8月22日(土)、巨人戦(東京ドーム)、5対0。
2試合連続完封負け(今季14度目の完封負け)。
もうこりゃ、ダメですね。これでCS狙うとか、とてもおこがましくて、もう言うのやめようと思いました。
玉村昇悟が復帰登板。待ってたよ、お帰りお帰り。
ヒリヒリとしたいい投球を見せてくれたが、4回、坂本勇人にフォア。からの松本剛の先制2ラン。
打線が活発なチームだったら取り返してもらえる範囲。でも、2試合連続完封負けのカープだから。
7回、1アウトランナー1塁で、6回途中3失点で降板。森下暢仁に続いて援護なし。なんなの、この覇気のなさは。
交代したのが松本竜也だったのは想定外だった。松竜も、お帰りお帰り、なのだが、久しぶりの1軍登板で(しかもこんな途中の場面で)、緊張感もあり、力も入ったのか……。
ダルベックにヒット、石原貴規がパスボール(怒)、坂本申告敬遠で、満塁。松本剛にデッドボールで押し出し。中山礼都の2点タイムリーで、巨人5点目。継投が完全に裏目に。
出るたび失点していた黒原拓未を長々と1軍に引っ張らず、さっさと松竜をあげておけばよかったのにと思ってはいるが、せっかくの起用にこんな結果に。松竜の明日が心配です。
仮に玉村と松竜が失点しなかったとしても、打線が無得点(しかも2試合続けて)。原因は打線にある。菊池涼介もまたポップフライが目につきだした。
『週刊ベースボール』(2026年8月3日)の西武特集で、元監督の辻発彦さんが「5位に終わった昨年と、今年の西武で一番違うのは何か」と聞かれたら、迷わず「戦力」だと答えると語っていた。
そのシンプルな答えにハッとする。当たり前と言えば、当たり前。でもやっぱり、その差は「力」にある。
カープの新戦力と言えば……支配下登録された名原典彦?
名原は頑張っているし、うつむきがちになるカープに貴重なガッツのある選手。でも、他球団の補強と比較すると、何も補強していないに等しい。
ずっと、今いるメンバーの個々の底上げが目的になっているカープ。そりゃ、それぞれがよい状態でプレーしてくれたら、いいですよ。
でも、長いシーズン、波はある。コンディション不良による離脱もあり得る(実際今季は多発)。選手が調子を上げてくれることを待つばかりでは、たかが知れている。それが今の状態。
何より戦力をあげていこうとする姿勢が球団にまったくない。だから、この状況は何も変わらない。
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