2026年5月24日

小園、坂倉、モンテロの主軸が打点! ほかの選手にないもの感じさせた名原のヒーローインタビュー


5月23日(土)、中日戦(バンテリンドーム)、3対

昨日、栗林良吏が右内転筋の違和感で、1回途中で緊急降板。予想外だった。中日が阪神に7差をひっくり返されるというのとはまた違ったショック。

何が起こるか、本当にわからない。でも、起きても不思議のないこと(実際に起きた)。

栗林の離脱は厳しいけれど、いる人でがんばろう。わかってるか、森下暢仁。立ち上がりから途中まで、そう言いたくなる投球だった。


1番に抜擢された名原典彦が先頭打者ヒット
。菊池涼介バントで送って、小園海斗が先制タイムリー! (小園よ、なんで昨日これができなかったの?)

1回裏、エラーにはならなかったが、小園が山本泰寛の打球処理をもたついて、内野安打に。この既視感(なんか後味悪いわ~)。

ボスラーのヒット、細川成也の犠牲フライで同点に。続くマスター阿部寿樹がカープ戦5打席連続ヒット、石伊雄太タイムリーであっさり逆転される。

先制してもらって、またこのパターンか、森下よ。

2回裏には、鵜飼航丞の3号ソロで、3対1


森下、今日も球数多め、テンポ悪いです。昨日、リリーフの鈴木健矢、益田武尚、塹江敦哉がイニングまたぎ。今日はできるだけ長く投げてもらいたいのに、わかってるの?

しかも今季、森下ノーヒット。いや、投手ですけども。打撃のライバル、床田寛樹はあんなに打席に立つのが楽しそうなのに。しかも3安打、2打点。

森下も自ら打てー。と思っていたら、3回、森下今季初ヒット。お?


坂倉将吾の打球をセカンド山本がファーストにグラブトス。坂倉、間に合ってタイムリーに!

4回、石原貴規が1号ソロで、3対2!

続く森下、またヒット。名原もヒット、菊池フォア。2アウト満塁で、また小園……。スカッと行かず、セカンドゴロ。しゅぅぅぅぅ。

ここ3試合、4回4失点、5回3失点、5回3失点だった森下。ローテを守っているというには、物足りない内容。もし今日も早退だったら、2軍に行ってほしいと思った。

ところが徐々に落ち着いてきて、森下、6回3失点。6回まで投げたー(普通です)。序盤不調でも徐々に調子を上げていく森下を久しぶりに見た気がした。


7回、小園ヒット! 坂倉が勝ち越しの2塁打! なんて素敵な並び。森下に勝ち投手の権利が~。

7回裏、信頼の髙太一。だったが、フォア3つで満塁。「森下先輩、ごめんなさい」になるのか。しかし、マスター阿部を見逃し三振! そこはやはり信頼の高太一であった。

8回裏、安定のハーンが三者凡退。

9回、菊池フォア。代走辰見鴻之介が石伊雄太の悪送球を誘って、盗塁成功! 1アウト3塁で、小園は見逃し三振。またしても、しゅぅぅぅぅ……。

坂倉、申告敬遠の後、モンテロの強い打球は山本のグラブをはじいて、タイムリーに! この1点も大きかった。今日は3番4番5番が打点を上げた!

9回裏、森浦大輔。三者連続三振!  ベンチも、ここで中﨑翔太を送り出さないことをやっと悟ってくれたのか?


森下、3勝目。中日戦の9連敗をストップ(そんなに……)。

今季の森下のあからさまなヒリヒリ感のなさ。複数年にわたる援護なしの重い勤続疲労が続いたとは言え、そういう状況にありながら奮闘してきた投手はいると思う。

森下もその程度の選手だったのかと、かなりがっかりさせられた。援護がないなら、自分でコントロールできる防御率を磨く方向にも向かっているように見えなかった。

今日、潤沢ではないが援護があり、逆転小劇場もあった。加えて6回まで投げたことで、軌道に乗ってくれないだろうか。


ヒーローインタビューは、勝ち越し打の坂倉ではなく、リードオフマンとして活躍した名原。え? 新鮮さを選んだのか。球団は名原を売り出したいのね。

なんとも爽やかな笑顔と、ビジターのスタンドのファンに向かっての一礼も、気持ちがこもっていた。

マツダスタジアムの目に余るガラガラスタンドは選手にも応えているようで、「球場に来てください」とお立ち台で呼びかける選手もいる。

でもそれは自分たちが、見に来るに値するプレーをしていないから。「見に来てよかったという試合ができるようにがんばりますので、球場に足を運んでください」ではなく、当たり前のように「来てください」だけ言われても。

それだけに、名原の「お客さんあってのプロ野球」という当たり前の姿勢が、とても新鮮で好感持てた。どの選手もそのことを忘れないでほしい(森下もな。秋山翔吾は忘れてないと思う)。
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