2026年2月3日

新しい場所はどうですか?


九里亜蓮がキャンプ初日から350球投げたそうだ。で、中一日の今日は210球。相変わらずタフ! 九里はどこにいても、九里だった。

「シーズン終盤になると、どうやっても体が軽い状態でいくことはないじゃないですか。体がきつい状態でも、自分の意図した体の動きがちゃんとできるように」と、夏場以降を見通しての九里なりの全開投球。それにしてもタフ!(「スポニチ」)

昨季、カープからオリックスに移籍して11勝。4年ぶり、2度目の2桁勝利(キャリアハイは2021年の13勝。そうだそうだ、最多勝だもの)。


九里がカープというチームから「外」に出て、どんな違いを感じているか、聞いてみたいことはたくさんある。九里に限らず、移籍を経験した選手には。

ホームが野外スタジアム、酷暑(と打線の援護のなさ)という負荷を背負って、2年連続失速したカープ投手陣。

一方、ホームがドーム球場のオリックス。少しは夏の疲労が軽くなったかどうかも聞いてみたい。パ・リーグは移動距離も長いし。でも、どんな環境であろうと、タフな九里にはいらぬ質問なのかな?


床田寛樹、森下暢仁、大瀬良大地らは今季こそ、夏場の失速を克服できるか。調整方法は人それぞれ、初日から350球投げてとは思わないが。

それ以上に、打線が投手陣を援護できるかどうかが鍵なんですけどね。

「九里はちょっと特別なんでね、体力が。ちょっと飛ばしすぎ……例年通りらしいんですけど」と、岸田監督も苦笑する特別待遇。誰も九里を止められなーい。ファイヤー!


現役ドラフトでヤクルトに移籍した大道温貴は、神宮球場での2軍キャンプ初日、「気疲れしかないですね」。(「Full-Count」

あれ、「気疲れした」って、どこかで聞いたぞ。初めて日本代表に選ばれたときの森浦大輔だ。

「(ヤクルトは)集合のときの返事とか、すごくメリハリがあっていい球団だなと思いました。出遅れたというか、圧倒されて全然返事できなかったです」とも、大道語る。

チームカラーの違いがいろいろありそうですね。最初は気疲れするかもしれないけど、でも違う世界を見ることができている大道、なんかいい。新天地でがんばれー。


カープ……メリハリないの? というか、ヤクルトが体育会的なのか? キビキビした感じは気持ちよさそう。でもそうでない体質も私は好き。

関係ないけど(ちょっとあるけど)、昨年のお正月番組「超プロ野球 ULTRA」の的あてゲームで、森下暢仁が惜しくも最後の1球をはずしてパーフェクト達成ならずというシーンがあった。

小園海斗は先輩の森下に「ツメが甘いですね」。それに応じて森下、「DeNAに勝てないところが出ましたね」(このとき、DeNAの石田裕太郎がパーフェクトを達成)。

先輩に軽やかにつっこみできる、つっこまれても軽やかに返せる、このチームカラーはいいなと思ったんです(岡林勇希につっこまれて、「岡林ー!」と大きな声でにらみをきかせていた藤嶋健人と対照的だったので。単なるキャラクターの違いかもしれませんが)。

というか、5位と6位のチームの話。強かったら、どっちでもええわー。という話。
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