6月28日の阪神戦、4回には髙橋遥人から3点目をとって勝ち越していただけに、3対12という大敗に終わってしまい、残念でした。眠れるトラを起こしてしまったか。
試合後、「今のナンバーワンの先発投手だと思うので、そういう中から2点先制されたけど追いついて、一時追い越したことはすごく評価できる部分だと思います」と、新井さん。(「デイリースポーツ」)
それは本当にそう。完封覚悟で臨んだ試合、遥人から3点とった。でも、それで喜んでいては勝てないのも事実(実際、大敗した)。
2023年のWBC、アメリカとの決勝戦を前に、大谷翔平が「憧れるのはやめましょう」と選手たちに送ったメッセージを思い出してしまう。
遥人は素晴らしい投手、それは誰もが認めること。だけど、そこを乗り越えないと。
3点とったことを評価して終わっては、始まらない。「負けて当たり前」がデフォルトになってると思った試合でした。
昨日、7回途中降板になった岡本。6回裏の攻撃では代打を準備され、続投かどうかがちょっと曖昧になっていた。
こんな中途半端な状態だったら、7回から投手交代でもよかったのでは? 疲れも見えてきていたし……と思った。
でも、本人は「7回も行かせてくれたのはうれしかった」と言っていた。それならばよかったか……。(「デイリースポーツ」)
「もっと投げる体力だったり、力をつけていかないといけない」とも言っていた。
初めての先発としてのシーズン。ルーキーイヤーの昨年のリリーフもだったけど、投げるごとに経験を重ねて成長が目に見えるところは、とってもいいなと思う。
そういうのはチームメイトもちゃんと見ていますからね(もちろんファンも!)。
1軍復帰が待たれる栗林良吏も、リハビリ期間中、ともにリリーフから先発に転向した岡本の存在は励みになっていたそう。(「デイリースポーツ」)
「うれしいですし、刺激にもなっています。開幕1軍を2人で争ってきた仲だし、離脱前もそういう会話をしていました。先を越されているというか、今は僕が追う立場。岡本に負けないようにやりたい。岡本の試合を見てそう思っています」
キャリアに関係なく、フラットにチームメイトをリスペクトしているのが伝わってくるのがいいなと思う。
先週、巨人戦で投げる前、玉村昇悟も「岡本にしても、みんな粘っている。自分も我慢強く、丁寧にいけたら」と話していた。(「デイリースポーツ」)
岡本の存在は先発陣の刺激になっている。森下暢仁の刺激にもなって投球にそれが表れてくれるといいのだけど(なんか影薄い)。
明日のDeNA戦、その玉村は東克樹と投げ合う(今度こそ、ボボボボボ←炎)。
問題は、大問題なのは打線、ですね。
