4月8日(水)、巨人戦(マツダスタジアム)、1対2。逆転負け。
昨日、「中﨑翔太のクローザー復活に感動した」と書きました。でも、それは限定的なもの、まさか2日続けてやるとは。
しかも、1点リードの9回、キャベッジ・泉口友汰・ルベックという好打者&パワーバッターにわざわざ中﨑を当てるとは。
これは中﨑への手のひら返しではありません。ベンチの采配が浅はかだと言ってるんです(素人にこんなこと言われてる……)。
キャベッジ2塁打(な?)、泉口逆転2ラン!(ななな?)
昨日の中﨑の好投も、今日の逆転負けも、結果論と言えば結果論。ただ、今日の結果は予測できた。
時間を遡ってみると、浅はかに思えるピースが一つ一つカープベンチによって嵌め込まれていった。
先発の森翔平、7回無失点。テンポよく好投していた。今日、セカンドスタメンだった菊池涼介の美技炸裂も、森を支えた。
勝田成の凛とした佇まいは、今のカープにあって試合を見る気にさせてくれる一つになってるのだけど、菊池の見事さよ。
7回には、「てっきり入った!」に見えた岸田行倫のレフトフライをファビアンがジャンプしてキャッチ。菊池が松本剛の抜けたかと思われた打球をスライディングして3アウト!
これは、流れが、来る。で、来たー。
7回裏、佐々木泰2塁打。ファビアン自打球で痛みこらえて打った打球を、サード・ダルベックが後逸、カープが1点先制!
菊池バントで送って、ファビアン3塁へ(代走・辰見鴻之介)。最低限、犠牲フライを打ってくれればという場面で、坂倉将吾は浅いライトフライ、辰見動けず。
ここで、流れはサーッと潮が引くように遠のいた。
8回、ハーン。惚れ惚れする三者凡退。でもでも、こんなの続けてたら疲労がたまる一方。
なんのために石井弘寿コーチを招いたのか。これからの長いシーズン見すえて、今からハーンにおんぶにだっこでどうする!
今日、細やかに試合を見れていなかったのだけど、森は7回が終わった時点で80球。もう1イング行けそうな状態ではなかったの?
8回裏、赤星優志に交代(赤星、いまリリーフなのか)。
流れが遠ざかったに見えたカープ、代打・野間峻祥がヒット! 流れ、アゲイン!
そして9回、巨人の逆転劇。1点ビハインドでマルチネスをお膳立て。辰見に代打も出さず、抗うことなく試合終了。
昨日ほど寒そうに見えなかったが、今日も「マツダ名物ガラガラスタンド」。観客動員数は、昨日の22,556人から21,860人に減ってるやないかーい。気候のせいだけではなさそうだ。
しかし、巨人戦でこのガラガラ。ビジターの応援も、中日や阪神ほどの熱気を感じなかった。カープも寒いが、巨人のお寒い状況もうかがい知れます。
昨日、ヒーローインタビューで、「今日、あまりたくさんファン来ていない。だから明日もしっかり頑張ります。応援よろしくお願いします」と話していたファビアンは、スーパーキャッチを見せて沸かせてくれた。
でも、今日の得点源は相手エラーのみだった。
継投にバントにと、わざわざ負けに行く采配。佐々岡さんの系譜。
シーズン始まって、わりと早めに気づいたことだが、ヤクルトはバントが極端に少ない。今日でおそらく1。カープは12球団ダントツに多い16。意外なのは、阪神もカープに次いで多く、13。
同じバント多用でも、阪神は勝っている。カープは勝ててない。バントにしか頼れなくなってる、そんな采配続けるチームをお客さんは見たいと思うだろうか。だからガラガラなんじゃ~。
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