2021年9月14日

最近か弱く見える森下に、大谷と黒田の鈍感話を


今宵は中日戦。1週間前と同じカードだが、ローテーションはずれて、森下暢仁と松葉貴大が先発。先週、玉村昇悟と投げ合って、鈴木誠也のホームラン以外、点がとれなかった松葉が相手。

今日こそ森下暢仁の笑った顔がみたい。後半戦に入ってから勝ちがついてない。「考え過ぎているところが大きいと思います」と、森下。

そら、そうや。味方打線の援護のあまりに長い日照り続き。野球選手やってたら、そういうこともある。相手チームとの巡り合せも大きい。

それでも、ほかの投手の登板日にはバコバコ打つかと思えば、自分の日には静まり返るばかり。そんなことばっかり続いたら、そら応えます。

さすがの森下も、すこぉし繊細になってるようにさえ見えます。それでも、1年目のように、俺さま全開で思い切って投げてほしい。できれば坂倉将吾と組ませてほしい。

でも、気のまわらないベンチ。期待はできない。


話変わって(いや、つながってます)、大谷翔平、今年は満開ですね。何より野球をやってるのが楽しそう。ザ・野球少年。それでいて、プロフェッショナル。見ていて楽しい!

昨年までは、コンディション不良もあって、本人がやりたいようにやるのが一番だけど、二刀流、無理なんじゃない? 記憶には残るけど、記録に残らない選手で終りそう。と、思っていた時期があった。

ところがどっこい、記録にも記憶にも残る選手になりつつある。2016年の日本シリーズで対戦したのが、遠い遠い日のよう。大谷君、遠いところに行きました。

その大谷のこんなエピソードが。先日、右腰前のベルトが一回りねじれたままプレーしていたそう。(「スポニチ」)

ふっ。野球に夢中で、どうでもよかったんだろうね。なんかほほえましい。この気にしなさも、大谷が大舞台で力を発揮してるのと関係なくないと思う。


かつて、黒田博樹も、メジャーでプレーしていたとき、「鈍感になることも必要」と話していた。これは私の大好きな話。(「黒田博樹の極意 …… 鈍感力でいこう」)

「(アメリカでは)たとえば時差があって、いつもと起きる時間がずれたとき、神経質になり過ぎると、ストレスを感じ、普段通りできない部分がでてくる。時の流れに任せて、あえて鈍感にやった方がいいなと思ってました」

「食事も普通なら登板前日は炭水化物をとる、栄養バランスを考える、となるけど、アメリカでは日本食レストランがないところもある。〈これを食べないといけない〉って考えたらストレスの一つになってくる。だから、サバイバル力というか、そういうものは身についてますね」

この話を読んだ後、松井稼頭央がメジャーでプレーしていたとき、食事にも気をつかって、日本食が手に入る店をなんとか探し出していた……という話を聞いて、こだわりが強いと大変そう思ったものでした。でも、本人がやりたくてやってること。人それぞれ。

雨や風の強い日、マウンドでイライラカリカリしていたジョンソンのことも懐かしいです。それも個性。ジョンソンは素晴らしいピッチングで何度もカープを支えてくれたから。

でも、鈍感力って、ときに大きな魅力。かといって、黒田や大谷君がまわりに対して無神経とは思わないですしね。

森下が今日、ズバズバぶりを発揮してくれたらいいな(そして、打線・・・)。

それより、カープの監督やコーチの、選手に対するコメントの無神経さ、無策な鈍感ぶりをなんとかしてほしい。
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