2026年8月21日

勝ちたくない監督のもと、森下8回2失点(自責1)で負け投手


8月21日(金)、巨人戦(東京ドーム)、2対今季13度目の完封負け

悔しい。森下暢仁、8回2失点(自責1)。森下一人に責任負わせて、援護なし。

それ以上に悔しかったのがベンチの選手起用。ショート西川篤夢、セカンド勝田成。

西川は応援したくなる選手。経験重ねて、育ってほしい選手。でも、今なぜ西川スタメン? どうしても今使う必然性がある? 西川に経験積んでもらうのはもう少し先、消化試合が見えたときでいいと思っていた。

中日に3連勝して、Aクラス入りに向けて一つでも勝ちを増やしていきたいとき(勢いのないチーム相手に3連勝、そんな大きな声で言うことでもないが)。


新井さんて、時々こういうとこある。勝って、上にあがるつもりがないんだね。つき進むのがこわいんだね。

監督1年目、CSファイナルステージに進出したときも、第1戦で、わざわざファーストステージでの勢いを止めるようなスタメン組んだりして、なんで?と思わされることあったし。

勝田に西川に石原貴規。得点圏打率の高い森下を除外しても、投手が3人いる打線。これで勝てる?


3回、西川のエラーで、ランナー1塁2塁。ダルベックのタイムリーで先制される。

西川のエラーは想定内。いきなり1軍のスタメン、そういうこともある。経験積んでいってほしい。

でも、なぜCSかかってる今スタメン? と、やっぱり思う(「CS」という言葉が似合わない今のカープ、書いててこそばゆいです。

立ち上がりこそ球数を要したが、8回まで一人でマウンドに立った森下。球の力も速さも落ちることはなく、そう、森下ってこういうタフな投手だったと思い出せた。


8回、先頭打者の浦田俊輔がヒット。最も出したくない選手がランナーに。浦田は3塁まで進むが、ダルベックはピッチャーゴロ。森下がホームに投げてアウト!

しかし、昨日4安打と好調だった大城卓三のタイムリーで2点目が入ってしまう。カープ打線、1点もとってない。これはきつくなってしまった。

8回、田中瑛斗。9回、マルティネス。8月4日の巨人戦では苦手の二人から点を取ったが、今日はヒットどまり。

9回裏、モンテロがフォアボール。ところが、代走が送られない。ホームランが出れば、ゆっくり帰れるけども……。おーい、代走はー?  なんなの!


森下はベンチに下がってからも悔いが残る表情をしていた。

まったく打線の援護がなく、ひどい試合だったと思うが、他人事のような戦い方をしていた中盤までの森下を思うと、ヒリヒリした表情が戻ってきた森下を見ることができたのはよかった。

しかし、戦うつもりがない監督の下で試合をするのは酷だ。勝ちたくない監督は早く辞めた方がいい。