2018年5月25日

大瀬良大地、2度目の完投勝利と、明日のフランスアヘ贈るちょびっといい話。

5月25日、中日戦(マツダスタジアム)。

カープは先発の大瀬良大地が今シーズン2度目の完投。

2回、一挙に6点とった後、打線がプツンと静かになったのは気になりますが。大瀬良が最終回、最後の最後にアルモンテにホームランを打たれたのも気になりますが。

野間峻祥が5回、8回の打席で粘りを見せていたのも、よかった。やはり覚醒なのか?

8回表、田中広輔が福田永将(のぶまさ)の当たりをダイビングキャッチして、完投目前の大瀬良を盛り立てているシーンもよかった。

田中は、打たないときはパタリと打たないが、打つときは1試合でマルチヒットというパターンも少なくなく、波がありますね。

carpfan01さんの「生涯カープファンのブログ」で5月20日の記事タイトル、「田中さんは夏休みの宿題を時々まとめてするタイプやね」がとても可笑しかったのですが、このときの守備は、まさしく「田中君は時々、いい夏休みの工作仕上げてくるね」。



5月26日、カープの先発は、ドミニカ共和国出身のフランスア。バティスタ、メヒアに続く、カープアカデミー出身の左腕。

山本浩二さんが、カープが初優勝した1975年、優勝へのポイントになったある試合について語っていた話がなんともよかったので、ご紹介します。(『広島カープ 最強のベストナイン光文社新書、2016)

6月19日のヤクルト戦。5連敗して、とうとう投げるピッチャーがいなくなったとき、前日、試合に負けた帰りのバスで、古葉監督が「明日は水本(裕章)を投げさす」と言ったとき、全員が〈ウォーッ〉となったそうです。

先発での実績がほとんどなかった水本をバックアップするために、ワシらが打たないかん。よし、明日は絶対に勝ってやろう、という気になったそうです。さよう、その試合、カープは勝ちました。

初めて見るフランスア。どんな投球をしてくれるのか、楽しみです。

今日は大瀬良が完投してくれたので、休養もできた中継ぎ陣ともども、打撃陣のみなさん、バックアップぜひよろしくお願いします。

もちろん、フランスアの初登板、初完投も大歓迎ですよ。



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