8月3日（土）、中日戦（マツダスタジアム）、４対１。
カード勝ち越し、ふっふっふ。
森下暢仁は3回、福永裕基のタイムリーで先制点を与えてしまう。毎度おなじみ中日とのロースコアゲーム、先制点を与えるのは痛たたた。
だったが、菊池涼介のダイビングキャッチ＆2塁へのグラブトスの美技にも助けられ、最小失点でとどめる。
カープは3回4回、併殺。4回には併殺とりましたけども。取ると気持ちいい、取られると恥ずかしい、その名も併殺。
5回、試合が動いた。坂倉将吾がヒット、菊池が内野安打、矢野雅哉のバントを大野雄大が1塁に悪送球し、その間に坂倉ホームイン、同点に！
ここで8番・森下。バウンドした打球がセンターに抜けて、勝ち越しの2点タイムリーに！
このとき、勝利を確信しました。森下が打点をあげた試合は、勝ちます。
森下、打席数が少ないとはいえ、得点圏打率5割。野手のみなさん、見習ってほしい。代打の切り札になってほしい（モゴモゴモゴ）。
7回、矢野3塁打、秋山翔吾タイムリーで、4対1に。よーし。
ちょっとだけロースコアゲームから抜け出しました。9回の栗林良吏に備え、少しでも点をとっておかないと。
森下、8回もマウンドへ（まだ球数89球）。先頭打者の木下拓哉ヒット。代打・大島洋平もヒット。
しかし、今日、マルチヒットの村松開人、前回の対戦で勢いあった福永裕基、カリステもを打ち取って、8回1失点。投打にわたって、なんて働き者なんだ。
パ～パラッパッパ～、パ～パラッパッパ～♪ 一日お休みもらった栗林が9回のマウンドへ。2点までなら取られていいから、2点までなら。
先頭打者の細川成也がヒット（サ～ッ）。中田翔がサード方向の内野安打（ヒ～）。しかし、サード・二俣翔一のグラブをはじいたすきに、細川が3塁に猛進するも、二俣素早く対応、矢野がサードにカバーに入ってタッチアウト！ 助かったー。
板山祐太郎のファウルフライを途中出場のレフトの大盛穂が、フェンス前でジャンピングキャッチ！ このときの飛び上がり方が、ワイヤーでつられたアクション俳優みたいに、ちょっとスローモーションのように見えた。
さよう、カープには3人の忍者がいます（矢野は2回に飛んでキャッチ）。忍者じゃないけど、野間峻祥も守備がんばってた（今日は）。
今季低調の岡林勇希をレフトフライに打ち取って、栗林、30セーブ目。マルティネスと並んだ。
中日からの呪縛、少しはほどけてきたかな。
明日は九里亜蓮と根尾昂。根尾の現在地はわからないが、ここで勝っておかないと。明日もマルティネスを出させず、3タテしたい。
来てくださってありがとうございます。
よろしければ応援クリックお願いします。
よろしければ応援クリックお願いします。
