2023年2月13日

大瀬良と森下お茶目だったが、カープ余興もいいけど本番もな


2月12日、紅白戦が始まった(13日は雨でお休み)。

選手のプレーは開幕してからが本番。紅白戦やオープン戦は話半分にと思うところもある。でも、1塁のコーチャーズボックスに赤松さんが。これは心躍りました。

紅白戦の結果は鵜呑みに出来ないとはいえ、そこで結果を出さないと沖縄キャンプや1軍行きはつかめない。とりわけ若手は。


そんな中、2年目の田村俊介、12日の紅白戦では攻走守にいいところを見せてくれた。ゆけー。

面構えからして期待したくなる。坂倉将吾のときのように。

坂倉と言えば、ニュースで時々見かけてはハッとする、NHKアナウンサーの糸井羊司さん。顔がちょっと坂倉に似ているなといつも思う(ので、ちょっと見てみてください)。

ついでに言うと、ロッテの佐々木朗希。口元が俳優の浅野和之さんに似てると思う。どうでもいいけど、いつも気になっていたので書いてみました。


12日の紅白戦では、試合開始前、大瀬良大地と森下暢仁がスタメン発表の場内アナウンス。客席からもベンチからも笑いが起こって、な、なごやか~。

用意されていた台本を読み上げただけかと思っていたが、これは新井さんが大瀬良にもちかけたプランだとか。

大瀬良と森下、なかなかやるな。「ティックトッカー、小園」には笑った(名前をコールしただけの選手もいた。全部ちゃんとやろうな)。

これもファンサービスの一環かな。


昨年、カープの試合を見ても心躍ることがめっきり少なくなって、ブログで「こんなのエンターテインメントじゃない」みたいなことを何度か書いた。

落合さんが『落合博満 アドバイス  指導者に明かす野球の本質』で、「プロ野球を映画や演劇と同じように〝エンターテインメント〟と表現する人が増えた」と、こんなことを書いていた。


「どちらも観客を楽しませる娯楽なのだから、同じ括りでいいということなのだろう。しかし、私は強い違和感を覚えている」

「映画や演劇も野球も本場のアメリカでは、映画をエンターテイメントとするのに対して、メジャー・リーグは〈ナショナル・パスタイム〉、すなわち国民的娯楽と呼ばれている」

「その感覚を私なりに解釈すると、エンターテインメントは〝創作〟を楽しむ娯楽で、ナショナル・パスタイムは〝現実〟を見る娯楽と考えられているのではないか」


安易にブログで「エンターテインメント」という言葉を使っていたなと思った。

プロ野球は選手の技術や存在がファンを楽しませてくれる。それは創作物とは別物。

今年のカープ、監督が新井さんに変わって、活気と明るさを感じる。新井さんのファンへのサービス精神も感じる。

昨年はなにかと話題に取り上げられた1年目の新庄剛志監督。チームは最下位だったが、選手たちはのびのびプレーしていて楽しそうだった(後半はどうだったかよく見ていないが)。

でも、チームが明るくても、きつねダンスが可愛くて楽しくても、ファンへのサービスがそこで止まったら、おなかの底からは楽しめない。

今年のカープ、それ以上の楽しみが味わえますように。

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