2026年7月16日

朱に交わらない名原と秋山……東から6得点


7月15日(水)、DeNA戦(マツダスタジアム)、対4。

4年目の22歳、斉藤優汰が2度目の先発。

森下暢仁、栗林良吏ら、完成された即戦力タイプのドライチ投手に慣れた目からすると、いつ投手らしい雰囲気が出てくるのか、今はまだイメージがわかない。

大事に育てられている永遠の末っ子のよう。強い球は魅力的。


1回、筒香嘉智が先制のタイムリー。もう取られた。

1回裏、名原典彦が2塁打! 菊池涼介がバントで送って、ファビアンのタイムリーゴロで、すかさず同点に。

名原は昨日もヒットでスタート(それどころか猛打賞だった)。前日、よい気持ちにはなれない写真が出回ったばかりだったが、そんなことには引きずられない周りをパッと明るくさせるものがある。

プロとしての真価を問われるのはこれからだと思うけど、ファンに対する誠実さとか、謙虚なところとか、秋山翔吾とはまた別に、カープの朱に交わらない姿勢(とガッツ)を感じる。


同点の5回、牧秀悟とエンカーナシオンがヒット、筒香はフォアボールで、2アウト満塁。

ここは勝利を優先する以前に、ベンチからの「自分で乗り切れ」という斉藤へのメッセージのような気がした。

松尾汐恩にフォアボール、押し出しで逆転される。踏ん張ってほしかったが、これも勉強代。でも、いつまでも永遠の末っ子ではいられない。ここは主戦場なんで。

辻大雅がワンポイントで火消し、3アウト。


6回、遠藤淳志。最近、出番が増えてます、忙しいです。今日も伸びやかなストレートを投げ込んで、無失点。

6回裏、東克樹から、菊池涼介、ファビアンが連打。小園海斗のタイムリーで同点! 佐々木泰も続いた、逆転のタイムリー! 

あれ、止まらない。大盛穂もヒット、石原貴規の2点タイムリーも出た! 代打秋山翔吾の犠牲フライで、もう1点!

お珍しい。ここまで14試合中13度のクオリティスタートという安定感あふれる東を、6回途中6失点でズリズリとマウンドから引きずり降ろす(どんなエースでも、年に1~2度は大量失点の日がある。今日はその日)。

逆転にベンチ盛り上がる。末っ子も喜んでいます。遠藤に勝ち投手の権利が!


9回、森浦大輔が牧に2ランを浴びたときは、やっぱりカープは勝ってはいけない球団なのかなと思わずにもいられなかったが、最後は締めて、か、勝ったー。

指定薬物問題についてうやむやにしようとしている球団と一部の選手に問題はあるが、自分の仕事をしようとしている選手たちのことを思うと嬉しい。

昨日よりさらにガラガラ空席が目立つスタンド。観客動員数は1万9004人から1万8986人へ。

昔のパ・リーグって、こんな感じだったのかな? お客さんがよく見えます。週末の阪神戦はどれくらいお客さんが入るんだろう(阪神の)。
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2026年7月15日

どの面下げて……


7月14日(火)、DeNA戦(マツダスタジアム)、対5。

昨日、「smartFLASH」に掲載された、羽月隆太郎に指定薬物エトミデートを譲渡した人物のプライベート写真(やっぱり小園海斗と矢野雅哉がいた。なんで田村俊介もいるねーん。みんなちゃんと野球やれー)。

これが何かの確証になるわけでなし、実際のことはわからない。でも写真の中の、今季見たことのない小園の笑顔(今季ずっと打席で負のオーラが出てた)。その小園はいつも通りスタメン。どの面下げてという気持ちになる。

こんな写真が公開されて、チームメイトはどんな気持ちなんだろう(すでに感じ取っていることはあるんだろうけど)。試合前、新井さんはミーティングで何を話したんだろう?


1回、そんな不穏さを感じさせない名原典彦ヒット、ファビアンの先制10号2ラン!(ファビアンはこの後、好守も連発)

ここで終わらず、坂倉将吾フォアボール、小園ヒット、大盛穂タイムリーで、3点目! と好スタート。

いいの? DeNA、疑惑のチームにこんなことさせて。


立ち上がりに37球を要した石田裕太郎。徐々にテンポを取り戻して、あかん。このままだと流れがDeNAに行ってまうー。

と思われた4回裏、名原と菊池の連打、ファビアンの犠牲フライで4点目!

岡本駿に(いつもより)援護が~。


と喜んだ5回、3連打で1失点代打・度会隆輝のタイムリーで2点目。フォアで満塁、佐野恵太のタイムリーで3点目

1アウトとるのがやっとで、島内颯太郎と交代。緊急登板だったせいなのかどうか、島内は制球が不安定。

ワイルドピッチで4点目エンカーナシオンの犠牲フライで5点目。スルスルッとあっけなく逆転される。

岡本、ベンチでつっぷしてた。こんな姿、見たことない。夏場を迎え、先発転向の疲れも出てきている頃、一度休ませてみたらどうだろう?(もっと早くそうしてほしかった)


ここから、髙太一、遠藤淳志、辻大雅が三者凡退リレー。「魔の5回」感が際立ってしまうほどのカープ自慢の継投ショー。流れよ、来ーい。と思うが、来ないのね。

6回裏、代打勝田成。なんで勝田?と思ったが、フォアボールで出塁(代走久保修)。も、名原バント失敗。

8回裏、代打モンテロもフォアボール。ここで、辰見鴻之介かと思いきや、矢野が代走。9回、小園に打順が回るから、代走だけのために矢野。新井さんはどういう気持ちで矢野を送ったんだろう。

名原ヒット、菊池フォアボールで、2アウト満塁。ファビアンは見逃し三振。

9回裏、佐藤啓介が粘ってフォアボールをもぎとり、代走辰見まではこぎつけたけど、大盛のセンターフライで試合終了。


試合はこれまで通り、何事もなかったように行われていたが、スタンドはいつも以上にガラガラ。観客動員数は2万を割っていた。

声援のボリュームもいつもより小さく感じた。

指定薬物問題で、球団は再調査したことになっているが、どの程度のものなのか。その後ちゃんとした会見もない。

まるで今の政府や与党のよう。まるで問題が忘れ去られるのを待ってるかのようにも見える。信用できない、信用されない、スタンドがガラガラになるわけだ。
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2026年7月13日

同じ「家族」でも……


7月13日、オールスターの監督推薦選手が発表。カープからは、岡本駿ハーン坂倉将吾が選ばれた。

ファン投票と選手間投票では、カープの選手は3位以内にも入っていないというお寒い状況だった。

この3人は納得の3人。と言うより、この3人以外に誰が?というチーム状況だった。

岡本は「僕が?という感じで驚きました。とても嬉しい」とコメント。(「スポーツ報知」)

選ばれるといいなと思っていたので、私も嬉しい。この地味にスゴイ岡本のよさは、オールスターより普段の試合でこそ伝わる気がするが、楽しんできてね~。

ハーンは「非常に光栄です。広島を代表してオールスターに出られることが何より嬉しい」とコメント。(「スポーツ報知」)

カープを代表して、しびれる投球見せてね~。


先週は、ヤクルト戦で2日連続サヨナラ勝ちしたかと思えば、勝つ気あるのか疑うようなスタメン組んで、継投ノーノー。中日戦では連日大敗したかと思えば、3戦目でプチ大勝。起伏の激しい1週間。

ヤクルトと言えば、『週刊ベースボール』(2026年7月6日)で、キハダとオスナ&サンタナのインタビューで、脳に残る言葉があった。

「もともとスワローズは家族的なチーム、ファミリー球団だと言われています。このファミリーの一員になったという実感はお持ちですか」と問われ、キハダはこんなふうに答えていた


「試合になったら、普段は球団事務所で働いている人たちが試合を見に来たりします。そういったところも含めて、一体感がすごくあるなと感じるので、本当に〈家族球団〉というか、家族的な雰囲気がある球団だと感じています」

オスナも、「チーム、監督、コーチ陣、スタッフの対応、温かさは本当に素晴らしい」と。

サンタナも、「現場だけでなく、フロントやチームスタッフの対応も本当に素晴らしくて、自分たちにとって野球に集中できる環境が整っている」と。

ヤクルトを見る目が違ってきそう。


ヤクルトが「家族的なチーム」だったとは。「家族」と言えば、カープ。同じ「家族」でも、ヤクルトのこのイメージのよさは何だろう。

新井さんも監督就任の頃と違って、もう「カープは家族」なんて言わなくなった。最初から言わなくてよかった言葉だと思うが。

私がカープを応援するようになったのは2015年から。2016年、25年ぶりのリーグ優勝を果たしたとき、鈴木球団本部長の「選手は家族のようなもの」という言葉を紹介した新聞記事を読んだことがある。


そのときはまだカープを知り始めた頃。「家族」という言葉が一見温かく聞こえるような、でもピンとこないような感じで読んだ記憶が。

球団側の人間が「家族のよう」と言うのと、現場でプレーしている選手が「家族的な雰囲気がある」と感じることは、似て非なるものという気がする。

遠目から見ていると、今のカープが選手に温かいとは思えない。一部の選手には温かいかもしれないが。温かい球団と感じている選手もいるかもしれないが。


キハダも、オスナも、サンタナも、「ずっとヤクルトに残ってプレーしたい」とインタビューで話していた。

そう言えば、ファビアンも1年目、「カープでずっとプレーしたい」と言ってくれていた。

2024年のレイノルズ(2試合2安打)とシャイナー(12試合4安打)の存在の薄さが鮮烈で、2025年に入団したファビアンとモンテロの活躍が3割増しくらいしている感はあった。

今季のファビアンとモンテロ、契約延長があるか、踏ん張りどころです(他の選手もな)。

2026年7月12日

常勝チームでもないのにいつものメンバー、思考停止なの頑固なの?


7月12日(日)、中日戦(バンテリンドーム)、1対

連敗止まった、床田寛樹に勝ちがついた(4勝3敗で貯金ができた)。先発に勝ちがつく喜び。

多少の入れ替わりはあっても、基本的にこれまでの2戦と大きな変わりはないスタメン。

たとえば阪神のように上位なら不動のスタメンもわかるけど、最下位争いしてるのに何も変えない。

1番名原典彦、2番菊池涼介、3番ファビアン、4番坂倉将吾、5番小園海斗、6番モンテロ、7番佐々木泰、8番持丸泰輝。

2戦続けて1点しか取れなくても、このメンバーで行くというベンチからのメッセージ(というほどの熟考があるとも思えない)を仕方なく受け取る。


1回、村松開人が4号ソロ。3試合連続、ホームランで先制される(ヒ~)。

あれ? しかし、ここだけだった。

中日先発は金丸夢斗。2024年3月、井端監督に日本代表として抜擢された欧州代表戦で初めて見たときから、面構えのよさが印象的だった(当時関西大学)。

チームの援護に恵まれず、デビューの昨年も今年も負け数の方が多い。なんか、他人事とは思えない。


カープの場合、まずヒットが1本出たら、「ノーヒットノーラン」免れたと安堵するのはいつものことだった。7月9日のヤクルト戦で継投ノーノーされてから、よけいにその気持ちが強くなる(黒歴史になった)。

5回、小園にヒットが出たとき、第一段階の「ホッ」が来る(誰も後に続いてくれず、無得点だったけど)。

6回、名原フォアボール、菊池ヒットからの、ファビアン9号3ランで、逆転!(パパパ~ッ)

ベンチに戻ったファビアンが、二俣翔一や矢野雅哉と柔らかなハグで喜びあってたのがとっても素敵だった。ここだけ切り取ると、チームの雰囲気がいい。いろいろ問題抱えているカープ、実際のところはわからないのだけど。


金丸は6回途中3失点で降板。今日も勝ちがつかず。いい投球していただけに、よそのチームのことと思えない。

7回、持丸が2塁打。床田に代打勝田成。えー。

床田、村松の1発含めて、2安打だけ。夏場の疲労に備えて? 自慢の継投があるから? それは成功率100%じゃないですよ? またバント?

勝田は1球目をバントするも3塁に送球され、持丸タッチアウト。バント失敗、あーあーあー。床田を早く代えるからこんなことにと、蒸し返したくなる。

重ねて、勝田の代走辰見鴻之介が、1塁を飛び出したところでタッチアウト。がーがーがー。

バント失敗に、走塁死。これは絶対相手に流れを渡すパターン。


のはずだったが、遠藤淳志、ハーンが無失点リレー

9回、小園ヒット、佐々木2塁打、持丸フォアボール、1アウト満塁で、代打秋山翔吾が2点タイムリー!

4点差ながらも、9回、森浦大輔が三者凡退で引き締めて、連敗止まりました。2度目のホッ。


今日の中日、元気なかった。負けてさらにシーンとなっている。2試合続けて大勝しても、負けるとこうなる。逆に、2度大敗しているのに勝つといいムードになるカープ。

最下位争いしている同士ですからね。余裕はないです。

ところで今日、益田武尚が昇格。2軍から上がってくるのは、益田や常廣羽也斗が多い(シャトル便のよう)。

私的には、ビハインドを任せられる投手(も大事だが)より、ビハインドでもリードでも同点でも任せられる投手で厚くしたい。遠藤とか、髙太一とか、辻大雅のような。

スタメンと同じで、偏っているというか。いや、ほんとに他にいないってことなの?(だとしたら寂しすぎる)
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2026年7月11日

カープとは大違い! 大量得点の翌日、中日は連日の大勝


7月11日(土)、中日戦(バンテリンドーム)、8対

昨日、10対1で大勝した中日。カープの場合、大量得点した翌日はたいてい負ける。他チームはどうなんだろう?

およ、中日は連日の大量得点。あれはやっぱり「カープだけの法則」だったのか。というより、カープは連日の少量得点(1点だけ)。

だって概ね同じスタメン。なんの不思議もない。


1回、岡林勇希が先頭打者ホームラン(ポカーン)。細川成也フォアボール、村松開人ヒットからの、石川昂弥6号3ラン、いきなり4失点。頼みにしていた森翔平よ、君もか。

初回だけだったと言えなくもないが、5回、チャンスの場面で打席が回ってきて、森は4回4失点で降板

森の代打、佐藤啓介がタイムリー! 「今日のよかったこと日記」がこれ以外にあっただろうか。


3点差を縮めていこうという5回、昨日三者凡退の菊地ハルンが、デッドボール、ヒット、石原貴規のパスボールやらでノーアウト満塁。ここでしっかり、石川の2点タイムリー。21球目にやっとアウト1つ取れた。

7回、辻大雅は石川にフォアボール、からのボスラーの4号2ラン。昨日の続きを見ているよう。

中日のホームラン3本はすべてラッキーゾーン。シーズン当初は相手チームに旨味を奪われていたラッキーゾーン、設けた甲斐が出てきてよかったですね……。


カープ、いい当たりは出ても、好守に阻まれること再三。

4回、菊池涼介2塁打、小園海斗のヒット性の当たりをファーストのサノーがダイビングキャッチ!

5回、大盛穂がヒット、石原貴規の2塁打を絶妙なポジションでクッション処理した細川のホームヘの返球が間に合い、大盛はタッチアウト!

何かこう、ツキのなさを感じさせられることばかり。7月9日のヤクルト戦で、舐めたようなスタメンを組んだ代償は大きいということでしょう。


大盛の本塁上タッチアウトについて、「4点ビハインドの場面は、100%セーフじゃないと絶対回したらいけない。選手だけでなくコーチも反省して」と、新井さん。(「スポーツ報知」)

あんなにクッション処理がドンピシャではまると思わなかっただろうし、大盛足速いし、だから回したのかと思っていた。

シーズン途中で、3塁コーチャーを赤松さんから小窪コーチに代えたが、どっちもどっちか。

思いきってメンバーを変えることはなく、いる人だけで打順をあれこれ変えているのと同じような現象がコーチの配置転換にも。

そろそろ1番を名原典彦から秋山翔吾へ代えてみてはどうでしょうか。せめて、マイナーチェンジしかしないのなら。


中日の石川が、昨日も今日も活躍。井上監督が4番に育てたいと抜擢しながら、結果が出ず、監督がプラン変更せざるを得なかった昨年。

高卒してプロ入り7年目。経歴は違うけれど、開幕4番を任された佐々木泰(4月11日まで)。佐々木にもこんな日が来るのかな。

今はちょっと想像できないけれど、島内颯太郎も「一生負けパターンなのか」と野次られながら(私にです)、最優秀中継ぎ投手にまでなった。そんな日が来たらいい。

今日の試合時間は有意義に過ごしたいと、用事をしながらそぞろ観戦。後半は記憶がおぼろげ。

かつて試合を食い入るように眺め、没頭していた時間があったことを思い出す。そういうときはこの時間を無駄とは感じなかった。
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2026年7月10日

いつまでも好きでいてもらえると思うなよ


7月10日(金)、中日戦(バンテリンドーム)、10対

2日連続サヨナラ勝ちした後、まるでヤクルトを舐めたかのようなスタメンで、継投ノーヒットノーランされた昨日の試合。

今日はさすがに、菊池涼介、小園海斗、モンテロがスタメンだったが、昨日の代償をいまだ引きずるような大敗。


森下暢仁、5回6失点
(自責5)。

1回、細川成也に先制の12号ソロ(細川がいま2番を打っていたことにも驚いた)。

4回、ファビアンが同点の8号ソロ! よーし、リセット。

と気を取り直した4回裏、森下いきなりフォアボール、石伊雄太のタイムリー。追いついてもらって、これ。森下、めっきりこういうの多い。

ボスラーにもフォアボール、サード坂倉将吾のファンブルで、3点目岡林勇希に押し出し、4点目


坂倉のエラーはいただけなかったが、以前の森下なら味方のエラーを帳消しにする気概があった。

坂倉のエラーだって、新井さんのポジションコロコロの副産物。

オールスターのファン投票のみならず、選手間投票でもカープからは誰も選ばれず。どころか、3位以内にも入らず。

もちろんチームと選手全般が低迷しているから(栗林良吏も途中離脱があったし)。でも、ポジションコロコロの影響もあると思う(坂倉とか)。


週に一度、森下の登板日が一番楽しみだったときがあった(もう昔話)。今年は、「あぁ、今日は森下か」と、期待もワクワクもなくなった。

ずっとファンに好きでいてもらえると思わないでね(それはずっと応援してきた小園海斗にも思う)。

ひいてはカープにも言えること。それがあのガラガラスタンドに可視化されてる。そのことを球団がほんとうに危機感もっているかも疑問。


今季、森下のクォリティスタートは5度。そうでないのは8度。5回までで降板したのが8試合。これはローテを守っていると言えるんだろうか。

オフにはFA宣言するといいよ。でもこのままじゃ、好きなところにはいけないよ。国内のどこかからは声がかかるだろうけど。

試合後、新井さんは森下の登録抹消を明言。遅いわー。

今日、ファームのソフトバンクで大瀬良大地が8失点。そっとページを閉じる。もう今季、1軍に戻ってこなくていいですからという気持ちになる。


6回、常廣羽也斗はフォアボール2つに石川昂弥の2点タイムリー石伊雄太のタイムリー。7回には、岡林勇希のタイムリー。火に油を注ぐ。

常廣、2軍と1軍を行ったり来たり。よく1軍に呼ばれるということは、2軍で結果を出し、期待をされていること?

1軍での投球を見ている限り、全然それがわからない。ほかに誰かほんとにいないの?

投手が試合を作れなかったが、打線は3安打。ここな!

2026年7月9日

2日連続サヨナラ勝ちの流れぶち切るスタメン、野球に対して失礼


7月9日(木)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、対1。

今季9度目の完封負け。どころか、ノーヒット

先発ウォルターズが7回で降板したため、ウォルターズのノーヒットノーラン達成は免れたが、ノーヒット継投され、ヤクルトの6連敗ストップをアシスト。

そらそうだ。スタメン見たとたん、「小粒、非力」。

1番名原典彦、2番勝田成、3番ファビアン、4番坂倉将吾、5番佐藤啓介、6番大盛穂、7番持丸泰輝、8番矢野雅哉。


これで勝つつもりなんだ(というか、勝つ気を感じない)。

右投げのウォルターズに備え、左バッターを多く並べたんだろうけど、結局打ててない。もう何年も同じこと繰り返している。

いくらヤクルトに助けられた2試合とはいえ、2日連続サヨナラ勝ちの流れをぶち切るようなこのオーダー。そういうとこあるよね、カープ。


2番勝田……。これからの選手、場数を踏んでほしいが、たまのたまにしか打たない。期待値低い(打率2割を切っている)。夏場の疲労に備え、菊池涼介を休ませることも必要だけど。

5番佐藤……。活躍してほしいが、これからの選手。野間峻祥の5番にも、「ん?」となったが、未来から来た5番みたいな。

石原貴規も持丸も、私的にはまだ(元気だった頃の)磯村嘉孝ほどの安心感がない。このところ石原で善戦してきて(当社比ですから!)、持丸……。別に石原がスタメンだったから善戦したわけではないとしても。

昨日、腰の違和感で途中交代した小園に代わってショート矢野。ピッチャー二人枠をまた繰り返す。


栗林良吏をもってしても、空席目立つマツダスタジアム。昨日より減っている。

たまの球場観戦は、見たい投手で行く日を決める私にしてみれば、今回のヤクルト戦、「岡本駿・玉村昇悟・栗林」は見たい三人衆だったんだけどな。

そんな復帰登板の栗林。テンポのよさや制球はまだ調整中を感じた立ち上がり。2回、山野辺翔のタイムリーで1点先制されたが、終わってみると6回1失点。栗林らしさいっぱい。

栗林の負けを消してあげることすらできなかった。だってノーヒット。


9回裏、リベンジのキハダは、制球乱れ、名原典彦フォア(代走辰見鴻之介)。ここで菊池涼介を代打に送るわけでなく、同点狙いで勝田にバント、辰見は2塁へ。ファビアンのゴロで、さらに3塁へ。

坂倉との対決再び。いっそ坂倉に打ってほしかったが、フォア(代走久保修)。

ここで代打菊池は空振り三振、試合終了。

3夜連続サヨナラ勝ちなんて起きてしまえば、ヤクルトにダメージを与えたかもしれないが、今日のスタメンを組んだ時点で、そんな劇的な展開が生まれると考える方が野球に対して失礼。
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2026年7月8日

2夜連続のサヨナラ勝ち、クセになりそう


7月8日(水)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、対3。2日連続サヨナラ勝ち。

昨日、坂倉将吾の2ランでサヨナラ勝ち。この流れを止めないで、なんなら今日もサヨナラ勝ちしたい。そんな試合で、劇的昨日とはまた違った逆転劇。

3対3で迎えた同点の9回裏。勝田成フォア、矢野雅哉ヒット、石原貴規フォアで、2アウト満塁。

右対右なれど、代打モンテロがいた! 星知弥から押し出しのフォアを選んで、ほんとに2日連続サヨナラ勝ち

星は顔を上げることができず、泣いていたように見えた。ヤクルトは6連敗。でも、池山監督は笑顔で星や選手をベンチ前で迎え入れ、背中や肩をポンポンと叩いていた。いい監督だなと思った。

 
玉村昇悟と奥川恭伸の同学年対決で始まった。それどころか二人は誕生日まで同じだった(この「同学年」にこだわるところ、つくづく横並び意識の強い日本らしいなと思う)。

その玉村、2回、ファーストのベースカバーに入ったとき、右足傷めて、2回1失点で降板(1回、増田珠に6号ソロ)。今日こそは玉村に白星をと思っていた矢先のアクシデント。

3回には、小園海斗に代わって、勝田成がショートに。ん?   小園は腰に違和感あったようです。アクシデントに次ぐアクシデント。


でも、2回2アウトから緊急登板の鈴木健矢が今日も試合を作ってくれた。5月22日の中日戦、栗林良吏が1回途中で緊急降板したときも、4回まで投げ、無失点で抑えてくれた。

今日の鈴木は3回4回5回と三者凡退6回までも投げて無失点

4回、菊池涼介のタイムリーで同点に。

がんばってくれた鈴木を勝ち投手にしてほしいと思った5回裏と6回裏は三者凡退。そういうとこあるよね、カープ。


7回、遠藤淳志。1アウト1塁3塁で中村悠平を申告敬遠して満塁に。併殺狙って満塁にして、そうなった験しがない(中﨑翔太のときとか)。のに、またやる。

よりによって、奥川にタイムリー内山壮真の犠牲フライで2点リードされる。あーあー。

だったが、7回裏、ファビアンの同点2ラン! 佐藤啓介もヒット! ここで一気に行けー。とならないのが、カープ。

8回、代打秋山翔吾がヒット。代走辰見鴻之介が2盗を決め、足が大丈夫そうなことを確認して安心。大盛穂のライトフライでタッチアップして3塁まで進むが、ここ止まり。


ハーンと森浦大輔が8回9回をつなぎ、9回裏の逆転劇。

ヒーローインタビューには、ファビアンとモンテロのコンビ。鈴木も呼んであげたかった。

玉村や小園のアクシデントは痛かったけれど、リスクは起こりえること。層が厚くないとやっていけない。

明日はやっと帰ってきた栗林。3連勝したい。でも、何が起こるかわからないから、3連勝をのどかに願ったりもできない。人間の体ってデリケートなんだなともつくづく思う。

でも、3夜連続サヨナラ勝ちしてくれていいから!
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2026年7月7日

坂倉2ランで9年目の七夕の逆転劇! チームで喜んでるシーン、久しぶりに見た


7月7日(火)、ヤクルト戦(マツダスタジアム)、対3。

2対3の9回裏、坂倉将吾の9号2ランでサヨナラ勝ち!

「そう言えば、今日は七夕だった」と、試合途中で思い出した。

7月7日と言えば、2017年、新井さんが神宮球場で逆転3ラン、5点差をひっくり返した「七夕の奇跡」の日。新井さんの「いつも、いつも、いつも、ありがとうございます!」というヒーローインタビューは忘れられない。

今日もヒーローインタビューで、坂倉は坂倉だった。「今年の7月7日、七夕、坂倉選手にとってどんな1日になりましたか?」と問われ、「蒸し暑い1日でした」には笑った。

「最高でーす」と安易には言わない(このチーム状況ですし)。でも、表情から充実したものが伝わってきた。

チーム全員が喜んでるシーン、新井さんと坂倉のガッツリしたハグ、久しぶりに見た気がした。


岡本駿と山野太一が先発。岡本、エースとの対戦、続きます。

山野と言えば、昨年は「いい球投げているのに先発としての雰囲気がない投手」という印象だったのだけど、今年はチームの勝ち頭。オールスターのファン投票でも1位選出。

ただ、交流戦前は勝ち数伸ばしながら、交流戦からは不振だったチーム状況と相まってか、勝ち数が伸びていない(無双だったクローザーのキハダも、交流戦で苦戦していた)。


お疲れ気味だった岡本、中8日でちょっと休めたかなという今日の登板だったが、5回3失点で降板。

1回は三者凡退だったのに、2回に一挙に3失点。まるで2回だけ気を失っていたかのように、3回4回には立ち直る岡本。

これからの後半、体力含めて、いろいろ試されます。


5回、小園海斗とモンテロが連打。佐々木泰のライトフライで小園タッチアップ。石原貴規の打球がサード石井巧のエラーを誘って、1点

今日、1軍に昇格した代打・秋山翔吾の犠牲フライで、2点目(朱に交わらない秋山が帰ってきてくれて嬉しい)。

この後、島内颯太郎、遠藤淳志、髙太一、辻大雅が無失点リレーとつないで、9回裏の逆転劇の土台を作ってくれた。

そして9回裏、ファビアンがキハダからヒットを打ってくれたこと(代走・辰見鴻之介)も大きかった。


6月21日のヤクルト戦で岡本が勝って以降、先発に白星がついたのは7月3日の森翔平だけ。

これから本番を迎える暑さ。投手陣の疲れを打線が補って余りある活躍をしてくれたら。

今日のマツダスタジアムも悲しいほどガラッガラ。6月16日に行われた日ハムとの予備日に次いで少ない観客数。

今日のような試合を見せてくれたら、客席も埋まっていく……かな。
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2026年7月6日

緩慢プレーの野間が登録抹消、ずっと甘かった


7月6日、野間峻祥が登録抹消。そらそうだ。昨日の阪神戦で、後逸と悪送球という緩慢プレーで、一挙3失点。

でも、その後、すぐ交代させることはなく、守備にもつかせ、一打席与えた(8回には佐々木泰を代打で送ったが)。

坂倉将吾の怠慢走塁や、小園海斗の緩慢守備のとき、すぐベンチに下げていたことを思うと、ぬるい対応に見えた。

過去にやらかしたときにもそんな感じだった。それだけに、今回の登録抹消にはホッとした。


昨日の試合後、「語るに値しないプレー。使っている私が全て悪い」と、新井さんは言っていた。(「デイリースポーツ」)

昨日に限らず、これまでカープは野間を甘やかしてきた。今頃とも思う。

2022年、野間はFA権を行使せず、カープ残留を表明。球団や新井さんも野間の残留を希望していた。

引き留めるほどの選手かとも思ったが。野間自身は外へ出ていく覇気があるタイプには見えなかったが。ちょっとは外で揉まれてきたらどうかと思うほどだが。


2023年、10月20日、上本崇司も「取りに来る球団もないと思うので。行く球団ないので、ここにいます」と、カープ残留を表明。

上本流の自虐的な表現なんだろうけれど、そういうことを屈託なく言わせる球団のなまぬるさも感じた。

2019年、田中広輔がコンディション不良で絶不調だったのに試合に出し続けたり、2軍に降格するのに3年近くかかったり、カープおかしい。


降格を告げられ、野間は「またゼロから頑張ります。プレー以外の部分も見つめ直したい」と。(「デイリースポーツ」)

今でも若手気分が抜けないかのような33歳の発言。何度でも見直す機会はあったと思うけど。

野間が2軍へ行ったからといって、新井さんのつまらない采配(野球)自体は変わらないと思うが、ひとまずまっとうな入れ替えにホッとしている。
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これでもかこれでもかと続く残念プレー、とくに野間


7月5日(日)、阪神戦(甲子園球場)、6対

残念なことのオンパレードで、試合終了。

極めつけは5回。1アウト1塁2塁、佐藤輝明の打球をライト野間峻祥が後逸

それだけでもガッカリだったのに、さらに内野へ悪送球というダブルエラー。待てども待てどもホームへの返球はなく、その間に打った佐藤までホームに帰ってきて、一挙3失点(その後、前川右京の3号ソロでもう1点)。

出た、年に一度はある野間の緩慢プレー。新井さん、怒って! この後、交代させなかったことが不思議なくらいだった。

その前に、佐藤のファウルになった打球を、ファウルと見越してか全力で追っていなかった野間。名原典彦だったら、全力で追って取っていたかもしれない。ここから野間の緩慢プレーはすでに始まっていた。


残念なことは試合前からあった。昨日、雨で試合中止。スライド登板した床田寛樹だったが、「信頼度でいったら岡本がいくと思っていた」と。(「スポニチ」)

これを聞いて、ガッカリした。床田が思ってることを素直に言うのはいつものことだが、栗林良吏が離脱している今、カープはエース不在状態?

岡本を評価していることとは言え、これが開幕投手(=エース)の言うことなのかとプチ残念。


1回、坂倉将吾のタイムリーで1点先制。めでたさも中くらいなり……。いつものカープの1点だけ先制。すぐ追いつかれ、追い抜かれますよ。

2回、佐藤、大山悠輔が連打、前川右京の内野ゴロをファースト佐藤啓介が送球できず、内野安打になって同点に。これも静かに密かに残念だった。

7回、代打モンテロのタイムリーで、5対2。ジリジリ迫れ。


8回、佐藤のタイムリーで、5対3。よし、行けー。

2アウト1塁2塁で、帰ってきた辰見鴻之介が佐藤の代走に。も、盗塁失敗で3アウト。これも残念だった。

8回裏、中﨑翔太。高寺のタイムリーで、6対3。また離される。でも、中﨑が出てきた時点で想定内。


9回、ファビアンが6号ソロで、6対4。よし。

大盛穂の打球をレフト小野寺暖が落球。まだカープにツキはある!

の喜びも瞬殺。大盛、オーバーランして、慌てて戻った1塁でタッチアウト。最後の最後、残念プレーで終わるとは。


途中、雨でコールドになるかと思っていたが、試合は完走。阪神と五分に並んだところで、また引き離される。またしても5位に。

前回、村上頌樹との初対戦で、4打席4安打(うちホームランが1本)だった名原。今日はノーヒット。あれはビギナーズラックだったのか? もう研究されちゃった? 村上キラーと呼ぶにはまだ早過ぎた?

雨のグラウンド、投手と野手には受難だったと思うけど(それは相手も同じ)、こんなでは上に行かれないですね。
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2026年7月4日

閻魔帳という名のスコアブック、ひそかに2年目に突入


7月4日(土)、阪神戦(甲子園球場)、雨のため試合中止。

床田寛樹と村上頌樹は、明日、2週続けてのスライド登板。岡本駿と髙橋遥人の再戦も見てみたかったが。

前回は、村上との初対戦で名原典彦が4打席全安打(うちホームランが1本)。村上キラーと呼べるかどうか見届けるべく、明日の対戦を楽しみに。

昨日に続き、中日が巨人に、DeNAがヤクルトに勝った。カープも加わりたかった。ジリジリジリと上位チームに迫りたい。どうぞ明日を楽しみに。


ところで昨年から、スコアブック的なものをつけてます(閻魔帳とも呼ぶ)。と言っても、詳細なものではなく、試合の概要がわかるラフなメモ的なもの。

日付と対戦相手(球場)、スコアボード(フリーハンド)、スタメン、カープ選手の打率(打席数と安打数など)、両チームの投手成績(何回投げて、何失点、何安打だったかなど)。

よく、「こんなふうに手帳を使ってます」と紹介している記事があるけれど、人に見せるものではないので、時間もかけてないし、文字も雑(とくに負けた試合)。


なんでわざわざスコアブックを?

試合のデータはネットで検索して見ることはできるけれど、「あの試合はどうだったっけ?」と、ちょっと振り返りたいとき、いちいちネットで検索するのは時間もかかるし、目も疲れます。

ノートだと、パラパラパラと前後を連続的に(巻物のように)眺めることができて、いいんじゃないかと思ったわけです。

Seriaでちょうどいいノートにも出会えた。B6サイズ(5ミリの方眼罫入り)で、サイズ感もハンディです。336ページあるので、見開きで143試合、余裕で書き込めます。

巻末には、対戦カードの結果や先発投手の成績も書いているので、概要がつかめてブログを書くときにも役立ってます。ちゃんと、完封負けが何度目かも記録してます(ここが閻魔帳と呼ばれる所以)。


我ながら、「スコアブック」と呼びながら、昨年の序盤、スコアボードをメモしていなかったという落ち度も。〇対〇という対戦結果は書いていたのですが。

そのことに気づいたのは、家族が「書店でカープのスコアブックを見つけた」と教えてくれたとき。そのスコアブックにはもちろんスコアボード欄があって、書き込めるようになっていたようなんです。


球団承認Carp SPIRITS 2026 (タツミムック)


スコアボードがないと試合の経過がわからなくて意味がないのに……。開幕から13試合、ないまま書いてましたね。あははー。

家族は「買ってあげようか?」と言ってくれましたが、自分で好きなようにフリーハンドで書ける方が楽しそうだったので、「大丈夫だよ~」と言っておきました。いいんですよ、自分でゼロを繰り返し書くのも……。


昨年、やってみてよかったので、「もう1年続けてみよう」と今年もやってます。

とくに今季、つまらない試合を見せられ続け、スコアブックという名のラフなメモを書きながら、「こんなチームのために何やってんだ?」と我に返ることもありました(こんなチーム扱い)。

来年も続けるかどうかは、わかりません(カープファンでいるかどうかもわからない)。

でも、応援したい選手は何人かいるんですよー(応援するのをやめた選手もいるけれど!)。
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2026年7月3日

大竹から5得点! 森、お待たせの今季初勝利!


7月3日(金)、阪神戦(甲子園球場)、1対

今まで大竹から5得点したことがあっただろうか。

いつもおちょくられているような投球をされてばかり。今日はこちらが顔をしかめさせた。もう、カープ専門チャンネルみたいなの、やめてくださる?(ツーン)


3回、先頭打者の森翔平がヒット、名原典彦が2塁打、大盛穂のタイムリーで1点先制!

菊池涼介のタイムリーで2点目! 小園海斗のタイムリーで3点目! モンテロの2点タイムリーで5点目!(モンテロは挟まれアウトになってしまったけど)

大竹、3回5失点。早々にズリズリとマウンドから引きずり下ろしてやりました(滅多とない)。


しかし、4回から3イニング投げたプロ2年目の今朝丸裕喜がよかった。プロ初登板だったのですね。今後、カープ戦にぶつけられたりして。

それでも6回、モンテロと佐々木泰が今朝丸から連続ヒット(モンテロに代走矢野雅哉。ということは、6回裏からもう守備固めなんかい? もう守りに入るんかい?油断してないかい?と、早めの安全パイに憤りましたが)。

追加点のチャンスで、石原貴規はセーフティスクイズ失敗。石原、バント失敗とか、チャンスでこういうの多いイメージ。


と、今朝丸に試合の流れを変えられそうな投球をされましたが、流れは変わらず事なきを得、森は7回1失点で今季初勝利! お待たせしました、本当に。

これでまた阪神と、5勝5敗1分けで五分に持ち込んだ(カープ相手に元気ないね、阪神)。

今日のセ・リーグ、下位チームがすべて上位チームに勝った。ジリジリと少しでも差を詰めたい。これ以上、リーグがつまらなくならないように。
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つきぬけられないチーム同士、DeNAと延長12回モゴモゴ引き分け


7月2日(木)、DeNA戦(横浜スタジアム)、延長12回、3対

つきぬけられないチーム同士、延長12回でも決められなかった。

上位と下位がパッキリ分かれているセ・リーグ。巨人・阪神・ヤクルトが付かず離れず、首位を争いあう一方で、そこから遠く切り離されたチーム同士らしかった。


森下暢仁は6回3失点
。クオリティスタートだけど、もうなんか別人みたい。

1回、1点先制してもらいながら、2回、梶原昂希のタイムリーですぐ同点。3回と5回、牧秀悟に2打席連続ホームラン

いえ、クオリティスタートなんですけど(2回言った)、めっきりヒリヒリやワクワクを感じなくなった。

打線も打線。ランナーをここぞで返せない攻撃。それはDeNAも同じ。


それでも6月30日の新潟での試合、9回に逆転した。

その試合、乱調でカープに逆転をもたらした山﨑康晃が9回に登場。リベンジどころか、今日もいきなり連続フォアボール。た、助かった……。

山﨑は早々に宮城滝太に交代。その宮城もいきなりフォアボール。

ノーアウト満塁で、名原典彦が犠牲フライ! 大盛穂も、同点のタイムリー!

ここで一気に決めてほしかった。でも決められないから、延長12回までズルズルと。それはお互いさまなんだけど。


試合は22時を過ぎて、鳴り物の応援も終了。声援だけの応援は、8回までのヒリヒリ感のない試合と打って変わって、かえって緊迫感があるようにも思えた。

でも、冷静に考えると、DeNAの不調に助けられ、なんとか同点で終えられた。

12回最後の攻撃、持丸泰輝と二俣翔一が連打。最後のチャンスで、代走から守備固めに入った矢野雅哉の打席で終わるとは。終わると思ったところでちゃんと終わるとは。そら、終わるでしょう。


7回から、辻大雅、島内颯太郎、森浦大輔、ハーン、遠藤淳志、髙太一が無失点リレーしただけに、またリリーフ陣の無駄使いの見本市。

いえ、それは無駄ではないし、尊く感じる。ただ、ほんと決められない人たちだな、と(DeNAもな)。

下位でモゴモゴうごめいているチーム同士らしかった。
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2026年7月1日

コーチ(指導)についての興味深い話……独学の大谷、迷走するカープ


とくにプロスポーツの場合、コーチの存在ってどれくらい大きいのか(小さいのか)、よくわからないことがある。

その競技を始めた頃なら、コーチ(=指導)の大きさは、なんとなく学生時代の部活の経験から感じることはある。独学で(自己流で)やっている人よりは、基礎が出来ていることとか、ヘンな癖がない強みとか、感じることはある。

指導について、大谷翔平の興味深い話を読んだ。(石田雄太「覚悟を持って挑む9年目 ピッチャーへの想い」、『週刊ベースボール』2026年6月8日)


「2度の手術をしたこともあってピッチャーがちょっと遅れちゃったなという感覚はあります。でもバッターが先行したのは、バッターとして活躍していく上での大事な指針というか、太くて強い枝がしっかり出来上がっていると思っているからです」

「僕は小っちゃいころからバッティングについてはしっかりとした指導をしてもらってきて、そのおかげで自分で正解を手繰り寄せる感覚が備わっています

「でもピッチャーの方はほとんど教えてもらったことがなくて独学でやってきたので、その分、思い入れは強いんですが、不器用なところが抜けません。その矛盾が僕のピッチャーへの想いにつながっているのかなと思います」


そうか、小さな頃からバッティングについて指導してもらったことはちゃんと自分の中で活きているんですね。

指導の存在は、やはり大きいんだなと感じさせられた。

投球について、ほとんど独学でやってきたというのは意外でした。自分でいろいろ試行錯誤しながらやっている感じがあるんですね。

もし、投球の方も指導を受けていたら、大谷は今ごろどんな感じになっていたんだろう。

独学であれだけの実績が出せているのはすごいことです。自分の中の引き出しをさぐっている楽しそうな感じも伝わってきます。


大谷にとって、ピッチャーとして出来ることは、まだまだこんなもんじゃないということなんでしょうね。型にはまっていないあの面白さは独学から来ているんだろうか。

どっちにしても、今は打撃の実績の方が先行しているけれど、MLBでも打撃と投球の両方で結果が出せているということは、すごい。

大谷レベルまで行かない普通の(普通ってなんだ?)選手は自分で考えながら、ときにコーチのアドバイスに耳を傾けて、日々いろいろ試しているんだろうか。


身内でコーチを固めがちなカープは、コーチ不毛地帯とよくこのブログでも書いてきました。

選手を見る力のある人にコーチになってほしいのはもちろんだが(それは監督も同じだが)、今、迷走している新井さんに何か進言できる人はいないんだろうか。

スタメンとか、ポジションコロコロとか、代打やリリーフ起用とか、ん? んんん? と思うことが多いカープ。

監督の意思を尊重しているだろうけれど(それは当然のことかもしれないが)、だとしても、あの迷走を止めてくれるコーチはおらんのか~。そこも心もとないカープであった。