プレミア12、台湾戦、1対8で勝ちました。
1回、鈴木誠也がタイムリー。3戦連続タイムリーです。
3回、菊池涼介がヒットで出塁し、鈴木が2ラン。
9回、菊池ヒットのあと、またも鈴木がタイムリーと、キクセイコンビが大活躍。
鈴木はこの試合で4打点。盗塁も決めるは、好送球は見せてくれるはで、言うことなしの活躍っぷり。
今シーズン、首位打者に輝いたとはいえ、チャンスで打たない4番だったのに。あれは何だったんだと言いたくなるくらいの躍動感。
さて、台湾の応援。予想していた通り、日本風でした。
鳴り物あり、応援歌やチャンステーマあり、踊っている人たちもいました。
にぎにぎしい応援はアジア野球の文化? しかし、ホームゲームと言うこともあって、一体感がすごいというか、勇ましかったです。日本の応援と共通するところがありながら、台湾らしさをしかと感じました。
オープニングラウンドのあとは、11日から始まる日本でのスーパーラウンド。いつか中国や韓国でのゲームを見る機会があったら、応援カラーをチェックしたいと思いました。
来てくださってありがとうございます
スポンサーリンク
〔関連記事〕
●台湾で見る野球
●プレミア12で感じたカープ色
●日本と韓国のプロ野球、こんな違いを発見!