2018年9月6日

新井さん、あまりにも瑞々しい引退。

9月5日、新井貴浩こと、新井さんの突然の引退発表には衝撃が走りました。

7月、美間優槻のソフトバンクへのトレードが発表されたときも衝撃でした。カープ3連覇の歓喜の輪の中には美間にいてほしいと当たり前の用に思っていたので(今も静かにショックなのだけど。美間がいてくれたらと今でも思うことがあるのだけど)。

でも、望まれて嫁に行った美間。ソフトバンクで活躍してくれることを楽しみに待つことにしました。

黒田博樹が引退発表したときも、もう黒田のユニフォーム姿を見ることはできないのかと静かにショックでしが、黒田を見ることができるのは1年限りと心得ていたし、幸いなことに2年もプレーするのを見ることができた(カープのリーグ優勝までも!)。

黒田に「お前はボロボロになるまでやれ」と言われていた新井さん。てっきりまだ2〜3年はプレーしてくれるものと思っていた。引退のニュースを受けて、真っ先に思ったのが「まだボロボロになってへんやないかぁ〜」。



あれは7月だったか、8月だったか。ベンチで仲間をまっさきに祝福している満面の笑みの新井さんが映ることはよくあるけれど、あるゲーム中、ベンチで一人すわっている新井さんをカメラが一瞬とらえたことがあった。

その表情を見て、自分の進退について考えているような気がしてならなかった。アスリートだから、常に進退はつきまとうこととは言え、忘れがたい光景だった。

こんな瑞々しい41歳のプロ野球選手、見たことないです。グラウンドでも、ベンチでも、その存在の大きさを思うと、カープを照らしていた大きな明かりが一つ消える。そんな寂しい気持ちでいっぱいです。

でも、カープの選手には「日本一になって、新井さんを送り出したい」そんな感情を合い言葉にはしてほしくないです。

目の前の一試合一試合を、プロの選手として、存分に戦って、結果的にそういう終わり方ができたら、それこそが最高でーす!



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記憶の中では岡田に勝ち星。あんなベテラン見たことないよの新井さん。
菊池涼介・野手と投手のあいだに立って