2026年4月12日

4点とって、もう祝祭ムードという緩さ


4月12日(日)、DeNA戦(横浜スタジアム)、6対、3連敗。

野球の試合を見ていて、始まったころと風景が様変わりするのはよくあることだが、こんな試合を見せられるとは。

先発・床田寛樹。DeNA打線の早打ちもあって、3回まで三者凡退、球数少な目。「今日は完投してくれないかな」と、よくある皮算用をしたくなるテンポのよさ。

こういうのを開幕戦で見たかった。調整って、きっとデリケートなものなんだろうけど、3登板目にしてようやくというのは、少し物足りなさを感じる。


対戦相手が一巡するまで、新井さんは4番佐々木を変えないと思っていたが、あと残り1試合というところで変えてきた。う、動いたー(プチな)。

1番大盛穂、2番勝田成、3番小園海斗、4番モンテロ、5番ファビアン、6番坂倉将吾、7番佐々木泰、8番中村奨成……なんとなくホッと落ち着く打順。

2回、モンテロのヒットを起点に、坂倉の犠牲フライで1点先制!


3回、レフト・ヒュンメルの落球で、小園出塁。モンテロヒットでノーアウト1塁3塁。ここでファビアン、キャッチャーフライ……。

も、坂倉ヒットで2点目! 佐々木もヒットで3点目! 佐々木も、ベンチも、ホッと笑顔、笑顔。

なおも 1アウト1塁3塁、奨成もキャッチャーフライて……。

打席で風格さえ感じる床田のタイムリーで4点目!が入ったが、最低限の犠牲フライのチャンスを2度も棒に振った。

ツメが甘い。4点とって、ホッとしている緩んだ空気も感じた。どんだけ普段、点とるのに慣れてないチームなんやー。


4回裏、ヒュンメルのエラーを取り返す1号ソロ。私、こういう選手、好きです。

この1点にとどまらず、佐野恵太と山本祐大が2塁打で、2対4

床田は自らタイムリーを打って塁に出て、リズム崩れたかもしれないけれど、得点してすぐの失点、好きじゃないです。


床田、6回終わった時点で50球。さすがスピードアップ賞受賞者(2024年)。「このまま完投して~」と思ったが、7回裏、2アウトとったところで、宮下朝陽に1号ソロ。蝦名達夫2塁打で、降板。

投手の球の状態より球数で判断するのが好きなカープベンチだが、 「ちょっと序盤から高かったので」「この球場だし、風もフォローだし、(打球が)上がったら危険だから」と、珍しくピンチ回避のため、まだ65球なのにサパッと交代。(「デイリースポーツ」)

しかし、森浦大輔が出てきたとき、不穏なものを感じたのは私だけでしょうか。

勝又温史タイムリー、度会隆輝2号2ラン、6対4と逆転された。


景色は急に暗転したようにも見えたけど、4回に攻め込めず、3得点(つごう4点)でもう、「今日は俺たち、やっと勝てるかもしれないね~」みたいな祝祭ムードって、プロのチームとしてどうかしてる。緩い。追加点とれなかったし。

8回、ファビアン2号ソロ。1点差に迫ったが、昨日の景色と似ている。昨日も今日も数字だけ見ていると、接戦に見えるけれど、ここで勝ち切れないのがカープ。

対戦相手が1巡して、勝ち越したのは開幕の中日戦だけ。阪神は5カード連続勝ち越し。強いチームの典型。
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