2018年1月22日

『広島カープ 最強のベストナイン』後日談

野球・MLBのコラムサイト Full-Countで、「赤ヘルの歴史に残る名手たち … 広島の歴代投打5傑」という記事が。

カープの歴代の名選手を、投打の通算成績で見ていこうというもの。

打者は、「安打・本塁打・打点・盗塁」で、投手は「勝利・奪三振・セーブ」の数でランキングされています。データに基づいたランキングは明朗会計の気持ちよさがありますね。

「安打・本塁打・打点」の3部門は、山本浩二さん、衣笠祥雄さん、前田智徳さんの3人がトップ3を占めていて、まぎれもなく、さすがだ。

この記事を見つけた家族から、「各部門の5傑は誰だと思う?」と聞かれ、とくに盗塁部門でおおよそ答えることができて、驚かれました(家族と私のカープ歴はほぼ同じで約3年)。

オラにいつのまにこんな力が……? 二宮清純さんの『広島カープ 最強のベストナイン(光文社新書、2016)を再読したばかりだったので、この本でカープ力がUPしたようです。





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