2026年8月7日

森下が帰ってきた、援護のなさは相変わらずだった


8月7日(金)、DeNA戦(横浜スタジアム)、2対。3連敗。

7月11日に登録抹消された森下暢仁が、思っていたより早く帰ってきた。待ってたぞー。

7月31日、降格してから初めて投げた2軍の阪神戦では、7回無失点。それ以上に、「早く(1軍で)投げたい、勝ちたい」という言葉が嬉しかった。

今日の森下、テンポも制球もよかった。3回の打席ではヒット。落ち着いたフィールディングもさすがだった(遠藤淳志や森浦大輔もお手本にしてね)。

何より、戦っている感じがあった(今季の森下比ですから!)。登録抹消されるまで、まるで他人事のようなマウンドやベンチでの様子がずっと気になっていたのだ。


1回、筒香嘉智に先制の9号ソロ

しかし、5回まで三者凡退。

6回、度会隆輝のタイムリーで2点目

7回、エンカーナシオンと宮﨑敏郎に連打、宮下朝陽へのフォアボール。満塁で、明治大学の先輩・佐野恵太が代打に。

佐野にはよく打たれているイメージ。でもここは負けていなかった、セカンドゴロで3アウト。森下は7回2失点で降板。


森下が帰ってきたと同時に、援護のない状況も帰ってきた。打線は拙攻続きだった。

秋山翔吾が久しぶりの1番。昨年オフ、「久しぶりに1番を長い期間やらせてもらえて楽しかった」と言っていた。センター起用も、ライトやレフトでの守備を見ているより落ち着きます(年齢による変化はあるとは思うけど)。

2番は勝田成。打率の低い勝田の2番にはタイムスリップ感が否めない。

塁に出た秋山をバントで進塁させる役目? 1回は、たしかにヒット出塁した秋山を勝田がバントで送った(得点にはつながらなかったけど)。

モンテロの7番も、よくわからない。出塁した小園海斗や佐々木泰を還すイメージなんだろうか。


今日のカープは7安打、DeNAは5安打。ヒットは出ても、進塁させ、得点につなげることができない。これはずっと、そう。

1回、2塁に進んだ秋山、ファビアンはセンターフライで動けず。

3回、森下がヒットも、後はフライ、フライ、ゴロ。

4回、1打席目では雰囲気ゼロだった石原貴規が同点タイムリー!

5回、秋山が2塁打も、あとはフライ、フライ。

8回、ファビアンがヒット、代走辰見鴻之介が2盗、坂倉はセカンドゴロ。坂倉、昨日の休養の効き目は……。


8回裏、髙太一が三者凡退の快投。森下と髙の好投に応えてほしい打線だったが……。

9回、小園が内野安打(代走大盛穂)。佐々木はピッチャーゴロで、大盛アウト。モンテロもサードゴロで、併殺崩れ。このコマが進まない感じ、またかまただと、もう失笑してしまった。

2016年、25年ぶりのリーグ優勝の前後、当時の石井琢朗コーチが、きれいなヒットが出なくても、ゴロなどで次の塁を狙う意識を植え付けてくれた。

当時、主力だった野手は菊池涼介くらい? それでも、小窪コーチや赤松コーチもその薫陶を受けていたはずだ。新井さんだって!


それが受け継がれていないのはものすごく残念。ランナーがいる場面での、佐々木や持丸泰輝、石原の打席などで、とりわけそう感じることが多い。

技術がまだまだまだ足りないということでもあるんだろうけど、そもそもそういう基本的なことを教えているんだろうか。

長打が少ないなら少ないなりに、つなぐ意識も少ない。雑な野球を見ていると、訝ってしまう。

今日、黒原拓未と益田武尚が登録抹消されていないことにも驚いた(二俣翔一が抹消)。選手のこと、見てる? 昨日の何を見ていたの?
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