2019年7月23日

野村祐輔よ、シン呼吸で復活せよ。

なぜだか巨人には勝つカープ。よって、巨人戦に3連勝したのは想定内でしたが、大雨の予報がくつがえって3戦とも開催されたことは驚きでした。お天気がもってくれて、ほんとうによかった。

ところで、7月21日の3戦目、今日こそ雨で中止かも? ライブ(試合)がないのは寂しいなぁ。そうだ、いっそ大相撲の千秋楽を楽しもう!

と、珍しく大相撲の生中継を見ました。鶴竜(1敗)と白鵬(2敗)の結びの一番を。白鵬が勝ったら優勝決定戦が行われるという、久々の横綱同士のがちんこ対決。

今場所の鶴竜は充実していた。途中、1敗してしまったけれど、1敗すると立て続けに負けることが多かった最近の鶴竜だったが、今場所は崩れることなく落ち着いていた。久しぶりに優勝してほしいなと応援していたのだ。

立ち合いの時間、鶴竜が悠然と自分のリズムで呼吸しているように、とても落ち着いて見えた。「これは今日、行ける」。そう予感した。そして、勝った。



数字(データ)では表せないけれど、こうした空気って、不思議と見ている人に伝わる。

野球でも、打席に立つバッターの雰囲気から、なんかやってくれそうとか、これは気圧(けお)されてるなとか、やる前から結果が見えるようなときがある。

このときの鶴龍を見ていて、マウンドに立つピッチャーの「間合い」を思い出した。

昨年4月26日のDeNA戦で先発した野村祐輔と東克樹。この日の東の投げっぷりが素晴らしかった。DAZNで実況解説していた門倉健さんが、「間合いというのは天性のもの」と、東のマウンド上での間合いのよさをほめていた。

自分のリズムで腹を据えている東。一方、この日の野村は、門倉さん曰く「バッターの間合いに合わせていた」。



野村が1軍復帰、7月25日、中日戦で先発予定だそうです。「自分自身悔しかったし、チームの力になれていない。これからしっかりと自分のできることをやりたい」と決意表明(「スポニチ」)。

今シーズンも、試合前「やるやる」と言って、早々にマウンドを降りる姿も散々見てきた。だから決意表明は響いてこないんだな。どれだけピッチングで見せてくれるか、だ。

野村も常にゆっくりとした呼吸を意識して、自分のリズムを持って、マウンドに立つといいと思う。

そう言えば、矢崎拓也はヨガを取り入れていると言っていたが、その呼吸法は活かされているのだろうか。ドライチ、出てこ〜い。

呼吸を整えれば勝てるわけではないが、自分のリズムを保つことで持っているテクニックがより活かされるなら、やっぱり呼吸に意識を向けた方が絶対にいいです。スポーツ選手でも、スポーツをしていない人でも。


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