2023年12月5日

ハッチとハーン、もうコンビ名みたいになってる


カープの新外国人。野手のレイノルズとシャイナーに続き、投手のハッチとハーンの獲得も発表。

ハッチとハーン。なんか、昔のアメリカのテレビドラマの探偵コンビみたいな名前だな。

野球は名前でするものではないが、デスパイネ、バレンティン、ロドリゲス、バティスタ、ビシエド・・・濁音がつくとなんとなく凄みが増す(最近は元気のない人も入ってますが)。


堂上(直倫)なんかも、なんか打席に立たれると嫌だった、その響き。堂林(翔太)も似た響きだが、さわやか~。こわくな~い。ほんの時どき、パッカーンとこわい。

ハッチとハーン。名仕事人になるのか、はたまたおとぼけコンビとなるのか。ハッチは背番号42番。ジョンソンのように活躍してもらえたら嬉しいが。ジョンソ~ン。

最近はどの球団も、かつてのように凄みを発揮している外国人選手は少ない気がします。今年はバウアーくらい? あ、中日のマルティネスの鉄壁感は言わずもがな。


毎年、新外国人選手同様、新人選手も、シーズンが始まって徐々に名前と顔がなじんでくる感じです。森下暢仁や栗林良吏ですらそんな感じでした。

しかし、今年のドライチ・常廣羽也斗は珍しく早くになじみました。

今年のドラフトの目玉の一人だったということをドラフト指名後に知り(遅い)、「え、そんな逸材がカープに」と、喜びがじわじわと後から来たという有様。それで新井さんはあんなに喜んでいたんだな、と(遅い)。

まだ身体は華奢ですが、森下ばりに活躍してもらえたら嬉しいです。背番号17番はどうにもまだ岡田明丈が重なる岡田ファン。
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