8月20日(水)、DeNA戦(横浜スタジアム)、7対4。
2回にしてすでに、「チャンネル変えようかな」という気持ちに。8月17日のヤクルト戦を思い起こす出だし。
先発の遠藤淳志が4回投げ切れず、6失点。中村奨成、ファビアン、小園海斗が作った満塁のチャンスをことごとく末包昇大が潰すという構図。
今日は、大瀬良大地が3回5失点(2回に6安打で5失点)。アウトがなかなか取れへーん、というヘロヘロ日記。やっと3アウト取れて、うつむいてベンチに戻る大瀬良。そら、うつむくだろう。
昨日、汗びっしょりになりながらも、7回114球投げた床田寛樹を見た後だけに、ないわー。
1回、ファビアンと小園海斗が連打で、1アウト1塁2塁。
末包はまたボール球すべて振って、空振り三振。坂倉将吾はピッチャーゴロ。また4番目で流れが止まるところを見せつけられる。
そう毎回打てるものではないと心得つつ、外角低めボール球を毎回きっちり振っている末包。よっぽど調子が悪いのか?
そんな末包の打順は据え置き。
今日、ファビアンが5打数5安打。月間打率1割台とストッパーだった時期があったことを思うと、長い目で見るのも必要・・・なんだろうけど、もはや末包にポテンシャルがあるのかどうかもわからなくなってきました。
絵に描いたような末包の打ち取られ方。見ていて変化がなさすぎて、ループ映像のよう。この類を見ない成長のなさ(それを言ったら、大竹耕太郎に連敗という最たるものがあるが)。監督時代の佐々岡さんを思い出した。
あっ、それを言ったら今の新井さんも・・・。コンディション不良の栗林良吏のクローザーにこだわったり、何と戦っているのかわからない。
この流れ止めてる4番と5番、一度ロック解除してほしい。
このまま大敗で終わるかと思われた3回、大瀬良フォア、ファビアン&小園がまた連打。1アウト満塁で、末包。ここは犠牲フライで最低限の仕事。
もうね、「末包にまわる前に、ファビアンと小園で点を取っておいてほしい」と今日も思った。
8月6日、東克樹から6得点したカープ。まだ3回、まだ4点差。行けなくは、ない。
4回、代打二俣翔一が犠牲フライで、2点目。
5回、ファビアンが14号ソロで、3点目。
ヒタヒタと迫りました。鈴木健矢が4回5回を抑えて、さぁ、取り返すぞ~。
という6回、高橋昂也が林琢真とオースティンのタイムリーで2失点。これまで、好リリーフしてきてくれた昂也だが、そりゃないよー。
7回、1塁2塁のチャンスで、末包見逃し三振、坂倉ライトフライ。ランナー動けず、またこの光景見せられてからの、モンテロタイムリー。反撃はここまで。
7対4。5対0よりは試合らしい形にはなったけども・・・。
試合後、「打順の組み替えは考えていない」と言いつつ、「明日になったら、どうなるかわからない」と、伏線張った新井さん。(「日刊スポーツ」)
そら、ゆらぐでしょう、ぶれるでしょう、4番目の現状見ていたら。一度変えてみてくれまいか。ループ映像、もう見飽きた、つまらないんです。
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