大相撲11月場所、豊昇龍、大の里、安青錦が2敗で並んで、面白くなってきましたね(今日の結果はまだ知らない)。
物理的に身体の大きい大の里(192㎝・191㎏)が有利。思わず、豊昇龍(188㎝・150㎏)がんばれという気持ちが起きてしまう。
安青錦(182 cm・138 kg)の重心低めの足腰の強い相撲も魅力的。まるで高めに浮かない球を投げる投手のよう。
今オフ、戦力外通告された河野佳がカープと育成契約。チームの力になってくれた時期もあったので、道が残されて、ホッとしました。枠の問題は大丈夫なのか?
オフになると、地元で行われている選手のトークショー。「会いに行けるアイドル」みたいでいいな~と、お近くにお住まいの方をうらやましく思った時期もありました(過去形になっとるやないかーい)。
だって、こんな3年間を見せられて、どうしろ、と?
らぶぱちさんのブログ「おカープ婦人な私の勝手な喜怒哀楽」に、そんなオフの様々なイベントが紹介されていて楽しそうだったのですが、中村健人・石原貴規・宇草孔基の出演するイベントがあって。
えっ……。戦力外が発表される前から決まっていたスケジュールなんだろうけど、石原が気まずくないか? ファンの方にとっては、カープの健人、カープの宇草として会える最後の貴重な機会となるのだが(複雑)。
田中広輔のスペシャルディナーショーというのもあって(天谷宗一郎さんも出演)、広輔は人気者だったし、三連覇の功績もあるので、よしとして……。
あ、宇草と鈴木健矢のトークショーもある。健矢、がんばれ……。あ、司会の人が頑張るのか?
11月18日、黒原拓未が700万ダウンの2700万円で契約更改。久しぶりに黒原の名前聞いた! 1年お休みしていたので、ダウンは仕方なしとして、リリーフが手薄になるところに黒原復活、待たれます。
栗林良吏、岡本駿らの先発転向も楽しみ。むしろ栗林の先発転向はもう1年早くてもよかったのではと思うくらい。
社会人時代は先発だったという栗林。先発とリリーフ、似て非なる世界とは思いますが、栗林ならどんな場面でも誠実な仕事をしてくれそうな気がする。
のびしろ感じる岡本が楽しみなのは言うまでもない。
辻大雅も先発転向挑戦中ですが、三振とれる辻にはリリーフで力を発揮してもらいたいのだけど、カープのセンスがよくわからない。
秋季キャンプで新井さんは、若手に「来季は今季以上にチャンスが少なくなる」と言っていたが、それはベテラン選手にも言えること。今季は秋山翔吾や野間峻祥、菊池涼介らの出番も昨年より減った。
それでも就任1年目からベテランに優先席がキープされていたのを見てきたので、今頃それ言う? という気持ちになる。
指揮官に期待はないけれど、1軍の打撃コーチが福地コーチと新井良太コーチに入れ替わったことで、まともなオーダーが組まれることを願ってやみません。
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