ってる感じがなかった。

不振だったマクブルームは登録抹消。そういう当たり前のことが実行されると、つまっていたものがスッと通るような感じになる。まだまだ、もっとテコ入れできると思う。


カープは4回まで連続三者凡退。佐々木朗希に完全試合されたらと思うとゾッとしたが、5回、4番・松山竜平が内野安打で初出塁。ありがとう、松山。

続きます。田中広輔フォア、ロッテ戦で1軍復帰、ブンブン振り回していたデビッドソンにヒットが出て、2アウト満塁。

9番・羽月隆太郎が今日も粘った。4回まで、赤子をひねるように力を温存していた佐々木も、ギアを上げて165km出してきた。それをファウルで打ち返す羽月。勝機を逃さないぞというスタンス、素晴らしいと思った。

羽月、粘って粘って9球目に2点タイムリー! 佐々木から点をもぎとった! ゾクッとした。野球を見ていてこんな感じを味わったのは久しぶり。春のWBC以来?


カープ先発・黒原拓未は3回、山口航輝に満塁ホームランを打たれたが、4回は無失点。もう少し投げてみようかという5回、走者2塁の場面で山口に打席が回ってきて、大道温貴と交代。

追い上げムードに大道。なんか不穏。火に油を注ぐんじゃないよと思ったら、また注いだ! (カープに水を差した、とも言う)

いきなり連続フォアからの、角中勝也の2点タイムリーで、また4点差に。

大道の逃げてるような投球に、「そんなんならプロ野球選手やめてまえ!」と野次が口をついて出る(昨年までの島内颯太郎のときみたいに)。

こういうとき、無駄にルックスいいように思えて、勝手ながら腹が立つんです(三振した堂林翔太のときも、な)。森下暢仁なんて、ルックスも投球もいいんだから!(打撃もフィールディングも、な!)。2軍で頭冷やしてきてほしいです。


6回、森浦大輔が三者凡退でリセット。

なんか今日はこのまま終らず、もうひと食い下がりしそうな気がした。

8回、坂本光士郎から、田中広輔が2点タイムリーで2点差6対4に

代打・林晃汰はフォアを選び(林はガッツポーズをしませんでした。よし)、今日2安打のデビッドソンはセカンドゴロ。うぅ。


中村祐太が7回8回を無失点。

9回、クローザーの益田直也から、今日ノーヒットだった3人、西川龍馬、野間峻祥、秋山翔吾が連続ヒットで1点返す。

ワンアウト1塁3塁で代打・菊池涼介。うひ~、フォアで満塁。

ベンチで見守る佐々木朗希、泣きそうな顔になってます。そういうところ、エースと呼ぶにはまだまだお若いのぅ。

しかし、坂倉、空振り三振。んんん。田中の打球はあと一歩のところで山口にキャッチされ、終わり。勝ちたかった。

佐々木から点を取れたこと、1点差まで追いついたことに満足しているわけではないけど、諦めムードのなかったカープ。負けても、今日は一番面白かった。
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2022年11月8日

新井さん、「大変なことになった」と言いながら、笑てるやないかーい


11月6日、「サンデーモーニング」(TBS)のゲストに新井貴浩さん。野球選手の中ではスーツ姿がシュッとして、なんか洗練されてる感じがいいわぁ(黒田博樹もね)。

監督就任について、「大変なことになったなと」。そう言ってる顔が、めちゃくちゃ楽しそう。明るい。明るいわ~。

新井さん、1年目は(それ以降も)思ったように事は運ばないかもしれないが、いろいろやらかすかもしれないが、応援したい。そう思わせてくれるキャラクター。


野球はキャラクターでやるもんじゃない。でも、「大変なことになりました」と言いながら、笑てるで、この人。この底抜けの明るさが、重々しい3年プラス1年を吹き飛ばしてくれるようで、スカッとします(今だけでも)。

秋季キャンプは新井さん不在のままスタート。新井さん、日本シリーズや日本代表の強化試合と、解説仕事が忙しそうだ。前々から予定が入っていたとしたら、監督抜擢はほんとに突然だったんだな、と。

仕事しなかったコーチ陣がほぼ残留。新井さんに全ての人事権はなさそうだ。チケットの売れ行きも下降線、人気者を置いとけ。という球団の意図が見え見えだが、それを吹き飛ばしてもらえたら(どうなるかわからないけど)。


11月5日と6日、日ハムと巨人相手に行われた日本代表の強化試合。あぁ、オリックス日本一はまだ1週間前のことだったのかと、あの濃密だった日々を思い出す(オリックス応援してましたから。ヤクルトファンの方はつまらなかったかもしれないけど)。

歴史に残る試合と呼ぶ向きもありましたが、オリックス残塁多かったし、手放しでそこまで賞賛できない。

でも、接戦だったヤクルト・オリックス戦の前は、巨人がソフトバンクに2年連続ストレート負け(略してストマ)。そういうひどい試合があったから、昨年と今年の日本シリーズがいっそう際立つのだと思う。

でも、あの緊迫した投手戦や、流れを変えた吉田正尚のサヨナラ2ランなどなど、忘れがたいシーンが。

その余韻がまだ残っていたので、通常ならオフにうれしい野球中継も、余興に見える日本代表戦。ダイジェストでサラッとだけ。


日ハム戦で、森浦大輔が登板。いきなり3連打で、あの心配(そうに見える)顔にハラハラ。上川畑の送りバントを大将・ 牧秀悟がスライディングキャッチしてトリプルプレー。ホッとしました。

日本シリーズでは不振だった村上宗隆もボンボン打ち始めたし、牧、森友哉、山田哲人ら、打つ人が打つ。そういうところはやっぱり見事だ。

西川龍馬、代表のユニフォーム、似合ってるじゃないですか。森浦、いろんな人と話したいと言っていたけど、話せているかしら。がんばれー。
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2022年11月4日

森浦初めての代表合宿と、 落合さんにも情の時代があったという話


11月3日から始まる日本代表の強化合宿。森浦大輔が初めてのお泊り。

栗林良吏は今回選ばれていないし、森下暢仁は右肘痛のため辞退。人見知りそうに見える森浦が「みんなと話してみたいです。投球のことだったり変化球のことだったり聞けたら」と、やる気満々。(「デイリースポーツ」)

森浦、かわいい。コンディション不良を招く可能性もある番外編の代表戦。できれば身体を休めてほしいと毎回思うけど、こういう話を聞くと、がんばれー。と思う。


「岩瀬は不思議な選手だった。いつも不安そうにしているのだ」

これは『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』に出てくる、著者・鈴木忠平さん(当時日刊スポーツの記者)の一文。

ここを読んだとき、なんか森浦の顔が浮かんできた(ピッチングは強気です)。

今季、実況解説していた谷繁元信さんが、森浦のことを「岩瀬に似ている感じがする」って言ってたんですよ。

岩瀬仁紀さんの球を受けていた人がそう言ってくれるなんて、なんかすごく嬉しかった。あ、心配そうに見える顔のことではなく、投球のことね(わかっとるわー)。


10月に右肘の手術をした森下は、開幕に照準を合わせて、来週あたりからリハビリを始めるそう。森下の開幕、見たい、今度こそ。

コンディション次第ですが、もしまた大瀬良大地だったら、監督が新井さんに変わった意味がない。そう思うほど。大瀬良、毎年開幕はおおむねいいピッチングを見せてくれていますが。

さすがの落合博満さんにも、監督の1年目(2004年)は、いつもと同じように戦いたいとか、ずっと働いてきた選手を使いたいとか、そういう考えが捨てきれないときがあったそうだ。

2004年、西武との日本シリーズ3戦目。そのシーズンに頑張った選手だからと、岡本真也を続投させ、岡本は打たれた。忖度なしの落合さんにも、そういう感情があったときがあった。


「でもな、負けてわかたったよ。それまでどれだけ尽くしてきた選手でも、ある意味で切り捨てる非常さが必要だったんだ」(『嫌われた監督』)

その経験が落合さんを変えた。

とりわけ今季、コンディションを見極めず、一度ならずも何度でも、大瀬良に託した佐々岡さんのことが浮かんできましたとも。


落合さんは荒木雅博にこんな言葉もかけていたそうだ。「心配するな。俺はお前が好きだから試合に使っているわけじゃない。俺は好き嫌いで選手を見ていない」と。

新井さんの監督就任会見での、「一軍二軍関係なしに全員をフラットな目で見てたいなと思ってます」は嬉しかった。しかし、とっても難しいことなんだとも思う。

選手たちに緊張を走らせる落合さんの忖度なしの采配。でも、そのフラットさは選手たちにとって信頼できるものだったんじゃないだろうか。
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2022年9月22日

カープも森下もここまで止まりなのか?


9月21日、阪神戦(甲子園球場)、4対10。またしても延長11回。しかし、最後の最後、阪神のエラーを皮切りに、怒涛の6得点。

森下暢仁と伊藤将司、二人とも立ち上がりから球数多い、テンポ悪い。CSかかっている試合に、二人ともしっかりせんかーい!という投球。

1回、森下、3連続フォアで満塁。佐藤輝明の2点タイムリーで先制される。1回でもう40球。大瀬良大地と九里亜蓮が不甲斐ない投球してる間に、しっかり投げてサッサと不動のエースになっちゃいなさいよ。それなのに。

しかし、伊藤も乱調。2回、坂倉将吾がソロ、小園海斗が2ラン、フォア2コ出して、満塁作って、交代。阪神は西純矢、出してきた。

ぴしっとしない伊藤からもっと点をとっておきたかった。この満塁も、マクブルームが犠牲フライで1点とっただけ。この勢いの悪さ、今日も厳しいかなと思えた。


森下、この後、持ち直すが、5回、菊池涼介の送球エラーで1失点。森下、5回3失点、ギリギリの仕事で降板。

今季の疲れがたまっているように見えた。規定投球回数をクリアしているのはカープでは森下だけ。奮闘してる。報われない登板も少なくなかった。

カープの中では図抜けて心技体のそろった選手。でも、ここまで止まりなのか? このチームで投げ続けている精神的な疲れもたまっているように感じてしまう。ここで先発らしい仕事をしてほしかったと望むのは酷なことなんだろうか。

6回、森浦大輔が梅野龍太郎にソロ打たれて同点に。森下の勝ちが消える。でも、打てない打線を思えば(併殺多い)、当然の結果。


この後、阪神リリーフ陣の見事なこと。ケラー、湯浅京己に手が出ない。

でも、カープのリリーフ陣も踏ん張った。ターリー、矢崎拓也、得点許すまじ。矢崎が梅野のピッチャーゴロに素早くジャンピングキャッチしたのも素晴らしかった。

またケリがつかず、延長10回ヘ。湯浅が回またぎでビシーッと抑えれば、ケムナ誠も抑える。

岩崎優が抑えれば、松本竜也も抑える。プレッシャーのかかる場面での、佐藤を見逃し三振に打ちとった新人の伸びやかなストレート、ほれぼれしました。


11回は岩貞祐太の悪送球から、決壊したようにカープがタイムリーにつぐタイムリー。6得点で、まさかの勝ち越し。

最後、6点差で栗林良吏。今日は三者凡退でフィニッシュ。

クローザーとセットアッパーは似て非なるものかもしれないが、湯浅や矢崎のようなパワフルな連投を栗林には期待せず、適材適所で、1イニングをしっかり投げてもらえる状況をつくった方がいいと思う。


今日は勝った。でも、3位になるほどの底力はあんまり期待できない(いわんや優勝をや)。

DeNAの不調もあれど、巨人、くいさがってきた。

負けるのに慣れているカープと、勝つことへの執念出してきた巨人(そのわりには日本シリーズで2年連続ストレート負けとかしてるけど)。

その差がどうなるか、あとちょっとのお楽しみ。
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2022年9月21日

層の薄さが身にしみる、投手も野手も(ベンチもな)


9月20日、中日戦(マツダスタジアム)、対5。矢崎拓也と栗林良吏の回またぎ強行も、延長11回、栗林良吏が2失点。

巨人はヤクルトに1点差で逃げ切り、阪神はDeNAに競り負け、今日もチマチマ、他球場の途中経過に一揆一優(カープがスカッと勝てばよいだけのこと。そうも行かないから、こんなありさま)。

この3位争いのデッドヒート、面白いやないかと味わっていた。

パも、ソフトバンクとオリックスが優勝めぐってデッドヒート。それを思えば、セの3位争いは小さっ。でも、消化試合モードに入っていないチームが多いのは、よい(面白がらせてもらってるのは、カープ、阪神、巨人ファン限定かもしれないが)。

そんなふうに思っていた。6回、中日に3対3に追いつかれるまでは。


1回にマクブルームの3ランが出たあとは、走者は出しても、点とれず。バントも失敗。中日の磐石なリリーフ陣に手が出ず。

九里亜蓮は本日も5回途中で降板。

1回、マクブルームと小園海斗のエラーがらみで1失点。最低失点でとどめたが。

4回、ヒット、ヒット、デッドボールと来て、フォア押し出しで1失点は恥ずかしかった。エース格の投手がやることでは・・・。今季の九里はエースと呼びがたいが。大瀬良はもってのほかだが。

5回、2アウトとったところで、連続フォア。ここで森浦大輔に交代。1週間前と同じような光景が。森浦、レフトフライに打ちとって、今日もしっかり火消し。


7回、ターリーのフォアに顔が曇る。そして、ケムナ誠に交代。ここ数試合、よい仕事をしたケムナだが、暗雲が伝染しそうな予感。阿部寿樹にタイムリー打たれ、同点に。

そして、矢崎拓と栗林の回またぎリレーに突入したわけだが、中日はこれだけいいリリーフをマウンドに送りながらも、まだR.マルティネスがいる。根尾昂も・・・。

かたやカープ、残る投手は、中﨑翔太、遠藤淳志、コルニエル。もう白旗あげてるような状況。しかし、栗林でかたがついてしまった。


10安打、ヒット数は多いのに、点とれてない現象がまた。柳裕也専門の堂林翔太も今日はノーヒットで途中交代。坂倉将吾、フォアとデッドボールで出塁するも、ノーヒット。

投手陣だけでなく、打撃陣の層の薄さがぬぐえない。他力本願じゃ勝ちぬけない。いよいよ終わりの始まりの鐘が・・・?
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2022年9月17日

大瀬良以外はよかった


9月16日、DeNA戦(横浜スタジアム)、3対

先発は大瀬良大地。何度もガッカリする投球を見せられ、何年もシーズン通しての活躍を見せてもらえず、気持ち的にはまだローテにいるの?という感じ。

スタメンは、3番・西川龍馬、4番・マクブルーム、5番・松山竜平。今あるおかずをありったけ詰めて、ちょっと豪華なカープ弁当作ってみました、みたいなオーダー(豪華かどうかは当社比だが)。不調の坂倉将吾は6番に。

それでも、6回、西川と松山が打点をあげて、1対2(マクブルームも7回、打点をあげた)。

そんな援護の直後の6回ウラ、甘く入った逆球をソトが勝ち越しの2ラン。大瀬良、5回途中3失点で降板。投手は打たれたり抑えたりするもの。打たれることはある。それでも、何度こんな光景を見せられたことか。

前回の5回途中7失点よりは、マシ。でも、すっかりエースというより、6番手のような仕事ぶり


2アウト2塁で、森浦大輔に交代。森浦、最近、こういう場面での登板多い。今日もしっかり火消しして、3勝目(9月14日、阪神戦での3勝目は、翌日、取り消され、松本竜也が勝利投手になるというけったいなことがあった)。

7回、小園海斗がヒットで出て、會澤翼がタイムリー。代打・菊池涼介がバントを決めて、羽月隆太郎が伊勢大夢からタイムリー。マクブルームもタイムリー。

7回ウラは、少し前までは出てくると不穏な気持ちになったケムナ誠。9月14日、阪神戦で好リリーフ。今日は落ち着いて見ていられた。ランナー出すも、抑える。


8回は矢崎拓也。野間峻祥の好守にも助けられ、三者凡退。

矢崎の投球や立ち居振る舞いは見ていて面白い。盛り上がる(森浦も見ていて面白いです)。矢崎の型にはまらない、空気読まない感じ。ちょっと子どもや動物を見ていて目が離せない感じと似ているかも。

9回は栗林良吏。フォア2コ出して、2アウト満塁。でも、なんだろう、なんとかしてくれるこの安心感。最後は 牧秀悟をサードゴロに打ち取って、31セーブ目。

またしても首の皮1枚でつながった。試合は勝つか負けるか、2分の1の確立。CSの可能性はゼロではないけど、厳しい厳しい。それでも、できるだけ最後まで楽しませてほしい。
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2022年9月15日

森下で落とす、今季のツケが回ってきてる


9月14日、阪神戦(甲子園球場)、6対

阪神とのゲーム差が2に。もう一歩で届きかけた同率3位、そんな甘いもんじゃない。今季の体たらくを見ていたら、当然のことに思える。

巻き返しを託された森下暢仁。いまカープで一番頼りになる投手。が、1回、2点先制の直後に2失点。そんな援護のあとの失点が5回と6回にも繰り返され、森下、踏ん張れなかった。5回途中6失点で、降板。

リーグトップのイニング数を投げてる森下、疲れが見える。前回の登板が中7日、今日が中5日。なんでわざわざそんな変則的なことしたの? ふつうに中6日&中6日にしなかったの? ナゾ。

ここは抑えて勝ちをもぎとってほしかったが、ベンチのプランのまずさもぬぐえない(いつものこと)。


皮肉にも、今日の試合終了時点で、パのイニング数トップは山本由伸170回。セは森下168回。盟友とほぼ同じ。しかし、山本、防御率1.80で13勝。森下、防御率3.16で10勝。

チーム状況(打線の援護、監督の采配、捕手とリリーフ陣の充実)がよければ、森下、最多勝をとれる成績を残せたと思う(まだシーズン終ってないけれど)。でも、森下がほしいのは最多勝じゃないだろう。

山本と森下に微妙に感じる明暗の差は、チーム状況の違いはもちろん、個の能力の小さな違いから来るものなのかなって感じる。山本がすごすぎるんだけど。


今日よかったことは、マクブルームの復活。スタメンに名前を見たとき、うへぇと思ったが、1回、思い切りのいいスイングでタイムリー。今日は猛打賞。昨日までは打てる感じがまったくなかったのに、打撃って面白い。

坂倉将吾、打率はチームトップ、安打数はリーグ3位だが、4番になると打たないイメージ(今日たまたまだったかもしれないけど)。

6番の堂林翔太、7回に代打が出されたのには納得。全打席空振り三振。見逃しでないのはまだしもだったが、いつも思う。なぜスタメンのときの堂林の三振を見ると腹が立つんだろう、と。

打つときは素晴らしいホームランを見せてくれるのに。あの、それとは対照的なヘナチョコナ空振りは何なんだ。そこに思考を感じないから、ヒットの再現性が低いからか・・・。


9回、最後の打席は大盛穂に代わって、菊池涼介。ツカコーンっていうおなじみのポップフライ。

いつスタメンに復帰?と待てども待てどもベンチ要員。調子がよくないなら、選手を入れ替えて。菊池はベンチのお守りじゃなーい。

昨日、早め早めの選手起用をして、それが功を奏した佐々岡監督。無理して頑張って早起きした翌日は、もういつも通り、布団でずるずる。みたいな、思っていた通りのことになった。
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2022年9月14日

慣れない早め早め采配した佐々岡監督、持つかしら?


9月13日、阪神戦(甲子園球場)、3対

スタメンは、青柳晃洋対策で、バッテリー(磯村嘉孝&九里亜蓮)以外全員左打者。7回無得点に終った8月30日と同じパターン。何にも功を奏してなかったのに、学習能力ないな。もうこの試合、負けたと思った。

ら、4回、中野拓夢の送球エラーもあり、青柳から2点先制。ん?

だがしかし、5回、九里が3連打で1失点。ワンアウト1塁2塁の状態で、早々に森浦大輔に交代。あれあれ?


投手を引っ張る手遅れ采配を繰り返してきた佐々岡監督、この期に及んで、ようやく早め早めの交代ときたか。よっぽど思うところあったんだね(遅いわ!)。

九里、先発としての仕事が中途半端に終る。森浦、原口文仁と佐藤輝明をフライアウト、しっかり抑える。結果として継投策は成功。

6回、ヒット出塁の松山竜平の代走に、矢野雅哉。これも、これまでなかったこと。ここぞのチャンスで早め早め起用。

ノーアウト満塁で磯村。これで点をとれなかったら・・・の打席、サードゴロで、1点。今日、スタメンの羽月隆太郎の2塁打でもう2点。

青柳、この回で降板。今日、青柳から5点とった(自責は4)。

8回にも、上本崇司のタイムリーで1対6。


森浦、松本竜也、ターリーの無失点リレーを受けて、8回は矢崎拓也。5点リードの場面、矢崎はとっておきたかった気もするが、CS進出かかる直接対決。

しかし、原口、佐藤、代打・マルテときて、1失点。1アウト1塁3塁で、途中降板。タフなのをいいことに、矢崎使いすぎじゃないか? 

次は誰だ? ケムナ誠か? いや、まさかの栗林良吏。ここでも早め早め采配。栗林、先発ローテ以上に登板感覚があくことも多々あれば、終盤に来ての回またぎ。リリーフ稼業は大変です。

しかし、そこは栗林。8回、島田海吏の犠牲フライにとどめ、9回も三者凡退で30セーブ目。森浦に勝ちがついたのも嬉しい。


青柳が絶好調でなかったことも幸いしたが、佐々岡監督の早め早め采配連発が功を奏し、CS進出かけた直接対決に1勝。

おいたが過ぎて反省しているのが丸わかりの子どものようなわかりやすすぎる変わり身(だから遅いねん! 遅くなってもしないよりマシだけど)。普段なぁんも考えてないのんびり屋の佐々岡監督。今日、慣れない決断に労力を使い、無理したんじゃないだろうか。

これで新しい境地(ふつうの境地、遅いねん!)に入るか。それとも、合わないこと頑張ったじゃら長く続かないんじゃないかという心配も。そこのとこ、見せていただきます、残りの試合。


しかし、2軍から打撃好調の野手はぜがひでも上げるつもりはないんだな。2軍の選手のモチベーションの行方がとても心配です。

秋山翔吾不在、マクブルーム不振で、しいて言えば代打の切り札だった松山がスタメン。代打適任者がいない。菊池涼介もコンディション不良。マクブルームが代打にコールされても、なんの期待も起きない。

しかも、今日、登録されたのは中﨑翔太。うーん。どこで使うつもりなのか。こわいです。
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2022年9月11日

ビッグイニングの歓声吹き飛ばした野村、取り戻した森浦


9月10日、ヤクルト戦(神宮球場)、7対15

野村祐輔が村上宗隆をどう抑えるかが注目の試合、まさかの大勝。

1点先制された3回、松山竜平のタイムリー、村上のエラーでもう1点、なおも満塁。打撃のいい野村祐輔なめんなよ、の2点タイムリー!

まだ止まらない、堂林翔太が3ラン! サイスニードと交代した山本大貴から、松山タイムリー! 坂倉将吾3ラン! 上本崇司も一発! 12点のビッグビッグイニングに。

上本、プロ初ホームラン。オープン戦でのサヨナラ弾の印象が強かったので、初めてとは知りませんでした。矢野雅哉に先を越されてましたか。打った瞬間の控えめなバット投げ、よかった。


このビッグイニング、森下暢仁のときにも打ってほしかったと思ったが、こればっかりは巡り合わせの問題、仕方ない。でも、野村に勝ちがつくのもすごく嬉しいことだと思っていた(のに)。

しかし、まだ3回。ヤクルト、なめんなよ、です。

4回、村上の打球を堂林が草野球みたいなバンザイ後逸して2塁打に。中村悠平と内山壮真のタイムリー、塩見泰隆の2点タイムリーで、野村、途中降板。

11点リード。せめて5回まで投げてくれればというところ、何やっとんじゃー。

勝ちがつく絶好の貴重なチャンスだったのに。場数踏んでない若い選手でもあるまいし(いや、今季は数えるほどしか登板してないが)。3回、タイムリーも打って、今日は野村の日となるところだったのに。


しかも、代わって出てきたのが、昨日、打たれるためにプロ野球選手になったのか?の島内颯太郎。このチョイス、不穏的中。

山崎晃太郎に2点タイムリーを打たれ、つごう6失点。ビッグイニング返しをされる。

しかも島内、フォア2コ出して満塁作って、森浦大輔に交代。投げ逃げ状態。こんな早い回で森浦を出すことになるなんて。

しかし、森浦、併殺とった、乗り切った! 回またぎの5回もビシッと三者凡退!

堂林や坂倉のホームランの記憶も薄れるほど(それは野村が消したのだが)、胸のすく投球。森浦に勝ちがついてよかった。


もう追加点はとれないかと思った6回、今野龍太もフォアに暴投にで、野間2点タイムリー、西川龍馬タイムリーで、7対15。ちょっとホッとしました。

あとは、松本竜也、ターリー、ケムナ誠、矢崎拓也が無失点リレー。8点リードで矢崎を出すのかだったが。玉村昇悟はなんのためにベンチに?だったが。

9回ウラ、1アウトで矢崎は村上を空振り三振。その瞬間、大量リードされても席を立たなかったヤクルトファンが一気にサワサワ動き始めた。

それくらい、見ていたい選手。お金をとれる選手。村上、素晴らしい。カープだったら誰だろう?
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2022年9月10日

大瀬良もういい、そんな選手を起用する佐々岡監督がおかしい


9月9日、ヤクルト戦(神宮球場)、7対

1週間前、大瀬良大地は1軍復帰して、7回無失点。でも、まだ「お帰りなさい」という気持ちにはならなかった。次回の投球を見るまでは、と。それくらい信頼度下げてた今季の大瀬良。

で、5回途中7失点。もう消化試合でもない限り、残り試合、大瀬良の登板は見たくない。いや、それなら若手に機会を与えた方がいい。

「僕が引っ張っていかないといけない立場なんですが、迷惑をかけてしまっている」と、試合後の大瀬良。いや、もう期待してないから。エース面しなくていいから。


2回、村上宗隆に1発くらう。それでも3回、大瀬良自らのタイムリーで同点に。

4回、松山竜平の犠牲フライで1点、會澤翼のゴロの間に1点、上本崇司のタイムリーで1点、1対4とリード。

今日のスタメンを見て、どんよりした。菊池涼介と秋山翔吾の名前がない。代わって松山と上本。菊池と秋山、コロナ明けで万全でないのだろうか。

それにしても、くるくる変わるオーダー。固定されたスタメンは嫌なものだとある解説者が言っていた。柔軟に変えていくのは大事だが、松山かぁ。上本かぁ。と正直思った。が、とくに上本、打撃に守備に奮起していた。矢野雅哉効果か?


ヤクルト相手に3点リードは、いつ引っくり返されてもおかしくない点差。大瀬良、4回にオスナのタイムリー。5回、先頭打者にフォア(それやっちゃぁ、いかん)、塩見泰隆の2ランで、同点にされる。援護もらったのに粘れない。

6回には長岡秀樹の2ラン、青木宣親にヒット打たれたところで、島内颯太郎に交代。

島内が塩見に2塁打与えて、もう1点。君は打たれるためにプロ野球選手になったのか?と言いたい。

佐々岡監督は大瀬良を早めに交代させなかったことを自分のミスと話していたが、遅いねん、いつもいっつも。

それ以上に、今の大瀬良をマウンドに上げること自体、中﨑翔太をマウンドに上げていたときと同じ感じがする。過去の実績や期待ではなく、現状を見てくれまいか。


それでも7回、ヒット出塁した上本と代打・大盛穂が、木澤尚文の暴投で進塁、田口麗斗のさらなる暴投でホームイン、1点差に迫る。

8回、坂倉将吾が2塁打の快音、よっしゃと思ったが、山崎晃大朗の好返球でアウトに。無念。

8回ウラ、森浦大輔がリズムよく三者凡退。ここで流れが変わったらと最後の望みをかけるも、9回、こっちもリズムよく三者凡退で、お・し・ま・い。


昨日、森下暢仁が好投したのに、点とれず負けた。今日、阪神と巨人も負け、この2チームとのゲーム差は保たれたが、もうさすがに厳しいかな。大瀬良がというより、大瀬良に期待するベンチがどうかと思う。

野村祐輔が村上を、ヤクルト打線をかわす投球を見せてくれたら、まだ面白みは残っているかな。
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2022年9月8日

森プロ初先発、援護あっての初勝利、こうでなくちゃ


9月7日、中日戦(バンテリンドーム)、1対

苦手な松葉貴大にわずか11球でポンポンポーンと片づけられ、またか、また今日もなのかとスタートした1回の攻撃。

森翔平は先頭打者にフォア、暴投で2塁に進ませ、大島洋平に先制タイムリー。そして、またフォア。いつアウトが取れるんだろう?という、プロ初先発あるあるの緊張みなぎるスタート。

が、ビシエドとA.マルティネスを空振り三振、木下拓哉ショートライナーで、最小失点にとどめた。

その後、だんだん落ち着いてきて、粘って点を与えず、5回92球1失点、先発の仕事をした。


新人のプロ初先発、白星をプレゼントしてあげほしいと毎回思う(いや、経歴関係なく、がんばってる先発には毎回思う)。

4回、西川龍馬のタイムリーで1対1、同点に。

森がマウンドを降りた直後の6回、今日、森のキャッチボールの相手をつとめていた代打・磯村嘉孝がヒット。中日戦ノリノリの堂林翔太もヒット、ここで松葉をマウンドから下ろす。

代わった福敬登から、西川フォアで、2アウト満塁。ここで、坂倉将吾が勝ち越しタイムリー! 森に勝利投手の権利をセッティング。こうでなくちゃ!


この大事な2点リードを後はリリーフ陣が守りきる形に(=追加点はナシ)。

6回、森浦大輔、併殺とって抑えた。

7回、ケムナ誠が出てきた。この微妙な空気。先頭打者ヒット、大島2塁打で、2アウト3塁2塁。ドヨヨ~ンのスリリングタイムがまたやってきた。事なきをえたが、抑えて吼えられても。その吼えに素直に共感できるよう、信頼度をあげてほしいのこころ。

8回、矢崎拓也。小園海斗の好キャッチも出て、今日は三者凡退!

9回、栗林良吏が地元で嬉しい連日登板、三者凡退で29セーブ目!


巨人阪神ともに勝ち、ゲーム差は変わらず。残りわずかのシーズン、このジリジリした状況ができるだけ長く続いて、最後まで楽しませてもえらえたら。

森下暢仁、森浦、矢崎、松本竜也ら、強気な投手がごひいきなので、試合開始、森と石原貴規のバッテリーに、じつはテンション低め、食わず嫌い合戦してしまいそうでだった。

でも、新人が粘り、野手の援護があリ、プロ初勝利でチーム5連勝。

最初はそんなに気にとめていなかった選手でも、いいプレー見せてもらえたら、ファンもいい意味ですぐ手のひら返し。応えて、応援します。最近の矢野雅哉もそうです。

これからも、ジリジリ、どんどん、よろしくお願いします。
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2022年9月4日

おかえり、遠藤!


9月3日、DeNA戦(マツダスタジアム)、対0。2試合連続完封勝ち。

遠藤淳志が7回無失点、5月25日以来の4勝目。思い起こせば、遠藤が新型コロナで離脱したのが、イタタタタの始まりだった(その後、離脱ラッシュというさらなる苦境を迎えることになった)。

それくらい先発の柱になっていた遠藤。前回の巨人戦でも、7回無失点。勝ちはつかなかったけれど、「遠藤が帰ってきた」という感触十分。

そして今日こそ、「おかえりなさい!」という投球でした。細っこい身体が躍動していた。勝ちがついてほんとうによかった。


4点リードの展開になって、矢崎拓也と栗林良吏リレーはお休み。最近、敗戦投手となることが多かった森浦大輔が8回、西川龍馬の好守備もあって、三者凡退! 9回はケムナ誠が抑える。

昨日に続いて、先発が7回まで投げ、リリーフが抑えるという願ってもない展開。矢崎と栗林には3戦目、玉村昇悟を支えてもらおう(打線も、な)。


打線は、3回、野間峻祥のファーストゴロを石田健大が捕球ミスする間に1点先制。

5回ウラ、菊池涼介のショートゴロで1点追加。ここで三浦監督、石田に代えて、田中健二朗。

秋山翔吾、石田に全然あってなかったのに、番長ってば。ニコ動だったら、嘆くDeNAファンの声が豪雨のように降ってきそうだ。

で、秋山が、8月6日以来のタイムリー。箱が開いた、ドンドンドン。7回ウラにも、タイムリー。不思議なものだ。昨日はバットが振れていなかった秋山。でも、スパッとこういう瞬間がやってくる。


3戦目も突っ切って、勝ってほしい。と、いい投球を見せてくれた遠藤や、連続タイムリーを打った秋山らを見ていると、そう思う。

ただ、まんがいち順位が上がりでもして、佐々岡監督続投などということになったら、このやり場のない重たくつまらない気持ちはどうしたらいいんだ(どうしようもない)。

ここはサッと引くエレガントさを持ち合わせてほしいが、佐々岡監督、言われたらホイホイ引き受けそうで。なぁんも考えず。
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