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2025年9月14日

打線の勢いは持続! でも失点多すぎ、連勝止まった


9月14日(日)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、対8

カープ打線の勢いが本物かどうか、見極めたかったヤクルト戦。負けました(将棋風に)。

ただ、打線は7回に巻き返し、勢いの持続は感じた。が、失点には勝てなかった。

今日のアドゥワ誠、ストライク先行。森翔平、常廣羽也斗と続いて、テンポいい投球。

5回、打線もバックアップ。秋山翔吾ヒット、菊池涼介2塁打で、秋山激走して1点先制! 中村奨成タイムリーで2点目! 今日も奨成の勢いそのまま。


このまま行けば・・・の6回、アドゥワが2アウトで濱田太貴にデッドボール。ここからリズムが崩れるように、岩田幸宏、内山壮真の連打で、同点に。

村上宗隆にはフォア、オスナの打球をライト秋山が落球し、3点目北村恵吾の2点タイムリーも。

秋山のエラーは痛かったが、打たれるがまま、あれよあれよと2対5

アドゥワ、6回5失点(自責2)。「打たれても死ぬわけじゃないんで」という名言を持つアドゥワ(矢崎拓也もな)。そのマインドは好きさ、大歓迎さ。ただ、打たれたら職を失うことにもつながる商売だから、気をつけて。


カープ打線は先制はしたものの、アビラの球をポンポン打ち上げ、とってもラクさせていた。

このアビラ、本日2度バントを成功。このときおなかの底からの笑顔、可愛かった~。なんかこっちまで楽しくなる。高津監督も誘われるように笑ってた。

7回、心洗われるリリーバー、岡本駿。のはずだったが、濱田タイムリーで6点目2アウト1塁3塁にランナー置いた村上の打席でボーク、7点目。岡本よぉぉ~。


5点差に広がり厳しくなった7回ウラ。秋山が粘ってレフト前ヒット。エラーを取り返すという意志を感じた。

ここからがすごかった。菊池2塁打、佐々木泰タイムリー! 

ノーアウト1塁3塁で、アビラから矢崎拓也に。代打野間峻祥もタイムリー奨成2点タイムリー、なんと5連打で4得点、1点差にまで迫った。これで矢崎のカープ戦無失点はストップ。


一気に逆転したかったが。ファビアン打ち上げ、小園センターフライで奨成タッチアップ3塁へ。

モンテロのフォアで1塁3塁、ここで矢崎から荘司宏太へ。一番嫌な投手出てきた。4回に続き、得点圏で坂倉また凡退。坂倉には波は及ばず(ファビアンや小園もだったが)。

8回、2アウト1塁2塁で、頼みの奨成はライトフライ。

9回、森浦大輔が先頭打者増田珠にデッドボール、5回のアドゥワと同じ展開。内山のタイムリーで9点目。失点多すぎた。


DeNAがまた勝って6ゲーム差。巨人、しっかりして! という他力本願状態では、CSへのメイクミラクルは遠のいていくぅぅぅ。

あれ? 西川竜馬が規定打席に到達して、本日パ・リーグの打率リーグトップに。

もうこれは、小園とのお揃い達成を楽しみにしていこうかな・・・残り試合。

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2025年9月12日

小園と奨成の勢いそのままに2連勝!


9月12日(金)、中日戦(マツダスタジアム)、対0

昨日の勢い持続で完封勝ち。完封負けはしょっちゅうのカープ(今季20回)、久しぶりの響き。おそらく6月8日の西武戦以来では?

昨日の勢いというより、中村奨成と小園海斗の勢いがそのまま

1回、奨成が初球をセンター前ヒット。ファビアン空振り三振も、奨成2盗。石伊雄太の悪送球誘って3塁へ。

小園、ライト前ヒットで、4試合連続、初回に先制タイムリー! 


「ここまではいいのに、ここまで止まり」が、先制したのに勝てない、カープのよくあるパターン。でも今日は、モンテロ2塁打、坂倉将吾犠牲フライで、2点目!

3回、奨成ヒット、ファビアンがタイムリー! 小園の内野安打、坂倉2点タイムリー! 佐々木泰の打席で、柳裕也がワイルドピッチ、このイニング4点目! 6対0。


カープの天敵・柳裕也、4回6失点。今日は打席でもバント失敗、らしくなかった。

一方、9月5日の阪神戦、初回に6失点した森翔平。試合後、新井さんは「次の登板、見させてもらいます」と言っていたが、「えぇ? もう1回投げさせるの? もういいよ! 」……そう言いたくなる投球だった。(「デイリースポーツ」)

ところが今日はストライク先行でテンポもいい。いつも体力なく失速する森が持ちこたえて7回無失点、両極端な結果を出した。

もう1回、猶予与えられてよかった。でも、信頼するには、まだまだ様子見。


5回、サード福永裕基の悪送球の間に、2点追加。中日のミスがポロポロにも助けられた。

8回、代打二俣翔一の打球を、レフトの樋口正修が照明が目に入って後逸、二俣3塁へ。樋口が気の毒でならなかった。

猛打賞の奨成、ノーアウトで空振り三振は不本意だったが、ファビアンがサードゴロで、9点目。ファビアンは4番から2番に戻って、やっぱり落ち着く。


明日のことを考えると、もう点取りすぎないでという気持ちにもなったが、取れるときは止まらないのね。

ヒーローインタビューは、森と小園と、8回に500試合登板を達成した中﨑翔太

久しぶりに中﨑の声を聞いた。声が、いい! もしかしてカープで一、二を争うよさでは?(対抗馬が思いつかないけど)

明日は、髙橋宏斗かぁ……。昨日、柳に対して同じような気持ちを持っていたけど、柳不調だったし、何が起こるかわからない。がんばろう、常廣羽也斗とカープ打線。


小園の打率が.306に。山﨑武司さんが、セ・リーグの首位打者争いについて、「あと10数試合で首位打者のラインがどれくらいかといったら、逃げ切れるところは.305くらいだと思う」と予想していた。(「BASEBAL LKING」

皮算用して浮かれるつもりはないが、最近では、風格すら感じる小園。このまま突き抜けてほしい。

ショート固定が打撃にもよい効果をもたらしているのでは? よくも、チームの柱をポジションコロコロで便利屋扱いしてくれていたなと思う。終盤にきてやっとのこのベンチの判断、いつも遅い。

ベンチがあらぬところを見ていなければ、カープも今、違う景色が見えていたかもしれないのに。

DeNAがなかなか負けません。まずは中日に勝っていこ。

2025年9月9日

昨年9月の反省会はどうなったー? 床田初回に6失点、プロ初ホームラン添え


9月9日(火)、巨人戦(東京ドーム)、6対

なんなん! 床田寛樹、1回に6失点

2番キャベッジから6番中山礼都まで6連打、からの極めつけ、7番リチャードに満塁ホームラン。ドッカーン。

1週間前のDeNA戦では床田2回7失点。2週続いての大量失点。ないわー。昨年9月の大失速の経験を今季にいかすのは、そんなに難儀なことなのか。

床田が好投したにもかかわらず、援護できず、落とした試合も多かった。床田だけのせいじゃなかった。でも終盤に来て、カープのエースって誰?状態。


気になったのが、9月7日、中4日で先発するはずだった床田が登板回避したこと。

「僕がコンディション不良って言ったわけじゃない。普通に(中4日で)投げるつもりだった」と、床田は言っていた。(「デイリースポーツ」)

「トレーナー間でのやりとりをへて、登板日が変更となった」とのことだが、最初から無理せず中6日にしておけばよかったのに。(「日刊スポーツ」)

投げる気満々でモチベーション高めて調整していたのに変更されて、床田のリズムに影響しなかっただろうか。ベンチとトレーナーでコミュニケーション取れてるのかな。なんかバタついてる、どこまでも。


CSへのなけなしのチャンスをものにしたい巨人戦。調子のよくない戸郷翔征が先発と勝機もあったのに。

1回、ファビアンと小園海斗の連打で、1点先制と好スタートは切っていた。

モンテロフォアで、 1アウト満塁。畳みかけようというところで、末包昇大空振り三振(またか)。坂倉将吾フォアで、満塁。菊池涼介は3球三振。

先制したのに今日もダメかと思わされた1回の攻撃だったのだ。


しかし、2回。かねてから「ホームラン打ちたい」と言っていた床田が2ラン! プロ初ホームラン! 「森下、オレやったよー」。希望の光がキラ~ン。

これは床田の投球にもよい影響を与えるはず。さよう、床田は2回以降は無失点

5回、坂倉のタイムリーで6対4! 

戸郷は5回5失点で降板。どうなるかと思われた床田は結局7回まで投げた。だけに、6失点はなかったわー。立ち上がり、悪すぎ。


リードされたら勝ちパターンが出てきて旗色悪くなる。その通りになる。

6回、田中瑛斗。床田がほれぼれするヒット、ファビアンもヒットで、2アウト1塁2塁。3打席連続ヒットの小園はファーストゴロ。こーぞーのー。

7回、船迫大雅に三者凡退。ぐが!

8回、大勢。1塁リチャードの捕球ミスで、佐々木泰が出塁。チ、チャンス。しかしここで、代打大盛穂と野間峻祥・・・。ともに凡退。想定内なんやー。

8回裏、岡本駿の三者凡退に心が洗われる。

9回、マルティネスに三者凡退、何も起こせず。


戸郷との対戦で落としたのは痛かった。坂倉にタイムリーは出たが、末包またブンブン振ってるし、奨成は最後代打出されるし。

小園とファビアンと床田が打席で通常営業して、恥ずかしい点数にはならなかった。が、やっぱり6失点は痛かった。

小園と泉口友汰の小さな首位打者争いは少し見応えあった。小園、3割でトップに返り咲き。

しかし、小園はそんなことよりこの試合に勝ちたかっただろう。ハフぅ(ため息)。

2025年9月2日

これでCS行くつもり? 床田2回7失点・坂倉迷走・尽きない残塁


9月2日(火)、DeNA戦(マツダスタジアム)、対8

これでCS行くつもりなのか、このチームは。という試合になった。

床田寛樹、2回7失点。うつむいてベンチに下がる。そら、顔を上げられないだろう。

森下暢仁が離脱し、「その間に僕と大瀬良さんで何とか踏ん張りたい」と、8月26日の巨人戦で9回1失点。完投で勝利投手になった床田、有言実行した床田。

その反動が出たかのような、滅多打ち。ボッコボコ。反動大きすぎ。


これは昨年9月の再来なのか? こ
れまで先発の仕事を果たしながら援護なく勝ちがつかない試合も多かった。奮闘してきた床田を責められない気持ちはあるけれど、7点は取られすぎ。

1回、佐野恵太の先制2ラン

2回、林琢真にフォア。ケイのバントを坂倉将吾がフィルダーズチョイス、2塁がセーフに。肩に自信のない人は手堅く1塁に投げて!

蝦名達夫と桑原将志の連続タイムリー佐野は犠牲フライオースティン2ランで、0対7。もうおなかいっぱい。


2回ウラ、
ノーアウト1塁3塁で坂倉セカンドフライ。佐々木泰のピッチャーゴロで1点。床田の代打前川誠太タイムリーで2点目! 

もう菊池涼介と交代して、前川を打線に残してー。と強く叫ぶ(菊池も調子いいんだけど)。15試合で7打点ですよ!

CS出たとしてもこんなふうに負けるのかなというムードの中、3回4回を投げた鈴木健矢がとてもよかった2イニングを18球1安打。ストライク先行で、今まで見た中で一番テンポよかった。

もう1イニング投げてほしいくらいだったが、うぅ。4回、1アウト1塁2塁で打席が回ってきた。


代打二俣翔一は
ライトフライ。ランナーの菊池と坂倉は慌てて塁に戻って2アウトになるはずが・・・坂倉は2塁ベースを回るが、ライトの蛯名が捕球した後、2塁ベースをもう1度踏まずに1塁へ戻ったため、3アウトに。また坂倉、ムードが悪くなる・・・。

5点差を詰めたい5回、岡本駿が林にタイムリー、6点差に広がる、広がる。

岡本は結局3イニング64球。床田の球数より多い。ひどくない?

6回1アウト2塁3塁で、坂倉セカンドライナー。佐々木ファーストファウルフライ。落胆。君らは持ってないボーイズか。

イライラしがちなケイを、ファウルで粘ってイライラさせることもできず、ポンポン打ち上げるカープ打線。


8回、ケイから坂本裕哉に。小園、モンテロ、末包の3連打で、1点返す!

1アウト2塁3塁で、菊池ライトフライ、ランナー動けず。あ~。坂倉は元気ない坂倉に戻って、空振り三振。

前の打席で持ってないと言われた(ごめんなさい)佐々木が2点タイムリー! 5対8、希望がほのかにキラリ。

もう一押しムードでベンチが出してくるのは代打野間峻祥。ベンチはこの場面で、どうやって野間に期待できるんだろう。これで終わったと思った。代わった森原康平に空振り三振。

9回、小園ヒットで出塁するも、ここ止まり。


酷暑が言い訳にできる空席目立つガラガラスタンド。いまやマツダ名物。そら、ガラガラになるだろう。CSかかる3位4位決戦なのに。

伊藤大海とモイネロが投げ合った、日ハムとソフトバンクの首位攻防戦を思うと、あぁ、セ・リーグの3位争いなんだなという試合。

明日は大瀬良大地。スタメンマスクは坂倉なのか、會澤翼なのか。どっちにしても、8月20日のときみたいに、東克樹を打ってほしい。

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2025年9月1日

終盤やっとショート小園、ポジションコロコロにプラスあり?


先週末のヤクルト3連戦。3勝したかったが、1勝2敗。

DeNA&中日との3位4位5位争いにどのチームも抜け出せないモゴモゴ状態。だからこそ、抜け出せそうで突き抜けられないもどかしさ。

2敗した要因は先発が試合を作れなかったこと。打線はそこそこ得点。

これで十分とは言いませんよ。投手の不調をカバーするほど余りある援護がないから負けたとも言える。


それでも、中村奨成、モンテロ、羽月隆太郎ら、個々の選手が調子をあげて、一時期のロースコア体質がかなり改善された(当社比ですから! 満足とは言ってませんから!)。

この状態で開幕できていたら、打撃を期待できない矢野雅哉をずっとショートスタメンで引っ張り続けてなかったら、この団子状態から抜け出せてたかな。と、淡く「たられば」してしまった。

長いシーズン、選手の好不調はつきもの。今の状態が実力!なんですけども。ベンチの実力はずっと低レベル、今の結果を招いているとも言えるんだけど。


そんな今ひとつなヤクルト戦ではあったけど、この3日間、小園海斗が9回までショートを守った。
土日はリードされていたので、守備固めを出す必要がなかったとも言えるが。

だいたい、小園や坂倉将吾に終盤、守備固めを出すのは失礼な話とずっと思ってた。

チームの顔に「信頼してませんよ」って公開でメッセージを送っているようなもの
(坂倉は長く打撃不振だったけど。守備に難はあったけど)。

7月27日の巨人戦の試合前、小園は新井さんから「チームの状態は悪いけど、しっかりと引っ張っていってくれよ」と声をかけられたそうだ。(「週刊ベースボールONLINE」)

ほーん。チームリーダーだってことは認めてるんだ(でなかったら相当なもんだが)。だったら、そういう選手のポジションをコロコロ変えるな~、と言いたくなった。


その一方で、「小園がサードやセカンドも守らされてよかった」と思うことも、なくはない

これまでアジアチャンピオンシップ(2023年)、プレミア12(2024年)などで、井端監督に日本代表(若手の部)に抜擢されてきた小園。

来年のWBC、小園にはぜひ日本代表に選ばれてほしい(井端JAPANの常連坂倉は今の調子でどう評価されるんだろう?)。

井端監督も「内野に限ればメジャー選手が一人もいないので。国際試合に強く、どこでも当てはめられるというのは、助かる」と、小園を評価。(「デイリースポーツ」)


小園が初めて日本代表に選ばれたとき、巨人の門脇誠らとショートのポジション争いをしていた(いま門脇は巨人でベンチスタートが多い)。

その後、日本代表で、ショート以外のポジションも守るようになった。もしかしたら、この井端監督の小園ポジションコロコロが、新井さんにも影響したんじゃあるまいな?

でも、ショート以外の経験を積んでいることが、カープ以外の試合で小園をいかすことになるのなら、それもよかった。と思うことにしよう(そう思ってないとやってられない、カープでのポジションコロコロだった)。

終盤になってからやっと、ショート小園がデフォルトになってきた。やっぱり落ち着く。好不調の波が大きい選手が多いチームの中で、コンスタントに結果を出し、いま打率リーグトップ。

ここまで来たら(=団子状態)、カープをCSに連れてって?

2025年8月31日

コツコツ慎まし打線、ドンドン吐き出す投手陣に追いつかず


8月31日(日)、ヤクルト戦(神宮球場)、7対

カード負け越し。またか~。

ヤクルト打線、カープ戦になるとイキイキしてません? 7月の神宮での3連敗が蘇る。

先発の常廣羽也斗、髙太一に準じて勝ち運ありそうな投手と思っていたのに。しかも勝手知ったる神宮球場、やってくれると期待してたのに。


2回、末包昇大が先制タイムリー!

点を取ってもらった直後の2回ウラ、3連打で同点に。濱田太貴デッドボール、2アウト満塁で、長岡秀樹2点タイムリー、3対1。あっというま。

ただし、村上宗隆には打たせまじと見逃し三振。その集中力、他の打者にも・・・。

それでもカープ打線、コツンコツンと返してはいくんです。

3回、小園海斗とモンテロ、連打。坂倉将吾フォアで、2アウト満塁。菊池涼介が押し出しで、3対2

でも、ごっそりとは行けない。末包昇大ショートフライで満塁残塁。


4回、ピッチャーの下川隼佑がプロ初安打、また3連打で長岡タイムリー、村上タイムリーで、5対2

常廣、4回5失点10安打で降板。ブルペンデーじゃないんだからなっ。青学、結局卒業できてなかったという話と重なって、何やってんの?って気持ちになる。オフには絶対卒業するように!

5回、羽月隆太郎とモンテロがヒット、坂倉の犠牲フライで、5対3。コツコツ慎ましく返すカープ。


5回ウラ、中﨑翔太がいきなり北村恵吾に4号ソロ。ささやかながら点を取っても、すぐまた取られる。

7回には岡本駿が北村タイムリーで7対3。岡本よ、君もか~(涙)。もうやっとられんわブルース。

8回、坂倉が5号ソロ。2試合連続で一矢報いる? 坂倉の復調は喜ばしい。でも、もう試合が終わっちゃう、そんなタイミングばかりで出てくるホームラン。


下川はプロ初勝利。昨年のドラフトで、オイシックスから育成3位の指名を受け、プロ入りした選手。

8月27日、くふうハヤテから阪神に育成指名された早川太貴がプロ初勝利。こういう選手たちが活躍してくれるのは、多少なりともプロ野球の裾野の広がり感じて、嬉しいです(薮田~)。

でも、来年のWBCはネットフリックスが独占配信、地上波放送なしの見込み。あんなに前回、素晴らしく盛り上がったのに。ふだん野球を見ない方も楽しんでくれたのに。

ますます野球を見て(知って)もらえる機会が減って、野球人気がさらにジリジリ翳りそうで、危機感。


下川はプロ初勝利、おめでとう!(お祝いの気持ちと捨て台詞気分とが混ぜ混ぜ)

下川は試合中も口角があがっていて、なんか穏やかそうな笑顔の青年。ちょっと珍しい。

カープは投手が試合を作れなかった上に、大胆な反撃もなく、あーあーあーあー。こちらの集中力が散漫になる試合だった。

9月もこんな感じで突き抜けないまま終わるの?

車は急に止まれない、チームは急に変われない。もともとのチーム設計がな・・・。今の状態から開幕してたら、まだしもな・・・。

2025年8月30日

ブルペンデー上手くいかず、村上バックスクリーン3連発、役者の違い


8月30日(土)、ヤクルト戦(神宮球場)、5対

先発投手にすべて勝ちがついた5連勝が止まった。ブルペンデーって、やっぱり難しいのかな。

今日はNPO法人キャンサーネットジャパンとヤクルトが主催する「ゴールドリボンナイター」。

小児がんについて知ってもらい、治療中の子どもたちを応援しようと2022年から始まったイベント。

治療中の子どもたちとご家族が試合に招待され、始球式にも登場。マウンドに上がった男の子が、軌道はそれたけど、スピード感じる球を投げていて素晴らしかった。


そういう日に、村上宗隆がなんと3発のホームラン。見ていた子どもたちはきっと、「僕のために、私のために、打ってくれた」と思うようなホームラン。

そういうのって、「子どもたちのために打ちたい」と思って打てるもんじゃないじゃないですか。そういうことができてしまう村上の力量、スターだなと。

村上がメジャーで通用するかどうかはまた別の話だけど、もう日本で(というよりセ・リーグで)やることないなと思った。早く別のステージにお進み(言われなくても・・・)。


ヤクルト先発は山野太一。カープにとっては対戦成績がいい相手。でもラッキーデーなんて安易に言えない(言いたいけど)。

昨日、ヤクルトとの対戦成績がよくなかった森翔平が、7回1失点で勝利投手になりましたから。しかし、森の1失点も村上の11号ソロだった。

2回、末包昇大2塁打。菊池涼介のゴロで、末包3塁へ。佐々木泰が申告敬遠で、2アウト1塁3塁。

ここで、慌ててレガースつけたりして打席に立つ準備をする高橋昂也。普段打席に立つことなかったから・・・(誰か一言いってあげて!)

ちょっとみなさんをお待たせして打席に立った昂也、のびやかなスイングでまさかの2塁打、先制の2点タイムリー! 申告敬遠、失敗の巻。


しかし、いつも打席に立たない投手が塁に出て、逆にリズムが崩れないか心配だった。

その影響があったのかなかったのか、2回ウラ、村上がバックスクリーンに12号ソロ

3回、ピッチャーの山野にフォア(うっ)。濱田太貴2塁打、長岡秀樹のゴロで同点に。

で、またしても村上に2打席連続で、バックスクリーンに13号2ラン、4対2。なんという相性のよさ(悪さ)。

3回以上投げられたらと思っていた昂也だったが、3回4失点で降板


4回、代打前川誠太がヒット。この人、すごいな。秋山翔吾や野間峻祥だって、なかなか代打で結果出すの難しいのに。もっとスタメンで見たいな。あれ? けん制アウト(前川よ~)。

4回5回をアンダースロー・鈴木健矢が1安打ピッチング。村上もオスナも打ち取りました(メモメモ)。

6回中﨑翔太、7回岡本駿ときて、8回辻大雅、またまた村上にバックスクリーンに14号ソロ。まともに勝負しちゃった・・・。

8月17日のヤクルト戦では、岡本が村上に3ラン。またも若手が勉強させていただきました。


9回、菊池涼介ヒットからの、坂倉将吾4号2ラン!

あのまま終わらずよかったが、反撃までは足りなかった。ベンチは代打に野間出してくるし、勝つ気あるのか? 学習しない人たち。

カープ、打率はリーグトップ。これって、ヒットは打っても得点につながってないパターン。

DeNAが延長11回で中日に負けた。DeNAとカープの3位はキープ、4位中日とのゲーム差0.5もに。

団子状態が続く。一抜けしたいのに、ズブズブです。

2025年8月29日

坂クララ2打点、羽月も走打でノリノリ、森は後味よく6勝目!


8月29日(金)、ヤクルト戦(神宮球場)、2対

5連勝! それもみな、先発に勝ちがつくという願ったりかなったりの5連勝。

8月22日の中日戦、7回無失点と快投していた森翔平。疲れが見えてきたのに交代時を見誤って引っ張ったカープベンチのせいで(と言わせてもらう)、結局11回延長で負けた。あのときのゲンナリさは忘れまじ。

今日の森、テンポのいい投球で、7回1失点2安打、6勝目

7回にちょっと悔しい出来事はあったけど、前回のような後味の悪さはなく終われた。よかった、よかった。


唯一、最下位ヤクルトが勝ち越しているチームがカープ。ガーン。どうりで上位にいないわけだ。

大竹耕太郎や髙橋遥人ほどではないが、なぜか打てない地味に天敵的存在だった高梨裕稔から、今日は6安打4得点

1回、中村奨成空振り三振、ファビアン見逃し三振、小園海斗空振り三振で終わったときには、また今日もなのか~? という立ち上がりの高梨だったが。


2回、末包昇大がフォア、坂倉将吾が先制の2塁打タイムリー!

おぉぉぉぉ。送球エラーやら、パスボールやら、落球やら、守備でのほころびが目に余っていたうえに打撃不調だった坂倉。

昨日、1日のお休み(ベンチスタート)をはさんで、巨人戦でスタメンマスク。1回、吉川尚輝の盗塁を阻止したとき、「クララが立った!」みたいに喜んだが、今日は、坂クララが走った! という気分。復活の兆し?


4回、モンテロがフォア。羽月隆太郎3塁打で、モンテロが走って走って、ホームイン! 2点目

続いて、坂倉がまたタイムリーで、3点目! 坂クララが駆け回る~。

6回、併殺崩れのセカンドゴロで出塁した羽月。高梨が1塁に投げたけん制球が悪送球となって、羽月も駆け回る~。そのままホームインして4点目! 高梨はこのイニングまで。プチ天敵を攻略。

7回、森は村上宗隆に11号ソロを打たれてしまったが、さすが村上。約3ヵ月離脱してたのに、末包のホームラン数に並ばれてしまった(末包よ~)。


8回、島内颯太郎、三者凡退。。中村奨成がフェンスギリギリのジャンピングキャッチでグッジョブ。

9回、森浦大輔。今日昇格した濱田太貴に1号ソロを許したものの、10セーブ目。

昨日のスタメン野手全員安打と比べると、今日打ったのは奨成、羽月、坂倉の3人だけ。

でも、坂倉の2打点と、羽月のタイムリー&盗塁そのままホームインは大きかった。詰まっていたものがスッキリ通じたような気持ちよさ。

モンテロがファーストで随所によい守備を見せてくれたのも、素敵だった。

DeNAが中日に負けて、カープはDeNAと並んで3位に浮上。ぷっか~。これは、本気で獲りに行きたいです(この流れ止めるでないぞ、カープベンチ)。

田中将大の200勝より髙太一! 奨成も爆発、巨人に3連勝!


8月28日(木)、巨人戦(マツダスタジアム)、対3。

カード3連勝! は、6月の西武戦以来(遠かった)。

なにかと「田中将大200勝まであと1勝」でもちきりの試合。こっちとしては、プロ初先発から負けなしの髙太一に注目してほしいわ~という感じだった。

カープ戦で節目の記録を達成されて、何度も何度も映像で使われるのは避けたかった。

でも、こういうとき、たいてい野手がガチガチになる。黒田博樹の200勝目前のときも、そんな感じだったし。だからあんまり心配していなかった。

こちらは安定感ある髙というのも安心材料だった。心配があるとしたら、2年目で初めての絶賛ローテ中に加え、この暑さ。疲れが出てないかということ。


1回、坂倉将吾が吉川尚輝の盗塁を阻止。やった、クララが立った! みたいな喜び(←普通のことです)。

1回ウラ、末包昇大タイムリーで1点先制!

小園がホームでタッチアウト、2点目とはいかなかった。リクエストかなわず、昨日の會澤翼のプレーと相殺されたような気も。

2回、岸田行倫の6号2ランで1対2、逆転される。


2回ウラ、坂倉デッドボール、菊池涼介と佐々木泰が連打、1アウト満塁。中村奨成の打球をショート泉口友汰がファンブル、2対2。泉口の目が泳ぐ(そらそうだろう)。

不穏は止まらない、田中ワイルドピッチで、3対2ファビアン2点タイムリーで、5対2

田中2回5失点(自責4)であっさりと降板。


かつて田中のことは駒大苫小牧高時代からファンだった。田中きっかけで楽天を応援していた時代もあった。

楽天に1位指名されたときは、よりによって楽天か~と思ったが(昨年、金丸夢斗が中日に指名されたときも、そう思った。いえ、いい投手が多いチームですよ。でも実際、援護に恵まれないライフ)。

それでも、入団会見で「新しい歴史を作っていけたら」と言ったとおり、ほんとうに歴史をつくった。楽天を日本一に導き、ヤンキースでは開幕投手もつとめた。

ただ、楽天に復帰したときはコンディションよくなく、野手に緊張を与えてしまうのか、援護にも恵まれなかった。明るいイメージは消えていた。

黒田は主力としてファンの記憶に残る再カープ時代を送ったけれど、田中の200勝が宿題みたいになってる今日の巨人の空気は重たかった。


6回、岡本和真のタイムリーゴロで、6対3。一発ある巨人相手に3点差なんてすぐよ?

6回ウラ、モンテロタイムリーで、7対4、また引き離す。

直後、坂倉に久しぶりのヒットが。ライトの中山礼都(お、ダジャレ?)の好返球で、小園海斗ホームタッチアウト。もう少しで久しぶりのタイムリーとなるところだった。がんばれ、がんばれ。


7回、栗林良吏が三者凡退で颯爽とベンチに戻り、今日もグッジョブ。

ブルペンではハーンが準備中。こ、これは・・・もっと点を取っておかないと。

そろそろ、小園か奨成にホームラン出ないかなと思っていたら・・・7回ウラ、奨成の6号2ランが出たー。奨成は本日4安打!

5点リードの8回、ハーンが三者凡退! 9回は岡本駿で締めました。


カープ16安打。もっと点を取れてもおかしくなかったが、そこはカープクォリティ。

でも、大量得点の翌日は不発になるカープ。明日のためにとっておいたことにしておこう(そんなわけ、あるかーい)。

なんだかんだ、髙は今日までの4登板、すべてクォリティスタート。援護にも恵まれ、終盤にきてラッキーボーイ的存在に。いや、ラッキーボーイと呼ぶには、今の勝ち頭的存在。

登板間隔をあけて、疲れをケアしてあげたい気もするが、森下暢仁離脱の今、そんなこと言ってる場合じゃないのかな? ともあれ、次回も楽しみ。ここまで来たら、CSゆけー。

2025年8月28日

2日連続で先制点&先発に白星、当たり前の喜び、動き止めてたのはベンチ


8月27日(水)、巨人戦(マツダスタジアム)、対2。

巨人に2連勝! 昨日モンテロ、今日ファビアン。先制点とって今日も先発投手に勝ちがつく。

大瀬良大地は5回3得点の直後、6回2失点(自責1)で降板。

昨日の床田寛樹の完投劇を思えば、床田と並び称するとこまではいかずとも、久しぶりの會澤翼とのバッテリーで6勝目。マルチヒットも。


1回2回、得点圏を棒に振ったカープ。

5回、大瀬良のヒットを起点に、中村奨成2塁打、ファビアンヒット、岸田行倫のセカンドへの送球ミスが飛び出し、2点タイムリーに!

ノーアウト3塁、小園海斗はショートゴロ。小園よ~。

ここで森田駿哉降板。中日の金丸夢斗に続き、「初対戦の投手に弱い」のカープあるあるを覆せてよかった。

モンテロの犠牲フライで3点目!


6回、2アウト2塁3塁で、會澤がパスボール。ここ、私見逃してしまったのだけど、どの程度のパスボールだったのだろう? もし坂倉レベルだったとしたら、代わってスタメンマスクの甲斐がない。

浅野翔吾の2点タイムリーで1点差に迫られる。はわわ。

7回、栗林良吏。得点圏にランナーは置いたが、無失点。一仕事終えて、ベンチに颯爽と走って戻る好青年っぷりが野球選手と思えない。

8回、島内颯太郎は三者凡退。今村猛の記録を抜いて、球団新記録となる116ホールド

経歴も年数も違うけれど、どうか今村のように酷使という勤続疲労の道をたどらないでいてほしい。


風格さえ感じた二人の後、追加点のないまま、9回、森浦大輔。

8回に代走出された小園海斗に代わってショートについた矢野雅哉、中山礼都の打球を好キャッチ&好送球で1アウト。

9回最後まで小園にはショートの守備についてほしい派だけど(だってチームの顔)、こういう矢野の起用は正解な感じがする。

というより、矢野のショートスタメンにこだわって、どれだけチャンスを棒に振った? という話だ。

坂倉将吾のスタメンマスク、栗林のクローザー、末包昇大の4番ほかほか、選手のコンディションを見極めず、ゴリゴリこだわって引き延ばして、ろくなことがなかった。

森下暢仁に至っては、14連敗も記録させて。肩のハリのためではあったが、抹消させたとたん、止まっていたものが動き出した感じがする。

そういう一つ一つを解き放っていくごとに、チームが動きだしてる気がする。こんな終盤になって。


話戻りまして。岡本和真のピッチャーゴロをモンテロが捕球ミス。記録上ではそうなっているが、森浦が焦って送球したように見えた。會澤が捕球すればよかったのでは?

キャベッジにワイルドピッチ&フォアで、1アウト1塁3塁。クローザーは大変です。

リチャードのファーストゴロをモンテロが取ってすかさずホームへ投げ、代走門脇誠がタッチアウト! 逃げ切ったときには、ふぅぅぅ。

ヒヤヒヤものでしたが、DeNAが東克樹で阪神に敗れ、3位とのゲーム差が1に。これは明日、カード3連勝を決めたい(願望)。


ヒーローインタビューは、大瀬良と、ファビアンと、島内。

岡本駿がサプライズ(?)で、島内の球団新記録を祝う(?)段ボールに手描きのお手製ボードを持って現れた。

大瀬良兄さんに手招きされて、一緒にちょこんと記念撮影している岡本の可愛らしいこと。

岡本の、体育会系の香りがしないとこ、大好きです(マウンドでの落ち着きと、日々成長しているところも)。ニュータイプ。

巨人の浅野の、若いのにおっさん風味のあるとこも好きです。人間、やっぱり可愛げが大切です。

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2025年8月26日

エース床田、猛暑のマツダで完投勝利、尊敬が止まらない


8月26日(火)、巨人戦(マツダスタジアム)、対1。

床田寛樹、9回1失点、 今季6度目の完投。これは両リーグトップ。

この度を超す暑さの中で、よくぞ一人で投げてくれました(暑いの苦手なのに)。尊敬が止まらない。

8月24日、森下暢仁が肩のハリを訴え、登録抹消。

「どれくらいで戻って来るかわからないけど、その間に僕と大瀬良さんで何とか踏ん張りたい。若いいい投手が多いので、その子たちにも頑張ってもらいながらいけたら」と、試合の前日に言っていた床田。(「日刊スポーツ」)

もぉ、有言実行に、しびれる。来季の開幕投手(=エース)は床田で。


1回、1番中村奨成、2番ファビアンが連打。4番モンテロのレフトへの打球はエンタイトルツーベースとなって、1点先制!

5番末包昇大が犠牲フライで2点目! 1週間ほど前、チャンスの場面で最低の空振り三振を散々見せていた末包が、最低限の仕事。

「スミ2」で終わるんじゃあるまいなと思われた7回。6番羽月隆太郎2塁打、床田ヒットで、2アウト1塁3塁。ここで奨成がタイムリー、3点目!

床田の、スパーッとしたスイングはほんと見ていて気持ちいい。打率2割台。打席数が違うとはいえ、石原貴規や二俣翔一より打率いい。もちろん會澤翼よりも(會澤より打席数が多い床田)。

再来年、セ・リーグにDH制が導入されたとしても、床田は打席に立てばいい。床田がその頃、どこにいるかは知らないが・・・。


8回、代打キャベッジが初球をとらえてスタンド上段に14号ソロ3対1。床田、悔しそう。

8回ウラ、モンテロと末包が連続併殺崩れで進まーん。

となっていたところに、8回からセカンドの守備についていた菊池涼介がタイムリー2塁打、4対1に!


床田は9回もマウンドに。丸佳浩、岡本和真、吉川尚輝の並びも、大ごとは起きず、最後の打者となった中山礼都のファウルチップを坂倉将吾がこぼさずキャッチ。当たり前のプレーに「やった!」と思う自分がいた。

試合終了! 床田と坂倉に笑顔が~。なんかホッとする。

スタメンでヒットと打点がなかったのは坂倉だけ。打撃ではやはり元気なかったが、7番で調子をつかんでもらえたらと思う。

で、週に一度は休養日あっていいのでは? ずっと休みもなくスタメンマスク、5番に置き続けたほったらかしのベンチもベンチ。


ヒーローインタビューは床田とモンテロ。モンテロって、ベンチでもチームメイトに声よくかけている(傷心の森下とかにも・・・)。

今日も、床田に身振り交えて何か話しかけていて、でも床田は、「ん?」となっていて、通訳のフェリシアーノさんを目で探すという光景がほほえましかった。

いろいろ問題はあるけれど(おもにベンチに)、投手もがんばっているし、打線も動き出したし(当社比ですから!)、巨人に3タテしたい!

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