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2026年7月27日

ときどきある、梅雨の晴れ間のような延長&3タテ回避


7月26日(日)、ヤクルト戦(神宮球場)、3対。延長&3タテ回避

ここ最近では見応えある試合だった。あくまでも当社比ですから! 佐々岡さん時代、「ほとほとイヤになりました」というタイトルでブログを書いたことがある。ここ最近のカープはホントにそういう感じだったので。

今日は、まるで2試合連続サヨナラ負けがなかったようにしれっとプレー。ベンチがあんまりおかしなことをしなかったからなのか。

1回、ファビアンがフォアボール、坂倉将吾がヒット。得点圏で、まったく期待していなかった小園海斗と佐々木泰がそろってタイムリー。えー。

3回には、ファビアンが13号ソロで3点目。森翔平には嬉しい援護点。でも、3点で満足してないよね? そう見えてしまうカープ。


4回、ヤクルトのセンターを守るモンテルが大盛穂の打球をダイビングキャッチ。

さすれば4回裏、モンテルのファウルフライを菊池涼介が追いかけ追いかけ、スライディングキャッチ。

これが闇雲に追いかけているのではなくて、キャッチした後、フェンスに激突しないよう計算されたような捕球で、さすがだと思った。

5回、今度は菊池の打球をモンテルがまたダイビングキャッチ。

この好プレーの応酬は見ごたえあった。


今日、あんまりおかしなことをしなかったカープベンチだが(おかしいのがもうスタンダード)、6回、佐々木の2塁打で、1塁のファビアンをグルグル回す小窪コーチ。これ、間に合う? ファビアンは本塁上でタッチアウト。ここで流れが止まった。

ここまで無失点でスイスイ投球を続けてきた森翔平。7回、赤羽由紘とサンタナに連打、塩見泰隆にフォアボールでノーアウト満塁。

ここで鈴木健矢に交代。ところが、内野安打で1点内山壮真タイムリーで2点目古賀優大の犠牲フライで同点に。


森を続投させていたらどうなったか今となってはわからない。森もあと一歩でフォアボールとか、踏ん張れなかった。そういうとこだぞ。

鈴木に賭けたベンチだったが、鈴木には辛い結果に。交代した辻大雅が見事に火消し

3試合連続延長戦は止めてね。そうなったら絶対サヨナラ負けが待っている。


8回裏、3連投の髙太一が三者凡退! 辻も髙も、気持ちいい。

9回、3連投のキハダから坂倉将吾が2塁打! 代走辰見鴻之介。

ここで小園にバントかよ……。でも、小園バントを見事に決めて、佐々木泰が2塁打、勝ち越し!

持丸泰輝がフォアボール、代打モンテロが内野安打で満塁こしらえたが、秋山翔吾はショートゴロで、3アウト。


9回裏、これまた3連投の森浦大輔。オールスターブレイクがあるからこその無理強い。

はりきりボーイ、増田珠がヒット。ヒ~。でも、代走山野辺翔が狙った2盗を持丸が刺した!

が、内山がヒット。でもって、ワイルドピッチでランナー2塁。ヒヤヒヤしたが、最後は丸山和郁を空振り三振。

森浦、お疲れさま! 今日、バースデーの髙太一に勝ちもついた!

やればできるコたち? 今日みたいな試合を増やしていけたら、今のヤクルトのポジションを奪還できるのにと、これまで毎日こちらは慎ましく応援しているというのに。

続けて!  こういうの! でもこのままでは選手が疲弊。戦力、増やして!
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2026年6月6日

今日も貧打、消えた玉村の勝ち、成長のないコーチ


6月5日(金)、オリックス戦(マツダスタジアム)、延長12回、対2。

2日連続で延長12回。2日とも勝てなかった。どんだけ決められない人たち。

小園海斗5月24日ぶりのショートスタメン。矢野雅哉でスタートから守りに入る(=点を取りに行かない)野球に、やっと小休止(きっとまたそのうち戻る)。

これでいいのに、何回ぶれれば気がすむカープベンチ。無難に守備をこなしていた小園、リズムを作って調子を上げてくれるといいのだけど。


1回、中川圭太が先頭打者ホームラン

高めの球、やられた。でも玉村、これだけだった。7回2安打、いつもの「勝たせたい」投球だったのに、援護ゼロ!

4回、坂倉将吾ヒット。ファビアン2塁打で、坂倉をホームに回す小窪コーチ。貧すれば鈍すか、得点ほしさにあのタイミングで無理にグルグル回す。

コーチ就任時もやらかしていた気がするが(それは赤松さんもであったが)、成長しているのか? 覇気のない表情の打者以上に、緊張感のない小窪コーチの顔を見ていると、イライラするのじゃー。


玉村は、援護ないまま7回投げて78球。昨日は延長12回、リリーフ陣を休ませたい。もう1イニング行けそうな感じがあったが、新井さん、グータッチしてる。

また玉村報われないのか。おなかの底から腹が立つ。

だったが7回裏、佐々木泰が宗佑磨の悪送球で出塁。代走辰見鴻之介がヘッスラで2盗3盗決めた! パ・リーグのみなさん、見て! これが辰見です。

ここで、名原典彦が3塁打!連日の同点打! 今日も渾身のガッツポーズ出たー!


2アウト3塁、ここでもう1点入れば、玉村に勝ち投手の権利が(パパパ~ッ)。

勝田成、ここで決めて。小園はチャンスで打てないから、あなたが今、決めて。

という願いはフォアとなって、喜んでいいのかどうか微妙なことに。

しかし、わからないものです。交代した入山海斗(海斗対決だ)と若月健矢のバッテリーエラーで2点目が!

玉村に笑顔が~。小園は案の定の空振り三振だったが、玉村に勝ち投手の権利が~。


でも、1点リードでは勝てないカープ。不安は残る。

8回、ショート矢野、サード小園、またカープベンチは早々に守備固めに入る。このことも不安だった。小園は若月のサードライナーをジャンピングキャッチして、それはとてもよかったのだけど。

9回、森浦大輔。来田涼斗ヒット、からの2盗。中川デッドボール、宗バントで1アウト1塁2塁、西川龍馬の犠牲フライで、同点に。

7回裏の喜びを返せー。こんなにあっさり失点。このときのベンチの玉村の表情がせつなかった。せつなすぎた。


9回、ごていねいに大盛穂でセンター守備固め。ここも貧すれば鈍すで、ちょっとリードしたらすぐ守りを固めて攻撃が手薄になるパターン、本当につまらない。やめてほしい。

結局、延長戦に突入し、守備固め打線で迫力を欠いた。

10回裏、マチャドから小園がヒット。でも、坂倉は小園が打った後、打たない(知ってるんだから)。

11回裏、代打・野間峻祥がマチャドの悪送球で2塁へ。持丸泰輝バントで送って、1アウト3塁。


ここで平川蓮に代打・前川誠太。「単純に誠太の方が前に飛ばしてくれると思ったので」と、試合後に新井さんは話していた。

私も前川には期待しているが、なんとなく昨日の益田武尚の起用と重なってしまった人も多いのではないだろうか。(「スポニチ」)

前川はよりによってショートフライ。平川がそのまま打席に立っていたとしても、どうなったかはわからない。平川はベンチでめちゃくちゃ悔しそうな顔をしていた(そら、そうだ)。

12回裏、2019年にカープがプロ初勝利を献上した吉田輝星(吉田はこの年この1勝だけ)に三者凡退されて、なんか屈辱感が残った。
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2026年5月24日

小園、坂倉、モンテロの主軸が打点! ほかの選手にないもの感じさせた名原のヒーローインタビュー


5月23日(土)、中日戦(バンテリンドーム)、3対

昨日、栗林良吏が右内転筋の違和感で、1回途中で緊急降板。予想外だった。中日が阪神に7差をひっくり返されるというのとはまた違ったショック。

何が起こるか、本当にわからない。でも、起きても不思議のないこと(実際に起きた)。

栗林の離脱は厳しいけれど、いる人でがんばろう。わかってるか、森下暢仁。立ち上がりから途中まで、そう言いたくなる投球だった。


1番に抜擢された名原典彦が先頭打者ヒット
。菊池涼介バントで送って、小園海斗が先制タイムリー! (小園よ、なんで昨日これができなかったの?)

1回裏、エラーにはならなかったが、小園が山本泰寛の打球処理をもたついて、内野安打に。この既視感(なんか後味悪いわ~)。

ボスラーのヒット、細川成也の犠牲フライで同点に。続くマスター阿部寿樹がカープ戦5打席連続ヒット、石伊雄太タイムリーであっさり逆転される。

先制してもらって、またこのパターンか、森下よ。

2回裏には、鵜飼航丞の3号ソロで、3対1


森下、今日も球数多め、テンポ悪いです。昨日、リリーフの鈴木健矢、益田武尚、塹江敦哉がイニングまたぎ。今日はできるだけ長く投げてもらいたいのに、わかってるの?

しかも今季、森下ノーヒット。いや、投手ですけども。打撃のライバル、床田寛樹はあんなに打席に立つのが楽しそうなのに。しかも3安打、2打点。

森下も自ら打てー。と思っていたら、3回、森下今季初ヒット。お?


坂倉将吾の打球をセカンド山本がファーストにグラブトス。坂倉、間に合ってタイムリーに!

4回、石原貴規が1号ソロで、3対2!

続く森下、またヒット。名原もヒット、菊池フォア。2アウト満塁で、また小園……。スカッと行かず、セカンドゴロ。しゅぅぅぅぅ。

ここ3試合、4回4失点、5回3失点、5回3失点だった森下。ローテを守っているというには、物足りない内容。もし今日も早退だったら、2軍に行ってほしいと思った。

ところが徐々に落ち着いてきて、森下、6回3失点。6回まで投げたー(普通です)。序盤不調でも徐々に調子を上げていく森下を久しぶりに見た気がした。


7回、小園ヒット! 坂倉が勝ち越しの2塁打! なんて素敵な並び。森下に勝ち投手の権利が~。

7回裏、信頼の髙太一。だったが、フォア3つで満塁。「森下先輩、ごめんなさい」になるのか。しかし、マスター阿部を見逃し三振! そこはやはり信頼の高太一であった。

8回裏、安定のハーンが三者凡退。

9回、菊池フォア。代走辰見鴻之介が石伊雄太の悪送球を誘って、盗塁成功! 1アウト3塁で、小園は見逃し三振。またしても、しゅぅぅぅぅ……。

坂倉、申告敬遠の後、モンテロの強い打球は山本のグラブをはじいて、タイムリーに! この1点も大きかった。今日は3番4番5番が打点を上げた!

9回裏、森浦大輔。三者連続三振!  ベンチも、ここで中﨑翔太を送り出さないことをやっと悟ってくれたのか?


森下、3勝目。中日戦の9連敗をストップ(そんなに……)。

今季の森下のあからさまなヒリヒリ感のなさ。複数年にわたる援護なしの重い勤続疲労が続いたとは言え、そういう状況にありながら奮闘してきた投手はいると思う。

森下もその程度の選手だったのかと、かなりがっかりさせられた。援護がないなら、自分でコントロールできる防御率を磨く方向にも向かっているように見えなかった。

今日、潤沢ではないが援護があり、逆転小劇場もあった。加えて6回まで投げたことで、軌道に乗ってくれないだろうか。


ヒーローインタビューは、勝ち越し打の坂倉ではなく、リードオフマンとして活躍した名原。え? 新鮮さを選んだのか。球団は名原を売り出したいのね。

なんとも爽やかな笑顔と、ビジターのスタンドのファンに向かっての一礼も、気持ちがこもっていた。

マツダスタジアムの目に余るガラガラスタンドは選手にも応えているようで、「球場に来てください」とお立ち台で呼びかける選手もいる。

でもそれは自分たちが、見に来るに値するプレーをしていないから。「見に来てよかったという試合ができるようにがんばりますので、球場に足を運んでください」ではなく、当たり前のように「来てください」だけ言われても。

それだけに、名原の「お客さんあってのプロ野球」という当たり前の姿勢が、とても新鮮で好感持てた。どの選手もそのことを忘れないでほしい(森下もな。秋山翔吾は忘れてないと思う)。
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2026年5月22日

小園、東キラー復活、 玉村粘った初勝利、 2カード連続勝ち越し!


5月21日(木)、DeNA戦(マツダスタジアム)、対1。

今季初の2カード連続勝ち越し!(どんだけ~)

3試合ともすべて3得点、なにか見えないバリアでも? 5月8日以降、3点以上取ってない。相変わらず、防御率、失点得点の少なさはリーグトップ。打率は2割1分台のまま。

今日も投手陣の踏ん張りが試合を支えた。玉村昇悟、6回1失点。4回、勝又温史、宮下朝陽、成瀬脩人の3連打で1点先制されはしたが、最少失点で踏みとどまった。

5月17日、阪神戦で粘りを見せた若い岡本駿や玉村の投球は、勝利への握力弱く感じる森下暢仁はどう映っているんだろう?


5回、レフト佐々木泰のダイビングキャッチもよかった! 昨日のヘッスラ3塁打タイムリーのガッツポーズが重なる。カープの熱男は佐々木か?

昨日、中盤で同点に追いついたカープ(負けたけど)。今日もまたそれを起こしてくれる期待はあった。

6回、それは来た。菊池涼介ヒット、小園海斗3塁打で同点!

坂倉将吾がセカンド成瀬のエラーを誘い、2点目! 玉村に勝ち投手の権利が~。


7回、遠藤淳志。終盤リードの場面で投げるの、初めてでは?

松尾汐恩の打球をライトスタメン辰見鴻之介がファンブル、2アウト3塁。チャンスの場面で、東克樹に代打は送られなかった。

東、この時点で66球。DeNAはまだまだ東に任せたかったのだろうし、点は取り返せると思っていたんだろう。カープ、随分となめられたもんです。

東は空振り三振。遠藤はチームメイトのエラーもケア。


7回裏、大盛穂2塁打、佐々木ゴロで、1アウト3塁。ここで石原、浅いセンターフライ。せっかく俊足の大盛が3塁にいるのに。 軽い罵詈雑言が止まらない。なんなん!

それを忘れさせてくれる(いや、忘れるもんか)、代打前川誠太のタイムリー! この3点目は大きかった。前川も佐々木に負けじと熱いガッツポーズ! 

8回、ハーンが、三者凡退。うーん、なぜか8回のハーンは落ち着く。小園の好守備も出ました(なのに9回、また小園をサードにポジションコロコロを止めない)。


8回裏、小園が猛打賞。眠れる東キラーが今夜やっとお目覚めだ! 

坂倉、モンテロの連打で、1アウト満塁! しかし、単打、単打、単打。一発があればどんなにか……。

しかも、大盛はショートゴロ。なんなん! 石原といい、大盛といい。また軽い罵詈雑言が止まらない。


9回、佐野恵太、勝又温史と続く打線に、よもや中﨑翔太を出してくるんじゃあるまいな? いっそ高太一を出してほしかったが(いきなりは厳しいかしら)、出たー、森浦大輔。

いえ、森浦はいいんです。復調の兆し感じるから。石原とのバッテリーが不安なんじゃ~。

佐野ヒット(うわ)。しかし、後続の3人抑えた、勝ったーーー。

玉村、今季初勝利、前川とフレッシュお立ち台。ほのぼのヒロインが懐かしかった。


今日、名原典彦の支配下登録が発表され、1軍昇格。

親御さんも支配下登録を泣いて喜んでくださったとのことで、本人の喜びもベンチからあふれ出ていて好感持てるが、「俊足と強肩が武器」とのこと。この期に及んで、そっちか~。(「デイリースポーツ」)

今日も勝てたが、ヒットは出ても慎ましい得点数。こういうのを見続けても「長打より守備と走塁重視」なのか。これはもはや病気ですね、重症ですね。
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2026年5月19日

週に1度しか勝てないと思われたカープが2連勝! ヒーローインタビューでの問いかけに強烈な違和感


5月19日(火)、DeNA戦(マツダスタジアム)、対1。

阪神戦勝ち越しからの、2連勝。勝ち越しも、連勝も、ものすごく少ない今季のカープ。素直に嬉しい。

先発は床田寛樹と竹田祐。竹田といえば、5月4日、カープ戦で5失点しながらも勝ち投手になった、あのときの投手。

1回、坂倉将吾が先制の満塁ホームランを放ちながらも、大瀬良大地が6失点して逆転された、あの試合。私の閻魔帳には「今季最低の試合」と書いてある!

勝っておきたいわぁ、こういう日は。


4回、それは来た。菊池涼介フォア、小園海斗ヒット、坂倉ゴロで、2塁3塁。モンテロ、先制の2点タイムリー!

5回6回、得点圏にランナー背負うも、床田がぴしゃり。

6回、坂倉タイムリーで3点目!

床田、6回無失点で2勝目。プラマイゼロになりました。


7回、髙太一ではなく、森浦大輔だったことに若干のスリルを感じたが、菊池の好守備も出て、ゴロ・ゴロ・ゴロの三者凡退。よし。

下位打線からの8回、中﨑翔太も三者凡退。よしよし。

9回、今季初のクローザー、ハーンがやっと見られた。

んが、度会隆輝にいきなりフォア。ワイルドピッチもあった。もしかして、やはり8回と9回の間には、深い深い河が流れているのか。

2試合連続完封勝ちといきたかったが(贅沢?)、宮下朝陽のタイムリーで、3対1に。ひー。まだ得点圏にランナーが。しかし、大事に至らず、勝ったー。


ヒーローインタビューは、床田とモンテロと坂倉。

坂倉は得点圏打率.467で両リーグトップ。これまではチャンスに弱いイメージあったのに、お立ち台でも堂々としていた(順調にいけばオフにはFAもありますしね。ガンガン行かないとね)。

やっぱり捕手というのは負荷のかかる仕事なのかと思わされる。


しかし、坂倉に「いま、チームの雰囲気はどう見えてますか?」と聞くアナウンサーのおめでたさに驚く。

そりゃ、ここは試合に勝ったお立ち台。1週間に1度(栗林の日に)しか勝てないかもと思われたカープが、週末、阪神に勝ち越し、今日2連勝。だとしても、羽月問題が渦巻く今、それ、聞く?

「みんな一試合一試合、勝とうと向かってますし、すごくいい雰囲気で出来ていると思います」と、言葉を選ぶ坂倉、大人の対応。坂倉の表情はその言葉通りとは思えなかったが。

巨人が7連勝。1週間前、2試合連続サヨナラ負けして、巨人に火をつけたのはカープだ。お人好しが過ぎている。
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2026年5月5日

延長12回、勝ちたかった。チャンスで再三凡退も、無失点リレー&若手のびのび


5月5日(火)、DeNA戦(横浜スタジアム)、延長12回、5対

勝ちたかった。勝てなかった。いまだDeNAに1勝もできず。

今日、大瀬良大地と佐々木泰が登録抹消。林晃汰がやっと昇格(益田武尚、工藤泰己も)。待つことも大事で、判断はいつも難しいが、中村奨成以上に引っ張っぱりすぎた佐々木。

入れ替えで、湿った空気が少しカラッとしたか、若い選手が動いた。


1回、秋山翔吾、東克樹から9球粘る。度会隆輝のフェンス激突ジャンピングキャッチに阻まれたが、若い選手へのメッセージを感じる。

スタメンに7番ショート矢野雅哉(また小園海斗サード、ぶりぶり)。なんで矢野! 相手ラク! 

と思ったが、引き締まった守備、2回にはタイムリーからの3盗まで、ハッスル(懐かしい語感)していた。

今季初スタメンの石原貴規、2回のバント失敗はいただけなかった。

坂倉将吾、菊池涼介連打の後、平川蓮がバント失敗したのだが、山本祐大の悪送球で1点先制したのに、そのあと流れが止まったような既視感。


4回、秋山が宮﨑敏郎の打球を落球(ドライブかかっていたのかも)。からのフォアにヒット、ルーキー成瀬脩人の3点タイムリーで、あっというまにひっくり返され、また既視感。

センターが本職だった秋山、レフト(やライト)でときどき苦戦。

6回、林琢真2ランで、5対2。

テンポよかった床田寛樹、6回5失点(自責2)で降板。


だがしかし、7回、坂倉2塁打、菊池ヒット、平川2点タイムリーで、5対4!これもまた昨日の既視感。平川の、のびのびガッツポーズ、出たー。

ここで矢野に代えて、いい場面でモンテロ! も、空振り三振。あ……。

だがだがしかし、9回、途中出場の持丸泰輝が山﨑康晃からプロ初ホームラン! よくやったー。同点だー


互いに決着つかず、延長戦に突入。これが下位チーム同士の現実。でも、その背中合わせに互いのリリーフリレーの健闘があった。

11回、代打前川誠太、今季初ヒット、よっしゃー! 新井さんもベンチで深くうなづく。

秋山が必死で走り内野安打もぎとり、代打二俣翔一も内野安打、しぶとくつなぐ。2アウト満塁で、小園は内野ゴロ……。

打撃が上向いてきた小園、今日はそろそろ東キラー復活かと待っていたが、ノーヒット。なんか今日は開幕前後の襟足伸びていたときの負のオーラが漂っていた。ヒゲを、剃れ!


ともあれ、7回からの鈴木健矢遠藤淳志ハーン(出番なくてお待たせしました)、中﨑翔太髙太一と、試合の土台を守る無失点リレーは見ごたえあった。

12回、吉野光樹の前に、坂倉も菊池も平川も空振り三振。勝ちが消えた。

12回裏、最後は森浦大輔が三者凡退。負けはなくなった。森浦、石原貴規と組まなければいのでは?

今日も試合後、秋山はベンチでヒリヒリした顔。自らのエラーが失点につながり、思うところあっただろうけど、打席でも、ベンチでも、戦っている顔をしていた。
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2026年5月2日

満塁でも点は与えない岡本、粘って先発初勝利!


5月1日(金)、中日戦(マツダスタジアム)、対3。2連勝。

今季から先発に転向した岡本駿、6回途中1失点で今季初勝利!

毎回ランナー出しながらも(4回以外すべて得点圏)、5回まで無失点。試合を支配するような空気はまだないけれど、粘った粘った。

3回、坂倉将吾が先制タイムリー!

岡本の勝利投手の権利がかかった5回、ヒット&ワイルドピッチ&フォア全部載せで、1アウト満塁。

最少失点を覚悟したが、ボスラーと木下拓哉が内野フライ。ゼロで抑えた!(森下、見てますか~)


「これは絶対岡本を勝ち投手にしなくては」という5回裏、秋山翔吾2塁打、勝田成バントで送って、小園海斗タイムリーで2点目!

6回、岡本はランナー出して1塁3塁、途中で髙太一にマウンドを譲ることに。代打阿部寿樹の犠牲フライで1失点(さすがマスター)。

1点リードの7回、森浦大輔。ザワザワザワ。昨日、昨日ホームランを打たれた森浦をリードの場面で?

ものすごく不安。不安をかろうじて消す材料は、今日は石原貴規とのバッテリーではないということだけ(今日もスタメンマスクは持丸泰輝)。

最後、ボスラー見逃し三振! 事なきを得た。


7回、1アウト満塁で、野間峻祥が内野ゴロ。まぁたチャンスを潰しおってー。と思いきや、1塁ボスラーがボールをこぼしてもたついた上に悪送球、エラーで2点追加!

さらに、1アウト2塁3塁で、佐々木泰が浅いライトフライ。代走矢野雅哉は走り出すもいったん止まる。もう、野間も佐々木も何なの! 

とプンスカしていたら、ライト鵜飼航丞が悪送球。矢野還って、5点目! 平川蓮タイムリーで6点目!

中日、今日は4エラー。他人事とは思えない。いや、カープ、失策だけはリーグ断トツの5。中日はリーグトップの20。


8回、齊藤汰直が土田龍空に1号2ラン打たれて、6対3と3点差に。

そこを8回裏、代打二俣翔一が1号ソロで、また引き離す!

4点リードの9回は遠藤淳志が締めて、ハーンと中﨑翔太、連投させずにすんだ。


4月2日(木)、ヤクルト戦で初先発した岡本。ローテの関係で4月17日(金)のDeNAに投げることになったとき、「(金曜日は)相手チームのエースが来ると思うし、すごくワクワクします。投げ勝てたら、すごく大きい」と話していた。

珍しく柳裕也にスイスイ投球させなかったカープ打線。柳は5回2失点で降板。投げ勝ちました。

昨年のリリーフのときもだったけど、岡本の経験値が積みあがっていくの、見ていて楽しい。


小園と坂倉の調子が目に見えて上がって来た。1番秋山も機能している。

2024年、秋山1番で上手く行っていたのに、2025年にはなくなった。そしてまた今季、秋山1番で回り始めている?

秋山の2000本安打はチームの優先事項ではないし、そうなることはないと思う。でも、せっかくカープに来てくれた秋山。若手との競争をもぎとって、達成する日を見ることができたらと、ひそかに応援してます。

2026年4月30日

劣勢ぬりかえた坂倉逆転3ラン! 選手よ、ファンの祝祭を聞いたか?


4月30日(木)、巨人戦(東京ドーム)、2対

開幕戦以来の勝ちこし。1か月もの間、ずっと劣勢ブルースだった。

8回、坂倉将吾の逆転3ランが飛び出すまでは、打線にいいとこなし。

巨人先発ウィットリーにノーヒット10奪三振。このまま行ったら記録もの?とゾッとしていたところ、フォア多発、球数増えて、完封はされなさそうな気配にはなってきた。


しかし、ウィットリーから5つのフォアをもらいながら(=5安打に匹敵するのに)、それをまったく活かせてない。

6回、持丸泰輝フォア。代走辰見鴻之介が今季初の盗塁失敗。ガーンガーンガーン。

それでもなお、石原貴規と菊池涼介にもフォア。2アウト1塁2塁で、小園海斗はセカンドゴロ……。

7回、代わった中川皓太から平川蓮がチーム初ヒットを打ったとき、ノーヒットリレーだけは免れたとホッとしたほど(なんというレベル)。


今季初先発の玉村昇悟
はよかった。2回裏、増田陸の犠牲フライで1点先制はされたが、5回1失点。ランナーが出たため(フォアでな)、代打出されて5回までとなったが、もっと見たかったし、次に期待したくなる投球だった。

援護の気配はうんともすんともだったけど、6回、髙太一は無失点。好ましい、玉村→髙リレー。

ところが7回、森浦大輔が増田に2号ソロ。森浦には投げながら調整をと試みてきたベンチだが、2軍で調整してほしいと思った。

ちなみに今日、中村奨成が登録抹消。奨成も調整して戻ってきてほしい。ベンチは引っ張りすぎた。


この貧打線にとって、2点ビハインドは負けに等しいとしか思えなかった。ここまでは。

8回、ルシアーノが代打秋山翔吾にフォア。小園にもフォア。そこで坂倉がガツンと逆転3ラン! まさか~。2コのフォアにおつりがきた!

1点リードをハーンと中﨑翔太が守り抜いて、1ヵ月ぶりのカード勝ち越し。


途中までほめられた内容ではなかったけれど、それを鮮やかに塗りかえた逆転勝ち。

試合が終わっても、応援歌やチャンステーマをメドレーでドンドコドンドコ奏でていたカープ応援団のなんて幸せそうな祝祭。

このファンの喜び、ロッカールームにいる選手たちに届いていただろうか。応援しているチームが勝つと、勝ち越すと、ファンはこんなにも嬉しいんです。

とりわけビジターのファンの応援に、熱と健気さを感じています。今日、東京ドームで勝てて、ほんとによかったという気持ちになった。
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2026年4月25日

中﨑とハーン、奨成とモンテロの順番間違ってない?……辰見「だるまさんが転んだ」一人勝ち


4月25(土)、阪神戦(甲子園球場)、延長12回、2対

負けなくてよかった。なわけ、あるかーーーい。

先発の村上頌樹も、阪神打線も、調子悪そうだった。そういうときに勝ちたかったが、勝てないカープ。

チーム打率2割台は伊達じゃない。規定打席の5人が打率1割台。

2018年、コンディション不良で絶不調だった田中広輔の打率が1割台で話題になったものだったが、あのときの田中が打線に5人いるとしたら……そら、勝てません。


今日は両者、合わせ鏡のようだった。1回、ともに1得点。

村上7回1失点ターノック6回1失点、両投手が粘り、得点圏にランナー置いても返せない打線(安打数もともに10本だった)。

8回、中﨑翔太。なんで森下翔太から始まる打順に中﨑ぶつける? ここはハーンでは? 押し出しで勝ち越される結末って、なんなん!


しかし、これは結末ではなかった。代打木浪聖也見逃し三振、阪神満塁残塁。

9回、岩崎優が代打菊池涼介にいきなりフォア。ここでまた合わせ鏡現象が。

ここで出た! 代走辰見鴻之介。いまカープでもっともワクワクする野手と言っても過言ではない!(打線があれですので)

そして走った! 今季5個目の盗塁、失敗なし! ちょっと目を離したすきに「だるまさんが転んだ」で一人勝ちしているような、軽やかさ。サササササと。


佐々木泰バントで送って、1アウト3塁。最低限、犠牲フライのほしい場面で、なぜ代打モンテロでなく、不調の中村奨成? 順番間違ってない?(本日2度目)

しかも奨成の自信のなさげな顔。迷いが顔に出ている。「ファームで調整してこーい」と強く思った。ファビアンと一緒にがんばってこい。

2アウトになって、代打モンテロ。長打が魅惑のモンテロがピッチャー返しで得点するという妙。代走辰見がいきた、本日の見せ場。

9回、ハーンが抑え、延長戦に突入すれば、10回、ドリスに抑えられる。

10回裏、スリリングな森浦大輔が抑えれば、11回、モレッタに抑えられる。


12回、秋山翔吾ヒット! 大盛穂バントで送って、2アウト2塁。ここで小園海斗が決めてくれたらカッコよかったのに、ピッチャーゴロ。むっすぅ。

しかし今日は両チームとも、誰も決められなかった。

12回、齊藤汰直がイニングまたぎ。ここをルーキーに背負わせるか。昨季の岡本駿のときのように、ベンチの信頼を感じる。

見ている方もヒリヒリ感があって面白かったが、ここでキャッチャーを坂倉将吾から石原貴規に代えるベンチには目がうつろになります(スタメンマスクは持丸泰輝だった)。


しかし、今日昇格したのが石原貴規というのには驚いた。打線のテコ入れは? 捕手4人もいる? というより、二俣翔一は緊急事態以外、ユーティリティプレーヤーとしてもっと打席に立った方がよい。

坂倉がファースト守ると、モンテロの出番がない! 長打は相手チームからすると嫌がられるのに、出番がない!

今日もターノックに勝ちをつけてあげられなかった。

「大勢のファンの前で投げるのはワクワクする」と話していたターノック。お客さんいっぱいの甲子園、楽しんでいただけたでしょうか?(マツダ名物ガラガラスタンドと違ってな)
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2026年4月17日

時間が止まってるリリーフ継投で崩壊……持丸、チーム今季初の目の覚める盗塁阻止!


4月17日(金)、DeNA戦(マツダスタジアム)、対5。

今日のよかったこと。8回、途中出場の持丸泰輝が盗塁刺した! これは今季チーム初の出来事。目が覚めるような捕手としてのまっとうな仕事、やっと見られた。

持丸は4年ぶりの1軍出場。代わりばなですぐとは。捕手の仕事は盗塁阻止だけではないけれど、坂倉将吾の立場が……。

8回9回、鈴木健矢がテンポのいい投球。こういうのを続けていると、きっとこれから健也にいいことある(カープにも)。

というのもな、6回7回、ベンチが送り出すリリーフがことごとく失点していただけに際立って見えてしまう現象があったから。


その前に、先発・岡本駿について。宮﨑敏郎に先制タイムリー打たれたが、2回も満塁こしらえたが、とどまった。

徐々に調子あげたが、序盤の球数かさんで92球、5回1失点で降板。でも、大崩れすることはなかった。これは先発投手にとって大事。

2回裏には、佐々木泰が同点タイムリー。同期岡本の負けを消した。

でも、勝ちをつけてあげることはできなかった。今季初先発の平良拳太郎、よかった。昨季も平良にはいいピッチングされていたイメージが強かったが、またしても。


しかしな。6回7回の継投がことごとく裏目に。島内颯太郎はいきなりデッドボール。申告敬遠ありフォアありで(しかも平良に)、牧秀悟が勝ち越しの2点タイムリー

2アウト満塁で火消しに出てきたはずの今季初登板の塹江敦哉も、佐野恵太に2塁打うたれて1対4(自責は0だが)。

島内&塹江が出てくると不穏を感じる一時期があったことを懐かしく思い出した。時間が止まってる。


7回、森浦大輔。ビハインドゲームで調子取り戻してほしくてベンチは送り出しているのだが、松尾汐恩タイムリーで、1対5

試合に出ながら調子を戻してほしいのだろうが、ベンチが過去の実績というバイアスにこだわっている気がしてしまう。

島内は調子のいいときとはほど遠かった。2軍で結果を出している選手にチャンスを与えてあげてほしい。


今日も2軍との入れ替えはなかった。佐藤啓介や渡邉悠斗にも、数少なくてもチャンスを与え、結果を出すのをベンチは待っているのだろう(私もずっと待っている)。でも、代打で結果を出すのは難しい。秋山翔吾のようなベテランにだって難しいんだから。

とっかえひっかえがいいわけじゃない、待つことも大事。でも、投打ともに入れ替えて、2軍も含め、空気入れ替えてもらえないか、この停滞感。

気候もよくなってきた週末なのに、今日も空席が目立つスタンド。そら、こんな試合(采配)を続けていては。


ピンポイントの守備固めだけのために矢野雅哉をベンチに置くのも今の状況に全然あってない。打線に厚みを持たせてほしい。

今日、小園海斗のグラブトスを菊池涼介がカバーするシーンがあった。小園の送球を見越してカバーできる菊池の力量は素晴らしいが、菊池はどこか小園の守備を値踏みしているように見えて、気になる。

菊池はかねてから矢野の守備を評価していて、「ショートは矢野がいいと思う」と言っていたことさえあった。コーチでもないのに。

小園もイレギュラーの多いマツダスタジアムでの守備に苦手意識があるようだが、新井さんがポジションコロコロしたから、空白期間も響いた。

4月15日の中日戦で、「菊池ここにあり!」 と素晴らしい守備を連発した菊池。でもね、将来的に菊池監督を待望する声もあるようだけど、上に立つタイプじゃないと思います。
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2026年4月12日

4点とって、もう祝祭ムードという緩さ


4月12日(日)、DeNA戦(横浜スタジアム)、6対、3連敗。

野球の試合を見ていて、始まったころと風景が様変わりするのはよくあることだが、こんな試合を見せられるとは。

先発・床田寛樹。DeNA打線の早打ちもあって、3回まで三者凡退、球数少な目。「今日は完投してくれないかな」と、よくある皮算用をしたくなるテンポのよさ。

こういうのを開幕戦で見たかった。調整って、きっとデリケートなものなんだろうけど、3登板目にしてようやくというのは、少し物足りなさを感じる。


対戦相手が一巡するまで、新井さんは4番佐々木を変えないと思っていたが、あと残り1試合というところで変えてきた。う、動いたー(プチな)。

1番大盛穂、2番勝田成、3番小園海斗、4番モンテロ、5番ファビアン、6番坂倉将吾、7番佐々木泰、8番中村奨成……なんとなくホッと落ち着く打順。

2回、モンテロのヒットを起点に、坂倉の犠牲フライで1点先制!


3回、レフト・ヒュンメルの落球で、小園出塁。モンテロヒットでノーアウト1塁3塁。ここでファビアン、キャッチャーフライ……。

も、坂倉ヒットで2点目! 佐々木もヒットで3点目! 佐々木も、ベンチも、ホッと笑顔、笑顔。

なおも 1アウト1塁3塁、奨成もキャッチャーフライて……。

打席で風格さえ感じる床田のタイムリーで4点目!が入ったが、最低限の犠牲フライのチャンスを2度も棒に振った。

ツメが甘い。4点とって、ホッとしている緩んだ空気も感じた。どんだけ普段、点とるのに慣れてないチームなんやー。


4回裏、ヒュンメルのエラーを取り返す1号ソロ。私、こういう選手、好きです。

この1点にとどまらず、佐野恵太と山本祐大が2塁打で、2対4

床田は自らタイムリーを打って塁に出て、リズム崩れたかもしれないけれど、得点してすぐの失点、好きじゃないです。


床田、6回終わった時点で50球。さすがスピードアップ賞受賞者(2024年)。「このまま完投して~」と思ったが、7回裏、2アウトとったところで、宮下朝陽に1号ソロ。蝦名達夫2塁打で、降板。

投手の球の状態より球数で判断するのが好きなカープベンチだが、 「ちょっと序盤から高かったので」「この球場だし、風もフォローだし、(打球が)上がったら危険だから」と、珍しくピンチ回避のため、まだ65球なのにサパッと交代。(「デイリースポーツ」)

しかし、森浦大輔が出てきたとき、不穏なものを感じたのは私だけでしょうか。

勝又温史タイムリー、度会隆輝2号2ラン、6対4と逆転された。


景色は急に暗転したようにも見えたけど、4回に攻め込めず、3得点(つごう4点)でもう、「今日は俺たち、やっと勝てるかもしれないね~」みたいな祝祭ムードって、プロのチームとしてどうかしてる。緩い。追加点とれなかったし。

8回、ファビアン2号ソロ。1点差に迫ったが、昨日の景色と似ている。昨日も今日も数字だけ見ていると、接戦に見えるけれど、ここで勝ち切れないのがカープ。

対戦相手が1巡して、勝ち越したのは開幕の中日戦だけ。阪神は5カード連続勝ち越し。強いチームの典型。
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2026年4月4日

不吉な予感的中、よけいなポジションコロコロで阪神に逆転負け


4月4日(土)、阪神戦(マツダスタジアム)、延長10回、対7。4連敗。

天敵・大竹耕太郎から珍しく3得点、勝てるチャンスのあった試合だった。3点リードの9回、相手は阪神、まだわからないとも心得ていた。

このまま終わってほしかったが、絵に描いたように、同点に追いつかれ、延長10回、ひっくり返された。


雨で1時間遅れて試合開始。途中、雨での中断をはさんで再開と、いろいろあった試合だったけど、コンディションのよくない中、ターノックは5回2失点と持ちこたえた(今日は打席でバントも決めたのよ~)。

5回裏途中、1点リードで試合が中断。このまま終わってほしかった。が、そんなわけなく、17時半過ぎ、試合再開。

1週間前、ターノックの勝ち星を消した島内颯太郎が6回に出てきた(それは島内のせいだけではもちろんなかったが)。

佐藤輝明2塁打、大山悠輔にフォア。不吉なムード再来かと思われたが、島内無失点でとどまった!

今日は大盛穂がチーム初盗塁したり(ガッカリのけん制死もあったが)、小園海斗の2試合連続打点や、秋山翔吾と佐々木泰の1号ソロも出た。

そんな祝福ムードの3点リードの9回、マウンドに森浦大輔。このとき、本日の不吉第2弾が。キャッチャーが坂倉将吾から石原貴規に交代


ものすごく、ものすごくなんとなくだけど、嫌な感じがした。4月2日、ヤクルト戦のサヨナラ負けのとき感じたあのムード(そんなんばっかりやな)。

ベンチとしては守備固めの意図なんだろうか。坂倉が打撃好調で、毎試合スタメン。いま、坂倉をスタメンから外したくないから、ほんのちょっとでも休ませたい気持ちもあったんじゃないだろうか。

それどころか、内野も守備変更。菊池涼介がセカンドなのはわかる。勝田成がベンチに下がっただけかと思いきや、あれ? いるやないかーい。小園はサードへ、佐々木はショートへ。

小園は7回、中野拓夢の打球に追いつく好守備も見せていたんですよ。今日はそのままショートでいくのかと思いきや、また始まった。またやりだした。


森浦、先頭打者の木浪聖也にヒット。坂本誠志郎の打球を、サード小園が2塁に悪送球して、ノーアウト1塁3塁。

2年前、小園がサードと併用され始めたとき、試合解説の宮本慎也さんと鳥谷敬さんが、「サードとの併用はかわいそう」と話していたのが忘れられない。ショートとサードでは球の見え方も違うし、似て非なるもの。「試合途中で交代はきつい」とも話していた。

小園も、3点リードで勝ちが見えて、もしかしたら少しうわずいたのかもしれない。

でも、オフに「小園はショート固定」と言いながら、開幕でさっそくポジションコロコロしたり、試合途中でサードに交代させたり、ベンチのそういう腰の据わらないところが今日の敗因に思えた。


福島圭音にデッドボールで、ノーアウト3塁。代打・伏見寅威のサードゴロで5対3。近本光司空振り三振で、あと1アウト。中野拓夢への8球目、空振り三振とったかと思い、石原小さくガッツポーズ! も、ファウル判定だった。

打ち取って試合終了! と思ったあとの投球は響くもの。なんと絵に描いたような展開に。中野はレフト前に同点の2点タイムリー。たいしたもんじゃ~。

ごめんね、ターノック。2試合続けて。でも森浦の自責はゼロ。

10回、辻大雅が木浪聖也にサヨナラ2ラン。昨年不調で出番も少なかった木浪が今季絶好調。たいしたもんじゃ~。


阪神の選手たち、堂々とプレーしていていいなぁ。いったい、いつカープは阪神に勝てるんだろう? なマインドに陥らないようにしなくては(ファンも)。勝ち慣れていないチームと、常勝チームとのこの差。

試合が終わったあと、ベンチにひとり残る小園がせつなかった。天然芝のマツダスタジアムでの守備の苦手意識を克服していってほしいが、今日の途中交代は悪手だったと思う。

7回、代打で1号ソロを放った秋山がカッコよかった。やっぱり打席で、いろんな景色を見てきた大人の雰囲気がある。スタメンで見せてー(将来、カープのコーチになってー)。

明日は栗林良吏と髙橋遥人。1週間前、ともに完封投球の二人。えらいことになりそうです。
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2026年3月28日

2日連続の新戦力奮闘記、ターノック7回無失点! 打線沈黙も勝ったもん勝ち


3月28日(土)、中日戦(マツダスタジアム)、対1。2連勝。

今日も試合が始まるのが楽しみでならなかった。試合前、こんなにワクワクするなんて、いつ以来?(もはや思い出せない)

昨夜は、開幕試合にして、今季一番レベルの記憶に残る試合。試合内容がよかったとは言い難い。でも、あきらめていた(←私が勝手に)9回からの同点劇、からの感動的なサヨナラ勝ち。

ルーキー平川蓮が同点打、勝田成がサヨナラ打。朱に染まってない、日本一になる気満々の若手だからこそ出来たことにも思え、新しい景色を見せてもらって、試合が終わったあとも頭の中が興奮していた。


チームはよいときもあれば、そうでないときもある。これが続くかは不明。だとしても、この1試合を見ることができただけでも、今季はよかったと思ったほど。

この1試合だけでいいわけないじゃん! でも、そう思うくらい、カープの停滞感が強かったんだなと、逆に思い知らされた。

今日も、試合内容はよくなかった。でも勝ったもの勝ち。2連勝でカード勝ち越し! この結果は喜びたい。昨季、あまりに負け越し多かったから(だからの5位)。


はじめましてのターノック。ストライク先行でテンポもいい。初登板で7回無失点。また新しい戦力がキラ~ン。

互いに初者同士、中日先発はドラ2の櫻井頼之介。ターノックを援護して初勝利をプレゼントしたいのに、打てない。櫻井からわずか3安打。

しかも、そのうちの1本がターノックの2塁打。それも進塁させられず、もぉぉぉぉ。

7回、疲れが見えたか、櫻井は小園にフォア。ファビアンヒット、菊池涼介のバントを櫻井が悪送球、1アウト満塁。坂倉将吾が押し出し、やっと1点入った! しかし、これ止まり。

櫻井は7回1失点でマウンドを降りたが、また新たな天敵が出現しましたぞ。


8回、島内颯太郎のいきなりフォアが引き金にもなり、田中幹也同点タイムリー。ターノック、ほんと申し訳ない。

ここで島内、ハーンと交代。そうよ、そうなのよ。島内ほどの経験者には、昨日の赤木晴哉のように待つことはできないのよ。

8回裏、牧野憲伸も平川にフォア。中村奨成バントで送って、小園海斗にもフォア。佐々木泰のショートゴロで、平川3塁。ファビアンが8回のエラーを取り返す勝ち越しタイムリー! 

9回、連投の森浦大輔。昨日の初勝利に続いて、初セーブ。勝ったー。


ヒーローインタビューは、初勝利+初セーブコンビのハーンと森浦。

「満員のスタジアムの雰囲気、いかがでしたか?」と問われ、「この満員のエネルギーを毎試合ください」とハーン。

ですよね。この本音トークはよかった。昨季のガラガラスタンド忘れまじ。でもこれ、お客さまのせいではなく、チームと球団が招いたことなのですが。


そして、「3年目、どんなシーズンにしたいか」と問われ、「必ず優勝を届けます」というハーンの言葉に、キャ~。昨日の勝田の「日本一しか目指してません」に続き、しびれる。みんなで、どんどん言ってこ。

2年前、9月に大失速して沈んでいたベンチの中、朱に交わってないハーンと秋山翔吾、この二人は戦う臨場感をもったヒリヒリした顔をしていたことも忘れていませんからね。

明日は、栗林良吏と髙橋宏斗。私的には豪華。また待ち遠しい(こんな日が続きますように)。
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2026年1月11日

貫禄の小園、ナチュラルかわいい森浦、大好物コンビ(2026年の「超プロ野球 ULTRA」)


今日は「超プロ野球 ULTRA」(日テレ系)の日。来週18日の「ジャンクSPORTS プロ野球12球団トーク日本シリーズSP」(フジテレビ)が終われば、そろそろオフも終わり。2月からキャンプイン。毎年、長いようであっという間。

昨年、カープからは森下暢仁と小園海斗が出演した「超プロ野球 ULTRA」。私的には「ごっつぁんです」と言いたくなるチョイス。

今年は誰かな……おぉ、小園と森浦大輔。2年連続、大好物コンビだ! 


小園はトレードマークのアイブラック施して、清宮幸太郎と二人で、CANDY TUNEと一緒に「倍倍FIGHT!」の振り付け披露しながら冒頭に登場。

昨年まではまだ若手感があったが、今年は首位打者(と最高出塁率)のタイトルホルダーですからね。チームだけでなく、リーグのスターとして、堂々とした立ち居振る舞い。もともと物おじしない人ですが。清宮との打撃バトルも死闘を繰り広げ、制しました。

かたや森浦は日本代表に選ばれたときのように、親戚の子をハラハラ見守るみたいになりました。


小園はオフの間、地元広島のファッションイベントでランウェイ歩いたりもしてますし、カメラ慣れしているというか、むしろカメラワークに入り込んでくるスタンス。

そのサービス精神も可愛いが、森浦のナチュラルな素の感じも、可愛い。

ピッチャー陣の的当てゲームのとき、ちょこんとひざそろえてベンチにすわっている森浦の可愛さよ。シーズン中のマウンドでのふてぶてしさとのギャップが、またいい。


しかし、最後の6人対6人で競うリレー対決では、セ・リーグは全員野手なのに対し、パ・リーグは投手が4人も入ってる。八百長では? 

予想通り、セが余裕で勝った。昨年の日本シリーズでも、交流戦でも、この番組でも惨敗しているセ・リーグへの忖度なのか。普通に野手対決が見たかったですよ。

来年、カープからは誰が出てくるかしら? 小園はすでに3回出演しているので、そろそろ別の人だとすると、あぁ、ほかに華のある野手、誰がいるというのか? 若手枠で佐々木泰とか?

投手は岡本駿、出てほしいな。ナチュラルに可愛い系譜で。

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