2026年9月2日

佐藤の3ランをかき消す、裏目に出た継投


9月2日(水)、中日戦(バンテリンドーム)、5対

中日戦で勝たなくて、いつ勝つの?(そう思ってる時点でAクラス入りは厳しい)……それすら取りこぼすカープ。

最近、代打で結果を出している佐藤啓介がスタメン。待ってましたとワクワクしながら見始めたのだが。

先発は、いま最も安定感がある(?)鈴木健矢が先発。あの緩やかな球がいつ捉えられるか、安定感とともにヒヤヒヤも実はセット。

1回、大盛穂ヒットからの2盗、坂倉将吾のタイムリーで1点先制!

2回、ボスラーが同点の8号ソロ。鈴木のヒヤヒヤ感がちょっと増す。


5回、持丸泰輝と勝田成が連打。佐藤啓介が勝ち越しの3ラン! やったぜー。

5回裏、めったにない援護に恵まれリズムが狂ったのか(そう言いたくなるくらい、いつも援護がなさすぎる)、鈴木は福元悠真にデッドボール、上林誠知は2塁打、村松開人にまたデッドボールで、満塁。

併殺で最低限の1点にとどめたが、鈴木は5回2失点で降板。勝ち投手の権利は得た。


6回、今度はアブレウが菊池涼介にデッドボール。ここでメラメラを得点につなげてほしかったが、併殺で終わる佐々木泰スタンダード。

6回、抑えるときと打たれるときが交互に訪れている岡本駿。前回はヤクルト戦で山田哲人にホームランを打たれたから、今日は大丈夫な日。

のはずだったのに、福永裕基に6号ソロ。鈴木の勝ちがまた消される。


7回、ターノック。え、連投させるの? 遠藤淳志じゃないの?

ベンチの考えていることが透けるように見えた。昨日、快投したターノック。あの投球を見たら勝ちパターンに入れたくなります。

今日もあわよくばと、二匹目のドジョウをと、考えていることが見え見え。ターノックはリリーフに転向してまだ日も浅く、連投もしたことない。私は気がかりだった。


2アウト1塁で、石川昂弥にデッドボール。福永裕基の3塁打は勝ち越しの2点タイムリーに。岡林勇希にはフォアボール、石伊雄太にはまたデッドボール。

故意でないことはわかったが(本人も試合後、声を落としてそう言っていたそうだ)、井上監督が出てきて、物々しい雰囲気に(阪神戦ほどではなかったが)。警告試合となって、ターノックは結局、遠藤と交代。

こんな場面ではあったが、遠藤は代打マスター阿部寿樹を空振り三振。


継投は裏目に出たが、打線も追加点が取れなかった。8回、ファビアンがショートゴロで、3塁ランナーの大盛は本塁でタッチアウト。チャンスの場面でのファビアンのがっかり続き。スタメン変えてくれ~。

1点ビハインドの8回裏、大瀬良大地。その手があったか、その手で来たか。すごく久しぶり。ゴロ、ゴロ、細川成也は空振り三振と、リズムよく三者凡退。先発のときのようにイライラしなかった。

反撃もなく終わり、ターノックに5敗目がついた。そう言えば、ずっと勝ち星なかった。勝ち星が遠い。Aクラス入りもじりじりと遠くなりけり。
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