2022年3月9日

方向性のないカープ打線、いっそガラガラポン導入してみては?


体調を崩してまた一休みしていましたら、その間、オープン戦が無残なことに。

昨シーズンの交流戦で受けた恥ずかしめが上塗りされるような出来栄え。まだロッテ・西武・ヤクルトが下位にいますが、そういう問題じゃあない。

依然として、点がとれません、カープ。

そらそうだ。4番・鈴木誠也もいないうえ、なんの補強もなし。ドラ6の新人・末包昇大に全て負わせるつもりじゃあるまいな。


オープン戦がお試し期間とはいえ、菊池涼介が一番ってどうなんだ?  打線の方向性が見えないカープ。

監督とは方向をさし示す人。それができないのはもうこの2年でわかりきっていたことなのに。

エモやんこと、江本孟紀さんの「ベンチがあほやから」のフレーズがこだまする。「フロントがあほやから」もセットでよろしくね。


オープン戦ではガラガラポンを使ってスタメン(打順)を決めている日ハム(全試合ではないのかな?)。開幕以降はどうするんだろう。でも、これは誰もやらなかった試み。画期的だったかも。

これまたオープン戦はオープン戦。今のところ、順調に見える日ハムも、最低なカープと同様、本番に入ればどうなるかはわからない。

それでも日ハム、ガラガラポンで出番を与えられてモチベーション上がっている選手も多そう。のびのび楽しそうに見える。くじびきは全ての選手の前で公平ですから。監督・コーチの感情が入りませんから。


とんちんかんな打順を組むなら、カープもいっそガラガラポンを導入してみてはと思うほどだ。

打順にセオリーって本当にあるのだろうか。と、素人に思わせる、新庄BIG BOSSのガラガラポン導入だ。オープン戦は短期。長期の実験はどうなるのか、興味あります。

坂倉将吾が開幕一軍に間に合いそうというのはせめてもの希望の光。早く、いや十分よくなって、帰ってきてー。
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