2025年1月14日

元カープ、オスカルが意外な場所で野球を続けていた!


なんで戦力外になったの? 早すぎない? 時どき我が家でそう話していた仲尾次オスカル。どうしてるのかなぁと頭の片隅にあったオスカル。

オーストラリアのリーグで、野球を続けていた!(「Full-Count」)

2015年のドラ6、2018年オフに戦力外。その後社会人野球を経て、ABL(オーストラリアン・ベースボールリーグ)に移籍していたのですね。

11月15日に開幕したABL、ここまで10試合に登板して防御率0.79と奮闘しているとのこと! 嬉しいよ〜。


このオフ、戦力外通告された同期入団のドラ1・岡田明丈は、社会人野球の明治安田へ。

昔に比べると、独立リーグに社会人野球、韓国リーグや台湾リーグ、メキシカンリーグと、現役続行の選択肢というか裾野が広がっていますね。オーストラリアとは思い及びませんでした、メモメモ。

社会人野球に詳しくない私ですが(東京ガス、大阪ガスには親近感)、「岡田が出るなら見てみたい」、俄然そんな気持ちになってきました。

社会人野球ファンの方に「この魅力、知らんかったんか〜い」と言われてしまいそうですが、いつだって、何かの扉(きっかけ)になるのは、気になる誰かの存在だったりもする。

岡田、新しい場所で目立ってほしいです。


2016年、リーグ優勝したハワイ旅行で、浜辺でたわむれていた岡田とオスカル。場所は違えど、二人の現役続行、感慨深いです。

2015年開幕からカープの試合を見るようになったので、私にとって、岡田らはドラフト元年のようなもの。愛着もひとしおです。

だからかぁ、野間峻祥がドラ1というイメージがなかったのは(2014年に指名)。


でも、2013年のドラ1・大瀬良大地のことは記憶に刻まれている。大瀬良に着目し、担当していた田村スカウトがくじを引き当てたというエピソードは、今聞いても泣ける(当時もじんときた)。

大瀬良は新人王も獲り、昨年に至ってはノーヒット・ノーラン。

野間、「ホームラン5本打ちたい」なんて生ぬるいこと言ってないで、がんばらないと。中村奨成も・・・。
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