2020年1月3日
リアル野球BANで初笑い
1月2日、鈴木誠也が出演すると聞いて楽しみにしていた「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」(テレビ朝日)。
初登場の鈴木が言うことには、「小さいときからずっと見てたんで、ずっと出たいと思ってた」。同じく初登場の西武の森友哉も「ずっと出たいと思ってて、正月見てた」と言う。
そんなに前からやっていた番組だったんですね。実は、ちゃんと見るのは初めて。
しかも、鈴木、山田哲人、山川穂高、森という、打撃がパワフル(テクニカル)なだけでなく、ナチュラルなしゃべりがそこはかとなく可笑しい4人組。
帝京OB組とのからみを随所で大笑いしながら見ました。
見る側にとって、配球がオープンになっているところが面白いですね。
石橋貴明さんの決めた配球に「えーっ(それで行くんですかぁ)」と顔を本気でしかめていた女性アナウンサーも、チームを心底応援している臨場感があって、おかしかった。
配球を決めるのは人間とはいえ、投げるのはマシン。ピッチャーのメンタルがまったく関係しないところが、娯楽として楽しめるゲームとなっているのかも。
しかし、この4人を持ってしても、いくらかのハンデがあるとしても、そう簡単には勝てないのか、と。
まさかの逆転負けの末、もう1イニングチャンスをもらうも、最後の最後に鈴木の打順で……。豪快にかっとばすもボールの行方は「ダブルプレー」枠で、終・わ・り。
ある意味、持ってるね、鈴木。
思わずゆらりと倒れ込んだ大の字姿が可愛らしかった。やっぱりこの人、絵になります。
来てくださってありがとうございます
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