2018年8月23日

先発は100球超えても6回まで。 珍記録を止めた?西川龍馬の3ラン!

8月22日、ヤクルト戦(マツダスタジアム)。

カープの先発は九里亜蓮 。初回に31球を要し、う〜ん。今日は何回まで持ってくれるのだろうという雲行き。

前日のジョンソンのように先発が5回までとなると、またリリーフ陣に負担がかかって厳しい状況に。いえ、この日のジョンソンは悪いなりに1失点に抑えたところはさすがと言えばさすがだったのですが。

しかし、最終的に九里は6回・118球を投げて、仕事を終える。

リリーフ陣の登板過多と炎上を招くなら、多少打たれても、100球の球数にこだわらず、先発が最低6回を投げる基本の形を作れたらと思っていたので、ホッとする。

このあとは、一岡竜司 → フランスア → 中崎翔太が無失点リレー。前日の、リリーフ陣炎上のドヨ〜ンとした余韻を払拭してくれました。

この日は、RCCの実況中継を聞いていたのですが、日中のあまりの暑さに疲れが出て、いつのまにかうたた寝。一岡が抑えたあと、中崎が抑えて試合終了〜。

あれ、8回は誰が投げたの? と、スポナビの速報を見返す始末。フランスアが連投してくれていたのですね。連日、お疲れ様です。というくらい、さくさくと試合が進んでいました。



打線は、初回から4回まで、カープのスコアボードには1の行列。このまま続けば珍記録が生まれる? と思った矢先に、5回、西川龍馬が3ラン!

振り返れば21日のゲームも、カープのスコアボードには1が5つ並んでいました。ホームランも出ているものの、ソロが多い。コツンコツンと小さく貯めていくものの、ヤクルトの爆発力になかなか追いつけなかった。

やっぱり走者をためてのホームランは大きいですね。

西川のヒーローインタビュー。最後のファンに向けたメッセージ、「もっともっと守備がんばりまーす」もよかった。頼みまっせ!



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